JP4738676B2 - 粉末化粧料容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は粉末化粧料容器に係り、さらに詳しくは、収容凹部の周壁を収容凹部の開口側から底部側に向けて内側に傾斜したテーパ面とし、この収容凹部に収容した粉末化粧料の上面にメッシュが載置された粉末化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、粉末化粧料容器の多くは粉末化粧料の上面にメッシュを備えており、このメッシュに塗布具であるパフを押し付けることにより、メッシュを通して適量の粉末化粧料をパフに付着させるものである。
【0003】
粉末化粧料の上面にメッシュを備えていない粉末化粧料容器の場合には、粉末化粧料をパフに直接付着させることになり、パフに付着する粉末化粧料の量が多くなりすぎて、顔に塗布する量が過剰になるだけでなく、パフに付着した粉末化粧料がパフから落ちて粉末化粧料容器の周囲を汚してしまう問題を引き起こしていた。これらの不具合を解消する目的で、上述したメッシュが使用されてきた。
【0004】
このメッシュは網目状なので、その形状を安定させることが難しく、メッシュの形状を安定させるために、一例としてその外周にリング状の枠体を取り付けていた。このリング状の枠体は、例えば樹脂シートで形成されていた。
【0005】
ここで、粉末化粧料を収納する容器本体の収容凹部は、その横断面形状はメッシュ外形と同様に円形状に形成され、可能な限り収容凹部の周壁を垂直壁にして、収容凹部の開口側の横断面と、底部側の横断面とを同一形状にすることが好ましい。これにより、収容凹部内の粉末化粧料の量が減少して粉末化粧料の上面が下降したような場合でも、粉末化粧量の上面の下降に合わせてメッシュを問題なく下降させることができる。
【0006】
しかし、容器本体のなかには、収容凹部の周壁を垂直面に形成することが難しい材質又は成型方法で形成したものがある。例えば、ガラスなどの材質で粉末化粧料容器を生産する場合とか、射出成型方法で形成した場合には、収容凹部の周壁をテーパ面とする必要があったり、さらに底部の角にも比較的大きな角Rを設ける必要があった。
【0007】
容器本体の収容凹部がこのような形状で形成された場合には、メッシュの外形を収容凹部の開口側の形状に合わせると、メッシュを収容凹部の底部側に下降させることができなくなり、一方、メッシュの外形を収容凹部の底部側の形状に合わせると、メッシュを開口側に配置した際に、メッシュ外周と収容凹部の内壁との間に比較的大きな隙間ができてしまう。この隙間があると、隙間を経て粉末化粧料がメッシュの上面に回り込んでしまい、メッシュ本来の機能を発揮できなくなってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような問題を解決する例としては、メッシュのリング状枠体の外周にスポンジ部材を取り付け、このスポンジ部材を弾性変形させることで、メッシュの先端を常に収容凹部の周壁に接触させるようにしたものがある。
【0009】
すなわち、収容凹部の開口側ではスポンジが広がった状態になって、スポンジの外周を収容凹部の周壁に接触させることができ、収容凹部の底部側ではスポンジを大きく収縮させて、粉末化粧料の上面高さに合わせてメッシュを収容凹部の底面側に落とし込めるようにしている。
【0010】
ここで、スポンジをウレタンで形成することが製造コストの点からは好ましいのであるが、ウレタン製のスポンジは耐久性や経時劣化の点で問題があり、このスポンジでは長時間の使用に堪えないという問題があった。
【0011】
この発明は、粉末化粧料の残存量に係わらず、常に粉末化粧料がメッシュの外側から上面方向に回り込むことを防ぐことができ、かつ長時間安定的に使用することができる粉末化粧料容器を提供して、上述の全ての問題点を解消しようとするものである。
【0012】
本発明の上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、粉末化粧料を収容するために容器本体に収容凹部が備えられ、この収容凹部の周壁を収容凹部の開口側から底部側に向けて内側に傾斜するテーパ面とし、この収容凹部に収容した粉末化粧料の上面にメッシュが載置され、このメッシュの上面にパフを押し付けてメッシュを通過した粉末状化粧料をパフに付着させる方式の粉末化粧料容器において、前記メッシュの全外周を囲い込むように、メッシュの全外周に可撓性の樹脂シートで形成した複数のフラップを連続状態で取り付け、これらのフラップの先端側が上向きになるようフラップを折り曲げた状態で前記周壁に接触させるようにしたことを特徴とする。
【0013】
上記した本発明に係る粉末化粧料容器は、可撓性の樹脂シートで複数のフラップを形成し、この複数のフラップをメッシュの外周に取り付け、これらのフラップの先端側を上向きになるようフラップを折り曲げた状態で周壁に接触させるようにした。
このため、フラップを任意に折り曲げることができ、かつ収容凹部の周壁にフラップを常時接触させながら、メッシュを収容凹部の開口側から底部側位置まで円滑に下降させることができることとなる。
【0014】
またフラップを樹脂シートで形成したので、フラップの経時変化を防ぎ、フラップの耐久性を高めることができる。
【0015】
