JP2001321223A - 化粧用パフ - Google Patents

化粧用パフ

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JP2001321223A
JP2001321223A JP2001030690A JP2001030690A JP2001321223A JP 2001321223 A JP2001321223 A JP 2001321223A JP 2001030690 A JP2001030690 A JP 2001030690A JP 2001030690 A JP2001030690 A JP 2001030690A JP 2001321223 A JP2001321223 A JP 2001321223A
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finger
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Kumiko Tajima
久美子 田島
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D33/00Containers or accessories specially adapted for handling powdery toiletry or cosmetic substances
    • A45D33/006Vanity boxes or cases, compacts, i.e. containing a powder receptacle and a puff or applicator
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A45D33/34Powder-puffs, e.g. with installed container

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 化粧用パフの持ち易さを改善し、また、化粧
用パフをつまむ指の汚れを防止する。 【解決手段】 化粧用パフ1Aを、底面3と、化粧料塗
布面となる凹凸のない斜面6から形成し、該斜面6にお
いて底面3の周縁部から中央部に向かって化粧用パフ1
Aの厚みを漸増させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料等の塗布に
使用する化粧用パフに関する。
【0002】
【従来の技術】ファンデーション等の化粧料を肌に塗布
するために使用する化粧用パフとしては、図7に示した
ように、発泡樹脂や海綿等の発泡素材からなり、上面2
と底面3が共に平坦で一様な厚みに形成された化粧用パ
フ1Xが広く使用されている。また、図8に示した化粧
用パフ1Yのように、上面2の一部を突設させることに
より、額等のように平坦で広い部分への化粧料の塗布を
容易にする肉厚部4と、小鼻の周り等のように凹凸が多
く細かい部分への化粧料の塗布を容易にする肉薄部5と
を一つの化粧用パフ内に形成し、平坦な底面3を塗布面
とするものも知られている(特開平11−206447
号公報)。広い部分と細かい部分との双方の作業を容易
に行えるようにする化粧用パフとしては、図9に示した
ように、綿、レーヨン等の繊維を絡ませて円錐形に形成
した化粧用パフ1Zも知られている(実開昭64−33
918号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図7、図8に示したよ
うな従来の化粧用パフでは、それを指に巻き付けるよう
に曲げて化粧料の塗布作業を行うため、図8の化粧用パ
フ1Yのように、一部に肉厚部4を有するものであって
も、全体の厚さは薄手になっており、そのために化粧用
パフが持ちにくいものとなっている。
【0004】また、これらの化粧用パフでは、上面2又
は底面3が化粧料の塗布面となるが、上面2や底面3は
指で摘み持つ面ともなるので、一つの化粧用パフを繰り
返し使用していると、既にその化粧用パフに付着してい
る化粧料によって指が汚れるという問題もある。
【0005】図9に示した化粧用パフ1Zにおいても、
底面3側を持つことにより鋭角的な先端部2zで塗布作
業を行い、先端部2zを持つことにより底面3で作業を
行うので、先端部2zは化粧料の塗布面とも指で摘む面
ともなるため、指は汚れやすい。さらに、化粧用パフ1
Zの円錐形状は、芯となる鉄ピンに綿繊維等を巻き取る
ことにより作られるため、この化粧用パフ1Zは弾力性
に劣り、化粧料が塗布しにくい。また、化粧用パフ1Z
自体に化粧料がしみ込みやすく、化粧用パフ1Zの塗布
面に化粧料が残りにくいため、これによっても化粧料が
塗布しにくい。
【0006】そこで、本発明は、化粧料塗布時に持ち易
く、かつ、額等のように平坦で広い部分にも、小鼻や目
の周り等のように凹凸が多く細かい部分にも化粧料を容
