JP2000355858A - 織機におけるフェルサポート装置 - Google Patents

織機におけるフェルサポート装置

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JP2000355858A
JP2000355858A JP11169821A JP16982199A JP2000355858A JP 2000355858 A JP2000355858 A JP 2000355858A JP 11169821 A JP11169821 A JP 11169821A JP 16982199 A JP16982199 A JP 16982199A JP 2000355858 A JP2000355858 A JP 2000355858A
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JP
Japan
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support
loom
fel
fer
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JP11169821A
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English (en)
Inventor
Isao Makino
功 牧野
Yoshimi Iwano
義美 岩野
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】織物種類あるいは織機回転速度の変更に応じた
きめ細かな織物品質向上に対処し得るフェルサポート装
置を提供する。 【解決手段】織布Wを案内するクロスガイドバー46の
取り付け部461にはフェルサポート43が止着されて
いる。取り付け部461に止着されるフェルサポート4
3は、押接体44と共にねじ45により共締めされてい
る。押接体44は、支点用突部441と把持凹部442
とを備えている。取り付け部,412,461に螺着さ
れるねじ45は、支点用突部441と把持凹部442と
の間の通し孔443に通してある。通し孔443は上下
に長い長孔に形成されており、押接体44は上下に取り
付け位置を調整できる。フェルサポート43はプレート
ホルダ41にも同様に止着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織機におけるフェ
ルサポート装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】織布の織前に筬によって緯糸を打ちつけ
る筬打ち時に織前が下がり過ぎると織布品質が低下す
る。そのため、特開平9−13250号公報に開示され
るように、織前付近で織布を下側から支えるガイドバー
(本願で言うフェルサポート)が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】織物品質はフェルサポ
ートの下支え位置によって影響を受ける。しかし、ある
織物種類に適合するフェルサポートの下支え位置が他の
織物種類に適合するとは限らない。又、織機回転速度が
変われば筬打ち力も変わるが、ある織機回転速度に適合
するフェルサポートの下支え位置が他の織機回転速度に
適合するとは限らない。従って、フェルサポートの下支
え位置を不変とした従来構成では、織物種類あるいは織
機回転速度の変更に応じたきめ細かな織物品質向上に対
処することが難しい。
【0004】本発明は、織物種類あるいは織機回転速度
の変更に応じたきめ細かな織物品質向上に対処し得るフ
ェルサポート装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、フェルサポートの下支え部の高さ位置を調整す
る高さ位置調整手段を備えたフェルサポート装置を構成
した。
【0006】織物種類あるいは織機回転速度に応じた適
正なフェルサポートの下支え位置の設定が行える。請求
項2の発明では、請求項1において、織布の織り縮みを
防止するテンプル装置を備えた織機を対象とし、前記高
さ位置調整手段は、前記テンプル装置に対する前記フェ
ルサポートの下支え部の相対高さ位置を調整するものと
した。
【0007】フェルサポートの下支え部の相対高さ位置
調整は、テンプル装置における織り縮み防止作用位置か
ら独立して行える。請求項3の発明では、請求項1及び
請求項2のいずれか1項において、前記フェルサポート
を支持する支持体に前記フェルサポートを押接する押接
体と、前記押接体を前記フェルサポートに締め付け接合
する締め付け手段とを備えた前記高さ位置調整手段を構
成した。
【0008】締め付け手段の締め付けを緩めればフェル
サポートは押接体の押接作用から解放される。押接体の
押接作用から解放されたフェルサポートは高さ位置を変
更できる。
【0009】請求項4の発明では、請求項3において、
前記支持体は、前記織布を案内するクロスガイドバーと
した。クロスガイドバーはフェルサポートの支持体とし
て好適である。
【0010】請求項5の発明では、請求項3において、
前記支持体は、前記テンプル装置を支持する支持体に支
持されたプレートホルダとした。プレートホルダはフェ
