JP2001022693A - 非同期インターフェイス付き回路 - Google Patents

非同期インターフェイス付き回路

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JP2001022693A
JP2001022693A JP11194390A JP19439099A JP2001022693A JP 2001022693 A JP2001022693 A JP 2001022693A JP 11194390 A JP11194390 A JP 11194390A JP 19439099 A JP19439099 A JP 19439099A JP 2001022693 A JP2001022693 A JP 2001022693A
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JP
Japan
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signal
write
input
circuit
read
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JP11194390A
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English (en)
Inventor
Koji Usu
浩司 薄
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Power Sources (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の電子回路をお互いに接続する場合、同
一の動作クロックを供給し、同期を取るが、不必要な電
力が消費される場合がある。別々の動作クロックを供給
しても、インターフェイスを取れるようにして、不必要
な電力の消費を避ける。 【解決手段】 書き込み指示信号もしくは読み出し指示
信号を入力をうけとると、その指示を処理し、処理が行
われている間そのクロック数をカウントし、カウント値
に従って処理中であることを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の電子回路をお
互いに接続するインターフェイス部分の回路もしくは構
成、または、複数の電子回路をお互いに接続するインタ
ーフェイス部分を有する回路もしくは構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図18は、従来の複数の電子回路をお互
いに接続するインターフェイスの構成図である。図18
に示すように、電子回路898は、他の電子回路895
と、データライン897と書き込み指示信号又は、読み
出し指示信号896によって接続される。電子回路89
8と電子回路895には、同一の動作クロック899が
供給される。よって、書き込み動作又は、読み出し動作
は、動作クロック899を基準に動作する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の複数の電子回路
をお互いに接続するインターフェイス回路では、以下に
示す課題があった。 (1)電子回路898に比べて、電子回路895が低速
で動作させてもその機能を満足する場合でも、同一の動
作クロック899が供給されるため、電子回路895は
不必要な電力を消費してしまう。
【0004】(2)電子回路895に比べて、電子回路
898が低速で動作させてもその機能を満足する場合で
も、同一の動作クロック899が供給されるため、電子
回路898は不必要な電力を消費してしまう。 (3)電子回路898と電子回路895に同一の動作ク
ロック899が供給することが不可能な場合、電子回路
898と電子回路895はインターフェイス不可能であ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、複数の電子回路をお互いに接続するイ
ンターフェイス部分の回路に、書き込み指示信号もしく
は読み出し指示信号を入力する手段、これを受けて処理
する手段、クロックをカウントする手段、処理中である
ことを出力する手段を具備している。そして、書き込み
指示信号もしくは読み出し指示信号を入力する手段がこ
の指示信号をうけとると、その指示を処理する手段が動
作し、処理が行われている間そのクロックをカウントす
る手段がそのクロック数をカウントし、カウント値に従
って処理中であることを出力する手段からの信号出力が
得られる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の非同期インター
フェイス部分を有する回路構成の一例を示すブロック図
である。書き込みパルス102はクロックカウントブロ
