JP2001020205A - 軌道改修工法 - Google Patents

軌道改修工法

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JP2001020205A
JP2001020205A JP11189914A JP18991499A JP2001020205A JP 2001020205 A JP2001020205 A JP 2001020205A JP 11189914 A JP11189914 A JP 11189914A JP 18991499 A JP18991499 A JP 18991499A JP 2001020205 A JP2001020205 A JP 2001020205A
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JP
Japan
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concrete
track bed
track
fastening means
repair method
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Takashi Sakuraba
隆 桜庭
Akira Yamamoto
山本  明
Goro Ishikawa
悟郎 石川
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Teito Rapid Transit Authority
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、従来工法における旧道床であるコ
ンクリート道床の除去、新たな木製まくらぎとの交換、
新たなコンクリート道床が打設の複雑な工程を不要と
し、安価で工期を短くできる新しい軌道改修工法を提供
する。 【解決手段】 本発明は、軌道改修対象区域における既
存のコンクリート道床11表面とレール底面との間に締
結手段20を配置し、該締結手段をレールと連結し、更
にコンクリート道床表面部分に固定し、続いて既設のま
くらぎ12における支持手段を無力化することを特徴と
する軌道改修工法であって、上記締結手段はアンカーボ
ルト25を介してコンクリート道床11表面に直接固定
支持されるか、コンクリート道床表面との間に間隙材2
6を介装して固定支持されるか、それを設置する位置の
コンクリート道床表面に任意深さのハツリ部27を設け
て、コンクリート道床に固定支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は鉄道用軌道の改修工
法に係り、特にコンクリート道床上に木製まくらぎを敷
設し、これに例えば犬釘のごとき木製まくらぎ締結具を
用いてレールを締結した形式の従来型軌道において、そ
の軌道の整正、レールの支持固定、まくらぎ交換等の軌
道改修に係る新規な工法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の地上走行鉄道はもちろん、例えば
地下鉄等の軌道においても、コンクリート道床の上に木
製まくらぎを一部埋設した構造のものが多く利用されて
おり、この様な鉄道軌道にあっては、木製まくらぎの腐
食によるタイプレートの支持力不足が問題となってい
る。
【0003】従来工法による軌道の改修工法では、この
様な軌道区間において道床コンクリートにはまだ十分な
強度がある場合にも、この道床コンクリートを全て入れ
替える大掛かりな改修工事が行われている。図6、図7
は従来方法による軌道改修工法を示すものである。図6
の場合その(A)に示すように、施工基面10上である
コンクリート道床11の表層部にその一部が埋設された
木製まくらぎ12とレールは、例えば犬釘等の木製まく
らぎ用締結具19により固定されている。
【0004】そして、老朽化した木製まくらぎ12を交
換する場合には同図(B)に示すように、任意の工事区
間を区切って旧道床を全て除去するためにハツリ部17
のハツリ工事が行われる。次に、ハツリ工事が行われた
部分の全てのまくらぎを新しいまくらぎに交換してまく
らぎ12’とした後、これらのまくらぎ12’、 1
2’の中間部分に支持手段を設置する。この場合、夫々
の支持手段として最下部である施工基面10上に木製受
台16を据え付け、その上にレール仮受け13を設置
し、ゲージタイ14を用いてレールを支持固定する。そ
の後、再びハツリ部17部分に新しいコンクリート道床
を打設することにより、交換された木製まくらぎ12を
旧来通りに固定支持するものである。
【0005】又、他の方法である図7の場合には、例え
ば図6の場合と同様にある一部の木製まくらぎ12を工
事区間として選定し、それに対応するコンクリート道床
11の区間をハツリ部17とし、いわゆるツボ堀形によ
って必要部分のコンクリート道床11を除去するが、こ
の場合には対応する木製まくらぎ12に隣接して両側の
レールをキャンバー15を用いてコンクリート道床11
上に支持した後に、ハツリ部17の工事が行われる。そ
して、図6の場合と同様に対応する木製まくらぎ12を
交換した後、ハツリ部17部分に新しいコンクリート道
床を打設するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来工法は上述のごと
くであって、いずれも交換される木製まくらぎ12の部
分は全てその旧道床であるコンクリート道床11が除去
