JP2001022691A - データ交換装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低速ハイウェイから制御系にデータを取り込
むときに低速ハイウェイのクロックでバスアクセス禁止
信号を作成していたため制御系CPUのウェイト時間が
長くなり効率が悪かった。 【解決手段】 バスアクセス禁止信号作成部15にカウ
ンタ部16を追加する。高速なCPU用クロック18を
カウンタ部16に供給する。カウンタ部16は、CPU
用クロック18でカウントし、バスアクセス禁止のタイ
ミングを作り出す。それをもとにバスアクセス禁止信号
作成部15は、バスアクセス禁止信号をバスインタフェ
ース部13に送出する。このときのバスアクセス禁止信
号の長さは、従来の低速クロックによるものに比べ短く
なっている。これにより、CPU17が、低速ハイウェ
イ10から取り込まれた特定のタイムスロットデータを
格納したレジスタ12へのアクセスが出来なくなる時間
が少なくなり、効率があがる。
むときに低速ハイウェイのクロックでバスアクセス禁止
信号を作成していたため制御系CPUのウェイト時間が
長くなり効率が悪かった。 【解決手段】 バスアクセス禁止信号作成部15にカウ
ンタ部16を追加する。高速なCPU用クロック18を
カウンタ部16に供給する。カウンタ部16は、CPU
用クロック18でカウントし、バスアクセス禁止のタイ
ミングを作り出す。それをもとにバスアクセス禁止信号
作成部15は、バスアクセス禁止信号をバスインタフェ
ース部13に送出する。このときのバスアクセス禁止信
号の長さは、従来の低速クロックによるものに比べ短く
なっている。これにより、CPU17が、低速ハイウェ
イ10から取り込まれた特定のタイムスロットデータを
格納したレジスタ12へのアクセスが出来なくなる時間
が少なくなり、効率があがる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ伝送系と制
御系間のデータ交換に関するものである。
御系間のデータ交換に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来技術のデータ交換装置の構
成例を示すブロック図である。図4において、40は低
速ハイウェイである。低速ハイウェイ40では、データ
伝送が行われている。ここで、低速とは転送用のクロッ
クが後述する制御系のCPUのクロックより低速である
という意味である。低速ハイウェイ40は、ハイウェイ
インタフェース部41に接続されている。ハイウェイイ
ンタフェース部41は、レジスタ部42、システムカウ
ンタ部44に接続されている。レジスタ部42は、バス
インタフェース部43に接続されている。
成例を示すブロック図である。図4において、40は低
速ハイウェイである。低速ハイウェイ40では、データ
伝送が行われている。ここで、低速とは転送用のクロッ
クが後述する制御系のCPUのクロックより低速である
という意味である。低速ハイウェイ40は、ハイウェイ
インタフェース部41に接続されている。ハイウェイイ
ンタフェース部41は、レジスタ部42、システムカウ
ンタ部44に接続されている。レジスタ部42は、バス
インタフェース部43に接続されている。
【0003】システムカウンタ部44は、レジスタ部4
2とバスアクセス禁止信号作成部45に接続されてい
る。バスアクセス禁止信号作成部45は、バスアクセス
禁止信号を作成する。バスアクセス禁止信号作成部45
は、バスインタフェース部43に接続されている。ハイ
ウェイ用クロック46は、バスアクセス禁止信号作成部
45に接続されている。CPU用クロック48はCPU
用のクロック供給源であり、CPU47に接続されてい
る。バス49は、アドレス、データの両バスであり、バ
スインタフェース部43とCPU47に接続されてい
る。
2とバスアクセス禁止信号作成部45に接続されてい
る。バスアクセス禁止信号作成部45は、バスアクセス
禁止信号を作成する。バスアクセス禁止信号作成部45
は、バスインタフェース部43に接続されている。ハイ
ウェイ用クロック46は、バスアクセス禁止信号作成部
45に接続されている。CPU用クロック48はCPU
用のクロック供給源であり、CPU47に接続されてい
る。バス49は、アドレス、データの両バスであり、バ
スインタフェース部43とCPU47に接続されてい
る。
【0004】従来構成例の回路動作を以下に説明する。
図5は回路の動作を示すタイムチャート図である。ま
ず、低速ハイウェイ40から図5に示す(a)ハイウェ
イのデータが、(b)フレームパルスと(c)クロック
に同期して送出されている。なお、図5の(a秩jハイ
ウェイ、(c秩jクロック、(d秩jバスアクセス禁止信
号は、(a)ハイウェイ、(c)クロック、(d)バス
アクセス禁止信号を時間的にそれぞれ拡大したものであ
