JP2001028796A - スピーカ - Google Patents

スピーカ

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JP2001028796A JP11200107A JP20010799A JP2001028796A JP 2001028796 A JP2001028796 A JP 2001028796A JP 11200107 A JP11200107 A JP 11200107A JP 20010799 A JP20010799 A JP 20010799A JP 2001028796 A JP2001028796 A JP 2001028796A
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隆史 鯖戸
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R2307/00Details of diaphragms or cones for electromechanical transducers, their suspension or their manufacture covered by H04R7/00 or H04R31/003, not provided for in any of its subgroups
    • H04R2307/207Shape aspects of the outer suspension of loudspeaker diaphragms

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  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種電気音響変換器に使用されるスピーカに
関するものであり優れた音響特性を備えたスピーカを提
供することを目的とするものである。 【解決手段】 本発明のスピーカは、サスペンション1
1に回転方向に延伸して内外周を架橋する可動アーム部
15を設け、振動版12のエッジ13に回転方向に延伸
して内外周を架橋する他の可動アーム部16を設けたも
のであり、サスペンション11の可動アーム部15と振
動板エッジ13の他の可動アーム部16のボイスコイル
6を支持する条件を近似させ、高調波歪の発生を抑える
と共に不均一な直線性を改善し、ハイパワー化と低歪化
を両立する優れた音響性能を備えたスピーカの提供を可
能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種音響機器、映像
機器に使用されるスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスピーカについて図9の側断面図
により説明する。
【0003】同図において、1aは磁気回路であり、こ
の磁気回路1aはセンターポールを備えたボトムプレー
ト1と、このボトムプレート1に固着したリング状のマ
グネット2と、このマグネット2の上面に固着したトッ
ププレート3からなり、4はこれらボトムプレート1と
リング状のメインマグネット2とトッププレート3で形
成された上記磁気回路1aに設けられた磁気ギャップで
あり、5は磁気回路1aに結合したフレームである。
【0004】6はトッププレート3の内周とボトムプレ
ート1のセンターポールの外周面で形成された磁気ギャ
ップ4中に保持されたボイスコイルであり、7はこのボ
イスコイル6に内周枠を固着し外周をフレーム5に固着
したサスペンションであり、8はボイスコイル6の先端
付近に内周を固着した振動板であり、この振動板8はエ
ッジ9を介して外周を上記フレーム5に固着し、10は
振動板8の中央上面に貼られたダストキャップである。
なお、aは上記部品で構成されたスピーカの全高であ
る。
【0005】以上のように構成された従来のスピーカに
ついて以下にその動作を説明する。
【0006】まず、スピーカのボイスコイル6に電気信
号が加えられると磁気ギャップ4に駆動力が発生する。
この駆動力がボイスコイル6から伝達され、その先端に
固着された振動板8を振動させ、その振動に応じた音を
放射するものである。
【0007】特に振動板8の振動はエッジ9で支えられ
その入力に応じて振幅を制御している。
【0008】なお、サスペンション7はこのボイスコイ
ル6を上下振動可能なごとく支持するものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、スピーカに印加される入力が大きくなる
と、ボイスコイル6とフレーム5に固着したサスペンシ
ョン7とエッジ9の形状が個々に違うため、従来この種
のサスペンション7などの支持系が蝶サスペンションな
どの薄型形状で構成した場合においても、エッジ9の形
