JP2001019342A - アスファルトマット吊り下げ装置 - Google Patents

アスファルトマット吊り下げ装置

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JP2001019342A
JP2001019342A JP11194478A JP19447899A JP2001019342A JP 2001019342 A JP2001019342 A JP 2001019342A JP 11194478 A JP11194478 A JP 11194478A JP 19447899 A JP19447899 A JP 19447899A JP 2001019342 A JP2001019342 A JP 2001019342A
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asphalt mat
suction
asphalt
mat
suction cup
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JP11194478A
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Takahiko Ito
隆彦 伊藤
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Taisei Rotec Corp
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Taisei Rotec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸盤を用いてアスファルトマットを吊り下
げ、運搬する場合において、吸盤によるアスファルトマ
ットのクリープ破壊を防止できるように工夫したアスフ
ァルトマット吊り下げ装置を提供することにより、アス
ファルトマットの円滑かつ確実な施工を図る。 【解決手段】 所定の厚みを有するアスファルトマット
Mを吊り下げるための装置であって、平坦な構面を形成
する底部を有し、アスファルトマットMの上面に被せら
れる吊り下げ型枠2と、この吊り下げ型枠2にその両端
部がそれぞれ連係されるとともに、その中途部をもって
揚重される吊り紐材3と、前記吊り下げ型枠2の底部に
設けられた複数個の吸盤4と、これらの各吸盤4に対し
てその吸着面を覆うように具備された板網状の吸い上げ
防止金物5と、からなることを特徴とするアスファルト
マット吊り下げ装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルトマッ
トを吊り下げて、水利構造物の所定位置に敷設するため
のアスファルトマット吊り下げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトマットとは、所定寸法の型
枠内にアスファルトマスチックを流し込み、また補強材
として補強網(ガラスクロス、麻網、金網等)、吊り下
げ敷設用のワイヤを埋め込んで形成したものである。こ
のアスファルトマットは、防波堤捨石マウンド等の海洋
構造物に適用されて土砂の流出、洗掘等を防止すること
ができるものであり、また、ケーソンや護岸等の重力式
構造物の底面に取り付けた場合には波力等に対する滑動
抵抗を増大させることができるものである。
【0003】このようなアスファルトマットを施工地点
まで運搬すべくクレーンで吊り下げる従来の方法は、以
下の二つが公知である。一つ目は、図3(a)に示すよ
うに、アスファルトマットMに埋設されている吊り下げ
敷設用のワイヤMwの両端を吊り下げ型枠2で支持し、
この吊り下げ型枠2をクレーンで吊り下げるものであ
る。二つ目は、図3(b)に示すように、アスファルト
マットMの構面に垂直に複数本の吊り下げ用鉄線Msを
埋め込んでおいてこれを吊り下げ型枠2から吊り下げ、
この吊り下げ型枠2をクレーンで吊り下げるものであ
る。
【0004】しかし、上記一つ目の方法は、アスファル
トマスチックなどの撓み性のある混合物からなるアスフ
ァルトマットであれば問題ないが、ダム遮水壁などに用
いられる締固め用のアスファルト混合物からなるアスフ
ァルトマットを対象とするときには、吊り下げ時にアス
ファルトマットMにクラックが生じることが問題とな
る。ダム遮水壁などに用いられる締固め用のアスファル
ト混合物は、撓み性が極めて小さいからである。
【0005】また、上記二つ目の方法は、アスファルト
マットMの吊り下げ時の撓みは小さいものの、敷設後に
吊り下げ用鉄線Msを切断しなければならずその手間が
面倒であるとともに、敷設されたアスファルトマットM
の上に重ねてシートなどの防水層を施工する場合には、
吊り下げ用鉄線Msの切り口でその防水層を破ってしま
うおそれがある。さらに、再利用や回収、位置再調整な
どのために敷設後のアスファルトマットMを再移動させ
ようとしても、吊り下げ用鉄線Msが既に切断されてい
るため、もはやクレーンで吊り下げることができないと
いう問題もある。
【0006】かかる事情から、近年においては、吊り下
げ型枠2の底面の所定位置に複数個の吸盤を配置してお
き、これらの吸盤によりアスファルトマットMを吸着し
てアスファルトマットMを吊り下げ、運搬する方法が検
討されているところである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吸盤を
用いてアスファルトマットMを吊り下げ、運搬する場合
においては、アスファルトマットMの吸着面が吸盤によ
