JP2001000230A - 加温具 - Google Patents
加温具Info
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Abstract
の温度まで発熱し、しかもこの温度を長時間維持するこ
とができる、加温具を提供すること。 【解決手段】 通気性の表面シート2と裏面シート3と
の間に、空気と接触して発熱する発熱体4を介在させて
なり、発熱体4は、その厚み方向に積層された複数の発
熱体層からなり、各発熱体層は、それぞれ通気性シート
5を介して分離されている加温具1。
Description
発熱し、しかもこの適温を長時間維持することができ
る、例えば使い捨てカイロ等の加温具に関する。
使い捨てカイロ等の加温具において、発熱体は、通気性
シートと裏面シートの間に、空気と接触すると空気中の
酸素と反応して発熱する発熱剤を密封して形成されてい
る。この発熱体に要求される性能としては、使用開始後
できるだけ素早く必要な温度に到達することと、必要な
温度をできるだけ長時間保持することの2つが特に重要
である。
熱させために、充填された発熱剤を高速で空気と反応さ
せること、具体的には、通気シートの透湿度を上げる方
法、発熱剤としてより反応速度の高い発熱剤、例えば空
気と反応し発熱する鉄粉等の成分として比表面積の大き
い物を使用する方法等が提案されている。しかし、これ
らの方法では、密封された発熱剤全体が短時間で空気と
反応しなくなるため、比較的短時間で使用できなくな
る。また、最高到達温度が所望の温度に対し上がりすぎ
る場合がある。これらの問題を改善するため、更に発熱
剤の充填量を増加させることも考えられるが、この場
合、発熱体が厚くゴワゴワになり使用時に違和感を感じ
たり、持ち運びし難く、また、発熱時間は延長されるも
のの、最高到達温度はやはり上がりすぎる。
が上がりすぎることなく所望の温度まで発熱し、しかも
この温度を長時間維持することができる、加温具を提供
することにある。
シートと裏面シートとの間に、空気と接触して発熱する
発熱体を介在させてなる加温具において、前記発熱体
は、その厚み方向に積層された複数の発熱体層からな
り、各発熱体層は、それぞれ通気性シートを介して分離
されている加温具を提供することにより、前記目的を達
成したものである。
一実施形態について説明する。本実施形態の加温具1
は、図1及び2に示すように、通気性の表面シート2と
裏面シート3との間に、空気と接触して発熱する発熱体
4を介在させてなる。本実施形態の加温具1は、長方形
状の裏面シート3と長方形状の表面シート2との間に後
述する発熱体4を封入してなるものであり、このような
形態は、従来の使い捨てカイロ等の加温具と同じであ
る。
図1及び2に示すように、前記発熱体4は、その厚み方
向に積層された複数の発熱体層からなり、各発熱体層
は、それぞれ通気性シート5を介して分離されている。
体層は、表面側に位置する第1発熱体層41と、中間に
位置する第2発熱体層42と、裏面側に位置する第3発
熱体層43との3層設けられている。第1発熱体層41
は、表面シート2と、表面シート2側に位置する第1通
気性シート51とにより狭持されており、第2発熱体層
42は、第1通気性シート51と裏面シート3側に位置
する第2通気性シート52とにより狭持されており、第
3発熱体層43は、第2通気性シート52と裏面シート
3とにより狭持されている。また、表面シート2、第1
通気性シート51、第2通気性シート52及び裏面シー
ト3は、それぞれ加温具1の外周縁において接合されて
いる。
る発熱性能を有するのが好ましい。尚、この好ましい実
施形態に要求される発熱温度は、JIS S−4100
の測定条件で40℃である。具体的には、本実施形態に
おいては、第1発熱体層41は、40℃に15分以内で
到達し、最高到達温度が、55℃以下であり、40℃以
上の温度を5〜60分間維持できる発熱性能を有する。
また、第2発熱体層42は、40℃に90分以内で到達
し、最高到達温度が、50℃以下であり、40℃以上の
温度を60分間以上維持できる発熱性能を有する。ま
た、第3発熱体層43は、40℃に60〜500分間で
到達し、最高発熱温度が、45℃以下であり、40℃以
上の温度を最大300分間維持できる発熱性能を有す
る。これらの発熱性能は、複数ある発熱体層のうち、発
熱特性を測定したい層以外の発熱体層から発熱体を取り
除いた後、JIS S−4100により測定した値であ
る。
ためには、各層の充填量(面積当たり発熱体重量)を変
更する手法、各層に用いる発熱剤の種類や配合割合を変
更する手法、両者を組み合わせた手法等により異ならせ
ることができる。本実施形態においては、用いる発熱剤
の種類や配合割合を変更せずに、充填量を変更すること
により、各層の発熱性能を変更している。また、発熱体
層の充填量は、第1発熱体層41が、1〜15g/cm
2 、第2発熱体層42が、5〜20g/cm2 、第3発
熱体層43が、5〜20g/cm 2 とするのが好まし
く、発熱体4全体の厚さは、11〜30g/cm2 とす
るのが好ましい。
1、及び第2通気性シート52は、それぞれそれらの透
湿度が異なる。具体的には、本実施形態においては、表
面シート2の透湿度は、200〜10000g/m2 ・
dayとするのが好ましく、第1通気性シート51の透
湿度は、50〜500g/m2 ・dayとするのが好ま
しく、第2通気性シート52の透湿度は、50〜200
0g/m2 ・dayとするのが好ましい。ここで、透湿
度は、JIS Z−0208の透湿度測定方法により測
定することができる。
ート側に位置する発熱体層は、他の発熱体層に比して発
熱性能が高く、且つ通気性シートよりも表面シートの方
が透湿度が高いのが、好ましい。これにより、表面側に
位置する発熱体層が加温具の使用開始後直ぐに所望の温
度に達し、順次裏面シート側の発熱体層が所望の温度に
まで昇温するので、使用者においては、使用開始後直ぐ
から所望の時間、所望の温度に発熱した状態で加温具を
用いることができる。
は、特に制限はなく、不織布又は紙とフィルムとのラミ
ネートフィルムや、フィルム、紙等必要な通気性能を持
つ物であれば特に制限なく用いることができる。フィル
ムの形成材料としては、ポリエチレン(PE)、ポリプ
ロピレン(PP)、ナイロン等の熱可塑性高分子等が挙
げられる。また、不織布としては、PE、PP、ナイロ
ン等の熱可塑性高分子単体からなる繊維、これらを用い
た複合繊維又はこれらの混合繊維からなる不織布、さら
にはセルロース繊維パルプ等を混合した物等が挙げられ
る。また、紙としては、セルロース繊維パルプや熱可塑
性高分子からなる合成パルプあるいはこれらの混合パル
プを抄紙したもの等が挙げられる。また、表面シートの
形成材料も同じものを用いることができる。また、これ
らの形成材料は、上述の透湿度に応じて、適宜選択され
る。
するものであれば、特に限定されず、例えば鉄粉等の金
属粉に、NaCl、KCl、MgCl2 、CaCl2 等
の金属塩化物、K2 SO4 、Na2 SO4 、MgSO4
等の金属硫酸塩、または他の反応助剤となりうる化合
物、水および水を良く吸収する保湿剤(例えば、活性
炭、シリカゲル、木粉、吸水ポリマー等)並びに、必要
に応じてバーミキュライト等の添加剤等を混合した混合
物が用いられる。また、各層に用いる発熱剤は、必要と
される発熱性能に応じて適宜選択される。
様に、通気シート又は非通気シートが用いられる。
面シートと裏面シートと各通気性シートとを重ね合わせ
た後、それらの3辺をヒートシールなどして封止し、次
いで、各シート間に発熱剤を注入し、最終に、残りの1
辺を封止する等して得られる。
達するとともに、長時間の所望の温度を維持できるもの
であり、この性能は、各発熱体層の発熱性能を異なるも
のとした場合に顕著であり、この場合には、比較的短時
間で発熱し高温に達するが短時間で発熱が終了うる層
と、高温に達するには比較的時間を要するが長時間の発
熱を維持する層が積層されているので、全体としては両
方の発熱を合計した発熱性能が得られ、短時間で高温に
達するとともに、長時間発熱を維持できる。
ロ、各種の痛み緩和用発熱体、食品や薬品の加熱用具等
に適用できる。なお、本発明の加温具は、上述の実施形
態のように長方形状でなく、円形や不定形状でも良い。
また、各発熱体層は、それぞれ同じ発熱性能としても良
い。
KH」)57wt%、5wt%食塩水29wt%、活性
炭1.4wt%、バーミキュライト5.8wt%、吸水
ポリマー(三菱化学製、商品名「アクアパール AI
B」)4.2wt%、珪酸カルシウム2.6wt%を混
合して発熱剤を得た。また、表面シートとして、透湿シ
ート(透湿度4300g/m2 ・day、三井化学
(株)製、商品名「KTF−40」)を用い、裏面シー
トとして、PEシートを用い、第1通気性シートとし
て、透湿度120g/m2 ・dayの透湿シートを用
い、第2通気性シートとして、透湿度1000g/m2
・dayの透湿シートを用いた。そして、得られた発熱
剤を、表面シートと第1通気性シートとの間に、第1発
熱体層が4gとなるように、また、第1通気性シートと
第2通気性シートとの間に、第2発熱体層が11gとな
るように、更に、第2通気性シートと裏面シートとの間
に第3発熱体層が14gとなるように、それぞれ介在さ
せて、図1に示す加温具を作製した(発熱体の大きさ:
10cm×12cm×1.5mm、即ち、厚み1.5m
m)。得られた加温具を発熱させて、JIS S−41
00の温度特性測定方法により裏面シート側の発熱評価
を行った。この結果を〔表1〕に示す。
し、通気性シートを用いずに、発熱体層を1層のみと
し、更に表面シートの透湿度を、比較例1においては、
120g/m2 ・dayとし、比較例2においては、2
00g/m2 ・dayとした以外は、実施例1と同様に
して加温具を得、得られた加温具を用いて、実施例1と
同様に評価を行った。その結果を〔表1〕に示す。
実施例1の加温具は、比較例の加温具に比べて、短時間
で高温(40℃)に達すると共に、40℃以上の温度を
長時間保持していることが判る。
がりすぎることなく所望の温度まで発熱し、しかもこの
温度を長時間維持することができるものである。
視図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 通気性の表面シートと裏面シートとの間
に、空気と接触して発熱する発熱体を介在させてなる加
温具において、 前記発熱体は、その厚み方向に積層された複数の発熱体
層からなり、各発熱体層は、それぞれ通気性シートを介
して分離されている加温具。 - 【請求項2】 複数の前記発熱体層は、それぞれ異なる
発熱性能を有する請求項1記載の加温具。
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