ルサポートの支持体として好適である。
【0011】請求項6の発明では、請求項1乃至請求項
5のいずれか1項において、織機は、前記フェルサポー
ト及び織布の織前を一体的に変位させてパイルを形成す
るパイル織機とした。
【0012】織布の織前が変位するパイル織機において
も、織物種類あるいは織機回転速度に応じた適正なフェ
ルサポートの下支え位置の設定が行える。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をパイル織機に具体
化した第1の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明す
る。
【0014】図1は織機全体の側面を示し、11は地織
用ワープビームである。図示しない送り出しモータの作
動により地織用ワープビーム11から送り出される地経
糸Tgはバックローラ12及びテンションローラ13を
経由して綜絖14及び変形筬15を通される。織布Wは
エキスパンションバー16、サーフェスローラ17及び
ガイドローラ18,19を経由してクロスローラ20に
巻き取られる。緯糸(図示略)は図示しない緯入れ用メ
インノズルから変形筬15の緯入れ通路151内へ射出
される。緯入れ通路151内へ射出された緯糸は、緯入
れ通路151に沿って多数配設された緯入れ用補助ノズ
ル29(図3〜図5に図示)の噴射作用によって緯入れ
される。
【0015】地織用ワープビーム11の上方にはパイル
用ワープビーム21が支持されている。図示しない送り
出しモータの作動によりパイル用ワープビーム21から
送り出されるパイル用経糸Tpはテンションローラ22
を経由して綜絖14及び変形筬15に通される。
【0016】織機の前後中央部には中間レバー23が支
軸231を中心に回動可能に配設されている。織機の後
部には支持レバー24が支軸241を中心に回動可能に
配設されており、支持レバー24にはテンションローラ
22が支持されている。支持レバー24と中間レバー2
3とはロッド25により連結されている。織機の前部に
は支持レバー26が支軸261を中心に回動可能に配設
されており、支持レバー26にはエキスパンションバー
16が支持されている。図2に示すようにエキスパンシ
ョンバー16は左右一対の支持レバー26により両端部
を支持されている。支持レバー26と中間レバー23と
はロッド27により連結されている。
【0017】中間レバー23が回動すると支持レバー2
4,26が同一方向へ回動し、エキスパンションバー1
6及びテンションローラ22が同一方向へ変位する。エ
キスパンションバー16の変位により織布Wの経路が変
位し、織布Wの織前W1が変位する。テンションローラ
22の変位によりパイル用経糸Tpの経路が変位する。
【0018】中間レバー23の上方にはパイル形成機構
28が配設されている。パイル形成時にはパイル形成機
構28の駆動レバー281が揺動変位し、駆動レバー2
81の揺動変位が中間レバー23、ロッド27及び支持
レバー26を介してエキスパンションバー16に伝達さ
れる。この変位伝達によりエキスパンションバー16が
支軸261を中心にして回動変位する。ファーストピッ
ク状態の筬打ち時点にはエキスパンションバー16は図
1に実線で示すテリー量零位置に配置される。ルーズピ
ック状態の筬打ち時点にはエキスパンションバー16は
図1に鎖線で示すテリー量有位置に配置される。パイル
を形成しないときには駆動レバー281は揺動せず、エ
キスパンションバー16は図1の実線位置に保持され
る。
【0019】図3〜図5に示すようにエキスパンション
バー16は変形筬15側に対向した開口部を有するパイ
プ形状の中空体である。エキスパンションバー16の中
空部には取り付け片30が止着されている。
【0020】エキスパンションバー16の変位領域と変
形筬15の揺動変位領域との間には一対のガイド体31
が配設されている。図2に示すように、一対の移動体3
2は回転輪33を介してガイド体31に前後動可能に支
持されている。移動体32にはリンク34の一端が連結
されており、取り付け片30にはリンク34の他端が連
結されている。
【0021】移動体32上にはそれぞれ支持ブラケット
35,36が止着されている。一対の移動体32上の支
持ブラケット35間にはテンプルバー37が架設支持さ
れており、テンプルバー37の両端部にはテンプル39
及びテンプルカバー40が支持されている。テンプル3
9は織前W1付近の織布Wの幅方向の織縮みを防止す
る。
【0022】両移動体32上の支持ブラケット36の先
端部上面にはクロスガイドバー46(図5に図示)がね
じ38により締め付け固定されている。両支持ブラケッ
ト36間に架設されたクロスガイドバー46は織布Wを
案内する。クロスガイドバー46には立ち下がり形状の
取り付け部461が形成されている。両移動体32上の
支持ブラケット36の先端部下面にはプレートホルダ4
1がねじ42により締め付け固定されている。図3及び
図4に示すように、プレートホルダ41は、水平部41
1と立ち上がり形状の取り付け部412とからなる。
【0023】各プレートホルダ41の取り付け部412
にはフェルサポート43が止着されている。又、図5に
示すように、クロスガイドバー46の取り付け部461