ック110に入力され、書き込み処理命令112と入力
信号101は書き込み処理ブロック113に接続され
る。なお、入力信号101は1ビットもしくは複数ビッ
トである。なお、入力信号101は書き込み処理中に入
力の状態なのであり、通常双方向信号でもよい。書き込
み処理命令112は、書き込み処理明示信号103とし
て出力される。動作クロック104は、クロックカウン
トブロック110に入力され、動作クロック104は、
書き込み処理ブロック113に入力される。なお、クロ
ックカウントブロック110と書き込み処理ブロック1
13に入力される動作クロックはお互いの周期の比率が
既知であればよく、必ずしも同一である必要はない。
【0007】図2は、図1におけるクロックカウントブ
ロック110の一例を示す回路図である。カウンタのク
ロック208には、図1における動作クロック104が
入力される。カウンタの初段のフリップフロップ203
のセット端子201には、図1における書き込みパルス
102が入力される。カウンタの初段のフリップフロッ
プ203の出力209は図1における書き込み処理命令
112及び書き込み処理明示信号103である。なお、
カウンタの段数は図2に限定されるものではない。
【0008】図3は、図1の動作を示すタイミングチャ
ートである。WRITEXは図1における書き込みパル
ス102である。CLKは図1における動作クロック1
04である。BUSYは図1における書き込み処理命令
112及び書き込み処理明示信号103である。WRI
TEXがタイミング301において入力されると、BU
SYがタイミング305で出力される。その後、タイミ
ング302,303,304とCLKをカウントし、B
USYがタイミング306で非アクティブとなる。BU
SYが非アクティブになるまでのカウント数は、図1に
おける書き込み処理ブロック113がその処理を終了す
るのに最大いくつのクロック数が必要なのかによって決
定し、これによって図1におけるクロックカウントブロ
ック110のカウンタ段数を決定する。したがって以下
の効果を有する。
【0009】(1)書き込み電子回路に比べて、被書き
込み電子回路が低速で動作させてもその機能を満足する
場合、個々の適当な動作クロックが供給されるため、被
書き込み電子回路は不必要な電力を消費しない。 (2)被書き込み電子回路に比べて、書き込み電子回路
が低速で動作させてもその機能を満足する場合、個々の
適当な動作クロックが供給されるため、書き込み電子回
路は不必要な電力を消費しない。
【0010】(3)書き込み電子回路と被書き込み電子
回路に同一の動作クロックが供給することが不可能な場
合でも、書き込み電子回路と被書き込み電子回路はイン
ターフェイス可能である。図5は、本発明の非同期イン
ターフェイス部分を有する回路構成の一例を示すブロッ
ク図である。書き込み指示信号504が判定回路505
に入力されると、判定回路505のは、それが何回目の
信号か判断して、n回目信号であればレジスタライト信
号503が発生し、m回目信号であれば書き込みパルス
102が発生する。レジスタライト信号503が発生す
ると、レジスタ501は入力信号502を記憶する。レ
ジスタ501の出力は入力信号101に接続される。な
お、入力信号502及び入力信号101は1ビットもし
くは複数ビットである。なお、入力信号502及び入力
信号101は書き込み処理中に入力の状態なのであり、
通常双方向信号でもよい。なお、ブロック100は図1
に示したブロック図である。
【0011】図6は、図5の動作を示すタイミングチャ
ートである。WREQXは図5における書き込み指示信
号504である。WREQCOUNTは図5における書
き込み指示信号504のカウント値である。REGWは
図5におけるレジスタライト信号503である。REG
Qは図5における入力信号101である。WRITEX
は図5における書き込みパルス102である。CLKは
図5における動作クロック104である。BUSYは図
5における書き込み処理命令112及び書き込み処理明
示信号103である。
【0012】WREQXがタイミング601において入
力されると、そのカウント数はWREQCOUNTとし
て記憶される。タイミング601では1回目つまり、図
5の説明におけるn回目なので、タイミング603にお
いてREGWが発生すると図5におけるレジスタ501
は入力信号502を記憶しREGQを更新する。タイミ
ング602では2回目つまり、図5の説明におけるm回
目なので、この時、WRITEXがタイミング604に
おいて発生して、BUSYがタイミング608で出力さ
れる。その後、タイミング605,606,607とC
LKをカウントし、BUSYがタイミング609で非ア
クティブとなる。BUSYが非アクティブになるまでの
カウント数は、図5における書き込み処理ブロック11