状はサスペンション7とは違う形状でロールタイプや波
型タイプなどの形態で支持しているために、低入力時に
は影響度が少なかった個々の振幅挙動のバランスの違い
が、入力が大きくなるにつれ顕著になり高調波歪の増加
を招くことになり、サスペンション7とエッジ9のボイ
スコイル6の支持も直線性を失い、ボイスコイル6を正
確に磁気ギャップ4中に保持することができず、その結
果異常音発生や極端になるとボイスコイル6の破損とい
うことにもなりかねないものであった。
【0010】したがって耐入力の向上やハイパワー化が
困難となり、使用用途などに大きく制限が強いられるこ
とになるものであった。更にこのエッジ9の形状はロー
ルタイプや波型タイプなどで形成しているため、スピー
カの全高aも結果として高くなることになり、スピーカ
の薄型化の実現の阻害要因の一つとなるものであった。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、サスペンションとエッジの形状の違いによる高調
波歪の発生を抑えると共に不均一な直線性を改善し、均
一なリニアリティを維持してハイパワーと低歪化を両立
する優れた音響性能を備えた薄型化可能なスピーカを提
供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のスピーカは、少なくとも磁気回路と、この磁
気回路に結合されたフレームと、上記磁気回路の磁気ギ
ャップにはめ込まれたボイスコイルと、回転方向に延伸
して内外周を架橋する可動アーム部を設けた上記ボイス
コイルに内周を結合したサスペンションと、ボイスコイ
ルに内周を結合し外周をフレームに結合した振動板と、
回転方向に延伸して内外周を架橋する他の可動アーム部
を設けるとともに、表面を覆うスキン層を設けた上記振
動板のエッジとで構成したものであり、サスペンション
の可動アーム部とエッジの他の可動アーム部のボイスコ
イルを支持する条件を近似させ、サスペンションと振動
板のエッジの形状の違いによる高調波歪の発生を抑える
と共に不均一な直線性を改善し、均一なリニアリティを
維持しつつ他の可動アームを用いたエッジによって従来
のエッジより薄型可能な構造としたもので、ハイパワー
化と低歪化を両立する優れた音響性能を備えたスピーカ
の提供を可能としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のスピーカの請求項1に記
載の発明は、少なくとも磁気回路と、この磁気回路に結
合されたフレームと、上記磁気回路の磁気ギャップには
め込まれたボイスコイルと、回転方向に延伸して内外周
を架橋する可動アーム部を設けた上記ボイスコイルに内
周を結合したサスペンションと、ボイスコイルに内周を
結合し外周をフレームに結合した振動板と、回転方向に
延伸して内外周を架橋する他の可動アーム部を設けると
ともに、表面を覆うようにスキン層を設けた上記振動板
のエッジとで構成したので、スピーカに大きい入力が入
るハイパワー時においても、サスペンションと振動板の
エッジの形状の違いによる高調波歪の発生を抑えると共
に不均一な直線性を改善し、均一なリニアリティを維持
しつつ薄型化可能な構成としたもので、ハイパワーと低
歪化を両立する優れた音響性能を備えたスピーカを提供
できるものである。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1におけるサスペンションの可動アーム部の延伸方向
と、同振動板のエッジの他の可動アーム部の延伸方向を
逆方向の回転方向としたものであり、大入力時に課題と
なる個々の可動アーム部が持つ架橋の延伸方向の回転作
用によるローリングを防止して優れた直線性を有するス
ピーカの提供を可能とするものである。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1のサスペンションの可動アーム部の延伸方向を回転方
向から径方向にしたものであり、サスペンションが持つ
振幅時の回転作用の発生を無くし、低入力から高入力ま
でリニアに追従した支持系を備えた優れたスピーカの提
供を可能とするものである。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1のサスペンションの可動アーム部を2つ以上の蛇行す
る折り曲がり箇所を有し、外周に向けて延伸して架橋す
る構成としたものであり、サスペンションの平坦形状化
に伴なう振幅時の突っ張りを軽減させ、高入力印加時の
振幅量を大きくすることができる高耐入力可能なスピー
カの提供を可能とするものである。
【0017】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1または請求項3の振動板のエッジの他の可動アーム部
の延伸方向を径方向としたものであり、振幅時の回転作
