JP2000505717A - 厚いワニスのための発熱ヘッド - Google Patents

厚いワニスのための発熱ヘッド

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JP2000505717A
JP2000505717A JP9504210A JP50421097A JP2000505717A JP 2000505717 A JP2000505717 A JP 2000505717A JP 9504210 A JP9504210 A JP 9504210A JP 50421097 A JP50421097 A JP 50421097A JP 2000505717 A JP2000505717 A JP 2000505717A
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms

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  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ワニス層(3)をリボン(20)から被処理面(26)へ転写するための発熱ヘッド(80)であって、ワニス層を被処理表面上(26)へ転写するための第1のリボン加熱手段と、リボンの移動方向に対して第1の加熱手段よりも上流に配置された第2のリボン予熱手段とを含む発熱ヘッド。上記第1および第2の手段は加熱シュー(60,70)であって、これらシューがヒンジ(51,61,52,71)とバネ(65,75)とのシステムを介して発熱ヘッドの本体(50)上に可動式に設置されている。上記発熱ヘッドは特に、プラスチックカード上に厚い保護ワニスを堆積させる上で有用である。

Description

【発明の詳細な説明】 厚いワニスのための発熱ヘッド 本発明は、熱転写によるワニスの堆積に関するもので、特にICカード、磁気 カード、バッジなどへの保護ワニスの堆積に関する。 さらに特定するならば、本発明は、ワニス層をリボンから被処理表面へ転写す るための発熱ヘッドに関するものである。 図1を参照して、熱転写によるワニスの堆積は、熱の作用によって転写可能な ワニス層3を有する、一般にはポリエステル製の搬送フjルム2を含むワニスリ ボン1を用いて行われることを思い出されたい。 図2は、図1のリボンを用いてプラスチックカード4上にワニスを堆積させる ための一般的な方法を示す概略図である。印刷ヘッド5は、複数の加熱ドット要 素5-2を支持する加熱端5-1を含み、リボン1をカード4に押圧するように動作す ることができる。印刷ヘッド5は移動せず、カード4とリボン1とが同じ速度で Dの方向に移動する。加熱端5-1の下で、リボン1のワニス層3がその転写温度 である180〜200℃に加熱され、ポリエステルフィルム2から離れてカード4上に 転写される。 プラスチックカードの分野では、経験的に、カードの寿命が保護ワニスの厚さ に依存することが示されており、厚いワニスは、化学的および機械的攻撃に対し て薄いワニスよりも優れた保護を提供する。従ってここ数年、厚いワニスを堆積 させるために特別に設計されたリボンが開発されている。そのようなリボンはそ れ自体非常に厚いという特徴を有し、厚さ約4〜8μmのワニス層に対してポリ エステル支持フイルムは最大約15〜20μmの厚さを有することができる。 しかしながら実際には、そのようなリボンはポリエステルフィルムが非常に厚 いためにワニス層が速やかにはその転写温度まで加熱されず、図2に示すような 従来型の印刷ヘッドと供に使用することはできない。この欠点を解決するために リボンの移動速度を遅くすることが提案されたが、処理速度が非常に遅くなり、 プラスチックカードの工業的な製造には適さない。別の解決方法として、リボン 1をワニス転写に必要な温度よりも高い温度に加熱することが提案されたが、そ れによってポリエステルフィルムは軟化し、リボンが破断する原因となる。 図3は、厚さの大きいリボンに適した従来型のワニス堆積方法を示す。ワニス リボン1は、大型で柔らかい回転シリンダー10の周囲に角度範囲Aに沿って部分 的に巻き付けられている。シリンダー10の表面は電気抵抗器11によって加熱され 、リボン1を受ける角度範囲Aはプラスチックカード4に押圧されるように動作 することができる。しかしながら、この方法には欠点がある。まず第1に、シリ ンダー10の温度制御が難しく、従って堆積されるワニスの厚さの制御が難しい。 第2に、シリンダー10とカード4の接触表面がかなり大きいこと、およびシリン ダー10の温度が高いことによって、この方法ではカード4が湾曲し、従って機械 的手段を用いてカードを真っ直ぐにする必要がある。 従って本発明の目的は、このような欠点を持たない厚いワニスを転写するため の手段手段を提供することにある。 この目的は、ワニス層をリボンから被処理面へ転写するための発熱ヘッドであ って、ワニス層を被処理表面上へ転写するための第1のリボン加熱手段と、リボ ンの移動方向に対して第1の加熱手段よりも上流に配置された第2のリボン予熱 手段とを含み、第1および第2の手段が加熱シューであってこれらシューがヒン ジ/バネシステムを介して発熱ヘッドの本体上に可動式に設置されている発熱へ ッドによって達成される。 1つの具体例によれば、ヒンジはシュー内に形成され、発熱ヘッドの本体の突 起に関節接合された溝を含む。 1つの具体例によれば、発熱ヘッドの本体は2つのキャビティーを有し、キャ ビティー内に2つのバネが圧縮されており、このバネがシューをヒンジの周囲で 回転させる力を発生させ、このシューの回転がヒンジの反対側に配置されたスト ッパーによって制限される。 1つの具体例によれば、シューは、薄い層の堆積あるいはスクリーン印刷によ って形成された電気抵抗器を含む加熱プレートによって加熱される。 以下、添付した図面を参照しながら本発明による発熱ヘッドの2つの具体例に 関する説明を読むことにより、本発明の上記並びにその他の特徴がより明確に理 解されよう。添付した図面中: 図1は、すでに述べたワニスリボンの断面図であり、 図2は、すでに述べた従来の熱転写によるワニス堆積方法を示し、 図3は、すでに述べたもう1つの熱転写による従来型ワニス堆積方法を示し、 図4は、本発明による第1の具体例の軸AA'における断面図であり、 図4Aは、図4の発熱ヘッドの一部を示す軸BB'における断面図であり、 図5は、図4の発熱ヘッドの底面図であり、 図6は、図4の発熱ヘッドの加熱要素を示し、 図7は、本発明による発熱ヘッドの第2の具体例の断面図である。 図4および5はそれぞれ、本発明の発熱ヘッド80の断面図および底面図を示す もので、図4は図5の軸AA'における断面図である。図4はさらに、発熱ヘッド8 0を含む、プラスチックカードにワニスを塗るための装置の要素を示している。 つまりすでに述べたような種類のワニス塗布用リボン20、リボン20を案内するた めのローラー21,22、並びにリニアモーター25の作用で垂直に摺動する発熱ヘッ ド80を上昇させるためのアーム24が示されており、従って発熱ヘッド80は高位置 または低位置を取ることができる。リボン20の下には送りローラーに27に乗せら れた状態でプラスチックカード26が配置されている。図面をわかりやすくするた めに、図4の装置にはその他一般的な手段、例えばリボンを巻き取るための手段 や移動させるための手段、リボン20を案内するためのその他のローラーおよびカ ード26を送るためのその他のローラーは示されていない。 本発明によれば、発熱ヘッド80は2つの加熱シュー60、70を含む。シュー60、 70は、発熱ヘッドの本体を構成して且つネジ23によって上昇アーム24に固定され たブロック50上に取り付けられている。第1のシュー60は、発熱ヘッド80とカー ド26との接触平面上に位置するワニス転写シューである。第2のシュー70は、接 触平面の後方で大きく傾斜した平面上に位置するリボン20を予熱するためのシュ ーである。 図4では、実線は高位置にある時の発熱ヘッド80を示し、破線はヘッド80が低 位置、つまり転写位置を取った時のシュー60、70およびリボン20を示す。ワニス 転写中、カード26およびリボン20は同じ方向Sに同じ速度で移動し、ヘッド80は 動かない。リボン20は予熱シュー70に沿って摺動し、その後転写シュー60によっ てカード26に押圧される。リボン20の移動方向Sに対して転写シュー60の上流に 配置された予熱シュー70は、第1の量の熱をリボン20に導入する。リボン20がシ ュー60との接触位置に到達した時点で熱はすでにリボンの厚さ全体に行き渡って おり、シュー60が追加のエネルギーを導入することによってワニスはその転写温 度である180〜200℃に加熱される。 つまり、本発明の発熱ヘッド80は特に、厚さの大きいリボン20への使用に適し ている。さらにワニスの塗布はリボン20を1秒間に数センチメートルという高速 で移動させながら行うことができる。目的とする用途、操作条件、使用するリボ ンの種類などによって、当業者はシュー60および70それぞれの温度を決定するこ とになろう。特に予熱および加熱温度はリボンの厚さに応じて選択され、さらに シューの寸法およびリボンの移動速度などのパラメータ、つまりリボンとシュー トの接触時間を決定するパラメータに応じて選択されるいことになろう。当然、 厚さの小さいリボンの場合には、シュー70は有効でないと判断され、不活化され てもよい。 続いて、図4および5に示した発熱ヘッド80の実施例を詳細に説明する。 図の実施例によれば、シュー60、70はアルミニウム製であり、ブロック50は熱 伝導性に乏しい材料、例えばテフロン(登録商標Teflon)で構成され、シュー60 、70とブロック50との間を断熱する必要がないようになっている。長方形のシュ ー60、70はリボンを横断するように配置されており、リボン20の進行方向に約1 センチメートルの幅を有し、リボンを横断する方向に数センチメートル、少なく ともリボン20の幅に等しい長さを有する。各シュー60、70の長手方向縁部には溝 61、71があって、これらの溝がブロック50の長手方向突起51、52と関節接合され て供にヒンジを構成する。各ヒンジの反対側では、図5に示す締めつけネジ62、 72がシュー60、70を貫通してブロック50に固定されている。ブロック50内部には 2つのキヤビティー63、73が設けられており、これらキャビテイーの内部に2つ の摺動加圧要素64、74が配置されて、これら摺動加圧要素64、74はバネ65、75に よって圧縮されて加熱プレート66、76を各シュー60、70の内側面に押圧するよう に構成されている。シュー60、70をリボン20またはカード26と最適な状態で確実 に接触させるために、ネジ62、72を完全に締めつけないことによってバネ65、75 の弾性力を利用する。つまり、シュー60、70を可動式に取り付けることができる 。このことは図4Aにより明確に示されており、この図は図5の軸BB'における 断面であって、シュー60の取り付けを示している。バネ65の作用によって溝61と 突起51とで構成されるヒンジを中心にシュー60が回転し、余裕を持って締め付け られたネジ62の頭部に当接されることがわかる。さらに、ネジ62の頭部がシュー 60の表面に形成された凹部67内に配置されてリボン20を損傷しないようになって いることが解る。別の特徴によれば、図4では、ブロック50が2つのシュー60、 70の間に凹部55を有し、発熱ヘッド80が低位置になった時にリボン20を案内する ためのローラー21がこの凹部内に収納されることが解る。 図6は、加熱プレート66、76の実施例を示す。プレート66、76はセラミック基 板660を有し、この基板の上に薄膜技術(真空下における堆積)または厚膜技術 (スクリーン印刷)によってギリシャ雷紋状の加熱抵抗器661およびサーミスタ ー662(つまり温度によって値の変わる抵抗器)が堆積され、プレート66、76の温 度のモニタおよび制御が可能になっている。抵抗器661とサーミスター662との電 気的接続は、金属化された端子の列663によって行われる。再び図4を参照する と、プレート66、76はワイヤ56、57を介して電源ユニット58に電気的に接続され 、シュー60、70の温度のモニタリングおよび制御が確実に行われるようになって いる。 図7は、例えばプレート91によって加熱される単一のシュー90を含む発熱ヘッ ド100を示す。シュー90の表面(該表面上でリボン20が摺動する)は、発熱ヘッド とカード26との接触面内に第1の領域90-1を有し(図4のシュー60に相当する) 、その先に大きく傾斜した第2の予熱領域90-2がカード26との接触平面から次第 に遠ざかる方向に続く(図4のシュー70に相当する)。場合によってはシュー90 が領域90-2の先まで延びて放熱器90-3を構成することもできる。シュー90内には 温度勾配が発生し、予熱領域90-2の温度はワニス転写領域90-1の温度よりも低く なる。領域90-2の温度と領域90-1の温度とを区別するもう一つの方法としては、 異なる温度に加熱される2つの加熱プレートをシューの下に設置する方法か、あ るいはシュー90を備えたブロック50そのものの決まった場所に熱を逃がすための 溝を設けるという方法がある。 一般的には、本発明の発熱ヘッドはプラスチックカード以外の表面にワニスを 堆積させるために使用することができる。