JP2001009067A - 改良されたラケット - Google Patents

改良されたラケット

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JP2001009067A
JP2001009067A JP2000183460A JP2000183460A JP2001009067A JP 2001009067 A JP2001009067 A JP 2001009067A JP 2000183460 A JP2000183460 A JP 2000183460A JP 2000183460 A JP2000183460 A JP 2000183460A JP 2001009067 A JP2001009067 A JP 2001009067A
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JP
Japan
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frame
racket
concave
string
area
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Pending
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JP2000183460A
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English (en)
Inventor
Richard G Perry
ジー.ペリー リチャード
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Dunlop International Group Ltd
Original Assignee
Dunlop Slazenger Group Ltd
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Publication date
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B49/00Stringed rackets, e.g. for tennis
    • A63B49/02Frames
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63B49/00Stringed rackets, e.g. for tennis
    • A63B49/02Frames
    • A63B49/022String guides on frames, e.g. grommets
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    • A63B49/028Means for achieving greater mobility of the string bed
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63B2049/0217Frames with variable thickness of the head in the string plane

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)
  • Fishing Rods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】全体寸法が同等である従来のラケットと比べ
て、ボールを打撃した際に得られるボールのスピードを
増すことができるラケット10を提供する。 【解決手段】フレームの少なくとも一部分を、ストリン
グ張設面から見て凹状に形成し、実際のストリング張設
面の領域Aを、ラケットを正面から見た場合の目視可能
領域Pよりも広くすることにより、打球面積を拡大し、
とくにヘッド部1側にのみ凹部を形成した場合は、スト
リング張設部の有効中心を、従来のラケットに比べて、
ヘッド側に移すことができ、その分強い打球を打つこと
ができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テニス、スカッシ
ュ、またはバドミントンなどに用いるラケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】テニスラケットにおいては、縦および横
の各方向に、約500kgに達するストリング(ガット
ともいう)の張力により加えられる全ての力に耐えるこ
とができるように、ヘッド部のフレームは強く硬いもの
でなければならない。また、ヘッド部のフレームは、片
持ち式でストリング張設面に対して垂直方向の曲げにも
耐えなければならない。これは、ヘッド部のフレームの
断面は、高度の片持ち(すなわち、フレーム部の軸に沿
