JPH11241098A - 塩素活性物質及び脂肪酸アルキルエステルエトキシレートを含む洗剤、洗浄剤及び消毒剤 - Google Patents
塩素活性物質及び脂肪酸アルキルエステルエトキシレートを含む洗剤、洗浄剤及び消毒剤Info
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- JPH11241098A JPH11241098A JP10342076A JP34207698A JPH11241098A JP H11241098 A JPH11241098 A JP H11241098A JP 10342076 A JP10342076 A JP 10342076A JP 34207698 A JP34207698 A JP 34207698A JP H11241098 A JPH11241098 A JP H11241098A
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/395—Bleaching agents
- C11D3/3956—Liquid compositions
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 次亜塩素酸塩に対して安定であり、容易に生
分解しそして皮膚が十分に許容できる非イオン性界面活
性剤を提供すること。 【解決手段】 以下の式 RO(CH2 CH2 O)n COR1 [ 式中、RはC1 〜C4 - アルキルであり、R1 はC5
〜C22- アルキルまたはC5 〜C22- アルケニルであ
り、そしてnは1〜30の数である]で表される脂肪酸
アルキルエステルエトキシレート。
分解しそして皮膚が十分に許容できる非イオン性界面活
性剤を提供すること。 【解決手段】 以下の式 RO(CH2 CH2 O)n COR1 [ 式中、RはC1 〜C4 - アルキルであり、R1 はC5
〜C22- アルキルまたはC5 〜C22- アルケニルであ
り、そしてnは1〜30の数である]で表される脂肪酸
アルキルエステルエトキシレート。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、塩素活性物質及び
脂肪酸アルキルエステルエトキシレートを含む洗剤、洗
浄剤及び消毒剤に関する。
脂肪酸アルキルエステルエトキシレートを含む洗剤、洗
浄剤及び消毒剤に関する。
【0002】
【従来の技術】使用されている洗濯機が積極的な加熱装
置を持たないのが通常であるアメリカ、日本及び他の地
域では、漂白及び消毒のために塩素活性物質、特に次亜
塩素酸ナトリウムが使用される。次亜塩素酸ナトリウム
溶液は20℃程度の低温でもその最大の漂白効果を発揮す
る。ここでの有効は酸化剤は、第一には、次亜塩素酸及
びそのアニオンであるか、または第二にはこの酸が分解
する際に生ずる原子状酸素であろう。しかし、次亜塩素
酸ナトリウム溶液は他の多くの洗剤成分との相容性が悪
いという欠点を有し、これはつまりこの漂白剤は別途添
加しなければならないことを意味する。
置を持たないのが通常であるアメリカ、日本及び他の地
域では、漂白及び消毒のために塩素活性物質、特に次亜
塩素酸ナトリウムが使用される。次亜塩素酸ナトリウム
溶液は20℃程度の低温でもその最大の漂白効果を発揮す
る。ここでの有効は酸化剤は、第一には、次亜塩素酸及
びそのアニオンであるか、または第二にはこの酸が分解
する際に生ずる原子状酸素であろう。しかし、次亜塩素
酸ナトリウム溶液は他の多くの洗剤成分との相容性が悪
いという欠点を有し、これはつまりこの漂白剤は別途添
加しなければならないことを意味する。
【0003】このことは特に非イオン性界面活性剤の場
合に当てはまる。例えば、脂肪アルコールエトキシレー
トのヒドロキシル基は、次亜塩素酸塩の存在下では40℃
以上の温度で短時間の内に既に酸化されてしまう。欧州
特許第636690号明細書には、次亜塩素酸塩と、及び界面
活性剤を安定化させるためのアクリル酸ポリマーとを含
むゼラチン状の洗浄剤が記載されている。水溶性スルホ
ポリマーを使用して、次亜塩素酸塩を含む洗浄剤を安定
化させる方法はドイツ特許出願公開第227119号明細書に
記載されている。
合に当てはまる。例えば、脂肪アルコールエトキシレー
トのヒドロキシル基は、次亜塩素酸塩の存在下では40℃
以上の温度で短時間の内に既に酸化されてしまう。欧州
特許第636690号明細書には、次亜塩素酸塩と、及び界面
活性剤を安定化させるためのアクリル酸ポリマーとを含
むゼラチン状の洗浄剤が記載されている。水溶性スルホ
ポリマーを使用して、次亜塩素酸塩を含む洗浄剤を安定
化させる方法はドイツ特許出願公開第227119号明細書に
記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、次亜
