JP2000356213A - ボルト・ナットの取外し防止装置 - Google Patents

ボルト・ナットの取外し防止装置

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JP2000356213A
JP2000356213A JP11167697A JP16769799A JP2000356213A JP 2000356213 A JP2000356213 A JP 2000356213A JP 11167697 A JP11167697 A JP 11167697A JP 16769799 A JP16769799 A JP 16769799A JP 2000356213 A JP2000356213 A JP 2000356213A
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JP
Japan
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protective cover
bolt
nut
cylindrical
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP11167697A
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English (en)
Inventor
Katsuo Ito
勝夫 伊藤
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Koyo Kizai Co Ltd
Original Assignee
Koyo Kizai Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2000356213A publication Critical patent/JP2000356213A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B31/00Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts
    • F16B31/02Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts for indicating the attainment of a particular tensile load or limiting tensile load
    • F16B31/021Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts for indicating the attainment of a particular tensile load or limiting tensile load by means of a frangible part

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、部品点数も少なく、通常のボ
ルト・ナットと同様にして締め付けることができると共
に、締付けトルクを制御することもできるという付加的
効果を備えたボルト・ナットの取外し防止装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 取外し防止装置は、ボルト本体1の頭部
2が円柱体に形成され、該円柱状頭部2に回転自在で、
かつ軸方向に抜き出し不能に被嵌される保護カバー3に
回転工具の係合部9が設けられ、保護カバー3はシヤー
ピン4を介して円柱状頭部2に連結されており、回転工
具により保護カバー3及び4シヤーピン4を介してボル
ト本体1を所定トルクまで締め付けたとき、シヤーピン
4が剪断され、保護カバー3が円柱状頭部2に回転自在
に係止保持されるように構成されている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電線鉄塔、橋梁
などの構造物の組み立てに使用するのに適したボルト・
ナットの取外し防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄塔、橋梁などの構造物に使用されてい
るボルト・ナットが悪意の部外者によって取り外され、
倒壊事故が発生するのを防止するため、市販のスパナ等
通常の回転工具では取り外すことを不可能にしたボルト
・ナットの取外し防止装置については種々のものが提案
されている。一般的には締結されたボルト・ナットを筒
状カバーで覆う構造のものが多い(例えば、実用新案登
録願第3053700号公報及び同第3054377号
公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこの種
ボルト・ナットの取外し防止装置は概して、構造が複雑
で、部品点数が多く、製造コストが高くつくばかりでな
