JP2000503268A - 車両における安全装置の駆動方法 - Google Patents

車両における安全装置の駆動方法

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JP2000503268A JP09513806A JP51380697A JP2000503268A JP 2000503268 A JP2000503268 A JP 2000503268A JP 09513806 A JP09513806 A JP 09513806A JP 51380697 A JP51380697 A JP 51380697A JP 2000503268 A JP2000503268 A JP 2000503268A
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イバルソン,ヤン
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モベルグ,マッツ
ニルソン,リチャード
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、車両用ペダル装置における安全装置を駆動するための装置であって、ペダルアーム(2)と、ペダルアーム(2)を、ペダルアーム(2)に作用するように配置された手段(9)に接続するプッシュロッド(8)と、プッシュロッド(8)をペダルアーム(2)から解除する駆動手段(6、7、10;21;31)と、一般に衝突に対応する状態を検出する場合に駆動手段(6、7、10;21;31)を駆動するセンサ装置(14、15;25;37)とを有する装置に関する。本発明は、センサ装置(14、15;25;37)および駆動手段(6、7、10;21;31)が、車両のエンジンのいずれかの部分またはエンジンコンパートメント内の他のいずれかの部分がプッシュロッド(8)に作動する前に、プッシュロッド(8)をペダルアーム(2)から解除するように配置されていることを特徴とする。本発明はさらに、このようなプッシュロッド(8)の解除に関連する方法に関する。本発明により、主に車両を意図し、例えばブレーキペダルの一部を形成し、衝突時に迅速かつ効果的に、プッシュロッドから解除され得るペダルアームを有する改善されたペダル装置が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】 車両における安全装置の駆動方法 技術分野: 本発明は、添付の請求項1の前提部分に記載される、車両における安全装置を 駆動するための装置に関する。本発明はさらに、添付の請求項10の前提部分に記 載される駆動方法に関する。特に、本発明は、自動車両におけるブレーキペダル の安全装置の駆動に関連して適用され得る。 発明の背景: 例えば、乗用車などの車両の分野において、プッシュロッドに接続されたブレ ーキペダルを有し、プッシュロッド自体は、ブレーキシステムのサーボ機構、即 ち、いわゆるブレーキブースタに接続されている、ブレーキシステムを用いるこ とは一般に行われている。ブレーキブースタは、通常、車両のエンジンコンパー トメントの後部に配置されている。 正面衝突が発生すると、通常、車両の前部は変形する。場合によっては、前部 は激しく変形するため圧縮され、エンジンコンパートメントにおけるエンジンお よび他の構成要素は、ブレーキブースタに対して強い力で押しつけられる。この ため、ブレーキブースタは、プッシュロッドに強い力をかけ、これによって、ブ レーキペダルは、防火壁が変形する前に、運転手の足に瞬間的ではあるが強烈な 打撃を与える。このように、ペダルは、運転手の方向に向かって、車両の乗客コ ンパートメントに回動する。これは深刻な問題である。なぜなら、ブレーキペダ ルは、運転手の足および脚に大きな損傷を与え得るからである。 この問題を解決することを意図した以前より公知のブレーキペダル装置は、ス ウェーデン特許第SE 465769号から公知である。この装置は、ブレーキペダルア ームに対して回動可能に配置され、ブレーキペダルアームの側縁と相互作用し得 るねじれ部を備えて設計されるプッシュロッドを有する。ブレーキペダルアーム (例えば、衝突時にブレーキブースタの影響を受ける)が、プッシュロッドに対 して所定の角度より大きく回動する場合、ねじれ部分は、ブレーキペダルアーム に影響し、プッシュロッドを軸方向にペダルアームから離れる方向に移動させる 。このように、プッシュロッドは、衝突時に、ブレーキペダルアームから解除さ れ得る。 