JPH0763606B2 - コーティング装置 - Google Patents
コーティング装置Info
- Publication number
- JPH0763606B2 JPH0763606B2 JP3270598A JP27059891A JPH0763606B2 JP H0763606 B2 JPH0763606 B2 JP H0763606B2 JP 3270598 A JP3270598 A JP 3270598A JP 27059891 A JP27059891 A JP 27059891A JP H0763606 B2 JPH0763606 B2 JP H0763606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- granular material
- powdery
- coating liquid
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2/00—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
- B01J2/02—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic by dividing the liquid material into drops, e.g. by spraying, and solidifying the drops
- B01J2/04—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic by dividing the liquid material into drops, e.g. by spraying, and solidifying the drops in a gaseous medium
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2/00—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
- B01J2/006—Coating of the granules without description of the process or the device by which the granules are obtained
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Glanulating (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
特に、比較的微小な粒径を持つ粉粒体の造粒、コーティ
ング、乾燥などに用いて効果のある技術に関するもので
ある。
としては、被コーティング物である粉粒体原料と、コー
ティング材料であるコーティング液との各供給用スプレ
ーノズルを装置の直径方向に対向配置し、その下方側か
ら熱風などの乾燥気流を供給する型式のものが考えられ
ている。
行方向に立設する型式のものも考えられている。
向配置型のスプレーノズル技術では、被コーティング物
とコーティング材料とが互いに対向方向から衝突するこ
とになり、しかもこのような対向衝突方式の場合、噴出
力の不均衡に起因して、いずれか一方の方が他方の衝突
力よりも強くまたは弱くなってしまう現象が生じ易い。
力が強い場合には、コーティング材料が装置の対向内壁
面に付着して固化したり、あるいは固化前にその上に被
コーティング物が付着して堆積したりするという不具合
が発生する傾向がある。
して、コーティング材料であるコーティング液自体が、
いわゆるスプレードライ現象により、被コーティング物
に付着およびコーティングされることなく粉粒化すると
いう不具合が発生するおそれもあり得る。
術では、粉粒体原料とコーティング液とが略同一方向か
ら供給されるので、両者の接触効率が低下する場合もあ
る得る。
ング液との接触の確率を高め、効率的なコーティングを
行うことのできる技術を提供することにある。
ーノズルにより確実なコーティングを行うことのできる
技術を提供することにある。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
スプレーノズルから噴出されるジェット気流により粉粒
体にコーティングを行う装置であって、前記スプレーノ
ズルは、ノズル本体の軸方向中心部から粉粒体を気流で
噴出させる粉粒体噴出路と、この粉粒体噴出路の外周側
からコーティング液を噴出させる断面環状のコーティン
グ液噴出路と、このコーティング液噴出路の外周側から
圧縮空気を噴出させる断面環状でかつ少なくとも出口部
がテーパ状の圧縮空気噴出路とを備えるものである。
のノズル本体の軸方向中心部に形成され、その途中に
は、粉粒体供給源からの粉粒体供給路が連通されている
構成とすることができる。
くとも出口部がテーパ状に形成されている構成とするこ
とができる。
断面円形形状を有することを特徴とする構成とすること
ができる。
なるコーティング容器の軸方向上向きまたは下向きに配
設されている構成とすることができる。
コーティング液噴出路から噴出されたコーティング液
は、その外周側の圧縮空気噴出路から噴出された圧縮空
気によって微粒化され、一度収斂してから拡散するの
で、コーティング液の液滴と粉粒体との接触確率が高く
なり、効率の良いコーティングを行うことが可能であ
る。
スプレーノズルの一実施例を示す拡大部分断面図、図2
は本発明によるコーティング装置の一実施例を示す概略
説明図、図3はそのコーティング容器の概略的拡大水平
断面図である。
は、その内部でジェット気流により粉粒体の造粒、コー
ティング、乾燥などを行う装置本体である直立状の処理
筒すなわちコーティング容器1は、たとえば図3に示さ
れるような円筒状の水平断面形状を有し、その下部が小
径、上部が大径の段差付き構造となっている。
壁には、被コーティング物である粉粒体およびコーティ
ング材料であるコーティング液の両方を供給するための
スプレーノズル2がコーティング容器1の内部の軸方向
かつ上方向に向けて配設されている。
に、三重ノズル構造を有している。すなわち、スプレー
ノズル2のノズル本体3の軸方向中心部に形成された粉
粒体噴出路4と、この粉粒体噴出路4の外周側に断面環
状に形成されたコーティング液噴出路5と、このコーテ
ィング液噴出路5のさらに外周側に断面環状に形成され
た圧縮空気噴出路6とを備えている。
その先端部近くにテーパ部4aと、直線状のスロート部
4bと、出口部の逆テーパ部4cとを有している。
給源7からの粉粒体を供給する粉粒体供給路8が交差方
向から連通している。これにより、圧縮空気源9(図2
