JP2001006065A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
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- JP2001006065A JP2001006065A JP11174303A JP17430399A JP2001006065A JP 2001006065 A JP2001006065 A JP 2001006065A JP 11174303 A JP11174303 A JP 11174303A JP 17430399 A JP17430399 A JP 17430399A JP 2001006065 A JP2001006065 A JP 2001006065A
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- Japan
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- fire
- inspection
- terminal device
- building
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遠隔から、複数のビル内に設置されている火
災検知器の監視点検ができる遠隔監視装置を提供するに
ある。 【解決手段】 本発明の監視装置は、センタ装置Ｃと、
ビルＡ内に設置され、ビルＡ内の火災を検知する火災検
知器Ｓ１〜Ｓｎとその火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの状態を監
視する端末装置１とを通信回線Ｔ１、Ｔ２を介して接続
した構成になっており、センタ装置Ｃは、点検対象とす
るビルＡに設置される端末装置１に、通信回線Ｔ１、Ｔ
２を介して火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの点検要求信号を送信
し、この点検要求信号を送信した端末装置１からの点検
結果を受信したときに、点検結果に応じた報知するため
の手段を備える。
災検知器の監視点検ができる遠隔監視装置を提供するに
ある。 【解決手段】 本発明の監視装置は、センタ装置Ｃと、
ビルＡ内に設置され、ビルＡ内の火災を検知する火災検
知器Ｓ１〜Ｓｎとその火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの状態を監
視する端末装置１とを通信回線Ｔ１、Ｔ２を介して接続
した構成になっており、センタ装置Ｃは、点検対象とす
るビルＡに設置される端末装置１に、通信回線Ｔ１、Ｔ
２を介して火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの点検要求信号を送信
し、この点検要求信号を送信した端末装置１からの点検
結果を受信したときに、点検結果に応じた報知するため
の手段を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は遠隔監視装置に関
し、特に、遠隔からビル内に複数設置されて火災を検知
する火災検知器の点検を行うことのできる遠隔監視装置
に関する。
し、特に、遠隔からビル内に複数設置されて火災を検知
する火災検知器の点検を行うことのできる遠隔監視装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の遠隔監視装置は、例えば、特開
昭６３−１７０９４７号公報に開示されているように、
ビル内に端末装置が設置され、この端末装置には、ビル
に設けられている火災の異常を点検する火災検知器と、
火災検知器が火災を検知すると、自動でダイヤルする通
信装置とが具備されており、端末装置からの発報によっ
て、センタ装置はこれに対応した必要な措置を行い、複
数のビルの特に火災に関する災害管理が行われる。
昭６３−１７０９４７号公報に開示されているように、
ビル内に端末装置が設置され、この端末装置には、ビル
に設けられている火災の異常を点検する火災検知器と、
火災検知器が火災を検知すると、自動でダイヤルする通
信装置とが具備されており、端末装置からの発報によっ
て、センタ装置はこれに対応した必要な措置を行い、複
数のビルの特に火災に関する災害管理が行われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
遠隔監視装置では、火災検知器の監視状態を点検するに
は、ビル内に入って火災検知器を操作して、強制的に異
常状態を作り出す必要がある。そのため点検員は、ビル
の管理人が不在であれば、当然ビル内へ入れないので点
検作業が行えず、またビル内に入れたとしても広範囲に
設置された火災検知器を一つ一つ回って点検作業を行う
必要があるので、火災検知器の設置場所を図面等を用い
て探し出すのに手間がかかり、またビル内にも当然テナ
ントや居住空間があるので、被点検者の業務を一時中断
させたり、他人の居住空間へ立ち入る等、点検員の作業
には図りしれない精神的負担が伴っている。
遠隔監視装置では、火災検知器の監視状態を点検するに
は、ビル内に入って火災検知器を操作して、強制的に異
常状態を作り出す必要がある。そのため点検員は、ビル
の管理人が不在であれば、当然ビル内へ入れないので点
検作業が行えず、またビル内に入れたとしても広範囲に
設置された火災検知器を一つ一つ回って点検作業を行う
必要があるので、火災検知器の設置場所を図面等を用い
