JP2001018301A - バンド成形方法 - Google Patents

バンド成形方法

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JP2001018301A
JP2001018301A JP11198044A JP19804499A JP2001018301A JP 2001018301 A JP2001018301 A JP 2001018301A JP 11198044 A JP11198044 A JP 11198044A JP 19804499 A JP19804499 A JP 19804499A JP 2001018301 A JP2001018301 A JP 2001018301A
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JP
Japan
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band
drum
diameter
transfer
holder
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JP11198044A
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English (en)
Inventor
Masazumi Takaichi
正純 高市
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バンドが規定の径を維持して埋設コードの
乱れもない状態でトランスファーによりバンドを搬送す
ることができるバンド成形方法を供する。 【解決手段】 拡径・縮径できるドラム4の周上にプ
ライを巻き付け接合してバンドBを形成するバンド形成
工程と、ドラム4を拡径して巻き付けられたバンドBの
プライゴムが塑性変形領域に入るまでバンドBを伸長さ
せるバンド伸長工程と、ドラム4を拡径した状態でバン
ドBをステッチングするステッチング工程と、ドラム4
を縮径して前記ステッチング後のバンドBをトランスフ
ァー6がドラム4から取り出すバンド取出工程とをこの
順に備えたバンド成形方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ構成部材で
あるバンドの成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常タイヤ構成部材であるバンドは、コ
ード入りのプライからなり、バンドドラムに帯状のプラ
イを巻き付けて前端と後端を接合して円筒状部材として
成形され、トランスファーによりシェーピングドラムに
移送されて生タイヤ成形に供される。
【0003】以上の工程を従来の方法に則ってさらに詳
しく見ていくと、外径を拡大・縮小(拡径・縮径)でき
るバンドドラムを所定の外径にしてプライを巻き付けて
前端と後端を接合する。次いでバンドドラムを若干拡径
してプライゴムの弾性変形領域でバンドを幾らか伸長
し、ステッチャーによりバンドドラムにバンドを圧着し
てエアを抜くステッチングを行う。
【0004】次ぎにトランスファーの環状に配置された
複数のバンドホルダーが縮径してバンドを外側から把持
し、その後バンドドラムを縮径してバンドを解放しトラ
ンスファーに支持を移す。その際バンドは自ら径を縮小
するので、外側から把持するバンドホルダーも縮径して
バンドの支持を確保する。そしてトランスファーはバン
ドを把持してシェーピングドラムに移送する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】バンドドラムの拡径に
より弾性変形領域で伸長したバンドは、バンドドラムの
縮径により自ら略伸長率0%の元のバンド径まで縮小す
るので、外側から把持するトランスファーのバンドホル
ダーもバンドの元の径に縮小するだけでは、確実にバン
ドを把持できず、さらに小さい径まで縮径しなければな
らずその加減が難しい。
【0006】すなわちバンドホルダーを縮径し過ぎる
と、部分的な押圧により埋設されたコードが乱れ規定の
バンド径より小径となるおそれがあり、逆にバンドホル
ダーの縮径が十分でないと、バンドの把持が確実に行わ
れない。
【0007】またスチールコード入りのバンドの場合、
トランスファーのバンドホルダーにはマグネットが内設
されていて、バンドドラムで伸長されたバンドを複数の
バンドホルダーが外側から把持したとき、バンドは各バ
ンドホルダーに各部分が吸着される。
