JP3824691B2 - グリホサート除草剤配合物 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、グリホサートと水不混和性溶剤(たとえばアルキルベンゼン誘導体)と乳化剤としてのポリオキシエチレンキャスターオイルエーテル、グリコール類(エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールの1種又は2種以上の混合物)、殺カビ、殺バクテリア剤と残部の水とを含有し保存安定性で、施用箇所の確認しうる(locusvisible)新規なエマルション除草剤配合物に関するものである。
【0002】
さらに本発明は、死滅もしくは抑制すべき雑草生育箇所に本発明の組成物を施して雑草を死滅させたり抑制する除草剤方法に関するものである。
【0003】
【従来の技術】
グリホサート(N−ホスホノメチルグリシン)は効果的な除草剤として当業界で周知されている。グリホサート(は有機酸であるが)比較的水に不溶性であることが当業界で知られている。したがって、グリホサートは一般に水溶性塩として、特にイソプロピルアミン塩(IPA塩)として配合され施される。各種のグリホサートの配合物が米国特許第4,405,531号および第3,799,758号に開示されている。グリホサートのIPA塩からなるラウンドアップ(登録商標)除草剤が水溶性配合物としてモンサント・カンパニー社により販売されている。これは施す前に水で希釈され、噴霧器を用いて使用者により容易に施される。
【0004】
グリホサートおよびその水溶性塩を含有し保存安定性で、施用箇所の確認しうるエマルション配合物を提供することが望ましい。
【0005】
たとえば回転円盤型のような超低容量(ULV)施用法により施される或る種の従来技術の配合物においては、二酸化チタンが標識として使用された。二酸化チタンは多くの点で極めて効果的であるが、しばしば二酸化チタンは次のような幾つかの欠点を有する。(1)配合物は沈降して硬いケーキを形成し、および/または(2)二酸化チタンによりたとえば石材および道路のような噴霧区域の望ましくない汚れが生じ、および/または(3)二酸化チタンでのグリホサートの吸着によりグリホサート効力の低下が生ずる。
【0006】
超低容量(ULV)噴霧については、次の理由でその施用箇所を確認しうることが必要である。
【0007】
不均一な噴霧を回避するため、二重の噴霧を回避するため、望ましくない区域の噴霧を回避するため。
【0008】
従来、施した区域箇所を確認しうるよう、染料/顔料と二酸化チタンとを含有した形態のスプレーノズルまたは配合物を使用することが必要であった。
【0009】
しかしながら、超低容量(ULV)噴霧の場合にスプレーノズルを用いて生育地を可視的にするのは容易でなく、染料/顔料および二酸化チタンは噴霧された区域を汚すことがある。このような汚染等を解決する目的で二酸化チタンに代わって水不混和性溶剤と乳化剤を用いた従来技術としては特願平4―96784号(特開平5―112414)の発明が挙げられる。この発明により汚染等の上記に示された問題の一部は解決されたが、エマルション製剤としての高温及び低温時の安定性、特に低温に於ける不可逆的なエマルション破壊による商品価値の低下は大きな問題として残った。エマルション破壊の温度は有効成分(電解質)の濃度にもよるが10〜−10℃で不可逆的な変化が認められた。
【0010】
【発明の開示】
本発明者等はこれら問題の解決のため鋭意検討の結果、従来法のような機械的粉砕(2〜3μ)によることなく、相転移法により新しい乳化剤を用いて、極めて粒子の細かい(1.0μ以下)エマルションを得た。このエマルションに低温安定剤を添加することにより、高温(60℃)から低温(−30℃)にわたって極めて安定なエマルションを見い出し本剤を商品化することに成功した。さらに詳しく説明すると、本発明は、グリホサートと水不混和性溶剤(たとえばアルキルベンゼン誘導体)と乳化剤(ポリオキシエチレンキャスターオイルエーテル)とグリコール類(たとえばエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールの1種又は2種以上の混合物)と殺カビ、殺バクテリア剤と残部の水とを含有し、高温から低温(60〜−30℃)わたって長期間保存安定性で、施用箇所の確認しうる新規なエマルション除草剤配合物である。さらに本発明は、死滅もしくは抑制すべき雑草生育箇所にこの発明の組成物を施して雑草を死滅もしくは抑制する除草方法に関するものである。
