JP2000501685A - エレベータインターロック機構 - Google Patents

エレベータインターロック機構

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JP2000501685A JP9521206A JP52120697A JP2000501685A JP 2000501685 A JP2000501685 A JP 2000501685A JP 9521206 A JP9521206 A JP 9521206A JP 52120697 A JP52120697 A JP 52120697A JP 2000501685 A JP2000501685 A JP 2000501685A
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Abstract

(57)【要約】 エレベータかご(1)側ドアのインターロック装置と、各乗場側ドア(48)のインターロック装置とを有するエレベータインターロック機構は、エレベータかご(1)が乗場で休止しているときに、これらのインターロック装置を解除する操作手段を備えている。この場合、エレベータかごのインターロック装置は、ロック位置において、エレベータかご側ドアが開くのを防止するロックピン(11)に係合するエレベータドアのロックロッド(8)を備え、各乗場のインターロック装置は、ロック位置において、乗場側ドアが開くのを防止するロックピン(38)に係合する対応する乗場側ドアのロックロッド(32)を含んでいる。これにより、ロックロッド(8,32)は、好適な乗場位置において、操作手段が、エレベータロックロッド(8)をそのロック位置から移動するように、単一の操作手段(2,4)により、一体的に操作され、このロックロッド(8)は、つぎに、前記後者のロックロッド(32)に堅固に連結されたカム(30)により、乗場側ドアのロックロッド(32)をそのロック位置から移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】 エレベータインターロック機構 本発明は、リフトかご側ドアのインターロック装置(interlocking)を有する リフトかご側ドアと、乗場側ドアのインターロック装置を有する各乗場の乗場側 ドアとを備えるエレベータインターロック機構に関し、これらのドアは、リフト かごが動いているときに、インターロックされ、リフトかご側ドアのインターロ ック装置と乗場側ドアのインターロック装置は、リフトかごが乗場側ドアのそれ ぞれの乗場で休止しているときに、解除することができる。 従来技術のリフトには、リフトかごが動いているときまたは乗場を過ぎている ときに、リフトかご側ドアまたは乗場側ドアが開くのを防止する種々のロック( すなわち錠止)機構が設けられている。上記問題のこれらの従来の解決手段は、 リフトかご側ドア用の別体の多少複雑なインターロック機構と、各乗場用の別体 のインターロック機構とを常に備え、これらのインターロック機構は、独立して 操作される。一般的に、各乗場に設けられ、かつ、リフトまたはこの逆に設けら れ、ドアのインターロック装置を解除してドアを開くことを可能とする可動カム ロールに作用する種々の固定カムが用いられていた。 従来技術の欠点は、種々の関連部品の製造および装着に厳しい精度を要求する ことである。さらに、従来の機構の部材数は、かなり多く、この結果、これらの 部材を組立てるコストが非常に高くなる。さらに、多数の精密に作った部材が使 用されているために、ロック機構は、磨耗および汚れの影響を比較的受け易く、 この結果、保守費用が無視できなくなる。 本発明の目的は、上述の欠点を防止し、この目的のために他の機構より部品総 数が大幅に少なく、耐摩耗性を有し、そして、従来より低コストで製造すること ができる上記および請求項1の前文に記載した種類のインターロック機構を提供 することである。 この目的は、請求項1の特徴部に規定された特徴を備える請求項1の前文に規 定された種類の本発明の機構により解決される。 これらの対策により、リフトかごのインターロック装置と(当然ながら、全て 同時ではないが)乗場の全てのインターロック装置とを操作するために、1の作 動機構しか、リフトかご内に設ける必要がない。したがって、従来の解決に比べ 、関連する部材数が大幅に減少する。 