され、また新たな木製まくらぎ12と交換した後に新た
なコンクリート道床11が打設されるために、工事が極
めて大掛かりになるばかりでなく、また十分な強度を有
する旧道床コンクリートを無駄にし、しかも工期が非常
に長くなる欠点があった。特に、新たなコンクリート道
床11を打設する場合にも、例えば仮の支持手段を利用
する形式等にあっては特に、レールジャッキ等を含むレ
ール仮受け手段の設置部分は交換まくらぎ部分とは別
に、再度コンクリート打設する等の必要がある。本発明
はこの様な欠点を解消し、安価で工期を短くできる新し
い改修工法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、軌道改修対象
区域における既存のコンクリート道床表面とレール底面
との間に締結手段を配置し、該締結手段をレールと連結
し、更にコンクリート道床表面部分に固定し、続いて既
設のまくらぎにおける支持手段を無力化することを特徴
とする軌道改修工法である。また、上記締結手段は、ア
ンカーボルトを介してコンクリート道床表面に直接固定
支持されるか、コンクリート道床表面との間に間隙材を
介装して固定支持されるか、それを設置する位置のコン
クリート道床表面に任意深さのハツリ部を設けて、コン
クリート道床に固定支持されることを特徴とする軌道改
修工法である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1乃至図3
について説明すると、先ず、図1は従来普通のコンクリ
ート道床11上に木製まくらぎ12の一部を埋設し、例
えば犬釘にような木製まくらぎ締結具19を用いてレー
ルを締結固定した軌道を示している。そして、図示部分
の木製まくらぎ12が老朽化しており、この部分を改修
するものとする。
【0009】図2は、上記図1のごとき従来の軌道にお
いて、老朽化した各木製まくらぎ12、12をそのまま
にして、これらの木製まくらぎ12、12の略中間部分
に夫々締結手段20、20を介装するものである。そし
て、この場合の各締結手段20の具体的手段及び施工法
は後述するけれども、通常この締結手段20をまくらぎ
12、12の中間部分に介装してレールを締結固定させ
るだけに必要な作業工程が施されるものであって、既存
の木製まくらぎ12、12の部分に関しては、この時点
で一切変更を加えないものである。
【0010】そして図3に示すように、新たに締結手段
20が設置されてレールが既存のコンクリート道床11
上に正しく固定された後、例えば木製まくらぎ締結具1
9等を除去することにより木製まくらぎ12の支持手段
は無力化されるが、この様な状態を、同図の木製まくら
ぎ12は破線で表示している。
【0011】次に図4により、本発明の工法に使用され
る締結手段20の具体的な構造及びこれを施工基面10
の既存のコンクリート道床11上に設置する操作等を説
明する。但し、同図の締結手段20の構造自体は格別新
規なものではない。上述のごとく、既存の木製まくらぎ
12、12の中間部分に配置される締結手段20の構造
は、概略、タイプレート21、レールクリップ22、ゴ
ムパッド23、締結ボルト24及びアンカーボルト25
を有しており、先ずその施工手順等を、その一つの設置
形態(後述の図5に示すCタイプに該当する)に従って
説明する。
【0012】この形態においては、先ず施工基面10上
である道床11の一部にハツリ部17を形成すると共
に、アンカーボルト25の為のアンカーボルト穴18、
18が、例えば一つの締結手段当り4本穿設される。続
いて、上記締結手段20を図示のごとくハツリ部17内
に設置し、即ちタイプレート21の両端部に設けられた
各2本のアンカーボルト25、25を夫々アンカーボル
ト穴18、18中に挿入するとともに、ゴムパッド23
をレールの底部支持面に当接して、該レールにレールク
リップ22を介して固定する。この場合の締結作業の状
態は、同図中の右側が締結ボルト24の締結状態を、左
側が締結ボルト24の非締結状態を夫々示している。
【0013】この様にして、左右の締結ボルト24をそ
のナット部分で正確に締結した状態で、次に上記ハツリ
部17及びアンカーボルト穴18とタイプレート21及
びアンカーボルト25との間隙に対して固結材が充填さ
れる。この場合の固結材は、例えば合成樹脂又はモルタ
ル等を用いることができる。また、締結手段20自体は
この時点でレールに対して正確に位置決め固定されてい
る。そして、これらの充填材が固化した後にアンカーボ
ルト25を締結調整して、レールを施工基面10上に、
即ちコンクリート道床11上に確実に支持固定するもの
である。
【0014】図5は、上記実施形態を含む3つのタイプ
の実施例を示している。先ずAタイプの実施例は、改修
工事が施工されるべき軌道におけるレールの底面とコン
クリート道床11の表面との間隔が、新たに設置される
締結手段20のタイプレート21部分の寸法と一致して
いる場合の改修工法を示している。即ち図示のごとく、
2個の既存の木製まくらぎ12、12の中間に設置され
る締結手段20は、その構造自体は図4に示す通りのも
のであるけれども、例えばコンクリート道床11の表面
に図4のごとくハツリ部17を施す必要がなく、上述の
レールとコンクリート道床11表面との間隔がタイプレ
ート21とゴムパッド23の寸法の和に等しい場合の工
法である。従ってこの形態の実施においては、既設のコ
ンクリート道床11の表面適正位置にアンカーボルト穴
18を穿設する工程と、レールに適正に位置決め固定さ
れた締結手段20のアンカーボルト25部分を固結材の
