JP2000500044A - 楕円形フレームカミソリ - Google Patents

楕円形フレームカミソリ

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JP2000500044A JP9518399A JP51839997A JP2000500044A JP 2000500044 A JP2000500044 A JP 2000500044A JP 9518399 A JP9518399 A JP 9518399A JP 51839997 A JP51839997 A JP 51839997A JP 2000500044 A JP2000500044 A JP 2000500044A
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor

Abstract

(57)【要約】 安全カミソリ用刃ユニットは、身体、特に脇の下領域のシェービングに最適な形状及び寸法を有する。刃ユニットは、矩形の鋭い縁部を備えた細長い刃と、長さが幅の1ないし4倍、60mm以下、好ましくは40ないし45mmの皮膚接触面積と、を有する。皮膚接触面積は、少なくとも450mm2、好ましくは600ないし750mm2のフットプリント面積と、(a)65%以上の円形性と、(b)皮膚接触面と同じ長さ及び幅と、幅の30%のコーナー半径を備えた矩形の円形性とを有する。刃の縁部に直角な平面において、皮膚接触面は、15ないし70mm、好ましくは25mmの半径を有する仮想円と少なくとも3点で接触する凸形状である。刃の縁部の前後のガード及びキャップ表面は、少なくとも140mm2の皮膚接触面積を有し、それらの組み合わされた面積は、少なくとも400mm2、例えば450ないし500mm2が好ましい。好ましい形状は、半円形の端部を備えた矩形である。

Description

【発明の詳細な説明】 楕円形フレームカミソリ 本発明は、ハンドルによって支持される刃ユニットを有する安全カミソリに関 し、刃ユニットは、直線的な鋭い縁部を有する細長い刃を備え、複数のこのよう な刃の縁部は平行になっている。刃ユニットは、刃の縁部が切れなくなったとき にカミソリ全体を捨てることを意図してハンドルに固定されている。別の例とし て、刃ユニットは、使用済みの刃ユニットと新しい刃ユニットの交換を可能にす るようにハンドルに着脱可能に固定することができる。交換可能な刃ユニットは 、通常カートリッジと称される。 近年、カミソリ刃ユニットに関して、特にシェービング中に刃の周りで皮膚に 接触する表面積に関して大きさを小さくする傾向があり、現在市場で市販されて いる刃ユニットの大部分は、皮膚の接触面に直角な方向で見て、ほぼ矩形の形状 で長くて細い。このような鋭い寸法のカミソリ刃ユニットにおいて、大きな寸法 の従来の刃ユニットと比較してシェービング性能が向上することが分かった。 本発明は、身体のシェービング、特に腋のした領域のシェービングのための刃 ユニットを提供することを目的とする。市場において、腋の下をそるために市販 されている婦人用カミソリ及び同様の他のカミソリはすでにあるが、上述したよ うな細い矩形の婦人用カミソリの刃ユニットを製造する強いニーズがある。 細い寸法のこのようなユニットが腋の下をそるために特に有利であることは了 承されている。なぜならば、それらは、腋の下の凹形状の深いくぼみにさらに容 易に適合するからである。 本発明は、このシェービングの分野で現在の考え方と比較して大きく異なって おり、刃ユニットの寸法に関する技術的な領域におけるすべての現在の開発に直 接対抗する。シェービングテストは、すべての期待に対して、脇の下をそるとき 、小さい従来の刃ユニットのシェービングユニットと少なくともそれに等しい比 較的大きい寸法の刃ユニットだけではなく、大きな刃ユニットがシェービング性 能が低減しないような形状であり、全体の快適な大きな刃ユニットに関して、従 来技術の刃ユニットより優れた性能を有し、ユーザにとって好ましいことを示し た。