JP2001017493A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP2001017493A
JP2001017493A JP11196272A JP19627299A JP2001017493A JP 2001017493 A JP2001017493 A JP 2001017493A JP 11196272 A JP11196272 A JP 11196272A JP 19627299 A JP19627299 A JP 19627299A JP 2001017493 A JP2001017493 A JP 2001017493A
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JP
Japan
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massage
user
belt
treatment element
belts
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JP11196272A
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English (en)
Inventor
Yasuhisa Yamazaki
靖久 山崎
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用者の表側又は裏側からマッサージすること
ができるマッサージ機を得ることにある。 【解決手段】使用者の身体を支持する椅子本体11(身体
受け体)の両側縁に夫々マジックテープ21a、21b、22a、
22bを装着する。椅子本体の横幅以上に長く、その裏側
全体にマジックテープ32が装着された複数本のマッサー
ジベルト25〜30を、前記両マジックテープを接続して椅
子本体の表面に配置する。これらベルトの裏側に振動ユ
ニット(施療子)35をマジックテープ39を用いて取付け
る。このユニット35付きのマッサージベルト25〜30を、
椅子本体11と使用者との間又は使用者を椅子本体に拘束
するように使用者の表側に張り渡した状態に選択的に設
置し、振動ユニット駆動装置(施療子駆動手段)45で振
動ユニット35を動作させ使用者の表側又は裏側からマッ
サージすることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動ユニット等の
施療子を用いてマッサージを行なうマッサージ機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の椅子式マッサージ機であ
り、その椅子本体1の背凭れ部1a及び座部1b、並び
に座部1bの表側に起倒可能に取付けた足載せ台2には
夫々振動ユニット3が複数組込まれている。図7に示さ
れるように各振動ユニット3は、偏心負荷付きのモータ
4を振動原とし、これを四角枠形状に形成したクッショ
ン材5内に収容し、更に、このものを椅子本体1及び足
載せ台2に組込まれるクッション材6、7で上下両側か
ら挟んでこれらに接着することによって、組込まれてい
る。
【0003】このように振動ユニット3が組込まれた椅
子式マッサージ機は、その振動ユニット3のモータ4を
動作させることにより、椅子本体1に座った使用者に裏
側から振動刺激を与えるマッサージをすることができる
しかし、振動ユニット3は椅子本体1等に組込まれて移
動できないため、椅子本体1に座った使用者の表側に振
動ユニット3を配置して表側から振動刺激を与える使い
方はできず、振動刺激の与え方は使用者の裏側からだけ
に限られていた。しかも、使用者が所望する被施療部位
に対して振動刺激を得ようとする場合には、椅子本体1
等に組込まれている振動ユニット3に対して使用者自ら
が身体を動かす必要があるので、不便である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、使用者の表側又は裏側からマッサージをす
ることができるマッサージ機を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、使用者の身体を支持する身体受
け体と、この身体受け体の幅方向に沿って設けられかつ
前記身体受け体上の使用者の表側又は裏側に配置可能な
1以上のマッサージベルトと、このマッサージベルトに
支持される1以上の施療子と、この施療子を動作させる
施療子駆動手段と、を具備することを特徴とするもので
ある。
