JP2000516168A - 多層プラスチック部材を製造するための方法及び装置 - Google Patents

多層プラスチック部材を製造するための方法及び装置

Info

Publication number
JP2000516168A
JP2000516168A JP10524159A JP52415998A JP2000516168A JP 2000516168 A JP2000516168 A JP 2000516168A JP 10524159 A JP10524159 A JP 10524159A JP 52415998 A JP52415998 A JP 52415998A JP 2000516168 A JP2000516168 A JP 2000516168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
plastic
injection
component
injection molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10524159A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴェート,ノルベルト
フォルストマイヤー,エグベルト
Original Assignee
ペトリ・アーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ペトリ・アーゲー filed Critical ペトリ・アーゲー
Publication of JP2000516168A publication Critical patent/JP2000516168A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1676Making multilayered or multicoloured articles using a soft material and a rigid material, e.g. making articles with a sealing part
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/03Injection moulding apparatus
    • B29C45/04Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
    • B29C45/06Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves mounted on a turntable, i.e. on a rotating support having a rotating axis parallel to the mould opening, closing or clamping direction
    • B29C45/062Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves mounted on a turntable, i.e. on a rotating support having a rotating axis parallel to the mould opening, closing or clamping direction carrying mould halves co-operating with fixed mould halves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1615The materials being injected at different moulding stations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1679Making multilayered or multicoloured articles applying surface layers onto injection-moulded substrates inside the mould cavity, e.g. in-mould coating [IMC]
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C67/00Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
    • B29C67/24Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 characterised by the choice of material
    • B29C67/246Moulding high reactive monomers or prepolymers, e.g. by reaction injection moulding [RIM], liquid injection moulding [LIM]
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C2045/1689Making multilayered or multicoloured articles injecting layers having identical injection cycle times
