JP2001031223A - 自動倉庫のラック - Google Patents
自動倉庫のラックInfo
- Publication number
- JP2001031223A JP2001031223A JP11205742A JP20574299A JP2001031223A JP 2001031223 A JP2001031223 A JP 2001031223A JP 11205742 A JP11205742 A JP 11205742A JP 20574299 A JP20574299 A JP 20574299A JP 2001031223 A JP2001031223 A JP 2001031223A
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- Japan
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- rack
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 左右の支柱間の寸法を調整する必要なく水平
つなぎ材をブラケットに取り付けることができるように
することである。 【解決手段】 前後左右に立設する支柱2と、支柱2か
ら左右に突出する棚部材3と、左右の支柱2をつなぐ水
平つなぎ材4とを備えた自動倉庫のラック1において、
水平つなぎ材取付用のブラケット7が、支柱2に形成さ
れた取付孔21にブラケット7に形成された第一取付孔
71を重ねた状態で連結具8により固定され、水平つな
ぎ材4がブラケット7に形成された第二取付孔72に水
平つなぎ材4に形成された取付孔41を重ねた状態で連
結具9により固定されることを特徴とするものである。
つなぎ材をブラケットに取り付けることができるように
することである。 【解決手段】 前後左右に立設する支柱2と、支柱2か
ら左右に突出する棚部材3と、左右の支柱2をつなぐ水
平つなぎ材4とを備えた自動倉庫のラック1において、
水平つなぎ材取付用のブラケット7が、支柱2に形成さ
れた取付孔21にブラケット7に形成された第一取付孔
71を重ねた状態で連結具8により固定され、水平つな
ぎ材4がブラケット7に形成された第二取付孔72に水
平つなぎ材4に形成された取付孔41を重ねた状態で連
結具9により固定されることを特徴とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前後左右に立設す
る支柱と、支柱から左右に突出する棚部材と、左右の支
柱をつなぐ水平つなぎ材とを備えた自動倉庫のラックに
関するものである。
る支柱と、支柱から左右に突出する棚部材と、左右の支
柱をつなぐ水平つなぎ材とを備えた自動倉庫のラックに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、自動倉庫のラックにおいては、
左右の支柱を連結する水平つなぎ材を、支柱の側面に溶
接で取り付けたブラケット上の所定位置に配置し、水平
つなぎ材に形成された取付孔とブラケットに形成された
取付孔とを重ねて、ボルトとナットからなる連結具によ
り固定していた。このようなラックにおいては、ブラケ
ットを溶接によって支柱に固定しているため、ブラケッ
ト又は支柱に歪みが生じ、ブラケットの取付孔と水平つ
なぎ材の取付孔とを重ねて連結具で固定すると、水平つ
なぎ材が若干斜めになり、左右の支柱間の寸法が所定寸
法とならないことがあった。このため、例えばブラケッ
トの取付孔を長孔にして、左右の支柱間が所定寸法とな
るように調整しながら各水平つなぎ材を取り付ける必要
があった。
左右の支柱を連結する水平つなぎ材を、支柱の側面に溶
接で取り付けたブラケット上の所定位置に配置し、水平
つなぎ材に形成された取付孔とブラケットに形成された
取付孔とを重ねて、ボルトとナットからなる連結具によ
り固定していた。このようなラックにおいては、ブラケ
ットを溶接によって支柱に固定しているため、ブラケッ
ト又は支柱に歪みが生じ、ブラケットの取付孔と水平つ
なぎ材の取付孔とを重ねて連結具で固定すると、水平つ
なぎ材が若干斜めになり、左右の支柱間の寸法が所定寸
法とならないことがあった。このため、例えばブラケッ
トの取付孔を長孔にして、左右の支柱間が所定寸法とな
るように調整しながら各水平つなぎ材を取り付ける必要
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、こ
のような従来の技術に存在する問題点に着目して成され
