JP2000501224A - スイッチアッセンブリ - Google Patents

スイッチアッセンブリ

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JP2000501224A JP9520278A JP52027897A JP2000501224A JP 2000501224 A JP2000501224 A JP 2000501224A JP 9520278 A JP9520278 A JP 9520278A JP 52027897 A JP52027897 A JP 52027897A JP 2000501224 A JP2000501224 A JP 2000501224A
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    • HELECTRICITY
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    • H01H3/42Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using cam or eccentric

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Abstract

(57)【要約】 スイッチ機構は、例えば、ロープスイッチに使用される。このスイッチ機構は、例えば、運動機械をオン及びオフする、第1状態と第2状態とを切り替え操作するスイッチにより構成される。追従カムが上記スイッチを作動し、該追従カムが回転可能に装着されたカム表面に押し付けられる。アクチュエータ部材が上記カムに対し移動可能とされ、リンク機構部が上記アクチュエータ部材と上記カム間に設けられ、該アクチュエータ部材を予め定められた位置から移動させることにより上記カムを回転して上記スイッチを作動させる。リンク機構部が上記アクチュエータを介して移動されるピボットに装着されたレバーにより構成され、該レバーが静止カム面と協働して上記アクチュエータ部材を移動させることにより上記レバーをピボット運動させて上記回転カムを回転する。

Description

【発明の詳細な説明】 スイッチアッセンブリ 本発明はスイッチアッセンブリに関し、更に詳しくは、これに専用するもので はないが、運動機械に対し動力源の制御に使用される、ロープ作動スイッチアッ センブリに関する。 既知のロープ作動スイッチアッセンブリは、機械の近くに固定されるようにし た安全スイッチと、該スイッチと接続されるとともにロープを介して操作可能と され、該ロープが緊張し又は緩んだときに電源をオフに切り替えるようにした、 アクチュエータとから構成される。 上記形式の安全スイッチはハウジングを有し、該ハウジング内に2つの常開接 点が設けられ、一方の接点は固定される一方、他方の接点は可動とされるととも に軸方向に可動としたばね付勢プランジャに取り付けて各接点の閉状態を保持す るようにされ、その結果上記電源をオンとする。 上記軸方向に可動としたプランジャはカム機構の可動カムに支えられ、常時、 カムが当該プランジャを電源オン位置に配置する一方、ロープによりカムを回転 させるとともに当該プランジャを軸方向に移動させて電源オフ位置とする。 従来の一具体例において、ロープがハウジング内に延びるシャフトの軸方向に 沿って一列状に揃えて接続される。このロープはシャフトに緊張して接続され、 該シャフトはシャフトばねから付与されるバイアス力に抗して保持される。ロー プの緊張が(例えば、該ロープの切断により)緩むと、上記バイアス力によりシ ャフトが第1軸方向に移動され、該ロープの緊張が(例えば、該ロープの引張に より)増大すると、該ロープにより上記シャフトが第2軸方向に移動する。シャ フトは長手方向に沿った位置におけるアンダーカット部に隣接して周方向ラッチ 部材を有する。このシャフトはカムに設けられたピンと係合する面部を有し、該 シャフトのいずれかの軸方向における移動によりカムを駆動するとともにプラン ジャを作動させて電源オフ位置とする。