この従来より公知の装置は、大抵のタイプの衝突において良好に機能するが、 プッシュロッドをブレーキペダルアームからより活発に(例えば、プッシュロッ ドがブレーキペダルアームに対して所定の角度だけ回動しない場合でも解除され 得るように)、解除するように制御する必要がある。このように、プッシュロッ ドからのブレーキペダルの解除は、衝突時の初期の段階で発生し、足および脚の 損傷に対して改善された保護を提供する。 同様の種類に他の公知の装置は、EPO 659 615号に示される。この装置は、2 つのアームを有するペダルサスペンションを有し、これらの2つのアームの間で 、ペダルが、シャフトを中心に回動可能に吊り下げられている。各アームは、シ ャフトが吊り下げられているベアリングを有する変形可能な部分を有する。この 装置が所定の力を受けると、ベアリングは、シャフトから離され、ブレーキペダ ルは解除される。しかし、この公知の装置は、車両の駆動トレインが、防火壁を 突き抜け始めるまで駆動しないという欠点を有する。 発明の要旨: このように、本発明の主要な目的は、上記の問題を解決すること、および主に 車両を意図し、衝突時にプッシュロッドからブレーキペダルを迅速かつ効果的に 解除する改良装置を提供することである。特に、解除は、車両の駆動ラインのい ずれかの部分が、ブレーキブースタと接触する前に行われなければならない。 この目的は、冒頭に記載した種類の装置によって成し遂げられ、その特徴は、 添付の請求項1から明白である。この目的はまた、冒頭に記載した種類の方法に よって成し遂げられ、その特徴は、添付の請求項10から明白である。 本発明による装置は、プッシュロッドをペダルアームから解除する駆動手段と 、一般に衝突に対応する状態を検出した場合に、この駆動手段を駆動するセンサ 装置とを有する。本発明によると、センサ装置および駆動手段は、車両のエンジ ン のいずれかの部分またはエンジンコンパートメントの他のいずれかの部分がプッ シュロッドに作用する前に、プッシュロッドをペダルアームから解除するように 配置されている。このように、衝突時に、迅速かつ効果的なプッシュロッドのブ レーキペダルアームからの解除が得られる。 さらに、本発明によると、シャフトを備えたペダルアームと、特定の回動部材 (pivoting element)を有するペダル装置が提供される。回動部材は、ペダルア ーム上に回動可能に配置され、さらに、プッシュロッドと協働し得る少なくとも 1つのカム表面を有する。本発明はさらに、駆動可能な手段を有し、これによっ て、回動部材は、回動部材のカム表面によって、プッシュロッドが、シャフトと の係合から移動されるように、強制的に回動させられ得る。このように、プッシ ュロッドは、車両のエンジンのいずれかの部分またはエンジンコンパートメント 内の他のいずれかの部分が、プッシュロッドに作用し得る前に、ペダルアームか ら解除され得る。これによって、万一衝突が発生したときに、プッシュロッドは ブレーキペダルアームから迅速かつ効果的に解除される。 特定の実施態様によると、本発明は、回動部材をシャフトを中心に回動させる ように駆動するように配置されたセンサ装置を有する。この実施態様によると、 センサ装置は、液圧シリンダによって構成される。この液圧シリンダは、他の液 圧シリンダに影響を与え得る。その結果、他の液圧シリンダは、シャフトを中心 に回動部材を回動させる。さらに他の実施態様によると、センサ装置は、ばねに よって付勢されるワイヤによって構成される。このばねは、ワイヤが、ばねの力 によって回動部材を回動させるように解除され得る。 図面の簡単な説明: 本発明を、添付の図面を参照しながら、より詳細に以下に記載する。 図1は、本発明で使用され得る第1の実施態様によるペダル装置の概略側面図 である。 図2は、図1の装置の部分拡大正面図である。 図3は、第2の実施態様による、本発明用に意図されたペダル装置の概略側面 図である。 図4は、図3による実施態様において用いられ得るセンサ装置の端面図である 。 図5は、他の実施態様によるペダル装置の概略側面図である。 図6は、本発明の機能を示す、車両の簡略化された上面図である。 好ましい実施態様: 図1は、本発明において用いられ得るペダル装置の概略側面図を示す。ペダル 装置は、ブレーキペダルアーム2を備えたブレーキペダル1を有し、ブレーキペ ダルアーム2は、コンソール4におけるシャフト3を中心に回動可能に配置され ている。従来のように、コンソール4は、例えば、乗用車などの車両のダッシュ ボード(不図示)の下側に配置されている。 ペダルアーム2は、他のシャフト5を支持する開口部を有する。