JP2001030299A - 射出成形機の材料供給装置 - Google Patents

射出成形機の材料供給装置

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JP2001030299A
JP2001030299A JP11211771A JP21177199A JP2001030299A JP 2001030299 A JP2001030299 A JP 2001030299A JP 11211771 A JP11211771 A JP 11211771A JP 21177199 A JP21177199 A JP 21177199A JP 2001030299 A JP2001030299 A JP 2001030299A
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JP
Japan
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screw
hopper
blade portion
rotating shaft
tubular bodies
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JP11211771A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Sudo
芳則 須藤
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型の駆動手段を使用した場合において、ブ
リッジ現象の発生を防止すると共に、ホッパーの下端開
口部内の目詰まりを防止する。 【解決手段】 射出成形機の可塑化室4に合成樹脂材を
供給する材料供給装置3のホッパー7内を回転駆動する
回転軸11の外周面に上側のスクリュー群19と下側の
スクリュー群20とにより構成されたスクリュー18が
設けられている。そして、スクリュー群19は、筒状体
21〜26と、該筒状体21〜26の外周面に巻向方向
が左方向に形成された複数の羽根部34とにより構成さ
れている。一方、スクリュー群20は、筒状体27〜2
9と、該筒状体27〜29の外周面に巻向方向が右方向
に形成された複数の羽根部35とにより構成されてい
る。また、筒状体21〜26は、回転軸11の上端部1
2側に着脱自在に固定され、筒状体27〜29は、回転
軸11の下端部13側に着脱自在に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機の可塑
化室に粉末状又はペレット状の合成樹脂材などの材料を
供給する材料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の材料供給装置としては、種々提
供されており、例えば特公昭56−5655号公報に記
載に記載されたもの(以下前者という。)や、特開平1
0−95030号公報に記載されたもの(以下後者とい
う。)とが知られている。
【0003】図4及び図5に基づいて概略を説明すれ
ば、前者及び後者は、射出成形機の可塑化室4内に、脱
水・乾燥された粉末状又はペレット状の合成樹脂材を供
給するものであって、前記可塑化室4内には、加熱熔融
された流動樹脂を金型内に送り出す可塑化スクリュー5
が回転自在に配置されている。
【0004】具体的には、前者及び後者は、前記可塑化
室4に供給される前記合成樹脂材を内部に収容する円錐
状のホッパー7を有している。このホッパー7は、下端
開口部8が前記可塑化室4の供給孔6に嵌合固定されて
いる一方、上端開口部には開閉自在な蓋9が設けられて
いる。この蓋9に設けられた駆動手段10は、駆動モー
タにより構成されていると共に、前記ホッパー7の下端
開口部8に向けて配置された回転軸11の上端部12が
連結されている。
【0005】また、前者の前記回転軸11の外周面に
は、図4に示すように、上端部12から下端部13に亙
って螺旋状の羽根部14が形成されている。この羽根部
14は、巻回方向が右方向に形成されていると共に、外
径が下端部13側にいくにしたがって小さくなってい
る。
【0006】一方、後者の前記回転軸11の外周面に
は、図5に示すように、下端部13側に巻回方向が右方
向に形成された螺旋状の羽根部15が形成されていると
共に、該羽根部15の上方に撹拌棒16が設けられてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前者は、駆動手段10
の作動により回転軸11を回転駆動させると共に、合成
樹脂材に羽根部14の回転による圧力をかけて、該合成
樹脂材を可塑化室4内に強制供給するようになっている
が、ホッパー7の内径が下端開口部8にいくにしたがっ
て小さくなっているため、合成樹脂材が該下端開口部8
の上方で、互いに押し合ったり、絡み合い、これにより
ブリッジ現象が発生するおそれがある。すなわち、粉末
状の合成樹脂材を供給する場合には、材料の間にアーチ
状の空間が生じる一方、ペレット状の合成樹脂材を供給
