JP2001017232A - 化粧料容器用網皿 - Google Patents

化粧料容器用網皿

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JP2001017232A
JP2001017232A JP11194435A JP19443599A JP2001017232A JP 2001017232 A JP2001017232 A JP 2001017232A JP 11194435 A JP11194435 A JP 11194435A JP 19443599 A JP19443599 A JP 19443599A JP 2001017232 A JP2001017232 A JP 2001017232A
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JP
Japan
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container body
net
frame
knob
dish
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JP11194435A
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English (en)
Inventor
Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
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Yoshida Industry Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 網皿のどちらの面を上にして容器本体内に挿
入しても摘み片が摘持可能に折れ上がって、その取り出
し作業が容易となる化粧料容器用網皿を提供する。 【解決手段】 筒状の容器本体内に収容された化粧料上
に載置される網2を囲繞するように、容器本体の筒状内
周面に沿ってリング状に形成される枠体3と、枠体3の
外縁に、これより外方へ可撓変形可能に一体的に突出形
成され、容器本体の筒状内周面に押し当てられて折り上
げられる摘み片4とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、化粧料容器本体
の内周面に沿ってリング状に形成された枠体に摘み片を
設けた化粧料容器用網皿に関し、特に、摘み片が枠体の
外縁より外方へ突出形成され、容器本体の内周面に押し
当てられて折り上げられる化粧料容器用網皿に関する。
【0002】
【従来の技術】粉状化粧料容器は、一般に、粉状化粧料
を収容する上方に開口した筒状の容器本体と、上方の開
口部を開閉する蓋体と、容器本体内に配置され粉状化粧
料上に載置される網及びこれを囲繞するようにリング状
に形成された枠体からなる網皿と、網皿上に載置される
化粧用パフとを備える。このような化粧料容器を使用す
る際には、パフを網皿に押し付け、網目を介して粉状化
粧料をパフに付着させる。粉状化粧料が消費され残量が
減少した場合、網皿を取り外して、化粧料を補充するこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この網皿の取り出し作
業を容易にするために、図23に示すような、容器本体
の内周面に沿って形成された枠体21の内縁に、これよ
り径方向内方へ突出形成された摘持用の摘み片22を有
する網皿20や(実開昭58−190915号)、図2
4に示すような、枠体31の片面から直立上方へ突出形
成された摘み片32を有する網皿30が提案されてき
た。ところが、摘み片22が枠体21の内縁より内方向
に設けられていたり、摘み片32が枠体31の片面から
直立突設されていたりすると、摘み片22、32を容器
本体の開口部方向ではなく、図25のように底面方向を
向くよう逆に(逆さまに)網皿20、30を挿入してし
まった場合、摘み片22、32を摘持することができ
ず、網皿20、30を取り出し難くなってしまうという
問題点があった。
【0004】また、図23に示す網皿20では、枠体2
1の内縁より内方向に摘み片22が突出形成されている
ため、パフを網皿20に押し付ける際に、摘み片22に
パフがひっかかり、使用感が非常に悪いばかりか、パフ
が痛んでしまうという問題があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、網皿のどちらの面を上にして容