る。低速ハイウェイ40からの信号とデータは、ハイウ
ェイインタフェース部41に入力される。ハイウェイイ
ンタフェース部41は、低速ハイウェイ40のデータの
うち特定のタイムスロットデータを選択し、レジスタ部
42に入力する。
図5は回路の動作を示すタイムチャート図である。ま
ず、低速ハイウェイ40から図5に示す(a)ハイウェ
イのデータが、(b)フレームパルスと(c)クロック
に同期して送出されている。なお、図5の(a秩jハイ
ウェイ、(c秩jクロック、(d秩jバスアクセス禁止信
号は、(a)ハイウェイ、(c)クロック、(d)バス
アクセス禁止信号を時間的にそれぞれ拡大したものであ
る。低速ハイウェイ40からの信号とデータは、ハイウ
ェイインタフェース部41に入力される。ハイウェイイ
ンタフェース部41は、低速ハイウェイ40のデータの
うち特定のタイムスロットデータを選択し、レジスタ部
42に入力する。
【0005】システムカウンタ部44は、低速ハイウェ
イ40からの(b)フレームパルスと(c)クロックを
ハイウェイインタフェース部41から供給される。シス
テムカウンタ部44は、(b)フレームパルスを基準と
してフレーム周期を保持する。システムカウンタ部44
は、特定のタイムスロットデータをレジスタ部42に保
持するために特定のタイムスロットデータ保持用タイミ
ング信号をレジスタ部42に送出する。
イ40からの(b)フレームパルスと(c)クロックを
ハイウェイインタフェース部41から供給される。シス
テムカウンタ部44は、(b)フレームパルスを基準と
してフレーム周期を保持する。システムカウンタ部44
は、特定のタイムスロットデータをレジスタ部42に保
持するために特定のタイムスロットデータ保持用タイミ
ング信号をレジスタ部42に送出する。
【0006】レジスタ部42は、特定のタイムスロット
データを保持する。CPU47は、このレジスタ部42
に保持された特定のタイムスロットデータを読み込む。
そのために、CPU47は図5に示す(f)アドレス信
号と(h)アドレス有効信号をCPU用クロック48の
(e)CPU用クロックに同期してバス49に送出す
る。これにより、レジスタ部42からバスインタフェー
ス部43の機能を介して特定のタイムスロットデータが
バス上に送出される。つまり、バスインタフェース部4
3は図5に示す(g)データ信号と(i)データ有効信
号をCPU用クロック48の(e)CPU用クロックに
同期してバス49に送出する。
データを保持する。CPU47は、このレジスタ部42
に保持された特定のタイムスロットデータを読み込む。
そのために、CPU47は図5に示す(f)アドレス信
号と(h)アドレス有効信号をCPU用クロック48の
(e)CPU用クロックに同期してバス49に送出す
る。これにより、レジスタ部42からバスインタフェー
ス部43の機能を介して特定のタイムスロットデータが
バス上に送出される。つまり、バスインタフェース部4
3は図5に示す(g)データ信号と(i)データ有効信
号をCPU用クロック48の(e)CPU用クロックに
同期してバス49に送出する。
【0007】バスアクセス禁止信号作成部45は、特定
のタイムスロットデータ保持用タイミング信号がレジス
タ部42に送出されるフレーム毎例えば125マイクロ
秒毎に(d秩jバスアクセス禁止信号をバスインタフェ
ース部43に送出する。バスアクセス禁止信号作成部4
5は、このための信号をシステムカウンタ部44から受
け取る。本明細書でバスアクセス禁止とは、低速ハイウ
ェイ40からハイウェイインタフェース部41を介して
特定のタイムスロットデータがレジスタ部42に書き込
まれている時間の間、CPU47がレジスタ部42から
バスインタフェース部43、バス49を介しての読み出
しをできなくするということである。つまり、バスアク
セス禁止とは、CPU47が、バス49、バスインタフ
ェース部43を介してレジスタ部42にアクセスするこ
とをバスインタフェース部43で禁止するという意味で
ある。
のタイムスロットデータ保持用タイミング信号がレジス
タ部42に送出されるフレーム毎例えば125マイクロ
秒毎に(d秩jバスアクセス禁止信号をバスインタフェ
ース部43に送出する。バスアクセス禁止信号作成部4
5は、このための信号をシステムカウンタ部44から受
け取る。本明細書でバスアクセス禁止とは、低速ハイウ
ェイ40からハイウェイインタフェース部41を介して
特定のタイムスロットデータがレジスタ部42に書き込
まれている時間の間、CPU47がレジスタ部42から
バスインタフェース部43、バス49を介しての読み出
しをできなくするということである。つまり、バスアク
セス禁止とは、CPU47が、バス49、バスインタフ
ェース部43を介してレジスタ部42にアクセスするこ
とをバスインタフェース部43で禁止するという意味で
ある。
【0008】バスアクセス禁止信号作成部45は、ハイ