て探し出すのに手間がかかり、またビル内にも当然テナ
ントや居住空間があるので、被点検者の業務を一時中断
させたり、他人の居住空間へ立ち入る等、点検員の作業
には図りしれない精神的負担が伴っている。
【０００４】本発明の目的は、火災検知器の点検をビル
内に立ち入ることなく行うことのできる遠隔監視装置を
提供するにある。
内に立ち入ることなく行うことのできる遠隔監視装置を
提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のビル内
に多数設置されて火災を検知する火災検知器と、その火
災検知器の状態を監視する端末装置と、この端末装置と
通信回線を介して接続され、前記火災検知器作動時に必
要な対応を行うセンタ装置とから構成された遠隔監視装
置において、前記センタ装置に、点検対象とするビルに
設置された端末装置に火災検知器の点検要求信号を送信
し、この点検要求信号を送信した端末装置から点検結果
を受信する通信手段と、この通信手段によって点検結果
を受信したときに、受信内容を報知する報知手段とを備
え、かつ、前記端末装置には、監視対象とするビルの火
災を検知する火災検知器の状態を検出する検出手段と、
前記センタ装置から点検信号の要求を受信したことによ
って、前記検出手段が火災検知器の監視不能を検出した
ときに、点検結果の異常情報を送出する通信手段とを備
えたことにより達成される。
に多数設置されて火災を検知する火災検知器と、その火
災検知器の状態を監視する端末装置と、この端末装置と
通信回線を介して接続され、前記火災検知器作動時に必
要な対応を行うセンタ装置とから構成された遠隔監視装
置において、前記センタ装置に、点検対象とするビルに
設置された端末装置に火災検知器の点検要求信号を送信
し、この点検要求信号を送信した端末装置から点検結果
を受信する通信手段と、この通信手段によって点検結果
を受信したときに、受信内容を報知する報知手段とを備
え、かつ、前記端末装置には、監視対象とするビルの火
災を検知する火災検知器の状態を検出する検出手段と、
前記センタ装置から点検信号の要求を受信したことによ
って、前記検出手段が火災検知器の監視不能を検出した
ときに、点検結果の異常情報を送出する通信手段とを備
えたことにより達成される。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図と
ともに説明する。
ともに説明する。
【０００７】図１は本発明に係る遠隔監視装置の全体構
成の一実施形態を概略的に示す図、図２は本発明に係る
遠隔監視装置の処理を示すフローチャートである。
成の一実施形態を概略的に示す図、図２は本発明に係る
遠隔監視装置の処理を示すフローチャートである。
【０００８】このセンタ装置は、マンション、オフィス
等のビルＡに設置される火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの状態を
監視する端末装置１を、遠隔地に設置されたセンタ装置
Ｃに、通信回線Ｔ１、Ｔ２を介して接続した構成になっ
ている。端末装置１は、センタ装置との通信を行う通信
装置２と、この通信装置２で受信するセンタ装置Ｃから
の要求内容の分析や、火災検知器の火災検知の状況や稼
動状況を把握する異常検出装置４からの各センサーの状
態に応じた動作判断を行う制御装置３とで構成されてい
る。
等のビルＡに設置される火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの状態を
監視する端末装置１を、遠隔地に設置されたセンタ装置
Ｃに、通信回線Ｔ１、Ｔ２を介して接続した構成になっ
ている。端末装置１は、センタ装置との通信を行う通信
装置２と、この通信装置２で受信するセンタ装置Ｃから
の要求内容の分析や、火災検知器の火災検知の状況や稼
動状況を把握する異常検出装置４からの各センサーの状
態に応じた動作判断を行う制御装置３とで構成されてい
る。
【０００９】今、ビルＡの火災検知器Ｓ１が監視するエ
リア内で火災が発生したとする。すると即座に火災検知
器Ｓ１が火災を検知して、異常検出装置４へ異常信号を
送出する。この信号を受け取った異常検出装置４は、火
災検知器Ｓ１が火災を検知したことを制御装置３へ通知
して、この制御装置３の判断により通信装置２から通信
回線Ｔ１、Ｔ２を介して、センタ装置Ｃへ火災検知器Ｓ
１が火災を検知したことを送信する。一方センタ装置Ｃ
は、点検要求先の各端末装置や各火災検知器が有する識
別番号の入力を行う入力装置１１と、入力装置１１から
の入力結果の正当性や、点検要求等の要求種別を判断す
る判断装置１２、端末装置からの発報内容を解析する情
報処理装置１３と、各端末装置の識別番号や監視してい
る火災検知器の個数とその識別値等を記憶する記憶装置
１４と、各端末装置とのデータを送受信する通信装置１
５と、警報帳票等を印字する印字装置１６とから構成さ
れており、前記端末装置１からの火災検知内容を受信す
ると、図示しない表示装置や、警報装置、印字装置１６
とから、火災検知器Ｓ１が火災を検知したことを報知す
る。それを見たオペレータは、出動拠点やビルのオーナ
ーや最寄りの消防署等へ連絡するなど適切な処置を行う
仕組みとなっている。
リア内で火災が発生したとする。すると即座に火災検知
器Ｓ１が火災を検知して、異常検出装置４へ異常信号を
送出する。この信号を受け取った異常検出装置４は、火
災検知器Ｓ１が火災を検知したことを制御装置３へ通知
して、この制御装置３の判断により通信装置２から通信