【0006】この発明及び以下の各発明において、身体
受け体には、椅子本体、マット、ベット、ソファー等を
用いることができ、又、施療子には音響発生器又は偏心
負荷を有するモータを振動原とする振動ユニット、指圧
ユニット、及び空気の給排気により膨脹・収縮する空気
袋、或いは、これらを組合わせたもの等を使用でき、そ
して、これらの施療子の形態に最適な施療子駆動手段を
使用できる。又、この発明及び以下の各発明において、
マッサージベルトは、身体受け体の横幅より長い場合に
限らず、身体受け体の横幅より短い2本のベルト部材を
着脱可能に接続してなるものであってもよく、又、身体
受け体にはマッサージベルトに支持される施療子とは別
の施療子を組込んでもよい。又、本発明において、施療
子はマッサージベルトに固定して支持されていても、
又、取付け位置を変更可能に支持されていてもよい。
【0007】この請求項1の発明においては、身体受け
体に支持される使用者の表側又は裏側に配置できるマッ
サージベルトを備え、このベルトに施療子を支持したか
ら、マッサージベルトを身体受け体と使用者との間に挟
んで使用する場合には、施療子駆動手段により動作され
る施療子によって使用者に対して裏側から施療刺激を与
えてマッサージすることができるとともに、マッサージ
ベルトを身体受け体に支持される使用者の表側に身体受
け体に対して使用者を拘束するように配置して使用する
場合には、施療子駆動手段により動作される施療子によ
って使用者に対して表側から施療刺激を与えてマッサー
ジすることができる。
【0008】同様に、前記課題を解決するために、請求
項2の発明は、使用者の身体を支持する身体受け体の表
面に着脱自在に被せて設けられるカバーシートと、この
カバーシートの幅方向に沿って設けられかつ前記カバー
シート上の使用者の表側又は裏側に配置可能な1以上の
マッサージベルトと、このマッサージベルトに支持され
る1以上の施療子と、この施療子を動作させる施療子駆
動手段と、を具備することを特徴とするものである。
【0009】この発明においては、身体受け体の表面に
被せて使用されるカバーシートを介して前記身体受け体
に支持される使用者の表側又は裏側に配置できるマッサ
ージベルトを備え、このベルトに施療子を支持したこと
により、マッサージベルトを身体受け体に被されたカバ
ーシートと使用者との間に挟んで使用する場合には、施
療子駆動手段により動作される施療子によって使用者に
対して裏側から施療刺激を与えるマッサージができると
ともに、マッサージベルトを身体受け体に被されたカバ
ーシートを介して支持される使用者の表側に身体受け体
に対して使用者を拘束するように配置して使用する場合
には、施療子駆動手段により動作される施療子によって
使用者に対して表側から施療刺激を与えるマッサージが
できる。
【0010】請求項3の発明は、前記身体受け体又は前
記カバーシートの幅方向に対する前記マッサージベルト
の着脱可能な接続位置を変更可能とする接続位置変更手
段を備えたことを特徴とする。
【0011】この発明における接続位置変更手段は、例
えば身体受け体又はカバーシートの側部に設けられたバ
ックル又は固定側ホックと、これらに対応してベルト側
に設けられて前記バックルに着脱可能に接続される複数
のベルト孔又は前記固定側ホックに着脱可能に接続され
るベルト側ホックとで形成することができる他、通称マ
ジックファスナーと言われる平面ファスナーを身体受け
体又はカバーシートの側部に固定側ファスナーとして設
けるとともに、マッサージベルトの少なくとも端部の裏
側に前記固定側ファスナーに着脱可能に接続される平面
ファスナーをベルト側ファスナーとして設ける等により
形成できる。
【0012】この発明においては、マッサージベルトを
使用者の表側に配置して使用する場合に、身体受け体又
はカバーシートの幅方向に対して着脱可能なマッサージ
ベルトの接続位置を、接続位置変更手段を介して変更
し、それに応じてマッサージベルトの張り加減を調節で
きる。したがって、使用者の表側から施療子が与える施
療刺激の強さを加減できる。
【0013】請求項4の発明は、前記身体受け体に支持
される使用者の体軸方向に沿う前記マッサージベルトの
位置を変更可能とするベルト位置変更手段を備えたこと
を特徴とする。
【0014】この発明におけるベルト位置変更手段は、
例えば身体受け体又はカバーシートの側部に使用者の体
軸方向に沿って設けられた複数のバックル又は固定側ホ
ックと、これらに対応してベルト側に設けられて前記バ
ックルに着脱可能に接続されるベルト孔又は前記固定側
ホックに着脱可能に接続されるベルト側ホックとで形成
