JP2003079425A - 粉末化粧料容器 - Google Patents

粉末化粧料容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉末化粧料がメッシュの外側から上面に回り
込むことを防ぐことができ、かつ長時間使用することが
できる粉末化粧料容器を提供する。 【解決手段】 粉末化粧料容器10は、粉末化粧料11
を収容するために容器本体12に収容凹部13を備え、
収容凹部13の周壁14を開口13a側から底部13b
側位置に向けて内側に傾斜したテーパ面とし、収容凹部
13に収容した粉末化粧料11の上面11aにメッシュ
20が載置され、このメッシュ20の上面20aにパフ
30を押し付けてメッシュ20を通過した粉末状化粧料
11をパフ30に付着させるものである。この粉末化粧
料容器10は、メッシュ20の外周に、可撓性の樹脂シ
ートで形成した複数のフラップ27が備えられ、これら
のフラップ27の先端が上向きに折り曲げられた状態で
周壁14に接触されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉末化粧料容器に係
り、さらに詳しくは、収容凹部の周壁を収容凹部の開口
側から底部側に向けて内側に傾斜したテーパ面とし、こ
の収容凹部に収容した粉末化粧料の上面にメッシュが載
置された粉末化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、粉末化粧料容器の多くは粉末化
粧料の上面にメッシュを備えており、このメッシュに塗
布具であるパフを押し付けることにより、メッシュを通
して適量の粉末化粧料をパフに付着させるものである。
【0003】粉末化粧料の上面にメッシュを備えていな
い粉末化粧料容器の場合には、粉末化粧料をパフに直接
付着させることになり、パフに付着する粉末化粧料の量
が多くなりすぎて、顔に塗布する量が過剰になるだけで
なく、パフに付着した粉末化粧料がパフから落ちて粉末
化粧料容器の周囲を汚してしまう問題を引き起こしてい
た。これらの不具合を解消する目的で、上述したメッシ
ュが使用されてきた。
【0004】このメッシュは網目状なので、その形状を
安定させることが難しく、メッシュの形状を安定させる
ために、一例としてその外周にリング状の枠体を取り付
けていた。このリング状の枠体は、例えば樹脂シートで
形成されていた。
【0005】ここで、粉末化粧料を収納する容器本体の
収容凹部は、その横断面形状はメッシュ外形と同様に円
形状に形成され、可能な限り収容凹部の周壁を垂直壁に
して、収容凹部の開口側の横断面と、底部側の横断面と
を同一形状にすることが好ましい。これにより、収容凹
部内の粉末化粧料の量が減少して粉末化粧料の上面が下
降したような場合でも、粉末化粧量の上面の下降に合わ
せてメッシュを問題なく下降させることができる。
【0006】しかし、容器本体のなかには、収容凹部の
周壁を垂直面に形成することが難しい材質又は成型方法
で形成したものがある。例えば、ガラスなどの材質で粉
末化粧料容器を生産する場合とか、射出成型方法で形成
した場合には、収容凹部の周壁をテーパ面とする必要が
あったり、さらに底部の角にも比較的大きな角Rを設け
る必要があった。
【0007】容器本体の収容凹部がこのような形状で形
成された場合には、メッシュの外形を収容凹部の開口側
の形状に合わせると、メッシュを収容凹部の底部側に下
降させることができなくなり、一方、メッシュの外形を
収容凹部の底部側の形状に合わせると、メッシュを開口
側に配置した際に、メッシュ外周と収容凹部の内壁との
間に比較的大きな隙間ができてしまう。この隙間がある
と、隙間を経て粉末化粧料がメッシュの上面に回り込ん
でしまい、メッシュ本来の機能を発揮できなくなってし
まう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
問題を解決する例としては、メッシュのリング状枠体の
外周にスポンジ部材を取り付け、このスポンジ部材を弾
性変形させることで、メッシュの先端を常に収容凹部の
周壁に接触させるようにしたものがある。
【0009】すなわち、収容凹部の開口側ではスポンジ
が広がった状態になって、スポンジの外周を収容凹部の
周壁に接触させることができ、収容凹部の底部側ではス
ポンジを大きく収縮させて、粉末化粧料の上面高さに合