く、使用に際して手間を要するものが多い。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、構造が簡単で、部品点数も少なく、通常のボル
ト・ナットと同様にして締め付けることができると共
に、締付けトルクを制御することもできるという付加的
効果を備えたボルト・ナットの取外し防止装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるボルトの取外し防止装置は、ボルト本
体の頭部が円柱体に形成され、該円柱状頭部に回転自在
で、かつ軸方向に抜き出し不能に被嵌される保護カバー
に回転工具の係合部が設けられ、前記保護カバーはシヤ
ーピンを介して前記円柱状頭部に連結されており、回転
工具により前記保護カバー及び前記シヤーピンを介して
前記ボルト本体を所定トルクまで締め付けたとき、前記
シヤーピンが剪断され、前記保護カバーが前記円柱状頭
部に回転自在に係止保持されるように構成されているこ
とを特徴とする。
【0006】また、本発明によるナットの取外し防止装
置は、ナット本体が円柱体に形成され、該円柱状ナット
本体に回転自在で、かつ軸方向に抜き出し不能に被嵌さ
れる保護カバーに回転工具の係合部が設けられ、前記保
護カバーはシヤーピンを介して前記円柱状ナット本体に
連結されており、回転工具により前記保護カバー及び前
記シヤーピンを介して前記円柱状ナット本体を所定トル
クまで締め付けたとき、前記シヤーピンが剪断され、前
記保護カバーが前記円柱状ナット本体に回転自在に係止
保持されるように構成されていることを特徴とする。
【0007】上記のように、締付け使用状態にある前記
ボルト本体又はナット本体に被嵌されている前記保護カ
バーが、前記ボルト本体又はナット本体に回転自在で、
かつ軸方向に抜き出し不能に係止保持されているので、
通常の回転工具を用いて前記ボルト本体又はナット本体
を取り外すことは不可能である。しかも、前記シヤーピ
ンの材質と直径を適宜選択することによって、前記ボル
ト本体及びナット本体の締付けトルクを容易に制御する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明によるボルトの取外し防止
装置を示しており、該ボルトの取外し防止装置は、ボル
ト本体1と、該ボルト本体1の頭部2に被嵌される保護
カバー3と、該保護カバー3をボルト頭部2に連結する
シヤーピン4とで構成されている。
【0010】ボルト頭部2は短い円柱体に形成されてい
て、図2(b)に示すように、円柱状頭部2の周側部に
直径方向に相対向する2つのピン穴5,5が設けられて
いると共に、座面6の周縁部分に保護カバー3を係止保
持するための環状肩部7が設けられている。一方、保護
カバー3は、図2(a)に示すように、円柱状頭部2の
直径より僅かに大きい内径を有する円形凹部8を設けた
有底筒状体に形成され、円柱状頭部2に回転自在に被嵌
できるようになっており、外周部にスパナ、レンチなど
の回転工具が係合し得る六角ボルト頭と同様の六角形の
係合部9が設けられている。該回転工具の係合部9は、
保護カバー3の頂部10に設けてもよい。この場合に
は、頂部10を厚くする必要があるかもしれない。ま
た、保護カバー3の周側部にはボルト本体1の円柱状頭
部2に設けたピン穴5,5に対応するピン穴11,11
が円形凹部8まで貫通して設けられている。さらに、円
形凹部8の開口端周縁にはかしめ突片12がリング状に
突設されている。
【0011】而して、図1に示すように、ボルト本体1
の円柱状頭部2に保護カバー3を回転自在に被嵌し、相
対向するピン穴5とピン穴11にそれぞれシヤーピン4
を圧入して、保護カバー3を円柱状頭部2に連結したの
ち、かしめ突片12を内側にかしめて環状肩部7に係合
させることにより、保護カバー3が円柱状頭部2に対し
て軸方向へ抜け出すのを阻止した状態に組み付けられ
る。このとき、円柱状頭部2の座面6が環状肩部7に係
合したかしめ突片12よりねじ軸部側へ突出するように
なっている。
【0012】図3は、本発明によるナットの取外し防止
装置を示しており、該ナットの取外し防止装置は、ナッ
ト本体21と、該ナット本体21に被嵌される保護カバ
ー22と、該保護カバー22をナット本体21に連結す
るシヤーピン23とで構成されている。
【0013】ナット本体21は短い円柱体に形成されて
いて、図4(a)に示すように、周側部に直径方向に相
対向する2つのピン穴24,24が設けられていると共
に、座面25の周縁部分に保護カバー22を係止保持す
るための環状肩部26が設けられている。一方、保護カ
バー22は、図4(b)に示すように、ナット本体21
の直径より僅かに大きい内径を有する円形凹部27を設
けた有底筒状体に形成され、ナット本体21に回転自在
に被嵌できるようになっており、外周部にスパナ、レン
チなどの回転工具が係合し得る六角ナットと同様の六角
形の係合部28が設けられている。保護カバー22の頂
部29にはナット本体21のねじ孔21aと同心状にボ
ルト挿通孔30が設けられている。なお、破線で示すよ
うに、保護カバー22の頂部29にキャップ体31を固
着して、キャップナット形状の保護カバー22としても