ウェイ用クロック46からの図5に示す(c秩jクロッ
クに同期してバスアクセス禁止信号を送出する。(d秩
jバスアクセス禁止信号がバスインタフェース部43に
送出されている間、CPU47は特定のタイムスロット
データの読込を保留する。図5では、CPUはバスサイ
クルの中でCPU用クロック48の16サイクルの間待
機状態にある。この保留時間は、図5の(c秩jクロッ
クに示す低速なハイウェイ用クロック46の約1クロッ
ク周期分となる。(d秩jバスアクセス禁止信号がhi
ghになり解除されると、CPU47は特定のタイムス
ロットデータの読込を開始する。
ウェイ用クロック46からの図5に示す(c秩jクロッ
クに同期してバスアクセス禁止信号を送出する。(d秩
jバスアクセス禁止信号がバスインタフェース部43に
送出されている間、CPU47は特定のタイムスロット
データの読込を保留する。図5では、CPUはバスサイ
クルの中でCPU用クロック48の16サイクルの間待
機状態にある。この保留時間は、図5の(c秩jクロッ
クに示す低速なハイウェイ用クロック46の約1クロッ
ク周期分となる。(d秩jバスアクセス禁止信号がhi
ghになり解除されると、CPU47は特定のタイムス
ロットデータの読込を開始する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記構
成の装置では、バスアクセス禁止信号は低速ハイウェイ
のクロックで同期を取る。よって、バスアクセス禁止信
号が変化するのは、低速ハイウェイのクロックが変化す
るところである。そのために高速のクロックで動いてい
るCPUから見るとバスアクセス禁止時間が長くなって
しまい、制御系のCPUの効率に問題があった。本発明
はこのような課題に鑑みてなされたものであって、バス
アクセス禁止信号によるCPUの保留時間を短縮して効
率の良いデータ伝送系と制御系間のデータ交換を目的と
している。
成の装置では、バスアクセス禁止信号は低速ハイウェイ
のクロックで同期を取る。よって、バスアクセス禁止信
号が変化するのは、低速ハイウェイのクロックが変化す
るところである。そのために高速のクロックで動いてい
るCPUから見るとバスアクセス禁止時間が長くなって
しまい、制御系のCPUの効率に問題があった。本発明
はこのような課題に鑑みてなされたものであって、バス
アクセス禁止信号によるCPUの保留時間を短縮して効
率の良いデータ伝送系と制御系間のデータ交換を目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】データ伝送部と制御部と
の間でデータを交換するデータ交換装置において、デー
タ伝送部が書き込み、制御部が読み出しする記憶手段
と、制御部の高速クロックをカウントしてタイミングを
作るカウンタ部と、データ伝送部から前記記憶手段への
書き込み時に、制御部からの記憶手段の読み出しを禁止
する信号をタイミングを使用して作成するアクセス禁止
信号作成部とを有し、アクセス禁止信号は、制御部の高
速クロックに同期して短パルスとして作成されることを
特徴とするデータ交換装置。データ伝送部から記憶手段
へのデータの書き込みは、データ伝送部のフレームパル
スを用いるタイミング作成部により制御されることを特
徴とする上述のデータ交換装置。データは、データ伝送
部の特定のタイムスロットのデータであることを特徴と
する上述のデータ交換装置。
の間でデータを交換するデータ交換装置において、デー
タ伝送部が書き込み、制御部が読み出しする記憶手段
と、制御部の高速クロックをカウントしてタイミングを
作るカウンタ部と、データ伝送部から前記記憶手段への
書き込み時に、制御部からの記憶手段の読み出しを禁止
する信号をタイミングを使用して作成するアクセス禁止
信号作成部とを有し、アクセス禁止信号は、制御部の高
速クロックに同期して短パルスとして作成されることを
特徴とするデータ交換装置。データ伝送部から記憶手段
へのデータの書き込みは、データ伝送部のフレームパル
スを用いるタイミング作成部により制御されることを特
徴とする上述のデータ交換装置。データは、データ伝送
部の特定のタイムスロットのデータであることを特徴と
する上述のデータ交換装置。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の詳細を説明する。
図1は、本発明の実施例を示す構成ブロック図である。
低速ハイウェイ10は、伝送データが、クロック、フレ
ームパルスとともに伝送されている。低速ハイウェイ1
0は、後述するハイウェイインタフェース部11に接続
されている。
図1は、本発明の実施例を示す構成ブロック図である。
低速ハイウェイ10は、伝送データが、クロック、フレ
ームパルスとともに伝送されている。低速ハイウェイ1
0は、後述するハイウェイインタフェース部11に接続
されている。
【0012】ハイウェイインタフェース部11は、低速
