JP2001003619A - ドアロック装置 - Google Patents

ドアロック装置

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JP2001003619A
JP2001003619A JP17328199A JP17328199A JP2001003619A JP 2001003619 A JP2001003619 A JP 2001003619A JP 17328199 A JP17328199 A JP 17328199A JP 17328199 A JP17328199 A JP 17328199A JP 2001003619 A JP2001003619 A JP 2001003619A
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徹 木元
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックノブ装置の操作力をロック装置に伝達
する伝達部材を覆い不正な解錠操作を防止すると共に側
面衝突の際に潰れ易いカバー部材を設けたドアロック装
置を提供する。 【解決手段】 車両のドア本体1の内後部に配設される
ロック装置12と、ロック装置12よりも車両前方側で
且つドア本体1の車室内側に配設されロック装置12の
施錠・解錠状態を切り換えるロックノブ装置と、ロック
ノブ装置の操作力をロック装置12に伝達する伝達部材
13を有するドアロック装置11において、伝達部材1
3に略沿うように伝達部材13の車外側に配されて略上
下方向に延びて設けられている縦壁部15aと、縦壁部
15aの上端縁から車内側に向かって延設して伝達部材
13の上方を覆う被覆部15bとからなるカバー部材1
5が設けられている構成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のドアロック
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のドアロック装置は、車両のドア本
体の内後部に配設され車体側のストライカと係合してロ
ックするロック装置と、ドア本体に設けられ車外からキ
ー操作により前記ロック装置を作動させて施錠・解錠を
行うキーシリンダと、前記ロック装置よりも車両前方側
で且つドア本体の車室内側に配設されて車室内からロッ
ク装置の施錠・解錠状態を切り換えるロックノブと、こ
のロックノブの操作力をロック装置に伝達するワイヤ、
ロッド等の伝達部材等により構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなドアロック
装置においては、ドア本体とドアガラスとの間から針金
等で形成した工具を挿入してロックノブの操作力をロッ
ク装置に伝達するワイヤ、或いはロッド等の伝達部材を
操作したり、或いはキーレバーを操作して不正に解錠さ
れる虞がある。そこで、ロック装置が不正に解錠される
ことを防止するために例えば、前記工具を係合させ易い
伝達部材の直線部分全体をドアインナパネルに閉断面構
造に設けたカバーにより覆い、工具の先端が伝達部材に
係合することができないようにしたドアロック装置があ
る。
【0004】しかしながら、前記カバーを樹脂部材など
の比較的低強度な素材にて形成した場合には、側面衝突
した際における乗員への影響は無視することができる
が、強力な工具が使用された場合には壊れ易く、また、
金属部材などの比較的高強度な素材にて形成した場合に
は、強度的には樹脂製のカバーに比べて優れているため
に壊れ難くいが、潰れ難くなるために側面衝突した際に
ドア内部の潰れ代がカバーの厚み分だけ減少してドアト
リムの室内侵入量が増加し、乗員への影響が大きくなる
虞がある。
【0005】このため、本発明では、ロックノブ装置の
操作力をロック装置に伝達する伝達部材を覆い不正な解
錠操作を防止すると共に側面衝突の際に潰れ易いカバー
部材を設けたドアロック装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1では、ロック装置が施錠されてい
る状態において、カバー部材は、伝達部材の車外側を縦
壁部により覆い、上方を被覆部により覆っている。この
カバー部材は、ドア本体とドアガラスとの間から針金等
で形成された工具が挿入された場合、当該工具の先端部
分が前記伝達部材に係合することを阻止する。これによ
り、伝達部材が前記工具により引っ張られることが防止
され、ロック装置の解錠操作が防止される。
【0007】また、車両の側面衝突時にドア本体に衝撃
が加わり、サイドインパクトバーが室内側に侵入する
と、カバー部材の縦壁部に当たり、次に、被覆部がドア
トリムやドアインナパネルに当たる。カバー部材がイン
パクトバーとドアトリムとの間に回動しながら挟まれ、
室内側に開いた、略くの字形に変形し、当該カバー部材
が容易に潰れる。従って、側面衝突時において乗員に悪
影響を与えることが殆どない。
【0008】また、請求項2の発明では、被覆部の端縁
を上方に延出させて形成した延出部分が、フランジとし
て機能して側面衝突時において被覆部がドアトリムに刺
さったり、ドアトリムを割ったりすることを防止する。
この結果、側面衝突時において乗員に悪影響を与えるこ
とが無くなる。尚、カバー部材の縦壁部の下端部が伝達
部材の下方を覆わない構造とすれば、車両の側面衝突時
にドア本体に衝撃が加わってサイドインパクトバーが室
内側に侵入してカバー部材の縦壁部に当たり、次に被覆
部がドアトリムやドアインナパネルに当たってカバー部
材がインパクトバーとドアトリムとの間に回動しながら
挟まれる際、上述した回動をより好ましく行わせしめる
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施例を例示的に詳しく説明する。図1は、本発明
に係るドアロック装置を車両の前側のドア本体に適用し
た状態を示す側面図、図2は、図1の矢線II−IIに沿う
断面図である。図1及び図2に示すように、車両のドア
ロック装置11は、車両の前側のドア本体1の内後部即
ち、ドアアウタパネル2とドアインナパネル3との間
に、且つドアインナパネル3の後縦壁に配設されて車体
側のピラーに固定されているストライカ(図示せず)と
係合してロックするロック装置12と、ドア本体1のド
アアウタパネル2に設けられ車外からキー操作によりロ
ック装置12を作動させて施錠・解錠を行うキーシリン
ダ(図示せず)と、ロック装置12よりも車両前方側
に、且つドア本体1の車室内側即ち、ドアインナパネル
3とドアトリム4との間に配設されて車室内からロック
装置12の施錠・解錠状態を切り換えるロックノブ装置
(図示せず)と、このロックノブ装置の操作力をロック
装置12に伝達する伝達部材としての配索部材例えば、
ワイヤ13、及びこのワイヤ13の一部を覆うカバー部
材15等により構成されている。
【0010】ワイヤ13は、一端がドア本体1の車室内
側即ち、ドアインナパネル3とドアトリム4との間を通
して前記ロックノブ装置に連結され、他端がドアインナ
パネル3に設けられている開口部3aを通して車室外側
即ち、ドアインナパネル3とドアアウタパネル2との間
に引き出されてロック装置12に連結されている。そし
て、ワイヤ13は、ドアインナパネル3の開口部3aか
ら引き出された位置からロック装置12に至るまでの部
分、即ち、ドアインナパネル3とドアアウタパネル2と
の間に裸出する部分(以下「裸出部分」という)13a
が、ドア本体1とドアガラス5との間から針金等で形成
した工具(図示せず)が挿入されて不正に解錠される虞
のある部分である。
【0011】カバー部材15は、ワイヤ13のドアイン
ナパネル3とドアアウタパネル2との間にある裸出部分
13aに沿うに配置されている。カバー部材15は、端
面視略逆L字形状をなし、裸出部分13aに沿うように
当該裸出部分13aの車外側、且つドアガラス5の内側
に配置される縦壁部15aと、縦壁部15aの上端縁か
ら車内側に向かって斜め上方に延設されてワイヤ13の
裸出部分13aの上方を覆う被覆部15bとから成り、
被覆部15bの車内側に位置する端縁が上方に向かって
延設されてフランジ15cとされている。カバー部材1
5の両端近傍には取付部16、17が設けられており、
ウェルドナット18、19によりドアインナパネル3に
固定される。このカバー部材15は、板金により形成さ
れている。
【0012】図3は、本発明に係るドアロック装置を車
両の後側のドア本体に適用した状態を示す側面図、図4
は、図3の矢線IV−IVに沿う断面図である。図3及び図
4に示すように、車両のドアロック装置31は、ドアロ
ック装置11と同様に、車両の後側のドア本体21のド
アアウタパネル22とドアインナパネル23との間に、
且つドアインナパネル23の後縦壁に配設されて車体側
のピラーに固定されているストライカ(図示せず)と係
合してロックするロック装置32と、ドア本体21のド
アアウタパネル22に設けられ車外からキー操作により
ロック装置12を作動させて施錠・解錠を行うキーシリ
ンダ(図示せず)と、ロック装置32よりも車両前方側
に、且つドアインナパネル23とドアトリム24との間
に配設されて車室内からロック装置32の施錠・解錠状
態を切り換えるロックノブ装置(図示せず)と、このロ
ックノブ装置の操作力をロック装置32に伝達する伝達
部材としてのロッド33、及びこのワイヤ33の一部を
覆うカバー部材35等により構成されている。
【0013】ロッド33は、一端がドアインナパネル2
3とドアトリム24との間を通して前記ロックノブ装置
に連結され、他端がドアインナパネル23に設けられて
いる開口部23aを通して車室外側即ち、ドアインナパ
ネル23とドアアウタパネル22との間に引き出されて
ロック装置32に連結されている。そして、ロッド33
は、ドアインナパネル23の開口部23aから引き出さ
れた位置からロック装置32に至るまでの部分、即ち、
ドアインナパネル23とドアアウタパネル22との間に
裸出する裸出部分33aが、ドア本体21とドアガラス
25との間から針金等で形成した工具(図示せず)が挿
入されて不正に解錠される虞のある部分である。尚、ロ
ッド34は、ドアハンドルのロッドである。
【0014】カバー部材35は、ロッド33のドアイン
ナパネル23とドアアウタパネル22との間にある裸出
部分33aに沿うに配置されている。カバー部材35
は、カバー部材31と同様に端面視略逆L字形状をな
し、裸出部分33aに沿うように当該裸出部分33aの
車外側、且つドアガラス25の内側に配置される縦壁部
35aと、縦壁部35aの上端縁から車内側に向かって
斜め上方に延設されて裸出部分33aの上方を覆う被覆
部35bとから成り、被覆部35bの車内側に位置する
端縁が上方に向かって延設されてフランジ35cとされ
ている。カバー部材35の両端近傍には取付部36、3
7が設けられており、ウェルドナット38、39により
ドアインナパネル23に固定される。このカバー部材3
5は、カバー部材15と同様に板金により形成されてい
る。
【0015】以下に作用を説明する。図1及び図2にお
いて、ロック装置12が施錠されている状態において、
カバー部材15は、ワイヤ13のドアインナパネル3と
ドアアウタパネル2との間にある裸出部分13aの車外
側を縦壁部15aにより、上方を被覆部15bにより覆
っていることで、ドア本体1とドアガラス5との間から
針金等で形成された工具(図示せず)が挿入された場
合、当該工具の先端の係合部分がワイヤ13の裸出部分
13aに接触することを阻止する。これにより、ワイヤ
13は、前記工具により引っ張られることが防止され、
ロック装置12の解錠操作が防止される。
【0016】また、前記工具の先端が、カバー部材15
の縦壁部15aの下端に引っ掛かり、引っ張られた場合
でも、当該カバー部材15は、板金により形成されてい
るために、樹脂部材に比べて強度が格段に強く、人力で
は容易に割れたりして破壊されることが無く、変形する
程度であり、ワイヤ13が前記工具に引っ掛けられるこ
とはない。従って、このような場合でも、ロック装置1
2が解錠されることが防止される。これにより、不正に
ロック装置12を解錠することが確実に防止される。
【0017】また、車両の側面衝突時にドア本体1に衝
撃が加わり、サイドインパクトバー6が室内側に侵入す
ると、まず、カバー部材15の縦壁部15aに当たり、
次に、当該カバー部材15の被覆部15bがドアトリム
4に当たる。そして、カバー部材15がインパクトバー
6とドアトリム4との間に回動しながら挟まれ、室内側
に開いた、略くの字形に変形し、当該カバー部材15が
容易に潰れる。しかも、カバー部材15は、被覆部15
bが縦壁部15aから斜め上方に延出していることで、
より一層側面衝突時に潰れ易い。また、カバー部材15
は、設定によってはエネルギ吸収作用が期待でき、衝撃
を緩和することが可能である。
【0018】尚、図2では、ドアインナパネル3に設け
た開口部3aからカバー部材15がドアトリム4に臨む
部位におけるカバー部材15の潰れる作用について説明
したが、上述した開口部3aがドアインナパネル3に設
けられていない部位にあっては、側面衝突時にカバー部
材15とドアインナパネル3とが当接することにより、
カバー部材15とドアトリム4とが当接して潰れる場合
と同様な作用を示してカバー部材15は、容易に潰れ
る。
【0019】更に、被覆部15bの端縁を上方に延出さ
せてフランジ15cを設けたことにより、被覆部15b
がドアトリム4に刺さったり、ドアトリム4を割ったり
することが防止される。従って、側面衝突時において乗
員に悪影響を与えることが殆どない。図3及び図4に示
す後側ドア本体21におけるロック装置31についても
前記ロック装置11と同様であり、説明を省略する。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ドア本体とドアガラス
との間から挿入された針金等で形成された工具により、
ロック装置の施錠・解錠状態を切り換えるロックノブ装
置の操作力をロック装置に伝達する伝達部材の解錠操作
を防止することができ、不正にドアロックを解錠するこ
とを防止することができる。また、カバー部材は、伝達
部材の車外側を覆う縦壁部と上方を覆う被覆部とにより
形成されていることで、車両の側面衝突時にカバー部材
の潰れが容易となり、側面衝突時におけるエネルギ吸収
の際に乗員に悪影響を与えることが防止される。
【0021】請求項2の発明では、カバー部材の被覆部
の車内側端縁が上方へ向かって延びていることで、ドア
トリムとの当接による回動を確実に抑えることができる
と共に、乗員への影響を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアロック装置を車両前側のドア
本体に装着して車外側から見た要部側面図である。
【図2】図1の矢線II−IIに沿う断面図である。
【図3】本発明に係るドアロック装置を車両後側のドア
本体に装着して車外側から見た要部側面図である。
【図4】図3の矢線IV−IVに沿う断面図である。
【符号の説明】
1、21 ドア本体 11、31 ドアロック装置 13 ワイヤ(伝達部材) 33 ロッド(伝達部材) 15、35 カバー部材 15a、35a 縦壁部 15b、35b 被覆部 15c、35c 被覆部の端縁(フランジ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のドア本体の内後部に配設されるロ
    ック装置と、 前記ロック装置よりも車両前方側で且つ前記ドア本体の
    車室内側に配設され前記ロック装置の施錠・解錠状態を
    切り換えるロックノブ装置と、 前記ロックノブ装置の操作力を前記ロック装置に伝達す
    る伝達部材とを有するドアロック装置において、 前記伝達部材に略沿うように前記伝達部材の車外側に配
    されて略上下方向に延びて設けられている縦壁部と、 前記縦壁部の上端縁から車内側に向かって延設して前記
    伝達部材の上方を覆う被覆部とからなるカバー部材が設
    けられていることを特徴とするドアロック装置。
  2. 【請求項2】 前記カバー部材は、前記被覆部の車内側
    に位置する端縁が上方へ向かって延設していることを特
    徴とする請求項1に記載のドアロック装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100395690B1 (ko) * 2001-11-20 2003-08-25 현대자동차주식회사 자동차의 도어 록킹장치
KR20040045545A (ko) * 2002-11-25 2004-06-02 현대자동차주식회사 도어래치 리테이너
GB2548784A (en) * 2015-12-18 2017-10-04 Caterpillar Sarl Ripper frame assembly with lubricant conduit

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GB2548784A (en) * 2015-12-18 2017-10-04 Caterpillar Sarl Ripper frame assembly with lubricant conduit

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