塩素酸塩に対して安定であり、容易に生分解しそして皮
膚が十分に許容できる非イオン性界面活性剤を提供する
ことであった。
塩素酸塩に対して安定であり、容易に生分解しそして皮
膚が十分に許容できる非イオン性界面活性剤を提供する
ことであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、以下に記載
する脂肪酸アルキルエステルエトキシレートを使用する
ことによって達成される。本発明は、塩素活性物質の他
に、以下の式 RO(CH2 CH2 O)n COR1 [ 式中、RはC1 〜C4 - アルキルであり、R1 はC5
〜C22- アルキルまたはC5 〜C22- アルケニルであ
り、そしてnは1〜30の数である]で表される脂肪酸
アルキルエステルエトキシレートを含む、洗剤、洗浄剤
及び消毒剤を提供する。
する脂肪酸アルキルエステルエトキシレートを使用する
ことによって達成される。本発明は、塩素活性物質の他
に、以下の式 RO(CH2 CH2 O)n COR1 [ 式中、RはC1 〜C4 - アルキルであり、R1 はC5
〜C22- アルキルまたはC5 〜C22- アルケニルであ
り、そしてnは1〜30の数である]で表される脂肪酸
アルキルエステルエトキシレートを含む、洗剤、洗浄剤
及び消毒剤を提供する。
【0006】この脂肪酸アルキルエステルエトキシレー
トは、エチレンオキシドと脂肪酸エステルとを触媒の存
在下に反応させることによる公知方法によって製造され
る(米国特許第4 022 808 号、ドイツ特許出願公開第91
51080 号、ドイツ特許出願公開第30 08 174 号、欧州特
許出願公開第335 295 号、米国特許第5 374 750 号)。
好ましい脂肪酸アルキルエステルはメチルエステルであ
り、そして好ましい母体の脂肪酸は飽和及び不飽和のC
12- C18- 脂肪酸、特に天然に生ずる脂肪酸または脂肪
酸混合物、例えばラウリル酸、ステアリン酸またはオレ
イン酸、または獣脂脂肪酸またはやし脂肪酸である。
トは、エチレンオキシドと脂肪酸エステルとを触媒の存
在下に反応させることによる公知方法によって製造され
る(米国特許第4 022 808 号、ドイツ特許出願公開第91
51080 号、ドイツ特許出願公開第30 08 174 号、欧州特
許出願公開第335 295 号、米国特許第5 374 750 号)。
好ましい脂肪酸アルキルエステルはメチルエステルであ
り、そして好ましい母体の脂肪酸は飽和及び不飽和のC
12- C18- 脂肪酸、特に天然に生ずる脂肪酸または脂肪
酸混合物、例えばラウリル酸、ステアリン酸またはオレ
イン酸、または獣脂脂肪酸またはやし脂肪酸である。
【0007】本発明による洗剤、洗浄剤及び消毒剤は、
固体でも液体でもよく、そして通常0.1 〜15重量%、好
ましくは0.2 〜10重量%、特に2〜6重量%の割合で塩
素活性物質を含む。もっとも重要な塩素活性物質は次亜
塩素酸塩、特に次亜塩素酸ナトリウムである。他の塩素
活性物質は、ジクロロイソシアヌレート類、トリクロロ
シアヌル酸、N-塩素化スクシンイミド類、マロンイミド
類、フタルイミド類またはナフタルイミド類、ジクロロ
ジメチルヒダントイン、N-クロロスルホンアミド及びク
ロロアミン類である。本発明の洗剤、洗浄剤及び消毒剤
中での脂肪酸アルキルエステルエトキシレートの量は、
0.2 〜20重量%、好ましくは0.5 〜10重量%、特に0.3
〜5重量%である。第二アルカンスルホネート類(SAS)
と一緒に該脂肪酸アルキルエステルエトキシレートを使
用することが有利であることがわかった。このコンビネ
ーションは、該次亜塩素酸塩- 界面活性剤系の安定性も
改善する。この第二アルカンスルホネートは、脂肪酸ア
ルキルエステルエトキシレート:アルカンスルホネート
の重量比が4:1〜1:4,好ましくは2:1〜1:
2、特に1:1となるような量で使用される。
固体でも液体でもよく、そして通常0.1 〜15重量%、好
ましくは0.2 〜10重量%、特に2〜6重量%の割合で塩
素活性物質を含む。もっとも重要な塩素活性物質は次亜
塩素酸塩、特に次亜塩素酸ナトリウムである。他の塩素
活性物質は、ジクロロイソシアヌレート類、トリクロロ
シアヌル酸、N-塩素化スクシンイミド類、マロンイミド
類、フタルイミド類またはナフタルイミド類、ジクロロ
ジメチルヒダントイン、N-クロロスルホンアミド及びク
ロロアミン類である。本発明の洗剤、洗浄剤及び消毒剤
中での脂肪酸アルキルエステルエトキシレートの量は、
0.2 〜20重量%、好ましくは0.5 〜10重量%、特に0.3
〜5重量%である。第二アルカンスルホネート類(SAS)
と一緒に該脂肪酸アルキルエステルエトキシレートを使
用することが有利であることがわかった。このコンビネ
ーションは、該次亜塩素酸塩- 界面活性剤系の安定性も
