JP2015150000A - 化粧用容器 - Google Patents
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Description
このような化粧用容器においては、化粧料が蓋体に設けられた鏡に付着することを防止したり、化粧料収容部と蓋体との間に塗布具を配置する仕切られた空間を形成するために、化粧料収容部の上面を覆うように保護シートを配置することが多い。また、紛失や落下を防止するため保護シートの一部を、容器本体に固定することも行われている。
他方、特許文献1には、容器本体と蓋体との間に、非シート状の中蓋トレイを設けた化粧料容器が提案されている。
本発明の一実施形態である化粧用容器1は、図1及び図2に示すように、化粧料収容部3を有する容器本体2と、蓋体5と、化粧料収容部3の上面を覆う保護シート6とを有している。化粧料収容部3は、化粧料入り容器4を収容する容器収容部でもあり、化粧料入り容器4を収容することで化粧料41を収容した状態となる。保護シート6は、化粧料が蓋体5に付着するのを防止する機能を有し、一部が容器本体2の化粧料収容部3内に固定されている。
化粧料収容部3は、化粧料入り容器4を収容可能な大きさの凹部として形成されており、化粧料入り容器4と嵌合する形状を有している。ここでいう嵌合には、両者の間に多少の遊びがある場合も含まれる。本実施形態における化粧料入り容器4における前記薄型の容器42は、有底筒状の立体形状を有しており、化粧料入り容器4は、筒状の側面4sと平面状の下面4bを有している。化粧料入り容器4は、深さ方向に直交する断面形状が、一部に直線部を有する円形状をなし、側面4sの一部に平面部47を有している。これに対応して、化粧料収容部3も、筒状の内周面3sと平面状の底面3bとを有し、深さ方向に直交する断面形状が一部に直線部を有する円形状をなし、内周面3sの一部に平面部37を有している。
保護シート6は、図1〜図3に示すように、折曲線62により折り曲げられて、化粧料収容部3の上面側に配される上方部60と、折曲線62よりも下方に位置し、容器本体2に固定される下方部63とを有している。上方部60は、化粧料収容部3の上面を覆う保護部61と、該保護部61の周囲に設けられた複数の起立片71〜73を有している。具体的には、化粧料入り容器4が化粧料収容部3に配された状態において、上方部60は、折曲線62により折り曲げられて、化粧料入り容器4の上面4a側に配され、また保護部61は、化粧料入り容器4の上面4aを覆う。
ここで、折曲線62とは、保護シート6の上方部60を、化粧料収容部3の上面を覆った状態(図1、図4参照)から、化粧料収容部3の上面が開放された状態(図2参照)とするために回動させるときの回動軸として機能する折曲部である。
また、折曲線62よりも下方とは、容器本体2に取り付けた状態の保護シート6において、折曲線62よりも、化粧料収容部3の底面3b側に位置する部分であり、下方部63は、図3に示すように、保護シート6の前述した長手方向Yにおいて、折曲線62よりも下側端部6b側に位置する部分である。保護シート6の折曲線62は、化粧料収容部3内に配置された状態の化粧料入り容器4の上端付近に位置しているが、該上端より上方に形成されていても良いし、該上端よりやや下方に形成されていても良い。
屈曲線81〜83は、保護シート6を構成する合成樹脂製のシートに、押し罫加工を施して形成してあり、冷間押し又は加熱押しによって形成された直線状の溝部が形成されている。直線状の溝部は、一直線に連続したものでよいが、部分的に溝部がない部分があってもよい。また、部分的には貫通した箇所が存在してもよい。また、屈曲線81〜83は、片面側が溝部、他面側が凸条部となっていても良いし、両面とも溝部となっていても良い。また、屈曲線81〜83は、厚み方向の途中まで達する切り目を入れた線であっても良いし、ミシン目等であっても良い。
