JP2000514529A - スポットタイプのディスクブレーキ - Google Patents

スポットタイプのディスクブレーキ

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、部分的に整列されたディスクブレーキに関し、ブレーキキャリパ(1)は、第1の側部セクション(3)と、第2の側部セクション(12)と、およびヨーク(9)とを有し、ヨークは、ブレーキディスクと、ブレーキキャリパ(1)の入口または出口端部セクションに設けられた少なくとも一方のアーム(18、19)とをブリッジし、第1の側部セクション(3)を第2の側部セクション(12)に取着してブレーキディスクをブリッジする。本発明の本質は、少なくとも一方の側部セクション(3、12)が凹部(27)を有していることである。

Description

【発明の詳細な説明】 スポットタイプのディスクブレーキ 本発明は、請求項1の前段に示されたようなスポットタイプのディスクブレー キに関する。 一般的なスポットタイプのディスクブレーキは、ドイツ特許公告(DE−OS )39 21 346A1に示されている。スポットタイプのディスクブレーキ のブレーキハウジングは、第1のブレーキシューの作動装置用のハウジングを持 った第1の側部部材と、第2のブレーキシューを適用するための第2の側部部材 とを有し、第1の側部部材はブリッジ部材の手段によって第2の側部部材に接続 されている。さらに、アームが、ブレーキディスクを跨ぎまた2つの側部部材を 結合するブレーキハウジングの先端部と後端部とに設けられている。 参照したこのディスクブレーキは、与えられた車輪の直径でブレーキハウジン グの強度を失うことなくブレーキディスクの直径を増加できるようにすることは 事実である。しかし、そのようなスポットタイプのディスクブレーキの製造は、 特にブレーキハウジングの製造工程が幾つかの加工および組立操作を有している のでコストが掛かる。最終的に、このディスクブレーキの重い重量は欠点とみな される。 本発明の目的は、それ故、重量が軽いが強度が増加していて、さらに、簡単に また費用が効率的方法で製造できる高度に達成されたスポットタイプのディスク ブレーキを提供することである。 作業は、請求項1の特徴的態様によって解決された。本発明によれば少なくと も1つの側部部材が凹部と共に設けられている。そのような凹部が製造をかなり 単純化するということが利点である。この凹部は、さらに重量を減少する結果と なる。 さらに、凹部がもし自由開口部を示しているならばそれが利点である。何故な らば、そのような実施例は製造をさらにもっと容易にするからである。 図面は、説明と共に本発明の実施例と展開を示している。 図1は、ブレーキハウジングを通った断面図。 図2は、図1の径方向の中心線に沿って切断した斜視図。 図3は、本発明による実施例の斜視図。 図4は、図3の実施例の他の斜視図。 図5は、2つのブレーキピストン用ブレーキハウジングの斜視図。 図1と2とは、ブレーキ支持部2と共に自動車のアクセル部材に取着できるス ポットタイプのディスクブレーキ用フレームタイプのブレーキハウジング1を示 している。好ましくは、第1のタイプのフレームとして形成されたブレーキハウ ジング1は、ブレーキ支持部2において軸線的に移動可能であって、作動装置6 用のハウジング5が予知される(foreseen)脚部4を持った第1の側部 部材3を有するように設けられている。作動装置6は第1のブレーキシュー7に 作用するので、ブレーキディスク(図示せず)を支持するようにさせられる。脚 部4に実質的に垂直で本実施例においては一体に形成され、ブレーキディスクと ブレーキシューを跨いでいるブリッジ部材9は肩部8上に予知される。原則とし て、ブリッジ部材9はまたそれとは異なって、特にネジによって側部部材3に固 定することができる。ブリッジ部材9の外側端部11(軸線方向10に見て)に 、側部部材3と実質的に平行に延び、第2のブレーキシュー14に対して作用す る脚部13と共に第2の側部部材12が続いている。