JP2000514572A - コーティングを施されたスクリーン片を用いてスクリーン印刷版およびスクリーン印刷クロスを製造する方法 - Google Patents

コーティングを施されたスクリーン片を用いてスクリーン印刷版およびスクリーン印刷クロスを製造する方法

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Abstract

(57)【要約】 エマルジョン、特に感光性エマルジョンをコーティングされた格子状のスクリーン片から成るスクリーン印刷版の製造方法において、スクリーン片(12a)が多数の個別に施されたコーティング小領域から成る少なくとも一つのコーティング領域(20a)を部分的に備えている。エマルジョンは、少なくとも一つのノズルにより、限定された幅(t)の互いに平行な複数のコーティングストリップ(46)の形で施されるのが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】 コーティングを施されたスクリーン片を用いて スクリーン印刷版およびスクリーン印刷クロスを製造する方法 技術分野 本発明は、例えばプラスチックフィラメントで作られたスクリーン片から成る スクリーン印刷版を、特に感光性のエマルジョンでコートして製造する方法に関 するものである。本発明は、またコーティングされたスクリーン片を有するスク リーン印刷クロスに関するものである。 背景技術 スクリーン印刷法は、ヨーロッパでは、中国において初めて用いられてから数 世紀のちにのほぼ19世紀以降に普及した技術であった。メッシュの細かいクロ ス(布)、またはワイヤーメッシュ素材がスクリーン印刷フレームに張り渡され 、画像のない部分(即ちプリントされぬ領域)がインクを透過させぬように、ス テンシル(謄写版原紙)で覆われる。手で切り抜いた、例えばラベル表示または 文書用のステンシルのほかに、今日では写真技術で作られた直接、または間接的 なステンシルが普通使用される。採用されるステンシルの種類の選択−直接的な ステンシルの場合には、エマルジョンを用いるもの、直接的フィルムとエマルジ ョンを用いるもの、または、直接的フィルムと水を用いるものの選択−は、スク リーン印刷作業者の独自の判断に委ねられる。 スクリーン印刷版を作る為に必要な工程は通常多数に及ぶ。先ず、スクリーン 印刷クロスが軽金属または合金、木材または同等の素材を用いたクランピングフ レームの上に張り渡され、この状態でフレームに接着される。次に、クロスは、 例えばコーティングチャネルを用い手動で、或いはコーティング装置を用いて自 動で、感光性エマルジョンを塗布される。クロス上のコーティングをフレームの 内側一杯に正確に行うこと は不可能であることから、コーティングの出来ぬ部分は後からスクリーンフィラ ーを用いてシールされる。コーティングを施された表面は、プリント画像に一致 するコピーオリジナル(フィルム)を用いて露光される。露光されていない画像 の中の部分は洗い落とされる。ステンシルの乾燥が終わると、修正作業、および エッジ部分のスクリーンフィラーによる被覆作業が行われる。 通常、いわゆるタフタ(taffeta)織りを用いて作られるスクリーンクロス上 に正確に平坦な層表面を作り出すことは、特に困難とされて来た。エマルジョン 中の固形物の含有量が低い−通常50%以下−為に、層は、乾燥作業中にクロス のメッシュ開口中に陥入し、この為に、表面は或る程度の粗さを避けることは出 来ない。この表面品位でも用途によっては充分であるが、更に高度の品位が要求 される時には、更に追加のコーティング作業が必要となる。 多数の小さいフレームにクロスを張らねばならぬ時、例えば小さい面積のプリ ント画像を作る時には、いわゆる親フレームが用いられ、この上にクロスが張ら れる。クロスは親フレームに、例えば本出願人によるEP0650832A1に 記載のクランピングクリップにより固定される。親フレームよりも小さいスクリ ーン印刷フレームが、サポート上に載せられ、張力を付加したスクリーン片がそ の上に取り付けられる。 スクリーン印刷シリンダー用の光化学的にコートされる材料の製造の為のプロ セスが、ドイッ公開公報(DE−OS)3441593において開示されている 。