JPH0342029A - 造粒コーティング装置およびそれを用いた造粒コーティング方法 - Google Patents

造粒コーティング装置およびそれを用いた造粒コーティング方法

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    • B29B7/80Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は造粒コーティング技術、特に、比較的微小な粒
径を持つ粉粒体の造粒、コーティング、乾燥などに用い
て効果のある技術に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、この種の造粒コーティング技術としては、被コ
ーティング物である粉粒体原料と、コーティング材料で
あるコーティング液とを装置の直径方向に対向配置し、
その下方側から熱風などの乾燥気流を供給する型式のも
のが考えられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前記した技術では、被コーティング物とコー
ティング材料とが互いに対向方向から衝突することにな
り、しかもこのような対向衝突方式の場合、噴出力の不
均衡に起因して、いずれか一方の方が他方の衝突力より
も強くなってしまう現象が生じ易い。
そのため、たとえばコーティング液の噴出力が強い場合
には、コーティング材料が装置の対向内壁面に付着して
固化したり、あるいは同化前にその上に被コーティング
物が付着して堆積したりするという不具合が発生する傾
向がある。
また、噴出力ないし噴出量の不均衡に起因して、コーテ
ィング材料であるコーティング液自体が、いわゆるスプ
レードライ現象により、被コーティング物に付着コーテ
ィングされることなく粉粒化するという不具合が発生す
るおそれもあり得る。
本発明の1つの目的は、確実な造粒コーティングを行う
ことのできる技術を提供することにある。
本発明の他の1つの目的は、コーティング材料の対向内
壁面への付着、固化、あるいはいわゆるスプレードライ
現象による粉粒化を防止することのできる技術を提供す
ることにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
すなわち、本発明の造粒コーティング装置およびそれを
用いた造粒コーティング方法は、被コーティング物とコ
ーティング材料が互いに衝突してから捕集されるまでの
経路の途中において乾燥気流を供給するようにしたもの
である。
また、被コーティング物とコーティング材料の供給手段
は、互いの分散気流に触れない位置に、互いに隣接して
並設することができる。
〔作用〕
上記した本発明の造粒コーティング装置およびそれを用
いた造粒コーティング方法jこよれば、被コーティング
物とコーティング材料とが互いに対向方向から対向内壁
面の方向に噴出されないので、対向噴出力の不均衡に起
因する被コーティング物および(または〉コーティング
材料の対向内壁面への付着、固化、あるいはコーティン
グ材料だけが集まって、スプレードライ現象により粉粒
化することを防止し、確実な造粒コーティングを行うこ
とが可能である。
〔実施例1〕 第1図は本発明による造粒コーティング装置の一実施例
を示す概略説明図、第2図はその乾燥気流の供給方式の
一例を示す説明図である。
本実施例1における造粒コーティング装置では、その内
部で粉粒体の造粒、コーティング、乾燥Cどを行う装置
本体である処理筒1はたとえば第2図に示されるような
円筒状の水平断面形状を有している。
この処理筒1の底部における底壁には、被コーティング
物である粉粒体を供給するためのスプレーノズルすなわ
ち粉粒体ノズル2(供給手段)と、コーティング材料で
あるコーティング液を供給するスプレーノズルすなわち
液体ノズル3(供給手段)とが、処理筒lの内部の上方
向に向けて互いに隣接して並設されている。すなわち、
これらのノズル2.3は互いの分散気流に触れないよう
な位置に配設されている。各ノズル2と3への糸路には
、それぞれ別々にすなわち互いに独立に供給を行うため
、それぞの圧縮空気源4と5が別々に、すなわち互いに
独立に付設されている。
一方、処理筒1の略中間領域における側面部には、乾燥
気流を供給するための気流流入口6が開設されている。
乾燥気流は通常は加熱空気または冷却空気であり、各気
流流入口6への経路には、たとえばダンパなどの流量制
御手段7がそれぞれ独立に設けられ、各気流流入口6へ
の空気流量をそれぞれ独立に制御するよう構成されてい
る。
本実施例において、気流流入口6が前記粉粒体ノズル2
および液体ノズル3よりも上方すなわち下流側に設けら
れていることにより、乾燥気流は被コーティング物とコ
ーティング材料とが並流方向から互いに衡突した後に処
理筒1内に供給される。
また、前記気流流入口6は、第2図に示されるように、
円筒形の処理筒1に対して接線方向から供給されること
により、処理筒lの内部で渦巻状の気流6aを形威し、
コーティングされた粉粒体と乾燥空気との接触時間を長
くし、処理筒1の内壁面への付着を防止するよう構成さ
れている。
さらに、処理筒1の上部には、捕集路8が開設され、処
理筒1の内部で造粒、コーティング、乾燥などの処理を
終了した被コーティング製品9をブロワ10の吸引力な
どで処理筒1の内部から外部に吸引するようになってい
る。
すなわち、捕集路8を経て処理筒1の外部に吸引された
被コーティング製品9はサイクロン11で中を降下し、
ロータリバルブ12を経て回収容器13内に捕集される
一方、製品として使用できないような微粉やダストなど
は、サイクロン11中を降下せず、バグフィルタ14で
捕集、除去されるように構成されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
造粒、コーティング処理を受ける被コーティング物であ
る粉粒体原料と、コーティング材料であるコーティング
液とは、それぞれ粉粒体ノズル2と、液体ノズル3とか
ら処理筒1の内部に噴出される。この時、各ノズル2.
