JP2001025838A - 焼結金属製スプロケット - Google Patents

焼結金属製スプロケット

Info

Publication number
JP2001025838A
JP2001025838A JP11198091A JP19809199A JP2001025838A JP 2001025838 A JP2001025838 A JP 2001025838A JP 11198091 A JP11198091 A JP 11198091A JP 19809199 A JP19809199 A JP 19809199A JP 2001025838 A JP2001025838 A JP 2001025838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tooth
sprocket
rolling
density
rolling tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11198091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yamada
洋 山田
Isamu Okabe
勇 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP11198091A priority Critical patent/JP2001025838A/ja
Publication of JP2001025838A publication Critical patent/JP2001025838A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gears, Cams (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯面密度を真密度近くまで向上させ、これに
より耐摩耗性に優れかつ歯形精度を向上させた焼結金属
製スプロケットを提供すること。 【解決手段】 スプロケットは、鉄系の粉末金属を焼結
成形したものである。この中間製品としてのスプロケッ
トは、歯底面、歯面及び歯先面のそれぞれに転造代を有
する。凹状転造工具22は、スプロケットの歯形に対応
した断面形状をしており、凹状転造工具22が歯に隙間
なく接触すると、1つ1つの歯の余肉は凹状転造工具2
2の転造面で全体が内部に向って絞り込まれる。そし
て、スプロケットSの歯の歯底面、歯面及び歯先面は、
凹状転造工具22の転造面で象られた歯形が転写され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末金属を焼結成
形したスプロケットに関する。本発明は、より詳細に
は、焼結成形した後、歯底面、歯面及び歯先面に転造加
工を施したスプロケットに関する。
【0002】
【従来の技術】粉末金属を焼結成形して機械要素を製造
すると、その機械要素に要求される強度等の物性が不足
する場合がある。ギヤまたはスプロケットは、互いに噛
合させられたり、チェーンが捲回されたりするので、歯
の強度、歯面の硬度、歯面の耐摩耗性を改善するため、
歯面の密度を向上させる加工が施される。従来、歯面の
密度を向上される手段として、2回成形2回焼結により
スプロケットを製造したり、温間成形によりスプロケッ
トを製造したり、または、他の手段を採用することでス
プロケットが製造されている。しかし、これらの手段を
採用しても、歯面の密度は特定用途のスプロケットに要
求される密度まで向上しない。例えば、鉄製のスプロケ
ットは7.9g/mm3が真密度であるが、上記手段で
は、7.4〜7.5g/mm3が限界である。
【0003】現在採用されている密度向上手段として、
焼結鍛造法やギヤ転造法がある。前者の焼結鍛造法は、
スプロケットの焼結成形後に、密閉型内で熱間精密鍛造
を施し、機械的性質を向上させる手段である。後者のギ
ヤ転造法は、スプロケットの焼結後に、ダイスとしての
ギヤを焼結金属製スプロケットに噛み合わせる手段であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、焼結鍛造法
は、機械的性質を向上させる点では有効な手段である
が、高価な設備を必要として、廉価なスプロケットを製
造するには不適である。一方、ギヤ転造法は、低コスト
であるが、スプロケットの歯面を歯先から歯元に向っ
て、又は、歯元から歯先に向って軸に平行な線接触で転
造するので、余肉の変形の方向性が不規則で歯形精度が
良好でないという問題がある。この問題については、転
造工具又は焼結後スプロケットのそれぞれの歯形に工夫
をする手段があるが、歯形精度の向上や品質の安定性は
いずれも十分でない。しかも、ギヤ転造法では、歯に大
きなモーメントが作用する。焼結金属製スプロケットを
高負荷で転造すると、前記モーメントに対する歯の強度
不足が生じ、十分に密度を向上させることができない問
題がある。
【0005】本発明の目的は、歯面密度を真密度近くま
で向上させ、これにより耐摩耗性に優れた焼結金属製ス
プロケットを提供することである。本発明の他の目的
は、歯形精度を向上させた焼結金属製スプロケットを提
供することである。本発明のさらに他の目的は、上記焼