そこに開示された手順では、適切なメッシュサイズのクローム鋼ワイヤーメッ シュが、電解法、化学法、または蒸着法によってニッケルを、クロスの糸の重合 点が最早移動することが出来なくなるようにコーティングされる。これにより安 定した材料は、次に上記の感光エマルジョンを平坦面となるように塗布すること により少なくとも1層でコートされ、クロスをエマルジョンの層の裏側に埋め込 み、更に別のエマルジョン層を施すことにより両者を結合すると、スクリーン印 刷ステンシルにおける印刷側の表面上に、フラットなコピー層が出来上がる。 上記に鑑み発明者は、明細書の冒頭に記載の方法を改善すること、特に接着法 によりクランピングフレームに取り付けられるように限定されたコーティング領 域を作る際の困難を解消することを目的とした。 発明の開示 上記の目的は独立請求項の教示により達成され、従属請求項は有利な形態を定 め 本発明によれば、スクリーン片は、予め定められた外側輪郭の中でエマルジョ ンを含むコーティング領域を部分的に備え、この領域でエマルジョンは、スクリ ーン片に、好ましくはウェブ状(小さな平面状)、または点状となるように施さ れる。エマルジョンを施すには少なくとも一つのノズルを用いるのが有利であり 、上記のノズルは、スクリーンクロス上のスクリーン片の長手方向に平行に案内 され、これにより互いに並列するコーティングストリップが作られ、これらが共 にコーティング領域を形成する。 コーティング領域は、各種の方法で作り出すことが出来る。或る場合−要求度 条件が低い、つまり粗面の場合−には、コーティング領域は、スクリーン片に直 接施され、次に乾燥される。スクリーン片に直接施されるコーティング領域は、 保護薄膜によりライニングされた後に乾燥ステーションに移されることも可能で ある。これは特に高度の品位と、Z軸上の粗度が良好であることが要求される場 合に実施される。しかし、コーティング領域は、安定した堅牢な担体材料上に作 り出され、この担体材料に、スクリーン片に施すべき濡れたエマルジョン領域を 付けることが特に望ましい。これらのエマルジョン領域は、続いてスクリーン帯 に移されたのち乾燥される。次に担体材料は引き抜かれるか、またはスクリーン 片上の保護薄膜として一時的に残される。 本発明の実施形態によれば、作り出されたコーティング領域、好ましくはその 4つの輪郭ラインにより限定されたコーティング領域のセンターラインがスクリ ーン片の長手方向に沿った側縁に対して傾斜角を為している。輪郭ラインは、コ ーティング領域の申心の周りに好ましくは45°以下の角度だけ回転している。 本発明の実施形態によれば、スクリーン片に相対的に或る傾斜角を以てコーテ ィング領域を施すことにより、コーティングされたクロス部分は、クランピング フレーム上である角度を為す位置に引き延ばすことが出来る。傾斜角を以て引き 延ばされるクロスは、スクリーン印刷フレームに対して平行にプリントされねば ならぬラインを、綺麗にくっきりと浮かび上がらせる。この場合に留意すべき重 要なことは、上記の条件下ではスクリーンクロスの糸の走路とプリントされるべ きラインとが平行ではないことである。 コーティング領域を形成する複数のコーティング帯のそれぞれが、ノズル、ま たは同等のツールにより作られ、また互いに平行に並び、その長手方向に沿った 側縁が互いに接触もしくは重合して混じり合うようにして、コーティング領域を 通る輪郭部が残らぬようにすれば、製造は簡素化される。 本発明の別の構成によれば、ストリップ(細片または細い帯)状のコーティン グ帯の各狭い端縁(短辺)は、親フレームの軸心に対して角度を為すコーティン グ領域の輪郭ラインの一つに対応する。 本発明の実施形態によれば、コーティング領域に付随するクランピングフレー ムの中心線は、コーティング領域の輪郭の中心線上に位置しており、上記クラン ピングフレームは、輪郭ラインに対して間隔を距てて設けられ、次に、張られた 状態でコーティング領域の外側でスクリーン片に接着される。フレームとコーテ ィング領域との間に残るスクリーン片上の領域が非透過性の層により被覆される ことで、特に小面積の為のコーティングを施された印刷ステンシルが、簡単な方 法で製造される。 