する場合には、材料が橋かけ状になって停滞し、これに
より可塑化室4内に安定した材料供給が困難になり、シ
ョートショットのような不良品が発生する場合がある。
【0008】また、前者は、羽根部14が回転軸11の
上端部12から下端部13に亙って形成されているた
め、該羽根部14の回転による圧力が強く、これにより
ホッパー7の下端開口部8内で合成樹脂材が目詰り状態
になる場合がある。このため、可塑化室4内での加熱熔
融の際に発生する揮発ガス及び水蒸気が抜けにくくなる
おそれがある。
【0009】そこで、後者のように、撹拌棒16の回転
により合成樹脂材を撹拌する一方、前述のように羽根部
15を回転軸11の下端部13側にのみ形成して、合成
樹脂材にかかる圧力を低減する手段も提案されている
が、これは撹拌棒16を短く設定すると、合成樹脂材料
の撹拌効率が低下する一方、撹拌棒16を長く設定する
と、該撹拌棒16にかかる抵抗が大きくなるため、駆動
手段10の負荷が増大し、これにより撹拌棒16が十分
に回転できないおそれがある。したがって、合成樹脂材
の撹拌が不十分になり、やはりブリッジ現象が発生する
場合がある。この場合、駆動手段10に駆動力の大きな
大型の駆動モータを使用して、回転軸11を回転させる
ことも考えられるが、装置が大型化すると共にコストの
高騰を招くおそれがある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の実
情に鑑み案出されたもので、請求項1記載の発明は、射
出成形機の可塑化室の上方に配置されたホッパーと、該
ホッパー内に回転自在に設けられ、外周に螺旋状の羽根
部を有するスクリューと、該スクリューを回転駆動させ
る駆動手段とを備え、前記スクリューの回転により前記
ホッパー内の材料を前記可塑化室に供給する材料供給装
置において、前記スクリューの上側の羽根部を材料撹拌
用に形成する一方、下側の羽根部を前記可塑化室への材
料供給用に形成したことを特徴としている。
【0011】したがって、上側の羽根部の回転により材
料が撹拌されて、ブリッジ現象の発生が防止される。こ
のとき上側の羽根部の回転により材料が撹拌されるた
め、駆動手段の負荷が軽減され、これにより小型の駆動
手段で十分撹拌可能になる。また、撹拌された材料は、
下側の羽根部の回転により可塑化室に供給されるため、
材料にかかる圧力が低減され、これによりホッパーの下
端開口部内での目詰まりが防止される。
【0012】請求項2記載の発明は、前記スクリューの
上側の羽根部を、左右いずれか一方向の巻回方向に形成
する一方、前記スクリューの下側の羽根部を、前記上側
の羽根部と反対方向の巻回方向に形成したことを特徴と
している。
【0013】請求項3記載の発明は、前記スクリュー
は、前記駆動手段から前記ホッパー内に向けて配置され
た回転軸に挿着した複数の筒状体と、該各筒状体の外周
に設けられた羽根部とにより構成されたスクリュー群か
らなり、前記各羽根部の巻回方向が前記一方向に形成さ
れたスクリュー群を、前記回転軸の上端部側に着脱自在
に固定する一方、前記各羽根部の巻回方向が前記反対方
向に形成されたスクリュー群を、前記回転軸の下端部側
に着脱自在に固定したことを特徴としている。
【0014】したがって、両スクリュー群を構成する筒
状体の個数を変更することができ、これにより羽根部の
個数及び巻回方向の切り換え位置を自在に変更可能であ
る。また、羽根部が破損した場合には、該破損した羽根
部に係る筒状体を自由に交換することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の実施形態
に係る射出成形機の材料供給装置3を示し、該材料供給
装置3は、射出成形機の可塑化室4内に、脱水・乾燥さ
れた粉末状又はペレット状の合成樹脂材を供給するもの
であって、前記可塑化室4内には、加熱熔融された流動
樹脂を金型内に送り出す可塑化スクリュー5が回転自在
に配置されている。
【0016】前記材料供給装置3は、図1に示すよう
に、前記可塑化室4に供給される前記合成樹脂材を内部
に収容するホッパー7と、該ホッパー7の上端開口部に
開閉自在に取付けられた円盤状の蓋9と、該蓋9の中心
部に貫通状態で固定された駆動手段10と、該駆動手段
10の作動により前記ホッパー7内を回転駆動する回転
軸11と、該回転軸11の外周面に設けられたスクリュ
ー18とにより主として構成されている。
【0017】前記ホッパー7は、円錐状に形成されてい
ると共に、内径が下端開口部8にいくにしたがって小さ
くなっている。また、前記ホッパー7の下端開口部8
は、取付部材17により、前記可塑化室4の上部に形成
された供給孔6に固定されている。
【0018】前記駆動手段10は、射出成形機のコント
ローラにより通電制御される駆動モータなどにより構成
されている。また、前記回転軸11は、上端部12が前
記駆動手段10に連結されている一方、下端部13が前
記ホッパー7の下端開口部8内に配置されている。
【0019】前記スクリュー18は、上側のスクリュー