にはフェルサポート43が止着されている。取り付け部
412,461に止着されるフェルサポート43は、押
接体44と共にねじ45により共締めされている。押接
体44は、支点用突部441と把持凹部442とを備え
ている。取り付け部412,461に螺着されるねじ4
5は、支点用突部441と把持凹部442との間の通し
孔443に通してある。通し孔443は上下に長い長孔
に形成されており、押接体44は上下に取り付け位置を
調整できる。フェルサポート43は、ねじ45の締め付
けによって把持凹部442と取り付け部412,461
との間に挟持される。フェルサポート43の上端部は変
形筬15側に向けて屈曲したカバー部431に形成され
ている。図4に示すように、変形筬15が織前W1に当
接したときの緯入れ用補助ノズル29の先端部は、フェ
ルサポート43の下支え部となるカバー部431の直下
に配置される。フェルサポート43は織前W1付近で織
布Wを下支えする。
【0024】エキスパンションバー16はファーストピ
ック緯糸の筬打ち時には図4に示す位置に配置され、ル
ーズピック緯糸の筬打ち時には図3及び図5に示す位置
に配置される。このようなエキスパンションバー16の
テリーモーションはリンク34を介して移動体32に伝
達され、移動体32はエキスパンションバー16のテリ
ーモーションに追随する。移動体32の追随移動は回転
輪33を介してガイド体31によって案内される。従っ
て、移動体32に支持されたテンプル39、プレートホ
ルダ41、クロスガイドバー46及びフェルサポート4
3は織布Wと一体的に移動する。
【0025】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1-1)ねじ45の締め付けを緩めればクロスガイドバ
ー46及びプレートホルダ41に対するフェルサポート
43及び押接体44の相対高さ位置を変更することがで
きる。従って、織物種類あるいは織機回転速度に応じた
適正なフェルサポート43の下支え位置の設定が容易に
行える。
【0026】(1-2)テンプル39及びテンプルカバー
40からなるテンプル装置の織り縮み防止作用は、テン
プルカバー40の高さ位置を調整することによって行わ
れる。フェルサポート43はテンプル39に対する相対
高さ位置を変更できる。従って、フェルサポート43の
下支え作用と、テンプル装置における織り縮み防止作用
とを別々に調整することができ、良好な織り縮み防止を
達成しながら織布品質向上につながるフェルサポート4
3の適正な下支え作用を達成することができる。
【0027】(1-3)クロスガイドバー46及びプレー
トホルダ41にフェルサポート43を押接する押接体4
4と、フェルサポート43に押接体44を締め付け接合
する締め付け手段となるねじ45とは、高さ位置調整手
段を構成する。フェルサポート43は織幅に応じた長さ
のものを用いる。そのため、フェルサポート43にはね
じ45を通すためのねじ通し孔などはない方がフェルプ
レートの交換作業が容易となる。ねじ45の締め付け力
は、支点用突部441を支点としたモーメントとして把
持凹部442からフェルサポート43に作用する。従っ
て、押接体44を用いた高さ位置調整手段の構成では、
フェルサポート43にねじ通し孔を設ける必要がなく、
フェルサポート43の交換作業が容易となる。
【0028】(1-4)織布Wを案内するクロスガイドバ
ー46は織機に普通に装着されているものである。この
ような既存品であるクロスガイドバー46はフェルサポ
ート43の支持体として好適である。
【0029】(1-5)テンプル39上を通る織布Wの部
分はクロスガイドバー46による案内を必要としない部
分である。従って、支持ブラケット36に止着されたプ
レートホルダ41によってテンプル39に対応するフェ
ルサポート43の端部を支持した構成は、クロスガイド
バー46との対応領域から外れるフェルサポート43の
端部の支持の仕方として好適である。
【0030】(1-6)筬打ち時点においてはフェルサポ
ート43のカバー部431が緯入れ用補助ノズル29の
先端を覆う。従って、形成されているパイルが長い場合
にも緯入れ用補助ノズル29の先端部にパイルが引っ掛
かることはなく、緯入れ用補助ノズル29とパイルとの
干渉によるパイルの損傷が防止される。
【0031】次に、図6及び図7の第2の実施の形態を
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。図6のプレートホルダ41Aは図7のク
ロスガイドバー46Aと一体である。このような一体構
成は、クロスガイドバー46Aの強度を高めると共に、
支持ブラケット36へのプレートホルダ41A及びクロ
スガイドバー46Aの取り付け作業を容易にする。又、
プレートホルダ41Aの取り付け部412とクロスガイ
ドバー46Aの取り付け部461との面一性が高くな
る。このような面一性の高さは、取り付け部412,4
61へのフェルサポート43の取り付け状態におけるフ
ェルサポート43の湾曲を防止し、カバー部431の変
形が防止される。
【0032】次に、図8及び図9の第3の実施の形態を
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。図8のプレートホルダ41Bには挟み片