結金属製スプロケットを経済的に製造することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、歯底面、歯面
及び歯先面にそれぞれ転造代を有する焼結金属製スプロ
ケットを1つの歯の歯形を象った凹状転造工具に押接し
て該スプロケットを軸方向に相対移動させ、前記凹状転
造工具の歯形を前記焼結金属製スプロケットの前記歯底
面、歯面及び歯先面にそれぞれ転写して前記スプロケッ
トの歯の歯面に密度向上層を形成した焼結金属製スプロ
ケットにより前記課題を解決した。
【0007】転造前の焼結金属製スプロケットは、歯底
面、歯面及び歯先面にそれぞれ転造代を有している。最
終製品としてのスプロケットの歯の歯形は、転造代を除
いた歯形であり、最終製品としての歯形を象った凹状転
造工具に前記スプロケットの歯を押接して、そのスプロ
ケットを軸方向に相対移動させることで、1つの歯の歯
形が凹状転造工具から転写されて形成される。1つの歯
の歯形が凹状転造工具から転写されると、次の歯が凹状
転造工具から歯形を転写される。この際、歯底面、歯面
及び歯先面がそれぞれ転造代を有し、前記歯底面、歯面
及び歯先面の総てに隙間なく凹状転造工具を押接するこ
とにより、歯形が正確に転写されるとともに、転造代の
余肉の変形が歯の内部に指向するようになり、少なくと
も歯面において均一な密度向上層が形成される。従来の
手段により、鉄系の焼結金属製スプロケットを予め7.
2〜7.5g/mm3の密度で成形すると、転造後のス
プロケットの歯面の密度向上層は、真密度近くまでその
密度を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】スプロケットの歯の歯数が偶数で
ある場合、スプロケットの軸を中心にして反対側の一対
の歯を対峙離間する一対の凹状転造工具で挟み込んで押
接することが好ましい。こうすることにより、凹状転造
工具とスプロケットとを相対移動させる際、スプロケッ
トに傾きが生じることなく、歯形精度の良好なスプロケ
ットを得ることができ、また、押接力を大きくして密度
向上層の密度をより真密度近くまで向上させることがで
きる。
【0009】さらに、歯面の転造代を歯底面及び歯先面
の転造代より大きくすることが好ましい。スプロケット
同士が噛合するスプロケットでは、歯先の歯厚が歯底付
近の歯厚より薄いので、転造代が一定であると、表層部
の密度や転造深さが不均一になる。歯面の転造代を歯底
面及び歯先面の転造代より大きくすることにより、歯底
部の余肉の盛り上がりを抑えて、表層部の密度及び転造
深さを一定に保つことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明による焼結金属
製スプロケットの実施例を説明する。本発明による焼結
金属製スプロケットは、焼結後に、最終製品のスプロケ
ットの歯を象った凹状転造工具をそれぞれの歯の歯底
面、歯面及び歯先面に同時且つ隙間なく接触させ、転造
代すなわち余肉の変形を歯の内部に指向させることによ
り、所定の転造深さで、少なくとも歯面の表層部におい
て密度向上層を形成したものである。
【0011】転造が施される前のスプロケットは、鉄系
の粉末金属を焼結成形したものである。この中間製品と
してのスプロケットは、温間成形等の従来の方法により
全体の密度が7.2〜7.5g/mm3で成形されてい
る。この中間製品としてのスプロケットは、歯底面、歯
面及び歯先面のそれぞれに転造代を有する。
【0012】図1及び図2は転造装置を示している。転
造装置10は、転造工具キャリッジ12とワークキャリ
ッジ14とを有する。転造工具キャリッジ12は、対向
間隔が調節可能で、平行に離間する一対の回転支持軸1
6を備えている。一対の回転支持軸16は、同期して互
いに反対方向に回転できるようになっている。それぞれ
の回転支持軸16には径方向に突出するローラヘッドハ
ウジング18が設けられ、その先端側に回転支持軸16
と平行なローラスピンドル20が回転自在に設けられて
いる。それぞれのローラスピンドル20には、環状の転
造工具22が取り付けられている。ワークキャリッジ1
4は、回転支持軸16に直角な面内に中心軸を有する。
ワークキャリッジ14は、軸方向に移動可能で、且つ、
割り出し回転可能である。ワークであるスプロケットS
は、ワークキャリッジ上に隙間なく支持される。
【0013】転造工具22は、最終製品としてのスプロ
ケットSの1つの歯の歯形に対応する断面を有する。ス
プロケットSの歯は、通常、その歯厚が歯先ほど漸減し
ており、これに対応して凹状転造工具22が形成されて
いる。図3に詳細に示されるように、凹状転造工具は、
スプロケットSの歯の歯底面、歯面及び歯先面に対向す
る凹状転造面を有する。なお、凹状転造工具22は、転
造後の弾性変形及び弾性余効を考慮して、その形状が定
められている。
【0014】図1のように、まず、ワークキャリッジ1
4上に複数の焼結金属製スプロケットSが互いに隙間な
く複数毎束ねられる。スプロケットSの歯の歯形を象っ
た凹状転造工具22を選定して、その凹状転造工具22
がローラスピンドル20に取り付けられる。焼結金属製
スプロケットSのサイズ、例えば、ピッチ径、歯底の
径、歯先の径等のサイズと、凹状転造工具22のサイ
ズ、焼結金属製スプロケットSの転造代を考慮して、回
転支持軸16が所定の対向間隔に調節される。スプロケ