もし、ロープが切断すれば、シャフトば ねによりシャフトがスイッチオフ位置に保持される。一方、ロープが引張され、 その後、解放されると、上記アンダーカット部と係合したラッチ部材により、シ ャフ トはスイッチオフ位置に保持される。上記スイッチをリセットしないことには、 再び、電源をオンとすることが阻止される。 上記従来形式のスイッチアッセンブリは、ロープが切断しても具合よく作動す るが、ロープに僅かな緩みがあると、電源をオフとすることができるものの、ラ ッチ部材を作動させ、その後にロープの緊張に僅かな緩みを生じさせて再び電源 をオンとすることを防止することができないという、不具合があった。同様に、 ロープの緊張が僅かでも減少すると、電源をオフに切り替えられるものの、その 後のロープの僅かな緊張の増大により、再び、電源をオンにしてしまう可能性が ある。もし、例えば、機械の操作者が怪我をしてロープを引っ張って当該機械を スイッチオフにしようとしても、該引張力が余りにも弱く、さもなければ、十分 な力でロープを引っ張ってラッチ部材と係合させることができず、このような危 険な状態が生じ得る。 本発明の目的は、上記種々の不具合を回避し又は軽減した、スイッチアッセン ブリを提供することにある。 本発明によれば、第1状態と第2状態とを切り替え操作するスイッチと、上記 スイッチを作動するカム追従部材と、上記カム追従部材に相対的に移動可能とし たアクチュエータ部材と、上記アクチュエータ部材を予め定められた位置から移 動させることにより上記カムを回転させて上記スイッチを作動させるように設け たリンク機構部とにより構成され、上記リンク機構部が上記アクチュエータ部材 により移動させられるピボット軸に装着されたレバーから成り、上記レバーが静 止カム面と協働して上記アクチュエータ部材を移動させることにより該レバーを ピボット運動させるとともに上記回転カムを回転させるようにした、スイッチ機 構が提供される。 本発明におけるレバー機構部は、アクチュエータシャフト又はそれと同類のも のを比較的僅かに移動させることにより回転カムを可成り大きな角度を角変位可 能とするものである。したがって、本発明の装置は、ロープ操作スイッチの場合 に重要とされる高感度のものとされる。 アクチュエータ部材がハウジングの内部に延びるシャフトとされ、該シャフト に接続された本体部にレバーをピボット運動可能に支持するとともに上記ハウジ ングの内壁部に静止カムが形成される。 好ましくは、回転カムはスイッチの第1状態とする基準位置から少なくとも該 スイッチの第2状態とする位置に回転され、上記カムがレバーにより回転させら れるや否や該カムは上記基準位置から離れるようにバイアスが掛けられる。この バイアス手段は回転カムに隣接してピボット運動可能に支持された第1ラッチ部 材、上記カムに押し付けて接触させられた第2ラッチ部材、上記第1及び第2ラ ッチ部材に個別にバイアスを掛けるようにしたばねにより構成され、上記カムが 基準位置にあるとき、上記ばねによるバイアス力が上記回転カムの回転軸と交差 する方向に向けるようにされる。アクチュエータ部材は少なくとも上記ラッチ部 材のうちの一方における開口を貫通して延びるようにされ、第1ラッチ部材はば ねを介して掛けられるバイアスに抗してアーチ状の表面の周りをピボット運動す るようにされる。第1ラッチ部材を押圧移動させる手段が設けられ、該手段によ りばねバイアス力が回転カムの回転軸の片側に向けて該カムを回転させる。 好ましくは、レバーの一方の面に静止カムを受容する凹部が形成されるととも に該凹部と対向する面に一対の腕部が形成され、アクチュエータ部材が予め定め られた位置にあるとき、上記対向腕部が回転カムの一部分を形成する対向する接 触面部に向けて突出し、上記アクチュエータ部材が予め定められた位置から第1 方向に移動するとき、上記一方の腕部が移動して上記接触面部と接触する一方、 上記アクチュエータ部材が第1方向と反対方向に移動するとき、上記他方の腕部 が移動して上記接触面部と接触するようにされる。このレバーの腕部は、アクチ ュエータ部材が予め定められた位置にない限り、スイッチを第1状態及び第2状 態間で切り替え作動させるようにカムを回転させる。 もう1つの実施例において、レバーの一方の面に静止カムを受け入れる凹部が 形成されるとともに該凹部と対向する他方の面に腕部が形成され、アクチュエー タ部材が予め定められた位置にあるとき、上記腕部が上記回転カムの一部分を形 成する接触面部に突出し、上記アクチュエータ部材が予め定められた位置から第 1方向に移動するとき、上記腕部が移動することにより上記接触面部と接触して 上記カムを回転し、上記アクチュエータ部材が上記予め定められた位置から第2 方向に移動するとき、接触部材を支持するアクチュエータ部材が移動して上記接 触部部材と接触して上記カムを回転させる。アクチュエータ部材を第1方向又は 第2方向に移動させることにより上記カムを同じ方向に回転するようにしてもよ い。 以下に、本発明の実施例を、あくまで単に一例として、つぎの添付図面を参照 して説明する: 図1は、本発明のスイッチアッセンブリの分解斜視図であり; 図2は、図1のスイッチアッセンブリの部分断面図であり; 図3は、図2の3−3線における断面図であり、2−2線により図2の断面図 が示され; 図4は、スイッチアッセンブリのアクチュエータシャフトが第1方向に変位さ れた後における、図3と同様の断面図であり; 図5は、アクチュエータシャフトが第2方向に変位されたことを示す、図3と 同様の断面図であり; 図6、図7及び図8は、図1のスイッチアッセンブリに組み込まれたアクチュ エータカムを示し、図7及び図8は、図6の7−7線、及び、8−8線断面図で あり; 図9〜図13は、図1のスイッチアッセンブリに組み込まれた外ばね支持部材 を示し、図10及び図13は、図9における10−10線及び13−13線断面 図であり、図11及び図12は、図10における11−11線及び12−12線 断面図であり; 図14〜図16は、図1のスイッチアッセンブリに組み込まれた内ばね支持部 材を示し、図15及び図16は、図14における15−15線及び16−16線 断面図であり; 図17は、図1のスイッチアッセンブリに組み込まれた鋳造箱の一端部の平面 図であり; 図18は、図17の18−18線断面図であり; 図19及び図20は、それぞれ、図1のアッセンブリにおける第1及び第2ス イッチング状態に対する、アクチュエータカムと内及び外ばね支持部材間の相対 的位置を示す図であり; 図21〜図24は、図1のスイッチアッセンブリに組み込まれたレバー支持部 材を示し、図22、図23及び図24は、図21における22−22線、23− 23線及び24−24線断面図であり; 図25〜図27は、図1のアッセンブリに組み込まれた蓋カムを示し、図26 及び図27は、図25における26−26線及び27−27線断面図であり; 図28は、本発明のもう1つの実施例の内部構成部分の平面図であり; 図29は、図28の実施例に組み込まれたレバー支持部材の平面図であり; 図30は、図29における30−30線から見た図であり、図31は、図30 の31−31線から見た図であり、図32は、図30における32−32線から 見た図であり; 図33は、図28の実施例に組み込まれたレバーの平面図であり; 図34は、図28の実施例に組み込まれたカムの平面図であり; 図35は、図4における35−35線断面図であり; 図36は、図28の実施例に組み込まれた外ばね支持部材の平面図であり;及 び 図37は、図36における37−37線から見た図であり、図38は、図37 における38−38線から見た図である。 図1において、図示のスイッチアッセンブリは、通常、蓋2により閉鎖される 開口を有する鋳造箱1により構成される。上記箱1と蓋2間に弾性シールが受容 され、該蓋はボルト4により固定される。この箱には、透明レンズ6により閉鎖 された窓5が形成され、第1穴7に、リセットレバー9と接続されたシャフト8 を受け入れる一方、第2穴に、停止ボタン11と連結されたシャフト10を受け 入れる。 上記箱1の内部に、ボルト13により3穴回路ブレーカアッセンブリ12が固 定される。上記回路ブレーカアッセンブリに図示されたポートを介してワイヤ( 図 示しない)を供給するとともに該回路ブレーカアッセンブリは、上記箱内の成形 部14にねじ15及び協働するワッシャを介してワイヤを接続して接地すること ができる。 回路ブレーカアッセンブリ12の一端部に隣接してアクチュエータカム16が ピン17を介して固定される。このアクチュエータカム16に2つの駆動ピン1 8が取り付けられ、これら駆動ピン18は上方の蓋カム19内まで延びる。蓋カ ム19は、アクチュエータカム16と蓋カム19間に、及び、駆動ピン18間に 配置されるとともにリセットレバー9のシャフト8により回転するように固定さ れる。レバー21はレバー支持部材20上のピン22を介して装着され、このレ バーは、上記箱1の内壁部に鋳造成形法により形成されたカム面(図1中には図 示しない)と協働して作用する。 アクチュエータカム16にスロット23が形成され、該スロット23は内ばね 支持部材25の本体部から上方に延びる短いピン24を受容する。内ばね支持部 材25は外ばね支持部材26の下方部に摺動可能に受容され、ばね27は両ばね 支持部材25及び26間で圧縮されて該両ばね支持部材25及び26に互いに分 離するようにバイアスを掛ける。外ばね支持部材26は上記箱1の内壁部に形成 されたアーチ状のリブ28に押し付けて接触させられる。 外ばね支持部材26は開口29を形成し、該開口29を通してアクチュエータ シャフト30が延びる。アクチュエータシャフト30は、フランジ32を形成し たばねハウジング31を貫通して延びるとともに該ハウジング31のフランジ3 2がボルト33を介して上記箱1の一端の壁部に装着される。シャフト30にお けるばねハウジング31と接触するスリーブ35と該シャフト30の長さ方向に 沿った位置に固定された止め輪36及び止め輪カバー37との間部の周部にばね 34が設けられる。このようにして、ばね36は箱1の内部でシャフト30にバ イアスを掛けている。箱1の内側のシャフト30の一端部がレバー支持部材20 に設けた穴を貫通して延びるとともに止め輪38により該穴から離脱しないよう に保持される。シャフト8、10及び30の周部に適当なOリング及びベローシ ールが設けられ、これにより回路ブレーカ12を確実に封止して閉じ込める。 図2及び図3において、回路ブレーカアッセンブリ12がアクチュエータカム 16に形成された凹部40と対面するプランジャ39を支持する様子が示される 。説明のために、プランジャ39はアクチュエータカムから離間して示されるが 、実際には、該プランジャは図3における右手側に向けてバイアスされて該カム に押し付けられている。図2及び図3において、各構成部分が所定位置に示され 、これら構成部分は、シャフト30に取り付けられたリング41がロープと接続 され、該ロープは適当に緊張されて該シャフト30とレバー支持部材21を中間 位置に保持するようにされる。上記中間位置において、W字形のレバー21が両 ピン18が貫通する平面について対称とされる。そのような位置にあるレバー2 1により、アクチュエータカム16は、(図3における)下方ピン18の動きに 妨害されることなく何れの方向にも回転可能とされる。上記ロープの緊張が増大 すると、シャフト30は右側に移動する。その結果、ピン22及びレバー21を 支持するレバー支持部材20もまた右側に移動する。そのような移動の様子が図 4に示される。レバー21における上記アクチュエータカムから離れた側の面が 上記箱1の壁部に一体的に形成された、垂直に延びるリブ42に押し付けられて いる。リブ42は、レバー21が係合するカムとして作用し、ピン22が右側に 移動すると、その結果、上記レバー21は該ピン22の回りを時計回りに隣接す るピン18と接触するまで回転する。シャフト30が図4に示される位置より更 に右側に移動すると、レバー21はピン18を右側に押圧し、図4においてアク チュエータカム16を反時計回りに回転させる。その結果、プランジャ39が上 記回路ブレーカ12の本体部内に押し込まれ、該回路ブレーカ12内の接点のス イッチングを行う。 シャフト30の位置を制御するロープの緊張が低減すると、該シャフト30は 図3において右側に移動することとなる。その結果、図5に示されるように、レ バー21は、反時計回りにピン18と係合するまでピボット運動を行う。更に、 シャフト30に加えられる緊張力が緩和されると、レバー21を更に回転させ、 図5においてピン18を左側に押圧し、その結果、アクチュエータカム16を時 計回りに回転させる。 アクチュエータカム16が一旦図3における位置から変位すると、ばね27並 びに内及び外ばね支持部材25及び26がアクチュエータカム16をスナップア クションで急速に動かす。これは図17〜図20を参照するとよく理解できる。 図17及び図18は、それぞれ、外ばね支持部材26を受容する箱1の一端部 から見た、平面図及び部分断面図である。これらの図面は、断面形状が半円形と する、垂直に延びるリブ28を示し、箱1におけるシャフト30が挿通される開 口の上部及び下部に延びる。更に、上記箱の基部にアーチ状の起立リブ43が形 成され、図2からよく解るように、リブ43は外ばね支持部材26の下部44を 保持する。このようにして、外ばね支持部材26はリブ28とリブ43間に形成 されたアーチ状通路に沿って回転可能とされる。 図19及び図20において、アクチュエータカム16、内ばね支持部材25及 び外ばね支持部材26の概要が図2(図19)に対応した態様で示され、それは 、シャフト30が箱1から引き出された結果(図4に図示されるよりも極端な状 態)としてアクチュエータカムの移動に対応するものである。点45は、アクチ ュエータカム16が回転可能とされる固定軸を示し、点46は外ばね支持部材2 6の回転軸を示し、点47は内ばね支持部材25がアクチュエータカム16に対 して回転可能とされる軸の位置を示す。図19に示される相対位置に関し、点4 5、46及び47は一直線上に並んでいる。よって、ばね支持部材25及び26 に別々に作用するばね押圧力は、アクチュエータカム16に如何なるトルクも付 与することがない。アクチュエータカム16が図19に示される位置から移動さ れるや否や、最早、点47は点45と点46とを結ぶ直線から外れ、その結果、 レバー支持部材25及び26は分離して動き、これによりアクチュエータカム1 6を図19に示される初期位置から離れるように回転させる。このようにして所 望のスナップアクションが得られる。 図4及び図5において、レバー21が、一旦、図3に示される位置から移動す ると、アクチュエータカム16を図3に示される位置に戻すには、アーチ状の通 路を横切って延びるレバー21に形成された2つの腕部のうちの一方又は両方を 隣接するピン18を介して追従させる必要がある。したがって、もし、例えば、 シャフト30の軸方向位置を制御するロープが切断すると、該シャフトは図2に おいて左側に移動し、レバー21はアクチュエータカム16を時計回りに押圧し 、レバー21が図2に示されるスタート位置に戻される迄、上記アクチュエータ カム16が図2に示される位置に戻らないように防止する。このようにして、ロ ープが切断したとき、上記回路ブレーカ12を介して作動させられた如何なる装 置の作動も停止され、シャフト30が図3に示される位置に戻されないことには 再び作動させることが出来ない。一旦、シャフト30が図3に示される位置に戻 されると、操作者はリセットレバー9を簡単に回転して蓋カム19を回転させる ことができる。蓋カム19はピン18と係合され、したがって該カムを回転する ことにより、また、アクチュエータカム16を回転させることとなる。 レバー支持部材20の位置はレンズ6を通して監視することができる。この監 視は、該レンズ6の真下に延びる、レバー支持部材20の表面部に適当な模様4 8を付して容易化することができる。したがって、回路ブレーカの状態が容易に 観察することができる。 停止ボタン11は、押圧されることによりアクチュエータカム16を図3に示 される位置から移動させるようにすることができる。停止ボタンシャフト10は 指示チップ49(図2)を有し、該チップ49は外ばね支持部材26に形成され た傾斜面部50の直ぐ上に配置される。上記ボタン11の押圧によりピン10を 傾斜面部50に向けて駆動し、外ばね支持部材26が垂直リブ28の周囲に回転 させられる。該回転が開始するや否や、機構部は迅速かつ実質的なアクチュエー タカム16の回転を確実なものとする。 図1〜図27の実施例において、ロープの緊張が予め定められた制限値を超え たとき、カムは一方向に回転する一方、該ロープの緊張が予め定められた制限値 を下回ったとき、該カムは反対方向に回転する。これに代えて当該装置を変形す ることができ、そのような変形例が図28〜図38を参照して説明される。 図28において、この実施例は図1〜図27の実施例に極めて類似しているこ とに注意すべきである。特に、図示されたロープスイッチはカム52を形成した ケーシング51により構成され、該カム52に対しレバー53が押し付けられて 接触している。このレバーは、シャフト55の一端部に装着されたレバー支持部 材54から下方に延びるピンにピボット運動可能に取り付けられる。レバー支持 部材54がカム56上に装着され、該カム56から2つのピン57が延びている 。外ばね支持部材58は、上記ケーシングの内壁部に形成されたカム59に押し 付けられて該カム59の回りを回転することができる。外ばね支持部材58は内 ばね支持部材60を受け入れ、該内ばね支持部材60はカム56における凹部と 噛み合わされる。内ばね支持部材60は、図14に図示されたものと形状及び機 能が同様のものとされるが、図28には、該支持部材60の大部分が外ばね支持 部材58及びレバー支持部材54により覆われて一部分のみが見られる。ばね( 図示しない)が支持部材58及び60に別々にバイアスが掛けられるようになっ ている。 図1〜図27の実施例においては、シャフト55が図28に示される位置から 何れかの方向に移動されると、カムは回転して当該スイッチをオフ状態に作動さ せる。一方、図28〜図38の実施例においては、シャフト55の移動方向に拘 わらず、カム56は、常に、同一方向、例えば、図28に示されるように、時計 回り方向に回転する。 図28において、シャフト55が右側に移動すると、レバー53は、カム52 と噛み合う結果、反時計回りに回転させられる。該レバーは、上側のピン57と 噛み合ってカム56を時計回りに押圧する。カム56が非常に僅かでも移動する と、内及び外ばね支持部材並びにカム56間を内部結合して中央機構部を形成し 、該カム56に時計回りのトルクを印加し、その結果、急速に接点オフ位置に回 転させるようになっている。 図28において、シャフト55が左側に移動すると、接触面61が外ばね支持 部材58に形成された表面部62と接触させられる。その結果、外ばね支持部材 が反時計回りに回転するとともにそれにより内ばね支持部材60が回転して該カ ム56を時計回りに回転させる。再び、カム56の移動が開始されるや否や、上 記中央機構部が該カムを急速に回転して接点オフ位置とする。 このようにして、当該スイッチに取り付けられたロープが過大に緩み又は緊張 すると、このスイッチは自動的に安全位置を推定する。緊急時、図1〜図27の 実施例におけるボタン11と同様のボタン(図示しない)を押圧することにより 、当該スイッチをオフとすることができる。上記ボタンの押圧により指示シャフ ト(図示しない)を駆動して外ばね支持部材58の上部に形成された傾斜面部6 3と接触させる。これにより外ばね支持部材を反時計回りに回転させ、再び、接 点オフ位置に向けてカム56を時計回りに回転させる。 図28〜図38に図解される実施例の各構成部分は、説明図1〜図27の実施 例における程には詳細に説明しないが、前述した説明により上記2つの実施例の 操作方法における共通点が十分に明らかにされたものと確信する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN (72)発明者 タルボット,ジョフリー・アラン イギリス、ダブリューエヌ6・0ピーエイ チ、ウィガン、スタンディッシュ、オール ド・ペッパー・レイン49番 (72)発明者 モータシャム,メーディ イギリス、ダブリューエヌ2・4エイチア ール、ウィガン、ハインドリー・グリー ン・インダストリアル・エステイト、オー ムサイド・クロース、ブランチャード・ワ ークス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1状態と第2状態とを切り替え操作するスイッチと、上記スイッチを作動 するカム追従部材と、上記カム追従部材に相対的に移動可能としたアクチュエー タ部材と、上記アクチュエータ部材を予め定められた位置から移動させることに より上記カムを回転させて上記スイッチを作動させるように設けたリンク機構部 とにより構成され、上記リンク機構部が上記アクチュエータ部材により移動させ られるピボット軸に装着されたレバーから成り、上記レバーが静止カム面と協働 して上記アクチュエータ部材を移動させることにより該レバーをピボット運動さ せるとともに上記回転カムを回転させるようにした、スイッチ機構。 2.アクチュエータ部材がハウジングの内部に延びるシャフトであり、該シャフ トに接続された本体部にレバーをピボット運動可能に支持するとともに上記ハウ ジングの内壁部に静止カムを形成した、請求項1に記載のスイッチ機構。 3.回転カムがスイッチの第1状態とする基準位置から少なくとも該スイッチの 第2状態とする位置に回転され、上記カムがレバーにより回転させられるや否や 該カムを上記基準位置から離れるようにバイアスを掛けるようにした、請求項1 又は請求項2に記載のスイッチ機構。 4.バイアス手段が回転カムに隣接してピボット運動可能に支持された第1ラッ チ部材、上記カムに押し付けて接触させられた第2ラッチ部材、上記第1及び第 2ラッチ部材に互いに分離するようにバイアスを掛けるようにしたばねにより構 成され、上記カムが基準位置にあるとき、上記ばねによるバイアス力を上記回転 カムの回転軸と交差する方向に向けるようにした、請求項3に記載のスイッチ機 構。 5.アクチュエータ部材が少なくとも上記ラッチ部材のうちの一方における開口 を貫通して延びるようにした、請求項4に記載のスイッチ機構。 6.第1ラッチ部材がばねにより掛けられるバイアスに抗してアーチ状の表面の 周りにピボット運動するようにした、請求項4又は請求項5に記載のスイッチ機 構。 7.第1ラッチ部材を押圧移動させる手段を設け、該手段によりばねバイアス力 が回転カムの回転軸の片側に向けて該カムを回転させるようにした、請求項4、 請求項5又は請求項6に記載のスイッチ機構。 8.レバーの一方の面に静止カムを受容する凹部が形成されるとともに該凹部と 対向する面に一対の腕部が形成され、アクチュエータ部材が予め定められた位置 にあるとき、上記対向腕部が回転カムの一部分を形成する対向する接触面部に向 けて突出し、上記アクチュエータ部材が予め定められた位置から第1方向に移動 するとき、上記一方の腕部が移動して上記接触面部と接触する一方、上記アクチ ュエータ部材が第1方向と反対方向に移動するとき、上記他方の腕部が移動して 上記接触面部と接触するようにした、請求項1〜請求項7のいずれかに記載のス イッチ機構。 9.レバーの一方の面に静止カムを受け入れる凹部が形成されるとともに該凹部 と対向する他方の面に腕部が形成され、アクチュエータ部材が予め定められた位 置にあるとき、上記腕部が上記回転カムの一部分を形成する接触面部に突出し、 上記アクチュエータ部材が予め定められた位置から第1方向に移動するとき、上 記腕部が移動することにより上記接触面部と接触して上記カムを回転し、上記ア クチュエータ部材が上記予め定められた位置から第2方向に移動するとき、接触 部材を支持するアクチュエータ部材が移動して上記接触部部材と接触して上記カ ムを回転させるようにした、請求項3〜請求項7のいずれかに記載のスイッチ機 構。 10.アクチュエータ部材を第1方向又は第2方向に移動させることによりカム を同一方向に回転させるようにした、請求項9に記載のスイッチ機構。 11.レバーを配置することにより、アクチュエータ部材が予め定められた位置 にない限り、スイッチを第1状態及び第2状態間で切り替え作動させるようにカ ムを回転させるようにした、請求項1〜請求項10のいずれかに記載のスイッチ 機構。 12.添付図面の図1〜図27又は図28〜図38を参照して実質的に記述され た、スイッチ機構。
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