3がその処理を終了するのに最大いくつのクロック数が
必要なのかによって決定し、これによって図5における
クロックカウントブロック110のカウンタ段数を決定
する。なおREGQは図5における書き込み処理ブロッ
ク113に接続されており、書き込み処理ブロック11
3内部のレジスタのアドレッシングもしくは命令コード
もしくは被記録データなどに用いられる。したがって以
下の効果を有する。
【0013】(1)書き込み電子回路に比べて、被書き
込み電子回路が低速で動作させてもその機能を満足する
場合、個々の適当な動作クロックが供給されるため、被
書き込み電子回路は不必要な電力を消費しない。 (2)被書き込み電子回路に比べて、書き込み電子回路
が低速で動作させてもその機能を満足する場合、個々の
適当な動作クロックが供給されるため、書き込み電子回
路は不必要な電力を消費しない。
【0014】(3)書き込み電子回路と被書き込み電子
回路に同一の動作クロックが供給することが不可能な場
合でも、書き込み電子回路と被書き込み電子回路はイン
ターフェイス可能である。 (4)REGQは書き込み処理ブロックに接続されてお
り、書き込み処理ブロックの処理を容易にする。
【0015】図7は、本発明の非同期インターフェイス
部分を有する回路構成の一例を示すブロック図である。
書き込み指示信号705が判定回路706に入力されて
いる間に、シリアルクロック704の入力を、判定回路
706が受けるとレジスタライト信号703が発生し、
レジスタ701は入力信号702を記憶する。レジスタ
701の出力は入力信号101に接続される。なお、入
力信号702及び入力信号101は1ビットもしくは複
数ビットである。また、入力信号702及び入力信号1
01は書き込み処理中に入力の状態なのであり、通常双
方向信号でもよい。また、レジスタ701はシリアル−
パラレル変換の機能を持ち、入力信号702はシリアル
であり、入力信号101はパラレルである。レジスタ7
01への書き込みが終了すると、書き込みパルス102
が発生する。なお、ブロック100は図1に示したブロ
ック図である。
【0016】図8は、図7の動作を示すタイミングチャ
ートである。WREQXは図7における書き込み指示信
号705である。REGWは図7におけるシリアルクロ
ック704である。REGQは図7における入力信号1
01である。WRITEXは図7における書き込みパル
ス102である。CLKは図7における動作クロック1
04である。BUSYは図7における書き込み処理命令
112及び書き込み処理明示信号103である。
【0017】WREQXがタイミング801からタイミ
ング802の期間入力され、又その間にREGWが入力
される。その結果、図7におけるレジスタ701は入力
信号702を記憶しREGQを更新する。タイミング8
03ではREGQが所望の値に更新されるので、この
時、WRITEXがタイミング804において発生し
て、BUSYがタイミング808で出力される。その
後、タイミング805,806,807とCLKをカウ
ントし、BUSYがタイミング809で非アクティブと
なる。BUSYが非アクティブになるまでのカウント数
は、図7における書き込み処理ブロック113がその処
理を終了するのに最大いくつのクロック数が必要なのか
によって決定し、これによって図7におけるクロックカ
ウントブロック110のカウンタ段数を決定する。した
がって以下の効果を有する。
【0018】(1)書き込み電子回路に比べて、被書き
込み電子回路が低速で動作させてもその機能を満足する
場合、個々の適当な動作クロックが供給されるため、被
書き込み電子回路は不必要な電力を消費しない。 (2)被書き込み電子回路に比べて、書き込み電子回路
が低速で動作させてもその機能を満足する場合、個々の
適当な動作クロックが供給されるため、書き込み電子回
路は不必要な電力を消費しない。
【0019】(3)書き込み電子回路と被書き込み電子
回路に同一の動作クロックが供給することが不可能な場
合でも、書き込み電子回路と被書き込み電子回路はイン
ターフェイス可能である。 (4)入力信号をシリアルで入力できるので、書き込み
電子回路と被書き込み電子回路間の信号数を削減でき
る。
【0020】図9は、本発明の非同期インターフェイス
部分を有する回路構成の一例を示すブロック図である。
読み出し指示信号909が判定回路914に入力される
と、判定回路914は、それが何回目の信号か判断し
て、出力指示信号915が出力される。レジスタ906
はn回目信号であれば読み出しパルス902が発生し、
m回目信号であればレジスタ906に記憶された値90
7を出力する。読み出しパルス902はクロックカウン
トブロック910に入力され、読み出し処理命令912
は読み出し処理ブロック913に接続される。読み出し
処理ブロック913の読み出しデータ901及びレジス
