JP2001024392A - 電子部品実装機の基板搬送装置 - Google Patents

電子部品実装機の基板搬送装置

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JP2001024392A
JP2001024392A JP11196821A JP19682199A JP2001024392A JP 2001024392 A JP2001024392 A JP 2001024392A JP 11196821 A JP11196821 A JP 11196821A JP 19682199 A JP19682199 A JP 19682199A JP 2001024392 A JP2001024392 A JP 2001024392A
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motor
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driving
board
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JP11196821A
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Toshiyuki Koyama
利幸 小山
Nobuyasu Nagafuku
信育 永福
Keizo Izumida
圭三 泉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品実装機の基板搬送装置において,基
板搬送駆動用モータの状態を逐次確認する検出装置を搭
載することで,搬送途中の基板の詰まりによる基板の破
損や駆動モータの故障の発生を防止することを目的とす
る。 【解決手段】 基板の搬送途中に不具合が発生したとき
に、搬送の継続の可否を、基板搬送駆動用モータ1側か
ら判断する検出装置2Aを設けた。基板搬送途中に逐
次、モータ1の状態を確認し,その結果と設定値との比
較により良否判定を行うことで、基板搬送の信頼性を向
上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品実装機に
おいて、たとえば基板を搬入レール上から実装ステーシ
ョンへ搬送するに使用される基板搬送装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、たとえば
図5、図6に示す電子部品実装機の基板搬送装置が提供
されている。ここで、図5は基板搬送装置の斜視図であ
り、図6は基板搬送の工程を示す概念図である。そし
て、図6の(a)と(d)は基板搬送装置を横からみた
概念図であり,また図6の(b)と(c)は基板搬送装
置を上から見た概念図である。
【0003】図5、図6において、1は基板搬送駆動用
のモータ、3はプーリー、4はベルト、5はレバー、6
は戻限センサー、7は行限センサー、14はピン、15
はローダーレール、16はアンローダーレール、17は
XYテーブル、18は実装済基板、19は未実装基板で
ある。このような従来の電子部品実装機の基板搬送装置
によると、図5に示されているモータ1の駆動によりプ
ーリー3を回転させ、ベルト4に追従して動作するレバ
ー5を、レバー5に取付けているピン14を基板の搬送
用孔に挿入した状態で戻限センサー6から行限センサー
7まで移動させることで,基板を実装ステーションへ搬
送し得る。
【0004】上記の搬送工程を具体的に説明すると、図
6の(a)に示す工程において、実線に示されるレバー
5、ローダレール15、アンローダーレール16を、仮
想線に示すようにXYテーブル17と同じ高さまで下降
させる。このとき、レバー5に取付けられているピン1
4は、基板の搬送用孔へ向かって下降したのち,孔へ挿
入されることになる。
【0005】図6の(b)は、図6の(a)の工程が完
了した状態を示している。ここで、XYテーブル17上
にあるのが既に実装が完了している実装済基板18であ
り、またローダーレール15上にあるのが,これから実
装される未実装基板19である。そして、この未実装基
板19の搬送用孔にピン14が挿入されている。図6の
(b)に示される状態から基板搬送が開始される。すな
わち、戻限センサー6から行限センサー7まで移動する
レバー5が実装済基板18を押し進めるとともに、この
レバー5に取付けられているピン14により未実装基板
19が引き込まれ、以てそれぞれの基板18,19が搬
送される。
【0006】図6の(c)は搬送が完了した状態を示し
ている。ここで、アンローダーレール16上にあるのが
実装済基板18であり、そしてXYテーブル17上にあ
るのが未実装基板19である。このように搬送が完了す
ると、図6の(d)に示すように、実線に示されるレバ
ー5、ローダーレール15、アンローダーレール16、
ならびにレバー5に取付けられているピン14が、仮想
線に示されるようにXYテーブル17の高さより上昇
し、以てXYテーブル17が動作可能な状態になり、未
実装基板19に対する実装が開始される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の装置では、たとえば基板が搬送途中で詰まる
など、基板の搬送途中での不具合発生を検知することが
できなかった。そのため、搬送開始の後、戻限センサー
6から行限センサー7まで移動されるレバー5(搬送ア
ーム)が、時間内に到着しないことで発生するエラーに
より、電子部品実装機がエラー停止するまでの間、搬送
