JP2000504063A - 漂白剤、スルファミン酸およびポリカルボキシレートポリマーを含んでなるクリーニング組成物 - Google Patents

漂白剤、スルファミン酸およびポリカルボキシレートポリマーを含んでなるクリーニング組成物

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Abstract

(57)【要約】 皮膚への刺激が減少しかつ漂白剤の悪臭が効果的に減少された、ハロゲン漂白剤と、有機または無機の−NH2化合物と、ポリカルボキシレートポリマーの化合物とを含んでなるクリーニング組成物が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】 漂白剤、スルファミン酸およびポリカルボキシレートポリマー を含んでなるクリーニング組成物 発明の分野 本発明は、クリーニング組成物に関し、さらに詳しくは、皮膚への刺激が減 少しかつ漂白剤の悪臭が効果的に減少されたクリーニング組成物に関する。 発明の背景 ハロゲン漂白剤、特に次亜塩素酸塩は、特に低い濃度において、最も有効な衛 生剤のいくつかであることが知られている。ハロゲン漂白剤は、細菌、カビ、酵 母および真菌を包含する、広い範囲の微生物に対する衛生的に有益な物質である 。したがって、漂白および/または消毒の目的で洗剤組成物の中にハロゲン漂白 剤を混入することは高度に望ましい。しかしながら、ハロゲン漂白剤、特に次亜 塩素酸塩は刺激性であり、そして多数の消費者は、このような組成物使用すると き、皮膚の刺激に悩まされる。 特に、ユーザーの手はこのような剌激を受けやすい。このような組成物と接触 するようになる結果、手の乾燥や、堅い感じに悩まされることになる。組成物を 純粋な形態で使用するとき、また、希釈した形態で使用するとき、これは起こる 。 理論に制限されるものではないが、ハロゲン漂白剤、例えば、次亜塩素酸塩は 皮膚の表皮の一番上の層を攻撃すると考えられる。これにより、皮膚の弾性は減 少する。皮膚は、また、いっそう感受性となり、皮膚は乾燥し、粗くなる。さら に、皮膚は炎症し、赤色、触れると痛み、痒くなることがある。アルカリも刺激 性であるので、これらの作用はアルカリ性条件下において増大する。例えば、次 亜塩素酸塩の安定性のためのにはアルカリ性が要求され、こうしてアルカリ性の pHは次亜塩素酸塩を含む組成物のための好ましい条件である。しかしながら、 アルカリ性の条件は皮膚の自然pHを変更するので、皮膚を堅くする。 したがって、本発明の目的は、ハロゲン漂白剤を含有する組成物の皮膚への刺 激を減少させることである。 ハロゲン漂白剤を使用するとき直面する、なお他の問題は、漂白剤の悪臭の発 生である。 したがって、本発明の他の目的は、ハロゲン漂白剤を含有する組成物の漂白剤 の悪臭を減少させることである。 このような漂白剤の悪臭の問題を克服するために、ハロゲン漂白剤の組成物に おいて有機または無機の−NH2化合物が使用されてきている。典型的な開示は 、係属中のPCT/US96/01908号明細書(1995年3月3日発行) の中に見出すことができる。 出願人は、今回驚くべきことに、ハロゲン漂白剤および有機または無機の−N H2化合物を含んでなるクリーニング組成物の中にポリカルボキシレートポリマ ーを存在させると、皮膚の刺激が減少すると同時に、前記ハロゲン漂白剤の組成 物の漂白剤の悪臭が効果的に減少することが見出した。事実、有機または無機の −NH2化合物を含有するが、ポリカルボキシレートポリマーを含有しないハロ ゲン漂白剤の組成物に比較して、皮膚への刺激の減少および漂白剤の悪臭の効果 的減少が、本発明の組成物により得られることが見出された。 ポリカルボキシレートポリマーの化合物は、増粘化成分として、この分野にお いて知られている。典型的な開示は、WO94/10272号明細書の中に見出 すことができる。 