円周方向15において、一 方のアーム18、19が前方部に、後方部16、17と同様ブレーキハウジング 1に設けられていて(ブレーキディスクの回転方向に従って)、第1の側部部材 3から出発してブレーキディスクを跨ぎ、ブレーキシューの前と後ろに径方向内 方へ延びている。あるいは、端部部材16、17の一方のアームにのみ予知する こともできる。各アーム18、19とブリッジ部材9との間に、それらと平行に またブリッジ全長を越えて脚部13内へ延びた凹部20がある。図2によると、 ブレーキ支持部2がブレーキシュー7、14用の保持および案内手段21を凹部 20内に係合する。十分ながたつきが、ブレーキ支持部2の凹部20と保持およ び案内手段21との間に予知される。脚部13の凹部20はL字状で、ブリッジ 部材の側において凹部部分22と整列され径方向内方へ延びた部分23と、同様 にそれらに垂直でハウジング5の軸線28に向かって延びた部分24を有してい る。 第2の側部部材12に近接して、各アーム18、19はブレーキディスクに接し て設けられ円周方向15に延びたウェブ25、26を有していて、アーム18、 19を各側部部材12に接続する。ウェブ25、26は脚部4、13と実質的に 平行に延びている。側部部材3、12は、ウェブ25、26と同様、歪みの要求 に従うために、U字状の方法およびフレームのように、ブリッジ部材9およびア ーム18、19と共にブレーキディスクを包んでいる。これは、ブレーキシュー 7、14によって伝達された力がブリッジ部材9と同様、特にアーム18、19 およびウェブ25、26によって受けられることを保証する。ブレーキシュー7 、14は、好ましくはその案内面が、車両または車両の部品に設けられたブレー キ支持部2に当接する。原則として、ハンマーヘッドによるブレーキシュー7、 14のプッシュ/プル支持部が使用されるが、しかし、もしある案内面がブレー キシュー7、14の後端部に当接すると、比較的高いブレーキ力の存在において 圧縮歪みが展開されるけれども、ブレーキ操作の開始においてブレーキシュー7 、14が引っ張り荷重下のプッシュ/プル支持部を考慮することもできる。第2 の側部部材12の脚部13は、作動部材6用にハウジング5の軸線28と整列し て設けられた凹部27を示している。この凹部27は、例えば、円筒状の穴で、 その開放直径29は、作動装置5のピストンの直径30よりも大きいかまたは等 しい。図において、凹部27は、互いに離間していて径方向の中心線33に実質 的に垂直に延びた2つの平行な側方の面31、32を持ったスロットのように形 成されている。この場合においても、最大の開放直径29は、ピストンの直径3 2よりも大きいか等しい。軸線28に関して、凹部27の径方向上方および下方 において、脚部13は側部部材12を各補強する一つのウェブ34、35を有し ている。ウェブ34、35の高さは、一方において脚部13の全体の長さに従い 、他方において第2のブレーキシュー14用の必要な当接面に従う。 図1と2とによるブレーキハウジングの場合において、ハウジング5用の機械 工具は、仮に、図面に示したように一体に形成されていても、凹部27を通って ブレーキハウジング1内に特に簡単な方法で挿入できるので製造コストがかなり 減少する。さらに、凹部27のスロットタイプの形状は、小さな容積に集中した 特にしっかりとしたブレーキハウジング1となる。 図3と4とに示した実施例において、同様の部品は同様の参照符号で、追加的 な部品は追加的に文字上げ(upstroke)して識別する。中心線33と凹 部27に実質的に平行に設けられた側方の面31、32は、径方向内方に延びブ リッジ部材9から離間して向けられた自由開口部36’を有している。凹部36 ’の寸法のために、図1と2用に既に示したものと同様に適用する。このように 、ハウジング5用の加工に必要な工具は、ブレーキハウジング5が一体に形成さ れているにも拘わらず、ブレーキハウジング1内において特に簡単な方法で転回 できる。