JP2001027342A - バルブ - Google Patents
バルブInfo
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- JP2001027342A JP2001027342A JP11200261A JP20026199A JP2001027342A JP 2001027342 A JP2001027342 A JP 2001027342A JP 11200261 A JP11200261 A JP 11200261A JP 20026199 A JP20026199 A JP 20026199A JP 2001027342 A JP2001027342 A JP 2001027342A
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- joint
- check valve
- valve
- outlet
- inlet
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 チェックバルブ等において、コストアップを
抑え省スペースを図ることができるバルブを提供するこ
とにある。 【解決手段】 バルブ本体2内に少なくともチェック弁
機構であるプランジャ3,スプリング4を有するバルブ
1において、バルブ本体2に設けられた導入口2Aおよ
び排出口2Bの接続構造を、一方はオス継手構造とし、
他方はメス継手構造とした。
抑え省スペースを図ることができるバルブを提供するこ
とにある。 【解決手段】 バルブ本体2内に少なくともチェック弁
機構であるプランジャ3,スプリング4を有するバルブ
1において、バルブ本体2に設けられた導入口2Aおよ
び排出口2Bの接続構造を、一方はオス継手構造とし、
他方はメス継手構造とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧機器等に用い
られるバルブであって、バルブ本体内に少なくともチェ
ック弁機構を有するバルブに関する。
られるバルブであって、バルブ本体内に少なくともチェ
ック弁機構を有するバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧機器に用いられるストレート
継手タイプのチェックバルブやスローリターンバルブで
は、流体出入口の継手構造として管用ねじが形成された
ネジ継手構造を用いる場合が多い。そして、このような
ネジ継手構造として、流体出入口の両方ともめねじが形
成されたメス継手形状がある。なお、流体出入口の両方
ともオス継手構造になっているものとしては、特開平9
−242891号公報に記載の弁がある。
継手タイプのチェックバルブやスローリターンバルブで
は、流体出入口の継手構造として管用ねじが形成された
ネジ継手構造を用いる場合が多い。そして、このような
ネジ継手構造として、流体出入口の両方ともめねじが形
成されたメス継手形状がある。なお、流体出入口の両方
ともオス継手構造になっているものとしては、特開平9
−242891号公報に記載の弁がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに流体出入口の両方ともメス継手である従来のチェッ
クバルブでは次のような問題が生じる。すなわち、オス
のネジ継手とメスのネジ継手とで接続されている二つの
機器の間に配設する場合、機器側のメス継手とチェック
バルブのメス継手との間に、チェックバルブのメス継手
形状をオス継手形状に変換するための変換用継手を設け
る必要がある。例えば、二つの機器がオイルタンクとホ
ースであって、オイルタンク側がメス継手形状でホース
側がオス継手形状である場合には、メス継手形状同士と
なるバルブとオイルタンクとの間に、上述した変換用継
手を設けなくてはならない。また、流体出入口の両方と
もオス継手形状となっている場合も、接続する機器に応
じて、変換用継手を用いる場合がある。
うに流体出入口の両方ともメス継手である従来のチェッ
クバルブでは次のような問題が生じる。すなわち、オス
のネジ継手とメスのネジ継手とで接続されている二つの
機器の間に配設する場合、機器側のメス継手とチェック
バルブのメス継手との間に、チェックバルブのメス継手
形状をオス継手形状に変換するための変換用継手を設け
る必要がある。例えば、二つの機器がオイルタンクとホ
ースであって、オイルタンク側がメス継手形状でホース
側がオス継手形状である場合には、メス継手形状同士と
なるバルブとオイルタンクとの間に、上述した変換用継
手を設けなくてはならない。また、流体出入口の両方と
もオス継手形状となっている場合も、接続する機器に応
じて、変換用継手を用いる場合がある。
【0004】このように、油圧ライン中に新たにチェッ
クバルブ等を挿入する場合、従来のバルブでは変換用継
手を用いる必要があり、コストアップや取付スペースが
増加するなどの問題があった。また、流体出入口の両方
とも形状が同じなため、チェックバルブを誤って逆向き
に組み付けてしまうおそれがあった。
クバルブ等を挿入する場合、従来のバルブでは変換用継
手を用いる必要があり、コストアップや取付スペースが