皮膚との広い接触面積によって安定性が付加されることによって、シェービ ング中には容易には見ることができない脇の下をそるとき、ユーザに大きな自信 を与え、その結果、ユーザによって快適性が認識され、これは大きな接触面積に よる性能の損失を打ち消すものである。 大部分の婦人において、脇の下のくぼみは、約25ないし30mmの最小限の 曲率半径を有する。したがって、本発明によるカミソリ刃ユニットは、60mm 以下の長さを有し、50mm以下が好ましく、40ないし45mmの範囲の長さ が好ましい。刃ユニットの幅は、アスペクト比、すなわち、刃に直角に測定され た幅全体の長さに対する全長の比は、1ないし4の範囲であり、本発明の好まし い実施例においては、1.5ないし2.8であり、最も好ましくは、2.0ない し2.5である。好ましい実施例において、刃ユニットの幅は12ないし23m mの範囲であり、特に15ないし20mmの範囲である。ガードおよびキャップ 面は、シェービング中に刃の前方および後方で皮膚に接触するように刃の前方お よび後方に画定される。ガード及びキャップ面の各々は、少なくとも刃ユニット の幅が最大の場所で4.0mm以上の幅を有する。ガード及びキャップの各々は 、少なくとも140mm2以上が好ましい皮膚接触面積を有し、キャップ及びガ ードの組み合わされた皮膚接触面積は、好ましくは、少なくとも400mm2で あり、最も好ましくは450ないし500mm2である。本発明の刃ユニットは 比較的広いので、少なくともガードおよびキャップ領域の大部分での脇の下の皮 膚との接触を容易にするために、刃の縁部に直角な平面の断面で見た場合、皮膚 接 触面は凸形状につくられる。この明細書で使用する“凸形状”という用語は、必 ずしも皮膚接触面が円滑に湾曲していることは意味せず、刃の縁部がキャップ及 びガード面の外縁より上方の水準になるようにガード及びキャップが刃から離れ た縁部から上方に伸びていることのみを言うことが重要であることを理解すべき である。さらに詳細には、ガードおよびキャップ面の各々の外側および内側の制 限部分を接合する直線は、刃のすぐ前方および後方の皮膚接触面に正接する平面 に少なくとも5°好ましくは25°の角度で傾斜している。好ましい実施例にお いて、傾斜角度は10ないし20°の範囲であり、さらに詳細にはほぼ15°に 等しい。皮膚接触面の凸形状によって、刃ユニットは、30ないし100mm、 好ましくは、約50mmの直径を有する仮想円に接触する少なくとも3点をつく ることが好ましく、これは、刃ユニットの凸形状がわきの下の凸形状にほぼ適合 することを保証する。 本発明による刃ユニットの重要な側面は、シェービング中に皮膚に接触する大 きな面積を形成することであり、皮膚接触面の周囲に伸長している周縁は、所定 の面積を画定し、少なくとも450mm2の“フットプリント面積”と称され、 最も好ましいフットプリント面積は、600ないし750mm2、さらに好まし い面積は、650ないし720mm2である。 本発明は、長く広い形状を有する刃ユニットを提案するので、少なくともガー ド面に隣接した少なくとも縁部に鋭角のコーナを備えたほぼ矩形の形状は不適当 である。本明細書の目的において、鋭角のコーナは、約120°以下の角度であ り、曲率半径が約3mm以下のコーナを意味する。どのコーナにおける曲率も、 少なくとも5mmである。ほぼ矩形の形状の不合理性及び大きな皮膚接触面積を 提供する目的は、全体の幅及び長さの寸法の範囲内で比較的に大きな面積を得る ために刃ユニットが皮膚接触面に直角な平面で見て所定の輪郭を形成する必要が あることを意味する。二次元形状の“円形性”は、その周縁によって包囲された 面積を周縁の長さに関連づける便利な方法であり、任意の所定の周囲の長さに対 する最大面積を常に提供する円形と比較して百分率で表す。よって、任意の形状 の円形性は次の等式によって画定される。 円形性=A/p2×4π×100 ここでA=面積 p=周縁 本発明によるカミソリ刃ユニットは、(a)少なくとも65%の円形性と、( b)皮膚の接触面積と同じ長さ及び幅の矩形の面積を有し、前記幅の30%のコ ーナ半径を有する円形性を有する。