参照)からの圧縮空気流で粉粒体供給源7内の粉粒体原
料が粉粒体供給路8を経て吸引され、該圧縮空気流中に
分散されて同伴、噴出される。
出口部がテーパ部5aとして構成され、コーティング液
源10からのコーティング液を図示しないポンプで前記
粉粒体の噴出流の外側において環状かつテーパ状に噴出
させる。
ノズル2の最外周部に位置し、その出口部はテーパ部6
aとして構成され、圧縮空気源11からの圧縮空気をテ
ーパ部6aから環状かつテーパ状に噴出するよう構成さ
れている。
空気流はコーティング液噴出路5からのコーティング液
を微粒化することができる上に、図1の如く、収斂点C
で一度収斂してから拡散する。それにより、コーティン
グ液噴出路5からのコーティング液の液滴と粉粒体噴出
路4からの粉粒体とは、特に前記収斂点Cにおいて確実
に接触でき、両者の接触確率は非常に高くなる。
けるコーティング容器1の底壁には、環状の冷風供給口
(冷風供給手段)12が設けられている。この冷風供給
口12はたとえば網体や多孔体などよりなり、多孔体と
しては多孔付き金属板や多孔焼結板などを用いることが
できる。この冷風供給口12からコーティング容器1内
に供給される冷風は、スプレーノズル2からの粉粒体と
コーティング液とが衝突する領域に供給される。
部との段差部には環状の温風供給口(温風供給手段)1
3が形成されている。この温風供給口13の環形状の径
は冷風供給口12の環形状の径よりも大きい。また温風
供給口13は冷風供給口12よりもスプレーノズル2か
ら離れた位置にある。したがって、温風供給口13から
供給される温風は、スプレーノズル2からの粉粒体とコ
ーティング液との衝突領域および冷風供給口12からの
冷風供給領域よりも該スプレーノズル2から離れた領域
に供給される。
捕集路14が開設され、コーティング容器1の内部で造
粒、コーティング、乾燥などの処理を終了した被コーテ
ィング製品15をブロワ16の吸引力などでコーティン
グ容器1の内部から外部に吸引するようになっている。
容器1の外部に吸引された被コーティング製品15はサ
イクロン17で中を降下し、ロータリバルブ18を経て
回収容器19内に捕集される一方、製品として使用でき
ないような微粉やダストなどは、サイクロン17中を降
下せず、バグフィルタ20で捕集、除去されるよう構成
されている。
ィング物である粉粒体原料と、コーティング材料である
コーティング液とは、それぞれスプレーノズル2の粉粒
体噴出路4と、コーティング液噴出路5とから圧縮空気
噴出路6からの圧縮空気と共にコーティング容器1の内
部に噴出される。この時、各噴出路4,5,6からの噴
出力はそれぞれの圧縮空気源9,11の空気圧やコーテ
ィング液の噴出圧力を各々調整することにより、互いに
独立的に制御される。
液噴出路5からのコーティング液はその外周側の圧縮空
気噴出路6からの圧縮空気流で微粒化されて、該圧縮空
気流に同伴され、しかもテーパ部6aにより該圧縮空気
流は環状かつテーパ状に噴出され、一度収斂してから拡
散する。
は、特に収斂点Cにおいてコーティング液噴出路5から
のコーティング液の流路を通ることになり、両者は互い
に確実に接触することになるので、本実施例ではコーテ
ィング液が粉粒体の周囲に均等に被覆され、造粒、コー
ティングが確実に、かつ効率良く行われる。
いに対向方向に噴出されないので、いずれか一方の噴出
力が他方よりも大きくまたは小さくなり過ぎること、す
なわち噴出力の不均衡に起因してコーティング容器1の
内壁面にコーティング液および粉粒体が付着することは
抑制される。また、コーティング液どうしだけが集まっ
て粉粒化する、いわゆるスプレードライ現象も抑制され
る。
ーティング液との衝突領域には冷風供給口12からの冷
風が供給されるので、コーティング液や粉粒体のコーテ
ィング容器1の内壁面への付着を防止できる反面、冷風
であるが故に、衝突領域に温風を供給する場合とは違っ
て、コーティング液が粉粒体に衝突する以前に蒸発して
粉粒化するスプレードライ現象を発生することがない。
領域および冷風供給領域の上方には、温風供給口13か
ら温風が供給されるので、粉粒体にコーティングされた
コーティング液はこの温風によって効率良く乾燥され
る。また、この温風によっても粉粒体のコーティング容
器1の内壁面への付着は防止される。
からの温風により、コーティング液を被覆された被コー
ティング物すなわち粉粒体は所望の乾燥度に乾燥され
る。
供給と、その上方の領域への温風の供給とにより、スプ
レードライ現象や壁面付着のない、効率的かつ確実なコ
ーティングを行うことができる。
乾燥を終了した被コーティング製品15はブロワ16の
吸引力でコーティング容器1からの捕集路14を経てサ
イクロン17に吸引される。
る良品としての被コーティング製品15は、該サイクロ
ン17内を降下し、ロータリバルブ18を経て回収容器
19の中に捕集される。
やダストなどはサイクロン17の上方からブロワ16の
吸引力でバグフィルタ20に向けて吸引され、該バグフ
ィルタ20で捕集された後、系外に除去される。
器1の大径部の略中間部には、図2に二点鎖線で示す如
く、コーティング容器1の接線方向から温風を供給する
他の温風供給手段としての温風流入口21を設けること
ができる。
の温風の供給を接線方向から行うことにより、被コーテ
ィング製品と温風との接触時間が長くなり、またほぼ渦
巻状の気流が形成されることにより、コーティング容器
1の内壁面へのコーティング液や粉粒体の付着を効果的
に防止できる。
の他の実施例の要部を示す概略説明図である。
と、冷風供給口12とがコーティング容器1の底壁では
なくて、頂壁に軸方向下向きに配設されている。そし
て、温風供給口13は冷風供給口12よりも下方に位置
している。
が下向きであるので、捕集路14もコーティング容器1
の底部に配設されている。
と、冷風供給口12と、温風供給口13と、捕集路14
との上下方向の配置は前記実施例1と逆であるが、粉粒
体やコーティング液のコーティング、乾燥、捕集などの
順序は同様であり、コーティング容器1の内壁面へのコ
ーティング液などの付着や粉粒化の防止などの作用効果
は前記実施例1と同様に得ることができる。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
口12、温風供給口13、捕集路14の設置位置、設置
方向などは前記実施例以外のものとすることができる。
環状の多孔構造以外の構造としてもよい。
複数個のいずれでもよい。
ども前記実施例に限定されない。
なされた発明をその利用分野である医薬品、食品、化粧
品、化学品の造粒、コーティング、乾燥に適用した場合
について説明したが、これに限定されるものではなく、
たとえば他の物質の粉粒体の造粒、コーティング、乾燥
