JP2001012681A - 配管カバー - Google Patents

配管カバー

Info

Publication number
JP2001012681A
JP2001012681A JP11182105A JP18210599A JP2001012681A JP 2001012681 A JP2001012681 A JP 2001012681A JP 11182105 A JP11182105 A JP 11182105A JP 18210599 A JP18210599 A JP 18210599A JP 2001012681 A JP2001012681 A JP 2001012681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
base member
tube
cover
holding portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11182105A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3041303B1 (ja
Inventor
Naoshi Shimoda
直志 霜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Kasei Kogyo KK
Original Assignee
Maezawa Kasei Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maezawa Kasei Kogyo KK filed Critical Maezawa Kasei Kogyo KK
Priority to JP11182105A priority Critical patent/JP3041303B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3041303B1 publication Critical patent/JP3041303B1/ja
Publication of JP2001012681A publication Critical patent/JP2001012681A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持可能な管体よりも外径寸法が小径の管体
が保持でき、在庫管理および設備投資が容易になる配管
カバーを提供する。 【解決手段】 管保持部22を有する基台部材12と、基台
部材12の管保持部22を覆い基台部材12に係合するカバー
部材13とを設ける。凹状の基体部32の両先端部33に管体
11より外径が小径の管体15を保持する凹弧状の保持部36
をそれぞれ一体に形成してアダプタ体16を設ける。基台
部材12にアダプタ体16を取り付け、アダプタ体16の保持
部36に小径の管体15を取り付けた状態で、カバー部材13
を基台部材12に係合する。管体11を保持する配管カバー
10にて小径の管体15が保持できる。配管カバー10の在庫
管理が容易になる。配管カバー10を成形する際の設備投
資が軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道管などの管体
を保持し、この管体を建物の壁面などに止着させて固定
する配管カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マンションなどの水道管は、建
築時に壁内に配管されるが、マンション建築後に長期間
が経過した際などには、建築時に用いられた水道管の口
径では、生活者の水需要に追いつかなくなり、また、鋳
鉄管などが水道管として用いられている場合などには、
この鋳鉄管の内部が腐蝕し蛇口から赤水が出たりする場
合がある。この場合には、水道管のリフォームを行う
が、通常、マンションの壁面はコンクリートで形成され
ているため、壁内に配管された水道管を再び壁内にて配
管し直すことは困難である。このため、壁面などに沿わ
せて水道管を配管し直している。
【0003】また、壁面などに沿って配管された水道管
は、外観性および美観の点から、さらには、水道管の表
面に生じる結露を防止するため、配管カバーで覆われて
いる。さらに、蛇口の開閉にて水道管が激しく振動する
場合があるので、この水道管を覆う配管カバーを壁面な
どに固定しなければならない。
【0004】従来、この種の配管カバーとしては、例え
ば図3に示す構成のものが知られている。
【0005】この図3に示す配管カバー1は、壁面など
に止着され、水道管などの管体2を保持する略凹弧状の
管保持部3を備えた細長形状の基台部材4と、この基台
部材4の管保持部3を覆い、この基台部材4の幅方向の
両側部5に幅方向の両側内縁6が着脱自在に係合される
断面略円弧状の細長形状に成形されたカバー部材7とを
備えた構成が採られている。
【0006】そして、上記配管カバー1は、管体2を配
管する建物の壁面などに基台部材4を止着し、この基台
部材4の管保持部3に管体2を保持させ、この管体2の
端部にエルボ、チーズまたはソケットなどを介して新た
な管体2を接続し、管体2を保持した基台部材4にカバ
ー部材7を係合させて用いられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この配