充填によって固定する作業のみが主要な改修工事の施工
作業である。
【0015】次にBタイプにあっては、同様に2個の木
製まくらぎ12、12の中間部におけるレール底面とコ
ンクリート道床11表面との間隔が、上述のタイプレー
ト21とゴムパッド23との寸法の和より大きい箇所に
おける工法を示している。この場合は、締結手段20の
底面に、更に間隙材26を介装して締結手段20を設置
するものである。間隙材26は例えばFRP製の板材が
用いられ、その厚さは上記の間隔に応じて適宜のものが
選択される。また、アンカーボルト25の設置はAタイ
プと同様に、図4に示すごとき予めアンカーボルト穴1
8を穿設してアンカーボルト25を挿入し、これらの間
隙に充填材が注入される。従って、上記Aタイプの実施
例と比較して、Bタイプの実施例の施工に必要な追加工
程は間隙材26の選択介装工程のみである。
【0016】更にCタイプの場合は、レールとコンクリ
ート道床11の間隔が締結手段20の厚さ寸法より小さ
い場合であって、これは先に図4における説明の通りで
ある。従って、締結手段20を設置する前に、その対応
する部分に図4に示すごときハツリ部17を施し、その
後Aタイプ、Bタイプと同様に、アンカーボルト穴18
を穿設してから締結手段20が設置されるものである。
そしてCタイプの場合には、ハツリ部27に対応するハ
ツリ部17及びアンカーボルト穴18の両方に充填材が
注入されて夫々が固定される。なお、上述の各実施例に
おいて、老朽化したまくらぎは木製のまくらぎとして説
明したが、コンクリート製まくらぎが使用されている部
分においても本発明が適用可能であることは言うまでも
ない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、未だ十分な強度を有す
る既存のコンクリート道床をそのまま利用することによ
り、そして該既存のコンクリート道床に締結手段を固定
するのみの工程によって、迅速かつ経済的に軌道改修工
事を行うことができる。また、老朽化した例えば腐朽や
割れの生じたまくらぎをただちに除去する必要はなく、
その締結装置のみを除去して、既存の支持手段を無力化
する作業のみが必要であって、工期を極めて短くするこ
とができる。更に、改修工法の施工前に既存のまくらぎ
を利用して軌道整正が行えるので、施工工程が合理化さ
れる等の顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明工法と施工前の軌道説明図である。
【図2】本発明工法の施工過程を示す軌道説明図であ
る。
【図3】本発明工法の施工完了状態を示す説明図であ
る。
【図4】締結手段とその設置状態の説明図である。
【図5】本発明の3つの実施例の説明図である。
【図6】図6は従来方法による軌道改修工法の説明図で
ある。
【図7】図7は従来方法による軌道改修工法の他の説明
図である。
【符号の説明】
10 施工基面 11 コンクリート道床 12 木製まくらぎ 17、27 ハツリ部 18 アンカーボルト穴 19 木製まくらぎ締手具 20 締結手段 21 タイプレート 22 レールクリップ 23 ゴムパッド 24 締結ボルト 25 アンカーボルト 26 間隙材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 悟郎 東京都台東区東上野5−6−3 帝都高速 度交通営団内 Fターム(参考) 2D057 AB00 BA11 BA28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道改修対象区域における既存のコンク
    リート道床表面とレール底面との間であって、既設のま
    くらぎの略中間位置に締結手段を配置し、該締結手段を
    レールと連結すると共にコンクリート道床表面部分に固
    定し、続いて既設のまくらぎにおける支持手段を無力化
    することを特徴とする軌道改修工法。
  2. 【請求項2】 上記締結手段は、アンカーボルトを介し
    てコンクリート道床表面に直接固定支持されることを特
    徴とする請求項1記載の軌道改修工法。
  3. 【請求項3】 上記締結手段とコンクリート道床表面と
    の間に間隙材を介装して固定支持されることを特徴とす
    る請求項1記載の軌道改修工法。
  4. 【請求項4】 上記締結手段は、それを設置する位置の
    コンクリート道床表面に任意深さのハツリ部を設けて、
    コンクリート道床に固定支持されることを特徴とする請
    求項1記載の軌道改修工法。
  5. 【請求項5】 上記締結手段のコンクリート道床への固
    定は、アンカーボルト穴又はアンカーボルト穴とハツリ
    部分の双方に充填剤を注入することによって行われるこ
    とを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の軌道改
    修工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100721609B1 (ko) 2005-12-07 2007-05-23 한국철도기술연구원 프리캐스트 슬래브궤도용 프리캐스트 콘크리트 슬래브와그의 수평방향 지지구조 및 시공방법
CN113622229A (zh) * 2021-08-24 2021-11-09 中铁四局集团有限公司 一种钢弹簧浮置板道床局部改造工艺

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