JP2000515444A - 可塑化可能な材料を加工する射出成形機 - Google Patents

可塑化可能な材料を加工する射出成形機

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Abstract

(57)【要約】 可塑化可能な材料を加工する射出成形機において、少なくとも、型締ユニットの可動の型ホルダ(11)と不動の型ホルダ(12)と型締装置(13)とを含む構造ユニットが、マシン脚の担持要素(15)に支持されている。構造ユニットを旋回するための旋回軸は、型締軸線(s−s)に直角に延びる。構造ユニットを旋回、摺動する手段として、マシン脚(10)に樞着され、旋回軸(18)から離れた椙着点(21)において構造ユニットに結合された駆動ユニット(A)が設けてある。構造ユニットを水平位置から垂直位置に移行する際、駆動ユニット(A)は、まず、構造ユニットを旋回し、次いで、摺動する。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の名称]可塑化可能な材料を加工する射出成形機 [関連出願との関係] 本願は、1996年8月3日提出のドイツ特許出願第19631432.1号 の優先権を主張し、その開示内容は、ここに本願の対象とされることを明記する 。 [技術分野] 本発明は、請求項1の上位概念(前置部)に記載の、可塑化可能な材料(例え ば、合成樹脂、粉体材料またはセラミツク材料)を加工する射出成形機に関する 。 [背景技術] この種の射出成形機は、例えば、射出成形ユニットによって型に設けた射出開 口を介して射出成形型の成形キャビティに射出できるのみならず、必要に応じて 、分割面にも射出するためのものであり、請求項1の前置部の基礎をなすドイツ 特許公開第2020336号またはドイツ特許第3214728号から公知であ る。しかも、垂直位置への型締ユニットの旋回は、挿入(インサート)部材を使 用する場合にも有利である。かくして、同時に、2つの射出成形ユニットによっ て中央湯口を介してのみならず、分割面にも射出するための基本的前提条件が創 成される。このためには、分割面に達し得るよう、型締ユニットの型締軸線と射 出成形ユニットの射出軸線とが一致する水平位置から垂直位置に型締ユニットを 旋回する必要がある。しかしながら、旋回フレームに全体的に設けた型締ユニッ トの旋回軸線は、射出軸線の高さにまで置くことはできないので、第1の動力駆 動または手動駆動によって射出成形ユニットを旋回し、次いで、ウォーム伝動機 構の形の第2のユニットによって、射出成形ユニットが射出できる高さに分割面 を摺動させる必要がある。この結果、このために必要な構成の大がかりなことな いし経費はさて置き、最終位置の確実性が得られない。なぜならば、水平位置に 逆旋回する場合に特に、まず、最適な旋回位置を調節しなければならず、従って 、様々な駆動装置を多数回作動することになるからである。 従来は、1つの駆動ユニットによっては旋回および確実な摺動を実現できない ということが前提とされていた。できる限り摺動のない最適な旋回のためには、 基本的に、旋回軸線を射出軸線の高さに置く必要があるであろう。しかしながら 、旋回軸のこのような摺動は、型締スペースによって制限される。なぜならば、 さもないと、型締スペースへの工具(型)の移行が妨害されるからである。従っ て、先行技術では、旋回軸をできる限り低く設置していた。他方、型締スペース の下方のスペースは、射出部材の取出しおよび湯口のために解放して置かなけれ ばならず、従って、このスペースも、駆動ユニットで占有されることはできない 。この状況に鑑み、できる限り型締スペースの投影面外にある回転点のまわりに 回転を行い、コンパクトな摺動機構をできる限り型締スペースの側方に設置する ことが試みられていた。 [発明の開示] 本発明の課題は、上記先行技術から出発して、型締ユニットの各位置への旋回 をできる限り少数の駆動装置によって妥当な構成ないし経費で実現できるよう、 冒頭に述べた種類の射出成形機を改良することにある。 この課題は、詰求項1の特徴を有する射出成形機によって解決される。 