確かに、側方の面31、32は、同様に、中心線33に向かって傾斜し たような方法で設けることもできる。 凹部27は、脚部13を、ブリッジ部材9によるのと同様にウェブ25、26 と共にアーム18、19によって支持される2つのセグメントに分割する。 それに加えて、ブレーキハウジング1はまた、第1の側部部材3の肩部39’ の領域および脚部4の自由端部40’の領域と同様に、補強リブ37’をブリッ ジ部材9の頂面38’に有している。 ブレーキハウジング1とブレーキ支持部2に使用できる材料は、特に、たとえ ば、軟鋳鉄または球状鋳鉄のみでなく、たとえば、アルミニュームのような軽金 属材料である。 図5は他の実施例、すなわち、液圧式差動装置の2つのハウジング5を持った 一体型ブレーキハウジング1を示している。ブレーキハウジング1は、フレーム タイプのキャリパーとして製造され、また、2つのハウジング5によって、2つ のブレーキピストン(図示せず)を受容することができ、それによってブレーキ 動作を増加させる。1つのピストンとほとんど同じように、ブレーキハウジング 1は、ブレーキディスク(図示せず)を跨いでいて2つの側部部材3、12を結 合するブリッジ部材9と同様、1つの内側の側部部材3と1つの外側の側部部材 12とを有する。ブリッジ部材が、中央部41とそれから接線的に偏倚した2つ の横方向のアーム18、19を形成するので、ブリッジ部材9は、実質的に径方 向に延びている2つの凹部20によって中断されている。中央部41は、ブレー キディスクを越えてハウジング5の径方向上方に内側の側部部材3から延びてい る。ブレーキハウジング1の外側において、中央部41は、割線の方向に延びた ウェブ25、26によって横方向のアーム18、19に接続されている。フレー ムタイプのブレーキハウジング1において、中央部41と2つの横方向のアーム 18、19への液圧クランプ力のほぼ等しい分配を可能にすることとなる。 ブリッジ部材9の凹部20は、主として、ブレーキハウジング1が軸線的に移 動可能に位置されたブレーキディスクを跨いだ固定されたブレーキ支持部のアー ムを受けるために役立つ。さらに、ブリッジ部材9の凹部20は、ハウジングの 外側の部分の凹部27に入り込む。ブレーキハウジング1の対称な面に面した領 域のすべての凹部27は、ハウジング5の適切な孔の軸線28と整列されている 。この凹部27とハウジング5との中断は、ブレーキハウジング1の外側から切 削工具によって一体型のブレーキハウジングの2つのハウジング5にピストン用 孔を形成するために絶対に必要である。特に、加工用工具は、割線の方向に挿入 されブレーキハウジング1内へブレーキ支持部の軸線28に偏倚して挿入され、 割線の方向でブレーキハウジングの中心面33に離間していて、そして次いでピ ストン用孔を軸線方向に加工することができる。このように、加工用工具は送り 方向をフォローする。 確かに、図5に示したフレーム形キャリパー構造もまた、重量を軽減するため に適切な方法で軽金属で作ることもできる。理想的には、そのようなブレーキハ ウジングは、小さな容積に集中した高度な遂行と、低重量でのコスト効果的な製 造との利点がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キルシュナー、トーマス ドイツ連邦共和国、デー―60596 フラン クフルト、シュネッケンホフシュトラーセ 15 (72)発明者 ゲルハールト、ビンフリート ドイツ連邦共和国、デー―60489 フラン クフルト、フーフシュタンツシュトラーセ 81 (72)発明者 ライデッカー、ハンス―ディーター ドイツ連邦共和国、デー―65931 フラン クフルト、バインベルクスシュトラーセ 24 (72)発明者 バイラー、ロルフ ドイツ連邦共和国、デー―65817 エップ シュタイン、ツム・コールバルトフェルト 20 (72)発明者 メッツェン、ハンス―ペーター