請求項2の発明は、前記フラップをあらかじめ上向きに折り曲げられた状態に形成したことを特徴とする。
フラップをあらかじめ上向きに折り曲げておくことで、メッシュを収容凹部の開口側に簡単にかつ確実にセットすることができるようになる。
【0016】
請求項3の発明は、前記フラップを少なくとも12枚以上備えたことを特徴とする。
【0017】
メッシュの外周にフラップを少なくとも12枚以上備えたので、フラップの幅を折り曲げ易いサイズにすることができ、フラップを円滑に折り曲げることで、メッシュを収容凹部の開口側から底部側位置まで円滑に下降させることができる。
【0018】
請求項4の発明は、前記フラップの厚み寸法を0.1mmに設定したことを特徴とする。
【0019】
フラップの厚み寸法を0.1mmに設定することで、フラップを折り曲げ易くすることができ、フラップを円滑に折り曲げることで、メッシュを収容凹部の開口側から底部側位置まで円滑に下降させることができるようになる。
【0020】
請求項5の発明は、前記フラップに摘み片を備えたことを特徴とする。
このようにフラップに摘み片を備えることで、摘み片を掴んでメッシュを収容凹部から簡単に取り外すことができるようになる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下添付図に基づいて、本発明に係る化粧料容器の一実施の形態を詳説する。
図1は本発明に係る粉末化粧料容器の縦断面図、図2は本発明に係る粉末化粧料容器に使用するメッシュの分解縦断面図、図3は本発明に係る粉末化粧料容器に使用するメッシュの分解斜視図である。
【0022】
図1に示す粉末化粧料容器10は、粉末化粧料11を収容するために容器本体12に収容凹部13を備え、この収容凹部13の周壁14を収容凹部13の開口13a側から底部13b側に向けて内側に傾斜したテーパ面に形成し、収容凹部13に収容した粉末化粧料11の上面11aにメッシュ20を載置し、このメッシュ20の上面20aにパフ30を押し付けて、メッシュ20を通過した粉末状化粧料11をパフ30に付着させて使用するものである。
【0023】
図2及び図3に示すように、メッシュ20は、網目状のメッシュ本体21が円板状に形成され、このメッシュ本体21の上面周縁にリング状の上枠プレート22が両面テープ23で貼り付けられ、メッシュ本体21の下面周縁にフラップ構造体25が両面テープ24で貼り付けられている。
【0024】
メッシュ本体21は、網目のサイズを所定の大きさに設定して、収容凹部13内から所定量の粉末化粧料11を取り出すことを可能にするものである。
上枠プレート22は、YPOの材質で形成され、メッシュ本体21の外周を補強している。
両面テープ23、24は、ベースとなるレーヨン製不織布の両面にアクリル系樹脂の粘着剤を塗布したものである。
【0025】
フラップ構造体25は、PETなどの可撓性の樹脂シートで形成されたプレートであって、両面テープ24に貼り付けられるリング状の下枠プレート26と、この下枠プレート26の外周に設けられた複数(図3では16枚)のフラップ27と、対向する一対のフラップ27の先端に備えられた摘み28とからなる。
なお、フラップ27の枚数は少なくとも12枚以上に設定される。
【0026】
このフラップ27は、図2に示すようにあらかじめ上向きに折り曲げられた状態に形成されている。
すなわち、フラップ27の先端側をあらかじめ上向きに折り曲げておくことで、メッシュ20を収容凹部13の開口13a側に簡単にかつ確実にセットすることができる。従って、粉末化粧料容器10の組付け作業を容易にすることができる。ただし、図3に示すフラップ27は折り曲げられていない水平状態を示している。
【0027】
また図3に示すように、隣接するフラップ27、27間には隙間Sが形成されるが、図2に示すようにフラップ27の先端側をあらかじめ上向きに折り曲げておくことで、この隙間Sを小さくすることができる。
この状態で、図1に示すようにメッシュ20を収容凹部13にセットすることで、隙間Sから粉末化粧料11が収容凹部13の外側に飛散することを防ぐことができる。
【0028】
さらに、隣接するフラップ27、27間の付け根27a(図3参照)の角Rを少なくとも0.15mmに設定することで、付け根27aから亀裂が発生することを防いでいる。
【0029】
ついで、フラップ27は、少なくとも12枚(実施の形態では16枚)以上備えられている。よって、フラップ27の幅を折り曲げ易いサイズに設定することができ、フラップ27を簡単に折り曲げることができる。このため、収容凹部13の開口13a側から底部13b側までメッシュ20を円滑に下降させることが可能となる。
【0030】
また、フラップ27は、厚み寸法が0.1mmに設定されていて、フラップ27をさらに折り曲げ易くしている。このため、フラップ27を簡単に折り曲げることができる、メッシュ20を収容凹部13の開口13a側から底部13b側位置までさらに円滑に下降させることができるようになる。
【0031】
さらに、フラップ27には一対の摘み片28を備えたので、この摘み片28を掴んでメッシュ20を収容凹部13から簡単に取り外すことができ、例えば粉末化粧料11の入れ替えなどに便利であり、使い勝手を向上させることができる。
【0032】