わせてメッシュを収容凹部の底面側に落とし込めるよう
にしている。
【0010】ここで、スポンジをウレタンで形成するこ
とが製造コストの点からは好ましいのであるが、ウレタ
ン製のスポンジは耐久性や経時劣化の点で問題があり、
このスポンジでは長時間の使用に堪えないという問題が
あった。
【0011】この発明は、粉末化粧料の残存量に係わら
ず、常に粉末化粧料がメッシュの外側から上面方向に回
り込むことを防ぐことができ、かつ長時間安定的に使用
することができる粉末化粧料容器を提供して、上述の全
ての問題点を解消しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するために請求項1記載の発明は、粉末化粧料を収容す
るために容器本体に収容凹部が備えられ、この収容凹部
の周壁を収容凹部の開口側から底部側に向けて内側に傾
斜するテーパ面とし、この収容凹部に収容した粉末化粧
料の上面にメッシュが載置され、このメッシュの上面に
パフを押し付けてメッシュを通過した粉末状化粧料をパ
フに付着させる方式の粉末化粧料容器において、前記メ
ッシュの外周に、可撓性の樹脂シートで形成した複数の
フラップを取り付け、これらのフラップの先端側が上向
きになるようフラップを折り曲げた状態で前記周壁に接
触させるようにしたことを特徴とする。
【0013】上記した本発明に係る粉末化粧料容器は、
可撓性の樹脂シートで複数のフラップを形成し、この複
数のフラップをメッシュの外周に取り付け、これらのフ
ラップの先端側を上向きになるようフラップを折り曲げ
た状態で周壁に接触させるようにした。このため、フラ
ップを任意に折り曲げることができ、かつ収容凹部の周
壁にフラップを常時接触させながら、メッシュを収容凹
部の開口側から底部側位置まで円滑に下降させることが
できることとなる。
【0014】またフラップを樹脂シートで形成したの
で、フラップの経時変化を防ぎ、フラップの耐久性を高
めることができる。
【0015】請求項2の発明は、前記フラップをあらか
じめ上向きに折り曲げられた状態に形成したことを特徴
とする。フラップをあらかじめ上向きに折り曲げておく
ことで、メッシュを収容凹部の開口側に簡単にかつ確実
にセットすることができるようになる。
【0016】請求項3の発明は、前記フラップを少なく
とも12枚以上備えたことを特徴とする。
【0017】メッシュの外周にフラップを少なくとも1
2枚以上備えたので、フラップの幅を折り曲げ易いサイ
ズにすることができ、フラップを円滑に折り曲げること
で、メッシュを収容凹部の開口側から底部側位置まで円
滑に下降させることができる。
【0018】請求項4の発明は、前記フラップの厚み寸
法を0.1mmに設定したことを特徴とする。
【0019】フラップの厚み寸法を0.1mmに設定す
ることで、フラップを折り曲げ易くすることができ、フ
ラップを円滑に折り曲げることで、メッシュを収容凹部
の開口側から底部側位置まで円滑に下降させることがで
きるようになる。
【0020】請求項5の発明は、前記フラップに摘み片
を備えたことを特徴とする。このようにフラップに摘み
片を備えることで、摘み片を掴んでメッシュを収容凹部
から簡単に取り外すことができるようになる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下添付図に基づいて、本発明に
係る化粧料容器の一実施の形態を詳説する。図1は本発
明に係る粉末化粧料容器の縦断面図、図2は本発明に係
る粉末化粧料容器に使用するメッシュの分解縦断面図、
図3は本発明に係る粉末化粧料容器に使用するメッシュ
の分解斜視図である。
【0022】図1に示す粉末化粧料容器10は、粉末化
粧料11を収容するために容器本体12に収容凹部13
を備え、この収容凹部13の周壁14を収容凹部13の
開口13a側から底部13b側に向けて内側に傾斜した
テーパ面に形成し、収容凹部13に収容した粉末化粧料
11の上面11aにメッシュ20を載置し、このメッシ
ュ20の上面20aにパフ30を押し付けて、メッシュ
20を通過した粉末状化粧料11をパフ30に付着させ
て使用するものである。
【0023】図2及び図3に示すように、メッシュ20
は、網目状のメッシュ本体21が円板状に形成され、こ
のメッシュ本体21の上面周縁にリング状の上枠プレー