プレート6形 状の回動可能な部材は、シャフト5上に回動可能に配置され、少なくとも1つ、 好ましくは2つの舌片7を有する。これらの舌片7は、プレート6から実質的に 垂直方向に突出し、水平面に対してわずかに斜めになっている。舌片7の設計お よび機能については、以下に詳細に説明する。プレート6の外側には、プッシュ ロッド8が、シャフト5上に回動可能に配置されている。プッシュロッド8は、 好ましくは平板の鉄で形成され、車両のブレーキシステム、より正確には、その ブレーキブースタ9に接続されている。ブレーキシステムの他の部分は、従来の 種類のものであるので、ここでは詳細には説明しない。プッシュロッド8および プレート6は、固定ワッシャ(不図示)等によって、図1に示すように、通常の 状態で所定の位置に保持されている。固定ワッシャは、シャフト5の最も外側の 位置に配置されている。 さらに、第1シリンダ10は、ペダルアーム2上に配置されている。第1シリン ダ10は、好ましくは、液圧種であり、ピストン(不図示)およびロッド11を有す る。ロッド11は、圧力下の液圧(油圧)液体がシリンダ10内に存在する場合、シ リンダ10から突出するように影響され得る。ロッド11は、プレート6内の取り付 け点12に回動可能に取り付けられている。 液圧流体用の導管13は、第1のシリンダ10と第2のシリンダ14との間に配置さ れている。実施態様によると、第2のシリンダ14は、衝突センサとして作用する ように配置されている。この目的のために、第2のシリンダ14は、車両の前部に 配置されている。第2のシリンダ14は、ロッド15を有し、ロッド15は、押し下げ られると、ピストンが、導管14および第1のシリンダ10の方向に液圧液体を押し 出すように作用する。 第2のシリンダ14は、正面衝突の際に、車両が変形して、ロッド15が押し下げ られるように車両内に配置されている。このように、液圧液体は、導管13を通し て、第1のシリンダ10に供給される。これによって、第1のシリンダ10のロッド 11は、所定の距離だけ突出する。さらに、これによって、プレート6は、反時計 回り、即ち、図1に矢印で示す方向に所定の角度だけ回動する。車両における第 2のシリンダ14の装置については、以下に詳細に説明する。 明確にするために、シャフト5、プレート6、舌片7、およびプッシュロッド 8をわずかに拡大して示す図2を参照すると、プレート6が上記のように回動さ れると、舌片7は、プッシュロッド8と接触することが理解される。このように 舌片7によって、プッシュロッド8は、プレート6から離れて軸方向、即ち、図 2に示す左側に移動される。舌片7がプッシュロッド8を軸方向に押すために、 舌片は、プレート6から主に垂直方向、即ち、プッシュロッド8の方向に突出す るように配置されている。さらに、舌片のそれぞれは、まるみを有するか、傾斜 するか、またはそれに対応する形状に形成されているエッジ16を有する。このエ ッジは、プレートが上記のように回動すると、プッシュロッド8、好ましくはそ の角エッジ17と接触する。プッシュロッド8は、軸を中心に左側に十分移動され ると、シャフト5からはずれる。このように、プッシュロッド8は、ペダルアー ム2から解除される。 以下に詳細に説明するように、第2のシリンダ14は、衝突時に最適に選択され た時点で、車両の前部が変形することによって影響を受けるように車両内に配置 されている。特に、第1のシリンダ10は、プッシュロッド8が、衝突の初期の段 階でブレーキペダルアーム2から解除され、プッシュロッド8が、ブレーキペダ ル1にいかなる力も転送しないように駆動され得る。 図1および図2を参照する。ブレーキペダルアーム2には、ブレーキペダル2 から突出する突出部18が設けられ、プレート6の突出部19と相互作用するストッ プとして機能することが理解され得る。このように、プレート6は、時計方向に 回動し過ぎないようにされる(図1を参照)。 図3は、第2の実施態様によるペダル装置の概略側面図である。図1および図 2に示す部分に対応する部分は、図3に示す参照符号と同一の参照符号で示す。 2つの実施態様の主な相違は、図3に示す実施態様が、プレート6を回動させる ための機械的な力の伝達を利用しているのに対して、図1および図2に示す実施 態様が、プレート6を回動させるための液圧力伝達を利用している点である。 図3に示す実施態様によると、プレート6には、ワイヤ21が配置されている取 り付け部20が設けられている。ワイヤ21は、機械ケーブル22の内部ケーブルによ って構成され、その外部被覆23は、クランプ24等によってブレーキペダルアーム 2に固定されている。