さて、旋回のために、基本的に、唯一つの駆動装置が必要であるに過ぎない。 なぜならば、旋回および場合によっては必要な摺動が、1つの駆動ユニットによ って実施されるからである。このため、駆動ユニットは、樞動自在に配置され、 この場合、駆動ユニットの旋回軸と樞着点との間の距離関係によって、必要なす べての運動を唯一つのユニットによって実施するという所望の効果が得られる。 今や、先行技術において不適と思われた範囲に駆動ユニットを摺動することによ って、駆動ユニットによって、同時に、旋回を実現でき、かつ構造ユニットを旋 回した際、構造ユニットを摺動するための力を加えることもできるよう、駆動ユ ニットの作用軸線を配することができる。 他の利点は、従属請求項から明らかであろう。 [図面の簡単な説明] 第1図は、型締ユニットが水平位置にある射出成形機の型締側の側面図であり 、 第2図は、第1図の線2−2に沿う断面図であり、 第3図は、旋回中の型締ユニットを示す第1図と同様の図面であり、 第4図は、垂直位置に移行された型締ユニットを示す第1図と同様の図面であ り、 第5図は、分割面を射出成形ユニットの高さに調節した状態の垂直な型締ユニ ットを示す第1図と同様の図面である。 [発明を実施するための最良の形態] さて、添付の図面を参照して本発明を実施例を介して詳細に説明する。実施例 は、もちろん、単なる例であり、発明コンセプトを特定の物理的構成に限定する ものではない。 第1図に、射出成形機、特に、可塑化可能な材料(例えば、合成樹脂、粉体材 料またはセラミツク材料)を加工するための合成樹脂射出成形機の部分を示した 。右上に、特に、型締ユニットの不動の型ホルダを貫通する射出成形ユニットS の可塑化シリンダを示した。射出成形ユニットSおよび型締ユニットFは、マシ ン脚10に設置してある。型締ユニットは、可動の型ホルダ11と不動の型ホル ダ12との間に注形型(射出ダイ)M(第3図)を有する。可動の型ホルダ11 の運動は、例えば、液圧式または電気機械式作動の型締装置13を介して行われ る。型締装置は、型締ユニットFの可動の型ホルダ11を型締軸線s−sに沿っ て不動の型ホルダ12に対して接近または離隔運動させる。 型締ユニットを旋回できるよう、型締ユニットは、少なくとも、型締ユニット Fの可動の型ホルダ11、不動の型ホルダ12および型締装置13を1つの構造 ユニットに統合する担持要素15に設けてある。型締装置13は、梁(ロッド) 16を介して不動の型ホルダ12に結合された支持要素14に支持される。上記 梁の代わりに、例えば、型締スペースへの触手(アクセス)を可能とし、この限 りにおいて、該スペースのまわりに案内される異なる形状の力伝達要素を設ける こともできる。 構造ユニットは、マシン脚10に支持される。構造ユニットは、型締軸線s− sに直角に延びる旋回軸のまわりに、マシン脚10に対して少なくとも90°だ け、好ましくは、第1図の水平位置から第5図の垂直位置に旋回できる。必要に 応じて、構造ユニットを型締軸線に平行に摺動できるよう、案内装置(摺動路) 20が設けてある。これは、特に、分割面への射出時に、射出成形ユニットSの 射出軸線が位置する高さに分割面を置くために必要である。型締ユニットの置換 えを実現するため、この限りにおいて、旋回軸18のまわりに構造ユニットを旋 回する手段および構造ユニットを案内装置20に沿って摺動する手段が設けてあ る。構造ユニットを旋回し、必要に応じて摺動する手段として、マシン脚10に 桐着され桐着点21において構造ユニットに結合された駆動ユニットAが設けて ある。この場合、樞着点21は、旋回軸18から離れている。 旋回軸18および駆動ユニットAの旋回点(枢支点)28によって規定される 直線の上方に槓着点21を置くのが有利である。さて、まず、構造ユニットの旋 回を実現し、次いで、同一の駆動ユニットAによって摺動を実現するため、駆動 ユニットAとして構成された線形駆動装置の作用方向は、構造ユニットを水平に 配置した場合、案内装置20に対してほぼ直角である。駆動ユニットの線形駆動 手段22は、構造ユニットの担持要素15に作用する。