JP2001022821A - 商品販売管理方法 - Google Patents

商品販売管理方法

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JP2001022821A
JP2001022821A JP19167699A JP19167699A JP2001022821A JP 2001022821 A JP2001022821 A JP 2001022821A JP 19167699 A JP19167699 A JP 19167699A JP 19167699 A JP19167699 A JP 19167699A JP 2001022821 A JP2001022821 A JP 2001022821A
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Takashi Morishita
貴司 森下
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】所定の期間ごとに、その期間に重点的に販売し
たい商品と販売目標個数を定め、その商品の販売目標達
成率に応じて評価するようにした商品販売管理方法を提
供する。 【構成】メーカーが、複数の期間を設定し、各期間ごと
に、取り扱う商品の中でその期間に重点的に販売したい
商品を対象商品としてそれぞれ指定し、各店舗の販売員
に対し上記対象商品の販売目標個数を設定して販売目標
達成率に応じて所定のポイント数を販売員に付与するこ
とを期間経過時点ごとに行い、上記一連のポイント付与
対象期間終了後、販売員が獲得した総ポイント数に応じ
て所定の景品を付与するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各店舗において対
象商品が重点的に販売されるようメーカー側が行う商品
販売管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】化粧品販売のように、単一メーカーが多
数の店舗(化粧品専門店,化粧品を扱う薬局やコンビニ
エンスストア、デパートの化粧品販売コーナー等、各種
の形態を含む)を通じて同時に商品を販売する方式で
は、従来から、大本のメーカーが、年度末や期末に、各
店舗別に商品売上高を集計し、売上高の高い上位店舗を
表彰したり売上貢献度の高い販売員に報償金を付与した
りして、店舗同士、販売員同士に競争意識を持たせ、販
売力を強化することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法では、単に売上高を競うだけのものであるため、立地
条件等のよい店舗とその店舗の販売員が、いつも上位を
独占することとなり、メーカーが狙うほど、競争意識を
高めることができず、販売力強化のために店舗独自で工
夫するという能動性もさほど得られていないのが実情で
ある。また、同じ売上を競うにしても、その時期その時
期で主力商品となる商品があるので、その主力商品の販
売に最も力を注ぐことが望ましいが、主力商品をどれだ
け販売したかが、上記売上高集計に反映しないことも問
題である。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、単に各店舗の売上高を集計して評価するのでは
なく、所定の期間ごとに、その期間に重点的に販売した
い商品と販売目標個数を定め、その商品の販売目標達成
率に応じて評価するようにした商品販売管理方法の提供
をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、単一メーカーが多数の店舗を通じて同時
に商品を販売する販売形式において、メーカーが、複数
の期間を設定し、各期間ごとに、取り扱う商品の中でそ
の期間に重点的に販売したい商品を対象商品としてそれ
ぞれ指定し、各店舗の販売員に対し上記対象商品の販売
目標個数を設定して販売目標達成率に応じて所定のポイ
ント数を販売員に付与することを期間経過時点ごとに行
い、上記一連のポイント付与対象期間終了後、販売員が
獲得した総ポイント数に応じて所定の景品を付与するよ
うにした商品販売管理方法を第1の要旨とする。
【0006】また、上記方法のなかでも、特に、各店舗
