JP2001001810A - 座席回転装置 - Google Patents
座席回転装置Info
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- JP2001001810A JP2001001810A JP11172979A JP17297999A JP2001001810A JP 2001001810 A JP2001001810 A JP 2001001810A JP 11172979 A JP11172979 A JP 11172979A JP 17297999 A JP17297999 A JP 17297999A JP 2001001810 A JP2001001810 A JP 2001001810A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
転用ギア21の外周縁22に沿って移動されるギア機構
24と、ギア機構24を回転ベース13に固定するモー
タブラケット25により構成し、アイドラギア26を回
転してギア機構24を移動させ、回転ベース13のシー
ト3を回動する。ギア部23の一端に、回転用ギア21
の内周縁31側へ屈曲した引込部32を形成し、ギア機
構24を引込部32に案内するモータガイド34を設け
る。回転ロック爪41の先端部42が、モータブラケッ
ト25に応じて内方I及び外方Oへガイドされるように
ベース部材11に枢支し、回転ロック爪41が内方Iへ
ガイドされた状態で爪部45が係合し、外方Oへガイド
された状態で爪部45が離脱する切欠部46を有した爪
受け部材47を回転ベース13に設ける。
Description
シートを回転させる座席回転装置に関する。
すようなものが知られている(1999年2月 株式会
社オーテックジャパン サービス部サービス課発行 サ
ービスマニュアル参照)。
アに回動自在に固定するものであり、車体フロアに固定
されるベース部材102を備えている。該ベース部材1
02には、回転軸103が設けられており、該回転軸1
03の周囲部には、円弧状のロックプレート104が固
定されている。該ロックプレート104の外周部には、
ニードルベアリング105が設けられており、当該回転
装置101に支持されたシートは、前記回転軸103を
中心に回動されるように構成されている。
には、図6に示すように、切欠部112が形成されてお
り、前記シートには、この切欠部112に係合可能な爪
部113を有したロック爪114が、図5に示したよう
に、コイルスプリング115により付勢された状態で枢
支されている。このロック爪114は、リンク116を
介して、回転レバー117に接続されており、該回転レ
バー117を手動操作することにより、前記ロック爪1
14を前記切欠部112に係脱できるように構成されて
いる。これにより、前記シートを、車両前方へ向けた通
常位置にて、その回転を規制できるように構成されてい
る。
た回転装置101にあっては、一方の手で手動によりシ
ート下部の回転レバー117を操作するとともに、他方
の手で手動によりシートを回転させなければならず、不
便であった。
2が、ロック爪114の爪部113を通過するまでレバ
ー操作を継続しなければならなかった。このため、回転
レバー117とシートとの同時操作が不可欠となり、苦
労を要した。
なされたものであり、操作性の高い回転装置を提供する
ことを目的とするものである。
に本発明の座席回転装置にあっては、車体フロアとシー
ト間に配設され、該シートを回動可能に支持する座席回
転装置において、前記車体フロア側に配設されるベース
部材と、該ベース部材に回動自在に支持され、前記シー
トを前記車体フロアに対して回転可能に支持する回転ベ
ースと、外周縁にギア部を有した円弧状に形成され、か
つ該ギア部の一端に内周縁側へ屈曲された引込部が形成
され、前記ベース部材に固定された回転用ギアと、該回
転用ギアの前記ギア部に噛合するアイドラギア及び該ア
イドラギアを回転させる駆動モータを有し、前記アイド
ラギアの回転に伴い前記回転用ギアの外周縁に沿って移
動されるギア機構と、該ギア機構を前記回転ベースに支
持するブラケットと、前記ギア部と前記アイドラギアと
の噛合状態を維持しつつ、前記ギア機構を前記引込部に
沿って案内する案内手段と、前記ギア機構を支持する前
記ブラケットの前記引込部に沿った移動を許容する許容
手段と、前記ベース部材に中心部が枢支され、前記ブラ
ケットが前記引込部に沿って移動される際に、一方の自
由端部が前記ブラケットの移動に応じて前記回転用ギア
の内方及び外方へガイドされる回転ロック爪と、前記回
転ベースに固定され、前記回転ロック爪が前記内方へガ
イドされた状態で、前記回転ロック爪の他方の自由端部
に形成された爪部が係合するとともに、前記回転ロック
爪が前記外方へガイドされた状態で前記爪部が離脱する
切欠部を有した爪受け部材とを備えている。
ック爪の爪部が、回転ベースに設けられた爪受け部材の
切欠部に係合され、前記回転ベースが回転不能なロック
状態において、該回転ベースに支持されたシートを回転
させる際には、駆動モータを通電してアイドラギアを回
転させる。すると、アイドラギアを備えたギア機構及び
該ギア機構を支持するブラケットは、回転用ギアの引込
部に沿って回転用ギアの外方へ移動される。このとき、
前記ベース部材に枢支された前記回転ロック爪は、一方
の自由端部が前記ブラケットの移動に応じて外方へガイ
ドされるとともに、他方の自由端部に形成された爪部が
前記爪受け部材の切欠部より離脱され、前記回転ベース
が回転可能なアンロック状態が形成される。
ることにより、前記ギア機構は、アイドラギアが噛合す
る回転用ギアの外周縁に沿って移動され、このギア機構
が設けられた回転ベースが回動されるとともに、該回転
ベースに支持されたシートが回転される。
に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる座席
回転装置1を示す平面透明図であり、該座席回転装置1
が車体フロア2と、助手席であるシート3との間に配設
された状態が示されている。この座席回転装置1は、前
記シート3を、図1に示したように車両前方Fへ向けて
配置された通常位置Aから、図2に示すように回転を開
始した回転開始位置Bを介して、図3に示すように車両
側部に設けられたドア開口部へ向けて配置された回転位
置Cまで回動できるように構成されている。
示したように、車体フロア2に固定されたベース部材1
1と、該ベース部材11に起立する回転軸12に軸支さ
れた回転ベース13とを備えており、該回転ベース13
には、シート3をスライドさせる図外のスライド装置を
介して前記シート3が支持されている。前記ベース部材
11と前記回転ベース13との間には、該回転ベース1
3を回動させる回動機構14が設けられており、前記シ
ート3を車体フロア2に対して回動できるように構成さ
れている。
に固定された円弧状の回転用ギア21と、該回転用ギア
21の外周縁22に形成されたギア部23に噛合し、前
記回転用ギア21の外周縁22に沿って移動されるギア
機構24と、該ギア機構24を前記回転ベース13に固
定するモータブラケット(ブラケット)25とにより構
成されている。前記ギア機構24は、前記回転用ギア2
1のギア部23に噛合するアイドラギア26と、該アイ
ドラギア26に噛合した中間ギア27と、該中間ギア2
7を回転させる駆動モータ28とを備え、該駆動モータ
28によりアイドラギア26を回転させ、当該ギア機構
24を前記回転用ギア21に沿って移動させることによ
り、前記回転ベース13に支持されたシート3を前記回
転軸12を中心に回動できるように構成されている。
3の一端には、当該回転用ギア21の内周縁31側へ屈
曲した引込部32が形成されており、前記ベース部材1
1には、図4にも示すように、前記アイドラギア26よ
り下方へ延出した軸部33に摺接し、前記引込部32で
の前記ギア部23とアイドラギア26との噛合状態を維
持しつつ、ギア機構24及び前記モータブラケット25
を引込部32に沿って案内する案内手段としてのモータ
ガイド34が固定されている。また、前記モータブラケ
ット25は、図1に示したように、該モータブラケット
25に設けられた長穴35,・・・に、前記回転ベース
13に立設されたスライドガイドピン36,・・・が挿
入された状態で支持されており、前記ギア部23に沿っ
て移動するギア機構24が引込部32に達した際に、該
引込部32に沿った移動が許容されるように構成されて
いる。これにより、前記スライドガイドピン36と長穴
35により本発明の許容手段が構成されている。
ク爪41が、その中央部にて枢支されており、該回転ロ
ック爪41の一方の自由端部である先端部42は、前記
ギア機構24が前記引込部32に案内された状態で、前
記ギア機構24のケーシング43側部に形成された開口
部44に挿入され、前記モータブラケット25の移動に
応じて前記回転用ギア21の内方I(図1参照)及び外
方O(図2参照)へガイドされるように構成されてい
る。前記回転ロック爪41の他方の自由端部である基端
部には、側方へ突出する爪部45,45が形成されてお
り、前記回転ベース13には、前記回転ロック爪41が
前記内方Iへガイドされた状態で、前記爪部45,45
が係合するとともに、前記回転ロック爪41が前記外方
Oへガイドされた状態で前記爪部45,45が離脱する
切欠部46,46を有した爪受け部材47が固定されて
いる。
て、車両走行時にはシート3は図1に示したように、車
両前方Fへ向けて配置された通常位置Aに維持される。
このとき、ベース部材11に設けられた回転ロック爪4
1の爪部45,45は、回転ベース13に設けられた爪
受け部材47の切欠部46,46に係合され、前記回転
ベース13が回転不能なロック状態にある。
13に支持されたシート3を回転させるには、図外の回
転スイッチを操作して駆動モータ28を通電し、アイド
ラギア26を回転させる。すると、アイドラギア26を
備えたギア機構24及び該ギア機構24を支持するモー
タブラケット25は、図2に示したように、回転用ギア
21の引込部32に沿って回転用ギア21の外方Oへ移
動される。このとき、前記ベース部材11に枢支される
とともに、ギア機構24のケーシング43の開口部44
に挿入された回転ロック爪41の先端部42は、モータ
ブラケット25の移動に応じて前記外方Oへガイドされ
る。これにより、回転ロック爪41の基端部に形成され
た爪部45,45は、前記爪受け部材47の切欠部4
6,46より離脱され、前記回転ベース13が回転可能
なアンロック状態が形成される。
し、駆動モータ28への通電を継続させることにより、
前記ギア機構24は、アイドラギア26が噛合する回転
用ギア21の外周縁に沿って移動する。すると、前記ギ
ア機構24が設けられた回転ベース13は、車体フロア
2に固定されたベース部材11に対して回転軸12を中
心に回動され、当該回転ベース13に、図外のスライド
機構を介して支持されたシート3を回転させることがで
きる。そして、前記シート3が、図3に示した回転位置
Cに達した際には、図外のリミットスイッチが作動して
前記駆動モータ28への通電がカットされ、シート3の
回転が停止する。
す際には、図外の戻スイッチを操作して、駆動モータ2
8を作動させるとともに、ギア機構24のアイドラギア
26を逆転させる。これにより、ギア機構24が設けら
れた回転ベース13が回動され、前記シート3が図2に
示したように、車両前方Fへ向くように回動される。そ
して、前記ギア機構24が回転用ギア21の一端に到達
した際には、図2から図1に示すように、前記アイドラ
ギア26より延出した軸部33がベース部材11のモー
タガイド34に摺接し、これにより、前記ギア機構24
及びモータブラケット25は、回転用ギア21の引込部
32に沿って回転用ギア21の内方Iへ案内される。
た回転ロック爪41の先端部42は、ギア機構24のケ
ーシング43の開口部44に挿入されるとともに、該開
口部44の開口縁に押圧され、前記モータブラケット2
5の移動に応じて前記内方Iへガイドされる。これによ
り、回転ロック爪41の基端部に形成された爪部45,
45は、図1に示したように、前記爪受け部材47の切
欠部46,46に係合され、前記回転ベース13が回転
不能なロック状態が形成される。そして、前記シート3
が、図1に示した通常位置Aに達した際には、図外のリ
ミットスイッチが作動して前記駆動モータ28への通電
がカットされ、シート3の回転が停止する。
タ28を作動させるだけで、シート3が回転可能なアン
ロック状態と、回転不能なロック状態とを形成すること
ができるとともに、シート3を回転させることができ
る。したがって、車両前方Fへ向けて配置されたシート
3を回動する際に、一方の手で手動によりシート3下部
の回転レバーを操作してアンロック状態を形成するとと
もに、他方の手で手動によりシート3を回転させなけれ
ばならなかった従来と比較して、利便性を向上させるこ
とができる。また、ロックの解除操作とシート3の回転
操作とを同時に行わなければならなかった従来のよう
に、両手を使用すること無くシート3を回転させること
ができ、操作性を高めることができる。
と、回転ロック爪41を爪受け部材47に係合させる構
成とを両立させることができるので、従来と同程度のロ
ック強度を確保することができ、シート3の不用意な回
動を確実に防止することができるとともに、駆動モータ
28をブレーキ状態にして回動を防止する場合と比較し
て、シート3より伝達された外力のアイドラギア26、
中間ギア27及びモータギアへの入力を無負荷にするこ
とができる。これにより、ギア機構24の耐久性を向上
させることができる。
置にあっては、ギア機構の駆動モータを作動させるだけ
で、回転ベースに支持されたシートを回転不能なロック
状態から回転可能なアンロック状態へ変移させることが
できるとともに、前記シートを回転させることができ
る。したがって、車両前方へ向けて配置されたシートを
回動する際に、一方の手で手動によりシート下部の回転
レバーを操作してアンロック状態を形成するとともに、
他方の手で手動によりシートを回転させなければならな
かった従来と比較して、利便性を向上させることができ
る。また、ロックの解除操作とシートの回転操作とを同
時に行わなければならなかった従来のように、両手を使
用すること無くシートを回転させることができ、操作性
を高めることができる。
と、回転ロック爪を爪受け部材に係合させる構成とを両
立させることができるので、従来と同程度のロック強度
を確保することができ、シートの不用意な回動を確実に
防止することができるとともに、駆動モータをブレーキ
状態にして回動を防止する場合と比較して、シートより
伝達された外力のギア機構の各ギアへの入力を無負荷に
することができる。これにより、ギア機構の耐久性を向
上させることができる。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 車体フロアとシート間に配設され、該シ
ートを回動可能に支持する座席回転装置において、 前記車体フロア側に配設されるベース部材と、 該ベース部材に回動自在に支持され、前記シートを前記
車体フロアに対して回転可能に支持する回転ベースと、 外周縁にギア部を有した円弧状に形成され、かつ該ギア
部の一端に内周縁側へ屈曲された引込部が形成され、前
記ベース部材に固定された回転用ギアと、 該回転用ギアの前記ギア部に噛合するアイドラギア及び
該アイドラギアを回転させる駆動モータを有し、前記ア
イドラギアの回転に伴い前記回転用ギアの外周縁に沿っ
て移動されるギア機構と、 該ギア機構を前記回転ベースに支持するブラケットと、 前記ギア部と前記アイドラギアとの噛合状態を維持しつ
つ、前記ギア機構を前記引込部に沿って案内する案内手
段と、 前記ギア機構を支持する前記ブラケットの前記引込部に
沿った移動を許容する許容手段と、 前記ベース部材に中心部が枢支され、前記ブラケットが
前記引込部に沿って移動される際に、一方の自由端部が
前記ブラケットの移動に応じて前記回転用ギアの内方及
び外方へガイドされる回転ロック爪と、 前記回転ベースに固定され、前記回転ロック爪が前記内
方へガイドされた状態で、前記回転ロック爪の他方の自
由端部に形成された爪部が係合するとともに、前記回転
ロック爪が前記外方へガイドされた状態で前記爪部が離
脱する切欠部を有した爪受け部材と、 を備えたことを特徴とする座席回転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17297999A JP4141590B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 座席回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17297999A JP4141590B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 座席回転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001001810A true JP2001001810A (ja) | 2001-01-09 |
JP4141590B2 JP4141590B2 (ja) | 2008-08-27 |
Family
ID=15951927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17297999A Expired - Lifetime JP4141590B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | 座席回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4141590B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007153308A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-06-21 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用シート |
JP2007261354A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Autech Japan Inc | シート回転装置 |
JP2007269131A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Autech Japan Inc | シート回転装置 |
JP2013052694A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-21 | Wako Kogyo Kk | 車両用シート装置 |
CN106429596A (zh) * | 2015-08-05 | 2017-02-22 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 转动部件的缓冲机构、中转输送单元以及图像形成装置 |
KR102351262B1 (ko) * | 2020-08-13 | 2022-01-14 | 대원정밀공업(주) | 차량용 시트 스위블 장치 |
-
1999
- 1999-06-18 JP JP17297999A patent/JP4141590B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007153308A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-06-21 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用シート |
JP2007261354A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Autech Japan Inc | シート回転装置 |
JP2007269131A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Autech Japan Inc | シート回転装置 |
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CN106429596A (zh) * | 2015-08-05 | 2017-02-22 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 转动部件的缓冲机构、中转输送单元以及图像形成装置 |
KR102351262B1 (ko) * | 2020-08-13 | 2022-01-14 | 대원정밀공업(주) | 차량용 시트 스위블 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4141590B2 (ja) | 2008-08-27 |
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