たものである。その課題は、左右の支柱間の寸法を調整
する必要なく水平つなぎ材をブラケットに取り付けるこ
とができるようにすることである。
のような従来の技術に存在する問題点に着目して成され
たものである。その課題は、左右の支柱間の寸法を調整
する必要なく水平つなぎ材をブラケットに取り付けるこ
とができるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1に記載の発明においては、前後左右に立設
する支柱と、支柱から左右に突出する棚部材と、左右の
支柱をつなぐ水平つなぎ材とを備えた自動倉庫のラック
において、水平つなぎ材取付用のブラケットが、支柱に
形成された取付孔にブラケットに形成された第一取付孔
を重ねた状態で連結具により固定され、水平つなぎ材が
ブラケットに形成された第二取付孔に水平つなぎ材に形
成された取付孔を重ねた状態で連結具により固定される
ことを特徴とするものである。
に、請求項1に記載の発明においては、前後左右に立設
する支柱と、支柱から左右に突出する棚部材と、左右の
支柱をつなぐ水平つなぎ材とを備えた自動倉庫のラック
において、水平つなぎ材取付用のブラケットが、支柱に
形成された取付孔にブラケットに形成された第一取付孔
を重ねた状態で連結具により固定され、水平つなぎ材が
ブラケットに形成された第二取付孔に水平つなぎ材に形
成された取付孔を重ねた状態で連結具により固定される
ことを特徴とするものである。
【0005】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、水平つなぎ材の取付孔は、水平つな
ぎ材の端部を支柱の右又は左の側面に当てつけた状態と
することにより、ブラケットの第二取付孔と重なる位置
に形成されることを特徴とするものである。
載の発明において、水平つなぎ材の取付孔は、水平つな
ぎ材の端部を支柱の右又は左の側面に当てつけた状態と
することにより、ブラケットの第二取付孔と重なる位置
に形成されることを特徴とするものである。
【0006】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明において、支柱は、複数の支柱部
材を連結部材で上下に連結することにより構成されてお
り、連結部材を上下の支柱部材間にまたがった状態で配
置し、連結部材と支柱部材とが連結具により固定されて
いることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明において、支柱は、複数の支柱部
材を連結部材で上下に連結することにより構成されてお
り、連結部材を上下の支柱部材間にまたがった状態で配
置し、連結部材と支柱部材とが連結具により固定されて
いることを特徴とするものである。
【0007】
【作用及び効果】従って、請求項1に記載の発明では、
支柱に形成された取付孔とブラケットに形成された第一
取付孔とを重ねて連結具を取付けることで、支柱及びブ
ラケットに歪みを生じさせることなく、支柱にブラケッ
トを固定することができる。このため、水平つなぎ材に
形成された取付孔とブラケットに形成された第二取付孔
とを重ねて連結具で取付けても、水平つなぎ材が斜めに
取り付けられることがない。この結果、水平つなぎ材を
ブラケットに、左右の支柱間の寸法を調整することなく
取り付けることが可能になる。
支柱に形成された取付孔とブラケットに形成された第一
取付孔とを重ねて連結具を取付けることで、支柱及びブ
ラケットに歪みを生じさせることなく、支柱にブラケッ
トを固定することができる。このため、水平つなぎ材に
形成された取付孔とブラケットに形成された第二取付孔
とを重ねて連結具で取付けても、水平つなぎ材が斜めに
取り付けられることがない。この結果、水平つなぎ材を
ブラケットに、左右の支柱間の寸法を調整することなく
取り付けることが可能になる。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用及び効果に加えて、水平つなぎ材の端部
を支柱の側面に当てつけることにより、水平つなぎ材に
形成された取付孔が、ブラケットに形成された第二取付
孔と重なるような位置に形成することで、ブラケットの
第二取付孔と水平つなぎ材の取付孔を容易に位置あわせ
することができる。また、水平つなぎ材の端部が支柱の
側面に当てつけられた状態で固定されることにより、ラ
ックの強度を高めることができる。
載の発明の作用及び効果に加えて、水平つなぎ材の端部