することができる他、通称マジックファスナーと言われ
る平面ファスナーを身体受け体又はカバーシートの側部
に使用者の体軸方向に沿って固定側ファスナーとして設
けるとともに、マッサージベルトの少なくとも端部の裏
側に前記固定側ファスナーに着脱可能に接続される平面
ファスナーをベルト側ファスナーとして設ける等により
形成できる。
【0015】この発明においては、マッサージベルトを
使用者の表側又は裏側に配置して使用する場合に、身体
受け体又はカバーシートに対する使用者の体軸方向のマ
ッサージベルトの配置を、ベルト位置変更手段を介して
変更して、使用者に対するマッサージベルトの位置を調
節できる。したがって、使用者の身長等に応じてマッサ
ージベルトひいては施療子の位置を被施療箇所に適合さ
せて使用できる。
【0016】請求項5の発明は、前記マッサージベルト
の長手方向に対する前記施療子の取付け位置を変更可能
とする施療子位置変更手段を備えたことを特徴とする。
【0017】この発明における施療子位置変更手段は、
例えばマッサージベルトの長手方向に沿って設けられた
ベルト側ホックと、これらに対応して施療子に設けられ
て前記ベルト側ホックに着脱可能に接続される施療子側
ホックとで形成することができる他、通称マジックファ
スナーと言われる平面ファスナーをマッサージベルトの
長手方向に沿ってベルト側ファスナーとして設けるとと
もに、このベルト側ファスナーに着脱可能に接続される
平面ファスナーを施療子側ファスナーとして施療子に設
ける等により形成できる。
【0018】この発明においては、使用者の表側又は裏
側に配置されるマッサージベルトの長手方向に対する施
療子の取付け位置を、施療子位置変更手段を介して変更
して、使用者に対する施療子の位置を調節できる。した
がって、使用者の体格や体形等に応じて施療子の位置を
被施療箇所に適合させて使用できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明の第1の実施の形態を説明する。
【0020】図1及び図2中11は使用者の身体を支持
する第1の身体受け体としての椅子本体であり、これは
座部11a及びこの座部11aの後端から上向きに起き
るように設けられた背凭れ部11bを備えている。な
お、椅子本体11は肘掛けを備えていてもよいととも
に、背凭れ部11bはリクライニング機構により起倒可
能に設けられていてもよい。
【0021】椅子本体11の表側には左右一対の連結金
具12を介して第2の身体受け体としての足載せ台13
が枢着されている。図1及び図2中14は枢軸を示して
いる。この枢軸14を中心に足載せ台13は、図1に示
すように座部11aの前縁から垂直状に下がる姿勢に配
置される格納位置と、図2に示すように座部11aの前
方に水平状に連なる姿勢に配置される使用位置とにわた
って移動され、かつ、夫々の位置で前記姿勢を保持され
るようになっている。
【0022】座部11aの両側面には、この前後方向に
沿って夫々ベルト接続手段としての平面ファスナ(ベル
クロファスナとも称され、一般にはマジックテープと通
称されている。)21a、21bが夫々装着されてい
る。同様に背凭れ部11bの両側面にも、この背凭れ部
11bの長手方向に沿って夫々ベルト接続手段としての
平面ファスナ22a、22bが夫々装着されている。足
載せ台13の両表面にも、その枢軸14側端部から足載
せ台13の先端部側にわたって延びるベルト接続手段と
しての平面ファスナ23a、23bが夫々装着されてい
る。
【0023】なお、このように椅子本体11及び足載せ
台13の両表面に平面ファスナ21a,21b、22
a,22b、及び23a,23bを配置することは、こ
れらと椅子本体11及び足載せ台13に支持される使用
者との干渉がない点で優れているが、本発明においては
椅子本体11及び足載せ台13の両側部表面に前記ファ
スナを設けて実施することもできる。
【0024】座部11aには例えば2本のマッサージベ
ルト25、26が着脱可能に取付けられているととも
に、同様に、背凭れ部11bにも例えば3本のマッサー
ジベルト27〜29が着脱可能に取付けられ、又、足載
せ台13にも例えば1本のマッサージベルト30が着脱
可能に取付けられている。
【0025】これらのマッサージベルト25〜30は同
一構造であって、図3で代表して示すように自在に変形
ができる柔軟性を有する基布31の例えば裏側に、その
長手方向全体にわたり平面ファスナ32を縫付けて形成
されている。このベルト側平面ファスナ32は前記椅子
本体11側及び足載せ台13側の平面ファスナ21a,