回線Ｔ１、Ｔ２を介して、センタ装置Ｃへ火災検知器Ｓ
１が火災を検知したことを送信する。一方センタ装置Ｃ
は、点検要求先の各端末装置や各火災検知器が有する識
別番号の入力を行う入力装置１１と、入力装置１１から
の入力結果の正当性や、点検要求等の要求種別を判断す
る判断装置１２、端末装置からの発報内容を解析する情
報処理装置１３と、各端末装置の識別番号や監視してい
る火災検知器の個数とその識別値等を記憶する記憶装置
１４と、各端末装置とのデータを送受信する通信装置１
５と、警報帳票等を印字する印字装置１６とから構成さ
れており、前記端末装置１からの火災検知内容を受信す
ると、図示しない表示装置や、警報装置、印字装置１６
とから、火災検知器Ｓ１が火災を検知したことを報知す
る。それを見たオペレータは、出動拠点やビルのオーナ
ーや最寄りの消防署等へ連絡するなど適切な処置を行う
仕組みとなっている。
【００１０】このように、前記非常事態が発生した場合
でも、各火災検知器Ｓ１〜Ｓｎや端末装置１が正常に動
作するようになるには、定期的な点検作業を行い機器の
正常を確認することが欠かせない。そこで、定期的に行
う機器の点検作業方法を図２を用いて具体的に説明す
る。
でも、各火災検知器Ｓ１〜Ｓｎや端末装置１が正常に動
作するようになるには、定期的な点検作業を行い機器の
正常を確認することが欠かせない。そこで、定期的に行
う機器の点検作業方法を図２を用いて具体的に説明す
る。
【００１１】センタ装置Ｃのオペレータが入力装置１１
から、ビルＡに設置された端末装置１とその監視下の火
災検知器Ｓ１〜Ｓｎを点検するものとして、入力装置１
１から端末装置１の識別番号を入力すると（Ｆ１）、判
断装置１２が記憶装置１４内から端末装置１の有無や火
災検知器の個数等を確認する（Ｆ２）。当該端末装置１
の存在と火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの存在が確認されると、
通信装置１５は、通信回線Ｔ２、Ｔ１を介して端末装置
１へ火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの点検要求を送信する（Ｆ
３）。一方の端末装置１では、点検要求を通信装置２で
受信すると、制御装置３で当該の受信内容が点検要求か
どうかを判断する（Ｆ４）。ここで点検要求と判断する
と、制御装置３は異常検出装置４へ各火災検知器Ｓ１〜
Ｓｎの状態調査を指示する。この指示を受け、異常検出
装置４は各火災検知器Ｓ１〜Ｓｎへ状態監視用信号を送
出し、各火災検知器Ｓ１〜Ｓｎからの返信を待つ（Ｆ
５）。ここで、火災検知器Ｓ１からの返信がないものと
すると、異常検出装置４は火災検知器Ｓ１が火災検知を
正常に行えないと判断し（Ｆ７）、制御装置３へ火災検
知器Ｓ１の監視不能を通知する。この通知により、制御
装置３は、通信装置２から通信回線Ｔ１、Ｔ２を介して
センタ装置Ｃへ火災検知器Ｓ１の監視不能を通知する
（Ｆ８）。前記通知を通信装置１５で受信すると、情報
処理装置１３は、記憶装置１４から端末装置情報を参照
し、受信内容から当該端末装置とその検知器を特定する
（Ｆ９）。次に判断装置１２は、前記受信内容が点検要
求に対する結果発報であるかどうかを判断する（Ｆ１
０）。その結果点検発報として処理され（Ｆ１１）、図
示しない表示装置、警報装置、印字装置１６からそれぞ
れ、端末装置１が監視している火災検知Ｓ１が監視不能
状態であることを報知する（Ｆ１１）。
から、ビルＡに設置された端末装置１とその監視下の火
災検知器Ｓ１〜Ｓｎを点検するものとして、入力装置１
１から端末装置１の識別番号を入力すると（Ｆ１）、判
断装置１２が記憶装置１４内から端末装置１の有無や火
災検知器の個数等を確認する（Ｆ２）。当該端末装置１
の存在と火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの存在が確認されると、
通信装置１５は、通信回線Ｔ２、Ｔ１を介して端末装置
１へ火災検知器Ｓ１〜Ｓｎの点検要求を送信する（Ｆ
３）。一方の端末装置１では、点検要求を通信装置２で
受信すると、制御装置３で当該の受信内容が点検要求か
どうかを判断する（Ｆ４）。ここで点検要求と判断する
と、制御装置３は異常検出装置４へ各火災検知器Ｓ１〜
Ｓｎの状態調査を指示する。この指示を受け、異常検出
装置４は各火災検知器Ｓ１〜Ｓｎへ状態監視用信号を送
出し、各火災検知器Ｓ１〜Ｓｎからの返信を待つ（Ｆ
５）。ここで、火災検知器Ｓ１からの返信がないものと
すると、異常検出装置４は火災検知器Ｓ１が火災検知を
正常に行えないと判断し（Ｆ７）、制御装置３へ火災検
知器Ｓ１の監視不能を通知する。この通知により、制御
装置３は、通信装置２から通信回線Ｔ１、Ｔ２を介して
センタ装置Ｃへ火災検知器Ｓ１の監視不能を通知する
（Ｆ８）。前記通知を通信装置１５で受信すると、情報
処理装置１３は、記憶装置１４から端末装置情報を参照
し、受信内容から当該端末装置とその検知器を特定する
（Ｆ９）。次に判断装置１２は、前記受信内容が点検要
求に対する結果発報であるかどうかを判断する（Ｆ１
０）。その結果点検発報として処理され（Ｆ１１）、図
示しない表示装置、警報装置、印字装置１６からそれぞ
れ、端末装置１が監視している火災検知Ｓ１が監視不能
状態であることを報知する（Ｆ１１）。
【００１２】前記実施形態は、火災検知器Ｓ１が故障し
ている場合を例に示したが、当然各火災検知器Ｓ１〜Ｓ
ｎ全てが正常な場合は特に画面、警報装置による報知は
