JP2001018206A - 気流により管内を輸送される粉粒体に接着剤をまぶす方法及び装置 - Google Patents
気流により管内を輸送される粉粒体に接着剤をまぶす方法及び装置Info
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Abstract
接着剤をまぶし付ける方法において、輸送管路の閉塞を
完全に防止し、長時間に亘って連続運転できるようにす
る。 【解決手段】噴射注入された接着剤(13)と輸送管内
壁面との間に常時カーテン状に不活性ガス流(16)が
形成されるよう、輸送管内へ所定箇所から不活性ガスを
供給することを特徴とする。
Description
を輸送する輸送管内に接着剤を噴出し、粉粒体に接着剤
をまぶす方法及び装置に関し、最も代表的には、解繊さ
れた木材ファイバーに有機イソシアネート系の接着剤を
まぶし付ける技術に関する。
て、単に「粉粒体」という。)に接着剤をまぶし付け、
これを所望の形状に圧縮成形してボードなどの製品を製
造する技術は公知である。例えば、中質木質繊維ボード
(MDF)を製造する場合、輸送管中を蒸気等の気体で
輸送される解繊された木材ファイバーの流れの中に、例
えばウレタン系樹脂などの有機イソシアネートや、アミ
ノ系樹脂などの接着剤を噴出して、木材ファイバーの表
面にまぶし付け、これを圧縮成形して所望のボードを得
るものである。然しながら、この種の装置においては、
しばしば輸送管路の閉塞が発生する。
内径約25〜150mmのステンレス鋼管で、5〜15
0bar、150〜200℃、1〜3t/hrの蒸気流
により、5〜10t/hrのファイバーを輸送し、これ
に約1〜3t/hrの添加速度でウレタン系の接着剤、
例えばMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)を
添加するようになっているが、このような装置では平均
6時間程度の運転で閉塞が発生する。従って、連続運転
できるのは数時間程度であり、この程度運転した後は装
置の分解清掃又は閉塞部の交換が必要であるため、装置
の運転効率が低下し、コストが嵩むという問題があり、
長時間連続運転できる技術の開発が強く望まれている。
また、このような輸送管路の閉塞はプラント全体の稼働
効率に大きな影響を及ぼすので、完全な予防対策が求め
られている。
解決するためになされたものであって、その目的とする
ところは、粉粒体の輸送管路の閉塞を完全に防止でき、
長時間に亘って連続運転が可能な方法及び装置を提供す
ることにある。
付ける装置の輸送管路に閉塞か発生する原因について先
ず簡単に説明する。一般に、接着剤は口径約6mm程度
のノズルから、輸送管の中心軸へ向けて略直角に噴出さ
れ、これが管内を流れる気流中に飛散し、気流中の木材
ファイバーと接触してまぶし付けが行なわれる。接着剤
が良くまぶされた粉粒体は多少べたべたしているので、
管壁に付着する可能性があるが、その付着力は気流によ
る流体抵抗に比べて極めて小さく、そのため粉粒体その
ものが長く管璧に留まることはない。従って接着剤が完
全に粉粒体にまぶされた後には輸送管路の閉塞は発生し
ない。
あり、そのような場所で閉塞が発生する理由は、輸送管
の中心軸へ向けて略直角に噴出される接着剤の流れが、
輸送管路を流れる蒸気及び粉粒体から成る混合物の流れ
に対し、あたかも輸送管路中に突出する棒状の障害物と
して機能し、その下流域にカルマン渦列を発生させるこ
とにある。このカルマン渦列は、その反作用によって、
噴出される接着剤の流れを激しく蛇行させる。その主た
る蛇行は、輸送管路の中心軸(Z軸)と接着剤の噴出方
向(X軸)によって定められるXZ平面に直角なYZ平
面内に発生するが、副次的な蛇行はXZ平面内にも発生
し、そのため管内壁の一部に接着剤の飛沫が付着するこ
とになる。
と、その粘着力は気流による流体抵抗より大きいため容
易には剥離せず、その上その粘着物には気流により搬送