21b、22a,22b、23a,23bに着脱可能で
ある。各マッサージベルト25〜30は、いずれも椅子
本体11及び足載せ台13の横幅より長く、詳しくは、
椅子本体11に寄り掛かって支持された使用者又は足載
せ台13の支持された使用者の下肢(ひざから下側部
分)の表側に配置された場合に、その長手方向両端部が
夫々左右の平面ファスナ21a、21b、又は22a、
22b、或いは23a、23bに重なり合うことができ
る長さを持っている。
【0026】各マッサージベルト25〜30は、その両
端部を、座部11aの平面ファスナ21a、21b、又
は背凭れ部11bの平面ファスナ22a、22b、或い
は足載せ台13の平面ファスナ23a、23bに選択的
に接続して使用され、その取付け位置によって以下のよ
うに使用される。
【0027】例えば、左右両端部を平面ファスナ21
a、21bに接続して座部11aの前部に配置されるマ
ッサージベルト25は、使用者の腿をマッサージする際
に使用され、同様に左右両端部を平面ファスナ21a、
21bに接続して座部11aの後部に配置されるマッサ
ージベルト26は、使用者の臀部又は腿をマッサージす
る際に使用される。又、左右両端部を平面ファスナ22
a、22bに接続して背凭れ部11bの上部に配置され
るマッサージベルト27は、使用者の肩部をマッサージ
する際に使用され、同様に左右両端部を平面ファスナ2
2a、22bに接続して背凭れ部11bの高さ方向中間
部に配置されるマッサージベルト28は、使用者の背部
をマッサージする際に使用され、同様に左右両端部を平
面ファスナ22a、22bに接続して背凭れ部11bの
下端部に配置されるマッサージベルト30は、使用者の
腰部をマッサージする際に使用される。又、左右両端部
を平面ファスナ23a、23bに接続して足載せ台13
に配置されるマッサージベルト29は、使用者の下肢を
マッサージする際に使用される。
【0028】前記のように使用者の体軸方向に延びて設
けられている平面ファスナ21a、21b、22a、2
2b、23a、23bを備え、これらに両端部が着脱可
能なマッサージベルト25〜30を備えることにより、
これらベルト25〜30は、前記体軸方向に位置を変更
して付け替えることができる。従って、平面ファスナ2
1a,21b、22a,22b、23a,23bとマッ
サージベルト25〜30の平面ファスナ32の少なくと
も両端部は、マッサージベルト25〜30の位置を椅子
本体11及び足載せ台13等の身体受け体に支持される
使用者の体軸方向に沿って変更可能とするベルト位置変
更手段をなしている。
【0029】同様に、前記マッサージベルト25〜30
の平面ファスナ32は、平面ファスナ21a,21b、
22a,22b、23a,23bに対してこれらに交差
して重なる範囲で着脱可能に接続できるので、その接続
位置の選択によりマッサージベルト25〜30の張り加
減を換えることができる。したがって、平面ファスナ2
1a,21b、22a,22b、23a,23bとマッ
サージベルト25〜30の平面ファスナ32の少なくと
も両端部は、椅子本体11等の横幅方向に対するマッサ
ージベルト25〜30の接続位置を変更可能とする接続
位置変更手段をなしている。
【0030】各マッサージベルト25〜30の裏側には
施療子として夫々一対の振動ユニット35が着脱可能に
取付けられている。図4(A)(C)に示されるように
振動ユニット35は、絶縁被覆電線36が引出された振
動アセンブリ37を前記電線36を除いて布製のカバー
袋38に収めて、このカバー袋38の開口を縫って封止
するとともに、カバー袋38の一側面に平面ファスナ3
9を縫付けて形成されている。
【0031】この振動ユニット35は、その平面ファス
ナ39をマッサージベルト25〜30の裏側の平面ファ
スナ32に着脱することによって、各マッサージベルト
25〜30の長手方向の任意位置に付け替えるととも
に、その取付け姿勢も立て・横・斜め等任意に選択でき
る。したがって、各マッサージベルト25〜30の裏側
の平面ファスナ32と振動ユニット35の平面ファスナ
39とは、マッサージベルト25〜30の長手方向に対
する振動ユニット35の取付け位置に変更可能とする施
療子位置変更手段をなしている。
【0032】これら振動ユニット35の振動アセンブリ
37は、図4(B)に示されるように発泡ウレタン製の
有底四角箱状のホルダー40内に、振動源である偏心負
荷付きのモータ41を収容し、この収容部の開口を発泡
ウレタン製の蓋42で覆って、これらを互いに接着止め
して形成されている。前記ホルダー40及び蓋41を用
いることにより、モータ41の固体感が直接使用者に伝