したがって、本発明による組成物の利点は、有機または無機の−NH2化合物 を含有するが、ポリカルボキシレートポリマーを含有しないハロゲン漂白剤の組 成物に比較して、皮膚への刺激の減少および漂白剤の悪臭の効果的減少である。 なお、本発明の組成物の他の利点は、それらの有効なクリーニング性能である 。 「有効な」とは、本発明の組成物が、有機または無機の−NH2化合物を含有 するが、ポリカルボキシレートポリマーを含有しないハロゲン漂白剤の組成物に 比較して、少なくとも等しい性能を提供することを意味する。 発明の要約 本発明は、ポリカルボキシレートポリマーをさらに含むことを特徴とする、ハ ロゲン漂白剤と、有機または無機の−NH2化合物とを含んでなるクリーニング 組成物である。 本発明の他の面において、本発明は、皮膚への刺激を減少させるための、ハロ ゲン漂白剤と、有機または無機の−NH2化合物とを含んでなるクリーニング組 成物におけるポリカルボキシレートポリマーの使用を包含する。 発明の詳細な説明 ハロゲン漂白剤 ハロゲン漂白剤は本発明の必須成分である。アルカリ金属およびアルカリ土類 金属の次亜塩素酸塩、次亜臭素酸塩および次亜ヨウ素酸塩は普通のこれらの型の 漂白剤の中に入るが、有機のハロゲン化物源、例えば、クロロイソシアヌレート である他の漂白剤をまた使用できる。好ましいハロゲン漂白剤は式M(OX)y を有し、式中Mはナトリウム、リチウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム 、およびそれらの混合物であり、Oは酸素原子であり、Xは塩素、臭素、ヨウ素 、およびそれらの混合物であり、そしてyはMの電荷に依存して1または2であ る。 本発明において使用するために好ましいハロゲン漂白剤は、次亜塩素酸ナトリ ウム、次亜塩素酸カリウム、次亜塩素酸カルシウム、次亜塩素酸マグネシウム、 次亜臭素酸ナトリウム、次亜臭素酸カリウム、次亜臭素酸カルシウム、次亜臭素 酸マグネシウム、次亜ヨウ素酸ナトリウムおよび次亜ヨウ素酸カリウム、より好 ましくは次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリウム、次亜塩素酸カルシウム、 次亜塩素酸マグネシウム、最も好ましくは次亜塩素酸ナトリウムである。 本発明の組成物は、典型的には、合計の組成物の0.01〜10重量%、好ま しくは0.01〜5重量%、より好ましくは0.1〜2.5重量%、最も好まし くは0.5〜2.5重量%の前記ハロゲン漂白剤またはそれらの混合物を含む。 有機または無機の−NH2化合物 本発明の他の必須成分は、有機または無機の−NH2化合物、またはそれらの 混合物である。前記有機または無機の−NH2化合物は、それを含むハロゲン漂 白剤を含有する組成物がユーザーの皮膚と接触するようになるとき、皮膚への刺 激を減少または排除するとき有効である。前記有機または無機誘導化−NH2化 合物の使用によるなお他の利点は、皮膚上の漂白剤の悪臭、いわゆる「漂白剤の 手の臭い」を減少させるそれらの性質である。このような化合物の例は、スルフ ァミン酸、スルファミド、p−トルエンスルホンアミド、イミドジスルホンアミ ド、ベンゼンスルホンアミド、メラミン、シアナミド、アルキルスルファミド、 およびそれらの混合物である。11より高いpHレベルにおいて、前述の化合物 は脱プロトン化される、すなわち、それらは塩の形態であることができ、したが って、好都合さ、合成または製造の容易さ、または配合の実施のために、前述の 任意の化合物またはすべての塩の形態は十分であろう。任意の適当なカチオンは 本発明の目的に十分であるが、ナトリウム、カリウム、リチウム、マグネシウム 、カルシウム、およびそれらの混合物は好ましい。したがって、有機または無機 の−NH2化合物は、好ましくは、スルファミン酸、スルファミン酸ナトリウム 、スルファミン酸カリウム、スルファミド、p−トルエンスルホンアミド、イミ ド ジスルホンアミド、ベンゼンスルホンアミド、メラミン、シアナミド、アルキル スルファミド、およびそれらの混合物から成る群より選択され、好ましくはスル ファミン酸である。 