ハイウェイ10とのインタフェース部分であり、低速ハ
イウェイ10からクロック、フレームパルス、データを
取得することができる。ハイウェイインタフェース部1
1は、後述するレジスタ部12、システムカウンタ部1
4に接続されている。
ハイウェイ10とのインタフェース部分であり、低速ハ
イウェイ10からクロック、フレームパルス、データを
取得することができる。ハイウェイインタフェース部1
1は、後述するレジスタ部12、システムカウンタ部1
4に接続されている。
【0013】レジスタ部12は、低速ハイウェイ10の
特定のタイムスロットデータをハイウェイインタフェー
ス部11を介して格納する。レジスタ部12は、後述す
るバスインタフェース部13に接続されている。
特定のタイムスロットデータをハイウェイインタフェー
ス部11を介して格納する。レジスタ部12は、後述す
るバスインタフェース部13に接続されている。
【0014】バスインタフェース部13は、レジスタ部
12と後述するバス19のインタフェース例えば後述す
るCPU17からのバスサイクルにおけるアドレスのデ
コードを行う。バスインタフェース部13は、後述する
バスアクセス禁止信号作成部15のバスアクセス禁止信
号による制御を受ける。バスインタフェース部13は、
バス19と接続されている。ここまでの各部つまり、低
速ハイウェイ10、ハイウェイインタフェース部11、
レジスタ部12、バスインタフェース部13は、従来技
術の各部と同じである。
12と後述するバス19のインタフェース例えば後述す
るCPU17からのバスサイクルにおけるアドレスのデ
コードを行う。バスインタフェース部13は、後述する
バスアクセス禁止信号作成部15のバスアクセス禁止信
号による制御を受ける。バスインタフェース部13は、
バス19と接続されている。ここまでの各部つまり、低
速ハイウェイ10、ハイウェイインタフェース部11、
レジスタ部12、バスインタフェース部13は、従来技
術の各部と同じである。
【0015】システムカウンタ部14は、低速ハイウェ
イ10のクロックとフレームパルスより特定のタイムス
ロットのタイミング信号を作り出す。システムカウンタ
部14は、このタイミング信号をレジスタ部12と後述
するカウンタ部16とに送出する。
イ10のクロックとフレームパルスより特定のタイムス
ロットのタイミング信号を作り出す。システムカウンタ
部14は、このタイミング信号をレジスタ部12と後述
するカウンタ部16とに送出する。
【0016】バスアクセス禁止信号作成部15は、バス
インタフェース部13に接続されている。バスアクセス
禁止信号作成部15は、後述するカウンタ部16からの
タイミング信号を用いてバスアクセス禁止信号を作成
し、バスインタフェース部13に送出する。これによ
り、バスアクセス禁止信号作成部15は、バスインタフ
ェース部13のバスアクセスを禁止することができる。
インタフェース部13に接続されている。バスアクセス
禁止信号作成部15は、後述するカウンタ部16からの
タイミング信号を用いてバスアクセス禁止信号を作成
し、バスインタフェース部13に送出する。これによ
り、バスアクセス禁止信号作成部15は、バスインタフ
ェース部13のバスアクセスを禁止することができる。
【0017】カウンタ部16は、本発明で追加された部
分である。カウンタ部16は、システムカウンタ部14
からのタイミング信号受信時、後述するCPU用クロッ
ク18をカウントすることから、バスアクセス禁止信号
の送出タイミング信号を作成する。カウンタ部16は、
カウントした送出タイミング信号をバスアクセス禁止信
号作成部15に渡す。
分である。カウンタ部16は、システムカウンタ部14
からのタイミング信号受信時、後述するCPU用クロッ
ク18をカウントすることから、バスアクセス禁止信号
の送出タイミング信号を作成する。カウンタ部16は、
カウントした送出タイミング信号をバスアクセス禁止信
号作成部15に渡す。
【0018】CPU17は、制御系のCPUである。C
PU17は、読み出し、書き込みのバスサイクルを発生
する。CPU17、バス19、バスインタフェース部1
3、レジスタ部12で一つのCPUとレジスタによる制
御系を形成している。
PU17は、読み出し、書き込みのバスサイクルを発生
する。CPU17、バス19、バスインタフェース部1
3、レジスタ部12で一つのCPUとレジスタによる制
御系を形成している。
【0019】CPU用クロック18は、CPU17にク
ロックを供給するとともに、本発明ではカウンタ部16
にも供給している。CPU用クロック18は、低速ハイ
ウェイ10のクロックよりも高速である。バス19は、
バスインタフェース部13とCPU17に接続されてい
る。ここでは、バス19はアドレス、データの両方のバ
スを表している。
ロックを供給するとともに、本発明ではカウンタ部16
にも供給している。CPU用クロック18は、低速ハイ