さらに、ケーブル22は、センサ装置25に接続され、センサ 装置25は、好ましくは、円筒形の本体に収容されている。ケーブル22の外部被覆 23は、センサ装置25の端部壁の1つ、即ち端部壁26に固定され、内部ワイヤ21は 、センサ装置25まで延びている。さらに、内部ワイヤ21は、保持プレート27に固 定され、保持プレート27は、センサ装置25内で長手方向に移動し得る。保持プレ ート27と、端面26との間には、ばね28が配置されている。ばね28は、センサ装置 25の方向、即ち、図3の左側へ向かって内部ワイヤ21に作用するように付勢され る。保持プレート27は、ヨーク29によって所定の位置に保持され、ヨーク29は、 好ましくは、U字形であり、その脚部は、センサ装置25の壁を通して延びている 。組み立てた状態では、ヨーク29は、保持プレート27が左側に移動するのを防止 する。即ち、ヨーク29は、ばねをその付勢状態に維持するように作用する。 図4に、センサ装置25の端面図を示す。図4において、ヨーク29の位置は、よ り明確に理解され得る。 本実施態様によると、ヨーク29は、衝突時にセンサ装置25から押し出され得る ように配置されている。この目的のために、ヨーク29は、好ましくは、バー30に 接続されている。バー30は、図4の矢印によって示す方向に作用されると、ヨー ク29をセンサ装置25から外に移動させるように配置されている。バー30は、好ま しくは、車両の前部における位置に配置されるので、衝突時、即ち、前部の変形 時には、バー30は、長手方向に移動される。これによって、ヨーク29は、センサ 装置25との係合から解除される。 図5は、本発明の他の実施態様を示す。この実施態様は、衝突時にシートベル トを締めるように通常用いられる種類のプリテンション装置31を有する。プリテ ンション装置31は、クランプ32等によってブレーキペダルアーム2上に固定され る。 プリテンション装置31内部には、ピストン33が配置されている。ピストン33は 、アセンブリの型に応じて、バー34またはワイヤに接続されている。第1の場合 、バー34自体は、取り付け部35を介してプレート6に接続されている。さらに、 プリテンション装置31内部には、電力電荷36が配置されている。電力電荷36は、 トリガ装置(不図示)によって発火し得る。この場合、ピストン33は、上方に移 動し、それによって、バー34を上方に引っ張る。これによって、プレート6は、 反時計方向に所定の量だけ回転し、プッシュバー8は、上記のように、シャフト 5から解除される。 プリテンション装置31は、接続部38を介してセンサ装置37に接続されている。 センサ装置37は、好ましくは、車両の急ブレーキを検出する加速センサとして用 いられるタイプである。好ましくは、本発明は、運転手および乗客を保護するた めに車両内で用いられるエアーバッグを膨らませるのに用いられるのと同一の種 類のセンサを用いる。センサ装置37は、好ましくは、例えば、車両のギアレバー に関連して、車両の乗客コンパートメント内で配置される。 図6は、本発明が用いられ得る車両39の簡略化された上面図を示す。図6は、 プッシュバーのブレーキペダルアームからの解除を駆動するために配置されてい る七ンサ装置が配置され得る、車両39のエンジン40および車両39のゾーン41の意 図された位置を示す。本明細書で用いる用語「センサ装置」とは、(図1および 図2に示す実施態様における)対応ロッド15を備えた第2のシリンダ14および図 3および図4に示す実施態様における)ヨーク29を備えたセンサ装置25を指す。 図5に示すセンサ装置37は、加速センサであるため、車両内の任意の場所に配置 され得る。 ゾーン41の位置に関して、ゾーン41は、車両39のフロントバンパーから見られ る所定の距離l1で開始する。このことは、センサ装置の駆動に関して、即ち、 衝突が発生した瞬間から所定の「遅れ」があることを意味する。この遅れは、衝 突時に、車両の前部の変形がセンサに到達するまでにかかる時間に対応し、通常 約20から40ms、好ましくは、約30msである。これは、車両39の前縁からの距離l1 (約30cm)に対応する。これに応じて、ブレーキペダルアームのプッシュロッ ドからの解除は、遅すぎてはならない。このため、ゾーン41は、車両39の前縁か ら所定の距離l2だけ車両39の長手方向に限定される。この距離l2は、約45cmで ある。言うまでもなく、これらの距離l1およびl2は、車両およびエンジンコン パートメントのサイズに応じて変化する。本実施例は、大きな家族用の車を言及 している。 