駆動用のモータ1が回転し続けてしまい、場合によって
は、基板の破損や、モータ1が故障してしまうという問
題を有していた。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑み、基板の搬送
途中における良否判定を行い、基板の破損、モータの故
障を事前に防止し得る電子部品実装機の基板搬送装置を
提供することを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の電子部品実装機
の基板搬送装置は、基板の搬送途中に不具合が発生した
ときに、搬送の継続の可否を、基板搬送駆動用モータの
電流値から判断する検出装置を設けたことを特徴とした
ものである。
【0010】したがって請求項1の発明によると、検出
装置により基板搬送駆動用モータの電流検出を行うこと
で、搬送途中において搬送動作が正常に行われているか
否かを判定し得、たとえば基板搬送途中で基板が詰まっ
てしまった場合、その電流検出に基づいて即座に基板搬
送の動作を停止し得る。そのため、搬送途中での詰まり
などが原因で発生する基板の破損、モータの故障などを
未然に防止するという作用を有する。
【0011】また本発明の請求項2記載の電子部品実装
機の基板搬送装置は、基板の搬送途中に不具合が発生し
たときに、搬送の継続の可否を、基板搬送駆動用モータ
のトルクから判断する検出装置を設けたことを特徴とし
たものである。したがって請求項2の発明によると、検
出装置により基板搬送駆動用モータのトルク検出を行う
ことで、搬送途中において搬送動作が正常に行われてい
るか否かを判定し得、たとえば基板搬送途中で基板が詰
まってしまった場合、そのトルク検出に基づいて即座に
基板搬送の動作を停止し得る。そのため、搬送途中での
詰まりなどが原因で発生する基板の破損、モータの故障
などを未然に防止するという作用を有する。
【0012】そして本発明の請求項3記載の電子部品実
装機の基板搬送装置は、基板の搬送途中に不具合が発生
したときに、搬送の継続の可否を、基板搬送駆動用モー
タの回転速度から判断する検出装置を設けたことを特徴
としたものである。したがって請求項3の発明による
と、検出装置により搬送駆動用モータの回転速度検出を
行うことで,搬送途中において搬送動作が正常に行われ
ているか否かを判定し得、たとえば基板搬送途中で基板
が詰まってしまった場合、その回転速度検出に基づいて
即座に基板搬送の動作を停止し得る。そのため,搬送途
中での詰まりなどが原因で発生する基板の破損、モータ
の故障などを未然に防止するという作用を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて,図1から図4を用いて説明する。図1は本発明の
モータ保護機能付き基板搬送装置を示し、基板搬送駆動
用のモータ1の異常監視を、モータ1とモータドライバ
ー2の組合わせで実施している。すなわち、モータ1の
駆動によりプーリー3を回転させ、ベルト4に追従して
動作するレバー5が、戻限センサー6から行限センサー
7へ移動する間のモータ1の状態から正常に搬送が行わ
れたか否かの良否判定を、モータ1の保護機能を用いて
(制御機能を利用して)、たとえば、モータドライバー
2に組込まれている検出装置2Aにより行うように構成
されている。
【0014】以下に、検出装置2Aにより電流値、トル
ク、回転速度のいずれかを判断して、基板の搬送途中に
おける良否判定を行い、即座に搬送の動作を停止させる
実施例を説明する。なお、基板搬送時のモータ駆動は、
加速、定速、減速に大きく分けられている。 (実施例1)図2は、モータ1の保護を、駆動中の電流
値から監視する際の模範となる波形を示すグラフであ
り、横軸が時間t(S)、縦軸が電流i(A)となる。
そして点線8が、モータ1の戻限センサー6から行限セ
ンサー7まで正常に到着する間の電流の軌跡の例であ
る。
【0015】正常時の電流の軌跡8から、基板搬送中に
必要となる電流値の最大値を求め、この最大値を基に基
板搬送の良否判定の電流しきい値Xを決める。搬送途中
に電流しきい値Xを超えるような電流が発生した場合、
検出装置2Aが搬送異常と判定し、即座に搬送の動作を
停止させる。実線9が、戻限センサー6から行限センサ
ー7へ到着する間に、基板の詰まりが発生した際の電流
の軌跡の例で、たとえば定速域において、電流しきい値
Xを超えるような電流が発生した時点で、搬送が停止さ
れたことが、グラフからわかる。 (実施例2)図3は、モータ1の保護を、駆動中のトル
クから監視する際の模範となる波形を示すグラフであ
り、横軸が時間t(S)、縦軸がトルクT(N.m)と
なる。そして点線10が、モータ1の戻限センサー6か
ら行限センサー7まで正常に到着する間のトルクの軌跡
の例である。
【0016】正常時のトルクの軌跡10から、基板搬送
中に必要となるトルクの最大値を求め、この最大値を基
に基板搬送の良否判定のトルクしきい値Yを決める。搬
送途中にトルクしきい値Yを超えるようなトルクが発生
した場合、検出装置2Aが搬送異常と判定し、即座に搬
送の動作を停止させる。実線11が、戻限センサー6か
ら行限センサー7へ到着する間に、基板の詰まりが発生
した際のトルクの軌跡の例で、たとえば定速域におい
て、トルクしきい値Yを超えるようなトルクが発生した
時点で、搬送が停止されたことが、グラフからわかる。 (実施例3)図4は、モータの保護を、駆動中の回転速
度から監視する際の模範となる波形を示すグラフであ
り、横軸が時間t(S)、縦軸が回転速度N(r.p.