増加するなどの問題があった。また、流体出入口の両方
とも形状が同じなため、チェックバルブを誤って逆向き
に組み付けてしまうおそれがあった。
【0005】本発明の目的は、コストアップや取付スペ
ースの増大を抑えることができるバルブを提供すること
にある。
ースの増大を抑えることができるバルブを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明の実施の形態を示す
図1に対応付けて説明すると、本発明はバルブ本体2内
に少なくともチェック弁機構3,4を有するバルブに適
用され、バルブ本体2に設けられた流体導入口2Aおよ
び流体排出口2Bの接続構造を、一方はオス継手構造と
し、他方はメス継手構造としたことにより上述の目的を
達成する。
図1に対応付けて説明すると、本発明はバルブ本体2内
に少なくともチェック弁機構3,4を有するバルブに適
用され、バルブ本体2に設けられた流体導入口2Aおよ
び流体排出口2Bの接続構造を、一方はオス継手構造と
し、他方はメス継手構造としたことにより上述の目的を
達成する。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図1は本発明によるバルブ
の一実施の形態を示す図であり、チェックバルブ1の断
面図である。チェックバルブ1のバルブ本体2内には、
チェック弁機構であるプランジャ3、スプリング4が設
けられている。プランジャ3はスプリング4の付勢力に
より図示左方向に付勢され、バルブ本体2の弁座部23
に当接、すなわち着座している。なお、24はリテイニ
ングリングである。チェックバルブ1はネジ継手構造を
有しており、バルブ本体2に設けられた導入口2Aには
めねじ21が形成されており、反対側の排出口2Bには
おねじ22が形成されている。図1に示すチェックバル
ブ1では、めねじ21およびおねじ22には管用テーパ
ネジが用いられている。
明の実施の形態を説明する。図1は本発明によるバルブ
の一実施の形態を示す図であり、チェックバルブ1の断
面図である。チェックバルブ1のバルブ本体2内には、
チェック弁機構であるプランジャ3、スプリング4が設
けられている。プランジャ3はスプリング4の付勢力に
より図示左方向に付勢され、バルブ本体2の弁座部23
に当接、すなわち着座している。なお、24はリテイニ
ングリングである。チェックバルブ1はネジ継手構造を
有しており、バルブ本体2に設けられた導入口2Aには
めねじ21が形成されており、反対側の排出口2Bには
おねじ22が形成されている。図1に示すチェックバル
ブ1では、めねじ21およびおねじ22には管用テーパ
ネジが用いられている。
【0009】導入口2A側流体の圧力Paと排出口2B
側流体の圧力Pbとの差ΔP=Pa−Pbが、スプリン
グ4によって決まるクラッキング圧Pc以下の場合に
は、図1(a)のようにプランジャ3がバルブ本体2の
弁座部23に当接し、導入口2A側流体と排出口2B側
流体とはプランジャ3により遮断される。一方、差圧Δ
P=Pa−Pbがクラッキング圧Pcより大きくなる
と、プランジャ3がスプリング4の付勢力に抗して図1
(b)に示すように右方向に移動する。その結果、導入
口2A側の流体は、矢印R1のようにプランジャ3と弁
座部23との間に生じた隙間を通って排出口2B側に流
れるようになる。
側流体の圧力Pbとの差ΔP=Pa−Pbが、スプリン
グ4によって決まるクラッキング圧Pc以下の場合に
は、図1(a)のようにプランジャ3がバルブ本体2の
弁座部23に当接し、導入口2A側流体と排出口2B側
流体とはプランジャ3により遮断される。一方、差圧Δ
P=Pa−Pbがクラッキング圧Pcより大きくなる
と、プランジャ3がスプリング4の付勢力に抗して図1
(b)に示すように右方向に移動する。その結果、導入
口2A側の流体は、矢印R1のようにプランジャ3と弁
座部23との間に生じた隙間を通って排出口2B側に流
れるようになる。
【0010】図2は本実施の形態のチェックバルブ1を
油圧回路中に配設した場合を、従来のチェックバルブ1
00と比較して示したものである。図2(a)はチェッ
クバルブを配設する前の油圧回路を示す図であり、オイ
ルタンク5に設けられた継手51にオイルリターン用の
ホース6の継手61が接続されている。継手51はめね
じ51aが形成されたメス継手であり、オイル7が貯留
されるオイルタンク5の側壁に溶接等により固着されて
いる。一方、継手61はおねじ61aが形成されたオス
継手であり、ホース6の端部に設けられている。
油圧回路中に配設した場合を、従来のチェックバルブ1
00と比較して示したものである。図2(a)はチェッ
クバルブを配設する前の油圧回路を示す図であり、オイ
ルタンク5に設けられた継手51にオイルリターン用の
ホース6の継手61が接続されている。継手51はめね
じ51aが形成されたメス継手であり、オイル7が貯留
されるオイルタンク5の側壁に溶接等により固着されて
いる。一方、継手61はおねじ61aが形成されたオス
継手であり、ホース6の端部に設けられている。
【0011】チェックバルブ1は、図2(b)に示すよ
うに継手51と継手61との間に設けられ、チェックバ
ルブ1の導入口2Aが継手61に、排出口2Bが継手5