タライト信号908はレジスタ906に接続される。な
お、記憶されたデータ907及びは読み出しデータ90
1は1ビットもしくは複数ビットである。なお、記憶さ
れたデータ907及びは読み出しデータ901は読み出
し処理中に出力の状態なのであり、通常双方向信号でも
よい。読み出し処理命令912は、読み出し処理明示信
号903として出力される。動作クロック904は、ク
ロックカウントブロック910に入力され、動作クロッ
ク904は、読み出し処理ブロック913に入力され
る。なお、クロックカウントブロック910と読み出し
処理ブロック913に入力される動作クロックはお互い
の周期の比率が既知であればよく、必ずしも同一である
必要はない。
【0021】図12は、図9におけるクロックカウント
ブロック910の一例を示す回路図である。カウンタの
クロック298には、図9における動作クロック904
が入力される。カウンタの初段のフリップフロップ29
3のセット端子291には、図9における読み出しパル
ス902が入力される。カウンタの初段のフリップフロ
ップ293の出力299は図9における読み出し処理命
令912及び読み出し処理明示信号903である。な
お、カウンタの段数は図12に限定されるものではな
い。
【0022】図10は、図9の動作を示すタイミングチ
ャートである。RREQXは図9における読み出し指示
信号909である。RREQCOUNTは図9における
読み込み指示信号909のカウント値である。REGW
は図9におけるレジスタライト信号908である。RE
GQは図9における記憶されたデータ907である。R
EADXは図9における読み出しパルス902である。
CLKは図9における動作クロック904である。BU
SYは図9における読み出し処理命令912及び読み出
し処理明示信号903である。
【0023】RREQXがタイミング199において入
力されると、そのカウント数はRREQCOUNTとし
て記憶される。タイミング199では1回目つまり、図
9の説明におけるn回目なので、READXがタイミン
グ196において入力されると、BUSYがタイミング
192で出力される。その後、タイミング195,19
4,193とCLKをカウントし、BUSYがタイミン
グ191で非アクティブとなる。BUSYが非アクティ
ブになるまでのカウント数は、図9における読み出し処
理ブロック913がその処理を終了するのに最大いくつ
のクロック数が必要なのかによって決定し、これによっ
て図9におけるクロックカウントブロック910のカウ
ンタ段数を決定する。タイミング197において図9に
おける読み出し処理ブロック913がその処理を終了
し、REGWを発生する。タイミング197においてR
EGWが発生すると図9におけるレジスタ906は読み
出しデータ901を記憶しREGQを更新する。RRE
QXがタイミング198において入力されると、そのカ
ウント数はRREQCOUNTとして記憶される。タイ
ミング198では2回目つまり、図9の説明におけるm
回目なので、レジスタ906に記憶されたデータ907
を出力する。したがって以下の効果を有する。
【0024】(1)読み出し電子回路に比べて、被読み
出し電子回路が低速で動作させてもその機能を満足する
場合、個々の適当な動作クロックが供給されるため、被
読み出し電子回路は不必要な電力を消費しない。 (2)被読み出し電子回路に比べて、読み出し電子回路
が低速で動作させてもその機能を満足する場合、個々の
適当な動作クロックが供給されるため、読み出し電子回
路は不必要な電力を消費しない。
【0025】(3)読み出し電子回路と被読み出し電子
回路に同一の動作クロックが供給することが不可能な場
合でも、読み出し電子回路と被読み出し電子回路はイン
ターフェイス可能である。図13は、本発明の非同期イ
ンターフェイス部分を有する回路構成の一例を示すブロ
ック図である。書き込み指示信号398が入力されると
レジスタ397は入力信号399を記憶する。レジスタ
397の出力は読み出し処理ブロック913に接続され
る。なお、入力信号399及びレジスタ397の出力は
1ビットもしくは複数ビットである。なお、入力信号3
99は通常双方向信号でもよい。なお、ブロック900
は図9に示したブロック図である。
【0026】図14は、図13の動作を示すタイミング
チャートである。WADDRは図13における書き込み
指示信号398である。ADDRは図13におけるレジ
スタ397の出力である。RREQXは図13における
読み出し指示信号909である。RREQCOUNTは
図13における読み出し指示信号909のカウント値で
ある。REGWは図13におけるレジスタライト信号9
08である。REGQは図13における記憶されたデー
タ907である。READXは図13における読み出し
パルス902である。CLKは図13における動作クロ
ック904である。BUSYは図13における読み出し