好ましくは、円形性は、長さの10%に等し い半径を有する同じ全体の長さ及び幅及び丸いコーナを備えた長方形の円形性よ り大きい。少なくとも約3以下の低いアスペクト比を有する刃ユニットにおいて 、下方の制限(a)が適用されるが、これらの刃ユニットの場合においてさえも 、制限(b)を越えることが好ましい。3.25以上のアスペクト比を有する承 諾可能な楕円形の刃ユニットは65%以下の円形性を有する。約2.75以下の アスペクト比を有する好ましい実施例は、70%以上の円形性を有し、さらに好 ましくは80%台である。通常の従来技術の刃ユニットは、65%以下の円形性 を有する。本発明による刃ユニットの比較的大きな円形性は、少なくとも6mm の比較的大きな曲率半径、または卵形、長楕円形または必ずしも対称形であるこ とを必要としない多角形状である。 前述したように、本発明は、直線状の鋭い縁部を備え非可撓性の支持体に取り 付けられた少なくとも1つの細長い刃ユニットと、刃の縁部を包囲し刃の縁部の 両側にガード及びキャップ表面を含む皮膚接触面とを有し、前記皮膚接触面の幅 に対する長さのアスペクト比は、刃の縁部に直角な平面の断面で見て1ないし4 の範囲であり、皮膚接触面は、凸形状であり、皮膚接触面の刃ユニットの全長は 60mm以下であり、皮膚接触面は、少なくとも450mm2のフットプリント を画定する境界周縁を有し、前記境界周縁部は、前記周縁によって画定されたフ ットプリント面積が(a)少なくとも65%の(上述した)円形性及び(b)前 記皮膚接触面のフットプリント面積と同じ長さおよび幅を有し、前記幅の30% のコーナの半径及び鋭い角度のコーナのないガード面に隣接した刃ユニットの縁 部を有するほぼ矩形の面積の円形性を有するような形状であるカミソリ刃ユニッ トを提供する。 上述したような、刃ユニットを備えたカミソリは、シェービングテストにおい て、脇の下をシェービングする際に十分に改良された全体性能を達成し、足のよ うな他の身体領域をシェービングする際にも非常に有効であることが分かった。 特別に断らない限りにおいて、ここで述べたすべての寸法及び面積は、平面図 で測定したものであり、平面図で分かるように、刃ユニットに対する皮膚接触面 の凹形状の曲線の効果は、相対的な寸法を決定する際に計算には入らない。 本発明をさらに説明するために、本発明によって形成された寸法のカミソリ刃 ユニットのいくつかの形態を添付図面を参照して詳細に説明する。 図1ないし図5は、本発明を実施例するカミソリ刃ユニットの平面図である。 図10は、アスペクト比(最大限の長さ/最大限の幅)に対する円形性を示し 、図1ないし図9の刃ユニットの結果、及びいくつかの従来技術の刃ユニットの 結果を示すグラフである。 図11は、図1の刃ユニットを通る概略断面図である。 図12は、図1の刃ユニットのガード及びキャップ表面の変形された形状を示 す図1である。 図13は、図1に示すような刃ユニットの刃ハウジングの斜視図である。 図14は、図1に示すような刃ユニットであって、図13のものと同様のガー ド及びキャップ面を有する刃ユニットの部分斜視図である。 図15及び図16は、2つ及び3つの前方を向いた刃を備えた刃ユニットを示 す図14に対応した図面である。 図1ないし図9に示した刃ユニットの各々は、プラスティック材料から有利に 成形されたほぼ非可撓性の刃の支持体を組み込む刃ユニットを有する。ハウジン グは、鋭い矩形の縁部を備えた(図1ないし図9には示さない)刃が取り付けら れている細長い矩形の開口部2を画定する。1つの刃が設けられているが、平行 で鋭い縁部を備えた2つまたはそれ以上の刃が開口部2に取り付けられていても よい。図14に示す特定の実施例において、前方に面する2つの刃と、前方に面 する1つの刃とから成る3つの刃がある。カミソリ刃ユニットは、双方向にシェ ービングされるが、皮膚を前方に横断する動きは、わずかによい結果を生じる。 