った)剛性を提供できるものでなければならないが、ラ
ケットヘッドの平面形状が略卵形であるため、一般に、
高度のねじり剛性もラケットのヘッド部により実現され
なければならないことを意味する。よって、ヘッド部に
おける高度の片持ち剛性およびねじり剛性の双方によ
り、プレー中、ボールまたはシャトルコックを打つ際に
生じるような、ストリング張設面に対して垂直方向にか
かる負荷に対する歪みに耐えるラケットヘッドを実現し
なければならない。これらの必要条件を満たすため、通
常、ヘッド部の断面が円形、卵形、正方形、または矩形
であるラケットが開発されている。また、このような断
面を有するラケットは製造しやすい。
【0003】ラケットに関する他の必要条件としては、
統制機関(Controlling Authorities)(例えば、国際
テニス連盟(International Tennis Federation))に
より課された規制による制限事項に準じ、尚且つ、フレ
ームの最終重量が許容可能なフレーム構造から得られる
必要強度および剛性を考慮する上で制限される制限事項
の範囲内で、ストリングが占める総合領域ができるだけ
広いことが挙げられる。後述するように、ストリング張
設面の領域が増加すると、ラケットのパワーが増大す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記必要条件を最適化することができ、尚且つ、他の望ま
しい特性を付与するために、場合によってはラケットの
ヘッド部周囲で変化させることもできる、改良されたフ
レーム断面を有するラケットを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のラケットは、ストリングを張設するフレー
ムを備え、前記ストリングが前記フレームの孔に挿入さ
れており、前記フレームの少なくとも一部分が、前記ス
トリングが前記孔に挿入されている領域において凹状の
断面を有し、前記ストリングが張設された実際の領域
が、前記ラケットを正面から見た場合の目視可能領域よ
りも広いことを特徴とする。
【0006】また本発明のストリングを張設する前のラ
ケットは、ストリングを張設するための孔を有するフレ
ームを備え、前記フレームの少なくとも一部分が、スト
リング張設面から見て凹状に形成されており、前記スト
リング張設面の領域が、前記ラケットを正面から見た場
合の目視可能領域よりも広いことを特徴とする。
【0007】本発明は、ストリング張設部(bed of str
ings)用フレームを備えたヘッド部を有し、ガットがフ
レームの孔に挿入されており、フレームの少なくとも一
部が、ガットが孔に挿入されている領域において凹状の
断面を有するゲーム用ラケットであって、ガット張設部
が占める実際の領域が、ラケットを正面から見た場合の
目視可能領域よりも広い。
【0008】本発明により、とくにフレームのヘッド部
に凹状断面を設けた場合は、ヘッド部の全体寸法に対し
て、ヘッド部のガット張設領域を拡大することが可能と
なる。
【0009】ヘッドフレームは、以下に記載するような
様々な断面を有することが可能である。好ましい一実施
の形態においては、凹状領域をフレームの湾曲した外周
断面と組み合わせ、全体の断面を三日月形状に形成す
る。
【0010】凹状領域は、ヘッドの内周全域に渡って設
けてもよいが、フレームの一以上の別個の部分にのみ設
けても良い。好ましい一実施の形態においては、グリッ
プと反対側のラケットの上部(例えば、上半分)にのみ
凹状部を設ける。
【0011】凹状領域は、一定の形状又は深さである必
要はなく、フレーム周囲の位置によって変化させること
ができ、また、ストリング張設孔との関係により変化さ
せてもよい(例えば、孔の周囲でより深くし、孔から離
れた部分で浅くする)。前記の好ましい実施の形態にお
いては、ヘッド部の上部に凹状部を設け、その窪みは、
凹状部以外の部分から凹状部にかけて緩やかに変化し徐
々に深くなるのが好ましい。
【0012】本発明を用いることにより、ストリング張
設部領域を、同一寸法の従来のラケットと比較して、5
〜10%拡大することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を用いて
説明する。
【0014】本発明は、フレームの内周に沿って、例え
ば、図1に示されているように、フレーム1aのストリ
ング4が挿入される側に、窪み2aが存在する。この意
味において、本質的に凹状であるヘッド部のフレーム1
aの断面を特定したところに特徴がある。3はストリン
グ張設孔である。
【0015】前記の窪みは、図2、3および4に示され
ているように、窪み2b,2c,2dが形成されていな
い場合には、フレーム1b,1c,1dは、正方形、長
方形などの矩形、または楕円形である断面と組み合わせ
てもよい。また、図5に示されているように、フレーム
1eは、窪み2eも含めて本質的に三日月形の断面であ
ってもよい。
【0016】ラケットは、炭素繊維/エポキシ複合材
