JP2000508300A - 新規な殺虫懸濁濃厚液 - Google Patents

新規な殺虫懸濁濃厚液

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Abstract

(57)【要約】 殺虫活性物質の水性懸濁剤は、(a)活性物質を適用された粒径1〜30μmをもつ無機キャリヤー0.1〜12.5%;(b)製剤添加剤2.5〜10%;(c)水62.5〜97.4%;(d)グリセリン0〜15%を含有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 新規な殺虫懸濁濃厚液 本発明は、殺虫活性化合物の新規な水性懸濁剤に関する。 水にやや難溶の活性化合物を水に希釈された噴霧剤の形態で使用する場合には 、これらの活性化合物の水に懸濁できる製剤を製造することが必要である。この 目的のために、活性化合物は、粉砕され、そして乳化剤、分散剤および場合によ っては他の添加剤と混合される。そのような製剤は、例えばドイツ特許第28 11 828号および同第32 40 862号に開示されている。 TiO2、Al23およびSiO2は、殺虫製剤の製造において製剤化補助剤と して使用されることが知られている。例えば、米国特許第51 105 94号は、殺虫 剤を含有する含浸ペーパーコーティング剤を製造するためのAl23の使用を記 している。TiO2を含有する殺虫性コーティング剤は、スペイン特許出願公開 第20 22 016号に記載されている。 Al23含有の固形製剤は、欧州特許出願公開第391 851号に記載されている 。 Al23含有の殺虫懸濁剤は、日本特許第01268604号および同第01258603号に 記載されている。 これらの製剤に用いられる酸化物は、本質的に、製剤の物理的性質、例えば、 膜形成または懸濁安定性を改良する。 粉末製剤を製造するために用いられる、クロルピリホスを含浸させたAl23 /SiO2キャリヤーが、日本特許第01279802号に記載されて いる。この方策は、ダストの形成によって、より良好な適用を達成すると言われ ている。 本発明は、殺虫活性化合物の水性懸濁剤であって、 a)粒径1〜30μmをもち、そして活性化合物のコーティングを担持してい る無機キャリヤー0.1〜12.5%、 b)製剤化補助剤2.5〜10%、 c)水62.5〜97.4%、 d)グリセロール0〜15% (各パーセンテージは重量%である)、 を含んでなることを特徴とする、水性懸濁剤に関する。 本発明による製剤は、家庭、工場、家畜舎などにおける有害生物防除に際して 、職業的使用のための噴霧液剤を製造するために著しく適切である。それらは、 優れた貯蔵安定性および水中で非常に良好な分散性をもつ。その上、それらは、 経済的価格において製造することができる。選ばれた溶媒は、使用者に対して何 ら問題を起こすことはない。 好適な活性化合物は、衛生分野において、また職業的な有害生物防除において 使用される殺虫剤、例えばカルバメート類、ピレトロイド類、リン酸エステル類 およびこれらの活性化合物と相乗剤との混合物である。 適切なカルバメート類は、置換フェニルおよびナフチルカルバメートである。 次のものが好適である: − メチルカルバミン酸2−イソブチルフェニル − メチルカルバミン酸4−ジメチルアミノ−3−メチル−フェニル、 − メチルカルバミン酸2−イソプロポキシ−フェニル、 − メチルカルバミン酸1−ナフチル、 − メチルカルバミン酸m−トリル、 − メチルカルバミン酸3,4−キシリル、 − メチルカルバミン酸3,5−キシリル、 − メチルカルバミン酸2−[1,3−ジオキソラン−2−イル]− フェニル。 好適なピレトロイド類は、慣用名ペルメトリン、シペルメトリン、デルタメト リン、シフルトリンおよびβ−シフルトリンをもつ化合物である。 好適なリン酸エステル類は、慣用名フェニトロチオンおよびトリクロルフォン をもつ化合物である。 これらの化合物のための好適な相乗剤はピペロニルブトキシドである。 特に好適な活性化合物はピレトロイド類である。著しく特に好適なピレトロイ ドは、β−シフルトリンである。 無機キャリヤーは、TiO2、Al23、MgOおよびSiO2か、またはそれ ら相互の混合物である。 特に好適なキャリヤーはAl23である。 