される粉粒体が激しく衝突し、管壁の付着物を成長さ
せ、場合によっては長時間高温に曝されるため付着物の
硬化反応が進行し、固形化することになる。このように
固形化した粘着物が管壁に発生すると、接着剤の飛沫の
付着が一層促進されるようになり、また、粉粒体の突き
刺さりも更に助長されるようになる。そのため固形化さ
れた付着物は急速に成長し、一気に輸送管路を閉塞する
ことになる。
まぶし付け装置を参照しつつ説明する。図5は公知のま
ぶし付け装置の作動を説明する縦断面図であり、図6は
図5に示した装置の一部破断上面図、図7は図5に示し
た装置の軸直角(A−A)断面図である。この公知のま
ぶし付け装置20では、輸送管21内を、解繊された木
材ファイバー等の粉粒体24が高圧の気流によってZ軸
方向、即ち輸送管路の中心軸方向に沿って、図中左側か
ら右側へ矢印の方向に輸送されている。接着剤噴出口2
2からは、輸送管21の中心軸Zに対して略直角なX軸
方向に接着剤23が噴出されるようになっているが、こ
の接着剤23があたかも輸送管内に突出する棒状の障害
物として機能し、その下流域にカルマン渦列25を発生
させる。このカルマン渦列25の作用で、接着剤23の
流れは激しく蛇行し、このとき輸送管21の内壁面が近
接しているため、図5ないし図7に示す位置Cにおい
て、接着剤の液滴が管内壁に接触、粘着することとな
る。一旦このように接着剤の粘着が生じると、その粘着
物に気流中の木材ファイバー又はチップ24が衝突して
突き刺さり、付着物が成長し、場合によっては、長時間
高温に曝されるため、接着剤の固化反応が進行し、半ば
固形化する。このように固形化した突起が生じると、接
着剤23の液滴の付着はますます促進されるので、突起
の成長は一段と加速され、輸送管路は早期に閉塞される
に到るものである。
するためには、接着剤の噴出口に近い下流域に発生する
カルマン渦列によって蛇行する接着剤の流れが管壁に接
触しないようにすればよいことが理解できる。
ものであり、本発明に係る方法は、噴射注入された接着
剤と輸送管内壁面との間に常時カーテン状に不活性ガス
流が形成されるよう、輸送管内へ所定箇所から不活性ガ
スを供給することを特徴とする。不活性ガスは、窒素、
空気、スチーム(高温水蒸気であってもよいが、スプレ
ーから噴射される微細な霧状の水滴であってもよい)が
挙げられるが、多くの場合、窒素、スチームが好まし
い。このように、噴射注入された接着剤と輸送管内壁面
との間にカーテン状に不活性ガス流が形成されている
と、カルマン渦列によって蛇行した接着剤の流れが直接
輸送管の内壁面と接触することがないので、輸送管内壁
面への接着剤の付着が防止され、また、管内壁に一旦付
着した接着剤も、不活性ガス流によって希釈され続け、
固形化することがないので、輸送管路の閉塞を防止する
ことができる。
せるため、粉粒体輸送管内の気流と接着剤との混合部付
近の輸送管に超音波等の振動を加えることも推奨され
る。また、粉粒体輸送管内の気流と接着剤の混合部付近
の輸送管の内壁面にポリテトラフルオルエチレンによる
コーティングを施すことも推奨される。
は、輸送管内を搬送される粉粒体は解繊された木材ファ
イバーであり、輸送管内へ噴出される接着剤は有機イソ
シアネートである。有機イソシアネートは水乳化液とし
て用いてもよい。
係る装置の一形態のものは、粉粒体輸送管内への接着剤
噴出ノズルに近接して、その下流位置に少なくとも1本
の不活性ガス噴出ノズルを設けたことを特徴とする。
は、粉粒体輸送管内への接着剤噴出ノズルと不活性ガス
噴出ノズルとを1本の二重管構造のノズルとして構成
し、内側のノズルを接着剤噴出ノズル、外側のノズルを
不活性ガス噴出ノズルとしたことを特徴とする。
ものは、粉粒体輸送管の接着剤噴出ノズルの取付け位置
より下流側に管断面拡大部を形成し、この管断面拡大部
に少なくとも1本の不活性ガス噴出ノズルを設けたこと
を特徴とする。
内の気流と接着剤の混合部付近の輸送管に振動を加える
