JP2001013599A - 画像読取装置及びその制御方法 - Google Patents

画像読取装置及びその制御方法

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JP2001013599A
JP2001013599A JP11185914A JP18591499A JP2001013599A JP 2001013599 A JP2001013599 A JP 2001013599A JP 11185914 A JP11185914 A JP 11185914A JP 18591499 A JP18591499 A JP 18591499A JP 2001013599 A JP2001013599 A JP 2001013599A
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Atsushi Chagi
淳 茶木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿台上の温度勾配を適切にし、原稿台の実
際の温度状況と比較的少数の原稿台の温度センサーとの
間に親和性を持たせた画像読取装置を提供する。 【解決手段】 原稿台8上に載置された原稿を照射する
ランプユニット6及びミラーユニット7の一部からなる
スキャナ部を原稿画像を読み始める第1の位置から原稿
画像を読み終わる第2の位置まで移動させて原稿画像の
読み取り終了毎に前記画像読取部を第2の位置から前記
第1の位置まで移動させ、コピー動作(原稿画像の読み
取り動作)終了後に前記原稿台の温度を検知する原稿台
温度センサー13により検知された温度に応じてスキャ
ナ部を第1の位置から所定距離移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿台上に載置さ
れた原稿に光源から発せられる光を照射することによっ
て画像を読み取る画像読取装置及びその制御方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、密閉され、真空もしくは不活
性ガスを封入した透明容器にある低抗体に電圧をかける
ことによって発光する例えばハロゲンランプを用いる画
像読取装置やこの画像読取装置を画像読取系として用い
た電子写真式複写装置においては、ハロゲンランプが発
する熱によって画像読取装置に不具合を発生させたり、
ユーザーが手が触れる部分が高温となったり、万一のハ
ロゲンランプの制御不能状態を適切に検知・対処する方
法が提案されている。
【0003】これらの技術の中には、原稿台に温度セン
サーを備え、センサーの検知する温度に応じて画像読み
取りスピードを変えるといった対策を講じているものが
ある。例えば原稿台上に複数のセンサーを設け、画像読
み取り終了後、バックスキャン中に温度が低い場所に画
像読み取りユニットをいったん止めて、必要なときに再
起動させる方法、バックスキャン中に、停止場所をシー
ケンシャルに変える方法、バックスキャン中にバックス
キャンスピードを可変にする方法、などが提案されてい
る。
【0004】これらの場合でも、画像読み取りジョブの
終了後は、スキャナの待機位置、いわゆるHP(Hom
e Position)に停止させることが一般的であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の画像読取装置においては、例えば大量の画
像読み取りを行った後で、HPに戻って停止した場合、
ランプ消灯中の余熱によってHP周りの温度が上昇する
という問題点があった。
【0006】すなわち、余熱によって、原稿台上の温度
勾配が予想された通りにならず、原稿台の実際の温度状
況と、原稿台の温度センサーとの間に不親和が発生する
といった問題があった。これは、原稿台のほとんどの部
分が適切な温度になっているにもかかわらず、センサー
などの一部分の温度が高いために例えば画像読み取りス
ピードを落としてしまうことによる不適切なプロダクテ
ィビティーの低下といった問題が発生することを意味す
る。
【0007】さらに、余熱による影響を防止するため
に、排熱装置、例えば排熱ファンなどを大掛かりにした
り、不自然な経路を通してHPに停止中のスキャナに風
を当てる構成にする手法も考えられるが、コストがかさ
むことや、小型装置などには、現実に搭載不可能になる
といった問題点があった。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、原稿台上の温度勾配を適切
にし、原稿台の実際の温度状況と、比較的少数の原稿台
の温度センサーとの間に親和性を持たせることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の画像読取装置及
びその制御方法は次のように構成したものである。
【0010】(1)画像読取装置において、原稿を載置
する原稿台と、該原稿台上に載置された原稿を照射する
光源を含む画像読取部を原稿画像を読み始める第1の位
置から原稿画像を読み終わる第2の位置まで移動させて
原稿画像の読み取り毎に前記画像読取部を前記第2の位
置から前記第1の位置まで移動させる移動手段と、前記
原稿台の温度を検知する温度検知手段とを有し、原稿画
像の読み取り動作終了後に前記温度検知手段により検知
