JP2001003835A - 高圧サプライポンプ - Google Patents

高圧サプライポンプ

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JP2001003835A JP11175682A JP17568299A JP2001003835A JP 2001003835 A JP2001003835 A JP 2001003835A JP 11175682 A JP11175682 A JP 11175682A JP 17568299 A JP17568299 A JP 17568299A JP 2001003835 A JP2001003835 A JP 2001003835A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの始動時や低回転時にプランジャの
軸方向直交面の全方向に摩擦力を低減することのできる
高圧サプライポンプを提供する。 【解決手段】 プランジャ14の当接面29はタペット
13のプレート面24に摺動して軸方向に直交する面の
全方向に移動可能である。これにより、プランジャ14
の軸芯線とタペット13の軸芯線とのずれが吸収され
る。エンジンが停止しカム100の回転が停止すると、
オイルはオイル通路361、362から排出されるが、
円環突起34の内側にはオイルが保持される。したがっ
て、エンジン始動時や低回転時などカム100によりオ
イルが汲み上げられない状態でも、タペット13の往復
動時、当接面29とプレート部24との間の摩擦が小さ
くなる。そのため、タペット13とスリーブ21、プラ
ンジャ14とシリンダ15とが焼付き難い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関(以下
「内燃機関」をエンジンという)に用いられる高圧サプ
ライポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平10−30525号公報に開示さ
れる高圧サプライポンプは、筒状のシリンダの頂部に吸
入部と排出部を設け、シリンダの内側にプランジャの先
端部を往復移動自在に嵌入してなる送液ポンプである。
プランジャに当接するプレートとカムタペットとの間に
多数のボールを設けることにより、プランジャの軸直交
面の全方向への摩擦を小さくし、摩擦力によるプランジ
ャあるいはタペットのずれを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ポンプのように摩擦を低減させるために多数のボールを
用いた場合、部品点数が多くなり製造コストが高くなる
という問題があった。また、エンジンの始動時などカム
の回転開始時や低回転時には、カムにより汲み上げられ
る潤滑油がスライダとタペットとの摺動部に十分に行き
渡らず摩擦が大きくなる場合がある。このような摩擦に
よりプランジャが傾くと、プランジャを案内するシリン
ダーとプランジャとの間の摺動部に焼付きが発生する可
能性がある。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たもので、簡単な構造でエンジンの始動時などカムの回
転開始時や低回転時にプランジャの軸方向直交面の全方
向に摩擦力を低減することのできる高圧サプライポンプ
を提供することを目的とする。本発明の他の目的は摺動
部に焼付きが発生しにくい高圧サプライポンプを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の請求項1記載の高圧サプライポンプによる
と、シリンダとの筒孔に往復摺動可能に嵌入されるプラ
ンジャと、プランジャの一端側に連結するカムタペット
と、カムの回転によりプランジャとカムタペットとの当
接部に潤滑液を供給する手段と、プランジャとカムタペ
ットとの当接部に潤滑液を保持する手段とを備える。こ
のため、エンジン始動時などカムの回転開始時や低速回
転時においてもプランジャとカムタペットとの当接部に
常に潤滑液が保持され、プランジャの軸直交面上の摩擦
力が実質的に生じないことから、摩擦力によるプランジ
ャあるいはタペットのずれが防止され、摺動部の摩擦力
が低減し、焼付きが発生しにくい。
【0006】本発明の請求項2記載の高圧サプライポン
プによると、カムタペットはプランジャとの当接部の周
囲に突出した潤滑液溜め部を有する。そのため、カムタ
ペットとプランジャとの当接部に潤滑液を保持すること
ができ、摩擦力が低減する。
【0007】本発明の請求項3記載の高圧サプライポン
