JP3676095B2 - クッション体及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、椅子の座体等におけるクッション体及び該クッション体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、座体の座り心地を改良した発明として、特公平7−38817号公報では、合成樹脂剤にて一体成形した椅子用の座板であって、座板の平面視において、左右両側縁より内方に、左右一対の前後方向に延びる薄肉の縦可撓線部と、該一対の縦可撓線部前端間に連設する薄肉の横可撓線部と、前記各縦可撓線部の外側縁に外向きの可撓突部とを有するように構成したものが開示されている。
【0003】
しかしながら、この構成では、座板が前記横可撓線部を中心として左右軸回りに屈撓し易いが、座板の前後方向の屈撓が困難であるという問題があった。
他方、椅子等における座体として、例えば、特公平5−83062号公報に開示されているように、合成樹脂製の三次元曲面を有する枠体の内径部に、ネット状等の織布を張設する方法として、射出成形用の上下一対の金型に、前記枠体に相当するキャビティを形成し、下金型のキャビティ内にピンを複数立設し、これらのピンに前記織布の端部を係止した状態にて上下金型を合わせて、キャビティ内に溶融樹脂を射出して成形することを提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようにして形成された座体では、前記三次元曲面を有する枠体の内径部に平面状に張設されたネット状等の織布が部分的に弛んだり、一部のみが緊張しすぎるなど、織布には均一な張力を付与できないという問題があり、また、前記枠体の内径部の織布部分に腰掛ける等したとき、その織布の表面が座る人の臀部や大腿部下面側の曲面に沿って湾曲すると、縦横のストランド(縦糸及び横糸)張力が部分的に異なり、特に臀部の箇所では、ストランドの張力が大きすぎると、下向き凸湾曲が深くならず、圧迫感が大きくなって座り心地が悪くなるという問題があった。
【0005】
本発明は、これらの問題点を解決すべくなされ、座り(凭れ)心地の良い座体等のクッション体を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明のクッション体は、可撓性乃至弾力性を有する織布の端部を合成樹脂製の外周枠部と一体的に連設してなるクッション体であって、前記外周枠部より内径部には、前記織布と一体的に連結した一対のリブ部と該両リブ部間の薄肉連設部とからなる補強体を設け、該補強体における薄肉連設部を織布と共に切除して自由端縁が形成されるように構成したものである。
【0007】
また、請求項2に記載の発明のクッション体の製造方法は、クッション体における外周枠部に相当する第1キャビティと、外周枠部より内径位置にあって、一対のリブ部と該両リブ部間の薄肉連設部とに相当する第2キャビティとを有する上下一対の金型間に、前記第1キャビティ内に可撓性乃至弾力性を有する織布の端部を臨ませ、第2キャビティ内には織布の中途部を通過させるように配置して後、両キャビティに溶融合成樹脂材を注入して固化し、両金型から抜き出したクッション体における前記両リブ部間の薄肉連設部を切離すことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を具体化した実施形態について説明する。図1は本発明のクッション体2を座体として備えた椅子1の斜視図、図2は本発明のクッション体2の製造方法を示す説明図である。
本発明のクッション体2は、左右両側の側面視下向きコ字状の金属パイプ製の脚足3,3上に取付けた座体として使用したり、背もたれ部4に使用することができるものである。
【0009】
クッション体2は、合成樹脂材からなる外周枠部5と、外周端部を前記外周枠部5と一体的に連設した合成樹脂繊維等からなる可撓性乃至弾力性を有する織布6と、前記外周枠部5より内径部にあって、前記織布6と一体的に連結した合成樹脂材からなる補強体7とより構成されている。
補強体7は、第1の実施形態では、図1及び図3に示すように、平面視で略コ字型に形成されるもので、一対の厚肉状のリブ部7a,7aと該両リブ部7a,7a間の薄肉連設部7bとからなる。
【0010】
前記外周枠部5と補強体7とは、後述するように、予め射出成形用の上下の金型11,12間に挟んだ織布6を介して一体的に形成するため、強度及び剛性が高いエンジニアリング・プラスチック、例えば、飽和ポリエステル樹脂、ポリアミド系樹脂(ナイロン66等)、ポリアセタール、ポリカーボネート(PC)、変性ポリフェニレンエーテル(PPE)、ポリフェニレンスルフィド(PPS)、熱可塑性ポリエステル樹脂(PBT,PCT,PBN,PET等)、及びこれらにガラス短繊維を混合させたガラス強化プラスチック等を用いる。
【0011】
