JP4152213B2 - 化粧料収容体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パフによって化粧料を擦り取るタイプの化粧料収容体に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、特許文献1には、化粧料とパフとを収納する化粧料容器が開示されている。ユーザは、パフで化粧料を擦り取って、パフの下面(付着面)に化粧料を付着させた上で、肌に塗布する。化粧料がパフに付着する量は、化粧料を擦り取る回数、擦り取る際に加わる力、或いは、容器の上縁への摺り切り等によって、調整することができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−125750号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の技術では、パフの付着面の全体に化粧料が均一に付着する。そのため、パフで化粧料を塗布する際、付着面の中央部分に付着している化粧料は肌に良好に定着するが、その周囲の化粧料はパフの側方に飛散しやすい。このような化粧料の飛散は、塗布時における化粧料の浪費を招くばかりか、使用感の低下を招くこともある。
【0005】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、パフに付着する化粧料の付着密度を不均一化することである。
【0006】
また、本発明の別の目的は、塗布時における化粧料の飛散を抑え、化粧料の浪費を抑制することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するために、本発明は、容器本体、枠体、化粧料およびパフを有する化粧料収容体を提供する。ここで、枠体は、容器本体内に収納されており、内底部と壁部とを有する。壁部は、内底部より上方に向かって起立し、かつ、内底部を囲むように延在している。化粧料は枠体の内底部に取り付けられ、化粧料を擦り取るパフは化粧料上に載置されている。また、壁部の上縁は、壁部の延在方向に沿って、凸部と凹部とが形成されている。凸部は、凹部に隣接しており、凹部から上方に向かって曲線的に隆起している。
【0008】
ここで、上記構成において、壁部の高さが波状に変化していることが好ましい。また、側面視で、パフの中央を凹部に位置的に合わせた状態において、パフの両再度が凸部のそれぞれと位置的に対応することが好ましい。また、壁部の上縁には、略等間隔で配置された4つの凸部と、隣接する凸部の間にそれぞれが配置された4つの凹部とが形成されていることが好ましい。さらに、壁部の内側は、壁部の上縁から内底部に向かって、窄まりながら湾曲していることが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本実施形態に係る化粧料収容体の外観斜視図である。この化粧料収容体1は、円筒状の容器本体10を構成する部材10a,10bと、収納対象となる部材20,30,40とで構成されている。基部10aおよび蓋部10bは厚紙によって形成されている。蓋部10bは、有底筒状の基部10aの上部に着脱自在で取り付けられており、必要な内部スペースを確保するために、ある程度の高さを有している。この蓋部10bを基部10aより取り外すことで、内部に収納されているパフ30等が露出する。
【0010】
図2は、化粧料収容体1の展開斜視図である。基部10aおよび蓋部10bで構成された容器本体10の内部には、化粧料20、パフ30および枠体40が収納されている。化粧料20(化粧材)は、例えば、おしろい等の粉末化粧料を加圧圧縮して固形化した打型品であり、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の化粧皿20aに充填されている。また、化粧料20としては、このような打型品の代わりに、粉末状態の化粧料をメッシュで覆ったものを用いてもよい。
【0011】
パフ30は、化粧料20から擦り取った化粧料の粉末を、顔などの肌に塗布するために用いられる。このパフ30は、表面に毛足の長いパイル(微細な糸)が植毛された織物を袋状に縫製し、内部に弾力性を有する中芯を包み込んで形成したものである。中芯には、ウレタン、NBR、NR、シリコーンまたは天然海綿等が用いられる。パイルには、ナイロン、ウレタン、レーヨンまたはシルク等が用いられる。パフ30の下面は化粧料粉末の付着面に相当し、その上面にはパフ30を把持するためのリボンが取り付けられている。また、基部10aに取り付けられた枠体40は、例えば、PET(Polyethylene Terephthalate)樹脂などのプラスチック製のシート材を熱加圧変形させることで、一体的に形成されている。枠体40の内底には化粧料20が取り付けられており、この化粧料20上にパフ30が載置されている。
【0012】
図3は、枠体40の外観斜視図である。この枠体40は、凹状に窪んだ内底部41と、その周囲の壁部42とを有する。内底部41には、円板状の化粧料20が収納され、接着剤や両面テープ等によって固定される。壁部42は、内底部41より上方に向かって起立しており、かつ、内底部41を囲むように延在している。本実施形態において、壁部42は上縁42aの内外に位置する壁部42b,42cを連結した構成になっている。すなわち、壁部42の外側に位置する外壁42bは、上縁42aの全周から垂直下方に向かって延在している。この外壁42bの外周先端を基部10aの内周面に嵌め込むことで、枠体40が基部10aに固定される。また、壁部42の内側に位置する内壁42cは、化粧料粉末の収集性を高めるべく、上縁42aの全周から内底部41に向かって窄まりながら湾曲している。図4に示したように、化粧料20上に載置されたパフ30はその周囲に設けられた壁部42とほとんど接した状態になっている。そのため、パフ30の横方向の変位は、壁部42(具体的には内壁42c)によって規制・保持される。
【0013】