などにも適用できる。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
されたコーティング液はその外周側の圧縮空気噴出路か
ら噴出された圧縮空気によって微粒化される上に、噴出
後に一度収斂してから拡散するので、粉粒体は収斂点に
おいて必ずコーティング液の流路を通ることになり、両
者は確実に接触し、相互の接触確率が高くなる。
プレーノズルのみで効率の良いコーティングを確実に行
うことができる。
ズルの一実施例を示す拡大部分断面図である。
す概略説明図である。
である。
要部を示す概略説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 スプレーノズルから噴出されるジェット
気流により粉粒体にコーティングを行う装置であって、
前記スプレーノズルは、ノズル本体の軸方向中心部から
粉粒体を気流で噴出させる粉粒体噴出路と、この粉粒体
噴出路の外周側からコーティング液を噴出させる断面環
状のコーティング液噴出路と、このコーティング液噴出
路の外周側から圧縮空気を噴出させる断面環状でかつ少
なくとも出口部がテーパ状の圧縮空気噴出路とを備える
ことを特徴とするコーティング装置。 - 【請求項2】 前記粉粒体噴出路は、前記スプレーノズ
ルのノズル本体の軸方向中心部に形成され、その途中に
は、粉粒体供給源からの粉粒体供給路が連通されている
ことを特徴とする請求項1記載のコーティング装置。 - 【請求項3】 前記コーティング液噴出路の少なくとも
出口部がテーパ状に構成されていることを特徴とする請
求項1または2記載のコーティング装置。 - 【請求項4】 前記粉粒体噴出路の出口部が逆テーパ状
の断面円形形状を有することを特徴とする請求項1、
2、または3記載のコーティング装置。 - 【請求項5】 前記スプレーノズルは、直立状の筒体よ
りなるコーティング容器の軸方向上向きまたは下向きに
配設されていることを特徴とする請求項1、2、3、ま
たは4記載のコーティング装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3270598A JPH0763606B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | コーティング装置 |
US08/075,552 US5447567A (en) | 1991-10-18 | 1992-10-16 | Apparatus for coating powdery material |
DE69213708T DE69213708T2 (de) | 1991-10-18 | 1992-10-16 | Beschichtungsvorrichtung |
EP92921484A EP0563402B1 (en) | 1991-10-18 | 1992-10-16 | Coating apparatus |
PCT/JP1992/001355 WO1993007962A1 (en) | 1991-10-18 | 1992-10-16 | Coating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3270598A JPH0763606B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | コーティング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05245358A JPH05245358A (ja) | 1993-09-24 |
JPH0763606B2 true JPH0763606B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=17488334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3270598A Expired - Fee Related JPH0763606B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | コーティング装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5447567A (ja) |
EP (1) | EP0563402B1 (ja) |
JP (1) | JPH0763606B2 (ja) |
DE (1) | DE69213708T2 (ja) |
WO (1) | WO1993007962A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5845846A (en) * | 1969-12-17 | 1998-12-08 | Fujisaki Electric Co., Ltd. | Spraying nozzle and method for ejecting liquid as fine particles |
US5718764A (en) * | 1994-01-27 | 1998-02-17 | Aeromatic-Fielder Ag | Apparatus for coating solid particles |
US5964418A (en) * | 1997-12-13 | 1999-10-12 | Usbi Co. | Spray nozzle for applying metal-filled solventless resin coating and method |
CA2362633A1 (en) * | 1998-05-22 | 1999-12-02 | Fuisz International Ltd. | Method and apparatus for forming an encapsulated product matrix |
US6271275B1 (en) | 1998-08-17 | 2001-08-07 | Sealed Air Corp. (Us) | Method and apparatus for producing polyurethane foam |
US6209479B1 (en) * | 1998-12-30 | 2001-04-03 | Aeromatic-Fielder Ag | Apparatus for coating tablets |
US7341630B1 (en) * | 2003-06-26 | 2008-03-11 | Advanced Cardiovascular Systems, Inc. | Stent coating system |