処理命令912及び読み出し処理明示信号903であ
る。書き込み指示信号398がタイミング490におい
て入力されると図13におけるレジスタ397は入力信
号399を記憶しADDRを更新する。
【0027】RREQXがタイミング499において入
力されると、そのカウント数はRREQCOUNTとし
て記憶される。タイミング499では1回目つまり、図
13の説明におけるn回目なので、READXがタイミ
ング496において入力されると、BUSYがタイミン
グ492で出力される。その後、タイミング495,4
94,493とCLKをカウントし、BUSYがタイミ
ング491で非アクティブとなる。BUSYが非アクテ
ィブになるまでのカウント数は、図13における読み出
し処理ブロック913がその処理を終了するのに最大い
くつのクロック数が必要なのかによって決定し、これに
よって図13におけるクロックカウントブロック910
のカウンタ段数を決定する。タイミング497において
図13における読み出し処理ブロック913がその処理
を終了し、REGWを発生する。タイミング497にお
いてREGWが発生すると図13におけるレジスタ90
6は読み出しデータ901を記憶しREGQを更新す
る。RREQXがタイミング498において入力される
と、そのカウント数はRREQCOUNTとして記憶さ
れる。タイミング498では2回目つまり、図13の説
明におけるm回目なので、レジスタ906に記憶された
データ907を出力する。なおADDRは図13におけ
る書き込み処理ブロック913に接続されており、書き
込み処理ブロック913内部のレジスタのアドレッシン
グもしくは命令コードもしくは被記録データなどに用い
られる。したがって以下の効果を有する。
【0028】(1)読み出し電子回路に比べて、被読み
出し電子回路が低速で動作させてもその機能を満足する
場合、個々の適当な動作クロックが供給されるため、被
読み出し電子回路は不必要な電力を消費しない。 (2)被読み出し電子回路に比べて、読み出し電子回路
が低速で動作させてもその機能を満足する場合、個々の
適当な動作クロックが供給されるため、読み出し電子回
路は不必要な電力を消費しない。
【0029】(3)読み出し電子回路と被読み出し電子
回路に同一の動作クロックが供給することが不可能な場
合でも、読み出し電子回路と被読み出し電子回路はイン
ターフェイス可能である。 (4)ADDRは読み出し処理ブロックに接続されてお
り、読み出し処理ブロックの処理を容易にする。
【0030】図15は、本発明の非同期インターフェイ
ス部分を有する回路構成の一例を示すブロック図であ
る。読み出し指示信号596が入力されている間に、シ
リアルクロック599の入力を受けると、それが何回目
の信号か判断して、n回目信号であれば読み出しパルス
902が発生し、レジスタ906から読み出しデータ9
07を出力する。なお、レジスタ597はパラレル−シ
リアル変換の機能を持ち、出力信号598はシリアルで
あり、読み出しデータ907はパラレルである。なお、
出力信号598は読み出し処理中に出力の状態なのであ
り、通常双方向信号でもよい。さらに、シリアルクロッ
ク599の入力を受けると、読み出しデータ907をレ
ジスタ597でパラレル−シリアル変換した結果を出力
信号598がシリアル出力する。なお、ブロック900
は図9に示したブロック図である。
【0031】図16は、図15の動作を示すタイミング
チャートである。SERIAL OUTPUTは図15
における出力信号598である。SCLKは図15にお
けるシリアルクロック599である。RREQXは図1
5における読み出し指示信号596である。SCLKC
OUNTは図15におけるシリアルクロック599のカ
ウント値である。REGWは図15におけるレジスタラ
イト信号908である。REGQは図15における読み
出しデータ907である。READXは図15における
読み出しパルス902である。CLKは図15における
動作クロック904である。BUSYは図15における
読み出し処理命令912及び読み出し処理明示信号90
3である。
【0032】RREQXが入力されている間に、タイミ
ング699からタイミング697のようにSCLKを入
力する。SCLK入力されると、そのカウント数はSC
LKCOUNTとして記憶される。それがシリアルクロ
ックの8回目つまり、図15の説明におけるn回目信号
なのでタイミング696でREADXが入力されると、
BUSYがタイミング692で出力される。その後、タ
イミング695,694,693とCLKをカウント
し、BUSYがタイミング691で非アクティブとな
る。BUSYが非アクティブになるまでのカウント数
は、図15における読み出し処理ブロック913がその
処理を終了するのに最大いくつのクロック数が必要なの
かによって決定し、これによって図15におけるクロッ