図3および図4に示すように、壁部42(具体的には上縁42a)の高さは、その全周に亘って均一ではなく、連続的に変化している。すなわち、壁部42の上縁42aには、壁部42の延在方向に沿って、4つの凸部aと4つの凹部bとが交互に形成されており、凸部aは凹部bから上方に向かって曲線的に隆起している。本実施形態では、壁部42の高さを波状(サインカーブ状)に変化させることにより、略等間隔で配置された4つの凸部aと、隣接する凸部aの間にそれぞれが配置された4つの凹部bとが形成されている。凸部aを代表する最も高い部位の高さをH1、凹部bを代表する最も低い高さをH2とすると、H1>H2になる。
【0014】
つぎに、図5から図7を参照して、パフ30を用いた塗布手順について説明する。まず、ユーザは、パフ30を手にとり、パフ30を化粧料20の表面に擦り付ける。これにより、化粧料20が擦り取られて、パフ30の付着面に化粧料粉末がほぼ均一に付着する。つぎに、ユーザは、化粧料粉末が付着したパフ30を壁部42の上縁42aに押し付けながら、横方向に動かしていく。これにより、付着面に付着していた化粧料粉末の一部が上縁42aによって摺り切られて、下方に落下する。落下した化粧料粉末は、湾曲した内壁42cに沿って流れるため、拡散することなく中央の化粧料20の位置に集められる。
【0015】
図7に示すように、パフ30の中央を凹部bに位置的に合わせた状態では、パフ30の両サイドが一対の凸部aと位置的に対応する。ユーザは、この状態を保ちながら、パフ30を同図の紙面手前側に引くことにより、化粧料粉末の摺り切りを行う。この摺り切りによる化粧料粉末の落下量は、パフ30の中央よりも両サイドの方が多くなる。なぜなら、両サイドは、凹部bより隆起した凸部aと当接しているため、この隆起分だけ大きな力が両サイドに加わるからである。その結果、両サイドにおける化粧料粉末の付着密度は、中央部のそれよりも低くなる。図5から図7において、高密度なドット群で示したハッチング領域は、パフ30の付着面のうち、化粧料粉末の付着密度が高い領域(すなわち中央部)に相当する。最後に、ユーザは、パフ30を肌に接触させながら、化粧料の塗布を行う。その際、化粧料粉末が側方に飛散しやすいパフ30の両サイドに関しては、化粧料粉末の付着密度が低いので、付着密度が均一である従来の技術と比較して、側方への化粧料粉末の飛散が有効に抑制される。
【0016】
このように、本実施形態では、壁部42の上縁42aに凸部aと凹部bとを設け、この壁部42を用いてパフ30に付着した化粧料粉末の摺り切りを行う。これにより、パフ30に付着する化粧料粉末の付着密度を不均一化することができる。そして、パフ30の両サイドの付着密度を中央部のそれよりも低くすることにより、塗布時にパフ30の側方より化粧料粉末が飛散することを有効に抑制することができる。その結果、化粧料の浪費を抑えることができるとともに、使用感の向上も期待できる。
【0017】
また、壁部42の上縁42aに形成される凸部aと凹部bとは曲線的に繋がっている。したがって、摺り切りをスムースかつ自然に行うことができるので、使用感の一層の向上を図ることができる。特に、上縁42aには、略等間隔で配置された4つの凸部aと、隣接する凸部aの間にそれぞれが配置された4つの凹部bとが形成されているため、図7に示した状態での摺り切りを4方向において行うことができる。これにより、デザイン性の向上とともに、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
【0018】
さらに、壁部42の内壁42cが内底部41に向かって窄まりながら湾曲しているため、擦り切りの際に落下した化粧料粉末を、元の化粧料20の場所に効率的に集めることができる。
【0019】
なお、上述した実施形態では、上縁42aをその全周に亘って波状に形成した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、上縁42aの一部分のみを波状にしてもよい。
【0020】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、パフに付着した化粧料粉末の摺り切りに用いられる上縁部に凹凸を設けることにより、化粧料粉末の付着密度を不均一にすることができる。これにより、パフの両サイドの付着密度を低くできるので、塗布時に化粧料粉末がパフの側方より飛散することを有効に抑制することができる。その結果、化粧料の浪費を抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】化粧料収容体の外観斜視図
【図2】化粧料収容体の展開斜視図
【図3】枠体の外観斜視図
【図4】化粧料収容体の断面図
【図5】使用時におけるパフの状態を説明するための上面図
【図6】使用時におけるパフの状態を説明するための側面図
【図7】使用時におけるパフの状態を説明するための側面図

Claims (5)

  1. 化粧料収容体において、
    容器本体と、
    前記容器本体内に収納された枠体であって、内底部と、前記内底部より上方に向かって起立し、前記内底部を囲むように延在した壁部とを有する枠体と、
    前記内底部に取り付けられた化粧料と、
    前記化粧料上に載置され、前記化粧料を擦り取るパフとを有し、
    前記壁部の上縁には、前記壁部の延在方向に沿って、凹部と、前記凹部に隣接し、前記凹部から上方に向かって曲線的に隆起した凸部とが形成されていることを特徴とする化粧料収容体。
  2. 前記壁部の高さが波状に変化していることを特徴とする請求項1に記載された化粧料収容体。
  3. 側面視で、前記パフの中央を前記凹部に位置的に合わせた状態において、前記パフの両サイドが前記凸部のそれぞれと位置的に対応することを特徴とする請求項1または2に記載された化粧料収容体。
  4. 前記壁部の上縁には、略等間隔で配置された4つの前記凸部と、隣接する前記凸部の間にそれぞれが配置された4つの前記凹部とが形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載された化粧料収容体。
  5. 前記壁部の内側は、前記壁部の上縁から前記内底部に向かって、窄まりながら湾曲していることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載された化粧料収容体。
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