本発明の組成物は、前記ハロゲン漂白剤/−NH2化合物のモル比が10:1 〜1:10、より好ましくは5:1〜1:2、最も好ましくは3:1〜1:2で あるのような量で前記−NH2化合物を含む。 ポリカルボキシレートポリマー 本発明の他の必須成分は、ポリカルボキシレートポリマーである。ポリカルボ キシレートポリマーは、セルロースのポリマー、例えば、グアーゴムまたはキサ ンタンガムと反対に、ハロゲン漂白剤の存在においていっそう安定であり、そし てより高い収率の値を提供する。理論に拘束されるものではないが、ポリカルボ キシレートポリマーは手の表面上に疎水性薄膜を形成すると考えられる。その結 果、ハロゲン漂白剤を含有する蒸気相との接触は減少する;すなわち、これによ ってハロゲン漂白剤と皮膚のアミノ酸との間の反応速度を遅くする。 本発明において使用するために適当なポリマーは、不飽和カルボン酸、例えば 、アクリル酸、ポリカルボン酸、スルホン酸、ホスホン酸およびそれらの混合物 から成る群より選択されるモノマー単位からなるポリマーである。また、前述の モノマー単位の間の共重合、あるいは前記モノマー単位と他のコモノマー、例え ば、無水マレイン酸、エチレンまたはプロピレンとの共重合は適当である。使用 するとき、無水マレイン酸は追加のカルボン酸基源として作用するが、エチレン またはプロピレンは希釈剤として作用する。 カルボキシレート基を含有するモノマーのカルボキシレート基当たり分子量は 、典型的には25〜200、好ましくは50〜150、より好ましくは75〜1 25の間で変化する。本発明において使用するために好ましいポリマーは、50 0,000〜4,500,000、好ましくは1,000,000〜4,000 ,0 00の合計の分子量を有する。本発明において使用するために最も好ましいポリ マーは0.5〜4重量%の架橋剤を含有し、ここで架橋剤はポリマーの線状スト ランドを相互に接続して架橋された生成物を形成する。適当な架橋剤はポリアル ケニルポリエーテルを包含する。 本発明において使用するために好ましいポリカルボキシレートポリマーは、ポ リアクリレートポリマーである。ポリアクリレート型の商業的に入手可能なポリ マーは、商品名CarbopolR、AcrysolRICS−1、Polyge lR、およびSokalanRで販売されているポリマーを包含する。最も好まし いポリアクリレートポリマーは、アクリル酸とアルキル(C5−C10)アクリレ ートとのコポリマー(商品名CarbopolR、CarbopolR695でB F Goodrichから商業的に入手可能である)、およびアクリル酸と無水 マレイン酸とのコポリマー(商品名PolygelRDRで3V Chemic al companyから入手可能である)である。 また、前述のポリカルボキシレートポリマーの任意の混合物を使用することが できる。 ポリカルボキシレートポリマーは、組成物の好ましくは0.01〜5重量%、 より好ましくは0.4〜1.5重量%、最も好ましくは0.5〜1重量%の量で 存在する。 任意の成分 本発明による組成物は、多数の任意の成分、例えば、界面活性剤、緩衝剤、香 料、漂白増強剤、脂肪酸、ラジカルスカベンジャー、キレート化剤、抗菌化合物 、ビルダー、殺菌剤、溶媒、酵素、ハイドロトロープ、着色剤、汚れ懸濁剤、染 料転移剤、増白剤、飛散防止剤、分散剤、染料移動阻止剤、顔料および色素を含 むことができる。当然、本発明の目的に対して、任意の成分はハロゲン漂白剤に 対して安定でなくてはならない。界面活性剤 本発明において使用するために適当な界面活性剤は、アニオン界面活性剤、非 イオン界面活性剤、両性界面活性剤および双性イオン界面活性剤から成る群より 選択される。使用するとき、界面活性剤は、約0.1〜約95重量%、好ましく は0.1〜20重量%の界面活性剤の量で存在するであろう。 