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2075/00Use of PU, i.e. polyureas or polyurethanes or derivatives thereof, as moulding material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 この発明は多層プラスチック部材を製造するための方法及び装置に関する。プラスチックの射出成形された部分は、2成分熱硬化性プラスチックから成る少なくとも一つの被覆で覆われている。本発明によれば、プラスチック部材と、2成分熱硬化性プラスチックから成るコーティングが、同じ金型の中でサイクル同期式で連続して射出される。2成分熱硬化性プラスチックの反応時間がプラスチック部材を射出成形するための時間に合わされている。射出成形機(11)を利用して多層プラスチック部材を製造するための装置2成分熱硬化性プラスチックを、多成分射出成形金型の中へ導入するためのRIM装置(13)が設けられている。これによって、複数の金型を利用して、複数の多層プラスチック部材を同時に製造することが可能となる。これは、それまでに成形されたプラスチック部材の被覆が一つの金型で行われている間に、第2の金型において、次のプラスチック部材がすでに射出成形されているからである。

Description

【発明の詳細な説明】 多層プラスチック部材を製造するための方法及び装置 発明の属する技術分野 この発明は請求項1の前文に記載されている多層プラスチック部材を製造する ための方法と、その方法を実施するための装置に関する。 従来の技術 いくつかの異なる材料からプラスチック部材を製造するために多成分プラスチ ック技術を用いることは周知である。このようなプラスチック部材は、多成分射 出成形機を用いて、まず一つの成分を、その成分部分に必要とされる硬さと強度 を確保する基礎構造の中へ導入することによって製造される。次にツールの一部 を変更して、その成分部分の一方の側における金型の中に中空キャビティを形成 する。そして、部材に必要な表面品質を与えるために他の成分をそのキャビティ の中へ導入する(Konstruktion 30(1978)、第10巻、395−401頁)。 しかし、これらの多成分射出成形機で加工できるプラスチックにあっては、例 えば自動車などの、多くの場合に必要とされるような表面性能を得ることができ ない。表面材料は優れた外観と、引っかきに対する耐久性を有している必要があ る。こうした特性は従来の多成分射出成形機で処理できるプラスチックでは、あ る程度までしか実現することができない。また、急激に冷えた温度におかれた場 合には必要な耐光性(light fastness)や靱性が得られない。 このため、これらの要件を満足させるために、自動車業界においては2成分熱 硬化性プラスチックでプラスチック部材を被覆することが行われている。このた めに、まず射出成形機を用いて、対応する金型でプラスチック部材を成形する。 次に、それをツールから取り出して第2の金型に入れ、そこで例えばポリウレタ ンから成る2成分熱硬化性プラスチック層(PU層)をRIM装置を用いて適用 する。 PU層を設けるこの方法は、二つの金型を用いているために、労力を要するだ けでなく、時間がかかる。 また、ドイツ国公開特許公報第3544040号(DE3544040A1)には、第1の 作業工程において製造されたプラスチック本体へ、別途製造されたフォーム本体 を適用して、第2の作業工程において二つの本体を加熱によって一体化すること が記載されている。また、この公報の明細書にはプラスチック部材を、別途予め 形成されたフォーム本体へ、射出による押し付けによって成形することが記載さ れている。 また、金型の注入側を回転して、コアの上に残っている射出成形ブランクを、 マトリックス側の新しい金型キャビティの中へ挿入する方法がある(Kautschuk Gummi Kunstoffe 45版、No.7-8/96、486頁)。 発明が解決しようとする課題 これらの方法はすべて、いくつかの金型を利用するものであるから、労力を要 し、また時間がかかるという欠点がある。 従って、この発明の目的は、プラスチックと2成分熱硬化性プラスチックとの 複合部材の製造を簡略化することにある。 課題を解決するための手段 この発明において、上記目的は請求項1、請求項4、請求項5の特徴によって 達成される。 射出成形されたプラスチック部分を2成分熱硬化性プラスチックから成る少な くとも一つの層で被覆した多層プラスチック部材を製造する本発明の方法におい て、プラスチック部材と2成分熱硬化性プラスチックとが連続的かつサイクル同 期式で同じ金型へ射出される。好ましくは、まずプラスチック本体を射出成形し 、金型を変えて、2成分熱硬化性プラスチックから成る層の厚みに対応した中空 のキャビティを金型に形成したあと、2成分熱硬化性プラスチックを導入する。 特に、プラスチック部材と、2成分熱硬化性プラスチックとから成る層がサイ クル同期式で成形されるために、単一の金型で、2成分熱硬化性プラスチックか ら成る層を有する多層プラスチック部材を合理的に大量生産することが可能であ る。このことは、プラスチック部材と層とを製造するのに、同じ時間が必要なこ とを意味している。従って、いくつかの金型を用いて多層プラスチック部材の製 造を同時に実施することが可能である。そこでは、それまでに成形されたプラス チック部材の被覆を実施する一方で、次のプラスチック部材を第2の金型に射出 成形する。 このようなサイクル同期化は、2成分熱硬化性プラスチックの反応時間を、プ ラスチック部材の射出成形に必要な時間に合わせることによって実現することが 好ましい。一般に、2成分熱硬化性プラスチック部分を製造するのに要するより も、プラスチック部材を射出成形するのに必要な時間の方が短い。従って、この 反応時間を短くする必要がある。 この方法は、ポリウレタン層をプラスチック部材に設けるように意図されるの が好ましい。 射出成形機を利用して多層プラスチック部材を製造するための本発明の装置は 、2成分熱硬化性プラスチックを多成分射出成形金型へ導入するために射出成形 機にRIM装置を設けることによって実現されている。この装置は、前述した方 法を実施するための特別な装置である。 しかし、上記方法はまた、プラスチック射出成形機とRIM機構とを利用する 、すなわち市販されている二つの別個の機械を利用することで実施することもで きる。製造は互いに連結された二つの金型で行われる。 多層プラスチック部材を合理的に大量生産するためには、少なくとも二つの射 出成形金型を有する可動式装置を設けることが好ましい。このとき、作業位置に おいて、一つの射出成形金型は射出成形機の射出ノズルと協働し、第2の射出成 形金型は、少なくとも射出成形機のRIM機構あるいはRIM装置の混合用ノズ ルと協働する。可動式装置は回転装置として形成されていることが好ましい。二 つの金型の組合せを利用する場合、各金型は射出ノズルと混合用ノズルとへ交互 に連結される。 射出成形機とRIM機構とを連結するために、操作装置及び共通制御ユニット が設けられていることが好ましい。射出成形機とRIM機構の多成分キャビティ は操作装置と協働可能になっている。 別の実施の形態においては、射出成形金型は、射出ノズル及び混合用ノズルに おいて、深さの異なる母型と協働する同じ金型部分を有している。射出成形ノズ ルと協働する母型と、関連する金型部分との間にはプラスチック部材の寸法に等 しい隙間が設けられ、混合用ノズルと協働する母型と、関連するツールハーフと の間にはフォーム層を有するプラスチック部材の寸法に等しい隙間が設けらる。 多成分射出成形機は金属から形成されていることが好ましい。多成分射出成形 ツールが隠蔽(conceal)された分割面を有していて、製造された部材の見える表 面の上にバリが形成されないようになっているとさらに好ましい。 以下で、図面に示されている実施の形態を参照して、この発明をさらに詳しく 説明する。 図面の簡単な説明 図1は二つの旋回可能に取り付けられた金型を、その中に成形された部材と協 働する射出ノズル及び混合混用ノズルとともに示した図である。 図2は射出成形と被覆プロセス以前の状態の図1の装置を示している。 図3は射出成形と被覆プロセスが終わった状態の図2の装置を示している。 図4a及び図4bは隠蔽された分割面を有する金型の断面を示している。 図5は二つの金型と操作装置とを有する装置を示す図である。 図6はプロセスのタイムチャートを示している。 発明の実施の形態 図1の装置はベースプレート1を有している。ベースプレート1には二つの同 じ金型部分2、3が支持されており、ベースプレート1は軸1aのまわりに回転 可能に取り付けられている。各金型部分にはイジェクタ4、5が設けられており 、イジェタタ4、5は二つのイジェクタピン6、7及び8、9をそれぞれ有して い る。 金型部分2、3の対向する側には射出成形機11の母型10と、RIM装置1 3の母型12とが配置されている。射出ノズル14が母型10に付設されており 、混合用ノズル15はRIM装置13に付設されている。 射出成形機11に付設された母型10は、母型10がパンチに置かれたときに 、これら二つの間に、射出成形しようとするプラスチック部材17の厚みに対応 する隙間が形成されるような形状を、その表面16に沿って有している。 RIM装置13に付設された母型12は、母型12をパンチに置かれたときに 、これら二つの間に、フォーム層19を有するプラスチック部材17の厚みに対 応する隙間が形成されるような形状を、その表面18に沿って有している。 ベースプレート1は母型10、12に対して反対方向に可動である。図1にお いては、金型は開いた位置で示されている。この位置においては、2成分熱硬化 性プラスチックの層19が設けられた完成品の成形プラスチック部材17を、イ ジェクタピン6、7によって金型部分2から取り出すことができる。しかし、金 型部分3の中のプラスチック部材17はそこに留まったままである。 金型部分2からプラスチック部材を取り出したあと、ベースプレート1を180 °回転する。そうすると、図2からわかるように、金型部分3のプラスチック部 材17は母型12と対向する位置に配置され、空の金型部分2は母型10と対向 する位置に配置される。この図においては、ベースプレート1は母型に向けて移 動しており、その結果、金型部分2は母型10と隣接し金型部分3は母型12と 隣接して、金型は閉じた状態にある。この状態で、図3に示すようにプラスチッ ク部材17を射出ノズル14により射出成形プロセスで成形でき、それと同時に 、他方の金型部分においては図3に示されているようにノズル15によりプラス チック部材17に熱硬化性プラスチック層を設けることができる。 図4a及び4bには、隠蔽された分割が行われている、特殊な設計の金型が示 されている。この実施の形熊においては、一方の側の金型部分2、3と、他方の 側の母型10、12は互いにずれて配置された二つの分割面20、21を有して いる。図4aは、プラスチック部材17を成形するための金型部分2、3及びそ れと協働する母型10を示している。ここでは、外側の分割面21と内側の分割 面20とは互いに距離aだけずれている。従って、分割面21に対して斜めの部 分21aを有する分離点が形成される。部分21aは製造される部材の端部に対 してほぼ垂直に延びている。 母型12を利用してプラスチック部材17の上に熱硬化性プラスチック層19 を設けるための次の金型部分も、図4bに示されているように、距離aだけずれ た同様な分割面20、21を有している。 分割面がずれている結果、被覆された部材の外側にバリがなくなる。このため に端部にできるばりは害が少なく、ある状況においては取り除く必要がない。 図1〜図3の実施の形態においては、RIM装置を一体化した射出成形機を示 したが、図5の実施の形態においては、市販されている射出成形機22とRIM 機械23とが利用できる。これらは操作装置24によって互いに連結されている 。操作装置24は原理のみが示されており、その操作アームは旋回可能であって 、側部に設置された機械に対して横方向及び垂直方向に移動できるようになって おり、共通の制御装置を有している。 図6にフローチャートが示されている。第1のプラスチック部材17を成形す るために、230℃において800〜1000バールの圧力で2.5秒間、射出ノズル14を 介して第1の金型の中へプラスチックを射出する。次に400バールの二次圧力を1 0秒間加える。そのあと、25秒間にわたって冷却時間を設ける。こうして、プラ スチック部材17の成形プロセスが終了する。次に先に説明したように、ベース プレート1を回転してキャビティを変更する。このプロセスは約6秒間にわたっ て続く。 次に、上述した条件のもとで第2のプラスチック部材17を成形する。そして 、第1のプラスチック部材17をポリウレタンのフォーム層19で被覆する。こ の被覆は、高圧ポンプ(図示しない)により、所定の混合比で170〜230バールの 圧力のもとで、2.5秒間にわたって金型の中へ二つの液体成分を混合用ノズル1 5を介して鋳込むことによって行われる。50°〜70℃の成形温度における30秒間 の反応時間のあとに、完成した第1のプラスチック部材を金型から取り出す。こ こ で、時間的に同期して成形される第2のプラスチック部材を、ベースプレート1 を回転することによって、母型12の部分へ回転して、フォーム層19で被覆す る。上述した時間的に同期したプロセスは図6に示されているように繰り返され る。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年10月1日(1998.10.1) 【補正内容】 請求の範囲 1.射出成形されたプラスチック部分を2成分熱硬化性プラスチックから成る少 なくとも一つの層で被覆してなる多層プラスチック部材を製造するための方法で あって、前記プラスチック部分と、2成分熱硬化性プラスチックから成る前記層 が同じ金型でサイクル同期式で連続して射出され、前記2成分熱硬化性プラスチ ックの反応時間が前記プラスチック部材を射出するための時間に合わされている ことを特徴とする方法。 2.前記プラスチック部材にポリウレタンの層が設けられることを特徴とする請 求項1記載の方法。 3.射出成形機を利用して多層プラスチック部材を製造するための装置、さらに 詳しくは請求項1もしくは2のいずれか記載の方法を実施するための装置であっ て、可動式装置(1)に少なくとも二つの射出成形金型(2、3、10、12) が設けられており、作動位置において、一つの射出成形金型が射出成形機(11 )の少なくとも一つの射出ノズル(14)と協働し、第2の射出成形金型がRI M機構(23)あるいはRIM装置(13)の少なくとも一つの混合用ノズル( 15)と協働することを特徴とする装置。 4.2成分熱硬化性プラスチックを多成分射出成形金型の中へ導入するために、 射出成形機(11)にRIM装置(13)が設けられていることを特徴とする請 求項3記載の装置。 5.射出成形機(22)とRIM機構(23)とが互いに連結されていることを 特徴とする請求項3記載の装置。 6.前記可動式装置として、回転可能なベースプレート(1)が設けられている ことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項記載の装置。 7.射出成形機(22)及びRIM機構(23)の多成分キャビティへ連結され ていて、これらと協働する操作装置24が設けられていることを特徴とする請求 項3〜6のいずれか1項記載の装置。 8.前記射出成形金型が同じ金型部分(2、3)を有し、これらの金型部分(2 、3)は射出ノズル(14)と混合用ノズル(15)において、深さの異なる母 型(10、12)と協働し、射出ノズル(14)と協働する母型(10)と、関 連する金型部分との間にはプラスチック部材(17)の寸法に等しい隙間が形成 され、また混合用ノズル(15)と協働する母型(12)と、関連する金型部分 との間には、フォーム層(19)を有するプラスチック部材(17)の寸法に等 しい隙間が形成されることを特徴とする請求項3〜7のいずれか1項記載の装置 。 9.前記多成分射出成形金型が金属から形成されていることを特徴とする請求項 3〜8のいずれか1項記載の装置。 10.前記多成分射出成形金型が、隠蔽された分割面(21)を有していること を特徴とする請求項3〜9のいずれか1項記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.射出成形されたプラスチック部分を2成分熱硬化性プラスチックから成る少 なくとも一つの層で被覆してなる多層プラスチック部材を製造するための方法で あって、前記プラスチック部分と、2成分熱硬化性プラスチックから成る前記層 が同じ金型でサイクル同期式で連続して射出されることを特徴とする方法。 2.前記2成分熱硬化性プラスチックの反応時間が前記プラスチック部材を射出 するための時間に合わされていることを特徴とする請求項1記載の方法。 3.前記プラスチック部材にポリウレタンの層が設けられることを特徴とする請 求項1もしくは請求項2記載の方法。 4.射出成形機を利用して多層プラスチック部材を製造するための装置、さらに 詳しくは請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の方法を実施するための装置で あって、2成分熱硬化性プラスチックを多成分射出成形金型の中へ導入するため に、射出成形機(11)にRIM装置(13)が設けられていることを特徴とす る装置。 5.射出成形機を利用して多層プラスチック部材を製造するための装置、さらに 詳しくは請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の方法を実施するための装置で あって、射出成形機(22)とRIM機構(23)とが互いに連結されているこ とを特徴とする装置。 6.可動式装置(1)に少なくとも二つの射出成形金型(2、3、10、12) が設けられており、作動位置において、一つの射出成形金型が射出成形機(11 )の少なくとも一つの射出ノズル(14)と協働し、第2の射出成形金型がRI M機構(23)あるいはRIM装置(13)の少なくとも一つの混合用ノズル( 1 5)と協働することを特徴とする請求項4もしくは請求項5記載の装置。 7.前記可動式装置として、回転可能なベースプレート(1)が設けられている ことを特徴とする請求項6記載の装置。 8.射出成形機(22)及びRIM機構(23)の多成分キャビティへ連結され ていて、これらと協働する操作装置24が設けられていることを特徴とする請求 項4〜7のいずれか1項記載の装置。 9.前記射出成形金型が同じ金型部分(2、3)を有し、これらの金型部分(2 、3)は射出ノズル(14)と混合用ノズル(15)において、深さの異なる母 型(10、12)と協働し、射出ノズル(14)と協働する母型(10)と、関 連する金型部分との間にはプラスチック部材(17)の寸法に等しい隙間が形成 され、また混合用ノズル(15)と協働する母型(12)と、関連する金型部分 との間には、フォーム層(19)を有するプラスチック部材(17)の寸法に等 しい隙間が形成されることを特徴とする請求項4〜8のいずれか1項記載の装置 。 10.前記多成分射出成形金型が金属から形成されていることを特徴とする請求 項4〜9のいずれか1項記載の装置。 11.前記多成分射出成形金型が、隠蔽された分割面(21)を有していること を特徴とする請求項4〜10のいずれか1項記載の装置。
JP10524159A 1996-11-27 1997-11-25 多層プラスチック部材を製造するための方法及び装置 Pending JP2000516168A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19650854A DE19650854C1 (de) 1996-11-27 1996-11-27 Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Mehrschicht-Kunststoffteils
DE19650854.1 1996-11-27
PCT/DE1997/002824 WO1998023431A1 (de) 1996-11-27 1997-11-25 Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines mehrschicht-kunststoffteils

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000516168A true JP2000516168A (ja) 2000-12-05

Family

ID=7813961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10524159A Pending JP2000516168A (ja) 1996-11-27 1997-11-25 多層プラスチック部材を製造するための方法及び装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0946347A1 (ja)
JP (1) JP2000516168A (ja)
BR (1) BR9713550A (ja)
DE (1) DE19650854C1 (ja)
WO (1) WO1998023431A1 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008525212A (ja) * 2004-12-24 2008-07-17 バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト 基材を成形および被覆する方法
JP2009528196A (ja) * 2006-03-03 2009-08-06 クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 複合体を製造するための統合システム装置
JP2010505669A (ja) * 2006-10-12 2010-02-25 クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 複合材料部材を成形するための方法及び装置
JP2011500375A (ja) * 2007-10-22 2011-01-06 キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト 射出成形システムの測定装置
KR20130062121A (ko) * 2011-12-02 2013-06-12 엘지전자 주식회사 회전형 수직 사출성형기를 이용한 사출 및 도장공정 방법 및 그 회전형 수직 사출성형기
WO2016059834A1 (ja) * 2014-10-15 2016-04-21 タカタ株式会社 ステアリング用加飾品
JP2016526274A (ja) * 2014-05-21 2016-09-01 美禄▲電▼子(深▲川▼)有限公司 コネクタ及び製造方法
JP2020028975A (ja) * 2018-08-20 2020-02-27 セイコーエプソン株式会社 射出成形装置
KR20200069777A (ko) * 2018-12-07 2020-06-17 인탑스 주식회사 액상 반응 경화 공법을 이용한 복합층을 구비한 리얼 소재 제품의 제조방법
KR20230127730A (ko) * 2022-02-25 2023-09-01 (주) 우성정공 멀티 사출 금형

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19858102A1 (de) * 1998-12-16 2000-06-21 Zahoransky Anton Gmbh & Co Bürstenkörper sowie Verfahren zum Herstellen eines Bürstenkörpers
DE10164900B4 (de) 2001-08-03 2009-09-03 Kraussmaffei Technologies Gmbh Formschließvorrichtung für eine Spritzgießmaschine
EP1647393A3 (de) * 2001-08-03 2006-05-10 Krauss-Maffei Kunststofftechnik GmbH Formschliessvorrichtung für eine Spritzgiessmaschine
DE10160173A1 (de) 2001-12-07 2003-06-18 Seeber Ag & Co Mehrschicht-Formteil, insbesondere Innenraum-Teil für ein Kraftfahrzeug, sowie Verfahren zur Herstellung des Formteils
DE102005013975A1 (de) 2005-03-26 2006-09-28 Krauss-Maffei Kunststofftechnik Gmbh Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung von optischen Datenträgern sowie optische Datenträger
DE102006016200A1 (de) 2006-04-06 2007-10-11 Krauss-Maffei Kunststofftechnik Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von mehrkomponentigen Kunststoff-Formteilen
EP2212141A1 (de) 2007-10-19 2010-08-04 Bayer MaterialScience AG Fahrzeugdach mit hoher eigensteifigkeit
WO2009052944A2 (de) * 2007-10-19 2009-04-30 Bayer Materialscience Ag Lamellendach
DE102007051701B4 (de) 2007-10-30 2012-01-19 Kraussmaffei Technologies Gmbh Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung mehrkomponentiger Kunststoff-Formteile
ES2376322B1 (es) * 2008-05-09 2012-12-13 Möllertech Orense, S.L. Proceso de fabricación de una pieza bimateria para mejorar el acoplamiento de las piezas de plástico con la chapa y molde aplicable en dicho proceso.
DE102009007721B4 (de) * 2009-01-29 2011-03-03 Schneider Form Gmbh System zum Befestigen eines Anbauteils an einem Trägerbauteil
DE102009058180A1 (de) 2009-12-15 2011-06-16 Bayer Materialscience Ag Verfahren zur Herstellung von Polyurethan-Verbundbauteilen
US20110135934A1 (en) 2009-12-08 2011-06-09 Bayer Materialscience Ag Process For The Production Of Polyurethane Composite Components
CH702442A1 (de) 2009-12-16 2011-06-30 Foboha Gmbh Formenbau Verfahren zum Herstellen eines mehrkomponentigen Kunststoff-Formteils mittels Spritzgusstechnik sowie Spritzgiessvorrichtung zur Durchführung des Verfahrens.