保護シート6の上方部60は、摘み部としての起立片71とは別に、一つ以上の起立片を有していることが好ましく、摘み部としての起立片71とは別に、複数の起立片72,73を有していることが更に好ましい。
起立片72,73は、保護部61に対する傾斜角度θ2、θ3(図5参照)が、好ましくは45°以上、更に好ましくは80°以上であり、また、好ましくは135°以下、更に好ましくは100°以下であり、また、好ましくは45°以上135°以下、更に好ましくは80°以上100°以下である。
摘み部としての起立片71の傾斜角度θ1と、摘み部とは別の起立片72,73の傾斜角度θ2,θ3とは同一でも良いが、前記傾斜角度θ2,θ3が、前記傾斜角度θ1より大きいことが好ましい。
少なくとも一つの起立片73が、中央線CLを境にして連結部52から遠い前側に存在することで、図6に示すように、化粧用容器1を、蓋体5を正面に見て手前側(使用者に近い側)が下になるように傾けたときに、該起立片73が、塗布具9を下側から支持して該塗布具9の落下を効果的に阻止することができる。
本実施形態の保護シートや図7〜図9に示す各実施形態の保護シートのように、起立片は、保護シートの中央線CLの両側(前側及び後側)にそれぞれ1つ以上形成されていることが、保護部63上に載置された塗布具9の安定性を向上させる観点から好ましい。
塗布具配置部7には、化粧料入り容器4に収容された化粧料41を、頬や眉、唇等の塗布対象部位に塗布するのに適した塗布具9が配置される。塗布具9としては、例えば、刷毛やパフ、スポンジ状のローラーを備えた塗布具等が挙げられる。
図1に示す塗布具9は、刷毛であり、本実施形態の化粧用容器1おける塗布具配置部7に配置するのに適した大きさ及び形状を有している。図1に示す塗布具9は、手に持つ把持部91と、把持部91から突出する刷毛部92とを有する刷毛である。また、塗布具9は、保護シート6と蓋体5との間に空間に収まるように扁平な形状を有し、厚み方向に直交する方向の外形が、略円形状を有し、詳細には刷毛部92の外形の先端は円弧を描き、把持部91は半円形状となっている。
そして、塗布具9を取り出した後、保護シート6を、折曲線62を回動軸として回動させて、化粧料入り容器4の上面4aを開放させる。そして、塗布具9を用いて、化粧料入り容器4内の化粧料41を擦り取り、擦り取った化粧料を、蓋体5に設けられた鏡51を見ながら、肌面に塗布する。使用後には、保護シート6を回動させて、図4に示す状態へと戻した後、保護シート6上に塗布具9を配置し、蓋体5を閉じる。
ここで、上方部60の開く方向とは、保護シート6が化粧料収容部3の上面(化粧料入り容器4の上面4a)を開放した際に、開蓋状態で蓋体5を正面方向(ここでは鏡51を見る方向)から見て、上方部60が化粧料収容部3の上面から移動した方向を指す。蓋体5の開く方向と異なる方向とは、化粧用容器1から蓋体5を開いて該蓋体5を正面から見たときに、開いた保護シート6の上方部60が蓋体5と完全に重なる状態とならないことを言う。
また、塗布具9を載置する保護シート6の一部が、容器本体2に固定されているため、保護シート6上に塗布具9を載置した状態が一層安定に維持され、塗布具9の落下防止性能が一層向上している。なお、特許文献1においては、塗布具を載せる中蓋トレイが蓋体側に開くようになっているのに対して、本実施形態の化粧用容器1においては、開いた蓋体の鏡51を正面からみたときに保護シート6が左右方向に開くようになっており、保護シート6を開いた状態での鏡51の視認性が良好であり、化粧中に、化粧入り容器4の上面を開放された状態に維持することも容易である。要するに、保護シート6は、蓋体51とは異なる方向に開くため、塗布具9が落下しやすいが、起立片73が形成されているため、落下を阻止し易い。また、蓋体5の鏡51は、保護シート6に邪魔されることがない。
また、起立片72,73は、蓋体5を正面に見て、手前側(使用者に近い側)と蓋体側のそれぞれに形成されていることが好ましい。より具体的には、起立片72,73は、図3に示すように、保護シート6の周縁部に形成されており、折曲線62と摘み部としての起立片71とを結ぶ中央領域CRを挟んでその両側に位置する部分のそれぞれに形成されていることが好ましい。