さらに、カムを位置決めするに際し必要とされる精度が低下することにより、 エレベータシステム全体の設置が迅速化されかつ簡略化され、この結果としてコ ストが低減する。 この関連での‘ドア’は、リフトかご内および各乗場でインターロック可能な 全ての型式のドア、すなわち、垂直および水平プッシュドアだけでなく片側およ び両側に取り付けられたドアを含むことに留意すべきである。 以下において、本発明の好ましい実施の形態についてより詳細に説明する。明 確化のために、本発明の原理の理解に必要な詳細のみが、説明され、図面に示さ れていることに留意すべきである。これに加えて、関連部品は、概略的に示され ているにすぎず、したがって、図面は機械により製図された図面ではない。 図1は、リフトかごおよび乗場のそれぞれに装着され、幾つかの部材がこれら の要素から除去された本発明のリフトインターロック機構の上面図であり、 図2は、リフトのルーフに配置された部品の図1の線II-IIから見た側面図で あり、そして、 図3は、乗場に設けられた乗場側ドアのインターロック装置およびこのインタ ーロック装置の解除のために乗場に設けられた部品の図1の線III-IIIから見た 側面図である。 主に、本発明のインターロック機構は2つの主要部材を有し、これらの部材の 一方が、所定部のみが示されているリフトかご1に取付けられ、他方が乗場に固 定されている。 リフトかご部材は、取付部材6により、リフトかごに固定されたリニアアクチ ュエータ2を有する。アクチュエータ2は、シリンダと、シリンダ内を直線状に 移動可能なピストンロッド4とを有している。この場合、シリンダは、少なくと も部分的にねじが形成されたピストンロッド4に係合する軸線方向に固定された 回転可能なナット(axially fix rotatable nut)を駆動する図示しない電気駆 動モータを有している。電気駆動ねじおよびナット機構の代わりに、通常の空圧 または液圧シリンダをアクチュエータとして設け得る。モータは、図示しない検 知および制御システムにより作動され、このシステムは、リフトかごが乗場で休 止しているときに、検知する。ピストンロッド4の端部は、ロックロッド8(図 2参照)に溶着されたL字状に形成された部材10を介して、ピストンロッド4 にほぼ平行に延びるロックロッド8に対して作用し、このロックロッド8とL字 状部材は、これらの部材に対応して形成された固定ガイド16内に案内される。 さらに、ロックロッド8は、その一端がリフトかごに取付けられたブシュ22内 に案内され、リフトかご1の屋根に対して平行に軸線方向に移動可能である。 作動部材2上に位置するロックロッド8の端部5は、リフトかごドア用の固定 プレート11の凹所または開口内にこれを挿入するのを容易とするためにテーパ が付されている。さらに、軸線方向ロッド8の中間部に、半径方向肩部すなわち カラー23が設けられ、軸線方向のリフトロックロッド8に配置されたコイルば ね34の座として働き、カラー23の反対側の端部は、ガイドブシュ22すなわ ちこのガイドブシュが挿入されている壁部に係合する。 リフトかごに向けて半径方向に突出するブシュ22から突出する軸線方向ロッ ド8の端部に、傾斜した角部のあるアーム24が設けられ、カムロールが軸28 の回りで回転可能に固定されている。この軸28は、ロックロッド8にほぼ直角 を成して延在する。 L字状部材の一方の脚部12は、ロックロッド8から垂直上向きに延びて、ピ ストンロッド4の作用線上に位置し、これにより、ピストンロッド4は、L字状 部材10、したがって、ロックロッド8をばね34の作用に抗して軸線方向に動 かすことができる。しかし、ピストンロッド4とL字状部材10の間は強固に結 合されず、ロックロッド10は、ばね34の作用のみにより、そのロックまたは 開始位置に戻ることに留意すべきである。 ロックロッド8は、一般的に、開口凹所または孔を有する固定プレート11と 協働する。このプレートは、つぎに、ロック位置でリフト側ドアが開くのを防止 する枢動可能なフラップ21に結合される。固定プレート11の解除位置におい て、フラップは、図示された枢軸15a,15bの回りを枢動し、リフト側ドア を解除してそれが開くようにすることができる。リフト側ドアのロックは、本発 明の一部を形成せず、公知の態様で実施可能であり、このため以下では更に論述 しない。 ロックロッド8の端部は、固定プレート11の凹所すなわち開口になされ、そ の結果、インターロックの際に困難を伴うことなく、ロック位置内に挿入可能で あり、挿入案内が円錐状にテーパが付された端部5により容易化される。 乗場側ドアのインターロック機構の構造が、図3に最も良く示されている。主 に、このインターロック機構は、リフトかご側ドアのインターロック機構と同様 な態様で作用する。したがって、各乗場に対して、このインターロック機構は、 インターロックの際に、固定プレート38の適切な凹所または開口内に挿入され る円錐状にテーパが付された端部39を有する乗場側ドアのロックロッド32を 有し、この固定プレートは、ロック位置において、すなわち、乗場側ドアのロッ クロッド32が固定プレート38の凹所または開口内に挿入されたときに、乗場 側ドア48をロックするフラップがインターロック位置から移動するのを防止す る。 乗場側ドアのロックロッド32は、リフト側ドアのロックロッド8にほぼ平行 に移動可能であり、その一端で、乗場に強固に取付けられたガイド37内に案内 され、他端で、乗場に強固に結合されたブシュ33内に案内される。ロッド32 をその開始位置またはインターロック位置に戻す復帰ばねとして働くコイルばね が、ロッド32の固定肩部36とブシュ33の間に配置されている。 ブシュ33の付近に位置する軸線方向ロッド32の端部に、剛性アーム31に よりロッドの端部に連結された固定カム30が設けられており、このような態様 の下、カム30が、(リフトかごが上向きまたは下向きに異なる乗場に向けて移 動するときに、そのインターロック位置において)、カムロール26からよりも リフトかご1からより長い距離を融て、リフトかごのロックロッド8のカムロー ル26の移動路に位置付けられている。 インターロック機構は以下のように作用する:リフトかごが、乗場の適切な位 置で停止したときに、この位置が、図示されていない検知および制御手段により 検知され、この手段は、この後、アクチュエータ2を作動してピストンロッド4 をその後退したロック位置から移動させる。ピストンロッド4は、L字状部材1 0に作用し、リフト側ドアのロックロッド8と共に図2の左側に移動する。リフ トかご側ドアのロックロッドの端部5は、所定距離移動後、固定プレート11の 凹所または開口部から脱出し、これにより、リフトかご側ドアのインターロック 装置を解除し、ばね20を圧縮する。ロックロッド8の軸線方向の移動と関連し て、カムロール26も移動して乗場のカム30に係合し、このカムは、コイルば ね34を圧縮しつつ、図3の左側に移動し、最後に、乗場のロックロッドは固定 プレート38から外れる。 これにより、リフトかご側ドアおよび問題の乗場側ドアのインターロック装置 は、解除され、これらのドアは開放可能となる。 インターロック状態が生じていなくても、リフトを始動させることは可能とす べきではないので、インターロック状態についての信号を検知しかつリフトの制 御装置に送るセンサが設けられている。このため、L字状部材10の一端は、傾 斜路と同様な案内14を有し、この案内は、リフトかごに取付けられたセンサ1 7の検知ロール19に係合する。同様に、センサ42が、乗場側ドア48のイン ターロックのために配備され、検知ロール44が、乗場側ドアのためにロックロ ッド32に設けられたカムに係合する。 したがって、アクチュエータがその端部位置に達したときに、ロックロッドが それらの開放位置に達したことが表示され、駆動手段への電力供給が遮断される 。停電の場合、ピストンロッド4はその到達した端部位置を維持する。 リフトかごが他の乗場に移動する場合、最初に、ドアが閉じられなければなら ず、電力が駆動手段に供給される場合に、インターロックが生じる。ドアが閉じ られたときに、スタート制御手段が作動し、インターロック装置のアクチュエー タが後退方向に作動される。ピストンロッド4の復帰動がロックロッド8,32 の復帰を可能にするように、圧縮コイルばねはロックロッド8,32を復帰せし め、その結果、ロックロッド8,32はそれぞれの固定プレート11,38に係 合する。センサ17,42は、この状態が発生したときに、信号をリフトの制御 装置に送るように配置され、この制御装置は、リフトかご1が動くように駆動手 段を作動する。さらに、アクチュエータが、何らかの理由により、戻り、各ドア が開いたときに、固定プレート11,38は、ロックロッドが戻るのを防止する 作用も果たすことに留意すべきである。 とりわけ、摩耗および位置決めに対する感度が低いことを含む、インターロッ ク機構の上述の利点に加えて、緊急時に容易に開くことが可能なことが述べられ なければならない。ロックロッドは、アクチュエータ2を作動せずに、ばね20 ,34の作用に抗して移動可能であることが理解される。 さらに、乗場のカム30のみが所定の垂直範囲を有し、このカムが、リフトか ご1と乗場の間の高さ方向の所定の許容可能な開放領域内に配置されることはい うまでもない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.リフトかご側ドアのインターロック装置(8,11)を有するリフトかご と、乗場側ドアのインターロック装置(33,38)を有する各乗場の前記乗場 側ドアとを備え、前記インターロック装置(8,11;33,38)は、前記リ フトかご(1)が移動しているとき、または、前記各乗場を過ぎているときに、 ロック位置にあり、前記リフトかご(1)が前記各乗場で休止しているときに、 解除可能であり、単一の操作動で、前記リフトかご側ドアのインターロック装置 (8,11)と前記乗場側ドアのインターロック装置(32,38)とを解除可 能なアクチュエータ手段(2,4)を備えるエレベータ用インターロック機構に おいて、 前記アクチュエータ手段(2,4)が前記リフトかご側ドアのインターロック 装置に設けられた該リフトかご側ドアのロックロッド(8)を、前記リフトかご 側ドアのロック手段(11)との係合から外れるように、ほぼ水平に軸線方向に 移動するように配置され、 前記リフトかご側ドアのロックロッド(8)が前記各乗場に設けられ且つ前記 リフトかご(1)が該各乗場で休止しているときに、該各乗場に設けられた前記 乗場側ドアのロック手段(38)との係合から外れるように、前記リフトかご側 ドアのロックロッド(8)に対して平行に軸線方向に移動可能な前記乗場側ドア のロックロッド(32)と協働しかつ該ロックロッド(32)を移動させるよう に配置されることを特徴とするインターロック機構。 2.前記リフトかご側ドアのロックロッド(8)と前記各乗場側ドアのロック ロッド(32)は、それぞれのばね(20,34)により、前記インターロック 位置に向けて付勢されることを特徴とする請求項1に記載されたインターロック 機構。 3.前記各乗場側ドアのロックロッド(32)は、前記各乗場に設けられ且つ 前記リフトかご側ドアのロックロッド(8)により移動されて、前記リフトかご (1)が前記各乗場の休止位置にあるときに、前記乗場側ドアのロックロッド( 32)を、該乗場側ドアのロック手段(38)との係合から外すように配置さ れる乗場側カム(30)に堅固に連結されていることを特徴とする請求項1また は請求項2に記載されたインターロック機構。 4.前記乗場側カム(30)は所定の許容可能な領域のみにわたって鉛直方向 に延在するとともに前記リフトかご側ドアのロックロッド(8)により移動可能 であることを特徴とする請求項3に記載されたインターロック機構。 5.前記リフトかご側ドアのロック手段(11)から離隔した前記リフトかご のロックロッド(8)の端部は、該リフトかご側ドアのロックロッド(8)が移 動したときに、前記乗場側カム(30)に係合して前記各乗場のロックロッド( 32)を、前記リフトかご側ドアのロックロッド(8)が移動したときに、前記 乗場側ドアのロック手段(38)との係合から外れるように移動するロール(2 6)を担持することを特徴とする請求項3または請求項4に記載のインターロッ ク機構。 6.前記アクチュエータ手段(2,4)がモータで稼働し且つ乗場における前 記リフトかごの好適な開放位置を検知する検知手段により作動せしめられること を特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載されたインターロ ック機構。 7.操作動を提供する前記アクチュエータ手段(2,4)がリニアアクチュエ ータであることを特徴とする請求項6に記載されたインターロック機構。 8.前記アクチュエータ(2,4)が電気で稼働することを特徴とする請求項 7に記載されたインターロック機構。 9.前記アクチュエータ(2,4)は、ねじおよびナット機構を有し、前記ね じは、前記リフトかご側ドアのロックロッド(8)を移動させるために線状運動 をすることを特徴とする請求項7に記載されたインターロック機構。 10.前記アクチュエータが液圧または空圧シリンダであることを特徴とする 請求項7に記載されたインターロック機構。
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