ここで、多角形のコーティング領域の輪郭ラインの数は種々変更することが出来 る。 特別な場合にはコーティング領域を、別の方法で作ることが可能である。例え ば、スクリーン片の表面に連続したエマルジョン層が設けられ、次いでこの層か ら、コーティング領域の予め定められたパターンに含まれていない部分が除去さ れる。 コーティングの余分なゾーンが、コーティングを施された直後に、吸引により 、即ち濡れたエマルジョンの状態で取り除かれることが特に有利である。 発明のその他の特徴、利点および詳細は、図面を参照した下記の好ましい実施 例の記述から明らかとなるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、コーティングを施されたスクリーン片の反復部分を多数のクランプで 引っ張る為の装置を示す平面図である。 図2は、スクリーン片をコーティングする為の装置の原理的な側面図である。 図3および図4は、コーティング領域を持つスクリーン片の平面図を示す。 図5および図6は、図3および図4よりも、スケールを縮小して示されたスク リーン片の平面図である。 図7は、クランピングフレームの為のコーティングを施された多数の領域を持 つ、図3から6よりも、スケールを拡大されたスクリーン片の平面図を示す。 図8は、コーティングを施された領域の図7より大きいスケールでの平面図を 示す。 図9は、別の装置の、図2に対応する原理図を示す。 図10は、図9の装置の平面図を示す。 発明の実施形態 スクリーン印刷法に使用する為の好ましくはガーゼ状のスクリーン材料(すな わちスクリーン片)を引っ張る為の装置10は、サポートフレーム14の4辺に 沿って、多数のクランピング要素、すなわちクランピング具16を備える。クラ ンピング具16は、夫々のクランピングジョー18を用いて、スクリーン片12 の端部領域の一部を把持して引っ張ることにより、スクリーン片12が、その周 辺部を対応する引っ張りシリンダ19の引っ張り方向Xの偏移により固定される 。表面にコーティング領域20を持つスクリーン片は、親フレーム14上に在り 、その外側エッジから約6°の角度(図示されず)で、閉じた位置にあるクラン ピングジョー18に向かって下方に引っ張られる。 符号22は、最高10barsの圧縮空気をライン24から供給されるコント ロールユニットであり、ここからクランピング装置16に対する3本のコントロ ールライン25、25a、25bが延びている。 図2に示されたように、スクリーン片12に膜状ないし織布状の担体材料28 が供給される。この担体材料28は、判り易くする為に図示していない感光エマ ルジョンの複数の領域を持ち、後述される方法でコーティングステーション30 においてコートされる。これらの領域は、その寸法および互いの間隔が、例えば 図3のスクリーン片12上のコーティング領域20に対応する。これらの領域が コートされる担体材料28は、ライニングステーション32において加圧されて スクリーン片12上に移され、担体材料28の感光エマルジョンの層がスクリー ン片12に移行し、連続乾燥ステーション34において乾燥される。 連続乾燥ステーション34の下流において、コーティング領域20は、担体材 料28上に以前存在していた形態で、スクリーン片12に存在する。こうして、 コーティング領域は、担体材料28から分離され、または一時的な保護層として 担体材料28と共に排出される。 図面はスクリーン片12に直接、つまり薄膜状の担体材料なしで施さ れるコーティング領域の為の作業手順を示していない。この場合には、コーティ ングステーション30の下流においてスクリーン片は、直接連続乾燥ステーショ ン34に運ばれるか、またはコーティングステーション30の上流において、乾 燥後に取り外すことの出来る保護薄膜が付加される。 図3は、その長手方向の軸心(縦軸)Aに平行に設けられているコーティング 領域20を持つ幅bのスクリーン片12を模式的に示す。6つのコーティング領 域が長さZの、いわゆる反復部分、または周期部分の中に設けられる。これらの コーティング領域20の一つが、判り易い様に格子ハッチングにより強調されて いる。