器本体内に挿入しても摘み片が摘持可能に容器本体の開
口部方向に折れ上がって網皿の取り出しが容易となる化
粧料容器用網皿を提供することである。
【0006】また本発明の他の目的は、パフを網皿に押
し付けた際に摘み片がひっかからず、使用感が良いとと
もにパフを傷つけることのない化粧料容器用網皿を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の化粧料容器用網皿は、筒状の容器本体内
に収容された化粧料上に載置される網を囲繞するよう
に、容器本体の筒状内周面に沿ってリング状に形成され
る枠体と、枠体の外縁に、これより外方へ可撓変形可能
に一体的に突出形成され、容器本体の筒状内周面に押し
当てられて折り上げられる摘み片とを備えたことを特徴
とする。
【0008】このような構成にあっては、摘み片は、枠
体の外縁にこれより外方へ可撓変形可能に一体的に突出
形成されていて、容器本体の内周面に押し当てられて、
容器本体の開口部方向へ折れ上がる。したがって、どち
らの面を上にして網皿を容器本体内に挿入したとして
も、折り上げられた摘み片が指で摘持可能となり網皿の
取り出しが容易になる。また、摘み片が枠体の外縁から
径方向外方に可撓変形可能に突出形成されていて、内周
面への押し当てで折り上げられるので、摘み片は容器本
体の内周面に沿うことになって、容器本体内方へ張り出
すことがなく、従ってパフ使用時にパフを網皿上で広範
囲に動かしてもパフが摘み片にひっかかることはなく、
使用感が良い。
【0009】
【発明の実施の形態】==第一実施形態== 本発明にかかる化粧料容器用網皿の第一実施形態につい
て、添付の図面を参照して以下詳述する。
【0010】図1〜3及び図20〜22に示すように、
本発明の第一実施形態にかかる網皿1は、基本的に、円
筒状の容器本体10内に収納された化粧料11上に容器
本体10内に納めて載置される網2と、網2を囲繞する
ように容器本体10の円筒状の内周面12に沿ってリン
グ状に形成される枠体3と、枠体3の外縁にこれより外
方へ可撓変形可能に一体的に突出形成され、容器本体1
0の内周面12に押し当てられて折り上げられる摘み片
4とを備える。
【0011】容器本体10は、図20に示すように、粉
状の化粧料11を収納するのに好適な、上方に開口部1
3を有する円筒形のカップ形状に形成される。この上方
開口部13は、別個の蓋体14により開閉可能である。
【0012】網2は、図1及び図20に示すように、容
器本体10内に収納された粉状化粧料11の上方露出面
全体を覆うように載置されるものであり、容器本体10
の円筒状内周面12の内径よりも少し小さめの外径で円
形に形成され、樹脂製の糸を網目織りしたものであって
も、薄い樹脂膜に穿孔したメッシュであってもよい。
【0013】枠体3は、図1及び図20に示すように、
熱可塑性樹脂によって容器本体10の円筒状内周面12
の輪郭に沿う相当の巾を有する薄肉の円環状に成形され
る。その際、網2は、その外周部分全体が枠体3に一体
的にインサート成形される。このような構成により、枠
体3は、網2とともに、粉状化粧料11の消費にしたが
って容器本体10の内周面12に沿って下方向へ摺動可
能となる(図20〜図22参照)。
【0014】摘み片4は、図1〜3に示すように、可撓
性を有する極薄の樹脂フィルムを舌片形状に形成したも
のであり、枠体3の周方向一箇所に、その外縁から径方
向外方へ突出するように設けられる。摘み片4の枠体3
外縁からの突出長を枠体3の厚みより大となるよう設定
することにより、図21及び図22のように網皿1を容
器本体10に挿入する際に、摘み片4は容器本体10の
内周面12に押し当てられることで上方へ折り上げられ
る。
【0015】上記構成により、どちらの面を上にして網
皿1を容器本体10内に挿入したとしても、摘み片4
は、容器本体10の内周面12に押し当てられて開口部
13方向へ折れ上がるので、網皿1を容器本体10から
取り出す際に指で摘持可能となる。また、摘み片4は、
枠体2の外縁から径方向外方に可撓変形可能に突出形成
されていて、内周面12への押し当てで折り上げられる
ので、容器本体10の内周面12に沿うこととなって容
器本体10内方へ張り出すことがなく、従ってパフ使用
時にパフを網皿1上で広範囲に動かしても摘み片4にひ
っかかることはなく、使用感が良い。
【0016】摘み片4を枠体3にインサート成形する代
わりに、図4及び図5に示すように、枠体3の片側表面
の一箇所に直接貼着したり貼付してもよい。その手段と
しては、接着、融着、溶着等があげられる。このような
方法によれば、枠体3の成形時に摘み片4をインサート