織布6は、ポリアミド系樹脂(ナイロン66等)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリビニルアルコール(EVA)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、熱可塑性エラストマー(TPE)等の合成繊維の縦糸と横糸とを用いて織ったものを使用する。この第1実施形態では、織布6における縦糸及び横糸は、フィラメント(単繊維)もしくはヤーン(縒り糸)であって可撓性を有するか、高いゴム弾力性(高い伸縮率)を有するものであっても良い。これらの縦糸及び横糸が補強体7における平面視コ字型のリブ部7aの延びる方向と直交及び平行状に配列されている。
【0012】
そして、射出成形後に前記補強体7における薄肉連設部7bをカッター等で切断し、少なくともこの薄肉連設部7bを通過している織布6の縦糸及び横糸も切断して、補強体7に自由端縁が形成されるように構成したものである。
図2(a)、図2(b)及び図2(c)は、本発明のクッション体2の製造方法を示す。上下金型11,12には、前記クッション体2における外周枠部5に相当する平面視略矩形枠状等(環状)の第1キャビティ13と、外周枠部5、つまり第1キャビティ13より内径位置にあって、前記一対のリブ部7a,7aと該両リブ部7a,7a間の薄肉連設部7bとに相当する第2キャビティ14とが形成されている。
【0013】
そして、この上下一対の金型11,12間に配置する可撓性(弾力性)を有する織布6の外周端縁を、前記第1キャビティ13内に臨ませ、第2キャビティ14の箇所では織布6の中途部を通過させるように配置する(図2(a)参照)。この場合、織布6の中途部が弛まないようにするため、当該織布6の外周端縁はクランパー15にて適宜張りを持たせる。この後、上下両金型11,12を合わせて、両キャビティ13,14に前述の溶融合成樹脂材をゲート16から注入して(図2(b)参照)固化するという射出成形方法を採用する。上下両金型11,12から抜き出したクッション体2における前記両リブ部7a,7a間の薄肉連設部7bを、カッター17にて切離す(図2(c)参照)。なお、外周枠部5の外周縁部からはみ出した織布6の端部もカッター17にて切除して外観を整える。
【0014】
上述の製法により製作されたクッション体2(図示しないが外周枠部5の下面側には脚足3に取りつけるためのブラケットが一体的に形成されている。)を脚足3に固定した椅子1に人Mが座ると、図4に示すごとく、人Mの臀部Hの荷重がクッション体2における前記補強部7の近傍に掛かり、人Mの大腿部Lの荷重は、前記補強部7から前方寄り部位に掛かる。そして、補強部7における一対のリブ部7a,7aの付け根7c,7cの箇所を除いて切り離されているので、前記荷重により、外周枠部5に近い側のリブ部7aの下向き撓み量よりも、中央側に位置するリブ部7aの下向き撓み量が不連続的に大きくなることができ、クッション体2における織布6の部分の弾性撓み曲面が、座る人Mの臀部H及び大腿部Lの下面の形状にぴったり合わせられ、座り心地の良いクッション体を提供することができるのである。外周枠部5における内径部の織布6に対する下向き荷重による、当該織布6の三次元的な撓み曲線が発生するとき、補強体7における一対のリブ部7a,7aの箇所で織布6の自由端が固定されているので、ほつれが発生しないと共に、荷重側のものの形状に良くフィットできるような撓み曲面を形成し易くできるという効果を奏する。
【0015】
なお、前記付け根7c,7cの箇所で薄肉連設部7bを、カッター17にて切離した端部に剪断力による集中荷重が掛かり易く、裂け目が入り易いので、円状の薄肉連設部7b′に形成することが好ましい。
図5(a)、図5(b)及び図5(c)は、クッション体2の製造方法の第2実施形態を示し、外周枠部5として、金属製等の平面視略矩形枠状(環状)の心材19の外周に、前記第1実施形態と同じようなエンジニアリング・プラスチックを被嵌するものあり、この場合、織布6の外周端縁を予め前記心材19に巻付け接着する等して固着しておき、この心材19と織布6とを上下金型11,12間に配置するとき、心材19を第1キャビティ13内に挿入する(図5(a)参照)。なお、心材19及び織布5の巻きつき端部が第1キャビティ13の断面略中心位置にあるように、心材19の外周に規制用のピン20を複数箇所に突設しても良いし、上下量金型11,12に所定の位置決め手段を形成しておいても良い。所定の種類の溶融合成樹脂材をゲート16から注入して固化させる(図5(b)参照)。上下両金型11,12から抜き出したクッション体2における前記両リブ部7a,7a間の薄肉連設部7bを、カッター17にて切離すことは第1実施形態と同じである(図5(c)参照)。
【0016】
図6は、外周枠部5の内径部に形成される一対のリブ部と該両リブ部間の薄肉連設部とからなり、薄肉連設部21bが切り離されてなる補強体21が平面視で略直線状であるクッション体2の実施形態を示し、図7は、2つの補強体22,23(第1実施形態と同様に一対のリブ部と該両リブ部間の薄肉連設部とを有し、薄肉連設部22b,23bがそれぞれ切り離されている)を外周枠部5の内径部に形成したクッション体2を示す。図6及び図7に示す実施形態では、織布6における縦糸及び横糸が、補強体21、22、23におけるリブ部の延びる方向と非平行的及び非直交的に延びるように配列されている。第1実施形態においても、これと同様な方向に縦糸と横糸とを延びるように配列しても良い。さらに、平面視略矩形状の外周枠部5のそれぞれの辺に対して、織布6における縦糸及び横糸が斜交するように延びる配置としても良い。