ウェイ10のクロックよりも高速である。バス19は、
バスインタフェース部13とCPU17に接続されてい
る。ここでは、バス19はアドレス、データの両方のバ
スを表している。
【0020】本発明の動作を以下に説明する。図2は、
本発明の回路の動作を示すタイムチャートである。信号
の説明を以下にする。低速ハイウェイ10上のデータ伝
送系の信号が、(a)ハイウェイ、(b)フレームパル
ス、(c)クロックである。1タイムスロットは、8ビ
ットで構成されている。1クロックが1ビットの幅にな
っている。
本発明の回路の動作を示すタイムチャートである。信号
の説明を以下にする。低速ハイウェイ10上のデータ伝
送系の信号が、(a)ハイウェイ、(b)フレームパル
ス、(c)クロックである。1タイムスロットは、8ビ
ットで構成されている。1クロックが1ビットの幅にな
っている。
【0021】(d)バスアクセス禁止信号は、バスアク
セス禁止信号作成部15がバスアクセスを禁止するため
にバスインタフェース部13に送出する信号である。
セス禁止信号作成部15がバスアクセスを禁止するため
にバスインタフェース部13に送出する信号である。
【0022】次に、図示するように(d)バスアクセス
禁止信号のパルスを拡大した時間のスケールでのタイム
チャートが示される。(a秩jハイウェイ、(c秩jクロ
ック、(d秩jバスアクセス禁止信号は、前述したもの
を拡大したものである。
禁止信号のパルスを拡大した時間のスケールでのタイム
チャートが示される。(a秩jハイウェイ、(c秩jクロ
ック、(d秩jバスアクセス禁止信号は、前述したもの
を拡大したものである。
【0023】以下は制御系のタイムチャートである。
(e)CPU用クロックは、CPU用クロック18から
供給されるCPU17のクロックである。(e)CPU
用クロックは、カウンタ部16にも供給される。(f)
アドレスは、CPU17からバス19に送出されたアド
レスを示す。(g)データは、バス19に送出されたデ
ータを示す。(h)アドレス有効信号は、バス19上の
アドレスが有効であることを示す信号である。(i)デ
ータ有効信号は、バス19上のデータが有効であること
を示す信号である。
(e)CPU用クロックは、CPU用クロック18から
供給されるCPU17のクロックである。(e)CPU
用クロックは、カウンタ部16にも供給される。(f)
アドレスは、CPU17からバス19に送出されたアド
レスを示す。(g)データは、バス19に送出されたデ
ータを示す。(h)アドレス有効信号は、バス19上の
アドレスが有効であることを示す信号である。(i)デ
ータ有効信号は、バス19上のデータが有効であること
を示す信号である。
【0024】図3は、本発明の回路の主動作を示すタイ
ムチャートである。信号の説明を以下にする。(a)ハ
イウェイ、(b)フレームパルス、(c)クロックは、
図2と同じである。(r)リセット信号は、カウンタ部
16をリセットする信号であり、従来技術のバスアクセ
ス禁止信号に相当するタイミング信号である。(r)リ
セット信号は、システムカウンタ部14により作成さ
れ、カウンタ部16に送られる。
ムチャートである。信号の説明を以下にする。(a)ハ
イウェイ、(b)フレームパルス、(c)クロックは、
図2と同じである。(r)リセット信号は、カウンタ部
16をリセットする信号であり、従来技術のバスアクセ
ス禁止信号に相当するタイミング信号である。(r)リ
セット信号は、システムカウンタ部14により作成さ
れ、カウンタ部16に送られる。
【0025】次に、図示するように(r)リセット信号
のパルスを拡大した時間のスケールでのタイムチャート
が示される。(a秩jハイウェイ、(c秩jクロック、
(r秩jリセット信号は、前述したものを拡大したもの
である。(r秩jリセット信号は、(c秩jクロックに同
期して変化している。
のパルスを拡大した時間のスケールでのタイムチャート
が示される。(a秩jハイウェイ、(c秩jクロック、
(r秩jリセット信号は、前述したものを拡大したもの
である。(r秩jリセット信号は、(c秩jクロックに同
期して変化している。
【0026】(j)カウンタは、カウンタ部16のカウ
ント状況を示している。(j)カウンタは、(r秩jリ
セット信号がカウンタ部16に入力されるとカウントを
開始し、(r秩jリセット信号が停止するとカウントを
終了する。カウンタ部16は、後述する(e)CPU用
クロックにより動作しカウントしている。
ント状況を示している。(j)カウンタは、(r秩jリ
セット信号がカウンタ部16に入力されるとカウントを
開始し、(r秩jリセット信号が停止するとカウントを
終了する。カウンタ部16は、後述する(e)CPU用
クロックにより動作しカウントしている。
【0027】(d秩jバスアクセス禁止信号は、バスア
クセス禁止信号作成部15がバスインタフェース部13
に出力するものである。(d秩jバスアクセス禁止信号