改善する。この第二アルカンスルホネートは、脂肪酸ア
ルキルエステルエトキシレート:アルカンスルホネート
の重量比が4:1〜1:4,好ましくは2:1〜1:
2、特に1:1となるような量で使用される。
【0008】意図される用途に依存して、本発明の洗
剤、洗浄剤及び消毒剤は、他の陰イオン性、非イオン
性、陽イオン性及び/または両性の共界面活性剤(cosur
factants) を含んでいてもよいが、但しこの場合、この
ような共界面活性剤が塩素活性物質によって冒されない
ことが条件である。このような共界面活性剤の典型的な
例はアミンオキシド類、ベタイン類、サルコシネート
類、タウレート類、アルキルスルフェート類、アルキル
スルホネート類、アルキルアリールスルホネート類、ア
ルキルフェノールエーテルスルフェート類、燐酸アルキ
ルエステル類、スルホキシド類、燐酸化物類、アルキル
ジフェニルオキシドスルホネート類及び石鹸類である。
剤、洗浄剤及び消毒剤は、他の陰イオン性、非イオン
性、陽イオン性及び/または両性の共界面活性剤(cosur
factants) を含んでいてもよいが、但しこの場合、この
ような共界面活性剤が塩素活性物質によって冒されない
ことが条件である。このような共界面活性剤の典型的な
例はアミンオキシド類、ベタイン類、サルコシネート
類、タウレート類、アルキルスルフェート類、アルキル
スルホネート類、アルキルアリールスルホネート類、ア
ルキルフェノールエーテルスルフェート類、燐酸アルキ
ルエステル類、スルホキシド類、燐酸化物類、アルキル
ジフェニルオキシドスルホネート類及び石鹸類である。
【0009】本発明の洗剤、洗浄剤及び消毒剤は、例え
ば、洗剤、消毒剤、消毒性洗浄剤、万能クリーナー、サ
ニタリークリーナー、浴槽用クリーナー及び自動食器洗
浄機用洗剤である。これらは、意図される用途によっ
て、上記界面活性剤の他に、各々の場合に特定の助剤及
び添加剤、例えばビルダー、抑泡剤、塩類、漂白剤、漂
白活性化剤、蛍光増白剤、再付着防止剤、可溶化剤、酵
素、増粘剤、防腐剤、香料及び染料、真珠様光沢付与
剤、乳化剤、過脂肪剤、生体活性成分(植物抽出物及び
ビタミン複合体)、及び金属イオン封鎖剤も含んでいて
もよい。
ば、洗剤、消毒剤、消毒性洗浄剤、万能クリーナー、サ
ニタリークリーナー、浴槽用クリーナー及び自動食器洗
浄機用洗剤である。これらは、意図される用途によっ
て、上記界面活性剤の他に、各々の場合に特定の助剤及
び添加剤、例えばビルダー、抑泡剤、塩類、漂白剤、漂
白活性化剤、蛍光増白剤、再付着防止剤、可溶化剤、酵
素、増粘剤、防腐剤、香料及び染料、真珠様光沢付与
剤、乳化剤、過脂肪剤、生体活性成分(植物抽出物及び
ビタミン複合体)、及び金属イオン封鎖剤も含んでいて
もよい。
【0010】
【実施例】 実施例1: 次亜塩素酸ナトリウムを含む透明液状クリーナー 組成(重量%) 100% 脱イオン水 全体を100%にする量 脂肪酸アルキルエステルエトキシレート(クラリアント社)0.90 Hostapur(R) SAS 30(クラリアント社) 1.50 水酸化ナトリウム 1.00 次亜塩素酸ナトリウム(15%濃度) 3.75 香油 実施例2 次亜塩素酸ナトリウムを含む濁状の液状サニタリークリーナー 組成(重量%) 100% 脱イオン水 全体を100%にする量 脂肪酸アルキルエステルエトキシレート(クラリアント社)1.00 Hostapur SAS 30 (クラリアント社) 0.75 水酸化ナトリウム 1.00 次亜塩素酸ナトリウム(15%濃度) 7.50 調製:これらの各成分を、上記の順番で混ぜて一緒に十
分に攪拌する。 市販製品の化学名: Hostapur SAS 30 : 第二C13〜C17- アルカンスルホ
ネート、ナトリウム塩。 脂肪酸アルキルエステルエトキシレート:9モルのEO
を含むC6 〜C10- アルキル脂肪酸メチルエステルエト
キシレート。 界面活性剤と組み合わせた次亜塩素酸ナトリウムの安定
性の評価:ASTM D2022の方法に従い、界面活性剤を1
%、NaClO4を4.5%及びNaOHを0.3%含む水溶液の
塩化物含有率を測定した。このサンプルを40℃で保存
し、そして10日、20日、30日及び70日後のそれ
ぞれの塩素含有率を測定した。その結果を以下の表に記
載する。 以下の界面活性剤または界面活性剤混合物を試験した: 1.7モルのEOを含むC11- オキソアルコールポリグ
リコールエーテル 2.9モルのEOを含むC6 /C10- アルキル脂肪酸メ
チルエステルエトキシレート 3.12.5モルのEOを含むC12/C14- アルキル脂肪酸
メチルエステルエトキシレート 4.第二アルカンスルホネート、Na塩 5.9モルのEOを含むC6 /C10- アルキル脂肪酸メ
チルエステルエトキシレートと第二アルカンスルホネー
トとの1:1混合物 表中に記載した値は、初期値を基準とした活性塩素含有
