JP2001008774A - 椅子等における座席体及びその製造方法 - Google Patents
椅子等における座席体及びその製造方法Info
- Publication number
- JP2001008774A JP2001008774A JP11184574A JP18457499A JP2001008774A JP 2001008774 A JP2001008774 A JP 2001008774A JP 11184574 A JP11184574 A JP 11184574A JP 18457499 A JP18457499 A JP 18457499A JP 2001008774 A JP2001008774 A JP 2001008774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- frame
- outer frame
- chair
- seat body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/28—Seat parts with tensioned springs, e.g. of flat type
- A47C7/282—Seat parts with tensioned springs, e.g. of flat type with mesh-like supports, e.g. elastomeric membranes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C31/00—Details or accessories for chairs, beds, or the like, not provided for in other groups of this subclass, e.g. upholstery fasteners, mattress protectors, stretching devices for mattress nets
- A47C31/02—Upholstery attaching means
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
織物状のシート材5を枠体4に対して巻き付けた周縁部
分の風合いを保持する。 【解決手段】 椅子等における座席体用の合成樹脂製の
外側枠体7の外周面側に対して、弾性を有する繊維体か
らなる織物状のシート材5の周縁近傍部分を巻き付ける
ように張設し、且つ シート材5の周縁5aを外側枠体
7の内周面側の係合溝9に嵌め入れて仮係合し、その係
合した部位を内周側樹脂材21にて溶着固定する。
Description
座部や、背もたれ部等の座席体の構成及び座席体の製造
方法に関するものである。
ば、特公平5−83062号公報には、合成樹脂製枠体
内に織布を張設してなる合成樹脂成形品であって、三次
元的曲面を有する合成樹脂製枠体を射出整形するための
上金型と下金型とに、前記枠体のためのキャビティを形
成し、下金型のキャビティ内に係止ピンを多数立設し、
この係止ピンに織布(シート材)の縁部を係止した状態
で、上下金型の突き合わせ位置に織布を挟み、キャビテ
ィ内に溶融合成樹脂材を注入して成形することにより、
合成樹脂製枠体の内周空間に織布を張設した座席体を成
形することを提案している。
ャビティ内の空間に位置する織布の縁部のうち、前記係
止ピンで係止されていない自由端部は、当該キャビティ
内に溶融合成樹脂材を注入するときの圧力により、キャ
ビティの周面に押しつけられ、この状態で溶融合成樹脂
材が固化するから、金型から外してみれば、合成樹脂製
枠体の表面には、前記溶融合成樹脂材が織布の織り目か
ら流出した状態で固化した部分が露出することになり、
しかもその流出の度合いにバラツキが生じるため、合成
樹脂製枠体と織布との接合部での織布の風合いが完全に
損なわれ、且つ外観も悪くなるという問題があった。
れたものであって、座席体用の合成樹脂製の枠体の外周
面にシート材(織布)を巻回した状態で張設するもので
ありながら、その巻回部分で織布の風合いが保持される
ようにした座席体を提供することを目的とするものであ
る。
め、請求項1に記載の発明の椅子等における座席体は、
椅子等における座席体用の合成樹脂製の外側枠体と、弾
性を有する繊維体からなる織物状のシート材とからな
り、前記シート材をその周縁付近が前記外側枠体の外周
面側に巻き付けるように張設し、且つ 前記シート材の
周縁が前記外側枠体の内周面側の係合部に係合した部位
を内周側樹脂材にて溶着固定したものである。
ける座席体の製造方法は、椅子等における座席体用のキ
ャビティを有する一対の成形金型のうち、少なくともい
ずれか一方の金型の枠用キャビティ部の外周側に、弾性
を有する繊維体からなる織物状のシート材の周縁近傍部
を配置し、該周縁近傍部を座席体用の合成樹脂製の外側