センサ装置の好ましい位置は、図6において参照符号42で示す。センサ装置の 他に可能な位置は、参照符号43で示す。後者の位置は、エンジン40が硬直な本体 を構成するため可能である。これによって、ゾーン41は、車両39の長手方向に延 びる。このように、ゾーン41は、エンジン40の背後に所定距離だけ効果的に延び ると言うことができる。センサ装置の前に配置されている車両39のエンジンコン パートメントにおける他の硬直な本体は、ゾーン41の限定を「延ばす」ようにも 機能する。 さらに、好ましくは、車両39が所定の最小衝突速度で走行するだけで、ブレー キペダルはプッシュバーから解除される。この速度は、好ましくは、時速15マイ ル(時速24キロメートル)である。このことは、センサ装置および車両が、上記 の制限よりも低い速度では、衝突によって変形が生じても、センサ装置に到達し て、ブレーキペダルアームの解除を引き起こさないように配置されなければなら ないことを意味する。 本発明は、上記の実施態様に限定されないが、添付の請求の範囲内で改変され 得る。例えば、舌片7のエッジ16を異なる形状にすることができ、湾曲状、ある いは、プレート6の面に対してわずかにまたはかなり斜めにすることも可能であ る。 さらに、本発明をブレーキペダルに関連して説明したが、他の種類のペダルに おいて用いることも可能であることに留意されたい。 さらに、使用されるセンサ装置(即ち、第2のシリンダ13またはセンサ装置2 5)は、好ましくは、正面衝突時、および、いわゆる「オフセット」衝突(即ち 、車両の前部が、正面衝突のときの位置と比較して横方向に幾分かずれるように 衝突するような衝突)時の両方において作動されるように配置される。センサ装 置が、オフセット衝突時に作動するためには、通常、センサ装置を車両の前縁の 1つに配置する必要がある。 第1のシリンダ10(図1を参照)は、ブレーキペダルアーム2上またはブレー キアーム2が回動し得るシャフト3上に配置され得る。 プッシュバー8をペダルアーム2から解除する手段を有する図1から図5に示 す上記のペダル装置は、このような装置の例にすぎない。他の同様のペダル装置 は、本発明の範囲内で可能であり、例えば、ソレノイドがセンサによって駆動さ れ、プッシュロッドをペダルアームから解除するように押しのける電気的方法、 またはSIPS原理による火工法などがあり、エンジンコンパートメント内、例えば 、運転手側の運転席の前の発火装置が、ヒューズを介してプリテンション装置を 作動し、プリテンション装置は、プッシュバーを解除する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),JP,US (72)発明者 ヤコブソン,ロッタ スウェーデン国 エス―440 06 グラー ボ,ヘルネモセベーゲン 40 (72)発明者 ルンド,アセ スウェーデン国 エス―426 79 ベスト ラ フレルンダ,ケレングスガタン 10 (72)発明者 モベルグ,マッツ スウェーデン国 エス―427 40 ビルダ ル,ウグレダルズ ビベーグ 29 (72)発明者 ニルソン,リチャード スウェーデン国 エス―431 42 メルン ダル,フレルスガルズガタン 1アー (72)発明者 ティベステン,エマ スウェーデン国 エス―414 78 エーテ ボリ,スケップランズガタン 10 【要約の続き】 装置が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.車両用ペダル装置における安全装置を駆動するための装置であって、ペダル アーム(2)と、該ペダルアーム(2)を、該ペダルアーム(2)に作用するよ うに配置された手段(9)に接続するプッシュロッド(8)と、該プッシュロッ ドを該ペダルアーム(2)から解除する駆動手段(6、7、10;21;31)と、一 般に衝突に対応する状態を検出する場合に該駆動手段(6、7、10;21;31)を 駆動するセンサ装置(14、15;25;42;43)とを有し、該センサ装置(14、15 ;25;42;43)および該駆動手段(6、7、10;21;31)が、該車両のエンジン のいずれかの部分またはエンジンコンパートメント内の他のいずれかの部分が該 プッシュロッド(8)に作動する前に、該プッシュロッド(8)を該ペダルアー ム(2)から解除するように配置され、該センサ装置(14,15;25;42;43)が 、該車両(39)の前部内のゾーン(41)内に配置され、該ゾーン(41)の延長部 分が、該車両(39)の該前部から見られる第1の距離(l1)と第2の距離(l2 )との間で規定され、所定値よりも高い速度での正面衝突またはオフセット衝突 時に、該ゾーン(41)内で変形が発生し、該変形が、該センサ装置(14、15;25 ;42;43)を駆動し、該第1および第2の距離(l1、l2)の値が、該変形の結 果、該センサ装置(14、15;25;42;43)を駆動するための所定の最小時間遅延 および最大時間遅延のそれぞれに対応するように選択されることを特徴とする、 装置。 