m)となる。そして点線12が、モータ1の戻限センサ
ー6から行限センサー7まで正常に到着する間の回転速
度の軌跡の例である。
【0017】正常時の回転速度の軌跡12から、基板搬
送中の最高速度を求め、この最高速度を基に基板搬送の
良否判定の速度基準値Zを決める。ここで回転速度から
モータ保護を行う場合、加速と定速の領域でのみ、検出
装置2Aによる良否判定が可能である。まず加速域の場
合は加速時間内に、判定速度基準Zaまでに速度が達し
ない時点で、搬送を停止させる。次に定速域の場合は、
定速域の時間内に、速度が判定速度基準Zaの速度まで
下がってしまった時点で、搬送を停止させる。実線13
が、定速域内に基板の詰まりが発生した際の回転速度の
軌跡例で、判定速度基準Zaより速度が落ちた時点で、
搬送が停止されたことが、グラフからわかる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、基板搬送
途中に検出装置により逐次良否判定を行うことによっ
て、異常が発生した場合、即座に機械の停止、基板搬送
駆動用モータの停止を行うことができる。その結果,基
板の破損や,モータの故障を事前に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、モータ保護
機能付き基板搬送装置の斜視図である。
【図2】同電流による検出方法をグラフに基づいて示し
た概念図である。
【図3】同トルクによる検出方法をグラフに基づいて示
した概念図である。
【図4】同回転速度による検出方法をグラフに基づいて
示した概念図である。
【図5】従来例を示し、基板搬送装置の斜視図である。
【図6】同基板搬送の工程を示す概念図で、(a)と
(d)は基板搬送装置を横からみた概念図,(b)と
(c)は基板搬送装置を上から見た概念図である。
【符号の説明】
1 基板搬送駆動用のモータ 2 モータドライバー 2A 検出装置 5 レバー 6 戻限センサー 7 行限センサー 8 正常に搬送が行われたときの電流の軌跡 9 搬送途中に異常が発生したときの電流の軌跡 10 正常に搬送が行われたときのトルクの軌跡 11 搬送途中に異常が発生したときのトルクの軌跡 12 正常に搬送が行われたときの回転速度の軌跡 13 搬送途中に異常が発生したときの回転速度の軌
跡 X 電流しきい値 Y トルクしきい値 Z 速度基準値 Za 判定速度基準
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 泉田 圭三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E313 AA01 AA11 DD02 DD03 DD11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の搬送途中に不具合が発生したとき
    に、搬送の継続の可否を、基板搬送駆動用モータの電流
    値から判断する検出装置を設けたことを特徴とする電子
    部品実装機の基板搬送装置。
  2. 【請求項2】 基板の搬送途中に不具合が発生したとき
    に、搬送の継続の可否を、基板搬送駆動用モータのトル
    クから判断する検出装置を設けたことを特徴とする電子
    部品実装機の基板搬送装置。
  3. 【請求項3】 基板の搬送途中に不具合が発生したとき
    に、搬送の継続の可否を、基板搬送駆動用モータの回転
    速度から判断する検出装置を設けたことを特徴とする電
    子部品実装機の基板搬送装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7313860B2 (en) 2001-12-28 2008-01-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Mounting device
CN103889201A (zh) * 2012-12-20 2014-06-25 Juki株式会社 电子部件安装装置
JP2018520947A (ja) * 2015-07-15 2018-08-02 アイティーエス 車体組立ラインの駆動部モニタリング方法及びその装置
WO2023053405A1 (ja) * 2021-09-30 2023-04-06 株式会社Fuji 部品実装機の検査方法と部品実装基板の製造方法

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