無機キャリヤーに適用される活性化合物は、0.1〜12.5%、好ましくは 0.1〜7.5%、特に好ましくは0.1〜5%において存在する。製剤は、付 加的に次のものを含有してもよい:濃度0.1〜12.5%、好ましくは0.1 〜7.5%、特に好ましくは0.1〜5%における遊離の固体活性化合物。遊離 の活性化合物は、製造条件に応じて、例えば摩耗の結果として存在してもよい。 キャリヤーに適用される活性化合物および遊離の活性化合物の量は、互いに関し てかなり変えること ができる。 活性化合物が適用されているキャリヤー、例えばAl23もしくはTiO2の 平均粒径は、1.0〜30.0μm、好ましくは5.0〜25.0μm、特に好 ましくは6.0〜15.0μmである。 キャリヤー/活性化合物システムは、対称球型または非対称型をもってもよい 。その粒径は、既知の分析法、例えばスクリーン分析によって測定される。 活性化合物によるキャリヤーのコーティングは、慣用のコーティング法、例え ば浸漬または噴霧と、それに続く溶剤の蒸発によって達成できる。次いで、活性 化合物でコーティングされたキャリヤーは、場合によっては付加的な微粉砕され た活性化合物と混合され、そして均質化されてもよい。 その他の場合は、活性化合物でコーティングされたキャリヤーと遊離の、微粉 砕活性化合物とを含む混合物のイン・サイチュウ製造であってもよい。そのよう なシステムの製造は、既知の方式において活性化合物溶液の濃度、または溶剤の 蒸発速度などを変化させることによって調節できる。 さらにまた、本発明による製剤は、慣用の補助剤、例えば乳化剤、安定剤、保 存剤、抗酸化剤もしくは着香剤を含有してもよい。 適切な乳化剤は、非イオン界面活性剤、例えば米国特許第39 48 636号明細書 または英国特許第148 010号明細書による、例えばポリマーオキシエチル化ヒマ シ油、ポリオキシエチル化モノオレイン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタ ン、モノオレイン酸グリセロール、ステアリン酸ポリオキシエチレン、アルキル フェニルポリグリコールエーテル;陰 イオン界面活性剤、例えばドイツ特許第32 40 862号による、例えばラウリル硫 酸ナトリウム、脂肪アルコールエーテル硫酸、モノ−/ジアルキル−ポリグリコ ールエーテルオルトリン酸エステルモノエタノールアミン塩およびスルホコハク 酸のアルカリ金属塩;陽イオン界面活性剤、例えば塩化セチルトリメチルアンモ ニウム;および両性界面活性剤、例えばN−ラウリル−β−イミノジプロピオン 酸二ナトリウムまたはレシチンである。 適切な安定剤および抗酸化剤は、亜硫酸塩またはメタ重亜硫酸塩、例えばメタ 重亜硫酸カリウム、有機酸、例えばクエン酸およびアスコルビン酸、無機酸、例 えば塩酸または硫酸、ならびにフェノール類、例えばブチルヒドロキシトルエン 、ブチルヒドロキシアニソールおよびトコフェロールである。 適切な保存剤は、ホルムアルデヒドもしくはホルムアルデヒド放出剤および安 息香酸の誘導体、例えばp−ヒドロキシ安息香酸である。 その他の適切な補助剤は、ポリシロキサンに基づく消泡剤および多糖に基づく 増粘剤である。 挙げられる補助剤は、本発明による製剤中、濃度2.5〜10重量%において 存在できる。 グリセロールの量は、0〜15%、特に好ましくは7.5〜12.5%である 。本発明による組成物は、所望量の水を用いて懸濁濃厚液を希釈し、簡単に撹拌 し、そして壁などに適用することによって、容易に適用される。 新規な懸濁濃厚液は、顕著な沈降安定性を発揮する。 本発明は、以下の実施例によって具体的に説明される。実施例1 β−シフルトリンでコーティングされたAl23(1) および遊離の活性化合物 11.8g 乳化剤373 トリ(メチルスチリル)フェノールエトキシラート (29EO) 3.0g グリセロール 11.6g ガム キサンタン(高分子量の多糖) 0.36g 96%濃度硫酸、工業用 0.025g アクリルメタノール モノ−ヘミホルマール 0.1g 脱イオン水 73.1g (1)製造 β−シフルトリン125.0gを、アセトン2,000mlに溶解し、粒径4 .8〜22.5μmのAl23と混合し、そしてアセトンを、N2下54℃で溜 去する。β−シフルトリンでコーティングされたAl23キャリヤーを得る。遊 離の、コーティングされてない活性化合物の量は約20%である。