2.前記第1の距離(l1)および/または前記第2の距離(l2)が、前記セン サ装置(14、15;25)の前の前記車両(39)の前記前部に配置されている剛性な 本体の寸法に従って延びることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 3.前記センサ装置(14、15)が、機械的に影響されるときに、前記駆動手段( 6、7、10)を駆動する液圧シリンダ装置を有することを特徴とする、請求項1 または2のいずれか1つに記載の装置。 4.前記センサ装置(25)が、ワイヤ(22)に接続され、ヨーク部材(29)によ って限定される位置で付勢されるばね部材(28)を有し、該ヨーク部材(29)が 、機械的に作用されるときに、該ばね部材(28)を解除するように移動されるよ うに配置され、該ケーブル(22)が、前記駆動手段(6、7、21)を駆動するため に、該ばね部材(28)から牽引力によって作用されることを特徴とする、請求項 1または2のいずれか1つに記載の装置。 5.前記プッシュロッド(8)を解除する前記手段(6、7)が、前記ペダルア ーム(2)上に回動可能に配置され、該プッシュロッド(8)の少なくとも1つ の対向面(17)と相互作用する少なくとも1つのカム表面(16)が設けられてい る回動部材(6)を有し、前記駆動手段(10〜15;20〜27;31)が、前記センサ 部材(14、15;25;37)が駆動されるときに、該回動部材(6)を回動させるよ うに配置され、それによって、該カム表面(16)が、該プッシュロッド(8)に 影響し、該プッシュロッド(8)を該シャフト(5)との係合から移動させるこ とを特徴とする、前記請求項のいずれか1つに記載の装置。 6.前記回動部材(6)が、前記ペダルアーム(2)と前記プッシュロッド(8 )との間の前記シャフト(5)上に配置され、前記回動部材(6)が、駆動され るときに、該プッシュロッド(8)を、該シャフト(5)との係合から軸方向に 移動させることを特徴とする、請求項5に記載の装置。 7.前記カム表面(16)が、前記回動部材(6)上の舌片形状の部材(7)上に 形成され、該舌片形状の部材(7)が、該回動部材(6)から実質的に垂直な方 向に突出していることを特徴とする、請求項5または6に記載の装置。 8.ペダルアーム(2)と、該ペダルアーム(2)を、該ペダルアーム(2)に 作用するように配置された手段(9)に接続するプッシュロッド(8)とを有す る車両用ペダル装置における安全装置の駆動方法であって、 一般に衝突に対応する状態をセンサ装置(14、15;25;42;43)によって検出 する工程と、 該センサ装置(14、15;27;42;43)が駆動されるときに、駆動手段(6、7 、10;21;31)を駆動する工程とを包含し、該駆動手段(6、7、10;21)が、 該車両のエンジンのいずれかの部分またはエンジンコンパートメント内の他のい ずれかの部分が該プッシュロッド(8)に作用する前に、該プッシュロッド(8 )を該ペダルアーム(2)から解除し、該センサ装置(14、15;25;42;43)の 該駆動が、所定の時間遅延で実施され、該遅延時間の値が、該車両(39)の前部 内のゾーン(41)内に該センサ装置(14、15;25;42;43)を配置することによ って規定され、該ゾーン(41)の延長部分が、該車両(39)の前縁から見られる 第1の距離(l1)と第2の距離(l2)との間で規定され、所定値よりも高い速 度での正面衝突またはオフセット衝突時に、該ゾーン(41)内で変形が発生し、 該変形が、該センサ装置(14、15;25;42;43)を駆動し、該時間遅延の値が、 インターバル内にあり、該インターバルの最大値および最小値が、該第1および 第2の距離(l1、l2)に対応することを特徴する、方法。 9.自動車両用ぺダル装置における安全装置であって、コンソール(4)と、該 コンソール(4)内で回動可能に配置されているペダルアーム(2)と、該ペダ ルアーム(2)を、該ペダルアーム(2)に影響を与えるように配置された手段 (9)に接続し、該ペダルアーム(2)上に配置されたシャフト(5)上に回動 可能に配置されているプッシュロッド(8)とを有し、該安全装置が、前記ペダ ルアーム(2)上に回動可能に配置され、該プッシュロッド(8)の少なくとも 1つの対向面(17)と相互作用する少なくとも1つのカム表面(16)が設けられ ている回動部材(6)と、駆動されるときに、該回動部材(6)を回動するよう に配置されている該駆動手段(10〜15;20〜27)とを有し、それによって、該カ ム表面(16)が、該車両のエンジンのいずれかの部分または該エンジンコンパー トメント内の他のいずれかの部分が該プッシュロッド(8)に影響を与える前に 、該プッシュロッド(8)を該シャフト(5)との係合から移動させるこを特徴 とする、安全装置。 10.前記回動部材(6)が、前記ペダルアーム(2)と前記プッシュロッド(8 )との間で前記シャフト(5)上に配置され、それによって、該回動部材(6) は、駆動されると、該プッシュロッド(8)に影響し、該プッシュロッド(8) を軸方向に該シャフト(5)との係合から移動させることを特徴とする、請求項 9に記載の装置。 11.前記カム表面(16)が、前記回動部材(6)上の舌片形状部材(7)上に形 成され、該舌片形状部材(7)が、該回動部材(6)から実質的に垂直な方向に 突出している、請求項9または10に記載の装置。 12.前記装置が、前記回動部材(6)が駆動され、回動される所定条件を検出す るセンサ装置(14、15;25;37)を有することを特徴とする、請求項9から11の いずれか1つに記載の装置。 13.前記装置が、前記回動部材(6)に接続され、前記条件の検出時に、該回動 部材(6)を前記センサ部材(14、15)によって所定の方向に回動させるように 配置されている第1の液圧シリンダ装置(10、11)を有することを特徴とする、 請求項12に記載の装置。 14.前記センサ装置(14、15)が、機械的に影響されると、前記第1の液圧シリ ンダ装置(10、11)を駆動する第2の液圧シリンダ装置によって構成されている ことを特徴とする、請求項13に記載の装置。 15.前記回動部材(6)が、前記条件の検出時に、前記センサ装置(25)によっ て牽引力によって影響されるように配置されている機械的ケーブル(22)に接続 されていることを特徴とする、請求項12に記載の装置。 16.前記センサ装置(25)が、前記ケーブル(22)に接続され、ヨーク部材(29 )によって限定される位置に付勢されるばね部材(28)を有し、該ヨーク部材 (29)が、機械的に作用されると、移動し、該ばね部材(28)を解除するように 配置され、それによって、該ケーブル(22)が、該ばね部材(28)から牽引力を 受けることを特徴とする、請求項15に記載の装置。 17.前記センサ装置(37)が、前記回動部材(6)と接続するように配置され、 前記条件の検出時に、該センサ装置(37)によって該回動部材(6)を所定の方 向に作用するように配置されているプリテンション装置(31)に接続されている 加速センサによって構成されていることを特徴とする、請求項12に記載の装置。 18.前記カム表面(16)が、前記回動部材(6)の面に対して湾曲形状または斜 めになっていることを特徴とする、請求項9から17のいずれか1つに記載の装置 。 19.前記センサ装置(14、15;25)が、所定値を越える速度での正面衝突時に変 形が発生する、前記車両の前部におけるゾーン(41)内に配置されていることを 特徴とする、請求項9から18のいずれか1つに記載の装置を有する車両。 20.コンソール(4)と、該コンソール(4)内に回動可能に配置されているペ ダルアーム(2)と、該ペダルアーム(2)を該ペダルアーム(2)に影響を与 えるように配置されている手段(9)に接続し、該ペダルアーム(2)上に配置 されているシャフト(5)上に回動可能に配置されているプッシュロッド(8) とを有し、 駆動手段(10〜5;20〜27;31〜38)を駆動する工程と、 該駆動時に回動部材(6)を回動させる工程であって、該回動部材(6)が、 該ペダルアーム(2)上に回動可能に配置され、該プッシュロッド(8)上の少 なくとも1つの対向する面(17)と相互作用する少なくとも1つのカム表面(16 )を備えている、工程と、 該カム表面(16)が、該車両のエンジンのいずれかの部分またはエンジンコン パートメント内の他のいずれかの部分が該プッシュロッド(8)に影響する前に 、該プッシュロッド(8)を該シャフトとの係合から移動させるように該カム表 面 (16)を案内する工程と、 を包含することを特徴とする方法。
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