を支柱の側面に当てつけることにより、水平つなぎ材に
形成された取付孔が、ブラケットに形成された第二取付
孔と重なるような位置に形成することで、ブラケットの
第二取付孔と水平つなぎ材の取付孔を容易に位置あわせ
することができる。また、水平つなぎ材の端部が支柱の
側面に当てつけられた状態で固定されることにより、ラ
ックの強度を高めることができる。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明の作用及び効果に加えて、連結部
材を上下の支柱部材間にまたがった状態で配置し、連結
部材と支柱部材とを連結具により固定することで、歪み
を生じさせることなく、上下の支柱部材をつなぐことが
できる。このため、支柱を上下方向にまっすぐ立設する
ことができる。この結果、より寸法精度の高いラックと
することができる。
請求項2に記載の発明の作用及び効果に加えて、連結部
材を上下の支柱部材間にまたがった状態で配置し、連結
部材と支柱部材とを連結具により固定することで、歪み
を生じさせることなく、上下の支柱部材をつなぐことが
できる。このため、支柱を上下方向にまっすぐ立設する
ことができる。この結果、より寸法精度の高いラックと
することができる。
【0010】
【実施の形態】本実施の形態の自動倉庫のラックを図面
を参照しながら説明する。図1は、本実施の形態の自動
倉庫のラック1を示す正面図である。本実施の形態の自
動倉庫のラック1は、前後左右に立設する支柱2と、支
柱2から左右に突出する棚部材3と、左右の支柱2をつ
なぐ水平つなぎ材4とを備えている。対向する左右の棚
部材3により、物品wを載置するための物品収納棚5が
形成される。物品収納棚5に載置された物品wは、ラッ
ク1の前面を走行し、スライドフォーク6を備えたスタ
ッカークレーンにより移載されるようになっている。
を参照しながら説明する。図1は、本実施の形態の自動
倉庫のラック1を示す正面図である。本実施の形態の自
動倉庫のラック1は、前後左右に立設する支柱2と、支
柱2から左右に突出する棚部材3と、左右の支柱2をつ
なぐ水平つなぎ材4とを備えている。対向する左右の棚
部材3により、物品wを載置するための物品収納棚5が
形成される。物品収納棚5に載置された物品wは、ラッ
ク1の前面を走行し、スライドフォーク6を備えたスタ
ッカークレーンにより移載されるようになっている。
【0011】なお、本実施の形態に用いられる支柱2
は、図2及び図3に示すように、断面矩形の支柱部材2
aが上下方向に複数連結されてなる支柱であり、上側の
支柱部材2aの下端部と、下側の支柱部材2aの上端部
との間にまたがるように連結部材2bを配置して、連結
部材2bと支柱部材2aとを後述するリベット等の連結
具2cにより固定するようになっている。このようにす
ることで、支柱をつなぐための溶接をなくし、支柱2が
溶接歪みにより湾曲しないようになっている。
は、図2及び図3に示すように、断面矩形の支柱部材2
aが上下方向に複数連結されてなる支柱であり、上側の
支柱部材2aの下端部と、下側の支柱部材2aの上端部
との間にまたがるように連結部材2bを配置して、連結
部材2bと支柱部材2aとを後述するリベット等の連結
具2cにより固定するようになっている。このようにす
ることで、支柱をつなぐための溶接をなくし、支柱2が
溶接歪みにより湾曲しないようになっている。
【0012】水平つなぎ材4は、所定高さ毎に設けら
れ、例えばボルトとナットや、リベット等の連結具によ
り支柱2に固定されたブラケット7に、連結具により固
定されるようになっている。より具体的には、ブラケッ
ト7は、移載の際に物品wが干渉しないように、支柱2
及び水平つなぎ材4から突出しない十字形状に形成され
ており、図4及び図5に示すように、支柱2の所定高さ
位置に形成された取付孔21に、上下の突出部に形成さ
れた第一取付孔71が重なるように配置され、リベット
(連結具)8によって固定される。また、ブラケット7
の左右の突出部に形成された第二取付孔72に、水平つ
なぎ材4の取付孔41を重ねて配置し、ボルトとナット
(連結具)9で固定する。このように、連結具8、9に
より固定することで、支柱2に水平つなぎ材4を溶接す
ることなく固定することができる。このため、ブラケッ
ト7及び支柱2に溶接歪みが生じず、ブラケット7に形
成された取付孔41の位置が、所定の位置となる。
れ、例えばボルトとナットや、リベット等の連結具によ
り支柱2に固定されたブラケット7に、連結具により固
定されるようになっている。より具体的には、ブラケッ