よい。また、保護カバー22の周側部にはナット本体2
1に設けたピン穴24,24に対応するピン穴32,3
2が円形凹部27まで貫通して設けられている。さら
に、円形凹部27の開口端周縁にはかしめ突片33がリ
ング状に突設されている。
【0014】而して、図3に示すように、ナット本体2
1に保護カバー22を回転自在に被嵌し、相対向するピ
ン穴24とピン穴32にシヤーピン23を圧入して、保
護カバー22をナット本体21に連結したのち、かしめ
突片33を内側にかしめて環状肩部26に係合させるこ
とにより、保護カバー22がナット本体21に対して軸
方向へ抜け出すのを阻止した状態に組み付けられる。こ
のとき、円柱状頭部2の座面25が環状肩部26に係合
したかしめ突片33より突出するように構成されてい
る。
【0015】図5は、上述した本発明によるボルトの取
外し防止装置とナットの取外し防止装置を用いて被締結
部材41,42を締結した使用状態を示している。
【0016】被締結部材41,42の取付孔43,44
にボルト本体1を挿通し、該ボルト本体1にナット本体
21を螺合してボルト本体1の座面6とナット本体21
の座面25で被締結部材41,42を締め付ける。締付
けトルクが所定値に達すると、図示のようにシヤーピン
4が円柱状頭部2の外周面に沿って剪断され、保護カバ
ー3がボルト本体1の円柱状頭部2に回転自在に係止保
持される共に、シヤーピン23がナット本体21の外周
面に沿って剪断され、保護カバー22が円柱状のナット
本体21に回転自在に係止保持される。したがって、保
護カバー3又は保護カバー22に回転工具を係合してボ
ルト本体1又はナット本体21を取り外すことができな
くなる。
【0017】なお、シヤーピン4及び23の材質と直径
を適宜選択して、シヤーピン4及び23の剪断強度を変
えることにより、ボルト本体1及びナット本体21の締
付けトルクを予め設定することが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるボル
ト・ナットの取外し防止装置は、ボルト本体及びナット
本体を締め付けた後、通常の回転工具を用いて取り外す
ことは不可能で、悪意の部外者による取外しを確実に防
止することができる。しかも、構造が簡単で、部品点数
も少なく、安価に製造できる。また、通常のボルト・ナ
ットと同じように締め付けることができるので、使用、
取扱も容易である。さらに、シヤーピンの剪断強度を変
えることによって、ボルト本体及びナット本体の締付け
トルクを設定することができるという付加的効果も有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるボルトの取外し防止装置の要部縦
断正面図である。
【図2】同主要部の分解斜視図で、(a)は保護カバー
を示し、(b)はボルト本体を示している。
【図3】本発明によるナットの取外し防止装置の縦断正
面図である。
【図4】同主要部の分解斜視図で、(a)はナット本体
を示し、(b)は保護カバーを示している。
【図5】本発明によるボルト・ナットの取外し防止装置
の使用状態を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1 ボルト本体 2 円柱状頭部 3 保護カバー 4 シヤーピン 5,11 ピン穴 6 座面 7 環状肩部 8 円形凹部 9 係合部 12 かしめ突片 21 ナット本体 22 保護カバー 23 シヤーピン 24,32 ピン穴 25 座面 26 環状肩部 27 円形凹部 28 係合部 30 ボルト挿通孔 33 かしめ突片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト本体の頭部が円柱体に形成され、
    該円柱状頭部に回転自在で、かつ軸方向に抜き出し不能
    に被嵌される保護カバーに回転工具の係合部が設けら
    れ、 前記保護カバーはシヤーピンを介して前記円柱状頭部に
    連結されており、 回転工具により前記保護カバー及び前記シヤーピンを介
    して前記ボルトを所定トルクまで締め付けたとき、前記
    シヤーピンが剪断され、前記保護カバーが前記円柱状頭
    部に回転自在に係止保持されるように構成されているこ
    とを特徴とするボルトの取外し防止装置。
  2. 【請求項2】 ナット本体が円柱体に形成され、該円柱
    状ナット本体に回転自在で、かつ軸方向に抜き出し不能
    に被嵌される保護カバーに回転工具の係合部が設けら
    れ、 前記保護カバーはシヤーピンを介して前記円柱状ナット
    本体に連結されており、 回転工具により前記保護カバー及び前記シヤーピンを介
    して前記円柱状ナット本体を所定トルクまで締め付けた
    とき、前記シヤーピンが剪断され、前記保護カバーが前
    記円柱状ナット本体に回転自在に係止保持されるように
    構成されていることを特徴とするナットの取外し防止装
    置。
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