ハッチングを入れられた領域の右に在るコーティング領域20の周りに、 例として図示されているのは、クランピングフレーム38であり、これには、次 に、緊張したスクリーン片12の部分が接着により固定される。 図4から6は、別の種類のコーティング領域20、20aを示す。コーティン グ領域20aは、図7および8に詳しく記載された多数の帯またはストリップ( 細長い帯)46から成っている。図8には、コーティング作業時に無地のクロス 12aに施され、コーティング領域20aが完成した後には最早見ることが出来 ず、コーティング領域20aの中に一体化するコーティングストリップ46が示 されている。感光性のコーティングは、コーティングストリップ46において“ ユニバーサル”ノズルにより施される。従って、コーティング領域20は、図6 にも当てはまるように、個々の用途に合わせて、サイズが調整される。 図4から6はまた、スクリーン片の長手方向軸心A、または互いに平行な長手 方向側縁13(図4)に対して傾いた位置にあって、図3のものに対応する小さ いコーティング領域20a、並びに反復部分ないし周期部分36当たり1つ、ま たは2つしか存在しない大きなコーティング領域20、20aをも示す。 図7は、約1400mmの自由長さおよび夫々幅a1およびb2のエ ッジ領域11を持つ900mmの自由幅bのスクリーン片12における、クラン ビングエレメント16に連結された反復部分ないし周期部分36を示す。反復部 分36はサポートフレーム14上で引き延ばされる。左上に位置するのは、木材 、またはプラスチック材料からなる補助プレート41のエッジを形成する境界部 材としての親フレーム40である。クランピングフレーム38−反復部分36を その上に位置させている−は、製造作業の間、補助プレート41上に位置決めさ れる。 スクリーンクロス、またはスクリーン片12の自由面上−親フレーム40の長 手軸心A1の左−には、4つの輪郭ライン42を持つ輪郭により限定された3つ の正方形のコーティング領域20が示されている。これら領域20は、180m mの幅eの感光性のコーティングとして、好ましくはこの明細書の冒頭に記載の ような種類の感光性のエマルジョンからなるものであり、これら領域20は、ス クリーンの片12の緩んだ状態では380mmの中心間隔iで、又緊張した状態 では394mmの中心間隔i1で配列されている。前記3つのコーティング領域 20からなる第1列の申心線Mはこのシステムの縦軸Aと平行であり、長手軸心 A1の右に見えるコーティング領域20の第2列の中心線Mも、システムの縦軸 と平行である。両列の中心線M,Mの間隔は、緊張および弛緩のそれぞれの状態 で、前記申心間隔iおよびi1に合致する。両列における中央コーティング領域 20は、親フレーム40の横軸Q上に配置されており、この横軸Qに対して、正 方形の各中央コーティング領域20の2つの輪郭ライン42が、平行に配置され ている。 コーティング領域20の各々は、補助プレート41上に在り、かつスクリーン 片12の下に配置されている小さいクランピングフレーム38の輪郭の内側に配 置されており、クランピングフレーム38がコーティング領域20の外側のスク リーン印刷クロスのコーティングされていないゾーンに容易に接着できるように なっている。コーティング領域20に影響を及ぼすことなくスクリーンクロス1 2に接着剤を施す為に、最 小幅hのコーティングのないクロスエッジ部分44がコーティング領域20の周 りに残り、また接着された状態ではその周りに幅h1のフリーなエッジ部分が残 るようになっている。 上記した接合手順を明確に示す為に、図7はコンパクトディスク上に直接印刷 を行う為の印刷ステンシルのコーティング領域20を例として示している。右側 に模式的に示されているのは、クランピングフレーム38内にあるコーティング 領域20である。下側のフレーム38a全体、またはフレームの中心線Bは、コ ーティング領域20の中心点Zのまわりに22.5°の傾斜角Wだけ中心線Mか ら回転して、コーティング領域20のコーナー43がフレームの内側に、僅かな がらも間隔を隔てて位置している。クランピングフレーム38、38aの内側長 さmは、ここでは260mmであり、外側長さnは310mmである。 