1にそれぞれ接続される。ホース6側の圧力とタンク5
側の圧力との差がクラッキング圧Pcより大きくなる
と、ホース6内のオイルがチェックバルブ1を介してタ
ンク5に流入する。一方、導入口100Aおよび排出口
100Bの両者がメス継手形状である従来のチェックバ
ルブ100の場合には、図2(c)に示すように両側が
オス継手形状の変換継手8をチェックバルブ100と継
手51との間に設けなければならない。そのため、チェ
ックバルブ1,100を設けたことによる寸法増加L
1,L100を比較すると、L1<L100となる。
うに継手51と継手61との間に設けられ、チェックバ
ルブ1の導入口2Aが継手61に、排出口2Bが継手5
1にそれぞれ接続される。ホース6側の圧力とタンク5
側の圧力との差がクラッキング圧Pcより大きくなる
と、ホース6内のオイルがチェックバルブ1を介してタ
ンク5に流入する。一方、導入口100Aおよび排出口
100Bの両者がメス継手形状である従来のチェックバ
ルブ100の場合には、図2(c)に示すように両側が
オス継手形状の変換継手8をチェックバルブ100と継
手51との間に設けなければならない。そのため、チェ
ックバルブ1,100を設けたことによる寸法増加L
1,L100を比較すると、L1<L100となる。
【0012】このように、本実施の形態のチェックバル
ブ1は、従来のチェックバルブ100のように変換継手
8を用いなくとも油圧回路中に設けることができるた
め、配管寸法の増加を抑えることができるとともに、コ
ストアップの低減を図ることができる。さらに、従来の
チェックバルブ100では導入口100Aと排出口10
0Bの形状が同じため、誤ってチェックバルブ100の
取付方向を逆に、すなわち、継手51側に導入口100
Aを継手61側に排出口100Bを接続してしまうおそ
れがある。しかし、上述したチェックバルブ1では導入
口1Aおよび排出口1Bの継手形状が互いに異なるの
で、そのような誤組み付けを避けることができる。な
お、上述したチェックバルブ1は導入口2Aをメス継手
形状とし排出口2Bをオス継手形状としたが、油圧回路
中の設置場所に応じてオス・メスを逆にしても良い。
ブ1は、従来のチェックバルブ100のように変換継手
8を用いなくとも油圧回路中に設けることができるた
め、配管寸法の増加を抑えることができるとともに、コ
ストアップの低減を図ることができる。さらに、従来の
チェックバルブ100では導入口100Aと排出口10
0Bの形状が同じため、誤ってチェックバルブ100の
取付方向を逆に、すなわち、継手51側に導入口100
Aを継手61側に排出口100Bを接続してしまうおそ
れがある。しかし、上述したチェックバルブ1では導入
口1Aおよび排出口1Bの継手形状が互いに異なるの
で、そのような誤組み付けを避けることができる。な
お、上述したチェックバルブ1は導入口2Aをメス継手
形状とし排出口2Bをオス継手形状としたが、油圧回路
中の設置場所に応じてオス・メスを逆にしても良い。
【0013】上述した説明では、本発明をチェックバル
ブを例に説明したが、図3に示すようなスローリターン
バルブ9についても同様に適用できる。図3ではバルブ
本体内構造を具体的に示さず、回路記号を用いて示し
た。ローリターンバルブ9の場合には、バルブ本体91
内にチェック弁機構92と絞り機構93とが並列に設け
られており、チェックバルブ1と同様に、導入口9Aに
はめねじ94が形成され、排出口9Bにはおねじ95が
形成されている。
ブを例に説明したが、図3に示すようなスローリターン
バルブ9についても同様に適用できる。図3ではバルブ
本体内構造を具体的に示さず、回路記号を用いて示し
た。ローリターンバルブ9の場合には、バルブ本体91
内にチェック弁機構92と絞り機構93とが並列に設け
られており、チェックバルブ1と同様に、導入口9Aに
はめねじ94が形成され、排出口9Bにはおねじ95が
形成されている。
【0014】なお、上述した実施の形態では継手構造が
ネジ式のものについて説明したが、本発明はクイックカ
ップラ式の継手にも同様に適用することができる。
ネジ式のものについて説明したが、本発明はクイックカ
ップラ式の継手にも同様に適用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バルブを油圧回路中に配設する場合に従来のような変換
継手を必要としないので、省スペースおよびコスト低減
を図ることができる。また、流体導入口および流体排出
口の接続構造が異なるので、誤って逆方向に組み付ける
おそれが無い。
バルブを油圧回路中に配設する場合に従来のような変換
継手を必要としないので、省スペースおよびコスト低減
を図ることができる。また、流体導入口および流体排出
口の接続構造が異なるので、誤って逆方向に組み付ける
おそれが無い。
【図1】本発明によるバルブの一実施の形態を示す断面
図であり、(a)導入口2Aおよび排出口2B間の差圧
がチェックバルブ1のクラッキング圧以下場合を示し、
(b)は差圧がクラッキング圧より大きい場合を示す。
図であり、(a)導入口2Aおよび排出口2B間の差圧
がチェックバルブ1のクラッキング圧以下場合を示し、