管カバー1は、保持する管体の外径寸法が一定であるた
め、異なる外径寸法の管体を用いて配管する際に、この
配管カバーを用いることができないため、口径の異なる
複数の配管カバーを予め用意しておく必要があるので、
在庫管理に手間が掛かるなどという問題を有していた。
【0008】また、上記配管カバーを成形する際には、
異なる外径寸法の管体が保持できる複数の配管カバーを
成形する必要があるため、在庫スペースが広大に必要で
あったり、成形設備に費用が掛かるなどという問題を有
していた。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、保持可能な管体よりも外径寸法が小径の管体が保持
でき、在庫管理および設備投資が容易な配管カバーを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の配管カバ
ーは、略凹状の管保持部を有する細長形状の基台部材
と、この基台部材の管保持部を覆いこの基台部材の幅方
向の両側部に幅方向の両側内縁が着脱自在に係合される
断面略凹状の細長形状のカバー部材と、前記基台部材の
管保持部の基端側の内面部に着脱自在に取り付けられる
略凹状に成形された基体部の両先端部に、前記管保持部
に保持される管体より外径寸法が小径の管体の外周面を
保持する略凹弧状の保持部をそれぞれ一体に形成したア
ダプタ体とを具備したものである。
【0011】そして、管体が保持される管保持部を有す
る基台部材を建物の壁面などに止着し、この基台部材の
管保持部の基端側の内面部に、この管保持部に保持され
る管体よりも外径寸法が小径の管体を保持する保持部を
有するアダプタ体を取り付ける。次いで、このアダプタ
体の保持部に小径の管体を保持させ、さらに、アダプタ
体にて小径の管体を保持した基台部材にカバー部材を係
合させる。すると、基台部材の管保持部にて保持される
管体よりも外径寸法が小径の管体が、基台部材にアダプ
タ体を取り付けることにより、管体を配管する際に用い
る同一の基台部材およびカバー部材にて配管される。よ
って、異なる外径寸法の管体を配管する際に、最大外径
の管体が保持される管保持部を有する基台部材、および
この基台部材に係合するカバー部材を用意し、さらにこ
の基台部材の管保持部の基端側の内面部に取り付け可能
であるとともに、最大外径の管体よりも外径寸法が小径
の管体が保持される保持部を有する複数のアダプタ体を
用意すれば、異なる外径寸法の管体が同一の基台部材お
よびカバー部材にて配管される。このため、最大外径の
管体を保持する基台部材、この基台部材に係合するカバ
ー部材、および最大外径よりも小径の管体それぞれを保
持する複数のアダプタ体を成形するだけで異なる外径寸
法の管体が配管されるので、在庫管理が容易になり、在
庫に費やす投資が軽減される。さらには、保持する管体
の外径寸法が異なる基台部材およびカバー部材を複数成
形する場合に比べると、最大外径の管体を保持する基台
部材およびカバー部材に加え、各外径寸法の管体が保持
されるアダプタ体を成形すれば足りるため、成形設備が
簡素化され、設備投資が軽減される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の配管カバーの実施
の一形態の構成について図面を参照して説明する。
【0013】図1および図2において、10は配管カバー
で、この配管カバー10は、図示しない建物の壁面などに
配管された水道管またはガス管などの管体11を覆うもの
である。そして、この配管カバー10は、前記管体11を保
持する基台部材12と、この基台部材12に保持される前記
管体11を覆いこの基台部材12に着脱自在に係合されるカ
バー部材13とを備えている。また、この配管カバー10
は、前記基台部材12に着脱自在に取り付けられ前記管体
11よりも外径寸法が小径の管体15を保持するアダプタ体
16を備えている。
【0014】まず、前記管体11および小径の管体15は、
水道管またはガス管などに用いられる細長円筒状の管状
体であり、塩化ビニル樹脂などの合成樹脂、または金属
などで成形されている。この管体11および小径の管体15
は、家屋などの建物に地中に埋設されている図示しない
水道管、または建物の外部などに設置されたガスボンベ
などから水道水またはプロパンガスなどのガス体を建物
の適宜な位置に設けられている図示しない蛇口またはガ
ス供給栓などに導くためのものである。
【0015】そして、前記基台部材12およびカバー部材
13は、塩化ビニル樹脂などの合成樹脂などにて成形され
ている。この基台部材12は、略細長矩形状に形成された
基板部17の上面18側の幅方向の両側部に、前記上面18側
に向けて起立する管支持部19が前記基板部17の長手方向
に沿ってそれぞれ形成されている。この管支持部19の両
先端部には、前記管体11の外周面20を内周部21が保持す
る略凹状の管保持部22が前記基板部17の長手方向に沿っ
てそれぞれ形成されている。
【0016】さらに、前記基板部17の幅方向の両側部に
は、この基板部17の下面23側に向けて拡幅する段部24を
介して前記上面18側に向けて起立する起立部25がそれぞ
れ形成されている。また、この起立部25の先端部である
とともに幅方向の両側部には、幅方向に向けて突出する
係合突部26がそれぞれ長手方向に沿って形成されてい
る。
【0017】また、前記カバー部材13は、断面略半円弧
