JPH083812Y2 - 流体管の配管構造 - Google Patents

流体管の配管構造

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JPH083812Y2
JPH083812Y2 JP1991065321U JP6532191U JPH083812Y2 JP H083812 Y2 JPH083812 Y2 JP H083812Y2 JP 1991065321 U JP1991065321 U JP 1991065321U JP 6532191 U JP6532191 U JP 6532191U JP H083812 Y2 JPH083812 Y2 JP H083812Y2
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pipe
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piping
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outdoor
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芳治 金森
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Mirai Kogyo KK
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  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、冷暖房機器やガス機
器等に対して、温水管や冷媒管又はガス管等の流体管を
配管する流体管の配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス湯沸し器等の熱源に接続され
る温水管等の流体管は、建築物の壁中に埋め込まれた鞘
管内に沿って立ち上げられ、壁に設けた室内引出口から
室内に引き出されて、室内の床に据え置かれた暖房機へ
と配管されていた。
【0003】ところが、この暖房機が壁掛け式の冷暖房
機に変更された場合には、温水管を室外に配置された冷
房用の室外機からの冷媒管とともに、壁面に掛けられた
室内機へと配管する必要がある。このため、従来では図
11に示すように、壁2に室外引出用開口36を形成
し、この室外引出用開口36を通して温水管4を室外に
引き出し、冷房用の室外機26からの冷媒管32と共に
室外の壁面に沿って取り付けた保護ダクト33内に挿通
し、この保護ダクト33を通して、温水管4及び冷媒管
32を再び室内側に引き込んで壁面の室内機27へと配
管していた。
【0004】一方、この暖房機が床に据え置かれる冷暖
房機に変更された場合には、壁に室内引出用開口を有す
る貫通孔を形成し、この貫通孔を通して、室外側に配置
された冷房用の室外機からの冷媒管を温水管とは別に室
内に引き出し、床の室内機へと配管していた。又、暖房
機が床に据え置かれる冷房機に変更された場合には、壁
に室内引出用開口を有する貫通孔を形成し、この室内引
出用開口を通して、室外側に配置された冷房用の室外機
からの冷媒管を温水管に換えて室内側に引き出し、床の
室内機へと配管していた。
【0005】このように従来の配管構成では、冷暖房機
器やガス機器の種類や設置位置が変更された場合、壁に
室内側若しくは室外側へ流体管を引き出すための流体管
引出用開口を有する貫通孔を形成するなど、変更に対応
した管路を新たに設ける必要があり、冷暖房機器やガス
機器の種類や設置位置の変更に速やかに対応することが
できず、かつ多くの労力と費用とを必要としていた。
又、冷暖房機器やガス機器を新規に設置する場合にあっ
ては、建築時に冷暖房機器やガス機器の種類や設置位置
が決定されていないことが多く、この場合には建築後に
配管を行わなければならず、工期を遅延ならしめてい
た。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、このような
課題に鑑みなされたものであり、冷暖房機器やガス機器
の種類や設置位置の変更に対し、スムーズにかつ多くの
労力や費用を必要とせずに対応することができ、しかも
冷暖房機器やガス機器の種類や設置位置の決定を待たず
に建築時に配管を行うことができる流体管の配管構造
提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案では、「壁内に配管された鞘管先端と接続
するための接続口と、前記鞘管内の流体管を室内に引き