された温度に応じて前記画像読取部を前記第1の位置か
ら所定距離移動させるようにした。
【0011】(2)上記(1)の画像読取装置におい
て、原稿画像の読み取りを所定回数繰り返して行ったと
きに温度検知手段により検知された温度に応じて画像読
取部を第1の位置から所定距離移動させて停止させるよ
うにした。
【0012】(3)上記(1)または(2)の画像読取
装置において、原稿台に発生した熱を放熱させる放熱手
段と、原稿画像の読み取り動作終了後に前記放熱手段を
温度検知手段により検知された温度に応じて駆動させる
駆動制御手段とを備えた。
【0013】(4)上記(3)の画像読取装置におい
て、原稿画像の読み取りを所定回数繰り返して行ったと
きに温度検知手段により検知された温度に応じて放熱手
段を駆動させるようにした。
【0014】(5)上記(1)または(2)の画像読取
装置において、原稿台に発生した熱を放熱させる放熱手
段と、原稿画像の読み取りを所定回数繰り返して行った
ときに前記放熱手段を駆動させる駆動制御手段とを備え
た。
【0015】(6)画像読取装置の制御方法において、
原稿を載置する原稿台上に載置された原稿を照射する光
源を含む画像読取部を原稿画像を読み始める第1の位置
から原稿画像を読み終わる第2の位置まで移動させて原
稿画像の読み取り終了毎に前記画像読取部を前記第2の
位置から前記第1の位置まで移動させ、原稿画像の読み
取り動作終了後に前記原稿台の温度を検知する温度検知
手段により検知された温度に応じて前記画像読取部を前
記第1の位置から所定距離移動させるようにした。
【0016】(7)上記(6)の画像読取装置の制御方
法において、原稿画像の読み取りを所定回数繰り返して
行ったときに温度検知手段により検知された温度に応じ
て画像読取部を第1の位置から所定距離移動させて停止
させるようにした。
【0017】(8)上記(6)または(7)の画像読取
装置の制御方法において、原稿画像の読み取り動作終了
後に原稿台に発生した熱を放熱する放熱手段を温度検知
手段により検知された温度に応じて駆動させるようにし
た。
【0018】(9)上記(8)の画像読取装置の制御方
法において、原稿画像の読み取りを所定回数繰り返して
行ったときに温度検知手段により検知された温度に応じ
て放熱手段を駆動させるようにした。
【0019】(10)上記(7)または(8)の画像読
取装置の制御方法において、原稿台に発生した熱を放熱
させる放熱手段を原稿画像の読み取りを所定回数繰り返
して行ったときに駆動させるようにした。
【0020】
【発明の実施の形態】本実施例では、原稿台上に載置さ
れた原稿に光源から発せられる光を照射することによっ
て画像を読み取る画像読取装置を備えた画像形成装置と
して説明を行う。
【0021】(実施例1)図1は実施例1の画像形成装
置の構成を示す断面図である。なお、画像形成動作その
ものは公知であるので特に重要となる部分のみを説明す
る。
【0022】図1において、1は給紙ローラーであり、
転写紙を1枚ずつ取り出す。そして、給紙ローラー1に
より取り出された転写紙は搬送ローラー2を介して停止
しているレジストローラー4に到達し、ループを形成す
る。その時、レジストセンサー3を通過するが、その時
CPU(後述)は、レジストセンサー3からの信号によ
り転写紙がレジストセンサー3に到達したことを検知
し、所定時間後に給紙ローラー1及び搬送ローラー2を
停止することで、レジストローラー4にループを形成す
るよう制御する。
【0023】その後は、原稿台8に隣接されたランプユ
ニット6、ミラーユニット7、及びスキャナモーター1
1により構成される光学系と連動してレジストローラー
4を再度スタートし、画像形成ユニット10によって転
写紙上に画像を形成する。その後は、搬送・定着ユニッ
ト9によって転写紙上の画像の定着を回り、転写紙は排
出される。
【0024】一方、ハンゲンランプ等の発熱ランプを有
したランプユニット6は、原稿台ガラス(以下、単に原
稿台という)8上の原稿に光を照射する。原稿から反射
された光は、ミラーユニット7を介し、感光体ドラム5
に光を照射され、感光体ドラム5上に潜像を形成させ
る。スキャナモーター11はステッピングモーターであ
り、レジストローラー4と連動して、ランプユニット6
及びミラーユニット7を駆動(移動)させ、これにより
所望の倍率の潜像を感光体ドラム5上に形成し、画像形
成ユニット10を介して所望の画像を転写紙上に形成す
るよう制御する。
【0025】12は原稿台8に隣接して設置され、ラン
プユニット6及び原稿台8を適宜冷却する冷却ファン
(放熱手段)である。13は原稿台8に隣接して設置さ
れ、原稿台8の温度を検知する原稿台温度センサー(温
度検知手段)である。
【0026】図2は上述した各ユニットの制御構成を示
すブロック図である。
【0027】図2において、17はCPUであり、モー
タドライバ16にモーターコントロール信号を出力し、
モータードライバ16を介してスキャナモーター11を
駆動させる。また、CPU(駆動制御手段)17はラン
プドライバ15にランプコントロール信号を出力し、ラ
ンプドライバ15を介してランプユニット6に取り付け
られたランプ(光源)を点灯・消灯制御する。
【0028】また、CPU17はI/Oドライバ14を
介して各ローラー1,2,4及び冷却ファン12を駆動