用の発生を抑え、振幅挙動の安定化と回転モードを無く
した低歪で高リニアリティな優れたスピーカの提供を可
能とするものである。
【0018】以下に本発明のスピーカの一実施の形態に
ついて図1〜図8により説明する。なお、説明にあたっ
ては従来技術と同一部分には同一番号を付与し、説明を
省略して説明する。
【0019】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態のスピーカの側断面図であり、図2は同要部である
サスペンションの平面図であり、図3は同要部である振
動板の平面図であり、図4は従来のスピーカと本実施の
形態の音圧周波数特性と第2高調波歪特性を示す周波数
特性図である。
【0020】11は平面状のサスペンションで、12は
平面状の振動板であり、夫々内周側をボイスコイル6に
固着して結合している。
【0021】13は平面状の振動板12の外周とフレー
ム5とを結合する平面状の振動板12のエッジであり、
後述するエッジ13に設けた他の可動アーム部16を形
成することによって生じたスリットによる空気の流通を
遮断するために上記エッジ13を覆い、且つ他の可動ア
ーム部16が可動可能なように適宜選択されたスキン層
14を重ねて形成している。
【0022】15は平面サスペンション11に設けた内
外周を架橋する可動アーム部であり、この可動アーム部
15は方向性があり回転方向cに向けて延伸して内外周
を架橋している。
【0023】16は平面状の振動板エッジ14に設けた
内外周を架橋する他の可動アーム部であり、この可動ア
ーム部16も方向性があり回転方向dに向けて延伸して
内外周を架橋しフレーム5に振動板エッジ14を結合し
ている。更に可動アーム部15および他の可動アーム部
16は一定の角度θを持ち配置されている。
【0024】本実施の形態においては、上記の構成によ
りスピーカに大きい入力が入るハイパワー時において
も、サスペンション11と振動板12のエッジ13の形
状の違いによる高調波歪の発生を抑えると共に不均一な
直線性を改善し、均一なリニアリティを維持しつつ薄型
可能な構造としたもので、どのような入力条件下でも対
応できるハイパワーと低歪化を両立することができるも
のである。
【0025】図4は従来のスピーカと本実施の形態の音
圧周波数特性と第2高調波歪特性を示すものであり、本
実施の形態のスピーカは、全帯域にわたって従来のスピ
ーカの音圧周波数特性23と比べ、平坦で且つ高い音圧
周波数特性22を示していることが確認されるととも
に、音圧周波数特性の低音域と中音域においても延びの
ある再生となることが確認された。
【0026】また、第2高調波歪も従来のもの25に比
べて、本実施の形態のもの24は低歪化を実現して高い
リニアリティが得られることが確認された。
【0027】(実施の形態2)本発明のスピーカの他の
実施の形態を図5により説明する。
【0028】図5は本発明のスピーカの他の実施の形態
の要部であるサスペンションの平面図である。実施の形
態1と本実施の形態との相違点のみ同図により説明する
と、17は平面振動板12のエッジ13に構成された可
動アーム部16と反対方向の回転方向である反時計方向
e方向に延伸して形成された可動アーム部である。
【0029】本実施の形態においては、平面サスペンシ
ョン11の可動アーム部17の方向が、同振動板12の
エッジ13の可動アーム部16と逆方向の回転方向eに
延伸して可動アーム部17を架橋したものであり、大き
い入力時に課題となる個々の可動アーム部16,17が
持つ架橋方向の回転作用によるローリングを防止して優
れた直線性を有するものである。
【0030】(実施の形態3)本発明のスピーカの他の
実施の形態を図6により説明する。
【0031】図6は本発明のスピーカの他の実施の形態
の要部であるサスペンションの平面図である。実施の形
態1と本実施の形態との相違点のみ同図により説明する
と、18は平面振動板12のエッジ13に構成された可
動アーム部16とは異なり回転方向ではなく主として径
方向に可動する可動アーム部である。直線的に外周に向
けて架橋しているのではなく折れ曲がり点19を1箇所
備えたもので、角度θ毎を基線に対称な可動アーム部を
複数設けている。
【0032】本実施の形態においては、平面サスペンシ
ョン11の可動アーム部18の方向が、方向性を持たず
径方向fに架橋され伸びて固着したことにより、平面サ
スペンション11が持つ振幅時の回転作用の発生を無く
し、低入力から高入力までリニアに追従した支持系を維
持できるものである。
【0033】(実施の形態4)本発明のスピーカの他の
実施の形態を図7により説明する。
【0034】図7は本発明のスピーカの他の実施の形態
の要部であるサスペンションの平面図である。実施の形
態3と本実施の形態との相違点のみ同図により説明する
と、複数の折れ曲がり点を設けた可動アーム部20を用