易に塗布することができ、さらに、一つの化粧用パフを
繰り返し使用した場合でも指が汚れない化粧用パフを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、化粧用パフ
の側面を斜面に形成し、その斜面で化粧料を塗布できる
ようにすることにより、化粧料の塗布時に化粧料の塗布
面と化粧用パフの指でつまむ面とを区別できること、こ
れにより化粧用パフを繰り返し使用した場合でも指が汚
れることを防止できること、また、化粧料の塗布時に化
粧用パフを指に巻き付けるように曲げることが不要とな
り、化粧用パフの持ち易さが改善されることを見出し
た。
【0008】即ち、本発明は、底面と、化粧料塗布面と
なる凹凸のない斜面からなり、該斜面において底面の周
縁部から中央部に向かって化粧用パフの厚みが漸増して
いる化粧用パフを提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明を
詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同
等の構成要素を表している。
【0010】図1は、本発明の一態様の化粧用パフ1A
の斜視図(a)、上面図(b)及び断面図(c)であ
り、図2はその使用方法の説明図である。
【0011】この化粧用パフ1Aは、平坦な上面2、平
坦な底面3及び平坦な斜面6からなっており、底面3と
斜面6の縁部7は丸み付けされている。斜面6におい
て、底面3の周縁部から中央部に向かって化粧用パフの
厚みが漸増しており、部分的に突設された領域は無く、
斜面6は平坦に形成されている。
【0012】なお、本発明において、化粧用パフの斜面
に凹凸がないとは、必ずしも斜面が厳密に平面に形成さ
れていることは意味せず、斜面内に部分的な凸部や凹部
が形成されていないことをいう。したがって、この化粧
用パフ1Aの斜面6のように、面全体が曲面に形成され
ている形状は凹凸のない斜面の範疇に含まれる。
【0013】化粧用パフの形成面内の一部に凸部あるい
は凹部が形成されていると、凸部のきわや凹部内に化粧
料が不要に溜まるが、各形成面を平坦にすることにより
それを防止できる。
【0014】この化粧用パフ1Aは、斜面6を化粧料の
塗布面として使用できるように、化粧用パフが十分な厚
みを有し、斜面6が十分な広さを有している。したがっ
て、この化粧用パフ1Aを用いて化粧料を塗布する場合
には、図2に示したように、化粧用パフ1Aの上面2に
親指を当て、底面3に人差し指と中指を当てて化粧用パ
フ1Aを摘み、斜面6を塗布面として化粧料を塗布する
ことができる。よって、化粧料の塗布面と指を当てる面
とが自ずと区別され、化粧用パフ1Aを繰り返し使用し
ても化粧用パフ1Aに付着している化粧料で指が汚れる
ことを防止できる。また、化粧用パフ1Aを指に巻き付
けるように曲げてつまむことが不要となり、化粧料の塗
布時の化粧用パフ1Aの持ち易さが改善される。さら
に、斜面6の中央部は、額等のように平坦で広い部分へ
の化粧料の塗布に適し、斜面6の縁部7近傍は小鼻や目
の周り等のように凹凸が多く細かい部分への化粧料の塗
布に適したものとなるので、一つの化粧用パフで種々の
被塗布面に対応することができる。
【0015】化粧用パフ1Aの最大厚Lは、斜面6を化
粧料の塗布面として使用する場合の化粧用パフ1Aの持
ち易さ、化粧用パフを持ったときの感触、化粧料の塗布
のし易さの点から10〜40mmとすることが好まし
く、さらに持ち易くし、携帯性も向上させる点からは1
0〜25mmとすることが好ましく、特に12〜16m
mとすることが好ましい。
【0016】斜面6の底面3に対する角度θは、30°
〜60゜とすることが好ましく、特に、塗布面が広くな
り、パフ本体の腰の強さ保持の点で45゜程度とするこ
とが好ましい。
【0017】底面3の大きさは、持ち易さの点から25
mm×25mm〜80mm×80mm程度とすることが
好ましく、使いやすさと携帯性の点から35mm×35
mm〜60mm×60mmとすることがより好ましい。
【0018】本発明の化粧用パフは、化粧料の塗布面と
して使用できる凹凸のない斜面が形成されている限り、
種々の態様をとることができる。例えば、図1の化粧用
パフ1Aは、その断面が略台形の円錐台形状であるが、
図3に示した化粧用パフ1Bのように、断面が同様に略
台形の角錐台形状とすることができる。
【0019】また、図1の化粧用パフ1Aは、その底面
3に垂直な面での断面形状において斜面6が直線で表さ
れているが、図4に示す化粧用パフ1Cのように、断面
形状において斜面6を曲線に形成してもよい。この場
合、縁部7の曲率半径Rよりも上面2側の斜面6の曲率
半径Rを大きくしてもよい。
【0020】また、図5(a)、(b)に示すように、
上面2と底面3との比率を変えたり、底面3と斜面6と
の縁部の丸みの曲率を変えてもよい。同図(c)のよう
に平坦な上面を持たない、半球状としてもよい。この半