【0017】
本発明のクッション体は椅子における背もたれ部に対応する箇所に適用できることはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】
以上に詳述したように、請求項1に記載の発明のクッション体は、可撓性乃至弾力性を有する織布の端部を合成樹脂製の外周枠部と一体的に連設してなるクッション体であって、前記外周枠部より内径部には、前記織布と一体的に連結した一対のリブ部と該両リブ部間の薄肉連設部とからなる補強体を設け、該補強体における薄肉連設部を織布と共に切除して自由端縁が形成されるように構成したものである。
【0019】
この構成のクッション体によれば、外周枠部より内径部の織布の部分に、当該織布の表面と交叉する方向の荷重を付与したとき、織布の表面が三次元的湾曲面で撓むが、外周枠部より内径部側に配置された補強体の一対のリブ部間の薄肉連設部が切り離されていることから、当該切離し箇所で、三次元的湾曲面が不連続的となり、荷重を付与した側のものの表面にぴったりと沿うように織布が撓むことができる。
【0020】
換言すると、前記補強体における切離し箇所で、織布が切断された状態となるので、物を載置した荷重によりその織布の表面を三次元的湾曲面にて撓ませるとき、従来のように外周枠に外周縁が環状に固定された織布の一部が緊張されすぎたり、逆に緩むという現象が発生しない。従って、クッション体の表面を押圧する柔らかい人の部分を不必要に、また不均一に圧迫せず座り心地の良いクッション体を提供することができるという効果を奏するのである。
【0021】
また、請求項2に記載の発明のクッション体の製造方法は、クッション体における外周枠部に相当する第1キャビティと、外周枠部より内径位置にあって、一対のリブ部と該両リブ部間の薄肉連設部とに相当する第2キャビティとを有する上下一対の金型間に、前記第1キャビティ内に可撓性乃至弾力性を有する織布の端部を臨ませ、第2キャビティ内には織布の中途部を通過させるように配置して後、両キャビティに溶融合成樹脂材を注入して固化し、両金型から抜き出したクッション体における前記両リブ部間の薄肉連設部を切離すことを特徴とするものである。
【0022】
このように、金型の第1キャビティ内に溶融合成樹脂を注入すると、外周枠部と織布の外周縁とを同時に一体的に連結されることができ、このとき第2キャビティに同じように溶融合成樹脂を注入することで、外周枠部の内径側で織布に補強体が一体的形成でき、その後、前記補強体における薄肉連設部を切り離すという工程を付加するだけであるので、クッション体の成形工程を簡略化できるという効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】椅子の斜視図である。
【図2】製造方法の第1実施形態を示し、(a)は第1キャビティ及び第2キャビティを有する上下金型間に織布を配置した状態の説明図、(b)は上下金型を合わせた状態を示す説明図、(c)は金型から取り出して薄肉連設部を切り離す状態の説明図である。
【図3】補強体の要部拡大平面図である。
【図4】荷重が作用したときのクッション体の撓みの状態を示す断面図である。
【図5】製造方法の第2実施形態を示し、(a)は第1キャビティ及び第2キャビティを有する上下金型間に織布の外周縁を固定した心材を配置した状態の説明図、(b)は上下金型を合わせて溶融合成樹脂を注入する状態を示す説明図、(c)は金型から取り出して薄肉連設部を切り離す状態の説明図である。
【図6】クッション体における補強体の第2実施形態を示す平面図である。
【図7】クッション体における補強体の第3実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 椅子
2 クッション体
5 外周枠部
6 織布
7 補強体
7a リブ部
7b 薄肉連設部
11 上金型
12 下金型
13 第1キャビティ
14 第2キャビティ
17 カッター
Claims (2)
- 可撓性乃至弾力性を有する織布の端部を合成樹脂製の外周枠部と一体的に連設してなるクッション体において、前記外周枠部より内径部には、前記織布のと一体的に連結した一対のリブ部と該両リブ部間の薄肉連設部とからなる補強体を設け、該補強体における薄肉連設部を織布と共に切除して自由端縁が形成されるように構成したことを特徴とするクッション体。
- クッション体における外周枠部に相当する第1キャビティと、外周枠部より内径位置にあって、一対のリブ部と該両リブ部間の薄肉連設部とに相当する第2キャビティとを有する上下一対の金型間に、前記第1キャビティ内に可撓性ないし弾力性を有する織布の端部を臨ませ、第2キャビティ内には織布の中途部を通過させるように配置して後、両キャビティに溶融合成樹脂材を注入して固化し、両金型から抜き出したクッション体における前記両リブ部間の薄肉連設部を切離すことを特徴とするクッション体の製造方法。
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