PL1890823T3 (pl) * | 2005-05-06 | 2014-01-31 | Dieter Wurz | Dysza rozpylająca, układ rozpylający i sposób eksploatacji dyszy rozpylającej i układu rozpylającego |
DE102005048489A1 (de) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Dieter Prof. Dr.-Ing. Wurz | Zweistoffdüse mit Ringspaltzerstäubung |
US8820662B2 (en) * | 2005-12-22 | 2014-09-02 | Donovan B. Yeates | Nozzle and nozzle holder for an aerosol generator |
JP5060726B2 (ja) * | 2006-01-10 | 2012-10-31 | 不二パウダル株式会社 | スプレーノズルおよびインサート |
EP2020261A1 (en) * | 2007-07-20 | 2009-02-04 | Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk onderzoek TNO | Multi component particle generating system |
EP2143486A1 (en) | 2008-07-07 | 2010-01-13 | Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk onderzoek TNO | Multi component particle generating system |
EP2213366A1 (en) | 2009-02-03 | 2010-08-04 | Nederlandse Organisatie voor toegepast -natuurwetenschappelijk onderzoek TNO | Multi component particle generating system |
JP5872140B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2016-03-01 | 住友ベークライト株式会社 | 粒子製造方法および半導体封止用樹脂組成物の製造方法 |
US9328918B2 (en) * | 2010-05-28 | 2016-05-03 | General Electric Company | Combustion cold spray |
US20130126773A1 (en) * | 2011-11-17 | 2013-05-23 | General Electric Company | Coating methods and coated articles |
JP2014042906A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-03-13 | Ricoh Co Ltd | 微粒子製造装置、及び微粒子製造方法、並びにこれによって得られるトナー |
JP6496186B2 (ja) * | 2015-05-26 | 2019-04-03 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置 |
US10654009B1 (en) * | 2018-02-27 | 2020-05-19 | Mainstream Engineering Corporation | Spouted bed with venturi draft tube and method for improved gas-solid contacting |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3126157A (en) * | 1964-03-24 | |||
US3009826A (en) * | 1957-05-24 | 1961-11-21 | Aeroprojects Inc | Process of forming a dispersion of aerosol particles and process for coating solid particles with said dispersion |
US2929436A (en) * | 1957-10-17 | 1960-03-22 | Goodyear Aircraft Corp | Method and apparatus for spraying a mixture of fibers and resin material |
US3073534A (en) * | 1960-05-27 | 1963-01-15 | Goodyear Aircraft Corp | Nozzle for spraying a mixture of fibers and resin |
US3110626A (en) * | 1961-08-17 | 1963-11-12 | Minnesota Mining & Mfg | Apparatus for coating discrete solid material |
US3185396A (en) * | 1962-10-26 | 1965-05-25 | Air Pressure Damp Proofing Ser | Building surface applicator |
DE1195720B (de) * | 1963-07-05 | 1965-07-01 | Bayer Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Benetzen von schwer benetzbaren pulverfoermigen Stoffen mit Fluessigkeiten |
BE649073A (ja) * | 1963-07-17 | 1964-10-01 | ||
AT265820B (de) * | 1963-08-17 | 1968-10-25 | Messer Griesheim Gmbh | Schneidbrenner |
DE1667566B1 (de) * | 1967-04-29 | 1970-07-09 | Knappsack Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Alkaliphosphaten durch Verspruehen von Alkaliphosphatloesungen oder -suspensionen |