わらないようにクッション性を持たせることができる。
【0033】図1に示されるように椅子本体11の座部
11aの一側部にはその外面に露出して多数のソケット
(図示しない)を有するコネクタユニット47が取付け
られ、かつ、座部11aの下側には、施療子駆動手段と
しての振動ユニット駆動装置45が配置されている。こ
の駆動装置45とコネクタユニット47とは電気的に接
続されているとともに、コネクタユニット47の各ソケ
ットには前記各振動ユニット35から夫々引出された2
本の電線36の先端に設けられたプラグ(図示しない)
が着脱可能に差込み接続されるようになっている。
【0034】又、振動ユニット駆動装置45には、リモ
ートコントローラ46が接続されている。この駆動装置
45は、リモートコントローラ46により指定された振
動ユニット35への通電を選択的に行なって、そのユニ
ット35のモータ41を駆動することができるととも
に、この駆動による偏心負荷の回転速度、言い換えれ
ば、振動の振幅をリモートコントローラ46での指定に
よって選択した振動ユニット毎に調節することができる
ようになっている。なお、振動ユニット駆動装置45
は、座部11aの周囲に別置きに設置してもよく、その
場合、この駆動装置45にコネクタユニット47を設け
ることもでき、又、コネクタユニット47を用いること
なく前記電線36を振動ユニット駆動装置45に直接引
込んで接続してもよいが、電線36が挿脱可能なコネク
タユニット47を用いる構成は、各振動ユニット35と
椅子本体11等の身体受け体とが互いに拘束されないよ
うにできるので、それらの取扱いが容易となる点で優れ
ている。
【0035】以上の構成の椅子式マッサージ機の使用状
況の一例は図2に示されている。まず、使用しようとす
るマッサージベルトを選択し(図2の場合には全てのマ
ッサージベルト25〜30を使用する例を示す。)、選
択されたベルトの内で使用者の裏側に配置しようとする
マッサージベルト(図2の場合にはマッサージベルト2
6、28、29)を椅子本体11の表面に沿うように配
置する。これらの配置は、平面ファスナ32、39同士
の重なり接続によって裏側に振動ユニット37が支持さ
れたマッサージベルト26、28、29の長手方向両端
部を、その裏側の平面ファスナ32と椅子本体11の一
側面の平面ファスナ21a、22a及び他側面の平面フ
ァスナ21b、22bとを重ね合わせて接続することに
よって行われる。こうしたセット状態は図2(B)に代
表して示される。
【0036】この場合に、平面ファスナ21a、22a
及び21b、22bに対してマッサージベルト26、2
8、29の平面ファスナ32が重なり合う位置を使用者
の体軸方向にずらして付け替える調節を行なうことによ
って、マッサージベルト26、28、29に支持された
振動ユニット35を、使用者の体格及び体形特に身長に
応じて、施療箇所に丁度対向するように配置できる。
【0037】次に、使用者は椅子本体11及び起こした
足載せ台13上に乗ってから、既に振動ユニット35が
裏側に支持された下肢用マッサージベルト30、腿用マ
ッサージベルト25、肩用マッサージベルト27を、こ
の記載順に、自らの表側に位置させて体軸と直交するよ
うに取付ける。つまり、使用者の下肢の上側に位置させ
た下肢用マッサージベルト30は、その裏側の平面ファ
スナ32の両端部を足載せ台13の両側面の平面ファス
ナ23a、23bに重ね合わせて接続することにより配
置され、同様に、使用者の腿の上側に位置させた腿用マ
ッサージベルト25は、その裏側の平面ファスナ32の
両端部を座部11aの両側面の平面ファスナ21a、2
1bに重ね合わせて接続することにより配置され、又、
使用者の肩部の表側に位置させた肩用マッサージベルト
27は、その裏側の平面ファスナ32の両端部を背凭れ
部11bの両側面の平面ファスナ22a、22bに重ね
合わせて接続することにより配置される。こうしたセッ
ト状態は図2(C)に代表して示される。
【0038】この場合にも、平面ファスナ21a、22
a、又は21b、22b、或いは23a、23bに対し
て、マッサージベルト25、27、30の平面ファスナ
32が重なり合う位置を使用者の体軸方向にずらして付
け替える調節を行なうことによって、マッサージベルト
25、27、28に支持された振動ユニット35を、使
用者の特に身長に応じて、施療箇所に丁度対向するよう
に配置できる。
【0039】しかも、以上の各マッサージベルト25〜
30の取付けにあたり、その裏側の平面ファスナ32の
長手方向の任意の位置に振動ユニット35の平面ファス