出すための室内引出口と 、鞘管内の流体管を室外に引き
出すための室外引出口とを備え、前記接続口と室内引出
口と室外引出口とが全て連通して設けられ、前記室内引
出口と室外引出口の外周には、壁厚に対応させて両引出
口を切取るための表示部が設けられている配管用ボック
スを用いた流体管の配管構造であって、前記接続口を鞘
管先端に接続し、前記室内引出口を室内に前記室外引出
口を室外に開口させるよう配管ボックスを壁内に配置す
ることで、鞘管内の流体管を室外と室内とに引き出すよ
うにしたことを特徴とする流体管の配管構造」をその要
旨とした。
【0007】
【作用】本考案の流体管の配管構造にあっては、接続口
を鞘管先端に接続し、前記室内引出口を室内に前記室外
引出口を室外に開口させるよう配管ボックスを壁内に配
置することで、鞘管内に配管された温水管等の流体管
を、必要に応じて配管ボックスの室内引出口から室内側
に引き出したり、配管ボックスの室外引出口から室外側
へ引き出したり、或いは冷房用の室外機から延びる冷媒
管等の流体管を室外引出口から室内引出口へ挿通して室
内側に引き出したりするなど、冷暖房機器やガス機器の
種類や設置位置の変更に対応して自由にしかも速やかに
配管することができる。従って、流体管の配管作業を短
時間に容易に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、この考案を具体化した一実施例を、図
面に基づいて詳細に説明する。図1、図2及び図3に示
すように、鞘管1は建築物の壁2内に配管され、その先
端には配管用ボックス3が取り付けられている。流体管
としての温水管4は鞘管1内に配管され、図示しないガ
ス湯沸かし器等の熱源に接続されて、熱源からこの温水
管4を通して、温水が供給されるようになっている。
【0009】 図1、図2及び図3に示すように、前記配
管用ボックス3のボックス本体5は合成樹脂により中空
状に形成され、その外側下部には鞘管1の先端に接続可
能な接続口6が設けられている。接続口6基部内面はボ
ックス本体5を接続口6が軸方向に分断された二分割体
に形成することによってアール状に形成されており、こ
の接続口6に接続される鞘管1内の温水管4が接続口6
基部で傷つくことがなく、スムーズに配管できるように
なっている。室内引出口7はボックス本体5の一側外面
に設けられ、図3及び図4に示すように、鞘管1内に配
管された温水管4を、この室内引出口7から室内へ引き
出して配管できるようになっている。室外引出口8はボ
ックス本体5の他側外面に設けられ、図6及び図8に示
すように、鞘管1内に配管された温水管4をこの室外引
出口8から室外側へ引き出して配管できるようになって
いる。
【0010】図1及び図2に示すように、複数の切り取
り用の溝、孔、スリットなどからなる表示部9、10は
前記室内引出口7及び室外引出口8の外周に夫々所定の
間隔おきで形成され、壁2の厚さに応じて、任意の表示
部9、10から開口端部を切り取り除去することによっ
て使用できるようになっている。雌ネジ11、12は室
内引出口7及び室外引出口8の内周に夫々形成され、コ
ンクリートの打設により壁2を形成する際に、この雌ネ
ジ11、12にトロキャップ13やスタッド14付きの
スタッドリング15が取り外し可能に螺合されるように
なっている。
【0011】一対の挿通孔16は前記ボックス本体5の
外側上部に設けられ、壁2の形成に際してこの挿通孔1
6に支持棒等を挿通し、その支持棒等を介して、配管用
ボックス3を壁2の鉄骨に支持できるようになってい
る。スリーブ17は必要に応じて、鞘管1の先端とボッ
クス本体5の接続口6との間に介装され、このスリーブ
17を選択的に使用することにより、外径の異なった鞘
管1にも対応できるようになっている。
【0012】次に、前記のように構成された配管用ボッ
クス3を、壁2の形成に際して、鞘管1と共に壁2内に
配設する場合の作業手順を説明する。さて、この作業時
には図1及び図2に示すように、まず、形成する壁2の
厚さに合わせて、配管用ボックス3の室内引出口7及び
室外引出口8の開口端部を任意の表示部9、10から切
り取り除去すると共に、その室内引出口7及び室外引出
口8の雌ネジ11、12に予め、トロキャップ13及び
スタッドリング15を螺合して、両引き出し口7、8を
塞いでおく。
【0013】一方、壁2の形成位置には鉄筋を組み立て
配筋し、鞘管1を配管する。そして、この鞘管1の先端
に接続口6を介して配管用ボックス3を取り付け、この
状態で挿通孔16に支持棒等を挿通して、その支持棒等
を介して配管用ボックス3を鉄骨上の所定位置に固定す
る。その後、鉄筋の両側に幕板18、19を立設配置