は、2サイクルとなり、従来技術の同信号よりも狭いパ
ルス幅になっている。(e)CPU用クロックは、CP
U17とカウンタ部16のクロックである。(i)デー
タ有効信号は、バス19上のここでは図示しないデ−タ
が有効であることを示す信号である。
クセス禁止信号作成部15がバスインタフェース部13
に出力するものである。(d秩jバスアクセス禁止信号
は、2サイクルとなり、従来技術の同信号よりも狭いパ
ルス幅になっている。(e)CPU用クロックは、CP
U17とカウンタ部16のクロックである。(i)デー
タ有効信号は、バス19上のここでは図示しないデ−タ
が有効であることを示す信号である。
【0028】以下に図1の構成ブロック図と図2、図3
のタイムチャートを合わせて本発明の動作を説明する。
まず、図1に示す低速ハイウェイ10から図2に示す
(a)ハイウェイのデータが、(b)フレームパルスと
(c)クロックに同期して送出される。低速ハイウェイ
10からの信号は、ハイウェイインタフェース部11を
介してレジスタ部12に送られる。
のタイムチャートを合わせて本発明の動作を説明する。
まず、図1に示す低速ハイウェイ10から図2に示す
(a)ハイウェイのデータが、(b)フレームパルスと
(c)クロックに同期して送出される。低速ハイウェイ
10からの信号は、ハイウェイインタフェース部11を
介してレジスタ部12に送られる。
【0029】システムカウンタ部14は、低速ハイウェ
イ10からの(b)フレームパルスをハイウェイインタ
フェース部11を介して受ける。システムカウンタ部1
4は、(b)このフレームパルスを基準にし、フレーム
周期をタイミングとして保持する。システムカウンタ部
14は、特定のタイムスロットデータ保持用タイミング
信号をレジスタ部12に送出する。このタイムスロット
データ保持用タイミング信号により、レジスタ部12
は、低速ハイウェイ10の特定のタイムスロットデータ
を周期的に取り込み保持する。
イ10からの(b)フレームパルスをハイウェイインタ
フェース部11を介して受ける。システムカウンタ部1
4は、(b)このフレームパルスを基準にし、フレーム
周期をタイミングとして保持する。システムカウンタ部
14は、特定のタイムスロットデータ保持用タイミング
信号をレジスタ部12に送出する。このタイムスロット
データ保持用タイミング信号により、レジスタ部12
は、低速ハイウェイ10の特定のタイムスロットデータ
を周期的に取り込み保持する。
【0030】このレジスタ部12に保持された特定のタ
イムスロットデータを制御系のCPU17が読み込む。
これにより、低速ハイウェイ10のデータ伝送系とCPU
17の制御系でデータ交換が行われる。
イムスロットデータを制御系のCPU17が読み込む。
これにより、低速ハイウェイ10のデータ伝送系とCPU
17の制御系でデータ交換が行われる。
【0031】まず、レジスタ部12を読むために、CP
U17はリードサイクルを起動する。まず、CPU17
は図2に示す(f)アドレス信号と(h)アドレス有効
信号をCPU用クロック18の(e)CPU用クロック
に同期してバス19等に送出する。
U17はリードサイクルを起動する。まず、CPU17
は図2に示す(f)アドレス信号と(h)アドレス有効
信号をCPU用クロック18の(e)CPU用クロック
に同期してバス19等に送出する。
【0032】バスインタフェース部13は、アドレスを
デコードし、CPU17のリードサイクルによりレジス
タ部12の特定タイムスロットデータを読み出す。これ
により、レジスタ部12の特定タイムスロットデータ
は、バスインタフェース部13を介してバス19上に送
出される。バスインタフェース部13は、図2に示す特
定タイムスロットデータである(g)データ信号と
(i)データ有効信号をCPU用クロック18の(e)
CPU用クロックに同期してバス19に送出する。
デコードし、CPU17のリードサイクルによりレジス
タ部12の特定タイムスロットデータを読み出す。これ
により、レジスタ部12の特定タイムスロットデータ
は、バスインタフェース部13を介してバス19上に送
出される。バスインタフェース部13は、図2に示す特
定タイムスロットデータである(g)データ信号と
(i)データ有効信号をCPU用クロック18の(e)
CPU用クロックに同期してバス19に送出する。
【0033】ところで、バスアクセス禁止信号作成部1
5は、特定のタイムスロットデータ保持用タイミング信
号がレジスタ部12に送出されるフレーム毎に本発明に
よる(d秩jバスアクセス禁止信号をバスインタフェー
ス部13に送出する。
5は、特定のタイムスロットデータ保持用タイミング信
号がレジスタ部12に送出されるフレーム毎に本発明に
よる(d秩jバスアクセス禁止信号をバスインタフェー
ス部13に送出する。
【0034】まず、カウンタ部16では、従来技術のバ
スアクセス禁止信号に値する図3に示される(r)リセ