【0008】そこでバンドドラムが縮径すると、自ら径
を縮小して元のバンド径に戻ろうとするバンドはバンド
ホルダーに吸着された各部分を残して互いの間が径を縮
小しようとして直線的に引っ張られ、多角形の筒状をな
してコードが乱れることがあり、その後バンドホルダー
を縮径してもコードの乱れは直らない。
【0009】本発明は斯かる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、バンドが規定の径を維持して埋設
コードの乱れもない状態でトランスファーによりバンド
を移送することができるバンド成形方法を供する点にあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、本発明は、拡径・縮径できるバンドド
ラムの周上にプライを巻き付け接合してバンドを形成す
るバンド形成工程と、前記バンドドラムを拡径して前記
巻き付けられたバンドのプライゴムが塑性変形領域に入
るまでバンドを伸長させるバンド伸長工程と、前記バン
ドドラムを拡径した状態で前記バンドをステッチングす
るステッチング工程と、前記バンドドラムを縮径して前
記ステッチング後のバンドをトランスファーが前記バン
ドドラムから取り出すバンド取出工程とをこの順に備え
たバンド成形方法とした。
【0011】バンド伸長工程において、バンドドラムを
拡径して巻き付けられたバンドのプライゴムが塑性変形
領域に入るまでバンドを伸長させるので、トランスファ
ーが外側から支持しバンドドラムを縮径したときに、バ
ンド自らが径をあまり縮小しないので、トランスファー
はバンドの埋設コードを乱すことなく容易に保持し、か
つ縮径することで規定のバンド径にして確実にバンドを
支持し移送することが可能である。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載のバ
ンド成形方法において、前記バンド伸長工程で、バンド
伸長率を2〜6%の間で設定することを特徴とする。こ
こにバンド伸長率とは、バンドドラムに巻き付けた時の
バンドの周長に対して周方向に伸長した割合を示したも
のであり、プライゴムをバンド伸長率2〜6%の間で伸
長させると、ゴムの種類に関係なく概ね塑性変形領域に
入る。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項2記載のバ
ンド成形方法において、前記バンド伸長工程で、バンド
伸長率を4〜6%の間で設定することを特徴とする。プ
ライゴムをバンド伸長率4〜6%の間で伸長させると、
一般に広く使用されているゴムの略全てについて塑性変
形領域に入る。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1から請求
項3までのいずれかの項記載のバンド成形方法におい
て、前記バンド取出工程で、前記トランスファーの環状
に配置されたバンドホルダーを縮径して前記ステッチン
グ後のバンドを外側から把持し、前記バンドドラムを縮
径して前記バンドを前記トランスファーに支持を移し前
記バンドドラムから取り出すことを特徴とする。トラン
スファーはバンドホルダーにより塑性変形領域まで伸長
したバンドを埋設コードを乱すことなく容易に保持する
ことができる。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項4記載のバ
ンド成形方法において、前記バンド取出工程で、前記バ
ンドを前記バンドドラムから前記トランスファーに支持
を移した後、前記トランスファーのバンドホルダーを縮
径して前記バンドの伸長率を0%に戻すことを特徴とす
る。トランスファーのバンドホルダーを縮径すること
で、バンドを規定のバンド径にし、かつ確実にバンドを
支持し移送することができる。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項4または請
求項5記載のバンド成形方法において、前記バンドがプ
ライゴムにスチールコードが埋設されたコード入りバン
ドであり、前記トランスファーのバンドホルダーにはマ
グネットが内設され、前記バンドホルダーは前記バンド
を外側から把持すると同時に前記マグネットにより吸着
支持することを特徴とする。
【0017】バンドドラムの拡径で伸長されたバンドを
複数のバンドホルダーが外側から把持すると、バンドは
各バンドホルダーに各部分が吸着されて保持される。バ
ンドは既に塑性変形領域まで伸長して自らはあまり縮径
しないので、バンドドラムが縮径したときにバンドホル
ダーに吸着された各部分を残して互いの間が直線的に引