し、前記スタッドリング15に設けられたスタッド14
にスタッドボルトを外側から幕板19に挿通してナット
20に螺合させることにより、配管用ボックス3を幕板
19の内面に固定する。このスタッドボルト14による
固定は、配管用ボックス3の開口を幕板18、19内面
に密接させるための作業であり、幕板18、19を開口
に完全に密接させて形成しておけば、特に行う必要はな
く、両開口ともにトロキャップを螺着させた構成のもの
でよい。また、両開口ともスタットリングを螺合させた
ものでもよい。
【0014】この状態で、両幕板18、19間にコンク
リートを打設して、壁2を形成すると、配管用ボックス
3は鞘管1と共に壁2中に埋め込み固定される。そし
て、壁2が硬化した後に幕板18、19を除去すると共
に、配管用ボックス3の室内引出口7及び室外引出口8
からトロキャップ13及びスタッドリング15を取り外
す。又、図4及び図5に示すように、室外引出口8の雌
ネジ12に取付リング21を螺合し、複数のネジ22に
より室外側から取付リング21にブランクカバー23を
取り付けて、室外引出口8を塞ぐことにより、施工作業
が終了する。
【0015】次に、前記壁2中の鞘管1に温水管4を配
管した状態で、その温水管4を配管用ボックス3の室内
引出口7又は室外引出口8から、室内側又は室外側へ選
択的に引き出して使用する使用例について説明する。
【0016】 まず、図3及び図4は、室内に配置された
暖房機に温水管4を配管する場合の使用例を示すもので
ある。この使用例においては、鞘管1内の温水管4が配
管用ボックス3の室内引出口7から室内側に引き出さ
れ、この温水管4の端部に温水コンセント24が取り付
けられて、室内の仕切り壁25に貫通支持されている。
そして、室内に配置された暖房機から延びる接続温水管
30端部の温水プラグ31を温水コンセント24に接続
することにより、温水管4から温水プラグ31及び接続
温水管30を介して暖房機に温水が供給されるようにな
っている。このように本考案では鞘管内の温水管を直接
壁外へ引き出す必要はなく、壁面に設置される温水コン
セント24及び温水プラグ31を介して接続温水管30
により間接的に壁外へ引き出してもよい。
【0017】又、図6〜図9は、冷暖房機において室外
に配置された冷房用の室外機26と、室内に配置された
壁掛け式の室内機27とを配管するための使用例を示す
ものである。この使用例においては、配管用ボックス3
の室外引出口8の取付リング21からブランクカバー
(図示しない)が取り外され、その取付リング21に保
護カバー29が取り付けられている。この状態で、鞘管
1内の温水管4が配管用ボックス3の室外引出口8から
室外側に引き出されて、保護カバー29内に導入される
と共に、冷房用の室外機26から延びる冷媒管32が保
護カバー29の下部開口から保護カバー29内に導入さ
れている。そして、この温水管4及び冷媒管32は、室
外の壁面に沿って取り付けられた保護ダクト33内に挿
通され、この保護ダクト33の上端から壁2の開口34
を通して再び室内側に引き込まれて、室内機27へと配
管されている。
【0018】又、図10は、室外機からの冷媒管を温水
管と共に室内に引き出し、室内の冷暖房機へと配管する
ための使用例を示すものである。この使用例において、
室外機(図示しない)からの冷媒管32は配管用ボック
ス3の室外引出口8から配管用ボックス3内へと引き出
され、鞘管1内の温水管4と共に配管用ボックス3の室
内引出口7から室内側に引き出され、室内の仕切り壁2
5の冷暖房機のコンセント35に取り付けられて配管さ
れている。
【0019】従って、この流体管の配管構造によれば
前記のように鞘管1内に配管された温水管4を、必要に
応じて配管ボックス3の室内引出口7から室内側に引き
出したり、配管ボックス3の室外引出口8から室外側へ
引き出したり、或いは冷房用の室外機26から延びる冷
媒管32を室外引出口8から室内引出口7へ挿通して室
内側に引き出したりするなど、冷暖房機器やガス機器の
種類や設置位置の変更に対応して自由にしかも速やかに
配管することができる。このため、従来のように冷暖房
機の配管時に、壁に室外引出用開口を有する貫通孔を形
成して、室内に配管されている温水管をこの貫通孔を通
して室外側に引き出したり、同じく壁に室内引出用開口
を有する貫通孔を形成して、冷房用の室外機から延びる
冷媒管を室内側に配管するといった面倒な作業を必要と
せず、温水管や冷媒管の配管作業を短時間に容易に行う
ことができる。
【0020】又、この実施例によれば、従来のように冷
暖房機の配管時に、室外の壁面に温水管をほぼU字状に