適当なアニオン界面活性剤は、分子構造の中に約6〜約22個の炭素原子を含 有するアルキル基と、スルホン酸およびスルホン酸エステル基から成る群より選 択される基を有する有機スルホン化反応生成物の水溶性塩、特にアルカリ金属塩 として広く記載することができるアニオン界面活性剤を包含する。(用語「アル キル」は、高級アシル基の一部分を包含する。)本発明の組成物の界面活性剤成 分を形成できるアニオン合成洗剤の重要な例は次の通りである:ナトリウムまた はカリウムのアルキル硫酸塩、特に獣脂またはココナツ油のグリセリドの還元に より製造された高級(C8−C18)アルコールを硫酸化することによって得られ たもの;アルキル基が約9〜15個の炭素原子を含有する(アルキル基は直鎖状 もしくは分枝鎖状であることができる)ナトリウムまたはカリウムのアルキルベ ンゼンスルホン酸塩;アルキルグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム、特に 獣脂およびヤシ油から誘導された高級アルコールのエーテル;ヤシ油脂肪酸モノ グリセリド硫酸ナトリウムおよびスルホン酸ナトリウム;1モルの高級脂肪族ア ルコール(例えば、獣脂またはココナツのアルコール)と約1〜約10モルのエ チレンオキシドとの反応生成物の硫酸エステルのナトリウム塩またはカリウム塩 ;約1〜約10単位のエチレンオキシド/分子を有しかつアルキル基が8〜12 個の炭素原子を含有する、アルキルフェノールエチレンオキシドエーテル硫酸の ナトリウム塩またはカリウム塩;ヤシ油から誘導された脂肪酸の反応生成物、脂 肪酸が、例えば、ヤシ油から誘導された、メチルタウリドの脂肪酸アミドのナト リウム塩またはカリウム塩;またはアルカンが8〜22個の炭素原子を有する、 ナ トリウムまたはカリウムのベータ−アセトキシ−またはベータ−アセトアミドア ルカンスルホン酸塩。 さらに、第二級アルキル硫酸塩を配合者は独占的にまたは他の界面活性剤物質 と組合わせて使用することができ、そして硫酸化界面活性剤とそうでなければ慣 用のアルキル硫酸塩界面活性剤との間の差を、下記において識別しかつ例示する 。 慣用の第一級アルキル硫酸塩、例えば、上記において例示したものは、下記の 一般式を有する:ROSO3 -+(式中Rは典型的には直鎖状C6−C22炭化水素 基であり、そしてMは水可溶化カチオンである)。8〜20個の炭素原子を有す る分枝鎖状第一級アルキル硫酸塩の界面活性剤(すなわち、分枝鎖状「PAS」 )は、また、既知である;例えば、EP第439,316号明細書を参照のこと 。 慣用の第二級アルキル硫酸塩の界面活性剤は、分子の炭化水素「主鎖」に沿っ てランダムに分布した硫酸塩部分を有する物質である。このような物質は下記の 構造式で描写することができる: CH3(CH2n(CHOSO3 -+)(CH2mCH3 式中mおよびnは2またはそれ以上の整数でありかつm+nの合計は典型的には 約9〜17であり、そしてMは水可溶化カチオンである。 さらに、本発明において使用する選択された第二級(2、3)アルキル硫酸塩 の界面活性剤は、それぞれ、2−硫酸塩または3−硫酸塩について、下記の式I およびIIの構造からなることができる: CH3(CH2x(CHOSO3 -+)CH3 I CH3(CH2)y(CHOSO3-+)CH2CH3 II 2−硫酸塩と3−硫酸塩との混合物を本発明において使用することができる。式 IおよびIIにおいて、xおよび(y+1)は、それぞれ、少なくとも約6の整 数であり、そして約7〜約20、好ましくは約10〜約16の範囲であることが できる。Mはカチオン、例えば、アルカリ金属、アンモニウム、アルカノールア ンモニウム、トリエタノール−アンモニウム、およびその他である。 前述の第二級アルキル硫酸塩はH2SO4をオレフィンに付加することによって 製造されたものである。アルファオレフィンおよび硫酸を使用する典型的な合成 は、米国特許第3,234,258号(Morris、1966年2月8日発行 )または米国特許第5,075,041号(Lutz、1991年12月24日 発行)に開示されている。