クカウントブロック910のカウンタ段数を決定する。
タイミング690において図15における読み出し処理
ブロック913がその処理を終了し、REGWを発生す
る。タイミング690においてREGWが発生すると図
15におけるレジスタ906は読み出しデータ901を
記憶しREGQを更新する。さらにタイミング698よ
りSCLKを入力すると、図15における読み出しデー
タ907をレジスタ597でパラレル−シリアル変換し
た結果のSERIAL OUTPUTがシリアル出力す
る。したがって以下の効果を有する。
【0033】(1)読み出し電子回路に比べて、被読み
出し電子回路が低速で動作させてもその機能を満足する
場合、個々の適当な動作クロックが供給されるため、被
読み出し電子回路は不必要な電力を消費しない。 (2)被読み出し電子回路に比べて、読み出し電子回路
が低速で動作させてもその機能を満足する場合、個々の
適当な動作クロックが供給されるため、読み出し電子回
路は不必要な電力を消費しない。
【0034】(3)読み出し電子回路と被読み出し電子
回路に同一の動作クロックが供給することが不可能な場
合でも、読み出し電子回路と被読み出し電子回路はイン
ターフェイス可能である。 (4)出力信号をシリアルで出力できるので、読み出し
電子回路と被読み出し電子回路間の信号数を削減でき
る。
【0035】図17は、本発明の非同期インターフェイ
ス部分を有する回路構成の一部であるクロックカウント
部を構成する別の例を示す回路図である。ワンショット
パルス発生回路798には書き込み指示信号もしくは読
み出し指示信号799が入力される。ワンショットパル
ス発生回路798によって、書き込み指示信号もしくは
読み出し指示信号799は適当なパルス幅に加工され
る。ワンショットパルス発生回路798は動作クロック
208を入力し、動作クロック208と同期したワンシ
ョットパルスを発生してもよいし、マルチバイブレータ
などで非同期に発生してもよい。なお、ブロック200
は図2に示したブロック図もしくは図12に示したブロ
ック図である。この例では、書き込み指示信号もしくは
読み出し指示信号799が動作クロック208にたいし
てとても長いパルスであっても、他の電子回路と本発明
の電子回路は正確にインターフェイス可能である。
【0036】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。 (1) 第一実施例 図4は本発明の非同期インターフェイス付き回路の第一
実施例のブロック図である。本発明の第一実施例は、複
数の電子回路をお互いに接続するインターフェイスの構
成において、書き込み電子回路と、本発明による被書き
込み電子回路の構成である。電子回路100はこれまで
説明してきた図1を示すが、図5及び図7をも含む。電
子回路100は、他の電子回路401と、データライン
101と書き込み指示信号102と、書き込み処理明示
信号103によって接続される。電子回路100には動
作クロック104が供給される。電子回路401には動
作クロック402が供給される。このように構成すれ
ば、電子回路401と、電子回路100に個々に適当な
動作クロックが供給できるため、個々の電子回路に同一
の動作クロックが供給することが不可能な場合でも、書
き込み電子回路と被書き込み電子回路はインターフェイ
ス可能であり、また個々の電子回路は不必要な電力を消
費しない。
【0037】(2)第二実施例 図11は本発明の非同期インターフェイス付き回路の第
二実施例のブロック図である。本発明の第二実施例は、
複数の電子回路をお互いに接続するインターフェイスの
構成において、読み出し電子回路と、本発明による被読
み出し電子回路の構成である。電子回路900はこれま
で説明してきた図9を示すが、図13及び図15をも含
む。電子回路900は、他の電子回路176と、データ
ライン907と読み出し指示信号909と、読み出し処
理明示信号903によって接続される。電子回路900
には動作クロック904が供給される。電子回路176
には動作クロック177が供給される。このように構成
すれば、電子回路176と、電子回路900に個々の適
当な動作クロックが供給できるため、個々の電子回路に
同一の動作クロックが供給することが不可能な場合で
も、読み出し電子回路と被読み出し電子回路はインター
フェイス可能であり、また個々の電子回路は不必要な電
力を消費しない。
【0038】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、非同
期インターフェイス付き回路において、書き込み指示信
号もしくは読み出し指示信号を入力するとこれを受けて
処理する回路と、そのインターフェイス部分の回路に、
書き込み指示信号もしくは読み出し指示信号を入力する
と、これを受けて処理する回路が処理に必要とする最大