制御し、レジストセンサー3、原稿台温度センサー13
からそれぞれの検知結果がI/Oドライバ14を介して
伝達される。
【0029】上記構成において、スキャナモーター1
1,モータードライバ16,CPU17は、原稿台8上
に載置された原稿を、ランプユニット6及びミラーユニ
ット7の一部からなるスキャナ部(画像読取部)を図1
に示す左右方向に、原稿画像を読み始めるホームポジシ
ョンである第1の位置(以下、HPという)から原稿画
像を読み終わる位置(第2の位置)まで移動させ、原稿
画像の読み取り終了後にスキャナ部をHPまで移動させ
る移動手段を構成している。
【0030】図3は実施例1のスキャナ部移動制御動作
を示すフローチャートであり、図3のフローチャートを
基に上述した画像形成装置のコピー動作に伴うスキャナ
部の動作について説明する。なお、本動作は不図示のR
OMに格納されているプログラムに基づいてCPU17
の指示により実行される。
【0031】コピースタート後は、通常のコピー動作
(読み取り動作)を行い、スキャナ部の動作も通常のス
キャンを行う(ステップS1)。コピー動作(読み取り
動作)が終了したかどうかを監視し(ステップS2)、
コピー動作(読み取り動作)が終了したら、原稿台温度
センサー13により原稿台8の温度を測定する(ステッ
プS3)。
【0032】温度が所定以上かを判断し(ステップS
4)、もしそうでなければそのままコピー動作を終了す
る。もし、温度が所定以上であれば、スキャナ部をHP
から所定距離移動させて停止させ(ステップS5)、そ
のままコピー動作を終了する。この時に、コピースター
トした場合は、イニシャル動作でいったんスキャナ部を
HPに戻してから、コピー動作を再スタートさせる。
【0033】上述した動作によりランプの余熱によって
HPにおける過昇温と防止することができる。
【0034】このように本実施例では、原稿台がある一
定の温度以上になったときに、HPを避けてスキャナ部
を待機させることで、HPにおける過昇温を防止するこ
とができ、これにより原稿台温度センサー13が異常に
高くなることを防止することができ、原稿台8の温度勾
配を適切に制御することができる。
【0035】これにより原稿台8の実際の温度状況と比
較的少数の原稿台温度センサー13との間に親和性を持
たせることができ、原稿台上の温度管理を適切に行うこ
とができる。
【0036】(実施例2)実施例1では、スキャナ部の
みを所定の位置に移動して終了する構成を述べたが、本
実施例では、さらにファン12を所定時間回転させる場
合について説明する。
【0037】図4は実施例2のスキャナ部移動制御動作
を示すフローチャートであり、不図示のROMに格納さ
れているプログラムに基づいてCPU17の指示により
実行される。なお、図3のフローチャートと同様の処理
動作は同符号を符し、説明を省略する。
【0038】スキャナ部を所定距離移動後(ステップS
5)に、ファン12を回転させる(ステップS6)。そ
こで、タイマーを走らせ、時間経過を監視し(ステップ
S7)、もし、所定時間経過すれば、ファン12を停止
する(ステップS8)。
【0039】このように実施例2では、スキャナ部を所
定の位置に移動して終わらせるとともに、ファン12を
所定時間回転させることで、放熱ファンなども大掛かり
にせずにすみ、安価な構成で実現することができる。
【0040】なお、図4のステップS7において、原稿
台温度センサー13がある温度以上になったときのみフ
ァン12を回転させるような制御を行うようにしてもよ
い。
【0041】なお、上記実施例1,2では、コピー動作
(読み取り動作)終了毎に原稿台8の温度を測定するよ
うにしたが、コピー動作における読み取り動作が所定回
数繰り返して行われたときにコピー動作(読み取り動
作)終了後に原稿台8の温度を測定するようにしてもよ
い。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原稿台上の温度勾配を適切にすることができ、原稿台の
実際の温度状況と温度センサーとの間に親和性を持たせ
ることができ、原稿台上の温度管理を適切に行うことが
できるという効果がある。
【0043】また、放熱ファンなども大掛かりにせずに
すみ、安価な構成ですむという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の画像形成装置の構成を示す断面図
【図2】 図1の各ユニットの制御構成を示すブロック
【図3】 実施例1のスキャナ移動制御動作を示すフロ
ーチャート
【図4】 実施例2のスキャナ移動制御動作を示すフロ
ーチャート
【符号の説明】
6 ランプユニット 8 原稿台ガラス 11 スキャナモーター(移動手段) 12 冷却ファン(放熱手段) 13 原稿台温度センサー(温度検知手段) 15 ランプドライバ 16 モータードライバ(移動手段) 17 CPU(移動手段の駆動制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/107 Fターム(参考) 2H027 DA11 DA33 EC06 ED30 EE06 EF12 JB23 JC04 2H109 AA02 AA15 AA24 AB25 AB51 CA03 CA08 CA14 CA17 5C062 AB00 AB17 AB33 AC02 AC58 BA01 5C072 AA01 BA02 BA03 BA12 BA13 CA02 CA10 CA14 FB11 FB23 LA02 MA01 MB06 RA20 XA01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を載置する原稿台と、該原稿台上に