状の細長形状に形成された円弧部27の両端部の内縁に、
内方に向けて突出する係合凸部28が前記円弧部27の長手
方向に沿ってそれぞれ形成されている。また、この係合
凸部28は、前記基台部材12に前記カバー部材13を係合さ
せた際に、前記基台部材12の係合突部26と着脱自在に係
合するように構成されている。
【0018】そして、前記カバー部材13の内周面部29、
および前記基台部材12の管保持部22の基端側の内面部30
には、例えば発泡ポリエチレンなどにて適宜な細長矩形
の平板状に成形された断熱材31が取り付けられている。
この断熱材31は、前記基台部材12に保持された管体11の
内部を通過する水道水などの通過物の温度変化を防止す
るとともに、外気と通過物との温度差によりカバー部材
13の外周面部などに生じる結露の発生を防止するための
ものである。
【0019】さらに、前記アダプタ体16は、前記基台部
材12およびカバー部材13と同様に、塩化ビニル樹脂など
の合成樹脂などにて略凹状に成形されている。このアダ
プタ体16は、前記基台部材12の管保持部22の基端側の内
面部30、すなわち前記基台部材12の基板部17の上面18
と、管支持部19の内側面とに着脱自在に嵌着される凹状
の基体部32を有している。この基体部32の幅方向の両先
端部33には、前記小径の管体15の外周面34を内周部35が
保持する略凹弧状の保持部36がそれぞれ一体に形成され
ている。そして、前記アダプタ体16の基体部32の凹部37
側の底面部38には、略細長矩形の平板状に成形され前記
保持部36に保持された前記小径の管体15を保温する前記
断熱材31が取り付けられている。
【0020】次に、上記実施の一形態の配管カバーにつ
いての作用を説明する。
【0021】まず、管体11を建物の壁面などに沿って配
管する際には、管体11を配管する前に、基台部材12を壁
面などに図示しない両面テープまたはネジなどを用いて
止着し、この基台部材12の管保持部22に管体11を保持さ
せながら配管し、最後にカバー部材13を基台部材12に係
合させる。
【0022】さらに、図示しない異径チーズまたは異径
ソケットなどを用いて管体11から小径の管体15を分岐し
てこの小径の管体15を配管する場合などには、この小径
の管体15が配管される壁面に基台部材12を止着し、この
基台部材12の管保持部22の基端側の内面部30の適宜な位
置に、小径の管体15が保持される保持部36を有するアダ
プタ体16を離間して取り付ける。そして、このアダプタ
体16のそれぞれの保持部36の内周部35に小径の管体15の
外周面34を保持させながら配管し、最後に基台部材12に
カバー部材13を係合させる。
【0023】また、管体11の途中に温水器などが接続さ
れ、この温水器により暖められた温水などがこの管体11
の内部を流れる場合などには、基台部材12の管保持部22
の基端側の内面部30と、カバー部材13の内周面部29とに
断熱材31を取り付けながら配管する。また、配管された
小径の管体15の内部に温水などが流れる場合などには、
アダプタ体16の基体部32の底面部38と、カバー部材13の
内周面部29とに断熱材31を取り付けながら配管する。
【0024】上述したように、上記実施の一形態では、
基台部材12の管保持部22にて保持される管体11を建物の
壁面などに沿って配管する際には、基台部材12を両面テ
ープまたはネジなどを用いて建物の壁面などに止着し、
この基台部材12の管保持部22の内周部21に管体11の外周
面20を保持させながら管体11を配管し、最後に管体11を
保持した基台部材12にカバー部材13を係合させるが、こ
の管体11よりも外径寸法が小径の管体15を配管する際に
は、この小径の管体15が保持される保持部36を有するア
ダプタ体16を、建物の壁面などに止着させた基台部材12
の管保持部22の内面部30の適宜な位置に適当な間隔を離
間して取り付け、このアダプタ体16の保持部36の内周部
35に小径の管体15の外周面34を保持させながら小径の管
体15を配管し、この小径の管体15を保持した基台部材12
にカバー部材13を係合させる。すると、アダプタ体16を
用いることにより、管体11を保持する同一の基台部材12
およびカバー部材13にて小径の管体15が保持できる。
【0025】よって、管体11およびこの管体11よりも外
径寸法が小径の管体15を配管する際の配管作業が容易に
なるとともに、管体11を配管する際に小径の管体15が保
持可能な別の基台部材12およびカバー部材13を用意する
必要がなくなるので、配管カバー10の在庫管理が容易に
なるとともに、この配管カバー10を用いることにより在
庫費用が軽減される。
【0026】さらに、基台部材12の管保持部22が保持す
る管体11よりも外径寸法が小径な異なる管体15が保持可
能な保持部36を有するアダプタ体16を複数形成すること
により、管体11を保持する基台部材12、およびこの基台
部材12に係合可能なカバー部材13を形成するだけで、各
外径寸法の管体11および小径の管体15を同一の基台部材
12およびカバー部材13にて保持できる。よって、各外径
寸法の管体11および小径の管体15を保持する複数の基台
部材12およびカバー部材13を成形する場合に比べると、
成形コストを削減でき、さらには、各アダプタ体16が小
型なものであるため在庫スペースが狭くて済む。