【0011】
好ましくは、グリホサートは水溶性グリホサート塩、たとえばグリホサートのイソプロピルアミン塩、グリホサートのアンモニウム塩、ナトリウム塩もしくはトリメチルスルホニウム塩またはその混合物であるが、グリホサートの任意の水溶性塩またはこれらグリホサートの任意の水溶性塩の混合物も使用することができる。
【0012】
本発明の配合物は高温から低温と広範囲な温度にわたって長期間保存安定性であって、ワンパッケージ混合物としてその市販流通を可能にする。配合物は、たとえば噴霧器を用いて使用者により希釈することなく容易に施すことができるし、所望ならば使用前に容易に水で希釈される。本発明配合剤がいかに高温から低温にわたって安定であるかは特願平4―96784号を対照例として本発明の配合例に詳細に説明されている。
【0013】
本発明の水性エマルション組成物はこれら従来技術の全ての問題を解消する。一般にエマルションは電解質水溶液中において安定ではないことがよく知られていて、グリホサートのイソプロピルアミン塩のような電解質を含む安定なエマルションの開発は困難である。本発明者は高温から低温にわたって安定なグリホサートのエマルションを開発するのに成功した。その配合物は施用箇所確認可能、すなわち配合物は好ましくは雑草の生育箇所に噴霧した際に人間の肉眼でその箇所を確認できる。施用した区域は、本発明の配合物を施さなかった区域から容易に区別することができる。一般に施用箇所確認性は直ちに得られ、約1/2〜約1日の範囲または恐らくそれ以上の期間で持続する。
【0014】
特定の理論によると(それに拘束されるものでないが)、電解溶液においてエマルション粒子間の電気析力は減少する。したがって、或る種のエマルションは凝集する方向を示す。分散物を安定化させるべく、本発明者はエマルション上に厚い吸着層を形成する高分子表面活性剤と低温安定剤を使用するのがよいことを突き止めた。吸着層は粒子間に立体障害的析力を与え、分散物を安定化させる。
【0015】
以下、一層詳細に本発明を開示する。
【0016】
本発明は、グリホサートと水不混和性溶剤(たとえばアルキルベンゼン誘導体)と乳化剤(ポリオキシエチレンキャスターオイルエーテル)とグリコール類(たとえばエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールの1種又は2種以上の混合物)と殺カビ、殺バクテリア剤と残部の水とを含有し保存安定性があり、施用箇所が確認しうる新規なエマルション除草剤配合物である。
【0017】
さらに本発明は、死滅もしくは抑制すべき雑草生育箇所に本発明の組成物を施すことにより雑草を死滅もしくは抑制する除草方法である。
【0018】
特願平4―96784号に開示された配合物は有効成分の濃度が低い(5%以下)時は配合物は、より低い周囲温度(たとえば0℃以下の低い温度)にて長時間にわたり貯蔵した際に各成分が塩析を受けない点で保存安定性があるが、有効成分の濃度が高くなるに伴い低温安定性は急速に劣化する。特に10%以上の有効成分含有配合物では常温でのみ安定であり、これらを商品化することは困難であることが判明した。本発明配合剤は微細な粒子径1.5〜0.05μm、好ましくは1.0〜0.1μmを含有し且つ低温安定剤を添加することにより極めて高温域から低温域(60〜−30℃)にわたって安定化された組生物である。それ故、本発明による配合物はその保存安定性によりワンパッケージ混合物としての使用が可能である。
【0019】
本発明の配合物はグリホサートの水溶性塩を含有する。グリホサートを製造するための幾つかの方法が特許文献および化学文献(たとえば米国特許第3,977,860号および第4,468,358号)に開示されている。本発明に有用なグリホサートの好適な水溶性塩は米国特許第4,405,531号に開示されている。グリホサートのイソプロピルアミン塩が本発明の配合物に好適である。