っ張られて多角形の筒状をなすようなことはなく、よっ
て埋設コードが乱れるようなことはない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図8に基づき説明する。図1は、タイ
ヤ成形装置の一部の本実施の形態に係るバンド成形装置
1の概略側面図である。
【0019】左端に立設された駆動装置2から水平に突
出した支軸3にバンドドラム4が片持ち支持されてお
り、該バンドドラム4は周方向に分割された複数のセグ
メント4’が一斉に径方向に移動して拡径・縮径するこ
とができるとともに、支軸3とともに回転することがで
きる。
【0020】該バンドドラム4の周囲には図示されない
がプライ供給装置があり、帯状のプライが該バンドドラ
ム4に供給され巻き付けられる。さらに該バンドドラム
4の周囲にバンドドラム4に巻き付けらたバンドBを圧
着するステッチャー5が配設されている。
【0021】このバンドドラム4の右方に、左右方向に
指向して敷設されたレール10の上に移動自在に支持され
てトランスファー6が配設されている。トランスファー
6は、レール10の上を摺動する摺動台7の上に円筒支持
部8が搭載されており、円筒支持部8はバンドドラム4
と中心軸を同一にしている。
【0022】同円筒支持部8の内周面に沿って複数のバ
ンドホルダー9が、径方向に移動自在に設けられてお
り、各バンドホルダー9は、同一円弧上にあり、径方向
に一斉に移動して拡径・縮径することができ、各バンド
ホルダー9には電磁マグネットが内設されている。トラ
ンスファー6が左方に移動すると、円筒支持部8内にバ
ンドドラム4を挿入することができる。
【0023】以上のようなバンド成形装置1によるバン
ドの成形工程を図2ないし図8に従って以下説明する。
まず図2に示すように所定の外径に設定されたバンドド
ラム4にスチールコード入りプライが巻き付けられて前
端と後端が接合されてバンドBが形成される(バンド形
成工程)。
【0024】次に図3に示すようにバンドドラム4を拡
径して巻き付けられたバンドBを周方向に伸長する(バ
ンド伸長工程)。このときのバンド伸長率を3%に設定
しており、3%伸長することでプライゴムは塑性変形領
域に入って塑性変形している。
【0025】斯かる伸長状態で図4に示すようにステッ
チャー5によりバンドBがバンドドラム4に圧着されて
ステッチングが行われ、バンドドラム4との間のエアが
抜き取られる(ステッチング工程)。ステッチング後、
バンド取出工程に入り、トランスファー6が左方向に移
動して円筒支持部8内にバンドBが貼着されたバンドド
ラム4を挿入する(図5参照)。
【0026】次に図6に示すように円筒支持部8の内部
のバンドホルダー9を縮径してバンドBを外側から把持
する。そして電磁マグネットを励磁して各バンドホルダ
ー9にスチールコード入りバンドBを吸着する。
【0027】この状態で図7に示すようにバンドドラム
4を縮径してバンドBの支持をバンドドラム4からトラ
ンスファー6に移す。このときバンドBは、既にバンド
伸長工程でバンドBのプライゴムが塑性変形領域に入る
伸長率3%で伸長させられているので、自ら径をあまり
縮小するようなことがなく、バンドホルダー9に吸着さ
れたバンドBの各部分を残して互いの間が直線的に引っ
張られて多角形の筒状をなすようなことはない。
【0028】したがってバンドBに埋設されたスチール
コードが乱されることはない。次いでトランスファー6
を移動すると同時に図8に示すようにバンドホルダー9
を縮径してバンドBの伸長率を0%の元の状態にまで径
を縮小する。スチールコードが乱されることなく規定の
径のバンドBをトランスファー6が確実に保持してシェ
ーピングドラム(図示せず)に移送することができる。
【0029】以上の実施の形態では、バンド伸長工程で
バンド伸長率3%でバンドBを伸長させ、ステッチング
後バンドホルダー9がバンドBを把持していたが、ステ
ッチング後にバンドドラム4を一度縮径しバンド伸長率
で2%程度に縮径し、その後バンドホルダー9がバンド
Bを把持するようにしてもよい。このようにすることで
その後のバンドホルダー9の縮径によるバンド伸長率0
%の元の状態にまでバンドBの径を縮小するのが容易と
なる。
【0030】前記バンド伸長工程においてバンド伸長率
を3%としたが、バンド伸長率を2〜6%の間で設定し
てよく、プライのゴムの種類に関係なく概ね塑性変形領
域に入る特にバンド伸長率を4〜6%の間で設定すれ
ば、一般に広く使用されているゴムの略全てについて塑
性変形領域に入る。
【0031】また前記したようにステッチング後、バン