枠体の外周側に巻付けた状態で、該外側枠体の内周に形
成された係合部に、前記シート材の周縁を仮係合し、枠
用キャビティ部の内周側に、前記係合部を覆うように樹
脂を注入して成形したものである。
態について説明する。図1は本発明により成形した事務
用椅子の斜視図、図3は座席体の要部拡大斜視図、図4
はシート材の周縁と外側枠体とを成形下金型に装着する
状態の斜視図、図5(a)、図5(b)及び図5(c)
は座席体の製造方法の順序を示す拡大断面図である。
示すように、着座部用座席体2と、背もたれ部用座席体
3とを各々別体にて形成したもので、これら座席体2
(3)は、ループ状の合成樹脂製の枠体4の内周空間部
に高ゴム弾力性糸を縦方向もしくは横方向の一方また両
方に織り込んでなる弾性を有する織物状のシート材5を
張設したものであって、着座部用座席体2では枠体4の
左右両側下面側を図示しない支持体により支持させ、そ
の支持体を昇降可能な脚体6の上端に取付けてなるもの
である。
成樹脂繊維にてシングルラッシェル織りの織布でその間
に、高ゴム弾力性糸8を縦方向もしくは横方向の一方ま
た両方に織り込んでいる。なお、図1では、高ゴム弾力
性糸8,8の配設方向を強調して表現している。
熱可塑性エラストマーからなる。図2は、直径0.5mm 等
のモノフィラメントにした高ゴム弾力性糸の引張試験結
果(荷重伸び曲線A)と、比較のための通常のポリエス
テルのモノフィラメント(直径は同じもの)の荷重伸び
曲線Bとを示し、縦軸に引張り荷重(Kfg )、横軸に伸
び量(mm)を採る。引張速度は150mm/min.である。高ゴ
ム弾力性糸の荷重伸び曲線Aと通常のポリエステルのモ
ノフィラメント荷重伸び曲線Bとを比較すると、縦弾性
率(ヤング率)は曲線Aのほうが低く、従って、少ない
引張力で大きく伸びるので、いわゆる高いゴム弾性挙動
を呈することがわかる。
ほぼ直線的に荷重が増大する。引張荷重が略2Kfg では
30mmの伸び量となる。それからの徐荷時曲線A2で
は、荷重時曲線A1よりも荷重の低下の比率に対してよ
り大きい伸び変化率にて変位する。その結果、加重・徐
荷のサイクル時に弾性ヒステリシスが現れる。
を示し、まず、図示しない射出成形金型にて枠体4のう
ち外側枠体7を製造する。実施形態では、図4に示すよ
うに、4つのパーツである前部位7a,後部位7b,右
部位7c及び左部位7dに分離したものであって、これ
ら4つのパーツの端部を継ぐと平面視で環状の外側枠体
7となるものであり、この材料はシート材5と同じ系統
の合成樹脂材で予め形成されていることが好ましく、実
施形態の場合、熱可塑性ポリエステル樹脂(PBT,P
CT,PBN,PET等)及びこれらにガラス短繊維を
混合させたガラス強化プラスチック等を用いる。
枠用キャビティ部16内の底面にシート材5の広幅の中
央部位を皺無く敷きつめ、該シート材5の周縁近傍部分
を枠用キャビティ部16の外周面16aから外に伸びる
ように配置する。次いで、前記4つのパーツである、前
部位7a,後部位7b,右部位7c及び左部位7dを、
前記キャビティ16の周面16aに沿わせて平面視で環
状となるように継ぐ。この場合、各パーツの接続端面に
接着剤を塗布して不用意に環状状態が崩れないようにす
ることが好ましい。また、枠体4の使用上の上面が成形
下上金型15における枠用キャビティ部16内の底面に
くるように、前記4つのパーツを上下逆にしてセットす
る。
体7の外周面側に、シート材5の周縁近傍部分が沿うの
で、前記各パーツである、前部位7a,後部位7b,右
部位7c及び左部位7dの内周側に形成された係合部と
しての上向き開放状の係合溝9に、シート材5の周縁部
位5aを押し込んで仮係合する。
で、係合溝9の幅寸法に対してシート材5の厚さが薄い
ように表現されているが、実際は係合溝9内にシート材
5の周縁を押し込んだ状態で簡単に抜け出さず、拘束さ
れるようになっている。これにより、シート材5の周縁
近傍部分は外側枠体7の外周面側に巻つけられた状態と
なると共に、シート材5の広幅の中央部位はある程度の
テンションが作用し、平坦状に緊張される。
型17を下成形金型15に合わせて、該成形下金型15
と成形上金型17との合わせ面に前記シート材5の広幅
面(平坦面)を挟む。この状態では、前記成形下金型1
5に形成された枠用キャビティ部16に隣接するよう
に、成形上金型17の下面に形成された内枠用キャビテ
ィ部14には、成形上金型17に連通するゲート19か
ら溶融合成樹脂材20を注入し、金型15,17を適宜
時間冷却して該溶融合成樹脂材20が固化下後、成形下
金型15と成形上金型17とを離間させて、枠体4の内
周空間にシート材5が張設された着座部もしくは背もた
れ部用の座席体2(3)を取り出すのである(図5
(c)参照)。
(c)に示すように、内周側樹脂材21は、前記係合溝
9の箇所でシート材5の周縁部位5aを覆い、且つ該周