装置を設けることが推奨される。更にまた、接着剤の付
着防止効果を一層増大させるため、粉粒体輸送管内の気
流と接着剤の混合部付近の輸送管の内壁面にポリテトラ
フルオルエチレンによるコーティング処理や溶射処理を
施すことも推奨される。
について説明する。図1は、本発明に係る粉粒体に接着
剤をまぶす方法を実施する装置の一実施例の基本構成
を、輸送管中心軸及び噴出ノズル中心軸を含む面(ZX
面)に沿って切断した状態において示す縦断面図、図2
は、図1に示した装置の軸直角(S−S)断面図、図3
は、本発明に係るもう一つの実施例を示す縦断面図、図
4は、本発明に係る更にもう一つの実施例を示す縦断面
図である。
付け装置10においては、輸送管11内を、解繊された
木材ファイバー等の粉粒体14が高圧の気流によってZ
軸方向、即ち輸送管路の中心軸方向に沿って、図中左側
から右側へ矢印の方向に輸送されている。なお、以下の
実施例では、不活性ガスとしてスチームを用いる場合を
例にとって説明する。接着剤噴出ノズル12からは、輸
送管内へ向けて接着剤13が噴出されるが、図示した実
施例においては、接着剤噴出ノズル12より僅かに下流
側に6本のスチーム噴出ノズル15aが設けられ(図2
も併せて参照)、これらのノズル15aから水蒸気もし
くは霧状水滴から成るスチーム16が噴出される。ノズ
ル15aからのスチーム16の噴出速度は比較的緩やか
にし、輸送管11内の気流に乗ってスチーム16が図示
する如く管内壁面に沿って流れるようにする。これによ
り、管内を流れる接着剤13と管内壁の間にはスチーム
16の層が介在してスチームカーテンを形成し、そのた
め、接着剤13の液滴が管内壁面に付着もしくは粘着す
るのが防止される。また、一旦付着した接着剤も、スチ
ームによって希釈されるので、固形化することがない。
1内の搬送気流と接着剤13とが混合する領域近くの輸
送管部分に振動を加えるため、当該領域の輸送管の外周
壁と図示しない固定部材との間に超音波振動装置17を
介在させて設けてある。超音波振動装置に限らず、それ
より低周波のバイブレーターを取り付けるようにしても
よい。輸送管11にこのような振動が付与されている
と、その内壁面近くの気体も振動し、管内壁に向けて接
近する接着剤の粒子も振動して、それらの粒子の管内壁
面への付着防止効果が一層向上する。
は、輸送管11内の搬送気流と接着剤13との混合領域
部分の管内壁面に、ポリテトラフルオルエチレン(商標
名「テフロン」)によるコーティング18又は溶射処理
が施してある。ポリテトラフルオルエチレンは、その表
面の摩擦係数が低いため、接着剤の付着防止効果が大き
い。なお、図1に示した実施例では、超音波振動装置1
7及びポリテトラフルオルエチレンによるコーティング
18を併用したが、いずれか一方のみを用いることも自
由である。
出ノズル12とスチーム噴出ノズル15bとによって二
重管構造のノズルを構成し、内側のノズルを接着剤噴出
ノズル12として用い、外側のノズルをスチーム噴出ノ
ズル15bとして用いるようになっている。このような
二重管構造のノズルから接着剤13とスチーム16を同
時に噴出することにより、噴出された接着剤13の周囲
にスチーム16によるスチームカーテンが形成され、管
内壁と接着剤の間が当該スチームカーテンによって遮断
されるため、接着剤13の液滴が管内壁面に付着もしく
は粘着するのが防止される。
マン渦列によって蛇行する接着剤13の流れが輸送管内
壁と接触するのを防止するため、輸送管11の接着剤噴
出ノズル12の取付け位置より下流側の管径を拡張し
て、管断面拡大部11a,11bを形成すると共に、更
にこの管断面拡大部11a,11bに複数本のスチーム
噴出ノズル15cを設けることにより、接着剤13の管
内壁への付着を一層有効に防止するようになっている。
ても、図1の実施例と同様に、振動装置やポリテトラフ
ルオルエチレンによるコーティング処理又は溶射処理を
施すことが可能である。