3からの噴出力はそれぞれの圧縮空気源4.5の空気圧
を各々調整することにより、互いに独立的に制御される
そして、各ノズル2.3からの被コーティング物とコー
ティング液とは互いに並流として処理筒lの頂壁の方向
に噴出され、互いに衝突することにより、コーティング
液が被コーティング物の周囲に均等に被覆され、造粒、
コーティングが行われる。
その際、コーティング液および被コーティング物は互い
に対向方向に噴出されず、また処理筒1の内壁面に向け
て噴出されないので、いずれか−方の噴出力が他方より
も大きくまたは小さくなり過ぎること、すむわち噴出力
の不均衡に起因して処理筒1の内壁面にコーティング液
および被コーティング物が付着することは抑制される。
また、コーティング液どうしだけが集まって粉粒化する
、スプレードライ現象も抑制される。
一方、処理筒1の内部において、前記ノズル2と3によ
るコーティングゾーンの上側における乾燥ゾーンには、
気流流入口6から乾燥気流が供給される。この時、各気
流流入口6からの乾燥気流の流量は各流量制御手段7に
より互いに独立的に抑制される。
この乾燥気流の供給により、コーティング材料を被覆さ
れた被コーティング物は所望の乾燥度に乾燥される。
この時、気流流入口6からの乾燥気流の供給は第2図の
如く処理筒1の接線方向から行われることにより、被コ
ーティング製品と乾燥気流との接触時間が長くなり、ま
た、はぼ渦巻状の気流6aの形成により、処理筒1の内
壁面へのコーティング液や被コーティング物の付着を効
果的に抑制することができる。
また、前記の如く、ノズル2.3からの被コーティング
物とコーティング液の噴出によるコーティングゾーンと
、気流流入口6からの乾燥気流の噴出による乾燥ゾーン
とを区分した、ゾーン分化により、コーティング液どう
しだけが集まって粉粒化する、スプレードライ現象の発
生を防止することができる。
以上のようにして、造粒、コーティング、乾燥を終了し
た被コーティング製品9はブロワ10の吸引力で処理筒
1から捕集路8を経てサイクロン11に吸引される。
サイクロン11内では、所定の質量を有する良品として
の被コーティング製品9は、該サイクロンll内を降下
し、ロータリバルブ12を経て回収容器13の中に捕集
される。
一方、サイクロンll内に吸引された微粉やダストなど
はサイクロン11の上方からブロワ10の吸引力でバグ
フィルタ14に向けて吸引され1、核バグフィルタ14
で捕集された後、系外に除去される。
〔実施例2〕 第3図は本発明の他の実施例による造粒コーティング装
置の要部を示す概略説明図である。
本実施例2においては、粉粒体ノズル3への被コーティ
ング物はホッパ15の中に貯留され、これを圧縮空気源
4からの圧縮空気の噴出力で粉粒体ノズル2に圧送され
、該粉粒体ノズル2から処理筒lの中に噴出されるよう
になっている。
また、本実施例2では、粉粒体ノズル2および液体ノズ
ル3の両方が処理筒lの底壁ではなくて、咳処理筒1の
内部における底部に、頂壁方向に向けて上向きに隣接し
て並設されている。勿論、本実施例2の場合にも、ノズ
ル2.3どうしは互いに分散気流に触れないような位置
に配設されている。
さらに、本実施例2においては、気流流入口6が同一方
向ではなくて、互いに反対方向から処理筒1の中に乾燥
気流を供給するように配設されている。
本実施例2の場合にも、ノズル2,3によるコーティン
グゾーンと、気流流入口6からの乾燥気流による乾燥ゾ
ーンとが分化し、コーティング終了から捕集に至る途中
に乾燥気流用の気流流入口6が設けられているので、処
理筒1の内壁面へのコーティング材料や被コーティング
物の付着や、コーティング材料のスプレードライ現象に
よる粉粒化などの不具合を確実に抑制できる。
〔実施例3〕 第4図は本発明による造粒コーティング装置のさらに他
の実施例の要部を示す概略断面図である。
本実施例3においては、粉粒体ノズル2と液体ノズル3
とが処理筒1の底壁ではなくて、頂壁に下向きに配設さ
れている。
また、本実施例3では、ノズル2.3が下向きであるの
で、捕集路8も処理筒1の底部に配設され、該ノズル2
.3と捕集路8との間に乾燥気流供給用の気流流入口6
が開設されている。
この実施例3の場合、ノズル2.3と、気流流入口6と
、捕集路8との上下方向の配置は前記実施例1.2と逆
であるが、被コーティング物やコーティング材料のコー
ティング、乾量、捕集などの順序は同様であり、処理筒
lの内壁面へのコーティング材料などの付着や粉粒化の
防止などの作用効果は前記実施例1.2と同様に得るこ
とができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、ノズル2,3や捕集路8の設置位置、気流流
入口6の方向などは前記実施例以外のものとすることが
できる。
また、気流流入口6の個数は1個または複数個のいずれ
でもよい。
さらに、処理筒1の断面形状なども前記実施例に限定さ
れない。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその利用分野である医薬品、食品、化粧品、化学品の