に、販売した商品の種類と担当販売員の情報が逐次入力
され記憶される販売情報記憶手段をそれぞれ設け、メー
カーに、上記各店舗の販売情報記録手段から商品販売情
報が逐次送信される販売情報管理手段と、上記送信され
た商品販売情報に基づいて店舗別、担当販売員別、商品
別に販売個数を集計する処理手段を設け、上記ポイント
付与対象期間中、メーカーが、上記販売情報管理手段を
利用して、各販売員の対象商品に対する販売実績を逐次
集計し、上記期間経過時点ごとに各販売員の販売目標達
成率を算出してその値に応じたポイント数を販売員別に
記憶させ、最終的なポイント数を販売員別に算出してそ
の値に基づいて上記景品付与の対象となる販売員を選出
するようにした商品販売管理方法を第2の要旨とする。
【0007】そして、上記方法において、各店舗に、メ
ーカーの販売情報管理手段に接続される情報端末を設
け、各販売員が、上記情報端末によって、自分の獲得ポ
イント数を、随時確認できるようになっている商品販売
管理方法を第3の要旨とする。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を説
明する。
【0009】図1は、本発明を化粧品の販売管理に適用
した場合に用いる冊子の一例を示している。この冊子1
は、化粧品メーカーが、複数の期間を設定し、各期間ご
とに、その期間中重点的に販売したい化粧品を指定し
て、各店舗の販売員に対し、その指定化粧品の目標販売
個数を設定し、各期間経過ごとにその販売目標達成率を
算出し、その値に応じて所定のポイント数(Kマイル)
を販売員に付与し、全期間終了後、販売品が獲得した総
ポイント数に応じて、海外旅行等の景品を与える、とい
う拡販コンクールのシステムを説明したものである。
【0010】上記拡販コンクールのシステムは、従来か
ら航空会社が行っているマイレージサービス(自社の便
を繰り返して利用する乗客に対して、その飛行距離の累
計に応じて無料の航空券等を提供するサービス)の考え
方をベースにしたもので、以下、上記冊子1の内容に沿
って、そのシステムを説明する。
【0011】まず、冊子1の表紙中央には、「ファンデ
ーション&テスティモ拡販コンクール施策のご案内」と
いう見出し2が表示されており、表紙をめくった最初の
頁には、図2に示すように、上記「拡販コンクール施
策」のシステムの概要が説明されている。すなわち、こ
の頁の上部には、「対象商品は、ファンデーションと美
白、そしてテスティモ。Kマイルをどんどん貯めて、大
きな歓びを勝ち取ろう。」との文3が表示されている。
上記「Kマイル」とは、航空会社が客の飛行距離をマイ
ル数でカウントすることに準じて、販売員に競わせるポ
イント数の単位として設定したもので、実際の「マイ
ル」とは関係ないが、このメーカーの頭文字をつけてこ
のように称している。
【0012】そして、その下には、「各コンクールの期
間の対象商品をしっかり把握して拡販にのぞみましょ
う。」の文4があり、その下のスケジュール表5に、4
月度〜9月度の6カ月の間に、4つの期間が設定され、
各期間ごとに特定の化粧品が、ポイント数獲得の対象商
品として定められていることがわかる。
【0013】このスケジュール表5と、その下の説明書
き6によれば、この拡販コンクールの第1期は3月16
日〜6月15日で、その期間を「F1ファンデーション
拡販コンクール」と銘打って、商品名が「F1ファンデ
ーション」と「レビューブライト」という2種類のファ
ンデーション関連化粧品が対象商品となっている。
【0014】また、第2期は5月16日〜7月15日
で、その期間を「美白拡販コンクール〈パワーオブクリ
アコンクール〉」と銘打って、商品名が「フェアクレア
パワーオブクリア」という美白関連化粧品が対象商品
となっている。
【0015】さらに、第3期は6月16日〜7月15日
で、その期間を「美白拡販コンクール〈EXスポッツコ
ンクール〉」と銘打って、商品名が「フェアクレア E
Xスポッツ」という美白関連化粧品が対象商品となって
いる。
【0016】そして、第4期は7月16日〜9月15日
で、その期間を「テスティモ拡販コンクール」と銘打っ
て、テスティモという一連のメイクアップ化粧品が対象
商品になっている。
【0017】この拡販コンクールでは、上記各期間に、