のクロックをカウントする回路と、処理中であることを
示す回路とを有する構成としたので、以下に記載する効
果を有する。
【0039】(1)他の電子回路に比べて、本発明の電
子回路が低速で動作させてもその機能を満足する場合、
個々の適当な動作クロックが供給されるため、本発明の
電子回路は不必要な電力を消費しない。 (2)本発明の電子回路に比べて、他の電子回路が低速
で動作させてもその機能を満足する場合、個々の適当な
動作クロックが供給されるため、他の電子回路は不必要
な電力を消費しない。
【0040】(3)他の電子回路と本発明の電子回路に
同一の動作クロックが供給することが不可能な場合で
も、他の電子回路と本発明の電子回路はインターフェイ
ス可能である。さらに、レジスタと、書き込み指示信号
もしくは読み出し指示信号を入力するとこれをカウント
する回路と、そのカウント値にしたがって書き込み指示
信号もしくは読み出し指示信号を処理するかあるいは、
レジスタに入力信号を記憶するかを判断する回路と、レ
ジスタの出力を書き込み指示信号もしくは読み出し指示
信号を処理する回路に接続するとを有する構成としたの
で、以下に記載する効果を有する。
【0041】(4)レジスタ出力は書き込み指示信号も
しくは読み出し指示信号を処理する回路に接続されてお
り、その処理を容易にする。さらに、レジスタと、他の
電子回路と本発明の電子回路で受け渡される複数ビット
信号をシリアル−パラレル変換する回路と、シリアル−
パラレル変換する回路に入力されるシリアルクロックを
カウントする回路と、そのカウント値にしたがって書き
込み指示信号もしくは読み出し指示信号を処理するかあ
るいは、レジスタのシリアル入力出力するかを判断する
回路と、レジスタの入力出力を書き込み指示信号もしく
は読み出し指示信号を処理する回路に接続するとを有す
る構成としたので、以下に記載する効果を有する。
【0042】(5)入力信号もしくは出力信号をシリア
ルで入力もしくは出力できるので、他の電子回路と本発
明の電子回路間の信号数を削減できる。さらに、書き込
み指示信号もしくは読み出し指示信号を適当なパルス幅
に加工するワンショットパルス発生回路を有する構成と
したので、以下に記載する効果を有する。
【0043】(6)書き込み指示信号もしくは読み出し
指示信号が動作クロックにたいしてとても長いパルスで
あっても、他の電子回路と本発明の電子回路は正確にイ
ンターフェイス可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非同期インターフェイス付き回路の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の非同期インターフェイス付き回路の一
部を示す回路図である。
【図3】本発明の非同期インターフェイス付き回路の動
作を示すタイミングチャート図である。
【図4】本発明の非同期インターフェイス付き回路の第
一実施例のブロック図である。
【図5】本発明の非同期インターフェイス付きレジスタ
付き回路の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の非同期インターフェイス付きレジスタ
付き回路の動作を示すタイミングチャート図である。
【図7】本発明の非同期インターフェイス付きシリアル
−パラレル変換付き回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】本発明の非同期インターフェイス付きシリアル
−パラレル変換付き回路の動作を示すタイミングチャー
ト図である。
【図9】本発明の非同期インターフェイス付き回路の構
成を示すブロック図である。
【図10】本発明の非同期インターフェイス付き回路の
動作を示すタイミングチャート図である。
【図11】本発明の非同期インターフェイス付き回路の
第二実施例のブロック図である。
【図12】本発明の非同期インターフェイス付き回路の
一部を示す回路図である。
【図13】本発明の非同期インターフェイス付きレジス
タ付き回路の構成を示すブロック図である。
【図14】本発明の非同期インターフェイス付きレジス
タ付き回路の動作を示すタイミングチャート図である。
【図15】本発明の非同期インターフェイス付きシリア
ル−パラレル変換付き回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図16】本発明の非同期インターフェイス付きシリア
ル−パラレル変換付き回路の動作を示すタイミングチャ
ート図である。
【図17】本発明の非同期インターフェイス付きワンシ
ョットパルス発生回路付き回路の一部を示す回路図であ
る。
【図18】従来の複数の電子回路をお互いに接続するイ
ンターフェイスの構成図である。
【符号の説明】