上記のクロスエッジ部分44の最小幅hは、外側長さnと領域幅eとの差の半 分である。内側長さmと領域幅eとの差の半分がフリーエッジ幅h1を示す。 コーティング領域20は、その輪郭をそれらのクランピングフレーム38、3 8aの中に収めて、領域20の周りにクランピングフレームが間隔h1を保って 位置するように配置されるが、例えばフレーム38aのように傾いて配置される 場合には間題の生じることがある。この為に、図8に示すように、フレーム中心 線Bが例えば22.5°の傾斜角wを持つコーティング領域20aは、小さい幅 tの複合コーティングストリップ46におけるスクリーン片の縦軸Aに平行、つ まり図2に記載された担体材料28に平行に案内される塗布部材(図示されず) によって施されるエマルジョンにより作られる。互いに平行に並ぶコーティング ストリップ46の異なった長さqは、傾いた輪郭線42aに合致するように設定 され、各コーティングストリップ46の狭い両端縁(短辺)48が、別々の輪郭 ライン42aに接触する。輪郭ライン42aの中に配置されているのは、コンパ クトディスクに対する実際のプリント画像( 図示されず)の境界50としての円である。 これに関して示されていないのは、輪郭ライン42aの中でほぼ点状にエマル ジョンが施される構造である。図面は、またコーティング領域20、20aを取 り巻き、コーティングのないクロスエッジ部分44を被覆する媒質不透過層を示 していない。 図9および図10は、上記のプロセスに使用することの出来る他の方法を示す 。この場合、担体薄膜28には、コーティングステーション30の中で全面に、 または幅広ストリップの形で、エマルジョンから成る幅Cの層が設けられ、この 担体薄膜28が、次に直ちに吸引除去ステーション54を通過する。このステー ション54において、個々のコーティング領域20bは、予め選ぶことの出来る コーティング領域20bのパターンに従って、不必要な層領域を吸引除去するこ とにより作り出される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),AU,BR,CA,C N,JP,KR,MX,SG,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 例えばプラスチックフィラメントからなるスクリーン片に、エマルジョン 、特に感光性エマルジョンをコーティングすることによりスクリーン印刷版を製 造する方法において、 スクリーン片(12、12a)が、複数の個別に施されたコーティング小領域 から成る少なくとも一つのコーティング領域(20、20a)を部分的に備えて いることを特徴とする製造方法。 2. 例えばプラスチックフィラメントからなるスクリーン片に、エマルジョン 、特に感光性エマルジョンをコーティングすることによりスクリーン印刷版を製 造する方法において、 スクリーン片(12、12a)にエマルジョンの層(52)が設けられ、この 層(52)の一部をその後に取り除くことによりコーティング領域(20b)が 作成されることを特徴とする製造方法。 3. 請求項2において、未乾燥のエマルジョンの層(52)が、部分的な吸引 除去の工程によりコーティング領域(20b)に細分されることを特徴とする製 造方法。 4. 請求項1または2において、前記エマルジョンがほぼ点状にスプレーされ ることを特徴とする製造方法。 5. 請求項1または2において、前記エマルジョンが相互に平行に配列される コーティングストリップ(46)の形で施されることを特徴とする製造方法。 6. 請求項4または5において、前記エマルジョンが少なくとも一つのノズル により施されることを特徴とする製造方法。 7. 請求項6において、前記ノズル、特にスリットタイプノズルが、スクリー ン片(12、12a)の長軸に沿った側縁(13)に平行に案内されることを特 徴とする製造方法。 8. 請求項1から7のいずれかにおいて、前記コーティング領域(20、20 a、20b)が膜状の担体材料に施され、次にスクリーン片( 12、12a)上に移され、その後スクリーン片上のコーティング領域が乾燥さ れることを特徴とする製造方法。 9. 