【0020】
本発明のエマルション配合物は次の通りである。
【0021】
【表1】
Figure 0003824691
【0022】
1.配合例
一般に本発明の配合物は選択された各成分をブレンダー内で混合して製造することができる。さらに本発明の配合物はたとえば尿素、増粘剤、消泡剤(たとえばシリコーン)、揆水剤、保水剤、キレート化剤、染料、分散剤、防カビ剤、防バクテリア剤並びに(除草剤および殺菌剤のような)他の活性成分など他の添加剤と混合することもできる。
【0023】
所望ならば本発明の配合物は使用前にタンク内で使用者により水で希釈することなく容易に使用しうるが、水で希釈することもできる。
【0024】
グリホサートの適切な施用割合は植物種類に依存するが、一般にグリホサート酸当量に基づき(換算)1ha当たり90〜360gが適している。
【0025】
【本発明の効果】
本発明配合剤は高濃度の電解質効果を含む水溶液中に於いても得られたエマルションが低温(−30℃)から高温(60℃)にわたって長期間均一性を保持するためこれまでにみられない商品として極めて高い保持安定性が得られることが特徴として挙げられる。また本発明の超低容量噴霧方式は散布時に希釈する必要がないばかりでなく、地上に滴下する配合物容積を最小化するため環境上からも好ましい。さらに標識として二酸化チタンのような蒸発しない添加物を含まないため汚染問題を起こすことはない。
【0026】
【実施例】
本発明および各種の本発明の具体例を例示すべく実施例につき以下説明する。この実施例は新規な配合物の例示であって、本発明の範囲を限定することを意図しない。
【0027】
この実施例は本発明に適する配合物を示し、後記の安定性試験例に示された通り従来技術より優る本発明の配合物の安定性効果を示している。
【0028】
【表2】
Figure 0003824691
【0029】
2.手順(転相法によるエマルションの製造)
溶剤と乳化剤を先ず最初に混合加熱して均一な溶液とする(溶液A)。これとは別にグリホサートの水溶性塩と防カビ剤、防バクテリア剤と水とを混合して同様に均一な水溶液とする(溶液B)。次に溶液Aに少量の溶液Bを加えてW/Oエマルションを作成する。W/Oエマルションの作成は室温にてミキサーで均質化した。溶液Bを徐々に添加すると転相が起こり次第にW/Oエマルションの粘性は増加する。粘度が最大となった時点(約7,000〜8,000cp)で20分間位攪拌する。さらに残りの溶液Bを徐々に添加すると転相が起こりO/Wエマルションが形成され粘度は急速に低下(約2〜7cp)する。この時点でプロピレングリコール及び必要に応じて消泡剤等を添加し、ミキサーで再び30分間攪拌して均質で安定なグリホサートO/Wエマルションを得る。
【0030】
ULV(超低容量)(5L/10a)により施されたエマルションの効果を市販ラウンドアップ(登録商標)除草剤の施用(25L/10a)と比較して評価すべく温室試験を行った。
【0031】
施用割合(1.8kgac/ha)および1/2×割合のラウンドアップ除草剤および本発明のエマルションを、2種の一年生草類雑草(Echinochroa c.:ECHCG,Digitaria a.:DIGAD)および2種の一年生広葉類雑草(Commelina c.:COMCO,Polygonum l.:POLBL)[約30cm(草類雑草)および60cm(広葉類雑草)の草丈]に3反復で施した。施してから6日、14日、21日、28日および41日の後に観察を行った。本発明のエマルションは、6DAAにて、ラウンドアップよりも程度が高く迅速な枯落ち(バーンダウン)症状(スポットクロロシス)を示し、全ての試験雑草につき14〜41DAAにて、ラウンドアップとほぼ同じ最終効果を示した。これらの結果は、ULVの本発明例示エマルションがより程度が高く迅速な枯落ち症状と共にラウンドアップに匹敵する効果をもたらすことを示している。
【0032】
以上、特定実施例に関し本発明を説明したが、これら詳細は限定を意味すると解釈すべきでなく、本発明の思想および範囲を逸脱することなく種々の改変および変更をなしうることは明らかであり、この種の変更も本発明の範囲内に包含されると了承されたい。