SE422427B (sv) * | 1977-10-17 | 1982-03-08 | Bertil Sandell | Sett att tillverka fiberarmerade byggnadskonstruktioner, ytbeleggningar och dylikt samt anordning for genomforande av settet |
EP0163836B1 (de) * | 1984-04-07 | 1988-10-12 | Bayer Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Granulaten |
JP2718520B2 (ja) * | 1988-09-26 | 1998-02-25 | フロイント産業株式会社 | スプレーノズルおよびそれを用いた造粒コーディング装置 |
US4960244A (en) * | 1989-05-08 | 1990-10-02 | Schering Corporation | Atomizing nozzle assembly |
JP3031923B2 (ja) * | 1989-07-07 | 2000-04-10 | フロイント産業株式会社 | 造粒コーティング装置およびそれを用いた造粒コーティング方法 |
JP2763806B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1998-06-11 | フロイント産業株式会社 | 造粒コーティング方法および装置 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3270598A patent/JPH0763606B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-10-16 EP EP92921484A patent/EP0563402B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-16 WO PCT/JP1992/001355 patent/WO1993007962A1/ja active IP Right Grant
- 1992-10-16 US US08/075,552 patent/US5447567A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-16 DE DE69213708T patent/DE69213708T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1993007962A1 (en) | 1993-04-29 |
EP0563402A4 (en) | 1993-12-29 |
US5447567A (en) | 1995-09-05 |
JPH05245358A (ja) | 1993-09-24 |
EP0563402A1 (en) | 1993-10-06 |
DE69213708D1 (de) | 1996-10-17 |
EP0563402B1 (en) | 1996-09-11 |
DE69213708T2 (de) | 1997-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0763606B2 (ja) | コーティング装置 | |
JP3031923B2 (ja) | 造粒コーティング装置およびそれを用いた造粒コーティング方法 | |
JP2763806B2 (ja) | 造粒コーティング方法および装置 | |
US4740390A (en) | Granule producing and/or processing apparatus and method | |
EP0961646B1 (en) | Spray drying method and apparatus and cleaning method for such an apparatus | |
JP4334172B2 (ja) | 噴霧乾燥の方法及びその装置 | |
US6492024B1 (en) | Precision granulation | |
JP6424374B2 (ja) | 流動層コーティング装置 | |
RU2002100066A (ru) | Способ сушки с распылением жидкости и устройство для его осуществления | |
CN107530664B (zh) | 连续式粒子制造装置 | |
US3411480A (en) | Device for coating fine solids | |
WO2003000397A1 (fr) | Dispositif de traitement de particules de poudre | |
JPH029468A (ja) | 粉末塗装装置等のための粉末回収装置 | |
JPH04363126A (ja) | 噴霧乾燥造粒装置 | |
US20030098360A1 (en) | Twin fluid centrifugal nozzle for spray dryers | |
JPS63190629A (ja) | 噴霧乾燥流動造粒装置 | |
JP3100257B2 (ja) | 造粒装置及びこれを配設した造粒システム | |
CN2406721Y (zh) | 制粒包衣机 | |
JPH0638910B2 (ja) | 粉粒体処理方法および装置 | |
JPH09276687A (ja) | 流動層装置およびこれを用いた流動造粒コーティング方法 | |
JP2007021329A (ja) | 粘性液体噴霧用ノズル、粉体製造装置、粘性液体噴霧方法および粉体製造方法 | |
JP2633626B2 (ja) | 造粒・コーティング方法および装置 | |
CN117181113A (zh) | 一种旋风粉粒分离高效造粒机 | |
JPH11342301A (ja) | スラリー乾燥方法及び乾燥装置 | |
CN116474642A (zh) | 一种具有复聚造粒功能的速溶咖啡粉造粒装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080712 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090712 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100712 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110712 Year of fee payment: 16 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |