JP2000507669A - Cvtの圧力制御方法 - Google Patents

Cvtの圧力制御方法

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Abstract

(57)【要約】 円錐ベルト車巻掛式CVTのために、中立又は駐車ポジションからの退出を認識すると、一次及び二次ベルト車の圧力レベルが第1の圧力レベルに高められる圧力制御方法が提案される。これによって変速装置(1)はある運転ポジションの認識ですでに全トルク伝達能力を有することになる。

Description

【発明の詳細な説明】 CVTの圧力制御方法 本発明はある運転ポジションに挿入した後、変速比及びトルク伝達能力が一次 及び二次ベルト車の圧力レベルによって決定される円錐ベルト車巻掛式CVTの 圧力制御方法に関する。 円錐ベルト車巻掛式の連続自動変速機(以下、「CVT」(Continuously Var iable Transmission)と称する。)は次の部品群からなる。始動ユニット、前進 及び後退ユニット、変速装置、中間軸、差動装置、油圧及び電子制御装置。この ような構造はATZアウトモビルテフニシェ・ツァイトシュリフト(Automobilt echnische Zeitschrift[自動車技術雑誌])96巻(1994年)6号380 頁で知られている。一方、変速装置は油圧調整装置を備え駆動側に配設された第 1の円錐ベルト車対と同じく油圧調整装置を備え従動側に配設された第2の円錐 ベルト車対及び円錐ベルト車の間で運動する巻掛部材からなる。また各円錐ベル ト車対は軸方向に不動の円錐ベルト車と軸方向に可動の円錐ベルト車からなる。 駆動側に配設された可動の円錐ベルト車を以下で一次ベルト車と呼ぶ。従動側に 配設された可動の円錐ベルト車を以下で二次ベルト車と呼ぶ。一次ベルト車の軸 方向位置は巻掛部材の運動半径、それとともにCVTの変速比を決定する。二次 ベルト車の軸方向位置は二次ベルト車/巻掛部材の押圧力、それとともにトルク 伝達能力を決定する。一次ベルト車と二次ベルト車の調整は各油圧式調整装置の 圧力レベルによって行われる。この圧力レベルは油圧制御装置内にある電磁調圧 器及び電子制御装置によって決定される。これに関連して二次ベルト車の押圧力 の決定方法がアントリープステフニク(Antriebstechnik[駆動技術])32巻 (1993年)9号57乃至60頁により知られている。ところがこの方 法では弛緩状態、例えばエンジン切断又は運転ポジション、中立/駐車の後に初 めてトルクを働かせるとき、変速装置のトルク伝達能力が保証されないという問 題が生じる。その理由は一次ベルト車の圧力レベルである。始動変速比で一次ベ ルト車は機械的ストップに接しており、即ち調整室は無圧であり、巻掛部材は最 小の運動半径で運動する。その結果スリップが生じ、それが一方では巻掛部材と 円錐ベルト車の損傷を招くことがある。 もう一つの問題は逆シフトの場合に起こる。逆シフトとは前進段から後退段へ 又はその逆の運転ポジションの変更である。回転方向の逆転により巻掛部材のつ る巻運動が変化するから、巻掛部材の諸要素が逆方向に相接する。この過程を運 転者はシフトの快適性を阻害する衝撃として感じる。 そこで、本発明は、運転ポジションの挿入により確実なトルク伝達を保証する ことを課題とする。 本発明によれば中立又は駐車ポジションからの退出を認識し、選択レバーで前 進又は後退ポジションに挿入すると、一次及び二次ベルト車の高められた第1の 圧力レベルp1が送り出されることによって上記の課題が解決される。一次ベル ト車の圧力レベルは、変速比を変えないように決定される。本発明に基づく解決 策は、一次ベルト車のトルク伝達能力が直ちに与えられるという利点をもたらす 。従って先行技術に記載されているように、まず一次ベルト車の所定のねじり角 まで待たないでよい。 そのための実施態様では、ある運転ポジションを認識すると、一次及び二次ベ ルト車の圧力レベルが第1の圧力レベルp1から特性曲線を経て第2の圧力レベ ルp2へと減少される時間段階が開始されることが提案される。この場合、第2 の圧力レベルはアルゴリズムに従って計算される。このアルゴリズムは先行技術 により知られている。 別の実施態様ではある運転段を認識したとき、アクセルペダル位置が限界値を 超えていれば、一次及び二次ベルト車の圧力レベルが第3の圧力レベルに設定さ れることが提案される。その場合、この第3の圧力レベルは第1の圧力レベルよ り高い。 本発明の課題の第2の解決策として、前進段から後退段へ又はその逆に選択レ バーを逆動すると、前進又は後退クラッチの操作が時間T2だけ遅らされること が提案される。時間T2の間に一次及び二次ベルト車の圧力レベルがゼロに減少 されるから、円錐ベルト車/巻掛部材系統が完全に弛緩される。 本発明の課題の第3の解決策として、切断する切換要素で前進段から後退段へ 又はその逆に選択レバー(10)を逆動するとき、圧力レベルをゼロまで減少し ないで、切断する切換要素に抵抗トルクが生じるように残留圧力(pR)を設定 することが提案される。この場合、変速装置のたるみ状態を通過するときに一次 側の回転質量が制動されるように残留圧力(pR)を選定する。 単一の図に本発明の実施形態を示す。CTVの概略系統図が示されている。完 全な構造はATZアウトモビルテフニシェ・ツァイトシュリフト96号(199 4年)6号380頁で知られている。上記の論文は本願の開示に含まれる。一次 ベルト車対2、二次ベルト車対3及び巻掛部材4からなる変速装置を参照符号1 で示す。一次ベルト車の圧力レベルは電磁調圧器6によって決定される。二次ベ ルト車の圧カレベルは電磁調圧器7によっ決定される。2つの調圧器6及び7は 圧油を潤滑剤溜め8から参照符号のないフィルタを経て送給するポンプ9によっ て供給される。2つの電磁調圧器6及び7は電子式変速機制御装置5によって制 御される。電子式変速機制御装置5は入力量11からCTVの機能パラメータを 計算する。入力量11は例えばスロットル弁の信号、駆動装置の回転数の信号、 圧油の温度及び二次ベルト車の圧力レベル又は系統圧力である。別の入力量とし て一次ベルト車12の回転数及びポジション選択レバー10の信号が記載されて いる。周知のように運転者はポジション選択レバー10によって運転段と運転方 向を指定する。 本方法の経過は次のとおりである。ポジションN又はPから出て前進段又は後 退段を認識した後、一次及び二次ベルト車の高められた第1の圧力レベルp1が 送り出される。この場合、この圧力レベルp1は先行技術で知られているアルゴ リズムと無関係である。この場合、一次ベルト車に対して指定する圧力は、現在 の変速比に基づき変速比の変化が起こらないように選択する。こうして変速比は 不変である。一次及び二次ベルト車の圧力レベルは第1の圧力レベルp1から伝 達関数に従って第2の圧力レベルp2へと減少される。ここで圧力レベルp2は アルゴリズムから計算された圧力レベルに相当する。そこで、例えば運転者がア クセルペダルを操作することによって高められた変速機入力トルクが認識される 場合が生じたならば、直ちに第3の圧力レベルp3が設定される。この圧力レベ ルp3は圧力レベルp1より高い。圧力レベルp3からアルゴリズムで計算され た圧力レベルp2への移行も同じく伝達関数に従って行なわれる。この移行の条 件は運転段を認識することと回転方向に制約された限界回転数を超過することで ある。回転方向に制約された限界回転数を使用することによって、例えば車両が 後退するときに、変速装置の内部の動力伝達経路の反転が適時に認識される。 逆シフトの場合は本方法の経過は次のとおりである。 逆シフト例えばD−N−Rを認識すると、前進又は後退ユニットの当該の切換 要素の駆動が遅らされる。そこで遅延時間の間に一次及び二次ベルト車の圧力レ ベルをゼロまで減少することによって、変速装置が完全に弛緩される。これによ って張り側とたるみ側のベルト張力の補正が得られる。換言すれば、スラストリ ンクベルトの諸要素はこの過渡段階の間、常に同じ初期状態に整列される。次に 遅延時間T2の経過の後に、一次及び二次ベルト車にアルゴリズムによる計算に 基づく圧力レベルが設定される。 代案として前進クラッチでポジションDからRへ逆動するときに、人工抵抗ト ルクを発生するために、圧力を残留圧力pRまでしか低下しないことが提案され る。この抵抗トルクは変速装置のたるみ状態を通過するとき、即ちDからNへの つる巻運動の反転の際に回転質量の制動を生じさせる。同様にRからDへ逆動す るときに後退ブレーキに残留圧力pRが働く。接続する切換要素がトルクを確実 に伝達することができると、遮断する切換要素で直ちに残留圧力pR又はpR’ がゼロに減少される。逆動のときに抵抗トルクレベルへいわば交差接続が行なわ れる。 参照符号 1 変速装置 2 一次ベルト車対 3 二次ベルト車対 4 巻掛部材 5 電子式変速機制御装置 6 電磁調圧器 7 電磁調圧器 8 潤滑剤溜め 9 ポンプ 10 選択レバー 11 入力量 12 一次ベルト車回転数
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年4月2日(1998.4.2) 【補正内容】 請求の範囲 1. 電子式変速機制御装置(5)が入力量(10−12)に基づき電磁式操 作部(6,7)を介して一次及び二次ベルト車の調整室の圧力レベルを決定し、 その際必要な圧力レベルが一次及び二次ベルト車の力関係の計算のためのアルゴ リズムによって決定され、中立又は駐車ポジションからの退出を認識し、選択レ バー(10)で前進又は後退ポジションに挿入すると、一次及び二次ベルト車の 高められた第1の圧力レベル(1)が送り出される円錐ベルト車巻掛式CVTの 圧力制御方法において、変速比が変えられないように一次ベルト車の圧力レベル を決定し、ある運転ポジションを認識すると、一次及び二次ベルト車の圧力レベ ルが第1の圧力レベル(p1)から特性曲線を経て第2の圧力レベル(p2)へ と減少される時間段階(T1)が開始され、第2の圧力レベルが前記アルゴリズ ムで計算した圧力レベルに相当することを特徴とする方法。 