ト7は、移載の際に物品wが干渉しないように、支柱2
及び水平つなぎ材4から突出しない十字形状に形成され
ており、図4及び図5に示すように、支柱2の所定高さ
位置に形成された取付孔21に、上下の突出部に形成さ
れた第一取付孔71が重なるように配置され、リベット
(連結具)8によって固定される。また、ブラケット7
の左右の突出部に形成された第二取付孔72に、水平つ
なぎ材4の取付孔41を重ねて配置し、ボルトとナット
(連結具)9で固定する。このように、連結具8、9に
より固定することで、支柱2に水平つなぎ材4を溶接す
ることなく固定することができる。このため、ブラケッ
ト7及び支柱2に溶接歪みが生じず、ブラケット7に形
成された取付孔41の位置が、所定の位置となる。
【0013】水平つなぎ材4の長手方向の寸法を左右の
支柱2間の距離と等しくなるようにする。そして、その
端面4aを支柱2の右側又は左側の側面2dに直接当接
させた状態で、ブラケット7の第二取付孔72と重なる
ように、水平つなぎ材4に取付孔41を形成する。この
結果、取付孔41と第二取付孔72との位置決めが容易
になる。このため、作業者は、水平つなぎ材4の取り付
け作業が容易になる。その上、水平つなぎ材の端部が支
柱2の側面に当接するため、ラック1の強度を高めるこ
とができる。
支柱2間の距離と等しくなるようにする。そして、その
端面4aを支柱2の右側又は左側の側面2dに直接当接
させた状態で、ブラケット7の第二取付孔72と重なる
ように、水平つなぎ材4に取付孔41を形成する。この
結果、取付孔41と第二取付孔72との位置決めが容易
になる。このため、作業者は、水平つなぎ材4の取り付
け作業が容易になる。その上、水平つなぎ材の端部が支
柱2の側面に当接するため、ラック1の強度を高めるこ
とができる。
【0014】連結具について、以下に述べる。先ず、支
柱2とブラケット7を固定するためのリベット8につい
て述べる。ブラケット7は、高さ方向及び左右方向にお
いて支柱2に対して精度良く取り付けられる必要があ
り、そのために、センタリング作用のある連結具を用い
るのが好ましい。このため、本実施の形態のラック1で
は、第一取付孔71及び取付21に挿入された状態で、
軸81が拡径可能なリベット8により固定するようにな
っている。リベット8は、図6(a)に示すように、鍔
82を有し、スリーブ(軸)81と、スリーブ81に挿
入されるピン83とを備えている。ピン83は、その下
端にスリーブ81の内径より太い部分84を備え、ピン
83を鍔側(上方)に引っぱることで、太い部分84が
スリーブ81内に、引き入れられ、図6(b)に示すよ
うになっている。太い部分84の上部には、予め切り込
みが設けられ、その切り込みから破断するようになって
いる。
柱2とブラケット7を固定するためのリベット8につい
て述べる。ブラケット7は、高さ方向及び左右方向にお
いて支柱2に対して精度良く取り付けられる必要があ
り、そのために、センタリング作用のある連結具を用い
るのが好ましい。このため、本実施の形態のラック1で
は、第一取付孔71及び取付21に挿入された状態で、
軸81が拡径可能なリベット8により固定するようにな
っている。リベット8は、図6(a)に示すように、鍔
82を有し、スリーブ(軸)81と、スリーブ81に挿
入されるピン83とを備えている。ピン83は、その下
端にスリーブ81の内径より太い部分84を備え、ピン
83を鍔側(上方)に引っぱることで、太い部分84が
スリーブ81内に、引き入れられ、図6(b)に示すよ
うになっている。太い部分84の上部には、予め切り込
みが設けられ、その切り込みから破断するようになって
いる。
【0015】また、ブラケット7と水平つなぎ材4とを
固定するための連結具は、現地での作業性を考慮してボ
ルトとナット9にしている。
固定するための連結具は、現地での作業性を考慮してボ
ルトとナット9にしている。
【0016】本実施の形態のラック1の組立について以
下に述べる。先ず、工場で、前後の支柱2に棚部材3を
取り付けたラックユニットを所定数組み立てる。このラ
ックユニットの支柱2には、ブラケット7がリベット8
により予め固定される。
下に述べる。先ず、工場で、前後の支柱2に棚部材3を
取り付けたラックユニットを所定数組み立てる。このラ
ックユニットの支柱2には、ブラケット7がリベット8
により予め固定される。
【0017】次に、ラックユニットを水平つなぎ材4な
どの連結部材とともに現地に搬送する。そして、現地で