成形する必要がなく、射出成形工程を簡略化することが
できる。
【0017】あるいは図6及び図7に示すように、枠体
3の片面に、摘み片4と同程度の幅を有する凹部5を設
けて、ここに摘み片4を嵌め込んで枠体3に取り付けて
もよい。これにより、枠体3の射出成形時に摘み片4を
インサート成形する手間が省けるとともに、取り付け時
に摘み片4が動くことを防いで取付け作業を容易化でき
るとともに、摘み片4がずれるのを防いで所定位置に固
着することができる。
【0018】更に図8及び図9に示すように、摘み片4
の一端部に孔6を穿設するとともに凹部5に突起5aを
形成し、摘み片4の孔4a側の端部を枠体3の凹部内5
に嵌め込み、孔4aと突起5aとを合わせて、次いで突
起5aを溶かしてその後硬化させることにより摘み片4
を枠体3と一体化してもよい。
【0019】あるいは図10及び図11に示すように、
予め成形した枠体3の一方の表面3’上に網2を取り付
ける構成としてもよい。その手段として、例えば接着、
融着、溶着等を用いるのが好ましい。
【0020】また、本実施形態では円筒形状の容器本体
10に用いられる円形の網皿1を例示したが、容器本体
10の形状に応じて網皿1を矩形状や楕円形状等として
もよい。
【0021】===第二実施形態=== 次に本発明の第二実施形態にかかる化粧料容器用網皿に
ついて説明する。第一実施態様と同一の部材について
は、同一符号を付し、その重複する説明は省略する。
【0022】図12及び図13に示すように、本発明の
第二実施形態にかかる網皿1においては、粉末化粧料1
1上に載置される円形の網2にその外周縁の一箇所から
径方向外方へ突出するように一体形成された舌片状の突
出部2aと、枠体3と同材質の熱可塑性樹脂により形成
される樹脂片7とによって摘み片4を形成する。突出部
2aは、網2故の柔軟性を利用して可撓変形可能とされ
る。
【0023】突出部2aは、網2の外周に射出成形され
る枠体3の外縁よりも径方向外方へ突出される長さに形
成される。そして突出部2aには、枠体3の外縁から一
定距離(少なくとも枠体3の厚みに相当する距離)を隔
てた位置に、枠体3と同程度の厚みに形成された樹脂片
7が設けられる。網皿1の製造にあたっては、網2の外
縁部及び突出部2aの末端に樹脂を射出してインサート
成形する。
【0024】突出部2aが網2の有する可撓性によって
可撓変形可能とされるので、摘み片4は、容器本体10
の内周面12に押し当てられて開口部13方向へ折れ上
がり、網皿1を容器本体10から取り出す際に指で摘持
可能となる。
【0025】突出部2aが網2の一部であり、樹脂片7
が枠体3と同材質の樹脂から形成されているので、上記
第一実施形態のように別個の樹脂フィルムを用いて摘み
片4を作成する必要がなく、安価である。また、摘み片
4が網2の一部として一体形成されているので、網皿1
を容器本体10から取り出すべく摘み片4を摘持し引張
ったときに、これが枠体3から脱離することはない。更
に、樹脂片7の厚みが樹脂フィルム製の摘み片のそれよ
りも厚いので把持しやすい。また、枠体3及び樹脂片7
を同材質で形成したので見栄えがよい。
【0026】網2を枠体3に、また突出部2aを樹脂片
7にインサート成形する代わりに、図14及び図15に
示すように、予め成形した枠体3及び樹脂片7の一方の
表面3’及び7’上に、網2及び突出部2aを取り付け
る構成としてもよい。その手段として、例えば接着、融
着、溶着等を用いるのが好ましい。
【0027】===第三実施形態=== 次に本発明のつまみ付き網皿の第三実施形態について説
明する。第一及び第二実施態様と同一の部材について
は、同一符号を付し、重複する説明は省略する。
【0028】図16及び図17に示すように、本発明の
第三実施形態にかかる網皿1においては、化粧料11上
に載置される網2がインサート成形された枠体3の外縁
の一箇所に、これよりも肉薄な摘み片4を径方向外方へ
突出するように一体的に射出成形する。そして摘み片4
の基部にV字状のヒンジ溝8を設けて、摘み片4と枠体
3とがこのヒンジ溝8によって連結される構造とする。
摘み片4は、容器本体10の内周面12に押し当てられ
て、このヒンジ溝8を介して開口部13方向へ折れ上が
り、網皿1を容器本体10から取り出す際に指で摘持可
能となる。
【0029】本実施形態では、枠体3及び摘み片4を一
体的に射出成形したので、上記実施形態のように樹脂フ
ィルム製の摘み片や樹脂片を必要とせず、より安価で且
つ製造が容易な網皿1を提供することができる。また、
枠体3及び摘み片4を同材質により形成したので見栄え
がよい。