群19と、下側のスクリュー群20とにより構成され、
前記上側のスクリュー群19は材料撹拌用に形成されて
いる一方、前記下側のスクリュー群20は材料供給用に
形成されている。
【0020】具体的には、前記上側のスクリュー群19
は、軸方向の貫通孔に前記回転軸11の上端部12側が
挿着される筒状体21〜26と、該筒状体21〜26の
外周面に形成された複数の羽根部34とにより構成され
ている。前記筒状体21〜26は、円筒状に形成され、
図2に示すように、上端部の周方向180°の位置に凹
部30が2個形成されていると共に、下端部の周方向1
80°の位置に凸部31が2個形成されている。また、
前記各羽根部34は、螺旋状に形成されていると共に、
巻向方向が3ピッチの左方向に形成されており、均一の
外径に形成されている。
【0021】一方、前記下側のスクリュー群20は、軸
方向の貫通孔に前記回転軸11の下端部13側が挿着さ
れる筒状体27〜29と、該筒状体27〜29の外周面
に形成された複数の羽根部35とにより構成されてい
る。前記筒状体27〜29は、円筒状に形成され、図3
に示すように、上端部の周方向180°の位置に凹部3
2が2個形成されていると共に、下端部の周方向180
°の位置に凸部33が2個形成されている。また、前記
各羽根部35は、螺旋状に形成されていると共に、巻向
方向が1.5ピッチの右方向に形成されている。この各
羽根部35の外径は、均一に形成されていると共に、前
記羽根部34の外径よりもやや小さく形成されている。
【0022】そして、前記筒状体21〜26と前記筒状
体27〜29とは、前記回転軸11の外周面に着脱自在
に固定されている。すなわち、前記筒状体21の上端部
側の前記凹部30は、締付具36により前記回転軸11
の上端部12に固定されたタペット37の凸部39に嵌
合していると共に、前記筒状体22〜26の上端部側の
前記凹部30は、前記筒状体21〜25の下端部側の前
記凸部31に嵌合している。したがって、前記各羽根部
34は、前記回転軸11の上端部12側に位置してい
る。
【0023】また、前記筒状体27の上端部側の凹部3
2は、前記筒状体26の下端部側の凸部31に嵌合して
いると共に、前記筒状体28,29の上端部側の前記凹
部32は、前記筒状体27,28の下端部側の凸部33
に嵌合している。したがって、前記筒状体26と前記筒
状体27との接合点Pで、前記各羽根部34と前記各羽
根部35の巻向方向が切り替わっており、前記各羽根部
35が前記回転軸11の下端部13側に位置している。
そして、締付具40により前記回転軸11の下端部13
に固定されたタペット41の凹部42が、前記筒状体2
9の下端部側の前記凸部33に嵌合し、これにより前記
筒状体21〜29が、前記回転軸11と共に前記ホッパ
ー7内を回転するようになっている。
【0024】したがって、このような実施形態に係る材
料供給装置3は、以下のように作用する。すなわち、射
出成形機のコントローラにより駆動手段10が通電さ
れ、該駆動手段10の作動により回転軸11が、図1中
のQの矢印に示すように、左回転をした場合には、筒状
体21〜29が回転軸11と共に左回転をするため、各
羽根部34,35も左回転を開始する。
【0025】このため、回転軸11の上端部12側で
は、図1中のRの矢印に示すように、各羽根部34の左
回転により合成樹脂材が上方に押し上げられると共に、
その自重により落下し、これにより合成樹脂材が撹拌さ
れる。したがって、合成樹脂材の絡み合いが、回転軸1
1の上端部12側で十分にほぐされ、これによりブリッ
ジ現象の発生が防止される。すなわち、粉末状の合成樹
脂材の場合には、材料の間にアーチ状の空間が発生する
ことが防止され一方、ペレット状の合成樹脂材の場合に
は、材料の橋かけ状の停滞が防止される。このため、可
塑化室4内に安定した材料供給が可能になり、ショート
ショットのような不良品の発生が防止される。
【0026】このとき各羽根部34の左回転により合成
樹脂材料を撹拌しているため、駆動手段10にかかる負
荷が少なく、これにより合成樹脂材を駆動力の小さい小
型モータで十分撹拌することができる。したがって、駆
動手段10に、駆動力の大きな大型のモータを使用する
必要がなく、装置の小型化及びコストの抑制が可能にな
る。
【0027】一方、回転軸11の下端部13側では、図
1中のSの矢印に示すように、撹拌により十分ほぐされ
た合成樹脂材が、各羽根部35の左回転により押し下げ
られ、これにより合成樹脂材が供給孔6を介して可塑化
室4内に強制供給される。
【0028】ここで各羽根部35は、回転軸11の下端
部13側に位置しているため、合成樹脂材にかかる圧力
が低減され、これによりホッパー7の下端開口部8内に
おける合成樹脂材の目詰まりが防止される。したがっ
て、ホッパー7の下端開口部8内を介して、可塑化室4
内での加熱熔融の際に発生する揮発ガス及び水蒸気の排
出が可能になる。
【0029】また、筒状体21〜29は、締付具36,
40を緩めると共に、タペット37,41を取り外すこ
とにより、前記回転軸11から着脱することができる。