って吸い上げられクリープ破壊してしまうという問題が
生じる。すなわち、アスファルトマットMを吊り下げた
状態で長時間保持しておくと、図3(c)に示すように
吸盤4の吸引力によりアスファルトマットMの吸着面が
クリープして持ち上げられ、最終的に破壊に至ることに
なる。このようなアスファルトマットMのクリープ破壊
は吸盤4による吸着時間のみに依存する現象であり、吸
着面積や気温等に依存しないため、避けることのできな
い問題である。
【0008】そこで本発明は、上記問題に鑑み、吸盤を
用いてアスファルトマットを吊り下げ、運搬する場合に
おいて、吸盤によるアスファルトマットのクリープ破壊
を防止できるように工夫したアスファルトマット吊り下
げ装置を提供することにより、アスファルトマットの円
滑かつ確実な施工を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、所
定の厚みを有するアスファルトマットを吊り下げるため
の装置であって、平坦な構面を形成する底部を有し、ア
スファルトマットの上面に被せられる吊り下げ型枠と、
この吊り下げ型枠にその両端部がそれぞれ連係されると
ともに、その中途部をもって揚重される吊り紐材と、前
記吊り下げ型枠の底部に設けられた複数個の吸盤と、こ
れらの各吸盤に対してその吸着面を覆うように具備され
た板網状の吸い上げ防止金物と、からなることを特徴と
するアスファルトマット吊り下げ装置である。
【0010】かかる構成のアスファルトマット吊り下げ
装置は各吸盤の吸着面に板網状の吸い上げ防止金物を具
備しているため、アスファルトマットを吊り下げた場合
においても、吸着作用は阻害されずに、吸着面よりアス
ファルトマットが吸い上げられることを防止できる。す
なわち、アスファルトマットの上面の平滑さを保持した
ままこれを吊り下げることができるので、板網状の吸い
上げ防止金物を具備しないアスファルトマット吊り下げ
装置を使用したときに生じるアスファルトマットのクリ
ープ破壊が生じない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいて、本発明を詳細に説明する。なお、同一要素
には同一符号を用い、重複する説明は省略するものとす
る。
【0012】図1(a)は本発明に係るアスファルトマ
ット吊り下げ装置を用いてアスファルトマットを吊り下
げた様子の一実施形態を表し、図1(b)はその要部拡
大図である。同図(a)から分かるように、アスファル
トマット吊り下げ装置1は、吊り下げ型枠2、吊り紐材
3、吸盤4、吸い上げ防止金物5から構成されている。
【0013】吊り下げ型枠2は、従来と同様、吊り下げ
る対象となるアスファルトマットMの上面に被せられる
ものであって、鋼材を組み合わせて構成されており、そ
の底部は平坦な構面を形成している。ここで、吊り下げ
型枠2の底部が平坦な構面を形成するのは、アスファル
トマットMを撓ませずに吊り下げるためには全ての吸盤
4が一平面上に配置されている必要があり、これらの吸
盤4を取り付ける面が平坦である必要があるからであ
る。したがって、吊り下げ型枠2の底部は必ずしも面で
ある必要はなく、例えば棒材等を組み合わせた格子状の
平坦構面であってもよい。
【0014】また、吊り紐材3も、従来と同様、両端部
がそれぞれ吊り下げ型枠2に連係されており、この吊り
紐材3の中途部をクレーンフック等に係止することによ
り吊り下げ型枠2を吊り下げることができるようになっ
ている。吊り紐材3の本数や長さ、吊り下げ型枠2への
連係位置等は任意であり、吊り下げ型枠2をクレーンフ
ック等に連結できるものであればよい。
【0015】吸盤4は吊り下げ型枠2の底部に取り付け
られており、その断面形状は図1(b)に示すようなも
のが挙げられる。この吸盤4は、円形、矩形、菱形等の
任意の平面形状をとることができ、吊り下げ対象となる
アスファルトマットMの重量に対して必要な吸着面積が
確保されていればよい。したがって、1つの吸盤4でも
ってアスファルトマットMを吊り下げることも可能では
あるが、吊り下げ時のアスファルトマットMの水平状態
の維持とアスファルトマットMの撓み量を極力小さくす
るためには、小さな吸盤4をアスファルトマットMの上
面に均等に配置することが望ましい。
【0016】また、吸盤4にアスファルトマットMの吸
着力を付与するためには、吸盤4をアスファルトマット
Mの上面に押し付ければよいが、より大きな吸着力を付
与するためには吸盤4に吸引ホースを介して真空ポンプ
を連結すればよい。このとき、吸盤4をアスファルトマ
ットMから取り外すには、吸引ホースに取り付けたコッ
クを開放することにより、吸盤4の内部の圧力を大気圧
まで高めればよい。
【0017】吸い上げ防止金物5は、各吸盤4の吸着面
を覆うようにこれらに具備された板網状の金物である。
板網状とは板状でありかつ網状であるということであ
り、板状としたのは、アスファルトマットMの平滑な上
面に密着させるとともに、吸着面におけるアスファルト
マットMの変形を極力小さくするためである。また、網
状としたのは、吸着面に隙間を設けることにより吸盤4
の吸引力をアスファルトマットMに伝達させるためであ
る。なお、吸い上げ防止金物5の材質は、吸盤4による
アスファルトマットMの吸引に伴って当該吸い上げ防止
金物5に発生する曲げ作用に対抗できるように、剛性の
高いものであることが必要である。
【0018】なお、吸い上げ防止金物5の跡がアスファ
ルトマットMの上面に残り、例えば廃棄物処分場等に適
用する場合において当該アスファルトマットMの上に重
ねられる遮水シート等との付着性が低下することも考え
られるが、当該凹部にアスファルトマスチックを充填す