球状の化粧用パフでは、化粧料の塗布時に化粧料の塗布
面となる斜面と指でつまむ部分となる半球状形状の頂部
付近の領域とを化粧用パフの形成面として区別すること
はできないが、領域としては明確に区別でき、指の汚れ
を防止できる。この場合、頂部付近の曲率半径Rを小さ
くして2mm程度とすると図9の従来の化粧用パフ1Z
の円錐形の形状に近くなるが、このように小さくすると
化粧料の塗布面となる斜面と指でつまむ部分となる頂部
付近の領域とが区別されにくくなり、持ち易さが損なわ
れるので、頂部付近の曲率半径Rは、化粧用パフの幅を
直径とする円弧のRよりも大きくすることが好ましく、
最小でも10mmとすることが好ましい。
【0021】本発明の化粧用パフにおいては、その断面
形状が左右対称でなくてもよく、したがって、図5
(d)に示すように、傾きの異なる複数の斜面6a、6
bが形成されていてもよい。また、化粧料塗布面となる
斜面が化粧用パフの全ての側面に形成されている必要は
なく、同図(e)に示すように、底面3に垂直な側面8
が形成されていてもよい。
【0022】また、本発明の化粧用パフは、円錐台形
状、角錐台形状、その他錐体や半球状に限らず、図5
(f)、(g)に示すように、その断面形状において対
向する斜面6が平行となるようにしてもよい。図5
(h)、(i)に示すように、底面3が窪んだ曲面とな
っていてもよく、同図(j)に示すように、底面3が凸
の曲面となっていてもよい。
【0023】本発明の化粧用パフは、形成素材として
は、ウレタンゴム、シリコーンゴム、ニトリル・ブタジ
エン・ラバー、その他の樹脂からなる発泡体や海綿体等
を使用することが好ましい。これらの発泡体や海綿体等
は公知の化粧用パフで使用されている発泡素材と同様と
することができる。これに対し、綿等の繊維を巻回して
形成することは、パウダー、クリーム、ファンデーショ
ン等の化粧料のパフへの載りが劣り、塗布しにくくなる
ので好ましくない。
【0024】本発明の化粧用パフの製造方法は、従来の
化粧用パフと同様でよい。この場合、本発明の化粧用パ
フは、上面、底面、斜面に格別凸部や凹部を設けないの
で、容易に製造することができる。
【0025】また、本発明の化粧用パフの収納形態には
格別制限はないが、例えば、図6に示すように、ファン
デーション20が充填されている容器21、容器21に
ヒンジ22で接続した内蓋23、容器21にねじ込むこ
とにより内蓋23の周縁部を容器21に押し付け、容器
21が密閉されるようにする外蓋24からなるファンデ
ーション容器25の内蓋23上に、化粧用パフ1Aを同
図(b)に示したように載せて収容することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の化粧用パフによれば、化粧用パ
フの持ち易さが改善され、額等のように平坦で広い部分
にも、小鼻や目の周り等のように凹凸が多く細かい部分
にも化粧料を容易に塗布することができ、さらに、化粧
用パフをつまむ指の汚れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 化粧用パフの斜視図(a)、上面図(b)及
び断面図(c)である。
【図2】 化粧用パフの使用方法の説明図である。
【図3】 化粧用パフの斜視図(a)及び断面図(b)
である。
【図4】 化粧用パフの上面図(a)及び断面図(b)
である。
【図5】 化粧用パフの断面図である。
【図6】 ファンデーション容器の外蓋と内蓋を明けて
化粧用パフを取り出した状態の斜視図(同図(a))、
ファンデーション容器に化粧用パフを収容した状態の断
面図(同図(b))である。
【図7】 従来の化粧用パフの斜視図(同図(a))及
び断面図(同図(b))である。
【図8】 従来の化粧用パフの斜視図(同図(a))及
び断面図(同図(b))である。
【図9】 従来の化粧用パフの斜視図である。
【符号の説明】
1A、1B、1C 化粧用パフ 1X、1Y 従来の化粧用パフ 2 上面 3 底面 4 肉厚部 5 肉薄部 6 斜面 7 底面と斜面との縁部 8 底面に垂直な側面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面と、化粧料塗布面となる凹凸のない
    斜面からなり、該斜面において底面の周縁部から中央部
    に向かって化粧用パフの厚みが漸増している化粧用パ
    フ。
  2. 【請求項2】 平坦な上面を有し、断面形状が略台形で
    ある請求項1記載の化粧用パフ。
  3. 【請求項3】 平坦な上面を持たず、半球状である請求
    項1記載の化粧用パフ。
  4. 【請求項4】 最大厚が10〜40mmである請求項1
    〜3のいずれかに記載の化粧用パフ。
  5. 【請求項5】 発泡樹脂又は海綿体からなる請求項1〜
    4のいずれかに記載の化粧用パフ。
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