保護シート6の下方部63の容器本体2に対する固定の態様は、特に制限されず、任意の態様で固定することができる。例えば、図2及び図3に示す例においては、化粧料収容部3の底面3bに、下方部63における化粧料入り容器4の下面に沿う部分66が収容される保護シート収容凹部36が形成されており、保護シート6の下方部63の前記部分66の一部又は全域が、保護シート収容凹部36の上面上に接着剤を介して接合されている。
保護シートを形成するシートは、前述したように、合成樹脂製のシートであることが好ましく、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリカーボネート等の樹脂からなるものや、これらの樹脂などで複数層に形成したもの等を用いることができるまた、紙に、熱可塑性樹脂をラミネートしたラミネート紙を用いることもできる。また、保護シートは、不透明のものであっても良いが、透明であることが好ましい。
図7に示す保護シート6Aは、保護部61の周縁部に、5枚の起立片71〜75が形成されており、そのうちの起立片71は、摘み部としても機能する起立片であり、それ以外の起立片72〜75は、折曲線62と起立片71とを結ぶ中央領域CRを挟んでその両側に2枚づつ形成されている。起立片71〜75は、前述した保護シート6の起立片と同様に、保護シートを構成するシート材に半円形の突出部を形成し、その突出部を折り曲げて形成されている。図7に示す保護シート6Aにおいては、起立片75と折曲線62の間の周縁部68が、円弧状に形成されているが、該周縁部68は、保護シート6Aの開閉を容易にするため、直線状とすることも好ましい。
図7及び図8の保護シート6A,6Bにおいては、周囲を、4個以上の起立片に囲まれた塗布具配置部7が形成されるため、保護シートとして、これらを用いた化粧用容器によれば、塗布具9の落下が一層効果的に防止される。
図9に示す保護シート6によれば、一対の内側起立片78,78間に、図9に示すスティック状の塗布具9Aを配置するのに適した塗布具配置部7が形成される。図9に示す塗布具9Aも、前述した塗布具9と同様に、手に持つ部分である把持部91と、把持部の一端に設けられた刷毛部92とを有している。
上述した化粧用容器1における保護シート6の保護部61は、平面視略円形の化粧料入り容器4や化粧料収容部3の形状に対応して略円形の形状を有していたが、保護部61、化粧料入り容器4及び化粧料収容部3は、任意の形状とすることができ、例えば楕円形や長円形、角部を丸めた長方形状や正方形等とすることができる。また、保護部61は、化粧料入り容器4の上面の形状と異なる形状を有していても良い。
また、保護部の周縁部に形成する起立片の数は、摘み部としての起立片を含めて2枚であっても良い。また、摘み部としての起立片であるか否かを問わずに起立片の数は、2枚〜15程度の範囲で任意に決定でき、例えば、4枚、5枚、6枚、7枚、又はそれ以上とすることもできる。また、起立片の形状も、半円状に代えて正方形状、長方形状、三角形状等、任意の形状とすることができる。
本発明の化粧用容器、特に第2発明の化粧用容器は、容器本体に化粧料入り容器が収容されていないものであっても良い。例えば、消費者が購入した化粧料入り容器を、化粧料収容部に入れる前のものであっても良い。
2 容器本体
3 化粧料収容部
36 保護シート収容凹部
4 化粧料入り容器
5 蓋体
51 鏡
52 連結部
6,6A 保護シート
61 保護部
62 折曲線
63 下方部
64 化粧料入り容器の側面に沿う部分
66 化粧料入り容器の底面に沿う部分
67 屈曲部
7 塗布具配置部
71 摘み部(起立片)
71〜76 起立片
77,78 内側起立片(起立片)
Claims (12)