以上述べたようにメッシュ20に可撓性のフラップ27を取り付けたので、フラップ27を自由に折り曲げられ、収容凹部13の周壁14にフラップ27の先端を接触させながら、収容凹部13の開口13a側(図1の実線で示す位置)から底部13b側(図1で示す想像線の位置)の位置まで、メッシュ20を円滑に下降させることができる。従って、粉末化粧料11がメッシュ20の外側から上面に回り込むことを防いでいる。
加えて、フラップ27を樹脂シートで形成したので、フラップ27の経時劣化を防止し、耐久性を高めている。
【0033】
なお、前記実施の形態では、フラップ構造体25をPETなどの可撓性の樹脂シートで形成した例について説明したが、フラップ構造体25の材質はPET以外のその他の可撓性の樹脂シートで形成することも可能である。
また、前記実施の形態では、フラップ27の厚み寸法を0.1mmとして説明したが、フラップ27の厚み寸法は0.1mmに限られることなく、任意に設定することができる。
【0034】
さらに、前記実施の形態では、両面テープ23、24としてレーヨン製不織布の両面にアクリル系樹脂の粘着剤を塗布したものを使用した例について説明したが、この両面テープ23,24の構成はこれに限られることなく、任意に選択することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1の化粧料容器によれば、可撓性の樹脂シートで複数のフラップを形成し、複数のフラップをメッシュの外周に備え、これらのフラップの先端を上向きに折り曲げた状態で周壁に接触させるようにしたので、フラップを任意に折り曲げられるようになった。
【0036】
このため、収容凹部の周壁にフラップの先端を接触させながら、メッシュを収容凹部の開口側から底部側位置まで下降させることができ、粉末化粧料がメッシュの外側から上面に回りこむことを防いでいる。
【0037】
またフラップを樹脂シートで形成したので、フラップの経時劣化を防ぐことができ、結果的にフラップの耐久性を高めることができる。
【0038】
請求項2の発明は、フラップの先端をあらかじめ上向きに折り曲げることで、メッシュを収容凹部の開口側に簡単にかつ確実にセットすることができるようになり、粉末化粧料容器の組付け作業を容易にすることができる。
【0039】
請求項3の発明は、メッシュの外周にフラップを少なくとも12枚以上備えたので、フラップの幅を折り曲げ易いサイズにすることができ、フラップを折り曲げ易くして、メッシュを収容凹部の開口側から底部側位置までメッシュを円滑に下降させることができる。
【0040】
請求項4の発明は、フラップの厚み寸法を0.1mmに設定することで、フラップを折り曲げ易くすることができ、フラップを折り曲げることで、メッシュを収容凹部の開口側から底部側位置まで円滑に下降させることができるようになる。
【0041】
請求項5の発明は、フラップに摘み片を備えることで、この摘み片を掴んでメッシュを収容凹部から簡単に取り外すことができ、例えば粉末化粧料の交換も容易となり、使い勝手を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉末化粧料容器の縦断面図である。
【図2】本発明に係る粉末化粧料容器に使用するメッシュの分解縦断面図である。
【図3】本発明に係る粉末化粧料容器に使用するメッシュの分解斜視図である。
【符号の説明】
10…粉末化粧料容器
11…粉末化粧料
11a…粉末化粧料の上面
12…容器本体
13…収容凹部
13a…収容凹部の開口
13b…収容凹部の底部
14…収容凹部の周壁
20…メッシュ
20a…メッシュの上面
21…メッシュ本体
22…上枠プレート
23、24…両面テープ
25…フラップ構造体
26…下枠プレート
27…フラップ
27a…フラップの付け根
28…摘み片
30…パフ
S…隙間
R…角

Claims (5)

  1. 粉末化粧料を収容するために容器本体に収容凹部が備えられ、この収容凹部の周壁を収容凹部の開口側から底部側に向けて内側に傾斜するテーパ面とし、この収容凹部に収容した粉末化粧料の上面にメッシュが載置され、このメッシュの上面にパフを押し付けてメッシュを通過した粉末状化粧料をパフに付着させる方式の粉末化粧料容器において、前記メッシュの全外周を囲い込むように、メッシュの全外周に可撓性の樹脂シートで形成した複数のフラップを連続状態で取り付け、これらのフラップの先端側が上向きになるようフラップを折り曲げた状態で前記周壁に接触させるようにしたことを特徴とする粉末化粧料容器。
  2. 前記フラップをあらかじめ上向きに折り曲げられた状態に形成したことを特徴とする請求項1記載の粉末化粧料容器。
  3. 前記フラップを少なくとも12枚以上備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の粉末化粧料容器。
  4. 前記フラップの厚み寸法を0.1mmに設定したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の粉末化粧料容器。
  5. 前記フラップに摘み片を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の粉末化粧料容器。
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