    載置された原稿を照射する光源を含む画像読取部を原稿
    画像を読み始める第1の位置から原稿画像を読み終わる
    第2の位置まで移動させて原稿画像の読み取り終了毎に
    前記画像読取部を前記第2の位置から前記第1の位置ま
    で移動させる移動手段と、前記原稿台の温度を検知する
    温度検知手段とを有し、原稿画像の読み取り動作終了後
    に前記温度検知手段により検知された温度に応じて前記
    画像読取部を前記第1の位置から所定距離移動させるこ
    とを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 原稿画像の読み取りを所定回数繰り返し
    て行ったときに温度検知手段により検知された温度に応
    じて画像読取部を第1の位置から所定距離移動させて停
    止させることを特徴とする請求項1記載の画像読取装
    置。
  3. 【請求項3】 原稿台に発生した熱を放熱させる放熱手
    段と、原稿画像の読み取り動作終了後に前記放熱手段を
    温度検知手段により検知された温度に応じて駆動させる
    駆動制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1また
    は2記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 原稿画像の読み取りを所定回数繰り返し
    て行ったときに温度検知手段により検知された温度に応
    じて放熱手段を駆動させることを特徴とする請求項3記
    載の画像読取装置。
  5. 【請求項5】 原稿台に発生した熱を放熱させる放熱手
    段と、原稿画像の読み取りを所定回数繰り返して行った
    ときに前記放熱手段を駆動させる駆動制御手段とを備え
    たことを特徴とする請求項1または2記載の画像読取装
    置。
  6. 【請求項6】 原稿を載置する原稿台上に載置された原
    稿を照射する光源を含む画像読取部を原稿画像を読み始
    める第1の位置から原稿画像を読み終わる第2の位置ま
    で移動させて原稿画像の読み取り終了毎に前記画像読取
    部を前記第2の位置から前記第1の位置まで移動させ、
    原稿画像の読み取り動作終了後に前記原稿台の温度を検
    知する温度検知手段により検知された温度に応じて前記
    画像読取部を前記第1の位置から所定距離移動させるこ
    とを特徴とする画像読取装置の制御方法。
  7. 【請求項7】 原稿画像の読み取りを所定回数繰り返し
    て行ったときに温度検知手段により検知された温度に応
    じて画像読取部を第1の位置から所定距離移動させて停
    止させることを特徴とする請求項6記載の画像読取装置
    の制御方法。
  8. 【請求項8】 原稿画像の読み取り動作終了後に原稿台
    に発生した熱を放熱する放熱手段を温度検知手段により
    検知された温度に応じて駆動させることを特徴とする請
    求項6または7記載の画像読取装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 原稿画像の読み取りを所定回数繰り返し
    て行ったときに温度検知手段により検知された温度に応
    じて放熱手段を駆動させることを特徴とする請求項8記
    載の画像読取装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 原稿台に発生した熱を放熱させる放熱
    手段を原稿画像の読み取りを所定回数繰り返して行った
    ときに駆動させることを特徴とする請求項6または7記
    載の画像読取装置の制御方法。
JP11185914A 1999-06-30 1999-06-30 画像読取装置及びその制御方法 Withdrawn JP2001013599A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8422096B2 (en) * 2008-12-08 2013-04-16 Lexmark International, Inc. Method for dissipating heat produced in scan head assembly of imaging apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8422096B2 (en) * 2008-12-08 2013-04-16 Lexmark International, Inc. Method for dissipating heat produced in scan head assembly of imaging apparatus

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Effective date: 20060905