いた点にあり、円周上で複数組が対称に形成されてい
る。
【0035】本実施の形態においては、可動アーム部2
0に複数の折り曲がり箇所を設けたので、サスペンショ
ン11の平坦形状化に伴なう振幅時の突っ張りを更に軽
減させ、高入力印加時の振幅量を大きくすることがで
き、スピーカのより高耐入力化が図れるものである。
【0036】(実施の形態5)本発明のスピーカの他の
実施の形態を図8により説明する。
【0037】図8は本発明のスピーカの他の実施の形態
の要部である振動板の平面図である。実施の形態1と本
実施の形態との相違点のみ同図により説明すると、21
は平面振動板12のエッジ13に構成された回転方向に
方向性を持たない他の可動アーム部であり、他の可動ア
ーム部21の方向は径方向gに且つ円周上で複数組が対
称に形成されている。
【0038】本実施の形態においては、平面振動板12
のエッジ13の他の可動アーム部21の延伸方向を回転
方向ではなく径方向gに延伸したものであり、サスペン
ション11と振動板12のエッジ13が持つ振幅時の回
転作用の発生を抑え、個々の支持系の振幅挙動の安定化
と回転モードを無くして低歪で高リニアリティに優れた
スピーカを提供できるものである。また、本実施の形態
のエッジを実施の形態3に基づくスピーカに適用するこ
とによってより優れたスピーカの提供も可能とするもの
である。
【0039】なお、上記各実施の形態においては、サス
ペンションと振動板とエッジの形状を平面形を例に説明
したが、可動アーム部または他の可動アーム部を備えた
構造であればその形態はどのようなものでも同様の効果
が得られるものである。
【0040】また、スキン層14はエッジ13の空気の
通気性を抑制してエッジ機能を果たせるものであれば良
く、適宜選択すれば良く少なくとも可動アーム部16,
21を形成した時にできるスリットからの空気の流入を
抑制するようにエッジ13を覆っているものであれば程
度は問わないものである。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明のスピーカは、サス
ペンションに設けた可動アーム部とエッジに設けた他の
可動アーム部によって、スピーカに大きい入力が入るハ
イパワー時においても、サスペンションと振動板のエッ
ジの形状の違いによる高調波歪の発生を抑えると共に不
均一な直線性を改善し、均一なリニアリティを維持して
ハイパワーと低歪化を両立させることができる薄型化も
可能なスピーカの提供ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピーカの一実施の形態の側断面図
【図2】同要部であるサスペンションの平面図
【図3】同要部である振動板の平面図
【図4】同本発明と従来のスピーカの音圧周波数特性お
よび第2高調波歪特性の特性図
【図5】同他の実施の形態の要部であるサスペンション
の平面図
【図6】同他の実施の形態の要部であるサスペンション
の平面図
【図7】同他の実施の形態の要部であるサスペンション
の平面図
【図8】同他の実施の形態の要部である振動板の平面図
【図9】従来のスピーカの側断面図
【符号の説明】
1a 磁気回路 4 磁気ギャップ 5 フレーム 6 ボイスコイル 11 サスペンション 12 振動板 13 振動板のエッジ 14 スキン層 15,17,18,20 可動アーム部 16,21 他の可動アーム部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも磁気回路と、この磁気回路に
    結合されたフレームと、上記磁気回路の磁気ギャップに
    はめ込まれたボイスコイルと、回転方向に延伸して内外
    周を架橋する可動アーム部を設けた上記ボイスコイルに
    内周を結合したサスペンションと、ボイスコイルに内周
    を結合し外周をフレームに結合した振動板と、回転方向
    に延伸して内外周を架橋する他の可動アーム部を設ける
    とともに表面を覆うようにスキン層を設けた上記振動板
    のエッジとで構成されたスピーカ。
  2. 【請求項2】 サスペンションの可動アーム部の延伸方
    向と、振動板のエッジの他の可動アーム部の延伸方向を
    逆方向の回転方向とした請求項1に記載のスピーカ。
  3. 【請求項3】 サスペンションの可動アーム部の延伸方
    向が径方向である請求項1に記載のスピーカ。
  4. 【請求項4】 サスペンションの可動アーム部が2つ以
    上の蛇行する折り曲がり箇所を有し外周に向けて延伸し
    た請求項1に記載のスピーカ。
  5. 【請求項5】 振動板のエッジの他の可動アーム部の延
    伸方向が径方向である請求項1または請求項3に記載の
    スピーカ。
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