構造ユニットを第1図の 水平位置から移行する場合、まず、構造ユニットを第4図の垂直位置に旋回し、 次いで、案内装置20内を上方へ摺動させる。構造ユニットが水平位置にある場 合、旋回軸18は、樞着点21の上方において、マシン脚10に支持した支持ア ーム23に配置される。他方、旋回軸18は、案内装置20に連結する、即ち、 担持要素15に(かみ合い)係合された支持台19に連結(結合)されている。 第1図から明らかな如く、構造ユニットが水平位置にある場合、旋回軸18は、 樞着点21よりも遠く不動の型ホルダ12から離れている。旋回軸18,旋回点 28および桐着点21の配置は、所望の運動推移、即ち、旋回−摺動が生ずるよ う、選択してある。この配置は、型締スペースへの触手が妨害されないよう、最 適化されている。 駆動ユニットAおよび旋回軸18は、型締ユニットが水平な場合、可動の型ホ ルダ11と不動の型ホルダ12との間の型締スペースの垂直投影面の範囲にある 。同じく、型締ユニットFが水平位置および垂直位置にある場合、旋回軸18お よび樞着点21は、それぞれ、開放位置の型ホルダによって形成される型締スペ ースの投影面の範囲にある。型締ユニットの水平位置では、垂直投影面が対象と なり、型締ユニットの垂直位置では、水平投影面が対象となる。型締スペース内 に突出するが型Mへの供給を妨害しない上記範囲に軸を配置することによって、 旋 回操作および場合による摺動操作が容易となる。 第1図の位置から駆動ユニットAを作動する場合、駆動ユニットの作動によっ て、まず、構造ユニットを図3の位置に旋回する。作動を続けると、樞着点が、 同じく、第3図の左方へ移動され、従って、第4図の位置が生ずる。この位置に おいて、型締ユニットは、支持台とともに、旋回軸18の近傍の終点ストッパ上 にある。この場合、特に、第4図と第5図とを対比すれば明らかな如く、この位 置では、本質的に型寸法によって決定される条件の下で射出成形ユニットSから の射出操作は、なお不可能である。即ち、射出操作のためには、同一の駆動ユニ ットによって型締ユニットを上方へ摺動させなければならない。担持要素15が ストッパ25に当接すれば直ちに、旋回運動自体が終了する。次いで、駆動ユニ ットAを更に作動(駆動)すれば、分割面(t−t)の高さ調整のため、型締ユ ニットを更に摺動させることができる。しかしながら、かくして、水平位置にも どす場合、まず、軸受ブロック19が旋回軸18の近傍の終点ストッパに当接す るまで、同じく重力のみにもとづき摺動運動を行い、次いで、水平射出のための 型締ユニットの最適位置をそれ自体で生ずる傾動(旋回)のみを誘起すればよい。 図示の実施例の場合、電気機械式スピンドル駆動装置が、駆動ユニットとして 設けてあり、第2図に示した如く、電動機27は、駆動シャフト29を介して2 つのスピンドル駆動装置を同期駆動する。各スピンドル駆動装置について固有の 電動機を設ければ、駆動シャフト29の代わりに、電子波動(信号)によっても スピンドル駆動装置を同調させることができる。もちろん、唯一つの電動機を使 用することもできるが、この場合、電動機は、好ましくは、型締ユニットの中心 に作用させるべきであろう。電気機械式駆動装置の代わりに、別種の駆動装置を 設けることもできる。他の方策として、電気機械式駆動装置を手動駆動装置(例 えば、クランク)で置換えた簡単な実施例のマシンを使用することもできる。こ のような実施例の場合は特に、スケール26が有利である。なぜならば、このス ケールによつて、分割面の高さ調整のための寸法(尺度)を決定できるからであ る。旋回軸18を、できる限り、水平位置では型締軸線s−sに接近させ、垂直 位置では分割面t−tによって決まる軸線に接近配置すれば、最適な旋回が達成 される。この場合、場合によっては摺動は不要であるが、対応する案内装置(2 0)を設ける場合は、各種寸法の型についてより正確な調節が可能である。第4 図に示した如く、不動の型ホルダ12と共に射出成形ユニットS’を旋回し、一 方、第2射出成形ユニットSをテーブル30上に設け、分割面の調整後、上記テ ーブル30上を移動させて射出成形型Mに当接させることができる。 