行わずに、印字装置１６から点検結果を報知する仕組み
としても構わないし、画面、警報装置からも点検結果を
報知する仕組みとしても構わない。
ている場合を例に示したが、当然各火災検知器Ｓ１〜Ｓ
ｎ全てが正常な場合は特に画面、警報装置による報知は
行わずに、印字装置１６から点検結果を報知する仕組み
としても構わないし、画面、警報装置からも点検結果を
報知する仕組みとしても構わない。
【００１３】上記実施形態によれば、火災警報機Ｓ１〜
Ｓｎの点検をセンタ装置から行うことができるので、ビ
ルＡに立ち入ることなく点検を行うことができる。
Ｓｎの点検をセンタ装置から行うことができるので、ビ
ルＡに立ち入ることなく点検を行うことができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、火災検知器の点検を遠
隔地にあるセンタ装置から行うことができるので、ビル
に立ち入ることなく点検を行うことができる。
隔地にあるセンタ装置から行うことができるので、ビル
に立ち入ることなく点検を行うことができる。
【図１】本発明の一実施形態になる遠隔監視装置の全体
構成図である。
構成図である。
【図２】本発明に係る火災検知器点検時のフローチャー
トである。
トである。
１ 端末装置 ２ 通信装置 ３ 制御装置 ４ 異常検出装置 １１ 入力装置 １２ 判断装置 １３ 情報処理装置 １４ 記憶装置 １５ 通信装置 １６ 印字装置 Ａ…Ｎ ビル Ｃ センタ装置 Ｓ１〜Ｓｎ 火災検知器 Ｔ１、Ｔ２ 通信回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 園本 潔 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 森田 健一 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 Ｆターム(参考） 5C087 AA02 AA03 BB11 BB74 CC02 DD04 DD23 EE06 FF01 FF02 FF04 GG66 GG70 GG73 GG79 GG83 5G405 AA06 AA08 BA01 CA13 CA46 CA51
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のビル内に多数設置されて火災を検
知する火災検知器と、その火災検知器の状態を監視する
端末装置と、この端末装置と通信回線を介して接続さ
れ、前記火災検知器作動時に必要な対応を行うセンタ装
置とから構成された遠隔監視装置において、前記センタ
装置に、点検対象とするビルに設置された端末装置に火
災検知器の点検要求信号を送信し、この点検要求信号を
送信した端末装置から点検結果を受信する通信手段と、
この通信手段によって点検結果を受信したときに、受信
内容を報知する報知手段とを備え、かつ、前記端末装置
には、監視対象とするビルの火災を検知する火災検知器
の状態を検出する検出手段と、前記センタ装置から点検
信号の要求を受信したことによって、前記検出手段が火
災検知器の監視不能を検出したときに、点検結果の異常
情報を送出する通信手段とを備えたことを特徴とする遠
隔監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11174303A JP2001006065A (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11174303A JP2001006065A (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | 遠隔監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001006065A true JP2001006065A (ja) | 2001-01-12 |
Family
ID=15976314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11174303A Pending JP2001006065A (ja) | 1999-06-21 | 1999-06-21 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001006065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9385039B2 (en) | 2011-05-12 | 2016-07-05 | International Business Machines Corporation | Formation of through-silicon via (TSV) in silicon substrate |
-
1999
- 1999-06-21 JP JP11174303A patent/JP2001006065A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9385039B2 (en) | 2011-05-12 | 2016-07-05 | International Business Machines Corporation | Formation of through-silicon via (TSV) in silicon substrate |
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