本発明の発熱ヘッドはさらに、熱の効 果によって転写可能な物質であるという条件で、ワニス以外の物質を堆積させる ために使用することも可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年4月9日(1997.4.9) 【補正内容】 ネジ62、72を完全に締めつけないことによってバネ65、75の弾性力を利用する。 つまり、シュー60、70を可動式に取り付けることができる。このことは図4Aに より明確に示されており、この図は図5の軸BB'における断面であって、シュー6 0の取り付けを示している。バネ65の作用によって溝61と突起51とで構成される ヒンジを中心にシュー60が回転し、余裕を持って締め付けられたネジ62の頭部に 当接されることがわかる。さらに、ネジ62の頭部がシュー60の表面に形成された 凹部67内に配置されてリボン20を損傷しないようになっていることが解る。別の 特徴によれば、図4では、ブロック50が2つのシュー60、70の間に凹部55を有し 、発熱ヘッド80が低位置になった時にリボン20を案内するためのローラー21がこ の凹部内に収納されることが解る。 図6は、加熱プレート66、76の実施例を示す。プレート66、76はセラミック基 板660を有し、この基板の上に薄膜技術(真空下における堆積)または厚膜技術 (スクリーン印刷)によってギリシャ雷紋状の加熱抵抗器661およびサーミスタ ー662(つまり温度によって値の変わる抵抗器)が堆積され、プレート66、76の温 度のモニタおよび制御が可能になっている。抵抗器661とサーミスター662との電 気的接続は、金属化された端子の列663によって行われる。再び図4を参照する と、プレート66、76はワイヤ56、57を介して電源ユニット58に電気的に接続され 、シュー60、70の温度のモニタリングおよび制御が確実に行われるようになって いる。 一般的には、本発明の発熱ヘッドはプラスチックカード以外の表面にワニスを 堆積させるために使用することができる。本発明の発熱ヘッドはさらに、熱の効 果によって転写可能な物質であるという条件で、ワニス以外の物質を堆積させる ために使用することも可能である。 【図5】【図6】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ワニス層(3)をリボン(20)から被処理面(26)へ転写するための発熱ヘッド(80 )であって、ワニス層を被処理表面上(26)へ転写するための第1のリボン加熱手 段と、リボンの移動方向に対して第1の加熱手段よりも上流に配置された第2の リボン予熱手段とを含み、第1および第2の手段が加熱シュー(60,70)であって これらのシューがヒンジ(51,61,52,71)とバネ(65,75)とのシステムを介して発熱 ヘッドの本体(50)上に可動式に設置されていることを特徴とする発熱ヘッド。 2.上記ヒンジが、シュー内に形成された溝(61,71)であって発熱ヘッドの本体( 50)の突起(51,52)に関節接続された溝を含む請求項1に記載の発熱ヘッド。 3.本体(50)が2つの凹部(63,73)を有し、この凹部内で2つのバネ(65,75)が圧 縮されており、このバネがシューを上記ヒンジ(51,61,52,71)の周囲で回転させ る力を発生させ、このシューの回転がヒンジの反対側に配置されたストッパー(6 2,72)によって制限される請求項1または2のいずれか一項に記載の発熱ヘッド 。 4.上記ストッパーがネジ(62,72)の頭部である請求項3に記載の発熱ヘッド。 5.シュー(60,70)が、薄層堆積またはスクリーン印刷によって形成された電気 抵抗器(661)を含む加熱プレートによって加熱される請求項1〜4のいずれか一 項に記載の発熱ヘッド。 6.上記プレート(66,76)が、上記バネ(65,75)によって上記シューに押圧される 請求項5に記載の発熱ヘッド。 7.シュー(60,70)が発熱ヘッドの本体(50)から断熱されておらず、発熱ヘッド の本体(50)が熱伝導性に乏しい材料で構成される請求項1〜6のいずれか一項に 記載の発熱ヘッド。 8.本体(50)がシュー間にリボン(20)案内用のローラー(21)を受けるための凹部 (55)を有する請求項1〜7のいずれか一項に記載の発熱ヘッド。 9.請求項1〜8のいずれか一項に記載の発熱ヘッドを備えた、プラスチックカ ード(26)をワニスで被覆するための装置。
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