冷却すると第二級(2、3)アルキル硫酸塩を与える 溶媒中で実施される合成は、精製して未反応物質、ランダムに硫酸化された物質 、未硫酸化副生物、例えば、C10および高級アルコール、第二級オレフィンス ルホン酸塩、およびその他を除去したとき、典型的には2−および3−硫酸化物 質(多少の硫酸ナトリウムが存在することがある)の90+%純粋な混合物であ り、そして白色、非粘着性の、明らかに結晶質の固体状物質である。多少の2, 3−ジ硫酸塩が存在することもあるが、それらは−般に第二級(2、3)アルキ ルモノ−硫酸塩の混合物の5%以下を構成する。このような物質はシェル・オイ ル・カンパニー(Shell Oil Company)から名称「DAN」、 例えば、「DAN 200」で入手可能である。 本発明において使用するために適当な界面活性剤は、下記式に従うアミンオキ シドを包含する:R123NO、式中、R1は第一級C6−C22アルキル基であ り、そしてR2およびR3はC1−C3アルキル基またはそれらの混合物である。事 実、本発明において使用するこのようなアミンオキシドはGenaminoxR 、GenaminoxRMY−X(Hoechstから入手可能である)、C12 −C14AromoxRDMMCO−W、(AKZO)、Aromox DM14 D−W、(AKZO)およびAromox DM14D−W(AKZO)である 。本発明において使用するために適当なアミンオキシドは好ましくは漂白適合性 である。緩衝剤 緩衝剤を種々の目的で本発明における配合物に添加することができる。1つの このような目的は、特定の型の汚れまたは汚染に関して硬質表面の組成物の有効 性を最適化するために、クリーニング溶液のpHを調節することである。緩衝剤 は、補助成分を延長した貯蔵寿命に関して安定化するために、あるいは種々の美 感的成分の間の適合性を維持する目的で添加することができる。本発明の硬質表 面のクリーナーは、必要に応じてpHを11以上の好ましい範囲に調節するため に緩衝剤を含有する。このような適当な緩衝剤の非限定的例は、炭酸カリウム、 炭酸ナトリウム、およびリン酸三ナトリウムであるが、これらの例またはそれら の組合わせに限定されない。 香料 香料は任意であるが、液状組成物の態様のために特に好ましい成分である。香 料は通常約0%〜約5%のレベルで使用される。米国特許第4,248,129 号明細書において、ある種の香料材料が開示されており、これらの香料はアニオ ンスルホン酸塩および硫酸塩の界面活性剤の溶解度を減少する追加の機能を実行 する。 漂白増強剤 さらに任意であるが、好ましい成分として、本発明の組成物は漂白増強剤を含 む。漂白増強剤は、アルカリ性pHの環境において、ハロゲン化物イオンを解放 し、酸化、還元またはそうでなければ活性化されたハロゲン化物イオンを生ずる 他の不均化反応を行うことができる成分である。典型的には、塩素原子をベース とする漂白剤の存在において、臭素原子またはヨウ素原子を含有する増強剤を使 用し、そして臭素をベースとする漂白剤を第一級漂白剤として使用するとき、ヨ ウ素を使用する。好ましい漂白増強剤は下記式を有する:M(X)y、式中、a )Mはリチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、銅、亜鉛 、 およびそれらの混合物であり、そしてb)Xはラジカルの臭化物、次亜臭素酸塩 、臭素酸塩、ヨウ化物、次亜ヨウ素酸塩、およびそれらの混合物であり、ここで yは1または2である。 特定の理論に拘束されることを意図するものではないが、次亜塩素酸塩をベー スとする漂白剤の場合におけるように、増強剤は次亜塩素酸塩漂白剤をいっそう 反応性および/またはいっそう安定性の種、例えば、次亜臭素酸塩に変換し、こ うして配合された漂白剤の完全な利用を提供するという効果を有すると考えられ る。本発明の漂白増強剤は、それ自体漂白増強剤であることができる前駆体とし て添加することができ、例えば、ヨウ化物イオンは本発明による適当な漂白増強 剤である。