(本発明の技術分野における当業者にとっては周知の材
料)を用いた最新の製造技術を採用することで、炭素繊
維/エポキシ複合材により高度の剛性および強度を得る
ことができるため、現在では、上記第一段落において言
及した、ラケットヘッドの断面形状の考慮すべき問題点
の重要性は低下しており、よって、他の考慮すべき問題
点、ここではストリング張設領域を最大化することが、
設計上最も重要な制限条件であることが分かった。スト
リング張設領域を最大化することにより、ラケットが生
み出すことのできる「パワー」を増大させる、すなわ
ち、例えば、テニスボールの打撃により生み出されるボ
ールのスピードが増すという効果が得られる。
【0017】ストリング領域がどの程度拡大されるかを
示すため、図6に示されているように一定の定義を設け
ることが必要となる。図中、10はラケット、1はヘッ
ド部、5はシャフト部である。シャフト部5の下側にグ
リップ部が続いている。また、Aは「実際の」ストリン
グ張設領域を示し、Pは正面から見える見掛け上の「突
出した」ストリング領域を示す。ラケット10の「実際
の」ストリング張設領域の面積拡張割合は、[(A−
P)/P]×100 が5〜10%となるものであると
定義できることが分かるが、これは限定事項とみなされ
るべきではない。言い換えると、全体寸法が同一である
従来のラケットと比べて、好ましくは、ストリング張設
領域を5〜10%拡大することができる。
【0018】凹状部を有効に利用できる好ましい一実施
の形態においては、凹状部をラケット20のヘッド部周
囲の一部、例えば、図7に示すように時計でいう9時(I
X)から3時(III)の位置の領域にのみ用いる。
【0019】これにより、ストリング張設部の有効中心
が、C’からCへ、すなわちヘッド部の頂部の12時(X
II)方向に移動する効果が得られる。また、ストリング
を張設したヘッド部の最大パワーは、その中心と関連性
を有するため、最大パワーを生み出すことのできるポイ
ントが、ラケットのグリップから更に遠ざかるヘッド方
向に移動する。ラケットにより生み出されるヘッドスピ
ードは、グリップ部を中心としたラケットの回転にある
程度依存し、そのため最大パワーを生み出すポイント
が、線速度のより速いポイントへと移動することによ
り、生み出されるパワーを更に増大させることができ、
非常に望ましい結果をもたらす。
【0020】図6および7においては、凹状部は、ラケ
ットヘッドの周囲全体または一部に、単一の連続した凹
状領域を形成している。しかしながら、これは必須条件
ではなく、複数の別個の凹状領域(つまり、ヘッドフレ
ーム周囲の、凹状部が形成されている複数の部分)を設
けることにより同様の効果が得られる。一以上の延設さ
れた凹状領域を設けると共に、または、その代わりに、
フレームの内周のストリングのすぐ周辺の領域を窪ませ
る(凹所を設ける)一方で、ストリングから離れた領域
では窪みが浅いかまたは全く窪んでいないように局部的
に窪み領域を設けることも可能である。よって、窪み領
域を設けていない場合に比べて、ストリングをより広い
領域で振動させることができる効果も得られる。
【0021】図1〜5では、ヘッド部のフレーム間を結
ぶ一対の位置での実現可能な断面を示している。しかし
ながら、フレームの全周に渡って断面形状を同一とする
ことは必須条件ではない。凹状部は、フレームの周囲を
進むにつれてより顕著に、または、より目立たなくなる
ように形成してもよく、例えば図7において、ラケット
の頂部XII(12時の位置)に向かってより顕著に、そ
して、側方部(9時(IX)および3時(III)の位置)に向
かってより目立たなくなるように形成してもよい。
【0022】これは、特に、図7に示した好ましい実施
の形態に適用することができる。図7では、窪みは、7
時(VII)に相当する位置での標準(平坦または凸状)内
周断面から緩やかに変化しながら形成され、ヘッド部の
フレーム周囲を時計周りに進むにつれてフレームの頂部
XII付近で保持される所定の深さまで深くなり、その所
定の深さから最終的に5時(V)の位置でゼロになる(凹
状部が形成されていない部分にもどる)ように浅くなっ
ていてもよい。
【0023】本発明は、特にテニスラケットに適用する
ことができるが、スカッシュおよびバドミントンを含む
他のスポーツ用ラケットにも有効に適用することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明のラケットは、フ
レームの少なくとも一部分が、ストリング張設面から見
て凹状に形成されており、ストリング張設面の領域が、
ラケットを正面から見た場合の目視可能領域よりも広い
ことにより、打球面積を拡大することができ、とくにヘ
ッド部側にのみ凹部を形成した場合は、ストリング張設
部の有効中心を、従来のラケットに比べて、ヘッド側に
移すことができ、その分強い打球を打つことができる。
その結果、全体寸法が同等である従来のラケットと比べ
て、ボールを打撃した際に得られるボールのスピードを
増すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のラケットの部分的な断面
形状を示す図である。
【図2】本発明の別の実施形態のラケットの部分的な断
面形状を示す図である。
【図3】本発明の別の実施形態のラケットの部分的な断
面形状を示す図である。
【図4】本発明の別の実施形態のラケットの部分的な断
面形状を示す図である。
【図5】本発明の別の実施形態のラケットの部分的な断
面形状を示す図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るラケットにおける実
際のストリング張設領域Aと見掛け上の突出したストリ
ング張設領域Pとの差を示す図である。
【図7】ラケットヘッドの一部分のみが凹状断面を有す
る本発明の一実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1 フレームのヘッド部 1a〜1e フレーム 2a〜2e 凹部(窪み) 3 ストリング張設孔 4 張設されたストリング 5 シャフト部 10,20 ラケット A 実際のガット領域 P 見掛け上の突出したガット領域 C グリップからより離れた位置に移動したストリング
張設部の有効中心 C’ 従来の中心 III 3時の位置 V 5時の位置 VII 7時の位置 IX 9時の位置 XII 12時の位置(頂部)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストリングを張設するフレームを備え、前
    記ストリングが前記フレームの孔に挿入されており、前
    記フレームの少なくとも一部分が、前記ストリングが前
    記孔に挿入されている領域において凹状の断面を有し、
    前記ストリングが張設された実際の領域が、前記ラケッ
    トを正面から見た場合の目視可能領域よりも広いことを
    特徴とするラケット。
  2. 【請求項2】ストリングを張設するための孔を有するフ
    レームを備え、前記フレームの少なくとも一部分が、ス
    トリング張設面から見て凹状に形成されており、前記ス
    トリング張設面の領域が、前記ラケットを正面から見た
    場合の目視可能領域よりも広いことを特徴とするラケッ
    ト。
  3. 【請求項3】前記凹状の領域を除いて、前記フレームの
    断面形状が略正方形、略長方形または略楕円形である請
    求項1または2に記載のラケット。
  4. 【請求項4】前記凹状の領域を含む前記フレームの断面
    が、略三日月形である請求項1または2に記載のラケッ
    ト。
  5. 【請求項5】前記凹状の領域が、前記フレームの全周に
    設けられている請求項1〜4のいずれかに記載のラケッ
    ト。
  6. 【請求項6】前記ラケットがグリップを備え、前記凹状
    の領域が、前記グリップと反対側のヘッド部の一部分の
    周辺に設けられている請求項1〜4のいずれかに記載の
    ラケット。
  7. 【請求項7】前記凹状の領域が、単一の連続した領域と
    して形成されている請求項1〜6のいずれかに記載のラ
    ケット。
  8. 【請求項8】前記凹状の領域が、前記フレームの複数の
    別個の部分に形成されている請求項1〜4のいずれかに
    記載のラケット。
  9. 【請求項9】前記凹状の領域または各凹状の領域の深さ
    が一定である請求項1〜8のいずれかに記載のラケッ
    ト。
  10. 【請求項10】前記凹状の領域または各凹状の領域の深
    さが、フレーム周囲の位置によって変化する請求項1〜
    8のいずれかに記載のラケット。
  11. 【請求項11】前記凹状の領域を含む前記フレームの一
    部分または各部分と、前記フレームのその他の部分との
    間に、窪みが徐々に浅くなる変化領域を有する請求項1
    0に記載のラケット。
  12. 【請求項12】前記凹状の領域または各凹状の領域の深
    さが、前記孔から離れた部分よりも前記孔の周囲でより
    深い請求項1〜8のいずれかに記載のラケット。
  13. 【請求項13】前記ストリング張設部の実際の領域が、
    目視可能領域よりも5〜10%広い請求項1〜12のい
    ずれかに記載のラケット。
JP2000183460A 1999-06-17 2000-06-19 改良されたラケット Pending JP2001009067A (ja)

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GB9914090.7 1999-06-17

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EP1060767A2 (en) 2000-12-20
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