DE102011000397A1 (de) 2011-01-28 2012-08-02 Wiro Präzisions-Werkzeugbau Gmbh & Co. Kg Spritzgießverfahren und Spritzgießvorrichtung
DE102012211951A1 (de) 2012-07-09 2014-01-09 Wiegand Gmbh Zierteil für Kraftfahrzeuge und Verfahren zu seiner Herstellung
DE102012110148A1 (de) 2012-10-24 2014-05-08 Kraussmaffei Technologies Gmbh Verfahren zum Herstellen von beschichteten Formteilen
CN104781064B (zh) * 2012-11-15 2017-04-19 约翰逊控股公司 座椅构件及其生产方法
DE102013008364A1 (de) * 2013-02-05 2014-08-07 Parat Beteiligungs Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Strukturbauteils für Außenanwendungen mit einer hochwertigen Oberfläche und Strukturbauteil
CN105619701A (zh) * 2014-10-30 2016-06-01 广东美的生活电器制造有限公司 壶盖及其制备方法和应用
DE102015001609A1 (de) 2015-02-10 2016-08-11 Optoflux GmbH Optisches Bauteil und Verfahren zur Herstellung eines optischen Bauteils im Mehrschicht-Spritzgussverfahren
EP3100915B2 (de) 2015-06-03 2022-09-28 WEIDPLAS GmbH Bauteil
DE102015007832A1 (de) 2015-06-18 2016-12-22 Optoflux GmbH Optisches Bauteil und Verfahren zur Herstellung eines optischen Bauteils im Mehrschicht-Spritzgussverfahren
CN109249578A (zh) * 2017-07-13 2019-01-22 城翊科技有限公司 厚件塑胶射出成型方法及其模具
EP3718732B1 (de) * 2019-04-02 2023-12-06 GK Concept GmbH Verfahren und vorrichtung zur herstellung von mehrkomponentigen kunststoffformteilen
US20220168935A1 (en) * 2020-11-30 2022-06-02 Magna Exteriors Inc. Class a, carbon fiber-reinforced thermoplastic composites through in-mold coating
CN113858542B (zh) * 2021-10-13 2023-06-20 苏州优耐鑫模具科技有限公司 一种旋转切换式双色注塑模具
EP4309865A1 (de) 2022-07-18 2024-01-24 Covestro Deutschland AG Verfahren zur herstellung eines verbundbauteils mit einem träger umfassend eine hydroxylkomponente
EP4309864B1 (de) 2022-07-18 2024-06-26 Covestro Deutschland AG Verfahren zur herstellung eines verbundbauteils mit einem träger umfassend polycarbonat mit spezifischem oh-gehalt
WO2024017706A1 (de) 2022-07-18 2024-01-25 Covestro Deutschland Ag Verfahren zur herstellung eines verbundbauteils mit einem träger umfassend polycarbonat mit spezifischem oh-gehalt

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4076788A (en) * 1976-12-02 1978-02-28 General Motors Corporation Mold coating of freshly molded articles
JPS59199227A (ja) * 1983-04-28 1984-11-12 Idemitsu Petrochem Co Ltd バンパ−の製造方法
DE3544040A1 (de) * 1985-12-13 1987-06-25 Suboeplast Gmbh Tech Kunststof Gegenstand aus einem kunststoffkoerper und einem schaumstoffkoerper
JPH0780195B2 (ja) * 1988-05-12 1995-08-30 難波プレス工業株式会社 リム成形サンドイッチ構造物およびその製造方法
JPH0681696B2 (ja) * 1989-06-09 1994-10-19 日精樹脂工業株式会社 複合射出成形機及び複合射出成形方法
JPH04103651A (ja) * 1990-08-23 1992-04-06 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 塩化ビニル系樹脂組成物
FR2688440B1 (fr) * 1992-03-11 1994-05-13 Getrasur Procede et dispositif pour faire penetrer un materiau de revetement sous haute pression a l'interieur d'un moule.