図15は、縦に並んだ2つの刃を備えた実施例を示し、図16は、すべてが前方 に面する平行な縁部を備えた3つの刃を備えた他の実施例を示す。図1ないし図 9の刃ユニットの各々は、図14と同様にか、またはすべてが縦方向に並ぶよう に2つの刃または3つの刃を受けるようになっていると考慮される。図1ないし 図9に示す実施例の各々の刃のハウジングは、刃の開口部の前方(図面で見て下 )に配置されているガード領域3と、刃の開口部2の背後(図面で見て上方)の キャップ領域4とを有する。 図1の特定の刃ユニットは卵形であり、半円形の端部を備えた矩形の形状であ る。図示したような投射平面図で測定された寸法は、次のようである。 全長=42.0mm 全体の幅=18.0mm 端部の半径=9.0mm ガード面積=206mm2 キャップ面積=277mm2 全体の皮膚接触面積=504mm2 周縁内の全体のフットプリント面積=686mm2 図2の刃ユニットは、大きな曲率半径を有するほぼ矩形である。 この実施例の特定の寸法は次の通りである。 全長=41.0mm 全体の幅=18.0mm 端部の半径=6.0mm ガード面積=213mm2 キャップ面積=286mm2 全体の皮膚接触面積=520mm2 周縁内の全体の足跡面積=703mm2 図3は、非対称形の形状の刃ユニットを示す。刃ユニットハウジングの前縁の 端部は、図2に示すような大きな半径の丸いコーナであり、後縁の端部のコーナ は、大きな半径の曲率で丸い。特定の寸法は、次の通りである。 全長=40.0mm 全体の幅=18.0mm 前端のコーナの半径=6.0mm 後端の半径=10.0mm ガード面積=185mm2 キャップ面積=283mm2 全体の皮膚接触面積=488mm2 周縁内の全体の足跡面積=668mm2 図4ないし図6は、図1に示す寸法と同じ卵形及び寸法のハウジングを備えた 刃ユニットを示すが、刃の開口部の位置は異なる。図4において、開口部は、ガ ードとキャップ面積が等しくなるように配置されている。それに対し、図5にお いては、キャップ面積がガード面積より(少なくとも140mm2)より小さく なるように配置されている。図6においては、ガード面積はキャップ面積より (少なくとも140mm2)より小さくなるように配置されている。 図7は、面取りコーナ7を備えた矩形としての形状の多角形刃ユニットを示し ており、長手方向の前方及び後側及び端部に135°で面している。全長42m m及び全体幅18mmの刃ユニットの場合、面取部分は、5mm×5mmの正方 形の対角線に沿って配置されている。 図1ないし図7のすべての実施例は、直線的な前縁及び後縁部分を有し、これ らの縁部は、少なくとも大部分の刃の長さにわたって刃の縁部に平行である。こ れは、刃ユニットを皮膚上に移動しなければならない方向をユーザが知ることが できるようにユーザを補助し、刃ユニットの方向を簡単に決める際に望ましい。 しかしながら、本発明を使用する刃ユニットの寸法上の基準は、他の形状でも得 ることができる。例えば、図8は、楕円形の外形の刃ユニットを示し、図9に示 す円形であっても可能であるが、それは最も望ましい実施例ではない。 図10は、アスペクト比、すなわち、刃ユニットの最大限の長さ/最大限の幅 に対して描かれた円形性を示すグラフである。図1ないし図9の刃ユニットの代 表的な点は、(1)...(9)で示され、現在市販されている3つの従来技術 の婦人用カミソリ刃ユニットを代表する点は、A,B及びCで示され、正方形の 代表的な点は、比較の目的でSで示されている。グラフを対角線状に横切って伸 長するラインRW は、矩形の幅の30%のコーナーの半径を備えた矩形を代表し ている。点線は、矩形の長さの10%のコーナーの半径を有する矩形を代表する 。水平方向のラインは、65%の円形性で引かれる。グラフに表された本発明の 好ましい実施例のすべては、1.5ないし2.8の間のアスペクト比を有し、大 多数において、アスペクト比は2.0ないし2.5の範囲である。さらに、本発 明の実施例は、同じアスペクト比を有する矩形に対応した円形性より大きい円形 性を有し、矩形幅(RW)の30%、または矩形の長さ(RL)の10%の変形で 丸くなったコーナーを有する円形性を有する。