ナ39が重なり合って接続される位置を換えることがで
きるから、その付け換えにより振動ユニット35を使用
者の被施療部位に適合して対向するように配置できる。
【0040】その上、使用者の表側に配置されるマッサ
ージベルト25、27、30においては、その長手方向
の端部が平面ファスナ21a、22a、又は21b、2
2b、或いは23a、23bに対して重なり合って接続
する位置を調節できる。したがって、この調節によりマ
ッサージベルト25、27、30の張り加減が調節され
るから、それに応じて振動ユニット35を所望の強さで
使用者に表側から押付けることができる。
【0041】以上のマッサージベルト25〜30のセッ
ト作業により、図2(A)に代表して示されるように複
数のマッサージベルト25〜30の内の所望とするマッ
サージベルト26、28、29を、椅子本体11とこれ
に支持される使用者との間、つまり、使用者の裏側に配
置できるとともに、その他のマッサージベルト25、2
7、30を使用者を表側から椅子本体11及び足載せ台
13の夫々に使用者を拘束するように張り渡して配置で
きる。
【0042】これらの配置において既述のように使用者
の体軸方向に沿う所望位置へのマッサージベルトの移動
及び夫々のマッサージベルトに支持される振動ユニット
35のベルト長手方向に沿う移動により、各振動ユニッ
ト35を所望位置に配置できるので、使用者が自らの身
体を動かして各振動ユニット35に対する位置合わせを
する面倒がない。しかも、平面ファスナを用いて所望位
置への変更を可能としているので、位置合わせに必要な
着脱作業もワンタッチ的に容易に行なうことができ、取
扱いが容易である。その上、使用者の表側に配置された
マッサージベルト25、27、30の張り加減を調節す
る場合には、振動ユニット35を所望の強さで使用者に
表側から押付けることができる。
【0043】そして、この状態でリモートコントローラ
46を操作して振動ユニット駆動装置45を介して振動
ユニット35を動作させることにより、使用者に対して
表側及び裏側から振動刺激を与えて、マッサージするこ
とができる。この場合に、振動ユニット35には使用者
の体重が掛かることがないので、使用者に対して表側か
ら振動刺激を与える振動ユニット35は、少ないエネル
ギーで大きな振動を得ることができるとともに、それを
効果的に使用者に及ぼすことができる。
【0044】なお、前記構成のマッサージ機は以上の使
用形態に限らず、全てのマッサージベルト25〜30を
椅子本体11及び足載せ台13と使用者との間に挟まれ
るように配置して、使用者に対して裏側から振動刺激を
与えてマッサージすることもできるとともに、全てのマ
ッサージベルト25〜30を椅子本体11及び足載せ台
13上に乗った使用者の表側に配置して、使用者に対し
て表側から振動刺激を与えてマッサージすることもでき
る。
【0045】図5は本発明の第2の実施の形態を示す分
解斜視図である。この実施形態について以下説明する
に、前記第1実施形態と同様な構成については第1実施
形態と同一符号を付してその説明を省略し、以下第1実
施形態とは異なる構成についてのみ説明する。
【0046】この第2実施形態のマッサージ機は、カバ
ーシート51と、複数本のマッサージベルト25〜30
と、これらベルト25〜30に夫々に支持される振動ユ
ニット35と、椅子本体11に組込まれ又は椅子本体1
1の周囲に別置きされる振動ユニット駆動装置45とを
具備している。
【0047】椅子本体11の座部11a及び背凭れ部1
1bと足載せ台13との夫々には振動ユニットや圧縮空
気の給排気により膨脹・収縮する空気袋等の身体受け体
側施療子52が組込まれている。これら施療子52は移
動可能又は移動不可能に取付けられる。
【0048】柔軟性を有する丈夫な布等からなるカバー
シート51は、椅子本体11及び足載せ台13にわたっ
てその表面に被せて着脱自在に設置されるもので、その
設置状態は全周縁にわたり設けられた図示しない平面フ
ァスナその他の係止手段により保持されるようになって
いる。このカバーシート51の一側部表面には、マッサ
ージベルト25〜30の一端部が縫付けられている。図
5中25a〜30aは逢着部を示している。そして、カ
バーシート51の他側部(自由端部)表面にはその長手
方向に延びる平面ファスナ53が縫付けられていて、こ
のファスナ53に対してマッサージベルト25〜30の
自由端部が着脱可能に接続される。平面ファスナ53
は、マッサージベルト25〜30の裏側の平面ファスナ
32とともに、接続位置変更手段をなしている。
【0049】これらのマッサージベルト25〜30は身