上記各対象商品の販売数自体を競うのではなく、予め、
店舗規模等に応じて、店舗ごと、および各販売員ごと
に、目標販売個数を設定しておき、その目標販売個数に
対する達成率に応じて、所定のポイント数が、○○Kマ
イルとして、付与されるようになっている。これについ
ては、つぎの頁(図3参照)に説明されている。
【0018】ちなみに、図3において、上下4段に示さ
れた説明図7によれば、第1期は、「1stステージ
3/16〜4/15」、「2ndステージ 4/16〜
5/15」、「3rdステージ 5/16〜6/15」
の3つのステージに区分されており、第1のステージ経
過時点での目標販売個数達成率が40%以上であれば、
ボーナスKマイルとして300Kマイルが付与され、第
2ステージ経過時点での目標販売個数達成率が70%以
上であれば100Kマイルが付与され、第3ステージ経
過時点での目標販売個数達成率が100%以上であれば
少なくもと100Kマイルが付与されるようになってい
る。
【0019】なお、この頁には示されていないが、最終
目標販売個数達成率が100%以上の場合、400%を
上限として、20%ごとに100Kマイルを加算して付
与するようになっている。また、各店舗ごとの販売個数
についても、個人の場合と同様、目標販売個数達成率に
応じてKマイルが付与され、最終的に、Kマイル数の多
い上位5店舗の各参加販売員に対し、200Kマイルが
付与されるようになっている。したがって、この第1期
経過時点において、最大獲得Kマイル数は、400%を
達成し、かつその販売員の属する店舗自体の成績も上位
5位内に入っている場合で、2,300Kマイルとな
る。目標販売個数達成率の進捗達成パターンと獲得Kマ
イルの関係については、つぎの頁(図4参照)に表示さ
れた「Kマイル早見表」を見れば一目でわかるようにな
っている。
【0020】すなわち、つぎの頁には、図4に示すよう
に、その上部に「進捗達成パターンと最終目標達成率を
示す「Kマイル早見表」」の見出し8が表示され、その
下に、4つの拡販コンクールで得られるKマイル獲得ポ
イント数の早見表がそれぞれ表示されている。例えば最
上段の、「F1ファンデーション拡販コンクール」の早
見表の構成は、図5に示すようになっており、左端に設
けられた四角枠9内に、「F1ファンデーション拡販コ
ンクール」の小見出し9aが表示されている。そして、
その右側に、進捗達成パターンによるボーナスKマイル
を示す早見表10と、最終達成率に応じて提供されるK
マイルを示す早見表11とが、横に並べて表示されてい
る。また、右端に設けられた四角枠12内には、団体戦
(すでに述べたように、店舗ごとに販売個数を競う競
争)で提供されるKマイルが、上位5店舗の参加販売員
全員に対し200Kマイルであることが示されている。
さらに、早見表11の下に太四角枠13が設けられてお
り、その内側に、この「F1ファンデーション拡販コン
クール」における最大獲得Kマイル数が、2,300K
マイルであることが示されている。
【0021】なお、「美白拡販コンクール〈パワーオブ
クリア〉」、「美白拡販コンクール〈EXスポッ
ツ〉」、「テスティモ拡販コンクール」の各早見表も、
図6〜図8に示すように、上記と同様の構成になってお
り、その説明を省略する。
【0022】そして、冊子1のつぎの頁には、図9に示
すように、各販売員が、自分が参加する拡販コンクール
において、対象商品の目標販売個数が何個であるかを記
入する欄が設けられている。より詳しく説明すると、こ
の頁の上部には「各コンクールのステージ目標・通期目
標個数を把握しておきましょう。」の文14が表示さ
れ、その下に、4つの拡販コンクールの各目標販売個数
を記入する空欄が、それぞれ設けられている。例えば最
上段の、「F1ファンデーション拡販コンクール」の部
分には、第1行目に、「A 通期(3rdステージ)販
売目標」と表示され、その右側に太枠15が設けられ、
この中に、目標個数を記入するようになっている。そし
て、第2行目には、「1stステージ販売目標 A×4
0%=」と表示され、その右側の枠16内に、1stス
テージでの目標個数を記入するようになっている。この
値を達成すれば、1stステージ経過時点で300Kマ
イルのボーナスKマイルを獲得することができる。ま