れば問題ない。
【0019】
【実施例】以下、アスファルトマット吊り下げ装置1を
用いてアスファルトマットMを吊り下げる場合の吸盤4
の配置等について検討する。
【0020】まず、1個の吸盤4が有する吊り下げ能力
W(N)は、吸盤4の吸着有効面積をA(cm2)、真空圧
をB(KPa)、安全率をf(斜め吊り下げの場合には
4と設定する)として、次の式で表される。 W=A×B/10×1/f …
【0021】ここで、吸盤4の吸着面が円形でありその
半径を30(cm)と仮定すると、吸盤4の吸着有効面積
A=2826(cm2)であり、真空圧B=64.0(KP
a)(480mmHg)とすれば、1つの吸盤4が有する吊
り下げ能力Wは、式より、 W=2826×64.0/10×1/4=4521.6
(N)≒461.4(kgf) となる。
【0022】したがって、幅4(m)×長さ9(m)×
厚さ5(cm)、密度2.30(ton/m3)のアスファル
トマットMの重量は4140(kgf)であるので、 4140÷461.4≒8.972 より、上記吸盤4を9個以上装備したアスファルトマッ
ト吊り下げ装置1を用いれば、アスファルトマットMを
斜めに吊り下げることができることになる。したがっ
て、9個の吸盤4をアスファルトマットMの上面に均等
に配置すれば最も効率のよいアスファルトマット吊り下
げ装置1となり、その一例として図2(a)を示す。な
お、このときの9個の吸盤4の吸着有効面積は、 0.283(m2 /個)×9(個)=2.54(m2 ) であり、アスファルトマットMの上面の面積36(m
2 )の約7%に相当する。
【0023】また、真空圧B=73.3(KPa)(5
50mmHg)とすることのできる真空ポンプを使用した場
合にあっては、 W=2826×73.3/10×1/4=5178.6
45(N)≒528.4(kgf) となり、 4140÷528.4≒7.834 より、上記吸盤4を8個以上装備したアスファルトマッ
ト吊り下げ装置1を用いれば、アスファルトマットMを
斜めに吊り下げることができることになる。したがっ
て、8個の吸盤4をアスファルトマットMの上面に均等
に配置すれば最も効率のよいアスファルトマット吊り下
げ装置1となり、その一例として図2(b)を示す。な
お、このときの8個の吸盤4の吸着有効面積は、 0.283(m2 /個)×8(個)=2.264(m
2 ) であり、アスファルトマットMの上面の面積36(m
2 )の約6%に相当する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るアス
ファルトマット吊り下げ装置は各吸盤の吸着面に板網状
の吸い上げ防止金物を具備しているため、アスファルト
マットを吊り下げた場合においても、吸着作用は阻害さ
れずに、吸着面よりアスファルトマットが吸い上げられ
ることを防止できる。すなわち、アスファルトマットの
上面の平滑さを保持したままこれを吊り下げることがで
きるので、板網状の吸い上げ防止金物を具備しないアス
ファルトマット吊り下げ装置を使用したときに生じるア
スファルトマットのクリープ破壊が生じず、アスファル
トマットの円滑かつ確実な施工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係るアスファルトマット吊り
下げ装置を用いてアスファルトマットを吊り下げた様子
の一実施形態を表し、(b)はその要部拡大図である。
【図2】吸盤の配置例を表す平面図である。
【図3】(a),(b)は、アスファルトマットを吊り
下げる従来の方法を表す側面図であり、(c)は吸盤を
用いてアスファルトマットを吊り下げたときに生じるア
スファルトマットのクリープ破壊を説明する図である。
【符号の説明】
1 … アスファルトマット吊り下げ装置 2 … 吊り下げ型枠 3 … 吊り紐材 4 … 吸盤 5 … 吸い上げ防止金物 M … アスファルトマット Ms … 吊り下げ用鉄線 Mw … ワイヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の厚みを有するアスファルトマット
    を吊り下げるための装置であって、 平坦な構面を形成する底部を有し、アスファルトマット
    の上面に被せられる吊り下げ型枠と、 この吊り下げ型枠にその両端部がそれぞれ連係されると
    ともに、その中途部をもって揚重される吊り紐材と、 前記吊り下げ型枠の底部に設けられた複数個の吸盤と、 これらの各吸盤に対してその吸着面を覆うように具備さ
    れた板網状の吸い上げ防止金物と、からなることを特徴
    とするアスファルトマット吊り下げ装置。
JP11194478A 1999-07-08 1999-07-08 アスファルトマット吊り下げ装置 Pending JP2001019342A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110756602A (zh) * 2019-10-28 2020-02-07 江苏华海钢结构有限公司 一种钢管浸油密封装置
JP2021179111A (ja) * 2020-05-13 2021-11-18 阪神高速技術株式会社 Sfrc舗装撤去方法

Cited By (3)

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CN110756602B (zh) * 2019-10-28 2021-08-10 江苏华海钢结构有限公司 一种钢管浸油密封装置
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