こうして酸化/還元または不均化反応により形成された増強剤、例え ば、ヨウ素酸塩をその代わりに直接添加することができる。 本発明の漂白増強剤は下記式を有する:MX、式中、Mはリチウム、ナトリウ ム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、銅、および亜鉛であるが、Xはハロ ゲンである。好ましい漂白増強剤は、臭素およびヨウ素のナトリウムおよびカリ ウムの塩、より好ましくはナトリウムおよびカリウムの臭化物およびヨウ化物で ある。 脂肪酸 本発明の他の任意の成分は、C8−C18脂肪酸のアルカリ金属塩である。前記 脂肪酸は泡抑制剤として使用される。本発明において使用するために適当な脂肪 酸は、C8−C18脂肪酸、好ましくは完全に飽和された、好ましくはナトリウム 、カリウムまたはリチウムの塩、より好ましくはナトリウム塩である。適当な脂 肪酸は、天然源、例えば、獣脂、ココナツ油、グラウンドオイル(ground oil)およびババス−ヤシ油から誘導された、適当に硬化された、カプリル 酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ま たはそれらの混合物から選択することができる。本発明による組成物は、組成物 の0. 1〜2重量%の、好ましくは0.6重量%より少ない脂肪酸を含む。 ラジカルスキャベンジャー 本発明の他の任意の成分は、ラジカルスキャベンジャーである。前記ラジカル スキャベンジャーは安定剤として使用される。本発明において使用するために適 当なラジカルスキャベンジャーは、カルボン酸基の環置換を含有する芳香族分子 である。本発明において使用するために適当なラジカルスキャベンジャーの例は 、メタおよびパラ−クロロ安息香酸、安息香酸、メタ−、オルト−およびパラ− メトキシ安息香酸、メタ−ニトロ安息香酸、パラ−ブロモブロモ、サリチル酸、 5−スルホサリチル酸、3,5−ジメチルサリチル酸およびパラ−トルイル酸を 包含する。前述の物質の中で、オルト−メトキシ漂白活性化剤は好ましい。本発 明による組成物は、組成物の0.01〜1.5重量%、好ましくは0.1〜0. 8重量%、より好ましくは0.2〜0.5重量%のラジカルスキャベンジャーを 含む。 本発明による組成物は液体の形態であることができる。前記液状組成物は水性 組成物として配合することは必ずしも必要でないが、それは好ましく、水性組成 物は好ましくは80%〜95%、より好ましくは85%〜90%の水を含む。 本発明による液状組成物のなお他の任意の要件は、pHが10より大きい、好 ましくは11より大きい、より好ましくは12より大きいことである。これは0 .4%〜3%の苛性アルカリの添加により達成される。本発明において使用する ために適当なアルカリは、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウムを包含する。 次亜塩素酸塩を含む本発明による組成物は、好ましくは、次亜塩素酸塩の安定性 のために12より大きいpHを有する。 組成物のパッケージ形態 本発明における組成物は、この分野において知られている種々の適当なの洗剤 のパッケージでの中に包装することができる。本発明における液状組成物は、望 ましくは、手により操作されるスプレーディスペンサーの容器の中に包装するこ とができる。通常、スプレーディスペンサーの容器は合成有機ポリマーのプラス チック材料から作られる。したがって、本発明は、また、スプレーディスペンサ ー、好ましくはトリガースプレーディスペンサーの中にパッケージされた本発明 の液状クリーニング組成物を包含する。事実、前記スプレー型ディスペンサーは 、クリーニングすべき表面の比較的大きい区域に、本発明に従い使用するために 適当な液状クリーニング組成物を均一に適用することを可能とし、これにより前 記組成物のクリーニング性質に寄与する。