た、第3行目には、「2ndステージ販売目標 A×7
0%=」と表示され、その右側の枠17内に、2ndス
テージでの目標個数を記入するようになっている。この
値を達成すれば、2ndステージ経過時点で100Kマ
イルのボーナスKマイルを獲得することができる。以
下、他の拡販コンクールについても、同様の構成で販売
目標個数を記入する空欄が設けられている。
【0023】化粧品メーカーは、自社の化粧品を取り扱
っている各店舗の販売員に対し、上記冊子1を配布し、
この拡販コンクールへの参加を招請する。また、この拡
販コンクールに対する応募は、自己申告制、あるいは店
舗主導制とせず、各店舗とメーカーとをつなぐ情報ネッ
トワークを利用して、メーカー側でKマイル管理を行
い、メーカー側で、最終的な獲得Kマイルを販売員ごと
に算出して、その値に応じた景品を付与するようにす
る。
【0024】上記メーカーによるKマイル管理は、例え
ばつぎのようにして行われる。すなわち、図10に示す
ように、全国に分布する各店舗Xに、商品販売情報(販
売された商品の種類、担当販売員、販売日時等の情報)
を逐次記憶する機能を備えたPOSレジもしくはそれに
代わる手段を設置し、この販売情報記憶手段20と、メ
ーカー本部Yに設けた販売情報管理手段(ホストコンピ
ュータ)21とを接続し、各店舗Xにおける商品販売情
報が、逐次この販売情報管理手段21に送信されるよう
に設定する。もちろん、予めこのような情報ネットワー
クが組まれている場合には、これを利用する。
【0025】そして、上記販売情報管理手段21には、
入力された商品販売情報に基づいて、店舗別、担当販売
員別に、拡販コンクールの対象となる対象商品の販売個
数を集計する処理手段22を設け、これによって、拡販
コンクール期間中の、各販売員の対象商品販売個数を逐
次集計する。また、上記処理手段22には、予め各販売
員ごとに設定された対象商品の販売目標個数を記憶させ
ておき、各拡販コンクール期間のボーナスKマイル獲得
期間(ステージ)経過時点ごとに、その目標達成率を算
出して、その値に応じたボーナスKマイルを販売員別に
記憶させる。そして、最終的なボーナスKマイル獲得数
を販売員別に算出して、その値に基づいて、所定の景品
付与対象となる販売員が選出されるように設定する。
【0026】ちなみに、この拡販コンクールの景品とし
ては、航空会社のマイレージサービスに準じて、飛行機
を利用した国内旅行および海外旅行が、Kマイル数に応
じて各種用意される。
【0027】上記情報ネットワークを利用したシステム
によれば、対象商品の種類が、期間ごとに変わっても、
簡単に、景品付与対象者の選出を行うことができ、余計
な労力負担がない。そして、メーカー側において、各店
舗の日々の商品販売管理を行うことができるだけでな
く、その時期その時期の主力商品を拡販コンクールの対
象商品とすることにより、その商品の販売促進効果を併
せて得ることができるという利点を有する。
【0028】なお、上記情報ネットワークを利用したシ
ステムにおいて、Kマイル獲得情報は、メーカー本部Y
の処理手段22に記憶されるが、この情報を、店舗Xに
設けた情報端末23において取り出すことができるよう
に設定しておくと、販売員が自己の獲得Kマイルを随時
確認することができ好適である。
【0029】また、この拡販コンクールに参加する販売
員全員に、例えば図11に示すようなIDカード24を
配布しておき、上記情報端末23(図10に戻る)にカ
ードリーダ25を接続しておけば、上記IDカード24
をカードリーダ25に差し込んで滑らせるだけで、上記
情報端末23の画面に、獲得Kマイル情報を呼び出して
見ることができ、またその都度カード表面の所定部分2
4aにその値を表示させることができるため、便利であ
る。
【0030】なお、上記の例では、拡販コンクールのK
マイル獲得情報を、メーカー本部Yと店舗Xを結ぶ情報
ネットワークを利用してメーカー本部Yで記憶し、各販
売員に個別情報として提供するようにしているが、必ず
しもこのようなシステムにする必要はない。ただし、上
記の例のように管理することが、合理的であり、迅速か
つ確実に情報を集計して景品付与を適正に行うことがで
き好適である。
【0031】また、上記の例では、拡販コンクールを4