ットSの位相に対応させて、ワークキャリッジ14を割
出回転させ、同時に、ワークキャリッジ14を軸方向に
移動させる。直径方向で離間する一対の凹状転造工具2
2は、ローラスピンドル20とともに回転している。転
造工具22がスプロケットSから退いたとき、回転支持
軸16とワークキャリッジ14が同期して、そのワーク
キャリッジ14がスプロケットSを1ピッチ割り出し駆
動する。ワークキャリッジ14は徐々に軸方向に移動し
ており、1つのスプロケットSは、割り出し駆動によっ
て数回転する間、転造工具20により総ての歯を加工さ
れる。凹状転造工具22が歯に隙間なく接触すると、1
つ1つの歯の余肉は凹状転造工具22の転造面で全体が
内部に向って絞り込まれる。そして、スプロケットSの
歯の歯底面、歯面及び歯先面は、凹状転造工具22の転
造面で象られた歯形が転写され、歯形精度が良好なスプ
ロケットSが得られる。
【0015】凹状転造工具22が歯と隙間なく接触する
ことから、余肉の変形は内部に指向して生じる。その結
果、30〜200mmのスプロケットSの場合では、転
造深さが0.05〜0.50mmの範囲の表層部に密度
向上層が形成される。密度向上層は、鉄系の焼結金属製
スプロケットSであれば、7.8g/mm3という真密
度近くまで向上する。この動作を繰り返すことにより、
スプロケットSの総ての歯に密度向上層が形成される。
【0016】転造代は、30〜200mmのスプロケッ
トSの場合、歯底面、歯面及び歯先面で0.05〜0.
20mmが好ましい。この範囲の転造代では0.05〜
0.50mmの範囲で転造深さで密度を真密度近くまで
向上させることができる。その一方で、上述のように、
スプロケットSの歯は歯底面付近と歯先面付近で歯厚が
異なる。密度向上層の密度及び転造深さを均一にするた
め、歯底面の転造代を0.05〜0.15mm、歯面の
転造代を0.07〜0.20mm、歯先面の転造代を
0.05〜0.15mmの範囲にすることが好ましい。
このように、歯面のみ転造代を大きくすることにより、
密度向上層の密度及び転造深さを均一にすることがで
き、さらに、歯底面における余肉の盛り上がりを抑える
ことができる。
【0017】転造により密度向上層を形成した後、焼結
金属製スプロケットSに熱処理が施される。熱処理は、
浸炭焼入焼戻や高周波焼入である。これにより、歯の強
度及び歯面の耐摩耗性が高まる。
【0018】
【発明の効果】本発明では以上詳述したように、歯底
面、歯面及び歯先面にそれぞれ転造代を有する焼結金属
製スプロケットに、1つの歯毎に隙間なく凹状転造工具
を押接することにより、余肉の変形に方向性を持たせ、
余肉の変形を歯の内部に向わせることにより、歯面に均
一に密度向上層を形成することができる。これにより、
予め高密度の焼結金属製スプロケットを準備すること
で、歯面表層部の密度を真密度近くまで向上させること
ができ、歯面の硬度及び歯面の耐摩耗性に優れたスプロ
ケットを得ることができる。また、凹状転造工具に押接
してスプロケットを軸方向に相対移動させることで、凹
状転造工具の歯形を正確にスプロケットの歯の歯底面、
歯面及び歯先面に転写することができ、歯形精度をJI
S3級程度まで向上させることができる。しかも、大き
な設備を必要とすることなく、従来の転造法と同等の設
備で十分であることから、比較的低コストで上記歯形精
度のスプロケットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるスプロケットを製造する転造装
置の平面図。
【図2】 図1の転造装置の正面図。
【図3】 スプロケットと転造工具の部分拡大正面図。
【図4】 転造代を説明するスプロケットの部分拡大
図。
【符号の説明】
10 転造装置 12 転造工具キャ
リッジ 14 ワークキャリッジ 16 回転支持軸 18 ローラヘッドハウジング 20 ローラスピン
ドル 22 凹状転造工具 S スプロケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯底面、歯面及び歯先面にそれぞれ転造
    代を有する焼結金属製スプロケットを1つの歯の歯形を
    象った凹状転造工具に押接して該スプロケットを軸方向
    に相対移動させ、前記凹状転造工具の歯形を前記焼結金
    属製スプロケットの前記歯底面、歯面及び歯先面にそれ
    ぞれ転写して前記スプロケットの歯の歯面に密度向上層
    を形成した、焼結金属製スプロケット。
JP11198091A 1999-07-12 1999-07-12 焼結金属製スプロケット Pending JP2001025838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11198091A JP2001025838A (ja) 1999-07-12 1999-07-12 焼結金属製スプロケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11198091A JP2001025838A (ja) 1999-07-12 1999-07-12 焼結金属製スプロケット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001025838A true JP2001025838A (ja) 2001-01-30