このようなスプレー型ディスペンサー は、垂直表面をクリーニングするために特に適する。 本発明に従い使用すべき適当なスプレー型ディスペンサーは、例えば、スペシ ャリティ・パッケージング・プロダクツ・インコーポレーテッド(Specia lty Packaging Producst,Inc.)またはコンチネン タル・スプレイアーズ・インコーポレーテッド(Continental Sp rayers,Inc.)から販売されている、手動的に操作される発泡トリガ ー型ディスペンサーを包含する。これらの型のディスペンサーは、例えば、米国 特許第4,701,311号(Dunning et al.、)および米国特 許第4,646,973号および米国特許第4,538,745号(双方共、F ocarraci)に開示されている。スプレー型ディスペンサー、例えば、T 8500R(Continental Spray Internationa lから商業的に入手可能である)またはT8100R(Canyon,Norh ern Irelandから商業的に入手可能である)は、本発明において使用 するために特に好ましい。このようなディスペンサーにおいて、液状組成物は液 体粒子に分割され、処理すべき表面上に向けられるスプレーを生ずる。事実、こ のようなスプレー型ディスペンサーにおいて、前記ディスペンサーの本体の中に 含有される組成物は、ユーザーがポンピングメカニズムを活性化するとき、ポン ピングメカニズムに連絡するエネルギーを介してスプレー型ディスペンサーのヘ ッドを通して向けられる。さらに詳しくは、前記スプレー型ディスペンサーのヘ ッドにおいて、組成物は障害物、例えば、グリッドまたはコーンまたはその他に 対して強制的に送られ、これにより液状組成物の噴霧化を促進する、すなわち、 液体粒子の形成を促進する。 本発明は、また、皮膚への刺激を減少させるための、ハロゲン漂白剤と、有機 または無機の−NH2化合物とを含んでなるクリーニング組成物におけるポリカ ルボキシレートポリマーの使用を包含する。前述したように、「皮膚への刺激を 減少させる」とは、本発明による組成物が、有機または無機の−NH2化合物を 含有するが、ポリカルボキシレートポリマーを含有しないハロゲン漂白剤の組成 物に比較して、皮膚への刺激をさらに減少させることを意味する。 さらに、本発明は、有効量の本発明の組成物を硬質表面上に適用することによ って硬質表面をクリーニングする方法を包含する。前記組成物は、その純粋な形 態で適用するか、あるいは水で希釈した後、適用できる。好ましくは、前記組成 物は、その重量の200倍まで、好ましくは50〜150倍、より好ましくは7 5〜95倍に希釈した後、硬質表面に脂肪族する。使用前に組成物を希釈する( 1.2%の合計活性レベルに到達させる)とき、組成物はなを好都合には有効な クリーニング性能を提供するであろう。前記組成物を希釈された形態で硬質表面 に適用する、本発明の方法の好ましい態様において、組成物を適用した後、硬質 表面をすすぐことは不必要であろう。 本発明の組成物において、成分の識別の略号は下記の意味を有する: C8AS : 硫酸オクチル、Albright and Wilsonから 商品名EmpiminRLV33で入手可能である。 24AS : C12−C14アルキル硫酸ナトリウム、Albright an d Wilsonから商品名EmpicolR0298/Fで入手可能である。 アミンオキシド : C12−C14アミンオキシド、Hoechstから商品名 GenaminoxRLAで商業的に入手可能である。 ポリマー* : アクリル酸とアルキル(C5−C10)アクリレートとのコポ リマー、BF Goodrichから商品名CarbopolR1623で商業 的に入手可能である。 ポリマー** : アクリル酸とマレイン酸とのコポリマー、3V Chem ical companyから商品名PolygelRDBで商業的に入手可能 である。 脂肪酸 : C8−C18脂肪酸。 