(b)は差圧がクラッキング圧より大きい場合を示す。
【図2】油圧回路中にチェックバルブを配設した場合を
説明する図であり、(a)はチェックバルブを配設する
前の油圧回路を示し、(b)はチェックバルブ1を配設
した場合、(c)はチェックバルブ100を配設した場
合を示す。
説明する図であり、(a)はチェックバルブを配設する
前の油圧回路を示し、(b)はチェックバルブ1を配設
した場合、(c)はチェックバルブ100を配設した場
合を示す。
【図3】本発明によるバルブの内部機構を回路記号で示
した図であり、スローリターンバルブを示す。
した図であり、スローリターンバルブを示す。
1、100 チェックバルブ 2 バルブ本体 2A,100A 導入口 2B,100B 排出口 3 プランジャ 4 スプリング 8 変換継手 9 スローリターンバルブ 21,94 めねじ 22,95 おねじ 92 チェック弁機構 93 絞り機構
Claims (1)
- 【請求項1】 バルブ本体内に少なくともチェック弁機
構を有するバルブにおいて、 バルブ本体に設けられた流体導入口および流体排出口の
接続構造を、一方はオス継手構造とし、他方はメス継手
構造としたことを特徴とするバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11200261A JP2001027342A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11200261A JP2001027342A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | バルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001027342A true JP2001027342A (ja) | 2001-01-30 |
Family
ID=16421416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11200261A Pending JP2001027342A (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | バルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001027342A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005528567A (ja) * | 2002-06-01 | 2005-09-22 | ハルキー − ロバーツ コーポレイション | モジュール式圧力逃し弁 |
KR100896751B1 (ko) | 2008-09-30 | 2009-05-11 | 퓨쳐이엔지 주식회사 | 밸브 교체 및 수선을 위한 체크밸브 |
CN102943905A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-02-27 | 董服义 | 止回式表接头 |
KR101514595B1 (ko) * | 2011-06-10 | 2015-04-22 | 가부시키가이샤 후지킨 | 체크 밸브 |
JP7478846B2 (ja) | 2020-07-15 | 2024-05-07 | 浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司 | 絞り弁及び熱交換システム |
-
1999
- 1999-07-14 JP JP11200261A patent/JP2001027342A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005528567A (ja) * | 2002-06-01 | 2005-09-22 | ハルキー − ロバーツ コーポレイション | モジュール式圧力逃し弁 |
KR100896751B1 (ko) | 2008-09-30 | 2009-05-11 | 퓨쳐이엔지 주식회사 | 밸브 교체 및 수선을 위한 체크밸브 |
KR101514595B1 (ko) * | 2011-06-10 | 2015-04-22 | 가부시키가이샤 후지킨 | 체크 밸브 |
CN102943905A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-02-27 | 董服义 | 止回式表接头 |
JP7478846B2 (ja) | 2020-07-15 | 2024-05-07 | 浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司 | 絞り弁及び熱交換システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050330 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080325 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080819 |