プによると、カムタペットは有底円筒状に形成され、そ
の側面の少なくともプランジャとの当接部の最下部より
上側に潤滑液通路を有する。そのため、カムタペットと
プランジャとの当接部の少なくとも最下部に潤滑液が保
持される。潤滑液通路は潤滑液保持の点では、より上側
にあることが望ましいが、潤滑液供給の点では、下側に
あることが望ましい。
【0008】本発明の請求項4記載の高圧サプライポン
プによると、付勢手段としてのスプリングとカムタペッ
トとの間にはスプリング座が設けられ、スプリング座に
はプランジャの首部を収容しプランジャの頭部よりも径
が小さい収容孔が形成される。また、スプリング座とカ
ムタペットとの間に当接部を囲む液密手段を備えること
により、収容孔から流入した潤滑液がスプリング座とカ
ムタペットとの間に保持される。このため、カムの回転
開始時や低速回転時においてもカムタペットとプランジ
ャとの当接部に潤滑液を保持することができ、摩擦力が
低減する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例の高圧サプライポン
プを図1、図2に示す。図2に示すように、高圧サプラ
イポンプ10は、吸入口12の吸入通路12aからプラ
ンジャ室19に燃料を吸入し、プランジャ14で加圧し
た燃料を電磁弁8の図示しない弁部材が開のとき吐出口
9から吐出する。電磁弁8の弁部材が閉のとき燃料の吐
出を停止する。プランジャ14は、摺動孔15aを形成
するシリンダ15の内壁に軸方向に摺動可能に支持さ
れ、プランジャ室19は、プランジャ14の端面とシリ
ンダ15の内壁と電磁弁8の端面とにより区画形成され
ている。
【0010】図1に示すように、本実施例の高圧サプラ
イポンプ10はプランジャ14の軸方向に対して傾斜し
て設置される。プランジャ14の下端(反電磁弁側)に
一体に設けられる連結部材26はタペット13に当接す
る。付勢手段としての圧縮コイルスプリング16の一端
16aはスプリング座22に当接し、このスプリング座
22はタペット13の反カム面に当接する。
【0011】プランジャ14の上端側に設けられる電磁
弁8のオンオフにより、プランジャ14の上端側に形成
される圧力室のプランジャ14による圧縮行程と吸入行
程とが繰り返され燃料が圧力室から吐出口を通して圧送
される。このプランジャ14の駆動力はタペット13の
エンジン側のバルブカムシャフト及びそれに取り付けら
れるカム100の回転力である。
【0012】連結部材26はプランジャ14と一体に形
成される。連結部材26は、首部32と頭部33とから
なり、頭部33の表面に軸直交面としての当接面29を
有し、この当接面29の周囲に傾斜面としての逃し面3
0が円環状に形成される。当接面29はタペット13の
底部37の上面に設けられたプレート部24に当接し、
当接面29とプレート部24とは摺動可能である。
【0013】また、スプリング座22の中央に形成され
る挿通孔28に連結部材26の首部32が挿通されてお
り、スプリング16が伸びつつあるとき、すなわちプラ
ンジャ14の下降時には頭部33の首部側に形成される
肩部31がスプリング座22に係止される。一方プラン
ジャ14が十分下降し終わったときにはスプリング座2
2と肩部31との間は隙間が形成される。これにより、
プランジャ14が再び上昇を始めたとき隙間が0になる
までの間プランジャ14にはコイルスプリング16のね
じれ力が加わらないので回転しないまま上昇することが
できる。これにより、プランジャ14の上昇下降を繰り
返す度に少しずつプランジャ14が回転するのでプラン
ジャ14とシリンダ15との間の摩耗部をずらすことが
できる。
【0014】図3は第1実施例のスプリング座22を示
す平面図およびA−A線に沿った断面図である。スプリ
ング座22は図3に示すように、連結部材の26の頭部
33よりも径が小さく首部32よりも径が大きい挿通孔
28が中央に設けられる。連結部材26は、スプリング
座22の外周側から頭部33よりも幅の広い開口281
を経て挿通孔28に収容される。そのため、スプリング
座22とプランジャ14との組み付けが容易になってい
る。
【0015】プランジャ14の当接面29はタペット1
3のプレート部24に摺動して軸方向に直交する面の全
方向に移動可能である。これにより、プランジャ14の
軸芯線とタペット13の軸芯線とのずれが吸収される。
【0016】タペット13は有底円筒状であり、円筒部
36と底部37とからなる。筒部36は、エンジンヘッ
ドに固定されるタペットガイドとしてのスリーブ21の
内壁38に往復動可能に設けられている。円筒部36の