したがって、可塑化室4内に供給する合成樹脂材の種
類、形状、又はホッパー7の大きさなどに合わせて、羽
根部34,35の個数及び巻回方向の切り換え位置を自
在に変更することができる。また、羽根部34又は羽根
部35が破損した場合には、該破損した羽根部34,3
5に係る筒状体21〜29を自由に交換可能であり、こ
れによりコストが抑制されると共に、保守性が向上す
る。
【0030】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、例えば前記回転軸11の上端部12側
の外周面に前記各羽根部34を一体形成すると共に、下
端部13側の外周面に前記各羽根部35を一体形成する
こともできる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、上側の羽根部の回転により材料がホッパー内で
撹拌されるため、ブリッジ現象の発生が防止され、これ
によりショートショートのような不良品の発生が防止さ
れる。このとき上側の羽根部の回転により材料を撹拌す
るため、駆動手段の負荷が軽減される。したがって、小
型の駆動手段で十分撹拌可能になり、これにより装置の
小型化及びコストの抑制が可能になる。
【0032】また、撹拌された材料は、下側の羽根部の
回転により可塑化室内に供給されるため、材料にかかる
圧力が低減され、これによりホッパーの下端開口部内で
の目詰まりが防止される。したがって、ホッパーの下端
開口部内を介して、可塑化室内での加熱熔融の際に発生
する揮発ガス及び水蒸気の排出が可能になる。
【0033】請求項3記載の発明では、筒状部の個数を
変更可能なため、材料の種類、形状、又はホッパーの大
きさなどに合わせて、羽根部の個数及び巻向方向の切り
換え位置を自在に変更することができる。
【0034】また、羽根部が破損した場合には、該破損
した羽根部に係る筒状体を自由に交換することが可能で
あり、これによりコストが抑制されると共に保守性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す横断面図。
【図2】 本発明の実施形態に供される回転軸の上端部
側の筒状体の側面図。
【図3】 同回転軸の下端部側の筒状体の側面図。
【図4】 従来例の横断面図。
【図5】 従来例の横断面図。
【符号の説明】
3…材料供給装置 4…可塑化室 7…ホッパー 8…ホッパーの下端開口部 10…駆動手段 11…回転軸 12…回転軸の上端部 13…回転軸の下端部 18…スクリュー 19…スクリュー群 20…スクリュー群 21〜29…筒状体 34…羽根部 35…羽根部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機の可塑化室の上方に配置され
    たホッパーと、該ホッパー内に回転自在に設けられ、外
    周に螺旋状の羽根部を有するスクリューと、該スクリュ
    ーを回転駆動させる駆動手段とを備え、前記スクリュー
    の回転により前記ホッパー内の材料を前記可塑化室に供
    給する材料供給装置において、 前記スクリューの上側の羽根部を材料撹拌用に形成する
    一方、下側の羽根部を前記可塑化室への材料供給用に形
    成したことを特徴とする材料供給装置。
  2. 【請求項2】 前記スクリューの上側の羽根部を、左右
    いずれか一方向の巻回方向に形成する一方、 前記スクリューの下側の羽根部を、前記上側の羽根部と
    反対方向の巻回方向に形成したことを特徴とする請求項
    1記載の材料供給装置。
  3. 【請求項3】 前記スクリューは、前記駆動手段から前
    記ホッパー内に向けて配置された回転軸に挿着した複数
    の筒状体と、 該各筒状体の外周に設けられた羽根部とにより構成され
    たスクリュー群からなり、 前記各羽根部の巻回方向が前記一方向に形成されたスク
    リュー群を、前記回転軸の上端部側に着脱自在に固定す
    る一方、 前記各羽根部の巻回方向が前記反対方向に形成されたス
    クリュー群を、前記回転軸の下端部側に着脱自在に固定
    したことを特徴とする請求項2記載の材料供給装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005111875A (ja) * 2003-10-09 2005-04-28 Nippon Conlux Co Ltd 射出成型装置
CN102107470A (zh) * 2009-12-29 2011-06-29 上海金发科技发展有限公司 一种具有螺旋桨装置的输送设备
CN107962740A (zh) * 2017-12-30 2018-04-27 浙江圣利机械设备有限公司 一种新型全电能多工位旋转时注塑机的加料装置
CN109664465A (zh) * 2018-12-28 2019-04-23 佛山市顺德区震旭塑料机械有限公司 一种注塑机射嘴防堵装置及其使用方法

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