ト22が両面テープ23で貼り付けられ、メッシュ本体
21の下面周縁にフラップ構造体25が両面テープ24
で貼り付けられている。
【0024】メッシュ本体21は、網目のサイズを所定
の大きさに設定して、収容凹部13内から所定量の粉末
化粧料11を取り出すことを可能にするものである。上
枠プレート22は、YPOの材質で形成され、メッシュ
本体21の外周を補強している。両面テープ23、24
は、ベースとなるレーヨン製不織布の両面にアクリル系
樹脂の粘着剤を塗布したものである。
【0025】フラップ構造体25は、PETなどの可撓
性の樹脂シートで形成されたプレートであって、両面テ
ープ24に貼り付けられるリング状の下枠プレート26
と、この下枠プレート26の外周に設けられた複数(図
3では16枚)のフラップ27と、対向する一対のフラ
ップ27の先端に備えられた摘み28とからなる。な
お、フラップ27の枚数は少なくとも12枚以上に設定
される。
【0026】このフラップ27は、図2に示すようにあ
らかじめ上向きに折り曲げられた状態に形成されてい
る。すなわち、フラップ27の先端側をあらかじめ上向
きに折り曲げておくことで、メッシュ20を収容凹部1
3の開口13a側に簡単にかつ確実にセットすることが
できる。従って、粉末化粧料容器10の組付け作業を容
易にすることができる。ただし、図3に示すフラップ2
7は折り曲げられていない水平状態を示している。
【0027】また図3に示すように、隣接するフラップ
27、27間には隙間Sが形成されるが、図2に示すよ
うにフラップ27の先端側をあらかじめ上向きに折り曲
げておくことで、この隙間Sを小さくすることができ
る。この状態で、図1に示すようにメッシュ20を収容
凹部13にセットすることで、隙間Sから粉末化粧料1
1が収容凹部13の外側に飛散することを防ぐことがで
きる。
【0028】さらに、隣接するフラップ27、27間の
付け根27a(図3参照)の角Rを少なくとも0.15
mmに設定することで、付け根27aから亀裂が発生す
ることを防いでいる。
【0029】ついで、フラップ27は、少なくとも12
枚(実施の形態では16枚)以上備えられている。よっ
て、フラップ27の幅を折り曲げ易いサイズに設定する
ことができ、フラップ27を簡単に折り曲げることがで
きる。このため、収容凹部13の開口13a側から底部
13b側までメッシュ20を円滑に下降させることが可
能となる。
【0030】また、フラップ27は、厚み寸法が0.1
mmに設定されていて、フラップ27をさらに折り曲げ
易くしている。このため、フラップ27を簡単に折り曲
げることができる、メッシュ20を収容凹部13の開口
13a側から底部13b側位置までさらに円滑に下降さ
せることができるようになる。
【0031】さらに、フラップ27には一対の摘み片2
8を備えたので、この摘み片28を掴んでメッシュ20
を収容凹部13から簡単に取り外すことができ、例えば
粉末化粧料11の入れ替えなどに便利であり、使い勝手
を向上させることができる。
【0032】以上述べたようにメッシュ20に可撓性の
フラップ27を取り付けたので、フラップ27を自由に
折り曲げられ、収容凹部13の周壁14にフラップ27
の先端を接触させながら、収容凹部13の開口13a側
(図1の実線で示す位置)から底部13b側(図1で示
す想像線の位置)の位置まで、メッシュ20を円滑に下
降させることができる。従って、粉末化粧料11がメッ
シュ20の外側から上面に回り込むことを防いでいる。
加えて、フラップ27を樹脂シートで形成したので、フ
ラップ27の経時劣化を防止し、耐久性を高めている。
【0033】なお、前記実施の形態では、フラップ構造
体25をPETなどの可撓性の樹脂シートで形成した例
について説明したが、フラップ構造体25の材質はPE
T以外のその他の可撓性の樹脂シートで形成することも
可能である。また、前記実施の形態では、フラップ27
の厚み寸法を0.1mmとして説明したが、フラップ2
7の厚み寸法は0.1mmに限られることなく、任意に
設定することができる。
【0034】さらに、前記実施の形態では、両面テープ
23、24としてレーヨン製不織布の両面にアクリル系
樹脂の粘着剤を塗布したものを使用した例について説明
したが、この両面テープ23,24の構成はこれに限ら