さらに、本発明の実施例は、従来 技術の刃ユニットより大きい円形性を有し、これらは60%以上、さらに好まし くは70%以上の値を有するグラフの範囲に含まれる。(2つの他の楕円形状を 描くために図10に示すような2つの点(8)があることに留意しなければなら ない。) 本発明の実施例の全体において、皮膚接触面は平坦ではなく、図1ないし図9 は、単なる投射平面積である。この表面は、半径が25mmの仮想円と接触する 少なくとも3つの点、理想的には少なくとも4つの点をつくる形状が好ましい。 図11は、図1の刃ユニットである刃との好ましい関係を示す。図から仮想円は 、点線で引かれ、キャップとガード表面がこの円形とほぼ適合することが分かる 。図11において、ガード及びキャップ表面は基本的には平坦であるが、それら は、例えば、図12の図面に示すようにさらに密接に適合するように凸形状に湾 曲している。キャップ及びガード面は、平面Pに対して傾斜しており、この傾斜 面は、例示として15°の角度で刃のすぐ前方及び背後の皮膚接触面に正接する “シェービング面”である。特定の実施例において、最も適当な傾斜角度は、刃 ユニット幅に依存し、それに従って選択されるが、本発明の大部分の実施例にお いて、仮想円に密接に適合することを保証するために10°ないし20°の角度 が必要である。凸形状のガードまたはキャップ表面の場合において、図12に示 すように、隣接する刃に最も近い表面及び最も離れた表面の縁部と交差するコー ドラインの傾斜を考慮することが適当である。 図13において、刃ユニットハウジングの好ましい形態が図示される。それは 、刃と、それらをフレーム内に固定する部品とを収容する開口部2を画定するフ レーム10を有する。フレーム10上にはガード及びキャップ部品が取り付けら れており、各々は、表面領域全体に均一に配分された円筒形ポケット13の配列 が形成された皮膚形合面を構成するエラストマーエレメント12を有している。 製造及び組立を容易にするために、エラストマーエレメントが支持体14上に成 形 されており、支持体14はフレーム10にしっかりと固定されている。図14, 15.16は、エラストマーエレメントが刃ユニットのフレームによって直接支 持されている変形された構造を示す。また、これらの図面は、フレーム内に固定 された刃15及び固定クリップ16を示し、固定クリップ16は、刃を所定の位 置に保持するために刃ユニットの各端部に設けられている。 重要なことは、上述したように、長さ、幅及び面積に関するこの明細書の説明 及び請求の範囲に引用された寸法は、シェービング面の平面、すなわち、図11 にPで示した平面に平行な平面に投射した刃ユニット接触平面の輪郭に基づいて いる。さらに、円形性を計算するとき、ほぼ面積を変化することなく周縁を実質 的に変化させる細いノッチまたは突出部のような小さい刻み目による、円形性、 周縁の小さい不規則性は無視しなければならない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 直線状の鋭い縁部を備えほぼ非可撓性の支持体に取り付けられた少なく とも1つの細長い刃ユニットと、前記刃の縁部を包囲し刃の縁部の両側にガード 及びキャップ表面を含む皮膚接触面とを有し、前記皮膚接触面の幅に対する長さ のアスペクト比は、刃の縁部に直角な平面の断面で見て1ないし4の範囲であり 、前記皮膚接触面は、凸形状であり、前記皮膚接触面の刃ユニットの全長は60 mm以下であり、前記皮膚接触面は、少なくとも450mm2のフットプリント を画定する境界周縁を有し、前記境界周縁部は、前記周縁によって画定されたフ ットプリント面積が(a)少なくとも65%の(上述した)円形性及び(b)前 記皮膚接触面のフットプリント面積と同じ長さおよび幅を有し、前記幅の30% のコーナの半径を有し、ガード面に隣接した刃ユニットの縁部には鋭い角度のコ ーナのないほぼ矩形の領域の円形性を有するような形状であるカミソリ刃ユニッ ト。 2. 前記フットプリント面積は、600ないし750mm2の範囲である請 求項1に記載の刃ユニット。 3. 前記フットプリント面積は、650ないし720mm2の範囲である請 求項1に記載の刃ユニット。 4. 皮膚接触面の刃ユニットの全長は、50mm以下、好ましくは40ない し45mmの範囲である請求項1,2または3に記載の刃ユニット。 5. 前記幅に対する長さのアスペクト比は、1.5ないし2.8の範囲であ る請求項1ないし4のいずれか1項に記載の刃ユニット。 6. 前記アスペクト比は、2.0ないし2.5の範囲である請求項5に記載 の刃ユニット。 7. 前記ガード及びキャップ表面は、少なくとも140mm2の面積を有し 、刃ユニットの幅が最大の位置において、ガード及びキャップ表面の各々は、少 な くとも4.0mmの幅を有する請求項1ないし6のいずれか1項に記載の刃ユニ ット。 8. 刃ユニットの最大限の幅は、12ないし23mmの範囲である請求項1 ないし7のいずれか1項に記載の刃ユニット。 9. 前記最大限の幅は、15ないし20mmの範囲である請求項8に記載の 刃ユニット。 10. 前記ガードとキャップ面積の合計面積は少なくとも400mm2であ る請求項1ないし9のいずれか1項に記載の刃ユニット。 11. 前記ガードとキャップ表面の合計面積は450ないし500mm2で ある請求項10に記載の刃ユニット。 12. 前記ガード及びキャップ表面の各々は、刃に最も近い及び最も離れた 縁部を通過する直線が少なくとも5°の角度で刃の縁部のすぐ前及び後ろで皮膚 接触面に正接する平面に対して傾斜するように配置されている請求項1ないし1 1のいずれか1項に記載の刃ユニット。 13. 前記ガードおよびキャップの各々の傾斜の前記角度は、10°ないし 20°の範囲である請求項12に記載の刃ユニット。 14. 前記皮膚接触面は、断面において70mm好ましくは25mmまでの 仮想円周と少なくとも3つの点で接触する形状である請求項1ないし13に記載 の刃ユニット。 15. 前記皮膚接触面は、前記ガード面とキャップ面上の仮想円に密接に類 似する形状である請求項14に記載の刃ユニット。 16. 前記皮膚接触面の境界周縁によって画定された面積は、70%ないし 85%の範囲である円形性を有する請求項1ないし15のいずれか1項に記載の 刃ユニット。 17. 皮膚接触面の境界周縁によって画定された面積は、皮膚接触面と同じ 全長及び幅と、長さの10%のコーナの半径を有するほぼ矩形の面積の円形性よ りも大きい円形性を有する請求項1ないし16のいずれか1項に記載の刃ユニッ ト。 18. 前記アスペクト比は、3以下であり、皮膚接触面の境界周縁によって 画定された面積の円形性は、皮膚接触面と同じ全長及び幅と、長さの10%のコ ーナの半径を有するほぼ矩形の円形性より大きい円形性を有する請求項1ないし 17のいずれか1項に記載の刃ユニット。 19. 前記刃ユニットの前縁及び後縁の少なくとも1つは、刃の縁部の長さ の大部分に沿ってそれに平行に伸びている直線部分と、前記直線部分の各端部に 円滑に湾曲したコーナー部分を有する請求項1ないし18のいずれか1項に記載 の刃ユニット。 20. 前記コーナー部分は、少なくとも6mmの曲率半径を有する請求項1 9に記載の刃ユニット。 21. 前記刃ユニットは、半円形の端部を有する請求項19または20に記 載の刃ユニット。 22. 前記皮膚接触面は楕円輪郭を有する請求項1ないし18項のいずれか 1項に記載の刃ユニット。 23. 前記ガード及びキャップ面はエラストマーエレメントによって形成さ れる請求項1ないし22のいずれか1項に記載の刃ユニット。 24. 前記エラストマーエレメントは、前記表面上に配分されたポケットを 有する表面を画定する請求項23に記載の刃ユニット。 25. 前方を向いた縁部を備えた少なくとも2つの刃は、刃の支持体に取り 付けられている請求項1ないし24のいずれか1項に記載の刃ユニット。
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