構造ユニットおよび型締ユニットFとともに保護カバー17も旋回され、この 場合、第3,4図から明らかな如く、マシン脚10の凹み内への旋回が行われる 。線形駆動手段22(図示の実施例の場合はスピンドル)は、汚れないよう保護 要素24によって保護されている。 もちろん、上記実施例は、係属請求項と等価の範囲において任意の設計変更が 可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.可塑化可能な材料を加工する射出成形機であって、 −マシン脚(10)と、 −マシン脚(10)に設けてあり可動の型ホルダ(11)と不動の型ホルダ( 12)との間に注形型(M)を受容する型締ユニット(F)と、 −型締ユニット(F)の可動の型ホルダ(11)を型締軸線(s−s)に沿っ て不動の型ホルダ(12)に対して接近または離隔する型締装置(13)と 、 −少なくとも、型締ユニット(F)の可動の型ホルダ(11)、不動の型ホル ダ(12)および型締装置(13)とともに、マシン脚(10)に支持され た構造ユニットを形成する担持要素(15)と、 −型締軸線(s−s)に直角に延び、構造ユニットをマシン脚(10)に対し て少なくとも90°だけ旋回するための旋回軸(18)と、 −構造ユニットを型締軸線(s−s)に平行に摺動する案内装置(20)と、 −注形型(M)内に可塑化可能な材料を射出する少なくとも1つの射出成形ユ ニット(S,S’)と、 −マシン脚(10)に樞着されると共に、旋回軸(18)から離れた桐着点( 21)において構造ユニットに結合され、旋回軸(18)のまわりに構造ユ ニットを旋回する少なくとも1つの駆動ユニット(A)と、 −構造ユニットに樞着された少なくとも1つの線形駆動手段(22)によって 案内装置(20)に沿って構造ユニットを摺動する手段と、 を有する形式のものにおいて、 構造ユニットを摺動するための駆動ユニット(A)の線形駆動手段(22) が、同時に、旋回手段として設けてあり、型締ユニット(F)が注形型(M )を水平に型締する水平位置から構造ユニットを移行する際に、構造ユニッ トを、まず、垂直位置に旋回し、次いで、案内装置(20)内を摺動させる こと を特徴とする射出成形機。 2.駆動ユニット(A)として構成された線形駆動装置の作用方向が、構造ユニ ットを水平に配置した場合、案内装置(20)に対してほぼ直角であること を特徴とする請求項1に記載の射出成形機。 3.構造ユニットが水平位置にある場合、旋回軸(18)は、樞着点(21)の 上方において、マシン脚(10)に支持された支持アーム(23)に配置さ れることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機。 4.構造ユニットが水平位置にある場合、旋回軸(18)が、樞着点(21)よ りも遠く不動の型ホルダ(12)から離れていることを特徴とする請求項1 に記載の射出成形機。 5.駆動ユニット(A)が、作動時、マシン脚(10)のストッパ(25)に当 接するまで構造ユニットを旋回すること、そして、 駆動ユニットを更に作動すると、構造ユニットが、案内装置(20)内を摺 動されることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機。 6.支持台(19)および担持要素(15)からなる2つの要素のうちの1方に は、スケール(26)が設けてあり、これら2つの要素のうちの他方の要素 には、指針(26a)が設けてあり、水平に射出する射出成形ユニット(S )から射出される注形型(M)の分割面(t−t)の高さを上記スケールお よび指針によって定めることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機。 7.共通の電動機(27)によって駆動される2つの電気機械式スピンドル駆動 装置が、駆動ユニットとして設けてあることを特徴とする請求項1に記載の 射出成形機。
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