つの時期に分けて設定し、さらに、場合によっては、1
つの拡販コンクールを複数のステージに分けて販売目標
達成率を細かく規定してその都度ボーナスKマイルを付
与するようにしているが、本発明では、対象商品を変え
て、少なくとも2つの期間を設定すればよい。また、各
期間を、複数のステージに分ける必要もない。
【0032】さらに、上記の例は、化粧品を対象とする
ものであるが、商品は化粧品に限らず、どのような種類
であっても差し支えはない。ただし、メーカーが多数の
店舗を通じて同時に商品を販売する形式をとるものであ
って、その時期、その時期において、重点的に販売した
い商品が変わるような商品に適用することが効果的であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の商品販売管理方
法によれば、メーカーが、複数の期間を設定し、各期間
ごとに、特定の対象商品を指定してその商品の販売個数
を各販売員に競わせて目標達成率に応じて景品を付与す
るようにしているため、単に売上高を競うのではなく、
メーカーが、その時期その時期の主力商品の販売促進を
主導しながら商品販売管理を行うことができる。また、
絶対評価ではなく、予め設定された販売目標個数に対す
る目標達成率で評価するため、各販売員の販売努力が、
店舗の規模や立地条件に左右されることなく、正当に評
価されることとなり、各販売員が意欲的に取り組むこと
ができる。したがって、従来の同様の方法に比べて、優
れた販売促進効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いる冊子の例を示す斜視
図である。
【図2】上記冊子の内容を示す説明図である。
【図3】上記冊子の内容を示す説明図である。
【図4】上記冊子の内容を示す説明図である。
【図5】上記冊子の内容を示す説明図である。
【図6】上記冊子の内容を示す説明図である。
【図7】上記冊子の内容を示す説明図である。
【図8】上記冊子の内容を示す説明図である。
【図9】上記冊子の内容を示す説明図である。
【図10】上記実施例における情報の流れを示す説明図
である。
【図11】上記実施例に用いることのできるIDカード
の説明図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一メーカーが多数の店舗を通じて同時
    に商品を販売する販売形式において、メーカーが、複数
    の期間を設定し、各期間ごとに、取り扱う商品の中でそ
    の期間に重点的に販売したい商品を対象商品としてそれ
    ぞれ指定し、各店舗の販売員に対し上記対象商品の販売
    目標個数を設定して販売目標達成率に応じて所定のポイ
    ント数を販売員に付与することを期間経過時点ごとに行
    い、上記一連のポイント付与対象期間終了後、販売員が
    獲得した総ポイント数に応じて所定の景品を付与するよ
    うにしたことを特徴とする商品販売管理方法。
  2. 【請求項2】 各店舗に、販売した商品の種類と担当販
    売員の情報が逐次入力され記憶される販売情報記憶手段
    をそれぞれ設け、メーカーに、上記各店舗の販売情報記
    録手段から商品販売情報が逐次送信される販売情報管理
    手段と、上記送信された商品販売情報に基づいて店舗
    別、担当販売員別、商品別に販売個数を集計する処理手
    段を設け、上記ポイント付与対象期間中、メーカーが、
    上記販売情報管理手段を利用して、各販売員の対象商品
    に対する販売実績を逐次集計し、上記期間経過時点ごと
    に各販売員の販売目標達成率を算出してその値に応じた
    ポイント数を販売員別に記憶させ、最終的なポイント数
    を販売員別に算出してその値に基づいて上記景品付与の
    対象となる販売員を選出するようにした請求項1記載の
    商品販売管理方法。
  3. 【請求項3】 各店舗に、メーカーの販売情報管理手段
    に接続される情報端末を設け、各販売員が、上記情報端
    末によって、自分の獲得ポイント数を、随時確認できる
    ようになっている請求項2記載の商品販売管理方法。
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