縁部位5aを溶着固定すると共に外側枠体7の内周面側
に広い面積で溶着固定される。
席体2(3)の枠体4の内周空間に張設されるシート材
5は、枠体4のうち外側枠体7の外周面では、当該外周
面に対してシート材5の周縁部近傍が単に巻き付いてい
るだけで、シート材5の織布の風合いを保持しているの
であり、しかも、シート材5の周縁部5aは前記係合溝
9に嵌まった状態で、且つ溶融した後固化した内周側樹
脂材21にて外側枠体7の内周面との間で溶着固定され
るから、その固定強度が大きくなり、シート材5に荷重
が掛かっても、前記周縁部5aが枠体4から剥がれるこ
とはないのである。そして、枠体4のうち外側枠体7の
外周面の断面を円弧状等の滑らかな曲面に形成してあれ
ば、枠体4の内周空間に張設したシート材5をその厚さ
方向に撓ませるような大きい荷重が繰り返し作用して
も、外側枠体7の外周面側の縁での剪断作用を受けなく
でき、座席体2(3)としての耐久性が向上するという
効果を奏する。
側枠体7及びシート材5と同じ系統のものを使用する
と、リサイクル処理時に材料別に部品を分解する手間が
省けて好ましく、実施形態の場合、内周側樹脂材21の
素材は、熱可塑性ポリエステル樹脂(PBT,PCT,
PBN,PET等)及びこれらにガラス短繊維を混合さ
せたガラス強化プラスチック等を用いる。
るための射出成形時の溶融合成樹脂材20の熱量と、加
熱された上下両金型15,17間にシート材5が挟まれ
ることとで、シート材5が一旦加熱されその後冷却され
る。このときシート材5中の高ゴム弾力性糸は、大きく
熱収縮する。これにより、前記枠体4の樹脂材20にて
シート材5の周縁部位5a及びその近傍及び高ゴム弾力
性糸の両端が拘束され、高ゴム弾力性糸は初期引張力が
付与された緊張状態を呈することができる。これによ
り、着座部もしくは背もたれ部の座席体2(3)に人が
座ると、シート材5の表面を湾曲させるように弾性的に
撓み、着座人の臀部や背中の丸みになじむように三次元
的湾曲面を呈することができる。
張力が他の箇所よりも大きくするため、高ゴム弾力性糸
の配置密度を部分的に変更するようにしても良い。
されていない織布であっても良いし、網状織布を使用し
ても良いことはいうまでもない。
位7a,後部位7b,右部位7c及び左部位7dを予め
射出成形するための金型として、前記枠用キャビティ部
16を有する成形下金型15及び図示しない成形下金型
17に、外側枠体7のためのキャビティ23a,23
b,23c,23dを形成して、金型のためのコストを
低減するようにしても良い(図6参照)。
環状に形成しておいても良いこともいうまでもない。
の発明の椅子等における座席体は、椅子等における座席
体用の合成樹脂製の外側枠体と、弾性を有する繊維体か
らなる織物状のシート材とからなり、前記シート材をそ
の周縁付近が前記外側枠体の外周面側に巻き付けるよう
に張設し、且つ 前記シート材の周縁が前記外側枠体の
内周面側の係合部に係合した部位を内周側樹脂材にて溶
着固定したものであるから、シート材の周縁部は、前記
係合部に仮係合した状態で、且つ溶融した後固化した内
周側樹脂材にて外側枠体の内周面との間で溶着固定され
るから、その固定強度が大きくなり、シート材に荷重が
掛かっても、前記周縁部が枠体4から簡単には剥がれる
ことはない。しかも、シート材の周縁部近傍であって外
側枠体の外周面に巻付けただけの部分は、織物の風合い
が保持されると共に、枠体に張設したシート材をその厚
さ方向に撓ませるような大きい荷重が繰り返し作用して
も、外側枠体の外周面側での剪断作用を受けなくでき、
座席体としての耐久性が向上するという効果を奏する。
さらに、内周側樹脂材は外側枠体の内周面にのみ溶着し
ているので、座席体の美観が損なわれることがないとい
う効果も奏する。
ける座席体の製造方法は、椅子等における座席体用のキ
ャビティを有する一対の成形金型のうち、少なくともい
ずれか一方の金型の枠用キャビティ部の外周側に、弾性
を有する繊維体からなる織物状のシート材の周縁近傍部
を配置し、該周縁近傍部を座席体用の合成樹脂製の外側
枠体の外周側に巻付けた状態で、該外側枠体の内周に形
成された係合部に、前記シート材の周縁を仮係合し、枠
用キャビティ部の内周側に、前記係合部を覆うように樹
脂を注入して成形したものであるから、シート材の周縁
の仮止め作業を簡易にできるという効果を奏する。ま
た、従来の、シート材の周縁部分を単にキャビティ内に
仮係止した状態で、当該キャビティに溶融樹脂を注入し
て枠体の成形とシート材の周縁の溶着固定とを同時に行
なったものと比較すると、シート材の周縁の溶着箇所で
溶融樹脂が織物の織り目から染み出した染み出して固化
した部分が枠体の表面に露出しないから、座席体の枠体
外周面の美観が向上すると共に、前記係合部に仮係合し
たシート材の周縁が外側枠体と後の注入樹脂の固化部分
で強固に固定できるという効果も奏する。
ある。
周側を注入樹脂で溶着固定した部分の要部拡大斜視図で