ドホルダー9がバンドBを把持する前に一度縮径する場
合、バンド伸長率で1〜3%まで径を縮小することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るバンド成形装置の
概略側面図である。
【図2】バンド成形装置のバンド形成工程を示す簡略側
断面図と正面図である。
【図3】バンド成形装置のバンド伸長工程を示す簡略側
断面図と正面図である。
【図4】バンド成形装置のステッチング工程を示す簡略
側断面図と正面図である。
【図5】バンド成形装置のバンド取出工程の一過程を示
す簡略側断面図と正面図である。
【図6】バンド成形装置のバンド取出工程の次の過程を
示す簡略側断面図と正面図である。
【図7】バンド成形装置のバンド取出工程の次の過程を
示す簡略側断面図と正面図である。
【図8】バンド成形装置のバンド取出工程の次の過程を
示す簡略側断面図と正面図である。
【符号の説明】
B…バンド、1…バンド成形装置、2…駆動装置、3…
支軸、4…バンドドラム、5…ステッチャー、6…トラ
ンスファー、7…摺動台、8…円筒支持部、9…バンド
ホルダー、10…レール。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拡径・縮径できるバンドドラムの周上に
    プライを巻き付け接合してバンドを形成するバンド形成
    工程と、 前記バンドドラムを拡径して前記巻き付けられたバンド
    のプライゴムが塑性変形領域に入るまでバンドを伸長さ
    せるバンド伸長工程と、 前記バンドドラムを拡径した状態で前記バンドをステッ
    チングするステッチング工程と、 前記バンドドラムを縮径して前記ステッチング後のバン
    ドをトランスファーが外側から支持して前記バンドドラ
    ムから取り出すバンド取出工程と、 をこの順に備えたことを特徴とするバンド成形方法。
  2. 【請求項2】 前記バンド伸長工程において、バンド伸
    長率を2〜6%の間で設定することを特徴とする請求項
    1記載のバンド成形方法。
  3. 【請求項3】 前記バンド伸長工程において、バンド伸
    長率を4〜6%の間で設定することを特徴とする請求項
    2記載のバンド成形方法。
  4. 【請求項4】 前記バンド取出工程において、前記トラ
    ンスファーの環状に配置されたバンドホルダーを縮径し
    て前記ステッチング後のバンドを外側から把持し、前記
    バンドドラムを縮径して前記バンドを前記トランスファ
    ーに支持を移し前記バンドドラムから取り出すことを特
    徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの項記載
    のバンド成形方法。
  5. 【請求項5】 前記バンド取出工程において、前記バン
    ドを前記バンドドラムから前記トランスファーに支持を
    移した後、前記トランスファーのバンドホルダーを縮径
    して前記バンドの伸長率を0%に戻すことを特徴とする
    請求項4記載のバンド成形方法。
  6. 【請求項6】 前記バンドがプライゴムにスチールコー
    ドが埋設されたコード入りバンドであり、前記トランス
    ファーのバンドホルダーにはマグネットが内設され、前
    記トランスファーは前記バンドを外側から把持すると同
    時に前記マグネットにより吸着支持することを特徴とす
    る請求項4または請求項5記載のバンド成形方法。
JP11198044A 1999-07-12 1999-07-12 バンド成形方法 Pending JP2001018301A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013035220A (ja) * 2011-08-08 2013-02-21 Yokohama Rubber Co Ltd:The ベルト成形方法及び装置並びにベルト保持治具
JP2016014559A (ja) * 2014-07-01 2016-01-28 本田技研工業株式会社 リング体搬送装置及びリング体搬送方法

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JP2013035220A (ja) * 2011-08-08 2013-02-21 Yokohama Rubber Co Ltd:The ベルト成形方法及び装置並びにベルト保持治具
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