- 化粧料収容部に化粧料を収容した容器本体と、連結部を介して該容器本体に対して回動自在に連結された蓋体と、前記化粧料収容部の上面を覆う保護シートとを有する化粧用容器であって、
前記保護シートは、折曲線により折り曲げられて、前記化粧料収容部の上面側に配される上方部と、該折曲線よりも下方に位置し、前記容器本体に固定される下方部とを有しており、
前記上方部に、前記化粧料収容部を覆う保護部と、前記保護シートを構成するシート材を前記保護部に対して角度を有するように折曲して形成された一つ以上の起立片とを有し、該起立片は、前記蓋体側に向けられる面側に突出しており、該起立片の少なくとも一つは、前記保護シートを、前記保護部の中央を通り前記蓋体の回動軸と平行な中央線を境に、前記連結部に近い後側と該連結部から遠い前側とに区分したときの前側に形成されている、化粧用容器。 - 前記起立片が、前記保護部の周囲に設けられている、請求項1に記載の化粧用容器。
- 前記保護シートは、前記保護シートを構成するシート材に、切り込みを入れて押し上げて形成された内側起立片を有する、請求項1又は2に記載の化粧用容器。
- 前記起立片は、前記保護部に対する傾斜角度が45°以上135°以下である、請求項1〜3の何れか1項に記載の化粧用容器。
- 前記起立片は、前記上方部の前記前側及び前記後側に、それぞれ1つ以上形成されている、請求項1〜4の何れか1項に記載の化粧用容器。
- 前記上方部は、前記折曲線側の端部とは反対側の端部に、前記保護シートを構成するシート材の一部からなる摘み部を有しており、前記起立片は、前記摘み部とは別に設けられている、請求項1〜5の何れか1項に記載の化粧用容器。
- 前記摘み部は、前記保護シートを構成するシート材が、前記保護部に対して角度を有するように折曲されて形成されている、請求項6に記載の化粧用容器。
- 前記起立片は、前記折曲線と前記摘み部とを結ぶ中央領域を挟んでその両側に位置する部分のそれぞれに形成されている、請求項6又は7に記載の化粧用容器。
- 前記保護シートは、厚みが30μm以上300μm以下の合成樹脂製シートである、請求項1〜8の何れか1項に記載の化粧用容器。
- 前記保護部上に塗布具が載置されている、請求項1〜9の何れか1項に記載の化粧用容器。
- 化粧料収容部を有する容器本体と、連結部を介して該容器本体に対して回動自在に連結された蓋体と、前記化粧料収容部の上面を覆う保護シートとを有する化粧用容器であって、
前記保護シートは、折曲線により折り曲げられて、前記化粧料収容部の上面側に配される上方部と、該折曲線よりも下方に位置し、前記容器本体に固定される下方部とを有しており、
前記上方部に、前記化粧料収容部を覆う保護部と、前記保護シートを構成するシート材を前記保護部に対して角度を有するように折曲して形成された1つ以上の起立片とを有し、該起立片は、前記蓋体側に向けられる面側に突出しており、該起立片の少なくとも一つは、前記保護シートを、前記保護部の中央を通り前記蓋体の回動軸と平行な中央線を境に前記連結部に近い後側と該連結部から遠い前側とに区分したときの前側に形成されている、化粧用容器。 - 化粧料収容部を有する容器本体と、連結部を介して該容器本体に対して回動自在に連結される蓋体とを有する化粧用容器に使用される保護シートであって、
前記保護シートは、折曲線により折り曲げられて、前記化粧料収容部の上面側に配される上方部と、該折曲線よりも下方に位置し、前記容器本体に固定される下方部とを有しており、
前記上方部に、前記化粧料収容部を覆う保護部と、前記保護シートを構成するシート材を前記保護部に対して角度を有するように折曲して形成された1つ以上の起立片とを有し、該起立片は、前記蓋体側に向けられる面側に突出しており、該起立片の少なくとも一つは、前記保護シートを、前記保護部の中央を通り前記蓋体の回動軸と平行な中央線を境に前記連結部に近い後側と該連結部から遠い前側とに区分したときの前側に形成されている、保護シート。
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