配管する必要がないため、室外の壁面に温水管の配管部
分が露出しないで、見栄えの良好な配管を行うことがで
きる。
【0021】なお、この考案は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば、温風やガス等の気体を供
給する流体管の配管に具体化したりする等、この考案の
趣旨から逸脱しない範囲で、任意に変更して具体化する
ことも可能である。
【0022】尚、本考案の流体管の配管構造はコンクリ
ート壁内に適用する場合に限らず、中空壁内に適用する
こともできる。
【0023】
【考案の効果】上記構成を備えていることから、この
案の流体管の配管構造にあっては、接続口を鞘管先端に
接続し、前記室内引出口を室内に前記室外引出口を室外
に開口させるよう配管ボックスを壁内に配置すること
で、鞘管内に配管された温水管等の流体管を、必要に応
じて、配管ボックスの室内引出口から室内側に引き出し
たり、配管ボックスの室外引出口から室外側へ引き出し
たり、或いは冷房用の室外機から延びる冷媒管を室外引
出口から室内引出口へ挿通して室内側に引き出したりす
るなど、冷暖房機器やガス機器の種類や設置位置の変更
に対応して自由にしかも速やかに配管することができ
る。従って、流体管の配管作業を短時間に容易に行うこ
とができる。また、冷暖房機器やガス機器の種類や設置
位置の決定を待たずに建築時に配管を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の流体管の配管構造に使用する配管用
ボックスを示す斜視図である。
【図2】管用ボックスを鞘管と共に壁中に埋設した状
態を示す断面図である。
【図3】鞘管内の流体管を配管用ボックスの室内引出口
から室内へ引き出した使用例を示す断面図である。
【図4】配管用ボックス部分を拡大して示す断面図であ
る。
【図5】配管用ボックスの室外引出口に取り付けられた
ブランクカバーの側面図である。
【図6】鞘管内の流体管を配管用ボックスの室外引出口
から室外へ引き出した使用例を示す断面図である。
【図7】室外側の配管状態を示す側面図である。
【図8】図6の配管用ボックス部分を拡大して示す断面
図である。
【図9】配管用ボックスの室外引出口に取り付けられた
配管保護カバー部分の側面図である。
【図10】室外機からの冷媒管を温水管と共に室内に引
き出した使用例を示す断面図である。
【図11】従来の冷暖房機における室外側の配管状態を
示す側面図である。
【符号の説明】
1・・・ 鞘管 2・・・ 壁 3・・・ 配管用ボックス 4・・・ 流体管としての温水管 5・・・ ボックス本体 6・・・ 接続口 7・・・ 室内引出口 8・・・ 室外引出口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁内に配管された鞘管先端と接続するた
    めの接続口と、前記鞘管内の流体管を室内に引き出すた
    めの室内引出口と、鞘管内の流体管を室外に引き出すた
    めの室外引出口とを備え、前記接続口と室内引出口と室
    外引出口とが全て連通して設けられ、前記室内引出口と
    室外引出口の外周には、壁厚に対応させて両引出口を切
    取るための表示部が設けられている配管用ボックスを用
    いた流体管の配管構造であって、 前記接続口を鞘管先端に接続し、前記室内引出口を室内
    に前記室外引出口を室外に開口させるよう配管ボックス
    を壁内に配置することで、鞘管内の流体管を室外と室内
    とに引き出すようにしたことを特徴とする流体管の配管
    構造
JP1991065321U 1991-08-19 1991-08-19 流体管の配管構造 Expired - Lifetime JPH083812Y2 (ja)

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JP1991065321U JPH083812Y2 (ja) 1991-08-19 1991-08-19 流体管の配管構造

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JPH0653883U JPH0653883U (ja) 1994-07-22
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5123577B2 (ja) * 2007-06-18 2013-01-23 未来工業株式会社 壁貫通用スリーブ
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