率を百分率で示したものである。
分に攪拌する。 市販製品の化学名: Hostapur SAS 30 : 第二C13〜C17- アルカンスルホ
ネート、ナトリウム塩。 脂肪酸アルキルエステルエトキシレート:9モルのEO
を含むC6 〜C10- アルキル脂肪酸メチルエステルエト
キシレート。 界面活性剤と組み合わせた次亜塩素酸ナトリウムの安定
性の評価:ASTM D2022の方法に従い、界面活性剤を1
%、NaClO4を4.5%及びNaOHを0.3%含む水溶液の
塩化物含有率を測定した。このサンプルを40℃で保存
し、そして10日、20日、30日及び70日後のそれ
ぞれの塩素含有率を測定した。その結果を以下の表に記
載する。 以下の界面活性剤または界面活性剤混合物を試験した: 1.7モルのEOを含むC11- オキソアルコールポリグ
リコールエーテル 2.9モルのEOを含むC6 /C10- アルキル脂肪酸メ
チルエステルエトキシレート 3.12.5モルのEOを含むC12/C14- アルキル脂肪酸
メチルエステルエトキシレート 4.第二アルカンスルホネート、Na塩 5.9モルのEOを含むC6 /C10- アルキル脂肪酸メ
チルエステルエトキシレートと第二アルカンスルホネー
トとの1:1混合物 表中に記載した値は、初期値を基準とした活性塩素含有
率を百分率で示したものである。
【0011】この表は、該脂肪酸メチルエステルエトキ
シレート単独またはこれと第二アルカンスルホネートと
のコンビネーションが、次亜塩素酸塩を含む混合物中で
十分に長い安定性を保証することを示している。
シレート単独またはこれと第二アルカンスルホネートと
のコンビネーションが、次亜塩素酸塩を含む混合物中で
十分に長い安定性を保証することを示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C11D 3:39)
Claims (3)
- 【請求項1】 塩素活性物質及び以下の式 RO(CH2 CH2 O)n COR1 [ 式中、RはC1 〜C4 - アルキルであり、R1 はC5
〜C22- アルキルまたはC5 〜C22- アルケニルであ
り、そしてnは1〜30の数である]で表される脂肪酸
アルキルエステルエトキシレートを含む、洗剤、洗浄剤
または消毒剤。 - 【請求項2】 脂肪酸アルキルエステルエトキシレート
を0.2〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%
の割合で含む、請求項1に記載の洗剤、洗浄剤または消
毒剤。 - 【請求項3】 脂肪酸アルキルエステルエトキシレート
と第二アルカンスルホネートとの混合物を含む、請求項
1に記載の洗剤、洗浄剤または消毒剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19753316A DE19753316A1 (de) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | Wasch-, Reinigungs- und Desinfektionsmittel enthaltend Chlor-aktive Substanzen und Fettsäurealkylesterethoxylate |
DE19753316:7 | 1997-12-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11241098A true JPH11241098A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=7850432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10342076A Withdrawn JPH11241098A (ja) | 1997-12-02 | 1998-12-01 | 塩素活性物質及び脂肪酸アルキルエステルエトキシレートを含む洗剤、洗浄剤及び消毒剤 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6303564B1 (ja) |
EP (1) | EP0921187B1 (ja) |
JP (1) | JPH11241098A (ja) |
AR (1) | AR016706A1 (ja) |
AU (1) | AU9411998A (ja) |
BR (1) | BR9805319A (ja) |
DE (2) | DE19753316A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19856727A1 (de) * | 1998-12-09 | 2000-06-15 | Cognis Deutschland Gmbh | Allzweckreiniger |