請求項8において、前記織布状の担体材料(28)がコーティング領域( 20、20a、20b)を備えるスクリーン片(12、12a)から引き外され ることを特徴とする製造方法。 10. 請求項8において、前記担体材料(28)が保護薄膜としてスクリーン 片(12、12a)に付加されることを特徴とする製造方法。 11. 請求項1から10のいずれかにおいて、前記コーティング領域(20、 20a)の中心線(B)がスクリーン片の長手軸(A)に対して傾斜角(w)を 為すことを特徴とする製造方法。 12. 請求項1において、前記エマルジョンは互いに平行になるように配置さ れているコーティングストリップ(46)の形で施され、前記コーティングスト リップはコーティング領域(20a)の中心線(B)またはコーティング領域の 輪郭線(42a)に対して傾斜角(w1)を為すことを特徴とする製造方法。 13. 請求項11または12において、前記傾斜角(w,w1)が50°未満 、好ましくは30°未満であることを特徴とする製造方法。 14. 請求項12において、前記ストリップ状のコーティング帯(46)の狭 い端縁(48)がコーティング領域(20a)の輪郭ライン(42a)に対応し ていることを特徴とする製造方法。 15. 請求項1または12において、前記各コーティングストリップ(46) の長さ(q)は傾斜角(w)により決まる輪郭ライン(42a)の位置に合致す ることを特徴とする製造方法。 16. 請求項1から15のいずれかにおいて、前記コーティング領域に付随し 、輪郭ライン(42a)に対し間隔(h1)を隔てて設けられているクランピン グフレーム(38、38a)の中心線が、コーティング領域(20a、20b) の輪郭の中心線(B)上に設けられることを特徴とする製造方法。 17. 請求項16において、前記クランピングフレーム(38、38a)が、 コーティング領域(20a、20b)の外側で緊張した状態にあるスクリーン片 (20、20a、20b)に接着されることを特徴とする製造方法。 18. 請求項1から12のいずれかにおいて、前記コーティング領域(20、 20a、20b)を取り巻く不透過層が、クランピングフレーム(38、38a )の内側でスクリーン片(12、12a)に施されることを特徴とする製造方法 。 19. エマルジョン、好ましくは感光性エマルジョンをコートされている、例 えばプラスチックフィラメントからなるスクリーン片を有し、上記の請求項の少 なくとも一つにより製造されるスクリーン印刷クロスにおいて、 前記スクリーン片(12)が、複数のコーティング小領域から成るコーティン グ領域(20a)を備えることを特徴とするスクリーン印刷クロス。 20. 請求項19において、前記コーティング領域(20a)が薄膜状の担体 材料上に形成されて、スクリーン片(12)上に移されており、前記担体材料が 保護薄膜を形成していることを特徴とするスクリーン印刷クロス。 21. 請求項19または20において、前記コーティング領域(20a)がコ ーティングストリップ(46)により形成されていることを特徴とするスクリー ン印刷クロス。 22. 請求項19から21のいずれかにおいて、前記コーティングストリップ (46)が、コーティング領域(20a)の中心線(B)またはコーティング領 域(20a)の輪郭ライン(図8)に対して傾斜角を為すことを特徴とするスク リーン印刷クロス。 23. 請求項19から21のいずれかにおいて、クランピングフレームを備え 、前記コーティングストリップ(46)がクランピングフレー ム(38)の中心線(B)に対し傾斜角を為して延びる(図8)ことを特徴とす るスクリーン印刷クロス。 24. 請求項21から23のいずれかにおいて、前記コーティングストリップ (46)がスクリーン片(12)の長手軸(A)にほぼ平行に延びることを特徴 とするスクリーン印刷クロス。 25. 請求項19から22のいずれかにおいて、前記スクリーン片(12)が クロスのエッジ部分(44)の液体不透過層を備え、上記の層がコーティング領 域(20、20a)を取り囲んでいることを特徴とするスクリーン印刷クロス。
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