ラックユニットを配置し、水平つなぎ材4の端面4aを
支柱2の側面2dに当接させた状態で、ブラケット7の
第二取付孔72と水平つなぎ材4の取付孔41とを重
ね、ボルトとナット9で固定する。
どの連結部材とともに現地に搬送する。そして、現地で
ラックユニットを配置し、水平つなぎ材4の端面4aを
支柱2の側面2dに当接させた状態で、ブラケット7の
第二取付孔72と水平つなぎ材4の取付孔41とを重
ね、ボルトとナット9で固定する。
【図1】本実施の形態の自動倉庫のラックを示す正面図
である。
である。
【図2】本実施の形態の支柱のつなぎ部分を示す要部側
面図である。
面図である。
【図3】本実施の形態の支柱のつなぎ部分を示す要部断
面図である。
面図である。
【図4】本実施の形態の支柱とブラケットを示す要部正
面図である。
面図である。
【図5】本実施の形態の支柱とブラケットを示す要部断
面図である。
面図である。
【図6】本実施の形態のリベットを示す断面図である。
1 ラック 2 支柱 3 棚部材 4 水平つなぎ材 7 ブラケット 8 リベット(連結具) 9 連結具 21 取付孔 41 取付孔 71 第一取付孔 72 第二取付孔
Claims (3)
- 【請求項1】 前後左右に立設する支柱と、支柱から左
右に突出する棚部材と、左右の支柱をつなぐ水平つなぎ
材とを備えた自動倉庫のラックにおいて、水平つなぎ材
取付用のブラケットが、支柱に形成された取付孔にブラ
ケットに形成された第一取付孔を重ねた状態で連結具に
より固定され、水平つなぎ材がブラケットに形成された
第二取付孔に水平つなぎ材に形成された取付孔を重ねた
状態で連結具により固定されることを特徴とする自動倉
庫のラック。 - 【請求項2】 水平つなぎ材の取付孔は、水平つなぎ材
の端部を支柱の右又は左の側面に当てつけた状態とする
ことにより、ブラケットの第二取付孔と重なる位置に形
成されることを特徴とする請求項1に記載の自動倉庫の
ラック。 - 【請求項3】 支柱は、複数の支柱部材を連結部材で上
下に連結することにより構成されており、連結部材を上
下の支柱部材間にまたがった状態で配置し、連結部材と
支柱部材とが連結具により固定されていることを特徴と
する請求項1又は請求項2に記載の自動倉庫のラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11205742A JP2001031223A (ja) | 1999-07-21 | 1999-07-21 | 自動倉庫のラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11205742A JP2001031223A (ja) | 1999-07-21 | 1999-07-21 | 自動倉庫のラック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001031223A true JP2001031223A (ja) | 2001-02-06 |
Family
ID=16511917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11205742A Pending JP2001031223A (ja) | 1999-07-21 | 1999-07-21 | 自動倉庫のラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001031223A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005158672A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Samsung Sdi Co Ltd | 平板表示装置 |
-
1999
- 1999-07-21 JP JP11205742A patent/JP2001031223A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005158672A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Samsung Sdi Co Ltd | 平板表示装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070409 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070925 |