ット信号をシステムカウンタ部14より受け取る。カウ
ンタ部16は、この(r秩jリセット信号のパルスの間
に高速なCPU用クロック18からの(e)CPU用ク
ロックを計数する。
スアクセス禁止信号に値する図3に示される(r)リセ
ット信号をシステムカウンタ部14より受け取る。カウ
ンタ部16は、この(r秩jリセット信号のパルスの間
に高速なCPU用クロック18からの(e)CPU用ク
ロックを計数する。
【0035】ここで、ハイウェイインタフェース部11
が、低速ハイウェイ10の特定タイムスロット例えば図
2の2TS0の8ビットのデータを(c)クロックの立
ち下がりに同期してレジスタ部12に書き込みをする。
そこで、バスアクセス禁止信号作成部15は、バスイン
タフェース部13をその間バスアクセス禁止にする。こ
の禁止のタイミングをカウンタ部16は、(e)CPU
用クロックを数えて作り出す。図3では、送出タイミン
グは“6”を数えたあとのタイミングである。カウンタ
部16は、このタイミングをバスアクセス禁止信号作成
部15に送る。
が、低速ハイウェイ10の特定タイムスロット例えば図
2の2TS0の8ビットのデータを(c)クロックの立
ち下がりに同期してレジスタ部12に書き込みをする。
そこで、バスアクセス禁止信号作成部15は、バスイン
タフェース部13をその間バスアクセス禁止にする。こ
の禁止のタイミングをカウンタ部16は、(e)CPU
用クロックを数えて作り出す。図3では、送出タイミン
グは“6”を数えたあとのタイミングである。カウンタ
部16は、このタイミングをバスアクセス禁止信号作成
部15に送る。
【0036】そして、バスアクセス禁止信号作成部15
は、高速の(e)CPU用クロックで低速な(c秩jク
ロックをサンプリングしマージンを加えて禁止時間を設
定し、(d秩jバスアクセス禁止信号を作成して送出す
る。ここで、禁止時間とは、(d秩jバスアクセス禁止
信号のパルス幅である。このとき、(d秩jバスアクセ
ス禁止信号は、CPU用クロック18からの供給される
(e)クロックに同期して送出される。
は、高速の(e)CPU用クロックで低速な(c秩jク
ロックをサンプリングしマージンを加えて禁止時間を設
定し、(d秩jバスアクセス禁止信号を作成して送出す
る。ここで、禁止時間とは、(d秩jバスアクセス禁止
信号のパルス幅である。このとき、(d秩jバスアクセ
ス禁止信号は、CPU用クロック18からの供給される
(e)クロックに同期して送出される。
【0037】(d秩jバスアクセス禁止信号がバスイン
タフェース部13に送出されている間、CPU17は読
込を待機する。この待機することによる遅延時間はCP
U用クロック18の数サイクルの時間となる。実施例で
は通常時と比べて、遅延時間は、1サイクルである。
(d秩jバスアクセス禁止信号が解除されると、CPU
17は読込を開始する。CPU17は、レジスタ部12
から特定タイムスロットデータを取得する。
タフェース部13に送出されている間、CPU17は読
込を待機する。この待機することによる遅延時間はCP
U用クロック18の数サイクルの時間となる。実施例で
は通常時と比べて、遅延時間は、1サイクルである。
(d秩jバスアクセス禁止信号が解除されると、CPU
17は読込を開始する。CPU17は、レジスタ部12
から特定タイムスロットデータを取得する。
【0038】本発明は、低速回線から高速なCPUで読
込み、書込み処理を行う際に、レジスタ部内の信号の変
化点での不安定状態においてのアクセス禁止時間を高速
なCPU用クロックにより短縮することを特徴とするも
のである。よって、本発明は、障害処理、呼処理もしく
はフレーム変換処理等の処理を行う交換装置や伝送装置
にも利用できる。また、本発明の(r)もしくは
(r‘)リセット信号は、バスアクセス禁止信号作成部
15もしくはカウンタ部16で作成してもよい。
込み、書込み処理を行う際に、レジスタ部内の信号の変
化点での不安定状態においてのアクセス禁止時間を高速
なCPU用クロックにより短縮することを特徴とするも
のである。よって、本発明は、障害処理、呼処理もしく
はフレーム変換処理等の処理を行う交換装置や伝送装置
にも利用できる。また、本発明の(r)もしくは
(r‘)リセット信号は、バスアクセス禁止信号作成部
15もしくはカウンタ部16で作成してもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明は、バスアクセス禁止信号作成部
は、高速のCPUクロックで低速なクロックをサンプリ
ングしマージンを加えて禁止時間を設定し、CPU用ク
ロックからのクロックに同期してバスアクセス禁止信号
を送出する。これにより、本発明はバスアクセス禁止時
間を大幅に短縮できる効果が得られる。よって、制御系
のCPUのバスアクセス禁止による待機時間を大幅に減
らす効果がある。
は、高速のCPUクロックで低速なクロックをサンプリ