DE19915839A1 (de) * | 1999-04-08 | 2000-10-19 | Cognis Deutschland Gmbh | Wäßrige Bleich- und Desinfektionsmittel |
US6849751B2 (en) * | 2001-12-20 | 2005-02-01 | The Procter & Gamble Company | Alkyl-capped alkoxylated esters and compositions comprising same |
US20030133829A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-17 | Baxter Healthcare Corporation | Process for inactivating pathogens in a biological material |
US8426349B2 (en) * | 2009-05-26 | 2013-04-23 | Delaval Holding Ab | Chlorinated alkaline pipeline cleaner with methane sulfonic acid |
EP2277982B1 (en) | 2009-07-17 | 2012-01-18 | Clariant Finance (BVI) Limited | Color changing cleansing composition |
PL2633022T3 (pl) * | 2010-10-25 | 2019-07-31 | Stepan Company | Środki do czyszczenia twardych powierzchni oparte na kompozycjach pochodzących z metatezy naturalnego oleju |
MX341182B (es) | 2010-10-25 | 2016-08-09 | Stepan Co | Esteres grasos alcoxilados y derivados de la metatesis de aceite natural. |
WO2014105366A1 (en) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | The Dial Corporation | Laundry detergents and methods for making laundry detergents containing methyl ester ethoxylates |
US9637708B2 (en) | 2014-02-14 | 2017-05-02 | Ecolab Usa Inc. | Reduced misting and clinging chlorine-based hard surface cleaner |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB227119A (en) | 1923-12-31 | 1926-02-25 | Mellemeuropaeisk Patent Financ | Improvements in the manufacture of yeast |
US3762859A (en) * | 1971-03-15 | 1973-10-02 | Colgate Palmolive Co | Enhancing the apparent whiteness of fabrics by applying an effective amount of an alkali and heat stable water soluble disazo blue dyestuff fabric softening and detergent composition therefor |
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US4188305A (en) * | 1977-12-22 | 1980-02-12 | The Procter & Gamble Company | Surfactant for an automatic dishwasher |
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US4368267A (en) | 1978-04-14 | 1983-01-11 | Exxon Research And Engineering Co. | Epoxidation of lower α-olefins |
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