【0027】また、建物の壁面などに両面テープまたは
ネジなどを用いて基台部材12を止着し、基台部材12の管
保持部22にて保持される管体11よりも外径寸法が小径の
管体15が保持可能な保持部36を有するアダプタ体16を基
台部材12の適宜な位置に取り付け、このアダプタ体16の
基体部32の底面部38に断熱材31を取り付け、さらにこの
アダプタ体16に小径の管体15を保持させながらカバー部
材13を基台部材12に係合させると、この断熱材31にてア
ダプタ体16の保持部36に保持された小径の管体15が保温
できるので、この小径の管体15の内部を流れる水道水な
どの温度変化を防止でき、さらには、小径の管体15の内
部を流れる水道水の温度が外気の温度よりも低い場合に
生じる結露の発生を防止できる。
【0028】そして、アダプタ体16を基台部材12の管保
持部22の内面部30の長手方向の適宜な位置に離間して取
り付けると、このアダプタ体16の保持部36にて保持され
る小径の管体15が配管できる構成であるので、基台部材
12の保持部36全体に小径の管体15が保持される細長形状
のアダプタを取り付け、このアダプタにて保持可能な小
径の管体15をアダプタに保持させて小径の管体15を配管
する構成のものに比べると、小径の管体15の配管作業が
容易である。
【0029】なお、上記実施の一形態では、配管カバー
10を用いて小径の管体15を配管する際には、配管カバー
10の基台部材12の管保持部22の内面部30の適宜な位置に
適当な間隔を離間してアダプタ体16を取り付ける際に、
圧入嵌合されるように構成されているが、このような構
成に限定されることはなく、例えば接着などを用いてア
ダプタ体16を基台部材12に取り付ける構成にすることも
できる。
【0030】そして、配管カバー10の基台部材12の管保
持部22にて保持される管体11を配管する際には、カバー
部材13の内周面部29と、基台部材12の内面部30とに断熱
材31を取り付けているが、基台部材12の管保持部22に保
持された管体11の内部を流れる水道水などを保温する必
要がない場合などには断熱材31を取り付けなくてもよ
い。
【0031】また、配管カバー10の基台部材12の管保持
部22にて保持される管体11よりも外径寸法が小径の管体
15を配管する際には、カバー部材13の内周面部29と、小
径の管体15が保持可能な保持部36を有するアダプタ体16
の基体部32の底面部38とに断熱材31が取り付けられてい
るが、アダプタ体16の保持部36にて保持された小径の管
体15の内部を流れる水道水などを保温する必要がない場
合などには断熱材31を取り付けなくてもよい。
【0032】さらに、上記実施の一形態では、具体的に
管体11および小径の管体15が水道管である場合について
説明したが、この管体11および小径の管体15がガス管な
どであってもよい。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の配管カバーによれば、基
台部材の管保持部の基端側の内面部にアダプタ体を取り
付け、このアダプタ体の保持部に小径の管体を保持させ
ながら配管し、基台部材にカバー部材を係合させると、
基台部材の管保持部にて保持可能な管体よりも外径寸法
が小径の管体が、アダプタ体を用いることにより、同一
の基台部材およびカバー部材にて保持できるので、異な
る外径寸法の管体が保持可能な複数の配管カバーを形成
する場合に比べると、アダプタ体が小型なものであるた
め在庫管理が容易になり、在庫に費やされる投資を軽減
でき、さらには、配管カバーに加え、この配管カバーに
て保持される管体よりも外径寸法が小径の管体を保持す
るアダプタ体を成形するだけで足りるので、成形設備を
簡素化でき、設備投資および在庫スペースの確保が軽減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管カバーの実施の一形態を示す断面
図である。
【図2】同上アダプタ体を示す断面図である。
【図3】従来の配管カバーを示す断面図である。
【符号の説明】
10 配管カバー 11 管体 12 基台部材 13 カバー部材 15 小径の管体 16 アダプタ体 22 管保持部 30 内面部 32 基体部 33 先端部 34 外周面 36 保持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略凹状の管保持部を有する細長形状の基
    台部材と、 この基台部材の管保持部を覆いこの基台部材の幅方向の
    両側部に幅方向の両側内縁が着脱自在に係合される断面
    略凹状の細長形状のカバー部材と、 前記基台部材の管保持部の基端側の内面部に着脱自在に
    取り付けられる略凹状に成形された基体部の両先端部
    に、前記管保持部に保持される管体より外径寸法が小径
    の管体の外周面を保持する略凹弧状の保持部をそれぞれ
    一体に形成したアダプタ体とを具備したことを特徴とす
    る配管カバー。
JP11182105A 1999-06-28 1999-06-28 配管カバ― Expired - Fee Related JP3041303B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11182105A JP3041303B1 (ja) 1999-06-28 1999-06-28 配管カバ―