【0033】
【安定性試験】
本発明グリホサートエマルション製剤は、下記試験例に示した如く低温(−30℃)および高温(60℃)下に於いても長期間(1ヶ月)安定であった。安定性はグリホサートの濃度分布を測定することにより判定した。安定でない系では油滴(エマルション粒子)が浮上するため水相に溶解しているグリホサート濃度が上層部において下層部より低くなる。またエマルション粒子の大きさも測定した。粒子が小さいと沈降およびクリーミングがなくなり安定になる。
【0034】
グリホサートエマルション製剤の高温(60℃/1ヶ月)下に於ける安定性
【0035】
【表3】
Figure 0003824691
【0036】
グリホサートエマルション製剤の低温(-5℃/1ヶ月)下に於ける安定性
【0037】
【表4】
Figure 0003824691
【0038】
グリホサートエマルション製剤の低温(60℃/1ヶ月)下に於ける安定性
【0039】
【表5】
Figure 0003824691
【0040】
グリホサートエマルション製剤の低温(-5℃/1ヶ月)下に於ける安定性
【0041】
【表6】
Figure 0003824691
【0042】
グリホサートエマルション製剤の低温(60℃/1ヶ月)下に於ける安定性
【0043】
【表7】
Figure 0003824691
【0044】
グリホサートエマルション製剤の低温(-5℃/1ヶ月)下に於ける安定性
【0045】
【表8】
Figure 0003824691
【0046】
グリホサートエマルション製剤の低温(-30℃/50℃ サイクル試験)下に於ける安定性
【0047】
【表9】
Figure 0003824691
【0048】
グリホサートエマルション製剤の低温(-30℃/50℃ サイクル試験)下に於ける安定性
【0049】
【表10】
Figure 0003824691

Claims (16)

  1. 水溶性グリホサート塩と、水不混和性溶剤およびポリオキシエチレンキャスターオイルエーテルとグリコール類と残部の水を含み、施用箇所の確認しうる水性エマルション濃厚物の除草剤組成物。
  2. 水不混和性溶剤がアルキルベンゼン誘導体である請求項1に記載の組成物。
  3. グリコール類がエチレングリコール、プロピングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールの1種又は2種以上の混合物である請求項2に記載の組成物。
  4. 水溶性グリホサート塩の量がグリホサート酸当量に基づき約1〜約25%の範囲である請求項1に記載の組成物。
  5. 溶剤の量が約1〜約65重量%の範囲である請求項2に記載の組成物。
  6. ポリオキシエチレンキャスターオイルエーテルの量が約0.5〜約25重量%の範囲である請求項に記載の組成物。
  7. グリコール類の量が約0.1〜約30重量%の範囲である請求項2に記載の組成物。
  8. さらに、殺カビ又は殺バクテリア剤を約0.01〜約0.5重量%の範囲で含む請求項2に記載の組成物。
  9. 除草剤として有効量の請求項1に記載の組成物を死滅もしくは抑制すべき雑草に施すことを特徴とする雑草の死滅もしくは抑制方法。
  10. 水不混和性溶剤が水不混和性溶剤アルキルベンゼン誘導体を含有する請求項に記載の方法。
  11. 水溶性グリホサート塩の量がグリホサート酸当量重量に基づき約1〜約25重量%の範囲である請求項10に記載の方法。
  12. 水溶性グリホサート塩の量が約2〜約20重量%の範囲である請求項11に記載の方法。
  13. 水不混和性溶剤の量が約1〜約65重量%の範囲である請求項12に記載の方法。
  14. ポリオキシエチレンキャスターオイルエーテルの量が約0.5〜約25重量%の範囲である請求項13に記載の方法。
  15. グリコール類の量が約0.1〜約30重量%の範囲である請求項12に記載の方法。
  16. 前記エマルションの平均粒子径が0.05〜1.5μである請求項1に記載の組成物。
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