下方には潤滑液としてのオイルをタペット13内部に供
給し、またオイルをタペット13から排出するためのオ
イル通路361、362が形成されている。タペット1
3の底部37の下面にエンジンカムシャフトのカム面が
当接する。タペット13のプレート部24の周囲には、
底部37から突出したオイル溜め部としての円環突起3
4が設けられている。
【0017】本実施例によると、エンジンカムシャフト
のカム面に当接するタペット13は、エンジンカムシャ
フトの回転に伴い往復移動する。タペット13の上昇
時、圧縮コイルスプリング16のスプリング力に抗して
プランジャ14が上昇する。プランジャ14の下降時、
圧縮コイルスプリング16のねじれ作用によりタペット
13がスリーブ21に対し相対回転しながら下降する。
【0018】カム100の回転により、カム100とタ
ペット13との間の潤滑のためにカム100の周囲に満
たされたオイルが汲み上げられ、オイル通路361、3
62からタペット13内部に流入し、プランジャ14の
当接面29とタペット13のプレート部24との間に満
たされる。これにより、当接面29とプレート部24と
の間の摩擦が小さくなる。
【0019】エンジンが停止しカム100の回転が停止
すると、オイルはオイル通路361、362から排出さ
れるが、図1に示すように円環突起34の内側にはオイ
ルが保持される。したがって、エンジン始動時など、カ
ム100の回転開始時や低回転時にカム100によりオ
イルが汲み上げられない状態でも、タペット13の往復
動時、当接面29とプレート部24との間の摩擦が小さ
くなる。そのため、タペット13とスリーブ21とが焼
付き難い。
【0020】本実施例によると、図7に示すように、連
結部材26のタペット13との当接部分に軸方向力Fが
作用し、軸直交方向の力はオイルで満たされた当接面2
9とプレート部24との摺動により吸収されほとんど作
用しない。したがって、プランジャ14の軸線とタペッ
ト13の軸線とがずれているときあるいは傾いていると
き、シリンダ15とプランジャ14との間に生じる摺動
部作用力FP1とF は相対的に小さな値となる。
【0021】これに対し、図8に示すように、仮に連結
部材26とタペット13との当接部分に軸方向直交面上
の摩擦力μFが発生するとすれば、シリンダ15とプラ
ンジャ14との間には、摺動部作用力FP2に加えさら
にプランジャとタペットの軸芯ずれ摩擦力が発生する。
このためシリンダとプランジャとの間の摩擦力が増大す
る。
【0022】上記のとおり、本実施例では、連結部材2
6の軸方向直交面上の摩擦力が発生しないことから、シ
リンダ15とプランジャ14との間の摩擦力は低減され
るので、焼付きが発生しにくくなる。
【0023】(第2実施例)本発明の第2実施例を図4
に示す。第1実施例と実質的に同一構成部分には同一符
号を付し、説明を省略する。図4に示す第2実施例で
は、第1実施例において円環突起34を設けたのに代え
て、円筒部36のオイル通路363、364がタペット
13の底部37の内側面よりも上部に形成されている。
これにより、エンジンが停止しカム100の回転が停止
してオイルがオイル通路361、362から排出された
ときに、図4に示すB−B面より下のオイルはタペット
13内に残留する。
【0024】このB−B面の位置は、オイル保持の点で
は、より上側にあることが望ましい。少なくとも、プラ
ンジャ14の当接面29とタペット13のプレート部2
4との当接部分の最下位置よりも上部にあることが必要
である。これにより、エンジン始動時などカム100の
回転開始時や低回転時にも当接面29とプレート部24
との間にオイルが供給され、摩擦が小さくなる。
【0025】しかし、B−B面が当接面29とプレート
部24との当接部分の最上位置よりも上側にあっても、
オイル保持の効果は向上せず、また、より下側にあった
ほうがタペット13内部にオイルが供給されやすいた
め、当接面29とプレート部24との当接部分の最上位
置より下側にあることが望ましい。
【0026】(第3実施例)本発明の第3実施例を図5
に示す。第1実施例と実質的に同一構成部分には同一符
号を付し、説明を省略する。図5に示す第3実施例は、
第1実施例において円環突起34を設けたのに代えて円
環状のスプリング座23とタペット13との間に液密手
段としてのガスケット40を設けた例である。
【0027】図6は第3実施例のスプリング座23を示
す平面図およびC−C線に沿った断面図である。スプリ
ング座23は、図5、図6に示すように連結部材の26
の頭部33よりも径が小さく首部32よりも径が大きい
挿通孔41が中央に設けられる。スプリング座23の中