ある。
成形下金型の斜視図である。
枠体のパーツとシート材とを組み付けする状態を示す要
部断面図、(b)は成形上金型を成形下金型に対して閉
じて溶融樹脂を注入する状態を示す要部断面図、(c)
は上下成形金型から取り出した状態を示す要部断面図で
ある。
形のためのキャビティ部とを備えた成形下金型の平面図
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 椅子等における座席体用の合成樹脂製の
外側枠体と、 弾性を有する繊維体からなる織物状のシート材とからな
り、 前記シート材をその周縁付近が前記外側枠体の外周面側
に巻き付けるように張設し、且つ 前記シート材の周縁
が前記外側枠体の内周面側の係合部に係合した部位を内
周側樹脂材にて溶着固定したことを特徴とする椅子等に
おける座席体。 - 【請求項2】 椅子等における座席体用のキャビティを
有する一対の成形金型のうち、少なくともいずれか一方
の金型の枠用キャビティ部の外周側に、弾性を有する繊
維体からなる織物状のシート材の周縁近傍部を配置し、
該周縁近傍部を座席体用の合成樹脂製の外側枠体の外周
側に巻付けた状態で、該外側枠体の内周に形成された係
合部に、前記シート材の周縁を仮係合し、枠用キャビテ
ィ部の内周側に、前記係合部を覆うように樹脂を注入し
て成形したことを特徴とする椅子等における座席体の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18457499A JP3666559B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 椅子等における座席体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18457499A JP3666559B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 椅子等における座席体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001008774A true JP2001008774A (ja) | 2001-01-16 |
JP3666559B2 JP3666559B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=16155597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18457499A Expired - Fee Related JP3666559B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 椅子等における座席体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3666559B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001078852A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-03-27 | Takano Co Ltd | 椅子の座あるいは背凭れ等として機能する構造物の製造方法及びこれを利用する構造物 |
WO2004008913A1 (ja) * | 2002-07-23 | 2004-01-29 | Okamura Corporation | 椅子の座若しくは背凭れのフレームに対するネット部材の取付構造 |
WO2013062036A1 (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-02 | 株式会社岡村製作所 | 張材の張設構造 |
JP2016104278A (ja) * | 2016-02-29 | 2016-06-09 | 株式会社岡村製作所 | 椅子の背凭れ、およびそれを備える椅子 |
JP2016106691A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | コクヨ株式会社 | 椅子 |
-
1999
- 1999-06-30 JP JP18457499A patent/JP3666559B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001078852A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-03-27 | Takano Co Ltd | 椅子の座あるいは背凭れ等として機能する構造物の製造方法及びこれを利用する構造物 |
WO2004008913A1 (ja) * | 2002-07-23 | 2004-01-29 | Okamura Corporation | 椅子の座若しくは背凭れのフレームに対するネット部材の取付構造 |