体受け体11に被さるカバーシート51の横幅より長
く、詳しくは、カバーシート51を介して椅子本体11
及び足載せ台13上に支持された使用者の表側に配置さ
れた場合に、その自由端部が平面ファスナ53に重なり
合うことができる長さを持っている。なお、以上の説明
した点以外の構成は図5に示されない部分を含めて前記
第1実施形態と同じである。
【0050】この第2実施形態によれば、椅子本体11
及び足載せ台13の表面に被せて使用されるカバーシー
ト51を介して椅子本体11及び足載せ台13上に支持
される使用者の表側又は裏側に配置できるマッサージベ
ルト25〜30を備え、これらのベルト25〜30に振
動ユニット35を支持しているから、前記第1実施形態
と同様にマッサージベルト25〜30の少なくとも一つ
を椅子本体11及び足載せ台13に被されたカバーシー
ト51と使用者との間に挟んで使用する場合には、振動
ユニット駆動装置45により動作される振動ユニット3
5によって使用者に対して裏側から振動刺激を与えてマ
ッサージができる。これとともに、マッサージベルト2
5〜30の少なくとも一つを椅子本体11及び足載せ台
13に被されたカバーシート51を介して支持される使
用者の表側に椅子本体11及び足載せ台13に対して使
用者を拘束するように配置して使用する場合には、振動
ユニット駆動装置45により動作される振動ユニット3
5によって使用者に対して表側から振動刺激を与えてマ
ッサージができる。従って、この第2実施形態において
も本発明の課題を解決できる。又、この第2実施形態で
はマッサージベルト25〜30の一端部がカバーシート
51の一側縁に固定され、従って、カバーシート51の
使用状態では、実質的に椅子本体11及び足載せ台13
の一側縁に固定されているのと同じであるから、マッサ
ージベルト25〜30の操作が片側だけで済むととも
に、マッサージベルト25〜30の逢着面積よりもカバ
ーシート51の身体受け体への接着面積の方が大である
から、マッサージベルト25〜30を強く引張ってもカ
バーシート51が引きめくられる恐れがない。
【0051】しかも、この第2実施形態においては、身
体受け体、つまり、椅子本体11及び足載せ台13にも
施療子52を組込んだから、これらの施療子52を前記
振動ユニット35とともに動作させて、使用者の表裏の
略同一部位を同時にマッサージすることもできる。
【0052】なお、本発明は前記各実施形態には制約さ
れない。例えば、身体受け体は足載せ台を備えないもの
でもよく、又、第1実施形態において各マッサージベル
ト25〜30の一端部は身体受け体に固定して実施する
こともできる。更に、第2実施形態において各マッサー
ジベルト25〜30はベルト位置変更手段によってカバ
ーベルトの長手方向、従って使用者の体軸方向に位置を
変更できるように設けてもよい。又、本発明において振
動ユニット35等の施療子はマッサージベルト25〜3
0の表側に支持させてもよく、そして、マッサージベル
ト25〜30に振動ユニット35等の施療子を着脱可能
とする場合には、マッサージベルト25〜30の両面に
平面ファスナを設けて、使用者に対するマッサージベル
ト25〜30の配置に応じて、使用者により近い面を選
択して振動ユニット35等の施療子をマッサージベルト
に付け替えて使用できるようにしてもよい。
【0053】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0054】請求項1に記載の発明によれば、施療子駆
動手段により動作される施療子を支持したマッサージベ
ルトを、身体受け体と使用者との間に挟んで使用できる
とともに、身体受け体に支持される使用者の表側に身体
受け体に対して使用者を拘束するように配置して使用で
きるので、使用者の表側又は裏側からマッサージできる
マッサージ機を提供できる。
【0055】請求項2に記載の発明によれば、施療子駆
動手段により動作される施療子を支持したマッサージベ
ルトを、身体受け体に被せたカバーシートと使用者との
間に挟んで使用できるとともに、カバーシートを介して
身体受け体に支持される使用者の表側に身体受け体に対
して使用者を拘束するように配置して使用できるので、
使用者の表側又は裏側からマッサージできるマッサージ
機を提供できる。
【0056】請求項1又は2の発明に従属する請求項3
の発明によれば、マッサージベルトを使用者の表側に配
置して使用する場合に、マッサージベルトの張り加減を
調節して、施療刺激の強さを加減できる。
【0057】請求項1〜3の内のいずれかの発明に従属