れることなく、任意に選択することができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の化粧料容
器によれば、可撓性の樹脂シートで複数のフラップを形
成し、複数のフラップをメッシュの外周に備え、これら
のフラップの先端を上向きに折り曲げた状態で周壁に接
触させるようにしたので、フラップを任意に折り曲げら
れるようになった。
【0036】このため、収容凹部の周壁にフラップの先
端を接触させながら、メッシュを収容凹部の開口側から
底部側位置まで下降させることができ、粉末化粧料がメ
ッシュの外側から上面に回りこむことを防いでいる。
【0037】またフラップを樹脂シートで形成したの
で、フラップの経時劣化を防ぐことができ、結果的にフ
ラップの耐久性を高めることができる。
【0038】請求項2の発明は、フラップの先端をあら
かじめ上向きに折り曲げることで、メッシュを収容凹部
の開口側に簡単にかつ確実にセットすることができるよ
うになり、粉末化粧料容器の組付け作業を容易にするこ
とができる。
【0039】請求項3の発明は、メッシュの外周にフラ
ップを少なくとも12枚以上備えたので、フラップの幅
を折り曲げ易いサイズにすることができ、フラップを折
り曲げ易くして、メッシュを収容凹部の開口側から底部
側位置までメッシュを円滑に下降させることができる。
【0040】請求項4の発明は、フラップの厚み寸法を
0.1mmに設定することで、フラップを折り曲げ易く
することができ、フラップを折り曲げることで、メッシ
ュを収容凹部の開口側から底部側位置まで円滑に下降さ
せることができるようになる。
【0041】請求項5の発明は、フラップに摘み片を備
えることで、この摘み片を掴んでメッシュを収容凹部か
ら簡単に取り外すことができ、例えば粉末化粧料の交換
も容易となり、使い勝手を一層向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉末化粧料容器の縦断面図であ
る。
【図2】本発明に係る粉末化粧料容器に使用するメッシ
ュの分解縦断面図である。
【図3】本発明に係る粉末化粧料容器に使用するメッシ
ュの分解斜視図である。
【符号の説明】
10…粉末化粧料容器 11…粉末化粧料 11a…粉末化粧料の上面 12…容器本体 13…収容凹部 13a…収容凹部の開口 13b…収容凹部の底部 14…収容凹部の周壁 20…メッシュ 20a…メッシュの上面 21…メッシュ本体 22…上枠プレート 23、24…両面テープ 25…フラップ構造体 26…下枠プレート 27…フラップ 27a…フラップの付け根 28…摘み片 30…パフ S…隙間 R…角

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末化粧料を収容するために容器本体に
    収容凹部が備えられ、この収容凹部の周壁を収容凹部の
    開口側から底部側に向けて内側に傾斜するテーパ面と
    し、この収容凹部に収容した粉末化粧料の上面にメッシ
    ュが載置され、このメッシュの上面にパフを押し付けて
    メッシュを通過した粉末状化粧料をパフに付着させる方
    式の粉末化粧料容器において、前記メッシュの外周に、
    可撓性の樹脂シートで形成した複数のフラップを取り付
    け、これらのフラップの先端側が上向きになるようフラ
    ップを折り曲げた状態で前記周壁に接触させるようにし
    たことを特徴とする粉末化粧料容器。
  2. 【請求項2】 前記フラップをあらかじめ上向きに折り
    曲げられた状態に形成したことを特徴とする請求項1記
    載の粉末化粧料容器。
  3. 【請求項3】 前記フラップを少なくとも12枚以上備
    えたことを特徴とする請求項1又は2記載の粉末化粧料
    容器。
  4. 【請求項4】 前記フラップの厚み寸法を0.1mmに
    設定したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記
    載の粉末化粧料容器。
  5. 【請求項5】 前記フラップに摘み片を備えたことを特
    徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の粉末化粧料容
    器。
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