413が一体形成されており、図9のクロスガイドバー
46Bには挟み片462が一体形成されている。プレー
トホルダ41Bの取り付け部412と挟み片413とは
ねじ47の締め付けによってフェルサポート43を挟持
し、クロスガイドバー46Bの取り付け部461と挟み
片462とはねじ48の締め付けによってフェルサポー
ト43を挟持する。この実施の形態では、第1及び第2
の実施の形態に比べて部品点数が減り、製造コストが低
減する。
【0033】本発明は、パイルを形成しない織機にも適
用できる。前記した実施の形態から把握できる請求項記
載以外の発明について以下にその効果と共に記載する。 (1)請求項6において、織機は、緯入れ用補助ノズル
を備えたジェットルームであり、前記フェルサポート
は、前記緯入れ用補助ノズルの上端を覆うカバー部を備
えており、前記フェルサポートは、前記緯入れ用補助ノ
ズルの高さ方向に高さ位置調整される織機におけるフェ
ルサポート装置。
【0034】緯入れ用補助ノズルへのパイルの引っ掛か
りが防止される。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、フェル
サポートの下支え部の高さ位置を調整できるようにした
ので、織物種類あるいは織機回転速度の変更に応じてフ
ェルサポートの高さ位置を調整してきめ細かな織物品質
向上に対処し得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示し、要部拡大図を組み込
んだ織機全体の側面図。
【図2】要部拡大背面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】ファーストピック時の要部拡大側断面図。
【図5】図2のB−B線断面図。
【図6】第2の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【図7】第2の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【図8】第3の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【図9】第3の実施の形態を示す要部拡大側断面図。
【符号の説明】
32…テンプルを支持する支持体となる移動体。39…
テンプル装置を構成するテンプル。41,41A,41
B…フェルサポートを支持する支持体となるプレートホ
ルダ。43…フェルサポート。431…下支え部となる
カバー部。44…押接体。45…締め付け手段となるね
じ。46,46A,46B…フェルサポートを支持する
支持体となるクロスガイドバー。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織布の下側に配置されたフェルサポートを
    備えた織機において、 前記フェルサポートの下支え部の高さ位置を調整する高
    さ位置調整手段を備えた織機におけるフェルサポート装
    置。
  2. 【請求項2】織布の織り縮みを防止するテンプル装置を
    備え、前記高さ位置調整手段は、前記テンプル装置に対
    する前記フェルサポートの下支え部の相対高さ位置を調
    整するものである請求項1に記載の織機におけるフェル
    サポート装置。
  3. 【請求項3】前記高さ位置調整手段は、前記フェルサポ
    ートを支持する支持体に前記フェルサポートを押接する
    押接体と、前記押接体を前記フェルサポートに締め付け
    接合する締め付け手段とを備えている請求項1及び請求
    項2のいずれか1項に記載の織機におけるフェルサポー
    ト装置。
  4. 【請求項4】前記支持体は、前記織布を案内するクロス
    ガイドバーである請求項3に記載の織機におけるフェル
    サポート装置。
  5. 【請求項5】前記支持体は、前記テンプル装置を支持す
    る支持体に支持されたプレートホルダである請求項3に
    記載の織機におけるフェルサポート装置。
  6. 【請求項6】織機は、前記フェルサポート及び織布の織
    前を一体的に変位させてパイルを形成するパイル織機で
    ある請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の織機
    におけるフェルサポート装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2025784A3 (en) * 2007-07-30 2010-12-08 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Support mechanism for temple

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2025784A3 (en) * 2007-07-30 2010-12-08 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Support mechanism for temple

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