造粒、コーティング、乾燥に適用した場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、たとえば他の
物質の造粒、コーティング、乾燥などにも適用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
(1)、被コーティング物とコーティング材料が互いに
衝突してから捕集されるまでの経路の途中に、乾燥気流
の流入口が配設されていることにより、被コーティング
物とコーティング材料とが互いに対向方向から対向内壁
面方向に噴出されず、並流が形戊されるので、対向噴出
力の不均衡に起因するコーティング材料や被コーティン
グ物の処理筒の対向内壁面への付着、固化を抑制するこ
とができる。
(2)、前記(1)により、コーティングゾーンと乾燥
ゾーンとが分化されることになるので、コーティング材
料だけが集まって、スプレードライ現象によって粉粒化
することを防止し、確実な造粒コーティング装置を行う
ことができる。
(3)、被コーティング物とコーティング材料の供給手
段が、それぞれ別々に圧縮空気を使用することにより、
各供給手段の独立調整で常に最適な噴出力を得ることが
できる。
(4)、被コーティング物とコーティング材料の供給手
段が、互いの分散気流に触れない位置に、互いに隣接し
て並設されていることにより、処理筒内で並流が形戊さ
れ、処理筒の内壁面へのコーティング材料などの付着を
さらに確実に抑制できる。
〔5)、被コーティング物とコーティング材料が衝突し
てから捕集されるまでの経路の断面がほぼ円形であり、
乾燥気流の流入方向が該円形断面に対し接線方向である
ことにより、被コーティング製品を乾燥気流との接触時
間を長くすることができ、また、はぼ渦巻状の気流の形
戊により、コーティング材料などの内壁面の付着をさら
に効果的に抑制できる。
(6)、乾燥気流の流入口が少なくとも2力所以上配設
され、それぞれの空気流量を独立制御する手段を備えて
いることにより、各流入口からの空気流量の独立調整に
より、常に最適な流量で最適な乾燥を行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による造粒コーティング装置の一実施例
を示す概略説明図、第2図はその乾燥気流の供給方式の
一例を示す説明図、第3図は本発明の他の実施例による
造粒コーティング装置の要部を示す概略説明図、第4図
は本発明による造粒コーティング装置のさらに他の実施
例の要部を示す概略断面図である。 1・・・・処理筒、 2・・・・粉粒体ノズル(供給手段)、3・・・・液体
ノズル(供給手段)、 4.5・・圧縮空気源、 6・・・・気流流入口、 6a・・・気流、 7・・・・流量制御手段、 8・・・・捕集路、 9・・・・被コーティング製品、 10・・・・ブロワ、 11・・・・サイクロン、 12・・・・ロータリバルブ、 13・・・・回収容器、 14・・・・バグフィルタ、 15・・・・ホッパ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被コーティング物とコーティング材料とが乾燥気流
    で分散する前に互いに衝突するような位置に、該被コー
    ティング物とコーティング材料の供給手段を配設し、乾
    燥気流を用いて造粒、コーティング、乾燥を行う装置で
    あって、被コーティング物とコーティング材料が互いに
    衝突してから捕集されるまでの経路の途中に、乾燥気流
    の流入口が配設されていることを特徴とする造粒コーテ
    ィング装置。 2、被コーティング物とコーティング材料の供給手段が
    、それぞれ別々に圧縮空気を使用することを特徴とする
    請求項1記載の造粒コーティング装置。 3、被コーティング物とコーティング材料の供給手段が
    、互いの分散気流に触れない位置に、互いに隣接して並
    設されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    造粒コーティング装置。 4、被コーティング物とコーティング材料が衝突してか
    ら捕集されるまでの経路の断面がほぼ円形であり、乾燥
    気流の流入方向が該円形断面に対し接線方向であること
    を特徴とする請求項102、または3記載の造粒コーテ
    ィング装置。 5、乾燥気流の流入口が少なくとも2ヵ所以上配設され
    、それぞれの空気流量を独立制御する手段を備えている
    ことを特徴とする請求項1、2、3、または4記載の造
    粒コーティング装置。 6、請求項1、2、3、4、または5記載の造粒コーテ
    ィング装置を用いて、造粒、コーティング、乾燥を行う
    ことを特徴とする造粒コーティング方法。 7、被コーティング物の平均粒子径が約250μm以下
    であることを特徴とする請求項6記載の造粒コーティン
    グ方法。
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