2. 変速機の限界出力回転数(nAB>限界値)を超え、かつ前進方向を認 識すると、一次及び二次ベルト車の圧力レベルが第1の圧力レベル(p1)から 特性曲線を経て第2の圧力レベル(p2)へと減少される時間段階(T1)が開 始され、その際第2の圧力レベル(p2)が前記アルゴリズムで計算された圧力 レベルに相当することを特徴とする請求項1に記載の方法。 3. ある運転段及び高められた変速機入力トルク(MT>限界値)を認識す ると、一次及び二次ベルト車の圧力レベルが第3の圧力レベル(p3)に設定さ れ、その際第3の圧力レベル(p3)が第2の圧力レベル(p2)より高いこと を特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 4. 前進段から後退段又はその逆に選択レバー(10)を逆動するとき、前 進又は後退クラッチの操作が時間(T2)だけ遅らされ、時間(T2)の間に一 次及び二次ベルト車の圧力レベルがゼロに減少されて、円錐ベルト車/巻掛部材 系統が完全に弛緩されることを特徴とする請求項1のプリアンブルに記載の方法 。 5. 時間(T2)の経過の後に一次及び二次ベルト車の圧力レベルが前記ア ルゴリズムによって計算した圧力レベルに設定されることを特徴とする請求項4 に記載の方法。 6. 切断する切換要素で前進段から後退段へ又はその逆に選択レバー(10 )を逆動するときに、圧力レベルをゼロまで減少しないで、切断する切換要素に 抵抗トルクが生じるように残留圧力(pR)を設定し、その際変速装置のたるみ 状態を通過するときに一次側の回転質量が制動されるように残留圧力(pR)を 選定することを特徴とする請求項1のプリアンブルに記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 電子式変速機制御装置(5)が入力量(10乃至12)に基づき電磁式 操作部(6,7)を介して一次及び二次ベルト車の調整室の圧力レベルを決定し 、その際必要な圧力レベルが一次及び二次ベルト車の力関係の計算のためのアル ゴリズムによって決定される円錐ベルト車巻掛式CVTの圧力制御方法において 、中立又は駐車ポジションからの退出を認識し、選択レバー(10)で前進又は 後退ポジションに挿入すると、一次及び二次ベルト車の高められた第1の圧力レ ベル(p1)が送り出され、その際一次ベルト車の圧力レベルは、変速比が変え られないように決定されることを特徴とする方法。 2. ある運転ポジションを認識すると、一次及び二次ベルト車の圧力レベル が第1の圧力レベル(p1)から特性曲線を経て第2の圧力レベル(p2)に減 少される時間段階(T1)が開始され、その際第2の圧力レベル(p2)が前記 アルゴリズムで計算された圧力レベルに相当することを特徴とする請求項1に記 載の方法。 3. 変速機の限界出力回転数(nAB>限界値)を超え、かつ前進方向を認 識すると、一次及び二次ベルト車の圧力レベルが第1の圧力レベル(p1)から 特性曲線を経て第2の圧力レベル(p2)へと減少される時間段階(T1)が開 始され、その際第2の圧力レベル(p2)が前記アルゴリズムで計算された圧力 レベルに相当することを特徴とする請求項1に記載の方法。 4. ある運転段及び高められた変速機入力トルク(MT>限界値)を認識す ると、一次及び二次ベルト車の圧力レベルが第3の圧力レベル(p3)に設定さ れ、その際第3の圧力レベル(p3)が第2の圧力レベル(p2)より高いこと を特徴とする請求項1、2又は3に記載の方法。 5. 前進段から後退段又はその逆に選択レバー(10)を逆動するとき、前 進又は後退クラッチの操作が時間(T2)だけ遅らされ、時間(T2)の間に一 次及び二次ベルト車の圧力レベルがゼロに減少されて、円錐ベルト車/巻掛部材 系統が完全に弛緩されることを特徴とする請求項1のプリアンブルに記載の方法 。 6. 時間(T2)の経過の後に一次及び二次ベルト車の圧力レベルが前記ア ルゴリズムによって計算した圧力レベルに設定されることを特徴とする請求項5 に記載の方法。 7. 切断する切換要素で前進段から後退段へ又はその逆に選択レバー(10 )を逆動するときに、圧力レベルをゼロまで減少しないで、切断する切換要素に 抵抗トルクが生じるように残留圧力(pR)を設定し、その際変速装置のたるみ 状態を通過するときに一次側の回転質量が制動されるように残留圧力(pR)を 選定することを特徴とする請求項1のプリアンブルに記載の方法。
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