する請求項4の発明によれば、マッサージベルトの身体
受け体又はカバーシートの長手方向に対する配置を、使
用者の身長等に適合させて使用できる。
【0058】請求項1〜4の内のいずれかの発明に従属
する請求項5の発明によれば、マッサージベルトの長手
方向に対する施療子の配置を、使用者の体格等に適合さ
せて使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る椅子式マッサ
ージ機の構成を示す斜視図。
【図2】(A)は図1に示されたマッサージ機の使用状
態を示す側面図。(B)は図2(A)中Z−Z線に沿う
略断面図。(C)は図2(A)中Y−Y線に沿う略断面
図。
【図3】図1に示されたマッサージ機のマッサージベル
トの一部分とこれに支持された振動ユニットとを示す平
面図。
【図4】(A)は図1に示されたマッサージ機の振動ユ
ニットを示す斜視図。(B)は図4(A)の振動ユニッ
トの振動アセンブリを分解して示す斜視図。(C)は図
4(A)の振動ユニットの振動アセンブリと収容袋と示
す斜視図。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るマッサージ機
の構成を分解して示す斜視図。
【図6】従来例に係る椅子式マッサージ機を示す斜視
図。
【図7】図6のマッサージ機が備える振動ユニットの構
成を分解して示す斜視図。
【符号の説明】
11…椅子本体(身体受け体) 13…足載せ台(身体受け体) 21a、21b…平面ファスナ(接続位置変更手段、ベ
ルト位置変更手段) 22a、22b…平面ファスナ(接続位置変更手段、ベ
ルト位置変更手段) 23a、23b…平面ファスナ(接続位置変更手段、ベ
ルト位置変更手段) 25〜30…マッサージベルト 32…平面ファスナ(接続位置変更手段、ベルト位置変
更手段、施療子位置変更手段) 35…振動ユニット(施療子) 39…平面ファスナ(施療子位置変更手段) 45…振動ユニット駆動装置(施療子駆動手段) 51…カバーシート 53…平面ファスナ(接続位置変更手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C074 AA03 AA04 AA05 CC01 CC03 CC11 DD04 FF01 GG02 GG03 GG04 GG05 GG08 HH02 4C100 AA00 AD01 AF02 AF07 BB03 BB05 BB06 BC00 CA03 CA06 CA07 CA08 CA09 CA13 CA15 DA04 DA05 DA08 DA10 DA11 EA10 EA13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用者の身体を支持する身体受け体と、 この身体受け体の幅方向に沿って設けられかつ前記身体
    受け体上の使用者の表側又は裏側に配置可能な1以上の
    マッサージベルトと、 このマッサージベルトに支持される1以上の施療子と、 この施療子を動作させる施療子駆動手段と、を具備する
    ことを特徴とするマッサージ機。
  2. 【請求項2】使用者の身体を支持する身体受け体の表面
    に着脱自在に被せて設けられるカバーシートと、 このカバーシートの幅方向に沿って設けられかつ前記カ
    バーシート上の使用者の表側又は裏側に配置可能な1以
    上のマッサージベルトと、 このマッサージベルトに支持される1以上の施療子と、 この施療子を動作させる施療子駆動手段と、を具備する
    ことを特徴とするマッサージ機。
  3. 【請求項3】前記身体受け体又は前記カバーシートの幅
    方向に対する前記マッサージベルトの着脱可能な接続位
    置を変更可能とする接続位置変更手段を備えたことを特
    徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。
  4. 【請求項4】前記身体受け体に支持される使用者の体軸
    方向に沿う前記マッサージベルトの位置を変更可能とす
    るベルト位置変更手段を備えたことを特徴とする請求項
    1〜3の内のいずれか1項に記載のマッサージ機。
  5. 【請求項5】前記マッサージベルトの長手方向に対する
    前記施療子の取付け位置を変更可能とする施療子位置変
    更手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4の内のい
    ずれか1項に記載のマッサージ機。
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