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11182105A JP3041303B1 (ja) 1999-06-28 1999-06-28 配管カバ―

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3041303B1 JP3041303B1 (ja) 2000-05-15
JP2001012681A true JP2001012681A (ja) 2001-01-16

Family

ID=16112435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11182105A Expired - Fee Related JP3041303B1 (ja) 1999-06-28 1999-06-28 配管カバ―

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3041303B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007292176A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Mirai Ind Co Ltd 流体管保護ダクト、流体管保護ダクト装置、及びその基台にシート材を取着配置する方法
JP2007292175A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Mirai Ind Co Ltd 配管材保護カバー、及びその基台に断熱材を配置する方法
JP2009002372A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Mirai Ind Co Ltd 断熱材配置具、及び配管材保護カバー

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007292176A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Mirai Ind Co Ltd 流体管保護ダクト、流体管保護ダクト装置、及びその基台にシート材を取着配置する方法
JP2007292175A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Mirai Ind Co Ltd 配管材保護カバー、及びその基台に断熱材を配置する方法
JP4708254B2 (ja) * 2006-04-25 2011-06-22 未来工業株式会社 流体管保護ダクト、流体管保護ダクト装置、及びその基台にシート材を取着配置する方法
JP2009002372A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Mirai Ind Co Ltd 断熱材配置具、及び配管材保護カバー

Also Published As

Publication number Publication date
JP3041303B1 (ja) 2000-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6845785B1 (en) Flush-mount supply line and drain connector
JP3041303B1 (ja) 配管カバ―
US20050067017A1 (en) Flush-mount supply line and drain connector
JP4566571B2 (ja) メータユニット用保温カバー
CA2656973A1 (en) Heating apparatus for installation on rooftop end of sewer vent pipe
JP7457451B2 (ja) 管部材
JP2003004196A (ja) ヘッダ用保護部材
JP3570097B2 (ja) 水栓用ジョイントエルボの取付構造
JP2010151239A (ja) 空調設備のドレイン配管のキャップ構造
JP2016042950A (ja) スプリンクラーヘッド配管の取付装置
JP2002295774A (ja) ヘッダー
JPH083812Y2 (ja) 流体管の配管構造
JP3198278U (ja) プラグ付水栓継手
JP4658548B2 (ja) メータユニット用保温カバー
KR101465126B1 (ko) 설치가 용이하며 분배 기능을 갖는 계량기함 및 이의 설치방법
JP2009072466A (ja) 電気温水器内蔵型の洗面キャビネット
KR100632850B1 (ko) 벽면에 매립되는 공동주택용 통합전선 보호덕트
JP2008138838A (ja) 配管用貫通スリーブ
JP2002031272A (ja) 耐火シール保持部材
KR101224783B1 (ko) 욕실수도전
JPH062064U (ja) 給湯機の配管装置
SE514914C2 (sv) Genomföringsanordning för PEX-rörledning eller liknande samt förfarande för sådan genomföring
JP3155922B2 (ja) 給水栓用の断熱カバー
KR200180326Y1 (ko) 보일러 배관용 커버체
JP6005809B2 (ja) 保護カバー、及び保護カバー装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3041303

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100303

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303

Year of fee payment: 11

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110303

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120303

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120303

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130303

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140303

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees