JP2001003306A - 道路の舗装方法 - Google Patents

道路の舗装方法

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JP2001003306A
JP2001003306A JP11175174A JP17517499A JP2001003306A JP 2001003306 A JP2001003306 A JP 2001003306A JP 11175174 A JP11175174 A JP 11175174A JP 17517499 A JP17517499 A JP 17517499A JP 2001003306 A JP2001003306 A JP 2001003306A
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Japan
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road
deformable material
pavement
laid
rubber
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JP11175174A
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Tadami Kamaishi
忠美 釜石
Hideharu Osada
秀晴 長田
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Osada Giken Co Ltd
Toray Industries Inc
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Osada Giken Co Ltd
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】道路の路面凍結による自動車の走行安定性及び
制動時のスリップ事故を大きく軽減でき、交差点前の停
車中の自動車の発進時の挙動をスムースにし、交通渋滞
を減少することができる。 【解決手段】表面材が表面に固着された柔軟性を有する
変形材を含有する表面舗装材を道路に敷設し、該表面舗
装材の固化後、該表面舗装材の表面の硬化物の一部を物
理的手段により除去する工程からなることを特徴とする
道路の舗装方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の舗装方法に
関するものである。ここでいう道路は、車道、歩道や遊
歩道、及び道路橋等も含むものであり、舗装は通水性で
あってもなくてもよい。
【0002】
【従来の技術】道路の舗装は、通常アスファルト舗装か
コンクリート舗装である。このような舗装道路では、降
雪量の多い地域では、雪が凍結してスリップ事故が発生
することが多い。また、積雪がなくとも道路が凍結する
ことはよくあることである。例えば、市街路においては
路面に発生する薄氷(ブラックアイス)によるつるつる
路面は走行中においては、ブレーキ時のスリップやハン
ドルとられの危険性、交差点では発進時のタイヤの空回
り、それに伴う車の尻振り等いずれも交通事故や渋滞の
原因となっている。
【0003】このような凍結によるスリップ事故を防止
するため、従来から種々の方策がたてられている。例え
ば、人力、機械による除雪、散水施設による融雪、塩化
物系の薬剤散布、舗装下面に各種の熱源を設ける、或い
は砂をまく等の方法が実施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、道路に
散水するには配管が必要であり、その配管が凍結しない
ように24時間散水し続ける必要がある。また、その水
が凍結した場合にはより大きな事故に繋がる。よって、
費用の点においても、とても凍結可能性のある道路すべ
てに実施することは不可能である。
【0005】また、塩化物系の薬剤の散布は、その都度
人手によって散布しなければならない。また、それを車
が撒き散らすという問題もある。更に、電気ヒーター等
は、設置費用と電気料金が莫大でありとても現実的では
ない。
【0006】更に、舗装材が固化する前にゴム片を上方
から埋め込んで、上方を自動車が通過することにより、
そのゴムが押圧されて変形し、その変形により氷を破砕
するという方法も考えられる。しかし、この方法では埋
め込んだゴム片が自動車のタイヤ等によって引き抜か
れ、飛散してしまい効果が持続しないばかりか、ゴムが
引き抜かれた部分にアスファルトの角ができ、その部分
が欠落しやすくなり、道路全体の寿命も短くなる。これ
を防止するため、ゴム等を舗装材に混合し、その混合材
を敷設した後、ブラスト処理することによって、ゴム等
を表面に露出させるという方法がある。この方法なら
ば、舗装後埋め込んだものと違い、ゴム等が剥脱、離散
しがたくより長期に使用できるものである。しかし、こ
れもアスファルトやセメントコンクリートとゴムやプラ
スチック等のなじみが悪く、どうしてもゴム等がアスフ
ァルトと分離(剥離)し飛散することがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような状況に鑑
み、本発明者は鋭意研究の結果、本発明の道路の舗装方
法を完成させたものであり、その特徴とするところは、
表面材が表面に固着された柔軟性を有する変形材を含有
する表面舗装材を道路に敷設し、該表面舗装材の固化
後、該表面舗装材の表面の硬化物の一部を物理的手段に
より除去する工程からなる点にある。
【0008】
【発明の実施の形態】ここで道路の表面舗装材とは、道
路の表面に塗布、敷設、充填することによって舗装路と
するものをいう。通常は、種々のアスファルト混合物、
セメントコンクリート等である。要するに、道路の表面
に敷設するものであればどのようなものでもよい。よっ
て、当然骨材やその他のものの混合物である。
【0009】変形材とは、弾性を有するものであるが、
自動車等の荷重による変形であるため、一般には固いと
思われている程度でも使用できることが多い。通常は、
ゴムやプラスチックである。廃棄物の処理の観点から、
古タイヤの破砕品が好適である。また、大きさとして
は、5〜30mm程度がよい。また形状はどのようなも
のでもよいが、球状よりはある程度いびつな破砕形状の
方が効果が大きいと思われる。
【0010】また、この変形材の含有量(混合割合)
は、混合舗装材に混入する骨材の2〜50%程度が好適
であるが、使用場所によっては、それ以上でもよい。
【0011】この変形材は、周囲が表面材で覆われてい
る。表面材とは、珪砂の粒や粉、セメントの粉、タンカ
ル、シリカ、セラミック等の無機粉体、またプラスチッ
クの粉砕品等の有機粉体でよく、粉体、粒体やいびつな
形状のものでもよい。繊維等の長形のものでも、フライ
アッシュ等の微粉末でもよい。化学的な性質や反応を求
めているのではなく、その物理的な存在そのものを求め
ているためである。勿論、化学的な性質や反応が寄与し
てもよい。
【0012】表面材のサイズは、好ましくは0.01μ
m〜1mm程度であるが、変形材のサイズによってはよ
り大きくてもよい。また、繊維、フィルム、布帛、網状
物、糸状物等では変形材の径(最も長い対角線)と同じ
オーダーの長さのものでもよい。
【0013】変形材にこの表面材を固着する方法は、変
形材に樹脂をコーティングしてそれに表面材をまぶせば
よいのである。樹脂は接着剤でも通常の樹脂でもよく、
要するに変形材と表面材が固着すればよい。また、強固
に固着する方が望ましいが、舗装材に混入する時に剥が
れない程度で十分である。
【0014】表面材は、1種類とは限らず複数種使用し
てもよい。大きさの異なるものを順次固着させて、変形
材表面に大きな凹凸を設けるようにしてもよい。
【0015】また、樹脂の塗布と表面材の固着を複数回
繰り返し、変形材表面に強固な殻状のものを形成し柔軟
性をなくしておくと、舗装材の締め固が効果的となり、
路面から露出した時には、表面の殻状物は物理的手段に
より除去されるため、変形材としての柔軟性を回復する
のである。
【0016】また、本発明でいう変形材を含有する表面
舗装材は、舗装材全体でもよいが、表面部分のみでもよ
い。即ち、通常の舗装材を敷設(塗布)した後、本発明
の変形材が混合された舗装材を表面部分に敷設してもよ
い。このようにすると、変形材が表面付近のみに存在
し、後述する硬化物の除去方法により、確実に突出する
こととなる。硬化物とは、舗装材が硬化したものであ
る。一般にアスファルトコンクリート、セメントコンク
リートの硬化物(骨材も含む)である。
【0017】物理的手段とは、後述するブラスト処理、
回転ブラシ法等である。回転ブラシ法とは、硬度のある
ブラシを高速で回転させ硬化物を切除するものである。
ブラスト処理とは、サンドブラスト、ショットブラスト
があり、小粒子を高速で打ちつけ、その衝撃力で切除す
るものである。打ちつける小粒子の材質は、鉄、砂、プ
ラスチック、ドライアイス等がある。これは硬度のある
ものを研削する工法で、従来から、コンクリートや石等
の研削、研磨に汎用されているものである。本発明にお
いても、従来のものでよく特別なものである必要はな
い。勿論、表面舗装材の種類によって、その粒子のサイ
ズや打撃速度等を調整すればよい。また、小粒子でなく
水等の流体を高速噴射する方法も、ここではブラスト処
理に含める。
【0018】本発明においては、表面舗装材の研削時に
変形材の周囲の表面材も同時に除去されるが(少なくと
も一部は)、それは本発明においては変形が容易になり
好ましい方向であり、問題はない。しかし、まったく表
面材が除去されない場合でも大きな問題はない。要する
に、本発明は変形材を含有する表面舗装材を敷設し、必
要ならば転圧し、固化した後ブラスト処理等することに
よって、弾性のある変形材を舗装表面に露出させるもの
である。固化した表面舗装材は、ブラスト処理等によっ
て研削され、ゴム等弾性を有するものは、その弾力によ
って砂粒等をはね返すため研削されない。その結果、ゴ
ム等が表面に露出してくるのである。変形材の露出程度
としては、1〜5mm程度舗装表面から突出している程
度が最もよい。
【0019】また、本発明の道路の舗装方法は現場で道
路に施工するものであるが、工場等で同様のものを板状
に製造し、それを現場で道路上に載置、接着等してもよ
い。この製造方法は、現場施工と同様の方法でよい。変
形材も表面舗装材全体に混合しても、上層部だけでもよ
い。更に、現場で表面舗装材を敷設するのであるが、表
層部(数cm)のみ本発明の表面舗装材を載置してもよ
い。
【0020】本発明の道路の舗装方法は、凍結した時、
又はその防止に大きな効果を発揮するものであるが、凍
結と無関係に(凍結しない場所や、夏場)使用しても、
騒音が減少するという大きな効果がある。よって、使用
地域等は限定しない。
【0021】本発明の道路の舗装方法により舗装した道
路の凍結防止の原理を説明する。まず、本発明の道路の
舗装方法により舗装した道路が凍結したとすると、突出
した変形材の上を自動車(歩道等では人間)が通過する
と、その変形材近傍の氷が荷重によって破砕する。この
時、変形材は少しへこむこととなる。更に、自動車の通
過によりこの破砕(ひび割れ)が徐々に周辺に広がり、
氷が砕片状に砕かれることとなる。このようになると、
タイヤによって破砕物が飛散し、最終的には自動車の通
過しない場所で落ち着くか、融解することとなる。これ
によって、自動車の通過する部分の凍結を防止、抑制、
解凍効果がでるのである。
【0022】以下図面に示す実施の形態に基づいて、本
発明をより詳細に説明する。
【0023】図1は、通常のアスファルト舗装路に本発
明を利用した例を示す。この例ではアスファルトを13
cmの厚みで舗装する道路とする。まず、厚み8cm
(L1)で基層である通常のアスファルト混合物1を敷
設する。次いで、1〜2cmのサイズのゴム片を混合し
たアスファルト混合物2を5cm(L2 )敷設する。5
cmの厚みに1〜2cmの大きさのゴム片3が混入して
いる。通常のアスファルト混合物1には、骨材4のみで
ゴム片3は含まれていない。図1は、この状態の断面図
である。骨材4に比較して、ゴム片3の量が少ないのが
分かる。
【0024】図2は、図1の状態で固化した後、ショッ
トブラストを行なっているところを示す。固化したアス
ファルトや骨材4は弾性がないためブラストによって研
削され弾性の大きいゴム片3は鉄粒子5をはね返すため
研削されていない。この例では、ゴム片3の頂部が2〜
5mm程度突出するようブラストしている。この突出量
はブラストの程度によって自由に調整できる。ゴム片の
量は混合物の配合設計により、強度その他によって決め
ればよい。
【0025】図3は、変形材6(こではゴムチップ)の
拡大図である。この図では、変形材が舗装材(アスファ
ルト混合材)に混合、敷設され、硬化後ブラスト処理さ
れ変形材の上部が露出している。
【0026】変形材6の周囲に表面材である粉体7が固
着されているのがわかる。また、舗装材(骨材は記載し
ていない)から露出した部分は、粉体が舗装材と共にブ
ラストによって剥脱している。
【0027】
【発明の効果】本発明の道路の舗装方法には次のような
大きな利点がある。 (1)道路の路面凍結(特に薄氷)による自動車の走行
安定性及び制動時のスリップ事故を大きく軽減できる。
また、交差点前の停車中の自動車の発進時の挙動をスム
ースにし、交通渋滞を減少する。 (2)また、ゴム等の変形材が表面材で覆われているた
め、舗装材との固着がよく、剥離して飛散するという恐
れはほとんどない。 (3)表面材によって固着力が増大するため、変形材と
して種々のものが使用できる。 (4)変形材として、古タイヤ等の産業廃棄物が使用で
きるため、産業廃棄物の再利用という側面もある。 (5)路面に積雪や氷結が無い場合、ゴム片の存在によ
り交通騒音を低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の道路の舗装方法の実施の工程を示す断
面図である。
【図2】本発明の道路の舗装方法の実施の工程を示す断
面図である。
【図3】本発明の道路の舗装方法を実施した舗装表面の
断面図である。
【符号の説明】
1:通常のアスファルト混合物 2:ゴム片を混合したアスファルト混合物 3:ゴム片 4:骨材 5:鉄粒子 6:変形材 7:粉体
フロントページの続き (72)発明者 長田 秀晴 大阪府大阪市中央区谷町9丁目2番30号 オサダ技研株式会社内 Fターム(参考) 2D051 AA08 AB03 AG03 DC01 2D053 AA22 AD01 AD03 DA07 DA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面材が表面に固着された柔軟性を有す
    る変形材を含有する表面舗装材を道路に敷設し、該表面
    舗装材の固化後、該表面舗装材の表面の硬化物の一部を
    物理的手段により除去する工程からなることを特徴とす
    る道路の舗装方法。
  2. 【請求項2】 変形材は、ゴム又は軟質性プラスチック
    であることを特徴とする請求項1に記載の道路の舗装方
    法。
JP11175174A 1999-06-22 1999-06-22 道路の舗装方法 Pending JP2001003306A (ja)

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