遊離の、コー ティングされてない活性化合物の平均粒径は約11μmである。 実施例2 β−シフルトリンでコーティングされたAl23(2) および遊離の活性化合物 11.8g baykanol SL(スルホン化ジアリールエーテル異性体混合 物の1〜2倍濃厚液、Bayer AG) 3.0g baysilon−E(シリコン含有消泡剤、Bayer AG) 1.0g エチレンオキシドとプロピレンオキシドに基づく中性乳化剤(MW〜 6,000g/mol) 3.5g ガム キサンタン(高分子量の多糖) 0.5g 96%濃度硫酸、工業用 0.025g 脱イオン水 80.175g (2)製造 β−シフルトリン125.0gを、アセトン1,750mlに溶解し、粒径4 〜28μmのAl23と混合し、そしてアセトンを、N2下54℃で溜去する。 β−シフルトリンでコーティングされたAl23キャリヤーを得る。 遊離の、コーティングされてない活性化合物の量は約30%である。 遊離の、コーティングされてない活性化合物の粒径は約6μmである。 比較実施例 平均粒径〜4μmをもつβ−シフルトリン 11.8g 乳化剤373 3.0g グリセロール 11.6g ガム キサンタン 0.36g 96%濃度硫酸、工業用 0.025g アクリルメタノール モノ−ヘミホルマール 0.1g 脱イオン水 73.1g 実施例A 残留作用に関する試験 試験方法 製剤: SC=懸濁濃厚液 表面: PVC(Tarket spezial,ライトグリーン、製品No.657. 427.52), ペンキ塗装合板(ペンキ: Herbol Malerqualitatホワイト, 301 RAL 9010)、 上薬をかけてないタイル(Villeroy und Boch,Art.2103, col.435,Nuance 558)、 (サイズ15x15cm=225cm2) 試験: ブラッテラ・ゲルマニカ(Blattella germanica)L5、 ブラッテラ・オリエンタリス(Blattella orientalis)L5 表面の処理: 表面の噴霧は、噴霧状態が影響しないように、空気の流れが 制御できる燻蒸戸棚中で実施される。製剤を水道水に溶解す る。噴霧を、ガラスノズルを用い、距離13cmから空気圧 0.1barで実施する。適用割合は、2.5cm3/表面 であり、過剰噴霧を除き、それは100cm3/m2の噴霧量 に相当する。 動物材料および評価 各場合、試験動物5匹を、タルク処理されたガラスリング (直径9.4cm、高さ5.5cm)内の表面上に保つ。処 理後、1日目、次いで1,2,3,4,6および8週後、そ してその後さらに4週間隔で、動物を表面上に置き、そして 各場合24時間、その場所で曝露されたままにする。 評価は、15,30および60分後、次いで2.3,4,5, 6および8時間後のノックダウン%によって行われる。24 時間後、死滅%を測定し、そして動物を表面から除去する。 種々の表面における種々の製剤のβ−シフルトリンの残留作用 種々の表面における種々の製剤のβ−シフルトリンの残留作用
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AU,BB,BG,BR,BY, CA,CN,CZ,HU,IL,JP,KR,KZ,L K,MX,NO,NZ,PL,RO,RU,SK,TR ,UA,US (72)発明者 ムルゼク,クラウス ドイツ連邦共和国デー―51467ベルギツシ ユグラートバツハ・アムカツターバツハ66 (72)発明者 シユナイダー,ウルリケ ドイツ連邦共和国デー―40764ランゲンフ エルト・アムベンデンブツシユ9 (72)発明者 ゾネク,ライナー ドイツ連邦共和国デー―51375レーフエル クーゼン・オツトバイラーシユトラーセ12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 殺虫活性化合物の水性懸濁剤であって、 a)粒径1〜30μmをもち、そして活性化合物のコーティングを担持してい る無機キャリヤー0.1〜12.5%、 b)製剤化補助剤2.5〜10%、 c)水62.5〜97.4%、 d)グリセロール0〜15% (各パーセンテージは重量%である)、を含んでなることを特徴とする、水性 懸濁剤。
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