ドイツ連邦共和国、デー―61352 バー ト・ホンブルク、シュタインクレーベーク 12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ブレーキ支持部に設けられ、第1のブレーキシュー(7)の作動装置(6 )用のハウジング(5)を持った第1の側部部材(3)と、第2のブレーキシュ ー(14)に作用する第2の側部部材(12)とを有するフレームタイプのブレ ーキハウジング(1)を備えていて、平行な側部部材(3、12)が1つのブレ ーキディスクを跨いだブリッジ部材(9)によって互いに結合され、また、ブレ ーキハウジング(1)の先端部片および/または後端部片(16、17)に設け られブレーキディスクを跨いでいる少なくとも1つのアーム(18)に結合され ていて、さらに第1の側部部材(3)が第2の側部部材(12)に接続されてい て、少なくとも1つ側部部材(3、12)が凹部(27)を有していることを特 徴とする特に自動車用のスポットタイプのディスクブレーキ。 2. 凹部(27)が第2の側部部材(12)の脚部(13)に予知されること を特徴とする請求項1記載のスポットタイプのディスクブレーキ。 3 凹部(27)がハウジング(5)に整列されていることを特徴とする請求 項2記載のスポットタイプのディスクブレーキ。 4. 凹部(27)が円筒状の穴であることを特徴とする請求項1ないし3いず れか1項記載のスポットタイプのディスクブレーキ。 5. 凹部(27)が溝の形状を有し、互いに離間した2つの側方の面(31、 32)を備えていることを特徴とする請求項1ないし4いずれか1項記載のスポ ットタイプのディスクブレーキ。 6. 凹部(27)の一番大きい直径が作動装置(6)のピストンの直径(30 )より大きいか等しいことを特徴とする請求項1ないし5いずれか1項記載のス ポットタイプのディスクブレーキ。 7 側方の面(31、32)の延びた方向がブレーキハウジング(1)の径方 向の中心線(33)に実質的に平行に設けられていることを特徴とする請求項1 ないし6いずれか1項記載のスポットタイプのディスクブレーキ。 8. 側方の面(31、32)がブレーキハウジング(1)の径方向の中心線( 33)に実質的に垂直に設けられていることを特徴とする請求項1ないし7い ずれか1項記載のスポットタイプのディスクブレーキ。 9. 凹部(27)が自由開口部(36’)を有していることを特徴とする請求 項1ないし8いずれか1項記載のスポットタイプのディスクブレーキ。 10. 凹部(27)が第2の側部部材(12)を2つのセグメントに分割する ことを特徴とする請求項1ないし9いずれか1項記載のスポットタイプのディス クブレーキ。 11. 自由開口部(36’)がブリッジ部材(9)から離間した脚部(13) の一方の端部に設けられていることを特徴とする請求項1ないし10いずれか1 項記載のスポットタイプのディスクブレーキ。 12. 側部部材(12)が他の側部部材(13)に凹部(27)と共に一体に 設けられていることを特徴とする請求項1ないし11いずれか1項記載のスポッ トタイプのディスクブレーキ。 13. ブリッジ部材(9)とアーム(18、19)との間に、ブリッジの全長 に亘っていて、脚部(13)の領域がL字状になった、追加的凹部(20)が設 けられていることを特徴とする請求項1記載のスポットタイプのディスクブレー キ。 14. ブレーキハウジングが軽金属で形成さていることを特徴とする請求項1 ないし13いずれか1項記載のスポットタイプのディスクブレーキ。 15. 作動装置が2つのハウジングを有し、ブリッジ部材(9)が、実質的に 軸線方向に延びていてブレーキハウジングの外側の側部部材(12)の凹部(2 7)内に入り込んだ2つの凹部(20)を設けられていることを特徴とする請求 項1ないし14いずれか1項記載のスポットタイプのディスクブレーキ。
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