100 非同期インターフェイス付き回路 101 入力信号 102 書き込みパルス 103 書き込み処理明示信号 104 動作クロック 110 クロックカウントブロック 112 書き込み処理命令 113 書き込み処理ブロック 176 読み出し回路 177 動作クロック 191、192、193、194、195、196、1
97、198、 199 タイミング 201 書き込みパルス 203 フリップフロップ 208 動作クロック 209 書き込み処理命令 291 読み出しパルス 293 フリップフロップ 298 動作クロック 299 読み出し処理命令 301、302、303、304、305、306
タイミング 397 レジスタ 398 書き込み指示信号 399 入力信号 401 書き込み回路 402 動作クロック 490、491、492、493、494、495、4
96、497、498、499 タイミング 501 レジスタ 502 入力信号 503 レジスタライト信号 504 書き込み指示信号 596 読み出し指示信号 597 シリアル−パラレル変換回路 598 出力信号 599 シリアルクロック 601、602、603、604、605、606、6
07、608、609、690、691、692、69
3、694、695、696、697、698、699
タイミング 701 シリアル−パラレル変換回路 702 入力信号 703 レジスタライト信号 704 シリアルクロック 705 書き込み指示信号 798 ワンショットパルス発生回路 799 書き込み指示信号もしくは読み出し指示信号 801、802、803、804、805、806、8
07、808、809 タイミング 900 非同期インターフェイス付き回路 901 読み出しデータ 902 読み出しパルス 903 読み出し処理明示信号 904 動作クロック 910 クロックカウントブロック 912 読み出し処理命令 913 読み出し処理ブロック 906 レジスタ 907 入力信号 909 読み出し指示信号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作クロックによって動作して、書き込
    みパルスが入力される手段と、書き込みパルスが入力さ
    れると入力信号を書き込む手段と、入力信号を書き込む
    処理を行っているか否の信号を出力する手段とを有する
    非同期インターフェイス付き回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、書き込み指示信号が
    入力されると手段と、n回目の書き込み指示信号が入力
    されたと判断した信号と、入力信号を記憶する手段と、
    m回目の書き込み指示信号が入力されたと判断して書き
    込みパルスを発生する手段とを有する非同期インターフ
    ェイス付き回路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、書き込
    みの指示信号が入力されている間にシリアルクロックを
    入力する手段と、書き込みの指示信号が入力されている
    間にシリアルクロックを入力されたと判断した信号と、
    入力信号を記憶する手段とを有する非同期インターフェ
    イス付き回路。
  4. 【請求項4】 動作クロックによって動作して、読み出
    し指示信号が入力される手段と、n回目の読み出し指示
    信号が入力されたと判断すると読み出しパルスを発生す
    る手段と、読み出しパルスが入力される手段と、読み出
    しパルスが入力されると読み出しデータを読み出す手段
    と、読み出しデータを記憶するパルスと、読み出しデー
    タを記憶する手段と、読み出しデータを記憶する処理を
    行っているか否の信号を出力する手段と、m回目の読み
    出し指示信号が入力されたと判断すると記憶された出力
    データを出力する手段とを有する非同期インターフェイ
    ス付き回路。
  5. 【請求項5】 請求項4において、書き込み指示信号が
    入力されると入力信号を記憶する手段とを有する非同期
    インターフェイス付き回路。
  6. 【請求項6】 請求項4又は請求項5において、読み出
    しの指示信号が入力されている間にシリアルクロックを
    入力する手段と、読み出しの指示信号が入力されている
    間にシリアルクロックを入力すると、読み出しデータを
    記憶する手段と、出力する手段とを有する非同期インタ
    ーフェイス付き回路。
  7. 【請求項7】 請求項1又は請求項2又は請求項3又は
    請求項4又は請求項5又は請求項6において、書き込み
    パルスもしくは読み出しパルスをワンショットパルスに
    変換する手段を有する非同期インターフェイス付き回
    路。
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