れた木材ファイバーに有機イソシアネートをまぶし付け
るために好適に利用できるが、これら以外の粉粒体や接
着剤にも適用し得ることは勿論である。
発明によるときは、粉粒体の輸送管路の内壁面に接着剤
が付着することがなく、このため輸送管路の閉塞を防止
又は著しく遅延させることができ、まぶし付け装置を長
時間に亘って連続運転し得る方法及び装置を提供し得る
ものである。
施する装置の一実施例の基本構成を、輸送管中心軸及び
噴出ノズル中心軸を含む面に沿って切断した状態におい
て示す縦断面図である。
ある。
である。
面図である。
図である。
上面図である。
(A−A)断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】粉粒体輸送管(11)内の気流中に接着剤
(13)を噴射注入し、粉粒体(14)に接着剤(1
3)をまぶす方法において、噴射注入された接着剤(1
3)と輸送管内壁面との間に常時カーテン状に不活性ガ
ス流(16)が形成されるよう、輸送管内へ所定箇所か
ら不活性ガスを供給することを特徴とする上記の粉粒体
に接着剤をまぶす方法。 - 【請求項2】粉粒体輸送管内の気流と接着剤の混合部付
近の輸送管に振動を加える請求項1に記載の粉粒体に接
着剤をまぶす方法。 - 【請求項3】粉粒体輸送管内の気流と接着剤の混合部付
近の輸送管(11)の内壁面にポリテトラフルオルエチ
レンによるコーティング(18)を施す請求項1又は2
に記載の粉粒体に接着剤をまぶす方法。 - 【請求項4】粉粒体(14)が、解繊された木材ファイ
バーである請求項1ないし3のいずれか一に記載の粉粒
体に接着剤をまぶす方法。 - 【請求項5】接着剤が有機イソシアネートから成る請求
項1ないし4のいずれか一に記載の粉粒体に接着剤をま
ぶす方法。 - 【請求項6】粉粒体輸送管(11)内の気流中に接着剤
(13)を噴射注入し、粉粒体(14)に接着剤(1
3)をまぶす装置において、粉粒体輸送管(11)内へ
の接着剤噴出ノズル(12)に近接して、その下流位置
に少なくとも1本の不活性ガス噴出ノズル(15a)を
設けたことを特徴とする上記の粉粒体に接着剤をまぶす
装置。 - 【請求項7】粉粒体輸送管(11)内の気流中に接着剤
(13)を噴射注入し、粉粒体(14)に接着剤(1
3)をまぶす装置において、粉粒体輸送管(11)内へ
の接着剤噴出ノズル(12)と不活性ガス噴出ノズル
(15b)とを1本の二重管構造のノズルとして構成
し、内側のノズルを接着剤噴出ノズル(12)、外側の
ノズルを不活性ガス噴出ノズル(15b)としたことを
特徴とする上記の粉粒体に接着剤をまぶす装置。 - 【請求項8】粉粒体輸送管(11)内の気流中に接着剤
(13)を噴射注入し、粉粒体(14)に接着剤(1
3)をまぶす装置において、粉粒体輸送管(11)の接
着剤噴出ノズル(12)の取付け位置より下流側に管断
面拡大部(11a,11b)を形成し、この管断面拡大
部(11a,11b)に少なくとも1本の不活性ガス噴
出ノズル(15c)を設けたことを特徴とする上記の粉
粒体に接着剤をまぶす装置。 - 【請求項9】粉粒体輸送管内の気流と接着剤の混合部付
近の輸送管(11)に振動を加える装置(17)を設け
た請求項5ないし8のいずれか一に記載の粉粒体に接着
剤をまぶす装置。 - 【請求項10】粉粒体輸送管内の気流と接着剤の混合部
付近の輸送管(11)の内壁面にポリテトラフルオルエ
チレンによるコーティング(18)を施した請求項5な
いし9のいずれか一に記載の粉粒体に接着剤をまぶす装
置。
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- 1999-07-09 JP JP19517699A patent/JP3919386B2/ja not_active Expired - Fee Related
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