JPH0899332A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Toray Dow Corning Silicone Co Ltd 複合体の成形方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008525212A (ja) * 2004-12-24 2008-07-17 バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト 基材を成形および被覆する方法
JP2009528196A (ja) * 2006-03-03 2009-08-06 クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 複合体を製造するための統合システム装置
JP2010505669A (ja) * 2006-10-12 2010-02-25 クラウスマッファイ テヒノロギース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 複合材料部材を成形するための方法及び装置
JP2011500375A (ja) * 2007-10-22 2011-01-06 キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト 射出成形システムの測定装置
KR20130062121A (ko) * 2011-12-02 2013-06-12 엘지전자 주식회사 회전형 수직 사출성형기를 이용한 사출 및 도장공정 방법 및 그 회전형 수직 사출성형기
JP2016526274A (ja) * 2014-05-21 2016-09-01 美禄▲電▼子(深▲川▼)有限公司 コネクタ及び製造方法
JP2016078570A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 タカタ株式会社 ステアリング用加飾品
WO2016059834A1 (ja) * 2014-10-15 2016-04-21 タカタ株式会社 ステアリング用加飾品
JP2020028975A (ja) * 2018-08-20 2020-02-27 セイコーエプソン株式会社 射出成形装置
JP7115136B2 (ja) 2018-08-20 2022-08-09 セイコーエプソン株式会社 射出成形装置
KR20200069777A (ko) * 2018-12-07 2020-06-17 인탑스 주식회사 액상 반응 경화 공법을 이용한 복합층을 구비한 리얼 소재 제품의 제조방법
KR102185795B1 (ko) * 2018-12-07 2020-12-02 인탑스 주식회사 액상 반응 경화 공법을 이용한 복합층을 구비한 리얼 소재 제품의 제조방법
KR20230127730A (ko) * 2022-02-25 2023-09-01 (주) 우성정공 멀티 사출 금형
KR102618509B1 (ko) * 2022-02-25 2023-12-27 (주)우성정공 멀티 사출 금형

Also Published As

Publication number Publication date
EP0946347A1 (de) 1999-10-06
DE19650854C1 (de) 1998-03-12
WO1998023431A1 (de) 1998-06-04
BR9713550A (pt) 2000-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000516168A (ja) 多層プラスチック部材を製造するための方法及び装置
US7682549B2 (en) Method and apparatus for producing decorative elements
JP5705910B2 (ja) 複合またはハイブリッド構造体の製造方法
CN100400262C (zh) 用于模制和装配组合物品的方法以及装置
KR101883447B1 (ko) 수지 성형품의 제조 방법, 사출 성형용 금형, 사출 성형기 및 수지 성형품
US7811497B2 (en) Multi-color injection molded door panel and process
JP2009534235A (ja) 複合構造物を製造する方法
US9527229B2 (en) Method and device for producing molded trim parts
JPH0542613A (ja) 積層成形品を製造するための方法と装置
CN101835585B (zh) 具有用于打开安全气囊的预定断裂线的成型件的制造方法和装置
GB2342887A (en) A method of manufacturing a two-piece plastics assembly
US6739856B2 (en) Equipment for hot moulding of articles made of thermoplastic material
CN103269841A (zh) 用于制造纤维增强的、包括配件的机动车用内部装饰构件的方法和装置
CN107867033A (zh) 用于无纺装饰面板的方法和设备
CN106808650A (zh) 射出成形机及其使用的表面装饰模具
CN202264357U (zh) 专用于转盘式双螺杆并列射出注塑机的双色模具
JP2007230031A (ja) 射出成形金型およびその射出成形方法
NO311173B1 (no) Fremgangsmåte for tilforming av fremstilte gjenstander så som imitert l¶r eller lignende og innretning for gjennomföring avfremgangsmåten
JP2001287237A (ja) 貼合成形品の射出成形方法
KR20160094796A (ko) 멀티 사출금형
JPH02295712A (ja) プラスチックと金属の複合体製造方法
JPH11216741A (ja) 樹脂部品面加飾方法及び加飾装置
KR102459136B1 (ko) 자동차 내장재용 스킨의 접합금형 및 이를 이용한 자동차 내장재의 제조방법
JPH07106578B2 (ja) プラスチック製スポイラー及びその製造方法
JP3042827B2 (ja) 複次射出成形方法および複次射出成形用金型