ングしマージンを加えて禁止時間を設定し、CPU用ク
ロックからのクロックに同期してバスアクセス禁止信号
を送出する。これにより、本発明はバスアクセス禁止時
間を大幅に短縮できる効果が得られる。よって、制御系
のCPUのバスアクセス禁止による待機時間を大幅に減
らす効果がある。
【図1】本発明の構成ブロック図である。
【図2】本発明の回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の回路の主動作を示すタイムチャートで
ある。
ある。
【図4】従来の構成例を示すブロック図である。
【図5】従来の回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
40 低速ハイウェイ 11、41 ハイウェイイン
タフェース部 42 レジスタ部 13、43 バスインタフェース
部 44 システムカウンタ部 15、45 バスアク
セス禁止信号作成部 カウンタ部 17、47 CPU 18、48 C
PU用クロック 49 バス 46 ハイウェイ用クロック
タフェース部 42 レジスタ部 13、43 バスインタフェース
部 44 システムカウンタ部 15、45 バスアク
セス禁止信号作成部 カウンタ部 17、47 CPU 18、48 C
PU用クロック 49 バス 46 ハイウェイ用クロック
Claims (3)
- 【請求項1】 データ伝送部と制御部との間でデータを
交換するデータ交換装置において、 前記データ伝送部が書き込み、前記制御部が読み出しす
る記憶手段と、 前記制御部の高速クロックをカウントしてタイミングを
作るカウンタ部と、 前記データ伝送部から前記記憶手段への書き込み時に、
前記制御部からの前記記憶手段の読み出しを禁止する信
号を前記タイミングを使用して作成するアクセス禁止信
号作成部とを有し、 前記アクセス禁止信号は、前記制御部の前記高速クロッ
クに同期して短パルスとして作成されることを特徴とす
るデータ交換装置。 - 【請求項2】 前記データ伝送部から前記記憶手段への
前記データの書き込みは、 前記データ伝送部のフレームパルスを用いるタイミング
作成部により制御されることを特徴とする請求項1のデ
ータ交換装置。 - 【請求項3】 前記データは、前記データ伝送部の特定
のタイムスロットのデータであることを特徴とする請求
項2のデータ交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11190470A JP2001022691A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | データ交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11190470A JP2001022691A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | データ交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001022691A true JP2001022691A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16258659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11190470A Withdrawn JP2001022691A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | データ交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001022691A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107368440A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-11-21 | 沈阳理工大学 | 一种同位控制猝发总线 |
-
1999
- 1999-07-05 JP JP11190470A patent/JP2001022691A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107368440A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-11-21 | 沈阳理工大学 | 一种同位控制猝发总线 |
CN107368440B (zh) * | 2017-07-06 | 2021-06-18 | 沈阳理工大学 | 一种同位控制猝发总线的控制方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060905 |