非イオン : キャップドエトキシル化カルボン酸塩、BASFからPlur afac LF231で商業的に入手可能である。 本発明を下記の非限定的実施例において例示する。実施例において、記載した 比率(重量%)で下記の成分を混合することによって、下記の組成物を製造する 。実施例1 下記の本発明による組成物を製造した: 実施例2 下記の組成物は本発明による組成物である。 実施例3 下記の組成物は本発明による組成物である。 実施例4 本発明による下記の組成物を製造した。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ハロゲン漂白剤と、有機または無機の−NH2化合物とを含んでなるク リーニング組成物であって、ポリカルボキシレートポリマーをさらに含むことを 特徴とする、クリーニング組成物。 2. 皮膚への刺激を減少させるための、ハロゲン漂白剤と、有機または無機 の−NH2化合物とを含んでなるクリーニング組成物におけるポリカルボキシレ ートポリマーの使用。 3. 前記ハロゲン漂白剤対前記−NH2化合物のモル比が10:1〜1:1 0、好ましくは5:1〜1:2、より好ましくは3:1〜1:2である、請求項 1または2に記載のクリーニング組成物または使用。 4. 前記−NH2化合物が、スルファミン酸、スルファミン酸ナトリウム、 スルファミン酸カリウム、スルファミド、p−トルエンスルホンアミド、イミド ジスルホンアミド、ベンゼンスルホンアミド、メラミン、シアナミド、アルキル スルファミド、およびそれらの混合物からなる群より選択され、好ましくはスル ファミン酸である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のクリーニング組成物ま たは使用。 5. 前記ポリカルボキシレートポリマーが組成物の0.01〜5重量%の量 で存在する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のクリーニング組成物または使 用。 6. 前記ポリカルボキシレートポリマーがポリアクリレートポリマーである 、請求項1〜5のいずれか一項に記載のクリーニング組成物または使用。 7. 前記ポリカルボキシレートポリマーが500,000〜4,500,0 00、好ましくは1,000,000〜4,000,000の合計の分子量を有 する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物または使用。 8. 前記ハロゲン漂白剤が式M(OX)yを有し、式中、 a) Mはナトリウム、リチウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、お よびそれらの混合物からなる群より選択されるメンバーであり、 b) Oは酸素原子であり、そして c) Xは塩素、臭素、ヨウ素、およびそれらの混合物であり、そして yは1または2である、 請求項1〜7のいずれか一項に記載のクリーニング組成物または使用。 9. 前記組成物が0.1〜95重量%の洗浄性界面活性剤をさらに含む、請 求項1〜8のいずれか一項に記載のクリーニング組成物または使用。 10. 前記組成物が液体形態である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の クリーニング組成物または使用。 11. 前記組成物が10より大きい、好ましくは11より大きい、より好ま しくは12より大きいpHを有する、請求項10に記載のクリーニング組成物ま たは使用。 12. 前記組成物をスプレーディスペンサー、好ましくはトリガースプレー ディスペンサーの中にパッケージする、請求項10または11に記載のクリーニ ング組成物または使用。 13. 有効量の請求項1または3〜12のいずれか一項に記載の組成物を硬 質表面上に適用する、硬質表面をクリーニングする方法。
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