【0030】網2を枠体3にインサート成形する代わり
に、図18及び図19に示すように、予め成形した枠体
3の一方の表面3’上に、網2を取り付ける構成として
もよい。その手段として、例えば接着、融着、溶着等を
用いるのが好ましい。
【0031】また摘み片4は、図16〜19では枠体3
の厚み方向の一方に偏って形成されているが、例えば中
央部付近から水平に突出するように一体形成してもよ
い。また、摘み片4の基部のヒンジ溝8は、V字状では
なく他の形状としてもよいし、図16〜19では片面だ
けに設けられているが両面に設けてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の化
粧料容器用網皿にあっては、摘み片は、枠体の外縁にこ
れより外方へ可撓変形可能に一体的に突出形成されてい
て、容器本体の内周面に押し当てられて、容器本体の開
口部方向へ折れ上がる。したがって、どちらの面を上に
して網皿を化粧料容器本体内に挿入したとしても、折り
上げられた摘み片が指で摘持可能となり網皿の取り出し
が容易になる。また、摘み片が枠体の外縁から径方向外
方に可撓変形可能に突出形成されていて、内周面への押
し当てで折り上げられるので、摘み片は容器本体の内周
面に沿うことになって、容器本体内方へ張り出すことが
なく、従ってパフ使用時にパフを網皿上で広範囲に動か
してもパフが摘み片にひっかかることはなく、使用感が
良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施形態に係る化粧料容器用網
皿の斜視図である。
【図2】 図1の化粧料容器用網皿の要部の斜視図であ
る。
【図3】 図1の化粧料容器用網皿の要部の断面図であ
る。
【図4】 本発明の第一実施形態に係る化粧料容器用網
皿の変形例の要部の斜視図である。
【図5】 図4の化粧料容器用網皿の要部の断面図であ
る。
【図6】 本発明の第一実施形態に係る化粧料容器用網
皿の他の変形例の要部の斜視図である。
【図7】 図6の化粧料容器用網皿の要部の断面図であ
る。
【図8】 本発明の第一実施形態に係るの化粧料容器用
網皿のさらに他の変形例の要部の斜視図である。
【図9】 図8の化粧料容器用網皿の要部の断面図であ
る。
【図10】 本発明の第一実施形態に係る化粧料容器用
網皿のさらに他の変形例の要部の斜視図である。
【図11】 図10の化粧料容器用網皿の要部の断面図
である。
【図12】 本発明の第二実施形態に係る化粧料容器用
網皿の要部の斜視図である。
【図13】 図12の化粧料容器用網皿の要部の断面図
である。
【図14】 本発明の第二実施形態に係る化粧料容器用
網皿の変形例の要部の斜視図である。
【図15】 図14の化粧料容器用網皿の要部の断面図
である。
【図16】 本発明の第三実施形態に係る化粧料容器用
網皿の要部の斜視図である。
【図17】 図16の化粧料容器用網皿の要部の断面図
である。
【図18】 本発明の第三実施形態に係る化粧料容器用
網皿の変形例の要部の斜視図である。
【図19】 図18の化粧料容器用網皿の要部の断面図
である。
【図20】 本発明に係る化粧料容器用網皿を容器本体
内の化粧料上に載置した状態の側断面図である。
【図21】 本発明に係る化粧料容器用網皿が容器本体
の底部に位置した際の側断面図である。
【図22】 本発明に係る化粧料容器用網皿を容器本体
から取り出す状態の側断面図である。
【図23】 従来の化粧料容器用網皿を示す図である。
【図24】 従来の他の化粧料容器用網皿を示す図であ
る。
【図25】 従来の化粧料容器用網皿を化粧料容器に逆
さまに挿入した側断面図である。
【符号の説明】
1 網皿 2 網 3 枠体 4 摘み片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の容器本体内に収容された化粧料上
    に載置される網を囲繞するように、容器本体の筒状内周
    面に沿ってリング状に形成される枠体と、 前記枠体の外縁に、これより外方へ可撓変形可能に一体
    的に突出形成され、前記容器本体の筒状内周面に押し当
    てられて折り上げられる摘み片とを備えたことを特徴と
    する化粧料容器用網皿。
JP11194435A 1999-07-08 1999-07-08 化粧料容器用網皿 Pending JP2001017232A (ja)

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Cited By (5)

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