央から偏心した位置には、頭部33よりも径が大きい導
入孔42が設けられる。連結部材26は、スプリング座
23の上側から導入孔42に挿入され、首部32が挿通
孔41に収容される。
【0028】スプリング座23とタペット13の底部3
7との間にはスプリング座23の全周にわたってガスケ
ット40が設けられている。ガスケット40は石綿板を
銅板で包んだものが用いられ、スプリング座23タペッ
ト13との間からオイルが漏れるのを防止する。これに
より、エンジンが停止しカム100の回転が停止してオ
イルがオイル通路361、362から排出されても、タ
ペット13内のオイルは残留する。これにより、エンジ
ン始動時などカム100の回転開始時や低回転時にも当
接面29とプレート部24との間にオイルが供給され、
摩擦が小さくなる。
【0029】なお、本発明の複数の実施例では、高圧サ
プライポンプをプランジャの軸方向に対して傾斜して設
置したが、プランジャの軸が鉛直方向になるように設置
しても同様の効果が得られるのはもちろんのことであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による主要部を示す図2の
I部分の断面図である。
【図2】本発明の第1実施例による高圧サプライポンプ
の断面図である。
【図3】本発明の第1実施例のスプリング座を示す平面
図および断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の主要部を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の第3実施例の主要部を示す断面図であ
る。
【図6】本発明の第3実施例のスプリング座を示す平面
図および断面図である。
【図7】本発明の作用の説明図である。
【図8】本発明の作用の説明図である。
【符号の説明】
8 電磁弁 10 高圧サプライポンプ 11 ハウジング 13 タペット(カムタペット) 14 プランジャ 15 シリンダ 16 圧縮コイルスプリング(付勢手段) 21 スリーブ(タペットガイド) 22 スプリング座 23 スプリング座 24 プレート部 26 連結部材 29 当接面 34 円環突起(潤滑液溜め部) 361、362、363、364 潤滑液通路 40 ガスケット(液密手段)
フロントページの続き (72)発明者 酒井 辰雄 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 3G066 AB02 BA18 BA29 CA01S CA08 CA09 CA32U CD06 CD07 CE05 CE22 CE34 DB01 3H075 AA03 BB03 BB21 CC15 DA03 DA04 DB04 DB24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒孔を有するシリンダと、 前記筒孔に往復摺動可能に嵌入され一端側に当接面を有
    するプランジャと、 前記プランジャの一端側に連結するカムタペットと、 駆動カムのカム面に前記カムタペットを押圧する方向に
    前記カムタペットを付勢する付勢手段と、 前記カムタペットを往復動可能に該カムタペットを案内
    する内壁を有するタペットガイドと、 カムの回転により前記プランジャと前記カムタペットと
    の当接部に潤滑液を供給する手段と、 前記当接部に前記潤滑液を保持する手段と、 を備えることを特徴とする高圧サプライポンプ。
  2. 【請求項2】 前記カムタペットは、前記プランジャと
    の当接部の周囲に突出した潤滑液溜め部を有することを
    特徴とする請求項1記載の高圧サプライポンプ。
  3. 【請求項3】 前記カムタペットは有底円筒状に形成さ
    れ、その側面の少なくとも前記プランジャとの当接部の
    最下部より上側に潤滑液通路を有することを特徴とする
    請求項1記載の高圧サプライポンプ。
  4. 【請求項4】 前記付勢手段がコイルスプリングである
    とともに、 前記プランジャは前記一端側に首部から延びる頭部が形
    成され、 前記付勢手段と前記カムタペットとの間にはスプリング
    座が設けられ、 前記スプリング座には前記首部を収容し、前記頭部より
    も径が小さい収容孔が形成され、 前記スプリング座と前記カムタペットとの間に前記当接
    部を囲む液密手段を備えることを特徴とする請求項1記
    載の高圧サプライポンプ。
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