Family

ID=16385359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11198091A Pending JP2001025838A (ja) 1999-07-12 1999-07-12 焼結金属製スプロケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001025838A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006122337A1 (de) * 2005-05-17 2006-11-23 Miba Sinter Austria Gmbh Verfahren zum herstellen eines kettenrades
JP2010521310A (ja) * 2007-03-19 2010-06-24 マグナ パワートレイン インコーポレイテッド 歯付き円板の製造方法及びこの方法により製造された歯付き円板
JP2011156556A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Komatsu Ltd スプロケットセグメントの製造装置および製造方法
JP2011156557A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Komatsu Ltd スプロケットセグメントの製造方法
CN106051049A (zh) * 2016-07-26 2016-10-26 青岛征和工业股份有限公司 一种新型啮合机制的高速传动用齿形链条

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006122337A1 (de) * 2005-05-17 2006-11-23 Miba Sinter Austria Gmbh Verfahren zum herstellen eines kettenrades
JP2010521310A (ja) * 2007-03-19 2010-06-24 マグナ パワートレイン インコーポレイテッド 歯付き円板の製造方法及びこの方法により製造された歯付き円板
JP2011156556A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Komatsu Ltd スプロケットセグメントの製造装置および製造方法
JP2011156557A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Komatsu Ltd スプロケットセグメントの製造方法
CN106051049A (zh) * 2016-07-26 2016-10-26 青岛征和工业股份有限公司 一种新型啮合机制的高速传动用齿形链条

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA3009619C (en) Method for manufacturing gear and gear manufactured by same method
US20110126654A1 (en) Bevel and hypoid gear and method of manufacture
CA2611597A1 (en) Blank geometry of an undersized gear made of sintered material
WO2013136983A1 (ja) 機械構造部品および焼結歯車、ならびにこれらの製造方法
JP2015136736A (ja) 鍛造と2段冷間押出しプロセスによる2段歯ギヤの製造方法
JP2001025838A (ja) 焼結金属製スプロケット
JP2001524606A (ja) 点接触による焼結金属粉末の高密度化
JP2013256688A (ja) 焼結歯車およびその製造方法
JPH0369844A (ja) 歯車
KR101954757B1 (ko) 기어 제조 방법 및 그 제조 방법에 의해서 제조된 기어
JP2007217740A (ja) 焼結部品用サイジング金型の設計方法
JP2004115898A (ja) 動圧発生溝を備えた焼結合金とその製造方法
JP3704811B2 (ja) 放電加工用歯形電極およびその製造方法
JP2618838B2 (ja) チャンファー付外歯車の成形法
US3846999A (en) Forming rolls
JP4979086B2 (ja) ギアポンプ用ロータの製造方法
JP4753290B2 (ja) 機械部品の製造方法
JP3515060B2 (ja) 冷間鍛造方法及びその装置
JP2002102942A (ja) プレス金型装置
JP7445233B2 (ja) サイジング装置、及び焼結体の製造方法
JP2583820B2 (ja) 欠歯内歯歯車
JP7356027B2 (ja) 鍛造装置
JP2003220442A (ja) クラウニング付歯形の鍛造成形方法及び鍛造成形装置
JPH10176203A (ja) 焼結歯車部品の表面緻密化方法
JPH04210841A (ja) スパイラルギア等の成形方法