US6942300B2 (en) | 2002-07-23 | 2005-09-13 | Okamura Corporation | Structure for mounting a net member to a frame for a seat or backrest of a chair |
WO2013062036A1 (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-02 | 株式会社岡村製作所 | 張材の張設構造 |
JP2013094284A (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-20 | Okamura Corp | 張材の張設構造 |
JP2016106691A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | コクヨ株式会社 | 椅子 |
JP2016104278A (ja) * | 2016-02-29 | 2016-06-09 | 株式会社岡村製作所 | 椅子の背凭れ、およびそれを備える椅子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3666559B2 (ja) | 2005-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR0179237B1 (ko) | 몰딩된 면 파스너 및 그 제조 방법 | |
JP4932983B2 (ja) | 椅子の座あるいは背凭れ等として機能する構造物の製造方法及びこれを利用する構造物 | |
US8399086B2 (en) | Hooking member for in-mold molding | |
JP4624858B2 (ja) | 荷重担持用織地アセンブリ | |
JP5234684B2 (ja) | 止着部材 | |
EP1727447B1 (en) | Method for manufacturing a cot | |
EP0266742A2 (en) | Method of molding a composite article | |
HU221519B (hu) | Alakos felületi rögzítő | |
JP4156449B2 (ja) | シートの係止連結部材、該部材を有するシート、該部材を用いた成形体及びその製造方法 | |
JP3939965B2 (ja) | ブラジャー類の留め具、その製造方法及びそれを用いたブラジャー類 | |
JPH10146206A (ja) | 一体成形面ファスナー部材とその製造方法 | |
JP4036418B2 (ja) | 椅子用の座体又は背もたれの製造方法 | |
JP5537184B2 (ja) | メッシュを有する椅子部材の製造方法及びその椅子部材 | |
JP4790133B2 (ja) | 椅子の座あるいは背凭れ等として機能する構造物の製造方法及びこれを利用する構造物 | |
JP3696419B2 (ja) | クッション体 | |
JP3654569B2 (ja) | 椅子等における座席体の製造方法 | |
JP2001008774A (ja) | 椅子等における座席体及びその製造方法 | |
JP4531697B2 (ja) | 座や背凭れ、パーティション等として機能する構造物の製造方法およびその方法により製造された構造物 | |
JP3852677B2 (ja) | 椅子等の身体支持装置及びその製造方法 | |
WO2011027798A1 (ja) | 易曲面対応型モールドイン成形用面ファスナー、その製造方法、面ファスナー付き発泡樹脂成形体の製造方法とその成形体を用いた座席の製造方法 | |
JP3676095B2 (ja) | クッション体及びその製造方法 | |
JPH02147310A (ja) | 網状織布を張設した合成樹脂成型品の製造方法 | |
JP5903266B2 (ja) | 椅子の座若しくは背凭れ、並びに椅子の座若しくは背凭れの製造方法 | |
US20220218074A1 (en) | Hook-and-loop fastener-equipped resin molded body, method for manufacturing same, and method for fixing automobile ceiling material to vehicle body | |
JP2002276889A (ja) | 面状構造体、その製造法および製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050301 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |